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 さよなら夏の日 前
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 もう廃れてしまった感がありますが、「本当は怖いグリム童話」とか「本当は○○」シリーズってのが、昔ありましたね。
 でも今思うと、「なんで、怖いモノを怖くないように見せかける努力を無にするんだろう。そんな本当を知って誰が得するんだろう」って考えちゃいます。
 だってある程度、年齢を重ねた方ならお分かりになるだろうと思いますが、殆どの人は、昔の辛くて身も蓋もない過去は忘れるか、都合の良いように粉飾して記憶の中にしまい込んでいますよね。
 これって「過去の失敗から学ぶ」ってゆー点だけ外さなければ、全然、悪い事じゃないですよ。
 だって過去の悪い部分に囚われて、よりよい明日を模索できないんじゃ意味ないですもん。

 って事で、下に書いたのは正に「本当は怖い○○」の逆バージョンです。
「思い出の美化」ですね。
 悪いことjyない、って思ってます。
 それでも「本当は怖い」のが好きな人は、自分の頭のなかで「怖く」して楽しんでくださいネ。

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 チカオ、14才中学3年生。
 おっかな吃驚、「変態」というの名の外海に漕ぎ出す。
 まだちゃんと学校にも通ってるけど、すでにあっち方面の心と体の準備はOK(笑)。

 やられた!とうとうって感じ、、、。
 てか、挑発したチカオも悪いんだけど(自分の態度?あれってたぶん挑発なんだろなあ、、、)
 そしてその相手がなんとびっくりの高校生(だってあの時、彼、制服着てたと思う)、その頃は、たぶんお父さんくらいの年齢の人となんかなるんだろうなーと、漠然と思ってたんだけど、、。

 夏休みに入ってからパパリンの仕事の関係で、毎日朝早く電車でパパリンの手伝いに行ってた。
 いつもは7:36発の電車に乗るんだけど、その日はパパリンのお仕事が山場らしく、最後の追い込みって事で、6:05頃の電車に乗ったんです。
 で乗りなれない時間帯の電車は、車両の縄張りってか、便利な車両がわかんない。
 だから適当に乗ったら、、、。
 4人掛けの座席が結構(てか、ガラガラ)空いてんのに立ってる人がいたんですよ。
 しかもチカオのことじろじろ見てるし、、、。
 そう、その人こそチカオのファーストフレッシュミート!
 ガキンチョが初めて食べることになった血の滴るレアステーキ。
 チカオは、パパリンの言いつけで作業がしやすいようにとTシャツと、下は体操着のブルーの短パンで現場に行っていたのです。
 それがそもそもの間違いだったみたい、、、。

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 チカオは4人がけの座席の窓際に座って、足の間の床にバッグを置いていました。
 で、あっと言う間に爆睡モード突入(これはいつもの事です、こっから約40分は寝られるんだから)
そんでいつもの事、そう!朝立ち!
 だいたい爆睡してから20分後に全身を「ビクッ!!!」と痙攣させて目を覚ますと決まって朝立ちしてました。
 でその日もいつもの様に「ビクッ!!!」と痙攣(ガラガラで油断してたのか、いつもより派手に踊ったみたい)して目を覚ますと、やっぱギンギンに朝立ち状態。
 しかも短パンで更にトランクスだから、テント張ってんのが分かる分かる。
 で、その股間のすぐ向こうに灰色のスラックスがあったんです!
「ん?」
 チカオは何か意味も無くびっくりして「わっ!」と叫んじゃいました。
 んで、ゆっくり顔を上げると件のファーストフレッシュミートが目の前にいたって訳。
「おいおい、そこら中空いてるやんか、、、」と思いつつ、でも「かっこいい、、、結構タイプかも」などと考えてたりして、、、。
 チカオのチンチンはこういう状況でもそう簡単に萎えないで、まだ短パンの生地を思いっきり持ち上げていました。
 そしてふと気がついたんです。
 目の前のお兄さんも何だか勃起してる?
 チカオの顔を覗き込むようにお兄さんが上目ずかい(これがまたセクシーというかかわいいというか、、、)でチカオを見て、ついに口を開いたんです。
「それって朝立ちだろ?」
 なんとストレートな言い方!
 純情な(!)チカオは何とも言えず黙ってました。
「寝てるときずっと見てたら、ムクムクってあっという間にそうなった」
 見てた・・なんだかなあ、、、いつからここに座ってたんだ?とか思いました。
 チカオが黙ったまま外を見ていた(一応股間のテントを手で隠してね)ら、ついにびっくりな質問が飛び出しました。
「お前、知っててこの車両に乗ってきたんだろ?」
 何で「お前」なんだ!とか思いつつ、「何が?」と訊き返しました。
 お兄さんが上半身を乗り出して、チカオに近づいて一言言いました。
「ハッテン車両」
 ぎょえー!!!そうだったのか、、、どうりで乗った時の空気が何かいつもと違うと思った、、、。
「マジ、、、」
 言っちゃった、、、。

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 このセリフはどう考えても自分がそう言うことを知ってると認めているセリフやん!!
 お兄さんの右手がチカオの股間に伸びてきて、短パンの上から朝立ちだか何だかわかんなくなったチンチンを軽くつつきました。
 それから今度は先っちょから付け根にかけてチンチンをなぞったんです。
「あうっ!」て感じだった。
 でも、これでいかされちゃダメだとなぜか思って、周りを見回すとこれまたびっくり。
 もうかれこれ30分は過ぎてるのに、乗客は殆んど増えてない!
「心配しなくてもこの車両のこの時間はこんなもんだよ。特に今夏休みやからな」
「隣に座るよ」
 言われてなぜかスペースを空けてやるチカオ(何やってんだぁー!!)
「△△中だろ?ガラが悪くて有名だよな」
 よく知ってる。この人、かなりのマニア?
 なぜかバレバレ、、、。
「にしてもかっちかちだよなぁ、、、硬さは負けたわ」
 お兄さん、さっきより大胆にチンチンを握ってきた。
 きゃー!!!
 そっから「むけてる?」だの「チン毛は?」だの言われてたけど、恥ずかしいけど興奮しててはっきり覚えてない、、、。
「生で触っていい?」とか言いながら短パンのゴムんとこから手をいれて、更にトランクスのゴムもこじ開けて、生チンを触られた。
「いきそうになったら言えよ」
 っていわれたとたん、限界点到達!!!
「でる!」

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 お兄さんの耳元で呟いたつもりだったんだけど、どうなんだろ、、、。
 お兄さんがすかさず手で先っちょガードしてくれた。
 ドピュ!ドピュ!、、、気持ちよかった! 
 しかし後が大変!なんせ一倍量の多いだろうチカオの精液がお兄さんの手やチカオのまだチョっぽしのチン毛や、いったと言うのに まだまだちんちん君にベットリ!
 しぶしぶチカオのバッグからタオルを出して(ポケティじゃ間に合わん!)
 短パンの中に突っ込んだ。
 あーパパリンのトコでは一杯汗かくのにこのタオルもう使えない。
 しゃあないので、お兄さんの手を先に拭いてやって、邪魔だからその手を外に追いやった後、一人むなしく残りの精液を拭き取る。
 でも、お兄さんの手際のおかげで短パンのシミだけは免れた(さすがプロ!)
「それにしてもすんごい出たな!」
 とかいいながら、さっきチカオの精液にまみれた手を鼻に近づけてクンクンやってる!
 嗅ぐなっつの!!!
 そうこうしてるうちに、下りる駅に到着。
 チカオが下りるとお兄さんも下りた。
 「何だよ!まだついてくんのかよ」とか思ったら、「じゃな!」とか言ってさわやかな笑顔を振りまきながらさっさと反対の出口に歩いていった。

「今度会ったらチカオがやってやる!!!」とか無茶苦茶なこと思いながらタオルをホームのくず入れに投げ入れてこの出会いは一旦終了しました。

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 この間のハッテン車両でお兄さんにやられてから、なんだかお兄さんの事が気になってしょうがなかったんです。
 普通ならこの時点でビビリまくっているってゆーか、トラウマになってて良いはずなのに、全然平気なんですね。
 で、次の日から3日連続で同じ時間の同じ車両に乗ったのに、、、いない!!!
 あきらめて、それからあの電車には乗ってなかったんだけど久しぶりにその電車乗ろうと駅に行ったら、待合室にお兄さんめ~っけ!!!なんです。
 めっちゃうれしかった!!!

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「今からバイクでどっか行かね?駅前に止めてあるんだ」とお兄さんが誘ってきました。
「やっと免許取れたんだよ。だからバイクも買って、メットも2つ、。今日は用事あったんだけど、後に回せるしさ。正直言うと、お前のことあの時からずっと気になってたんだよね。」
 お兄さん、照れてる!かわいすぎる!!!でも感動!
 それにチカオもこの日手伝いとかじゃなくここに来てたから私服だったしお兄さんも私服だった。
 だからそっこー出発する事になった。
 お兄さんがバイクにまたがって、エンジンをかけたお兄さんに促されて後ろにまたがった。
 お兄さんが振り向いて言った。
「お前バイク乗んの初めてか!」
「うん!」二人とも叫んでる。
 お兄さんがチカオの両手を掴んで自分の腹の所に巻きつけた。
「しっかり抱きついてれば大丈夫だから!そのうち慣れる」
「うん!」ってうなずいたらメット同士が「コツンッ」って当たっちゃった。
 お兄さんが笑ってた。

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 バイクが走り出す。思わず後ろにひっくり返るのかと思った!
 ギュッってお兄さんに抱きついた。
 何だか頼もしい。メットが邪魔だった。
 知っている海岸線も走った。
 気持ちがいい!最高!
 時々信号で止まるたび、「大丈夫?」って心配してくれた。やさしいんだ。
 そしたら何個目かの信号で止まった時、お兄さんが言った。
「何かおれ!チンチン立っちゃってる!」
「マジで?」
 なんて言いながらチカオなんかお兄さんに抱きついた瞬間から立ちっぱなしなんですけど、、、。
「触ってみ!」って、通勤ラッシュの信号待ちでそんな事できるわけがないっ!
 でも我慢できず、周りの視線を確かめてゆっくり手をお兄さんの股間に持っていった。
 、、、ないじゃん、、、チンチン、ありゃ?な~~い!!!
 あんまり股間を探るのもなんだか気が引けてあきらめた。

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「なんでよ!」
「だって無いんだもん!」
「もっと下だぞ!おれトランクスだから!」
 なるほどね!
「右?左?」言いながら(なんて会話だ!)って思った。;
 信号が青になったので「青だよ!」また走り出す。
 結局触らずじまい!
 てかチカオはバイクの振動だけでいっちゃいそ、、、。
 それマジだったりして、、、。
 わかんなかったけど、そんな感じだったんで、お兄さんのおなかを「トントン」って軽くたたいた。
 お兄さん、ちょっと振り向きかけてしばらく走ると道路が少し広くなった所に止まってくれた。
「どうした!」メットの前を開けて目を覗かせて言った。
「トイレ!」としか言い様がないよ、、、。
「そっか!わかった!」
 言ってまた走り出した。
 ゆっくり走って~って感じだった。
 10分ほど走ってやっと公園を見つけた。
 トイレの傍にバイクを止めてエンジンを切った。
 バイクから降りるとまだ体が振動しているようだった。
 二人ともメットを取った。

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 チカオのチンチンはギンギンだった。お兄さんは、、、。
 とにかく自分の事で精一杯だった。
 トイレに入って行くとお兄さんもついて来た。
 トイレには誰もいない。
 ラッキ~!
「さっき触ってくんなかっただろ!」
振り返るとなんとお兄さんがグレーの半パンのチャックを開けて勃起中のチンチンを出して立っていた。
 仁王立ちってやつ!
 だから刺激すんなっつの!
「やばい!!」
 チカオが小便器(ほんとは個室に入るつもりだったのに、、、)の前にたって半パンのボタンを外してチャックをおろしながらトランクスも下ろすという慌てぶりを見て「どした?」って言ってお兄さんが近づいてきてチカオの股間を覗いた。
 見るなあ~~~~~~~!!!
 でもだめだった、、、。
 チカオがチンチンをやっとトランクスから出したとたん、快感が走った!

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 横でお兄さんが見てんのに始まっちゃった。
 ドピュッ!ドピュッ!
 両手は服を押えるのがやっと。
 チンチンは真上を向いてる。
 一発目がチカオの前髪にジャストミート!!!
 2発目はかろうじて除けた。
「何だよ!すっげーな!」
 そりゃすごいでしょうよ、手も使わずにまるで手品?
 でもあまりの快感(これってオナニーよりいいかも!)に声も出せなかった。
 射精も終わって我に返った。
 お兄さんと目が合った。
 少し間があって、お兄さんの顔が近づいてきて、軽くチュッってキスしてくれた。
 なんだかすごく幸せな気分になった。
 何も言わないでくれてアリガトウ、、、だった。
 ふと自分の下半身を見た。
 な!なんちゅう格好!ケツは半ケツ!ちょっと割れ目が見えてる!
 チンチンは精液でベトベト!

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「ちょっと待ってな」ってお兄さん、個室からトイレットペーパー取ってきてくれた。
「拭いてやろっか」
「うん」ていってチカオシャツを両手で押えてお兄さんが拭いてれてるの見てた。
 (人が来ないかと気が気じゃなかったけど、、、)
 精液がチンチンの先っちょからテロ~って垂れて、キンタマまでベトベトだし、チン毛とかもベトベトだったから結構時間かかった。
 トイレットペーパーを個室で流してきた。
(オーイ、お兄さん、チンチン出しっぱなし!しかも立ってるぅ!)
 半パンを上げてシャツも元に戻した。
 「前髪は?」お兄さんが言ったので思い出した。
 鏡の前に行って映すと、ストレートの前髪に精液がついていた。
 トイレットペーパーで拭いて水で流すと一応きれいになったみたい。
「おれもいきたくなっちゃった」
 横を見るとお兄さんが、勃起しているチンチンを握っていた。
「チカオ、どうすればいいの?」
「いいよ、自分でする。見てて」
「でも」
 チカオもお兄さんに何かしてあげたかった。

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 でも、始めちゃった。
 さっきチカオがドピュッってやった同じところに立って、チカオとおんなじ半ケツ状態になった。
 チカオはやっぱ外が気になって一旦外に出て人気が無いのを確認してきた。
 戻ると、お兄さん、ケツの割れ目が半分見える状態で右手を動かしてる。
「こっち来てみ。もういくかも」
 チカオはお兄さんのそばまで行くと股間を覗き込んだ。
 赤黒い、でっかい亀頭が見えた。
 チン毛もふさふさしてた。やっぱ高校生は違うね!なんて思った。
 顔を見たら、目が合った。チンチンとギャップありすぎのかっこいい、かわいい顔。
 目を閉じて、ちょっと口を開いて、なんかいきそうだった。
 「いく?」って言ったら「うん」って、「見てて」って。
 チカオ、また股間を覗き込んだ。
 手の動きが速くなってた。亀頭の先っちょも光ってた。
 「いく!」
 出た!すんごい勢い!おしっこみたくジャーって感じ!便器に当たってビシャ!って音したし。
 いっぱい出た!

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 終わったかな、と思ったら手でチンチンぎゅーってやってチンチンの中のをにゅーって搾り出してた。
 お兄さんと目があってチカオもチュッてキスしてあげた。
 チカオは個室からトイレットペーパーを取ってきた。
「拭いてあげる」って言ったら「あんがと」ってこっち向いた。
 チカオん時と違って、ちゃんと手で持ってたから、先っちょだけ拭いて終わった。
 つまんないからしばらく観察した。
 何もかもが大人だなと思った。
 長いし太いし亀さんでかいしチン毛もいっぱいあるし、、、。
 でも顔は、、、何だかなあ!
 チカオの観察も終わって、お兄さんはまだ勃起しているチンチンを半パンにしまった。
 その日はそれからマックで朝飯食って、ぶらぶらしてから吉牛で昼飯食って、またぶらぶらしてから帰った。
 全部おごってくれた。
 出すって言ったのに「いい」って。
 またツーリングの約束をして別れた。

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 ついに約束のツーリングの日。
 この前の事もあってちょっと心配だったんで、家を出る前にオナニーやって抜いた。
 おかずはお兄さんと一緒に撮ったプリクラ。
 もう服着てたから、飛ばないように先っちょティッシュでガードしてフィニッシュ。
 いや~お兄さん最高!てか、めっちゃ出た!(昨日の夜もやったのに、、、)
 そうそう、お兄さんがフルネーム教えてくれた。
 学校も。17才の結構、偏差値高い高2。でも半分、不良。

 いつもの駅で待ち合わせ。
 二人バイクにまたがった時、久しぶりなので、ぎゅうう~って抱きついちゃった。
 ほんの数秒だけど。
 その日の目的地は、山ん中のキャンプ場。
 途中、コンビニで食料とか買った。
 何回か休憩しながらAM11時頃やっと到着。
 なんとお兄さん、部屋を予約してた。
 受付で鍵を受け取ってキャンプ場の中をしばらく走るとちっちゃな家がいくつかあって入り口の前にバイクを止めた。

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 「うお~!!!」ってチカオが背伸びをしたら、お兄さんがポンポンってチカオの股間を軽くたたいて、「今日は大丈夫だったじゃん!つまんね~!」だって。
 そりゃあねって感じだった。
 でも、今日だって始めバイクに乗ってしばらくはチンチン元気になっててちょっとハラハラしたけど。
「なんだよぉ~~!」ってチカオもお兄さんの股間にタッチ!しっかりチンチンの感触がわかった。ちっちゃいときもでっかいんだ!

 荷物を持って中に入った。
 結構広い。
 お兄さんがドアを閉めて鍵もかけた。
「シャワーあるよ。汗流してくれば?」ってお兄さん。
 何か、二人っきりの空間って照れる。
 でもマジ汗はかいててきもかったから「じゃあ入る」って言って、脱衣所に入った。ドアを閉めて、鍵がついてたけどかけなかった。

 あと半パンとトランクスって時に、「チカオ」ってドアの向こうからお兄さんの声。
 来た!って思った。
 それに初めて名前で呼んでくれた。めっちゃいい!!
「な~に。お兄さん」
 チカオも初めて名前で呼んだ。はずい~~!
「一緒にシャワーしたい」
 チカオはドアをあけて「いいよ」っていった。
 お兄さんが入ってきた。
 なぜかドアを閉めた。
 少し離れたところでお兄さんが脱ぎだした。
 チカオも恥ずかしかったのでお兄さんにケツを向けて、半パンを脱いだ。
 さてトランクスって時に、後ろからお兄さんに抱きつかれた!
 チカオ、動けなかった。
「おれ、チカオのこと、かわいくてたまんない」ってお兄さんが耳元で言った。
 チカオの胸とか腹筋のあたりをお兄さんの両手が撫でてる。
 たまんなかった。
 徐々にチカオの股間に降りてきて、ギンギンに勃起したチンチンをトランクスの上から撫でた。
 チカオのケツにお兄さんが股間を擦りつけてる。
 まだ半パン穿いたままだったけど、そん中に、硬いものがあるのがわかった。
 チカオ、手を後ろに回して、お兄さんのチンチンをズボンの上から撫でた。
「んん」って感じてた。
 お兄さんの手がチカオのトランクスのゴムんとこから入ってきて、生チンを握った。
 棒をゆっくり上下にしごいた。そしてキンタマもコロコロってやった。
 チカオは頭ん中が真っ白になった。

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 お兄さんがチカオの体を自分に向けた。
 しばらく見つめ合った。
 やっぱかっこいい!!
 お兄さんがキスしてきた。
 チカオはお兄さんに全てを任せようと思った。
 お兄さんの舌が入ってきた。チカオは舌を絡ませた。
 てか、初めてだったから絡まなかった?
 キスしながら、お兄さんの手がまたチカオのトランクスの中に入ってきた。
 チンチンを握ってしごいた。
 もうやばかった。「いくかも、、、」ってチカオ(早すぎ!)
 そしたらお兄さん、びっくり発言!!「チカオの、飲みたい」だって!
「だってチカオ、汗かいててきったねーじゃん」って分けわかんないこと口走る!
 お兄さん、チカオの乳首舐めて胸から腹筋、おへそ、そしてトランクス下げちゃった。
 お兄さんがチカオの元気君をパックンチョ!あ~れ~~~~!!!
 クチュックチュッってやっただけでもう限界だった。
「出る!」
 やっちゃった。
 ついにお兄さんの口ん中に出しちゃった。
 お兄さんがチカオのチンチン咥えてるの見ながら、ドピュッドピュッて。
「、、、お兄さん、、、」て言った。
 静かな脱衣所の中に「ゴクッ」っていう音が響いた。
 マジ飲んじゃった!
 口からチンチンを抜いた。
 チカオのチンチンてかってた。それに糸引いてるし、、、。
「飲んじゃったの?」
「うん」
「大丈夫?」
「なにが?」
「だって、、、」
「チカオの、美味かった」
 超はずい~~~!!!でも何だかうれしかった。

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 お兄さんが立ち上がった。
 チカオは顔を見ながら、(この口でチカオのチンチン咥えて、チカオの精液ごっくんしちゃったんだ、、、)なんて思ったりした。
「チカオもお兄さんの、飲みたい」って思い切っていった。
 お兄さん、びっくりしてた。
「マジ!でもいいよ、無理しなくても。チカオといられるだけで満足なんだから、チカオ」
「無理なんかじゃない!」って言って抱きついた。
 なぜかお兄さん、チカオのチンチンを握って、「ほんと元気だよな」って言った。
「だって、お兄さんといるから。だからこうなっちゃってんの!」
「あんがと。うれしいよ、チカオ」
「だから、飲みたい」
 チカオはしゃがんで強引に半パンとトランクスを脱がした。
 目の前にお兄さんのでっかい元気君が現れた。マジでっけ~!それにキンタマも!
 チカオは、チンチンを握った。
 亀頭の先っちょを見ると透明の液が出てた。
 チカオは、ゆっくりしごいた。
 お兄さんの体がちょっとビクッってなった。
 どうやったらお兄さんが気持ちいいのかわかんなかったから、とりあえず先っちょの液を亀頭に延ばした。
 お兄さん「アッ」とか言ってた。
 恐る恐る、チンチンを咥えた。
 ちょっとしょっぱい。
 汗のせいかなって思った。
 あんまり奥に入れすぎてちょっと「おえっ」ってなっちゃった。
 ゆっくり動かして、裏ビデオ(男女もの)で見たような感じで亀頭のくびれとかを舌の先でチロチロってやったり先っちょの割れ目をレロレロってやった。
 しばらくやってるとお兄さんがチカオの頭を両手で持った。
 お兄さんの顔を見るとチカオがフェラしてるのを見ながら、気持ちよさそうな顔をしてた。
「ほんとに飲んでくれんの?」ってお兄さん。
 チカオ、チンチン咥えたまま「んん」ってうなずいた。
「いきそ」ってお兄さん。
 チカオはお兄さんのお尻に両手をあててスタンバイ。
「いく!」って言ったとたん、チンチンがブワッってちょっとおっきくなったと思ったら、口の中に精液がドクドクと出てきた。
 チンチンの先っちょに舌を当ててたから、出てくるのがよく分かった。
 なんか口から溢れそうで、1回ゴクッって飲んだ。
 でもすぐまた溢れそうになって、結局、射精が終わるまでずっとゴクゴクしてたと思う。
 チンチンを咥えたまま上を見るとお兄さんがこっち見てた。
 はずかし~~!でもお兄さんのいった後の顔も、キュート!

 チカオはゆっくりお兄さんのチンチンを口から出した。
 精液とチカオの唾液でデロデロだった。
 立ち上がった。「気持ちよかった。あんがと」ってキスしてきた。
 まだ、チカオの口の中にお兄さんの精液が残ってる感じがしてたけど、まいっか。
 その後は、二人でシャワー浴びて、PM4時頃まで、ずっと全裸(変態?)だった。











2tcd165pl.jpg 白濁液の沢山出るゆりあのペニクリは好きですか? 美咲ゆりあ


美しくエロいニューハーフ美咲ゆりあの沢山出る白濁液ザーメンはお好きですか?引き締まった身体に欲情をそそる美アナル、下着姿でもわかる圧倒的な色気に男たちはひれ伏しチンポを容赦なくシゴかれ痴女的なペニクリに犯される逆アナルファック!常に快楽を欲しがり極太の肉棒をアナルに挿入されたゆりあは艶やかに喘ぎまくる!段々と激しくなる腰振りにゆりあのペニクリは限界まで勃起して放たれる濃厚白濁ザーメン絶頂2射精!!


















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ケツマン放浪記 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/05/30(土) 09:07)

 真夜中に露出狂のネコ達が踊る
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 19○○年8月の某日、2人で○○の某温泉ホテルに一泊二日の旅行。
 その日はかなり暑い日で、2人はその暑さに乗っかり挑発的な格好をしていた…
 彼の名は瑛士(仮)、豪とのハーフ、と言っても日本生まれ、見た目はウエンツ瑛士、でもチンボは凶暴な絶品。
 当日は二人ともタンクトップにグレーの尻脇までの超パンパン短パン(チンボの形クッキリ)スウェットのペアルック。
 今考えると笑ってしまうファッションだけど、それはその頃のマイブームで二人とも体型的にはかなり似合っていたと思う。
 ホテルで受付を済まし、5階にある露天付き部屋に入った。

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 瑛士 『長旅疲れた! 』
 chikaは相槌をうちながら、早速、浴衣に着替え始めた。
  『もう着替えるの』とグウタラ言いながら彼も着替え始めた。
 浴衣に着替えも済まし、露天付きの大浴場に向かった。
 風呂場の脱衣所には家族連れが多く、子供達の目線があるため、chikaの脱毛とかなんだか変な感じにチューニングされた裸体を見せるのには、多少抵抗があったけれど、同じような身体の瑛士の方は、それを気にもとめず浴衣を剥ぎ、Tバックを脱ぎ、そそくさと浴場に入っていった。
 chikaも後を追うように、浴衣を脱ぎ浴場に向かった。
 さすがにパイパン姿の二人には周りの目線が釘付けに…見られる快感は密かにchika達が望むものでもあり、chikaのチンボの角度も徐々に変わり始めた。

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 綺麗に見せるべく日々努力してるchikaの体の曲線にはかなりの自信があった。
 石鹸を取る仕草などの細かい動作も瑛士に見せつける為に意識していた。
 その甲斐もあるのか、瑛士のチンボも急激に角度が変わり始めた。
 22㌢はあろうかと思う瑛士の肉棒は血流活気盛んで、何か悪い事をしているんじゃないかと思う程、chikaの心を惹き付けた。
 周囲から死角になる場所を探し、瑛士はchikaの手を引き、湯煙の多い場所で二人は抱き合い、人が近くにいるのも、構わずに唇を合わせた。
 上唇の中にchikaの舌を差し入れ、瑛士の歯茎などあらゆる場所を唾液と共に注入した。
 適度に唾液同士が絡みあったのを確認して…今度は瑛士の中にある全てのものを吸いあげるつもりでいやらしい音を立てて吸った。
 唾液を手に吐きかけ瑛士の肉棒がある場所に手を這おった。

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 唾液な肉棒をグチュグチュな手で触り上下運動を試みる。
 そんな時に中学生位の男の子がchika達を偶然発見し驚いた顔をしてこちらを見ていた。
 ノンケ場所は危険を伴うのでその場でのそれ以上の行為は止めておいた。
 体を洗い流し、温泉にもつかり、さっぱりした体で浴場を後にしたが、不思議な事に先程の中学位な男の子も、chika達の後を追うかの様に付いてきた。
 新しいTバックを見に纏い、脱衣所を後にした。
 さっきの子がまだ付いてくるのを確認したが、そのまんま自分たちの部屋に入った。
 ドアはストッパーを使って部屋の中を覗けるように態と半開きにしておいた。
 こっそり忍び込もうと思えば、それだって出来るだろう。
 布団の支度は既に済まされてあり、chika達は早速、先程の続きを楽しんだ。

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 もう一度、濃厚なKISSから始めた…
 お互い裸になり、お互いの体にむしゃぶりついた…
 やがて、瑛士は『おっぉ~あ』と低音のあえぎ声をあげ始めた。
 chikaは瑛士の肉棒をチュッパプチュプしゃぶりながら、彼の全てを受けいれた。
 相変わらず彼の肉棒には、魔法がかけられた様な魅力があって、挿入されただけど凄い感覚が体を突き抜けていく。
 ズンズンと瑛士の体の重みが押し寄せ、瑛士はピストン運動を繰り返し、その度にchikaの中から魂が抜ける様な快感が、肉壁や前立腺から伝わってくる。
 (もうヤバイ)という思考の溜め息が漏れつつも、別の理性を超えた感覚が研ぎすまされ、段々目に映るものが全て明るく感じられ始めた。
「あっ、あぁ~~!」
 本当に声が漏れた。

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 瑛士はchikaの限界を無視をし既に一発目を終了してるのにも関わらずピストン運動を続ける。
 正常位の体勢からの絶頂なので、chikaの腹辺りから顔まで自分自身の精子でグチョグチョになっている。
 だが瑛士のチンボをより深く味わう為に、尚も腰を振り続ける、女の欲深さってこんな感じなのだろうと…思う位に。
 chikaの腹の中で、瑛士の一旦治まった肉棒は既に感度良くビンビンになっていく。
 体位をchikaの大好きな四ん這いに変え堀り続ける。
 そしてドッグスタイルに変わり、掘り続けながらも、chikaを歩かせた…そのまんま、部屋扉の真ん前まで行き、なんと!
  瑛士はそのまんま扉を開けてしまったのだ。
…既に快感にトリップしているchikaは…それを拒否するどころか余計に感じ始め…秘部スポットに力を込め気持良さを噛みしめていた。
 暗くなったフロアーの通路は静寂をたもっていたが、その中で二人は雄交尾を続けた。
 丁度、2度目の絶頂近くで、瑛士が廊下奥に潜んでいた人影を指差した。
 その先には、先程の男の子が曲がり角にその半身を隠しながらこちらを見ていた。
 chikaは挑発するかの様に、体位を四ん這いに変え、それを彼に見せつけ、そのまま果てた。

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 2度目の絶頂は出るものが出ない状況なので代わりに瑛士のチンボを咥えたままの穴の中から、潮みたいな液体を噴射した。
 まさしく女の子の様に…chikaの穴はその液と、瑛士の肉棒で一杯になっているのに瑛士は尚もそれを抜こうとしない。
 chikaの感覚は朦朧とした。
…瑛士の肉棒は何故、絶頂を迎えないんだ…
 掘られながらも、先程の男の子にも見られながら…
 「気持ち良いぃ?」
 の質問に…
『当たり前だもう2回出したぞ』
 つまりj実は、中出し……されていたのだ。
 そんな事も気付かずに、掘られつづけたくせに、まだ物足りないchikaの表情に瑛士は優しくKissをしてきた。
 それで、やっと一休みが出来た。
 一部始終を見ていた男の子にも笑顔を見せてやり、再び部屋に戻った。
 しかし、どうしたわけかいつも以上に激しい交尾をしたのにも関わらずムラムラは治まらない。
 崩れ始めたchikaの理性、、何故こうなったんだろ。
 持参していた極太プラグをアナルに挿入し、未だ収まらない欲求を抑えた。
 彼はイビキをかきながら…いつの間にか寝ていた。
 こんな勝手な所も、自分が惹かれる原因と微笑みながら、口付けをした。

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 スペルマまみれになった体を洗い流す為に、chikaは一人で大浴場へ行った。
 遅い時間なのもあり、人はいないようだった。
 浴衣を脱ぎ、Tバック一枚なった姿を鏡に写し精液でカピカビになった顔を気にしながら、ナルシストの様に鏡を見ていた。
… その時、鏡越しに映ったのが先程の中学生坊やだった。
 chikaは何事も無かったかの様にTバックを脱ぎ、挿入していたプラグを見せつけるように(チュプ チュプフォ!)といやらしい音を響かせてそれを抜いた。
 そのまんまソソクさと風呂場に入った。
 身体中の精液を洗い流し、温泉につかったが…まだ物欲しさが抜けず…指で尻穴を刺激していた。
 案の定、そこに中坊も浴槽に入って来た。
『凄いですね、さっきの』
「えっあっ、ありがとう」
『初めて見ました男同士の…』
「興味あるの」
 と話かけたら、『想像もしなかったけど、凄い世界だと思いました。』

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 言葉少なめに会話をする中、彼は股間を隠していたが、可愛いチンポが勃起しているのがわかり…彼に迫って見た。
 結局かなり否定をしたので…手だけで抜いてあげる事にした。
 顔を赤らめているのを楽しみながら、少し擦ってあげたら簡単に果ててしまった。
 で、何事も無かったかの様に浴槽を出ていってしまった…。
 ドライというのか、なんと言うのか。

 chikaも風呂場を後にした。
 部屋に戻り眠りについた。

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 夜中突然、瑛士がゴソゴソと動き始め…chikaの尻辺りを擦り始めた。
 寝てから間もない頃だったので、冷たい反応をしたが、chikaの体は正直に感じてしまっている。
… 「あぁぁふん」
 前技なしで、chikaの尻に唾を吐きかけ、再びchikaの尻穴に挿入してきた…
 なんでこんなにも彼の肉棒が恋しいかわからないが、瑛士のが無しでは駄目になりそうな程の錯覚に陥りそうになる。
  壊れ始めた本来の理性が快感に押し潰されそうな感じ…
 やがて絡み合う最中に、瑛士から突然外に行こうと言う提案があり、このホテルに来る時に見た某コンビニの近くに車を停車させた。
 突然、瑛士は『露出しようぜ』と言い出した。

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 端からそれが目的だったようだ。
 chikaはトリップ中なのもあり、朦朧とした中で、瑛士は全裸、chikaはTバック姿でその店に入店した。
 当然、店員の男は目が丸くなっていた。
 反応的に良い感じだったので、見られ感覚を噛み締めながら、レジでタバコを購入。
 無言のままレジを済まし、店を後にした。
 外で裸でいても蒸し暑い感じがぬけず、次に近くにある幹線道路脇に行き、瑛士は又、chikaの尻に暴走チンボを合わせて一気に挿入してきた。
 外での青姦は感じやすく、ガードレールに手をおき、立ちバックでchikaの中で出し入れされていた。
「あっあっあっ いぃよ」
 肉と肉の激しく重なる音と、行き交う車の通りを肌で感じながら…chikaは瑛士の肉棒を感じていた…
 やがて本日3度目の絶頂を迎えた
…心も体も快楽で疲れ果てていた。
   ドクドクと肉棒から放出された精液がchikaの中で踊っているのを感じていた。

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そして「茶巾縛りと茄子」

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(2015/04/11(土) 09:43)

 強請る夜 後半
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「ひざまづけよ!」
 それは静かな、しかしドスの効いた声でした。
 ひざまづくchikaを見下ろした彼は、ズボンのジッパーに手をかけ、ゆっくりジッパーを下げました。
 そしてズボンの隙間に手を入れ、もったいぶりながら一物を取り出しました。
 その不遜な態度に似つかわしいチンポが姿を現しました。
 ズル剥けの亀頭はどす黒くカリも張っていて、それだけでいやらしい。
 その長さはchikaのそれより一振り長く、その太さはchikaをたじろがせるものでした。
 勃起こそしていませんでしたが、半起ち状態のような太さを維持していました。
 がっしりとした肩幅と鍛え上げられた体にふさわしい男根が目の前にあったのです。

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「しゃぶれ!」
 恐れつつも密かに、待ち望んでいた状況がこんな形で訪れようとは!
 亀頭をそっと口に含みました。
 chikaの口に彼の肉塊の生暖かい感触が伝わってきます。
 彼の剛毛からは汗蒸した雄の臭いが漂って来ました。
 彼の半立ちで重量感のある一物を、chikaはゆっくりと根元までくわえ込み、亀頭から根元までネットリとしゃぶりました。
 柔らかだった肉棒は、口の動きに反応して硬直し、太さと長さを増したチンポは、もはやchikaの口に収まりきれません。
 chikaは彼の亀頭、カリの部分、そしてチンポの裏筋をねちっこくしゃぶりました。

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「うまいか?」
「はい」
「しっかりしゃぶれ!」
 彼はchikaの後頭部を両手で押さえ、一気に腰を突き出しました。
「ゲボゲボッ」
 喉の奥まで一気に突かれたchikaはむせ返りました。
 苦しさのあまり涙が出ます。
 でも彼の手はchikaの後頭部をがっしりとつかみむせるchikaの喉に容赦なく肉棒を捻じ込んできました。
 彼も一瞬快楽の電流が走ったのでしょう。
「ああ~っ。」

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 時折、我慢できずに喘ぎ声を漏らすようになりました。
 刺激を受けマックス勃起した彼のチンポは、血管が浮き出し、唾液と先走りで黒光り、野獣のアギトと化していました。
 どのくらいchikaの口は彼に攻められたのでしょう。
 彼はズボンとブリーフを一気に脱ぎ捨て、開脚姿勢で腰を振り続けました。
 そのたびに彼の太腿の筋肉は、ピクピクと盛り上がりを見せます。
 彼の顔を見上げると、うっすら汗を滲ませ、恍惚の表情を浮かべていました。
 「うっ」とか「いいぞっ」と声をもらしながら、彼の興奮もまた絶頂へとひた走っていたのでした。
 腰の振り方が更に早まりました。
「あっ、ハッ、逝きそうだ!逝くッ!!!逝くぞ!」
 chikaの頭を握る彼の手に力が入り、彼は腰を最大限に突き出しました。
 次の瞬間、
「ビューッ、ビューッ」
 ・・・chikaの喉奥に精子がぶち込まれました。
 かなりの量です。

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 chikaは否が応でも飲み込むしかなりませんでした。
 粘着質なそれは、むせるような雄の匂いを発していました。
 そしてようやくchikaの口はこの野獣から解放されたのでした。
 しばらく口が閉じられないほど、顎の関節が麻痺していました。
 でも一撃を放った彼のイチモツは、息を乱し脱力しかけた彼の表情とは裏腹に、萎えてはいないのでした。
 彼は息を整えながら、上着を脱ぎ始め、とうとう全裸になりました。
 がっしりした大胸筋に、うっすらとした胸毛。
 その胸毛は、割れた腹筋の中央を細く伝い「ギャランドゥ」となり陰毛へと連なります。
 そしてchikaの口に精液を送り込んだ不遜な男根が剛毛の付け根からそそり立っています。
 鍛えられた無駄のない筋肉。
 それを覆うセクシーな体毛。
 そして卑猥な男根。
 悔しいほどに彼の体は淫靡でした。

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 chikaは机の前に立つよう命じられました。
 彼は背後からchikaの両腕をつかみ、机の上にその手を置くよう指示しました。
 そして、ケツを突き出せと言わんばかりにchikaの腰をぐいと引きよせたのです。
 アナルを犯される。
 日頃のchikaなら、それは快楽そのものなのですが、彼の男根の太さは並みではありません。
 やばい、ケツが壊れる・・・冷や汗が出てきました。
 彼は机の脇に置かれたボストンバックから、ボトルを取り出しました。
 それがローションであることは直ぐにわかりました。
 こういったモノを常に用意してる、彼はそんな種類の男だったのです。
 ローションの蓋を開けると、chikaのケツの谷間にそれをツーっと垂らしました。
 ひんやりした粘着液が流れ落ちます。
 それを片方の手で塞き止め、今度はその手がchikaの谷間をゆっくりと上へと這ってゆく。
 上へ下へ、ゆっくりと塗り広げられるローション。
 指がケツ穴を通過するたびに、chikaは腰をくねらせました。

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 本当にあの巨根が入るの?
 無理だよ。絶対に無理!
 これから起こるであろう恐ろしい現実に怯むchika。
 でもchikaの口から出るのは、快楽の喘ぎ声でした。
 ケツの谷間を上下していた彼の指が止まったかと思った次の瞬間、彼の指がいきなりchikaの穴にめり込んできました。
「ああんっ」
 やはりその快楽には逆らえません。
「なんだ、ズボズボだな。お前ネコなんだな?いつも使ってるケツ穴だよな。欲しがってるぜ!入れてください!って・・・」
 そして、二本目の指がねじ込まれました。
 ローションにまみれた彼の指はあっけなくchikaのケツ穴に入り、chikaの大腸のひだをグリグリとコネ回しはじめた。
 そのたびに、chikaの体は快楽に震えて腰が抜けそうになるのですが、彼の右手がchikaの腰をがっちりと支えていました。
「もう一本指いくぜ!」

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 三本目の指が挿入されました。
 圧迫感を感じながらも、chikaの穴がじわりじわり広げられていきます。
 四本目の指が入ると流石に苦しくなりました。
「痛いっ!待って・・・」
「何だよ。これで悲鳴を上げてちゃ、俺のチンポは入らないぜ。もっと広げなくちゃ。お前のためだぜ。いきなり太マラぶち込まれちゃ、たまんねえだろ?感謝しろよ!」
 そう言う彼は、一旦手を抜き、ローションを手に取り、両手に塗り広げました。
 そしてchikaの横に立ち、股間の後ろから左手で金玉をまさぐり、もう片方の手は萎えかけたchikaのチンポを鷲掴みします。
 親指が再び亀頭を刺激します。
 先程のゴツゴツした指の感触は、ローションのために、今度はヌルっとした感触へと変わり、先とはまた違うねっとりとした刺激を受けました。

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 chikaは再び腰が砕けそうな脱力感に襲われましたが、そのチャンスを待ち構えていたかのように、彼の左手がchikaのケツ穴にねじ込まれました。
 その手は、まるでフックで持ち上げるかのようにchikaの腰砕けたケツを持ち上げました。
 chikaは、亀頭を刺激されるたびに脱力し、そのたびに、彼の左手は奥へとねじ込まれ、chikaのケツ穴は益々広げられてゆくのです。
「おい、指がすっぽり入ったぜ。この勢いだと、手首まで入りそうだ!お前、相当なヤリマンだな?」
 嘘でしょフィストじゃあるまいし、今までそこまで入れられた経験はありません。
 異常なシチュエーションと錯綜した興奮で、自分の体の変化に心が追いつかなくなりました。
 穴から指を抜いた彼は、chikaのケツをのぞき込み、
「おい、もう開きっぱなしだぜ。入れてください!って、ケツが口広げて待ってるぜ!」
「そんな・・・」
「欲しいんだろ?俺のチンポが欲しいんだろ?お願いしてみろよ!」
「そっ、そんな太いチンポは入らないっす・・・無理っすよ。」
「でもこのまま、ケツ穴広げたままで、お前、いいのかよ?早くお願いしろよ!」

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「いっ、入れてください。でも、ゆっくり・・・ゆっくりお願いします。」
 彼は、巨根にローションをたっぷり塗り広げて2~3回しごくと、亀頭をケツ穴に押し当ててきました。
 彼の上反りチンポがchikaの谷間を上下します。
 彼の亀頭がchikaのケツ穴に宛てがわれました。
 やがてその亀頭に彼の体重がのしかかり、メリメリとchikaの穴に巨砲がぶち込まれてゆきます。
 指を入れられた時とは全く違う圧迫感。
「うっっっ~。まっ、まってっ。」
 chikaは耐えかねて手をだし、彼の挿入を阻止しようとします。
 彼はその手を振り払い、chikaの腰を両手で鷲掴みし、さらなる体重をかけててきました。
「待って!待って・・・」
 半泣きのchikaの声に、彼は一旦力を抜きました。
 腰をつかんだ彼の手の力が緩み、右手がすっとchikaの股間に伸び、萎えたチンポをぎゅっと握りしめました。
 ぬめったその手は、chikaの腹筋をなぞり徐々に上へ、大胸筋をまさぐり、その指が乳首に近づいて来ます。

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「ああっ!」
 チンポ以上に感じやすい乳首をつねられたchikaは声を漏らしました。
 chikaの体に電流が走りました。
 そのスキを狙うかのように彼の男根がわずかにchikaの穴にめり込んできました。
 再び乳首をつねられ、脱力した瞬間を狙って男根がめり込んできます。
 その行為が何度か繰り返され、ついに彼の腰がchikaの桃尻にぴたりとくっきました。
「全部入ったぜ!お前のマンコが俺のチンポを全部くわえてるぜ。スゲーや、こいつ。俺のチンポを根元まで受け入れた奴は、今までそうそういなかったからな。」
「chikaだって、こんなでかいのを受け入れたのは初めてです。」
 乳首を刺激された快感に気を取られている間に、騙し討ちを食らったのです。
 この圧迫感、今までに経験したことのないものでした。
 彼はゆっくりと腰を動かすのですが、chikaは、再び悲鳴を上げざるを得ませんでした。
 彼は、chikaの背中に覆いかぶさり、chikaの髪をつかんで後ろを振り向かせました。
 彼の顔がchikaの目の前にある位置です。

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「お前って、なかなかいい顔してるな。その顔見ると興奮するよ。お前のせいで、俺のチンポは、充血しすぎて痛えくらいだよ。わかるだろ?今更やめられねえよ。お前も俺に犯されて興奮したいだろ?一緒に楽しめよ。」
 次の瞬間、彼はchikaにキスをして来ました!
 彼の舌がchikaの口の中をかき回しました。
「いま、レイプされているのか?それとも彼に抱かれているのか?」
 chikaの頭は、先程から予想外の展開続きで益々混乱してしいました。
 そんなchikaをからかうように、彼の腰は再び動き始めました。
 chikaが声を出そうとすると、彼の唇でせき止められます。
 突かれる痛みとキスを食らう興奮が交互に襲います。
 chikaの体は、激痛と脱力を繰り返しながら、しかしその痛みの奥から、じわりじわりと、得も言われぬ快楽の波が押し寄せてくるのを感じ始めていました。
「ああっ、もっと突いて!」
 chikaは先程の拮抗とは真逆の言葉を口走りました。
 彼は再びchikaの腰をがっしりと握り、腰を大きく振り始めました。
 chikaのチンポは再び勃起しました。
 彼はchikaの腰を握りしめ、一定のスピードで突いてきました。
 グチュッ、グチュッ。
 ローションが泡立ち猥雑な音が部屋に響きわたります。
 彼との一体感に満足しながらchikaも恍惚を味わえるようになってきました。
「どうだ?気持ちいいか?」

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「気持ちいい~。こんなの初めてだよぅ。」
「俺も気持ちいいぜ!一緒に気持ちよくなろう!」
 彼の腰振りのスピードが徐々に早くなってきました。
「ああっ、気持ちいい!お前の中にぶちかますぜ!」
「ああ、いって。chikaの中でいって~!!」
「あああああっつ。行くぞ!逝くっ。」
 次の瞬間、chikaの腸内に彼の精液がほとばしるのを、chikaは腸内で感じました。
 彼はchikaの背中に覆いかぶさり、一瞬ぐったりしました。
 彼は、自分の肉棒をchikaのケツの穴に突っ込んだまま、chikaのチンポを握りしごき始めました。
「お前も出せよ!」そう言って、chikaの先走りでぐちょぐちょになったチンポをしごき始めたのです。
 彼のチンポがchikaのケツ穴に入ったままの状態で、上半身を起こされたchikaは、背後に密着した彼の胸板を感じながら、しごかれました。

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 先程からの快楽の延長で、chikaはあっという間に絶頂を迎えました。
「逝きそう・・・」
 そう言うが早いか、chikaのチンポから怒涛のごとく精液が飛び散りました。
 chikaのチンポは、彼のゴツゴツした手に包まれたまま、しばらく萎えることがありませんでした。
 彼はゆっくりとケツ穴から肉棒を引き出し、chikaを振り向かせました。
 そしてchikaを抱きしめ、濃厚なキスをしました。
 彼はchikaをきつく抱きしめて、chikaの耳元で囁いました。
「お前が気に入ったぜ!次はいつ来る?」
 、、、場末に流れる歌謡曲の文句じゃあるまいし。

 気持ち良かったけど、、、




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(2015/03/28(土) 08:29)

 強請る夜 前半
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 温泉好きのchikaは、大浴場のある川べりのホテルを予約していました。
 昼間の観光を終えてホテルに着くと、25歳くらいのイケメンお兄さんがチェックインの対応をしてくれました。
「最上階に展望浴場がありますので、ご利用ください。」
「ありがとう。何時までですか?」
「深夜の2時までです。」
 さわやかな対応と笑顔がまた素敵でした。
 その後、一旦ホテルを出て、この地方の夜通し続くお祭りを見学、晩飯は街で食べる事にしたので、ホテルに戻ったのは夜中の12時でした。
「お帰りなさいませ。」
 例のイケメンお兄さんが笑顔で迎えてくれます。
 部屋に戻り翌日の旅の準備を簡単に済ませたchikaは、ほろ酔い気分のまま浴衣に着替え最上階の展望風呂へ。
 勿論、法律上はお酒を飲める年齢ではありませんでしたが、この頃は既にお酒を飲み付けていましたから、初めてアルコール飲酒したような不自然さはchikaにはありませんでした。
 現在、就学中の学生には見えない筈です。
 風呂にはchikaと同年配らしい若い子もいましたが、10分ほどしたら出て行きました。
 嫌々ながら家族に連れられて来ているのかも知れません。
 こちらは一人旅、かなり大人になった気分でした。

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 しばらくサウナと水風呂を行き来し、その日の疲労もアルコールも汗とともに抜けてさわやかな気分。
 そのうち年配の人が時折、奥の階段を登り降りしていることに気づいました。
 上には何があるのかな?
 階段を登ってみると、そこは屋上露天風呂になっていて、3~4人入れそうな樽風呂が3つありました。
 満天の星空、気持ちの良い夜風が吹いています。
 アルカリ単純温泉ですがchika好みのぬる湯で、夜風も心地よく、しばらく揺れる湯船に身を任せていました。
 今ここにあのフロントのお兄さんが入ってこないかなぁ~。
 chikaの妄想が始まります。旅に出ると異様に性欲が高まるんです。
 女装してたら落とせそうだけど、旅先じゃなぁ、、。化粧道具もないし、、。

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 ・・・「お客さん、こちらは初めてですか?」
「いや2回目なんです、小さい頃親に連れられて一度。」
「きれいな体ですね。スポーツしてらっしゃるんですか?」
「何もやってないですよ。太ってないけど、筋肉がないでしょ。お兄さんのほうこそいい体してますよね。何気に腹筋も割れてるし。おまけにイケメンだからモテモテでしょ!?」
「そんなことないですよ。最近全然やってないし!」
「やってないって何を?」
「何をって・・・」
「溜まってるの?」
「ええ、まぁ。」

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「じゃ出しちゃえば?手伝っていいかな」
「ここで?」・・・なんて、尽きぬ妄想にchikaのチンポは勃起してしまいました。
 露天風呂には誰もいません。
 うずくチンポが押さえられず、chikaの手は自然と自分のチンポを慰めていました。
「あぁ、やりたいぃー。はめて欲しいー」
 ちょっとのぼせてきたchikaは、湯船の縁に腰掛け、眼下の街灯りや川面を横目にまた妄想を始めます。
「こんな立派な息子を持ってたら、毎日出さないとうずくでしょ?」
 フロントお兄さんをそそのかす妄想の続きに、chikaのチンポは我慢汁をたらしていました。
 それを亀頭に塗ってはシゴキ、塗ってはシゴキ、ここが公衆の場であることを忘れてしまうくらい一人快楽に酔いしれていました。
 お兄さんの体に背後からしがみつくとchikaのチンポはお兄さんのケツの割れ目に食い込み・・・そしてchikaの指は淫乱にそそり立つ彼の男根をシゴキあげる・・・お兄さんの耳たぶを甘噛みした後で耳の穴に舌をねじ込む・・

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 突然、機械室?の扉が開きました。
 chikaは慌てて湯船に飛び込みました。
 その扉から出てきたのは警備員でした。
 彼は巡回するかのように屋上を一周し、おもむろにchikaの前にやってきました。
 内心動揺しながら顔を洗って平静を保とうとするchikaに彼は「お湯の加減はいいですか?」と聞いてきました。
「あっ、えぇ、ぬる湯が好きなので、ちょうどいいです。」
 ホッと胸をなでおろすchika。
 でも、このタイミングで警備員がやってくるなんて、監視カメラでもついてるんだろうか?
 それより、この警備員さんも結構、イケメンだなぁ。
 短髪色黒の精悍な顔立ち、年はchikaより5つ6つ上かな?
 フロントのお兄さんのさわやかさとは対照的な男っぽさ。
 身体にフィットした警備服の股間もたのもしそうだし。
 それにしても、こんなやばい状況でも色眼鏡で見てしまうchikaって変態!
 シャワーを浴びながら、今夜は二人をおかずに3P妄想しながら抜かないと眠れない!なんて想像してたら、またもやchikaの息子は半立ち状態。

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 大浴場を出て自販機でペットボトルを買っていたら、後ろから声をかけられました。
 振り向くとさっきの警備員でした。
「何ですか?」と問うとchikaに、警備員はうっすら笑みを浮かべて壁の張り紙を指差しました。
 そこにはこう書かれていました。
「屋上展望台には監視カメラを設置しています。」
 血の気が引きました・・
 警備員に促されるままにchikaは警備室のドアを開けました。
「まあ、掛けて。」
「・・・」
「展望風呂には監視カメラがついてましてね。いや最近設置したって話なんですが。これくらいの時間帯になると時々変なことをするお客さんがいるんですよ。さっきも怪しい光景が映ってましてね。観ます?」
「いや・・・」
「お客さん、気になるでしょ。何が映ってるのか。」といいながら警備員はビデオを巻き戻し、再生ボタンを押しました。

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「ほらこの若い子、公衆の温泉でオナニーしてますよ。ここはホテルのお客さんが入るところなんですよ。オナニーして精液ぶちまけた湯船に、あなた入れます?他のお客さんにバレたら大変なことになりますよね?もう二度とこのホテルには来てもらえないでしょう。金返せって話になりますよね?てか、そんな噂流されちゃ、ホテルの損害は計り知れませんよ!」
「・・・」
「この子に見覚えありますか?」
「・・・僕です。」
「どうします?このビデオ・・・」
「すいません。」
「うちの社長に報告しなきゃいけないんですよね。そしたら警察に届けるか、オタクの職場?いや学校かな、、に連絡するか・・・」
「いやっ、それだけは勘弁してください。」
「俺だって面倒なことは嫌なんですよ。でも、仕事ですからね。どうします?」
 警備員は、淡々とした口調で、しかし執拗にchikaを責めて来ます。
 chikaはひたすら許しを請うしかありませんでした。

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「すいません・・・今回だけは見逃してください。それに・・・最後までやってないですし・・・」
「最後までって、そんな問題じゃないでしょ?そんな言い訳されて、逃れられると思ってんの?君。」
「反省してますから・・・今回だけは見逃してください・・・」
「反省してますって言われてもねぇ。君、口先だけでしょ?」
「・・・」
 chikaはもう顔を上げることもできず・・・chikaの人生どうなる?警察沙汰になって人生終わりかっ・・・
 これくらい開き直ればそんなに大事になるような事でもないんですが、若い頃はそんな風には考えられません。
「だったら、ここでオナニーしてもらおうか!また風呂で出されちゃ困るしね!」
 えっ?
 chikaは顔を上げました。
 警備員はchikaを見下し薄ら笑いを浮かべていました。
「風呂はもう閉まってますし・・・」
「またいい訳?お客さん、反省するつもりないみたいだな!?多少は屈辱的な思いをしてもらわないと反省もへったくれもないだろ?」
「・・・」

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「お前の金玉に溜まったザーメン空っぽにしたら見逃してやるよ。チンポうずいてんだろ?」
「・・・」
「やるの?」
「・・・・・」
「やらないの?」
「・・・・・・やります。やったらビデオ消してもらえますか?」
「そうだなぁ。きみの態度次第かなぁ。風呂場でやってたときみたいにやってみなよ!気持ちよかったんだろ?」
 chikaは浴衣のうえから股間に手を当てました。
「浴衣脱いだほうがいいんじゃないの?遠慮しないで脱げよ。」
 chikaは立ち上がって浴衣を脱ぎました。
 黒のボクサーパンツの中には屈辱のあまり縮み上がった玉と竿。
「全部脱ぎなよ!一々俺が言うんじゃ、反省にならないだろ?態度で示せよ!」
 chikaはブリーフを脱ぎました。
 警備員はchikaの体を舐める様に見ていました。
 さっきから見せる薄ら笑いは、さらに不気味さを増し、ギラギラとしていました。
 その目が「早くヤレ!」とchikaに命令しています。
 chikaは自分の息子を握りました。

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 でも、こんな状況で勃起するはずもなく、だらりとしたチンポは一向に硬くなりません。
 早く出してこの場から逃げ出したい。
 出さなきゃ許してもらえません。
 chikaは必至にしごいました。
 何かを妄想しようと思いましたが、こんな状況で頭の中は真っ白なままでした。
「なんだ、さっきとはえらい違いだな?公衆の風呂では勃起させられんのに、何でチンポ勃たないの?インポにでもなった?」
 そう言いながらchikaに近づいてきた警備員は、chikaの手を払いのけ、乱暴にchikaのチンポを握りました。
 一瞬chikaの体に電流が流れました。
「立派なものぶら下げてても、ふにゃふにゃじゃ、台無しだな?」
 そう言いながら、彼はchikaのチンポをシゴキはじめました。
 彼の太い掌のごつごつした皮膚の感触が、chikaのチンポに伝わります。
 顔を上げると精悍な彼の顔がchikaの目の前にありました。

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 彼は真顔でした。
 彼の手が止まりました。
 次の瞬間、彼の親指はchikaの亀頭をこねたのです。
 ザラリとした手触りに、また体じゅうに電流が走りまする。
「アッ。」思わず声を洩らしてしまいます。
 この異常な状況にもかかわらず、chikaのあそこは明らかに感じ始めていたのです。
「俺の手で興奮したのか?お前、やっぱりホモだろ!さっき、風呂場でも俺の股間見てただろ?」
「いっ、いや。見てないっす・・・」
「見てたよな!」
「はっ、はい」バレてる・・・てか、chikaの視線に気づくなんて、この警備員、もしかして彼もゲイ?
 そう思うとchikaのイチモツは次第に興奮を始め、ついにギンギンに勃起してしまいました。
 警備員はchikaのチンポから手を離すと後ずさりしながら、いやらしい視線をchikaの全身に浴びせてきます。
 chikaは屈辱に耐えるしかありませんでした。
 しかしその一方で、この屈辱的な状況にchikaは興奮しはじめていたのです。

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「さっさとしごけよ!」もはや屈辱が興奮の火種になっていました。
 chikaは再びチンポをしごいました。
 chikaを見下す警備員のいやらしい目つきに、chikaは非日常の興奮を覚え、チンポの先からはいつの間にか我慢汁が溢れていました。
 chikaはケツに力を入れて、腰を突き出しながらしごいました。
 さっきまで恐怖のあまり警備員の顔をまともに見ることすらできなかったchikaですが、今はむしろchikaをあざ笑う警備員の態度に興奮していました。
 chikaのチンポとそれをしごく指のあいだに絡まる我慢汁が潤滑剤となって、グチュグチュといやらしい音が響きました。
「あぁ」また声が洩れます。
 腹筋に力が入り、時折脱力する快楽を味わいながら、chikaの手は全力でチンポを扱いました。
 絶頂が近づき始めてきています。
・・・「あぁっ、いきそう」
 警備員が近づいてきて、再びchikaの手を振り払いました。でも彼はchikaのチンポを握ってはくれなかったのです。
 chikaのチンポはむなしく何もない空間に向かってヒクヒクとその身を震わせて勃起したままでした。


  本文は「強請る夜」 後半に続く

以下 参考資料 (月刊DMM - 原田よし子)



お尻もおちんちんもスキッ! どっちも気持ちよくしてね


    ネット上で絶大な人気を誇る女装男子、すなわち男の娘の大島薫クン。可憐な自撮り写真の数々は、ツイッターにアップされる度に爆拡散…。とはいっても、ま、正直「いくら可愛い男の娘っていったって動画となるとさすがに粗が見えるだろう」とお考えでしょう。あのね、自分もそう思っていましたが見通しが甘かった。薫クン、粗が見えるどころか動いているとき、しかもハメてるときのほうが遥かに可愛いッス……。ちょっと白◯麻衣似のガーリーフェイスに、甘いウィスパーボイス。いかにもニューハーフ的なハスキーさは一切ナシ! これでノンホル・ノンオペっていうからオドロキ。ちなみにのど仏は鍛錬の末、筋肉の中に収納する技を会得したそうです。愚地独歩かよ。そんなキュートなお顔と声なのに、ちんちんは淫水焼けして赤黒いなかなかの雄ぶり。サイズは15センチほど…もっとでっかいか? 監督とホテルにチェックインした薫クンは、さっそく黒のピタピタドレスにお着替えからの開脚オナニー。アナルにおもちゃ出し入れされるたびに、肛門が可憐にヒクヒク。監督にチンポハメられたって、右手の自慰は止まりません! ピストン激しくなるにつれてシコスピードも早まって、美少女が猿みたいにシコッてる光景ドチャクソエロい。「えへっ、やばぁい。きもちよすぎゆ……」「おしりのまんこきもちぃ……薫のまんこきもちいーい?」 漫画かよ! ちなみに筆者最高の萌えシーンは、激セックスのあまりチンポ抜けたのを「おちんちん抜けちゃだめでしょ」と監督にケツ叩かれて、「あぅ、ごめんなしゃいっ」と舌足らずに謝る薫クンです。ニューハーフともちょっと違う、アニメちっくな‘男の娘’。大島薫クンの未来とプリティーアナルに幸あれ!


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(2015/03/07(土) 08:56)

 可愛いウリ坊
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  chikaの初めての「ウリ」は高2くらい。もっとも、「これはウリ」なんだと自覚しての話だから、第三者が絡んでて結果的にそうなった事とか、金品が伴う行為は全て「ウリ」なんだよと言うなら、、、うーん、時期も含めてどれが初めなのか良く判らない(笑)。
 下手すると小学高学年(汗)?
  これは自分で(自分の意志で単独で)初めてウリしたときの話。
  ってかそれが自分の中でそんなにエポック的な出来事だったのかも良く判らないんだけれど。

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 家にも帰えらないで女装姿で遊んでばっかりいた時期が続いて居た時期があり、しかも同時に結構な頻度で一人で旅行に出たりとか好き放題もしてたので、女装遊びの中で適当に入ってくる筈のお金が滞る事があったんだよね。
 その穴埋めに、たまには社会勉強の積もりでもって感じでトラック運転手の助手とかそんなのもしたことがあるけど、基本、額に汗してお金を稼ぐタイプじゃないので、時々、テキトーにそのへんの弱そうな子をシメてお金を巻き上げたり、でもそーゆーのってホント一時しのぎだから(笑)。 
 男の格好して金回りのいい年上の女の人に食い込んでいくのが一番率が良かったけど、それすると女装で遊ぶ時間の方が制限され始めるし。
 で、ウリで稼ぐ女の人とか側で見てて、結局自分もそれやっちゃえばって踏ん切りがついたわけ。
 立ちんぼしなくてもそれなりにやれるルートはもう知っていたし、後は自分単独でやる度胸の問題だけ。

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 chikaはバイだし、どっちかっていえば男のほうが好きだし、。
 女装の方は遊びでとっときたいなら男モードでも充分やれるだろうしとか、当時は「ウリ」をする事自体の根本的な問題より、そんな余り意味のない事をあれこれ考えてた。
 掲示板に、「フェラしていいよ、2万。内容追加・変更・値下げはムリ」と書く。
  でレスがくるくる。
   でも関係ない内容とか「高い!」とか「ほかに何ができる?」ってレスばっかだったから、フェラ2万って、こっち方面の相場だと高いんだってなんとなく気付いた。
 普段の遊びだと行為に及ぶ前後があってそれが行為自身の値打ちを左右してるわけなんだと。
 やってる事は同じでも銀座じゃ値段が跳ね上がるのと同じなんだと、銀座遊びもしたことないくせに妙に納得した。
 でも一応2万でも大丈夫な人間もいて、その人と話が進んだ。で交渉成立。
「木を隠すには森」で、○○の○口の映画の看板の前で待ち合わせをした。
 阿倍野とか天王寺あたりの崩れた場所の方が落ち着けていいけど、遊びじゃ大した問題にならなくても、いざウリとかになると縄張りとか出て来そうだし。
 で、待ち合わせ場所についたらかけてって向こうが番号教えてくれてたからそこにかけたわけ。

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 そしたらそれらしきメガネかけた普通体系のオジサンが近くにいて電話でてさ。
 あーあれだって思って、chikaのほう向かせて、「こんにちはー」とか適当にお互い言ってから、「どうする?」って聞かれたから、「とりあえず二人で歩いてて会話とか聞かれたくないから、ちょっと離れて電話しながら歩きません?chikaの後ろついてきて」って言って、そのまま二人で電話しながら歩きだした。
 つれていったのは○口からすぐの所謂、個室喫茶。今じゃ完全に絶滅ぽいけど当時は辛うじて姿形を変えて残ってた。
 前に何度かそこに連れられて行って遊んだ記憶があるからそこにした。
 誰にも見られてないって思ってたけど、実際はこの個室喫茶自体から情報が漏れるようになってヤバイ状態になったんだけど、それは後の話。
 ふたりきりになると、chikaも少し緊張してきた。
「フェラ2万、前払いでお願いします」そう言うとオジサンは「あぁ、いいよ」とすぐにお金をくれた。
 てかすごい無愛想。
 無口っつーか態度わるいっつーか、笑顔とかまったくなし。
 でもちゃんとお金くれたからいっかって思って、とりあえずchikaは早く終わらして帰りたいからさっさとやっちうことにした。

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「自分で脱いだほうがいい?」って聞くと、オジサンはいきなしchikaのほうに寄ってきて、「ん?それじゃあつまんないでしょ」っていうと、Tシャツの上からなでるように乳首を触ってきた。
 おいおい、フェラだけの約束じゃんとか思いながら、お金をこちらから請求してる手前、なんか言いだせない状況。
 こーゆー場面でのいつもの変態主導権が発揮できなくなっている。
 オジサンは服の上から交互に乳首をつまむようにしたりしていじると、正面に座りこんでTシャツをまくりあげてきた。
 本音でいうと乳首弱いから、ちょっと期待。
 オジサンはchikaの脇腹をなでながら乳首を舌で転がす。
 わざと歯ぁたてんだけど、痛いだけだった。
 でも吸うようにされるとちょっと気持ちよくなって、「…ぁ……」とか自然と吐息まじりに声がでる。
 「ん?どうしたの?」って聞いてくるオジサン。うざい(笑)。
 ひとまず舐めつくすと、次はついにベルトに手をかけてくる。
 すとんとジーパンをおろして、chikaの足を開かせる。

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 chikaが履いていた黒のボクサーの上からちんこをさすってくる。
 その手が凄く自然だったので、パンティとかにしなくて良かったと妙な事を考えた。
 「かたくなってるね。脱がしてほしい?」ゆっくりとか強くとかさすってくるもんだから、早くしゃぶれよって思いながらchikaはうなずいた。
「Hなふうに脱がしてほしいだろ?普通じゃ満足できないんじゃないのか?」
 ……はぁ?いいからさっさと脱がせよ!(笑)
「……任せる」
 chikaは必死にこらえる。
 するとオジサンはボクサーの中に手をつっこんでちんこの頭を左手でもちながら右手にずりさげてった。
 オジサンの額には汗。
 呼吸もちょっと荒い。
 興奮してるっぽい。

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「ほら、我慢できないって出てきちゃった。どうしてほしい?」
 オジサンさっきと全然キャラちがうし。
「舐めてほしい…」
 でもchikaもそういうモードだから一応ノる。
「どんな風に?自分のベロで表現してごらん。どう舐められたいか」
…それ、女装してないとちょー恥ずかしいんですけど…。
 仕方なくchikaは舌をだして宙を舐めあげた。
 亀頭を舌先で舐めるかんじとか、舐め回すかんじとか、メイク済みの積もりになって頑張った。
「やらしいなぁ……ちんこ舐められるの大好きだもんなぁ……」
 オジサンそう言うと、根元をゆっくりしごきながらchikaの亀頭をほおばった。
 口に含みながら舌を動かしている。
「んん………はぁ……」
 焦らされたあとだからもう解放感。
 オジサンは口でしごくようにしゃぶりあげる。
 じゅ…じゅぽ…じゅる…。
「あぁ~…いい……もっと……」

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 chikaもこうなると男としてネコ全開。
 自分から限界まで足開いて、自分のちんこしゃぶってるオジサン見ながら色んな妄想を考える。
 chikaが道歩いてたら…いきなり車ん中にひっぱられて…知らないオジサンに無理矢理しゃぶられて喘いでる……って考えたら妙に興奮してきちゃって、なんかこのオジサンでオナニーしてるかんじ。
「きもちぃ……もっと強く…あっあっ……すげぇいぃ……」
 chikaはイきそうになってきて「マジそろそろ……やばぃ……」って言うとオジサンは舐めるのをやめて、はぁはぁ言ってるchikaをじっと見ると、「私がchikaくんのを舐めるだけの男になってやろうか?この先ずっと。ただ、舐めるだけの男に」って目を大きくして真顔で言ってきた。
 金にならないのにそんな奴いらないってば。
 第一、女装の時はそんな奴、すでに一杯いるし。
 オジサンは言葉をつなげた。
「もう金なんてどうだっていいだろう。快感さえあれば。chikaくんの快感を満たすために私はいてやってもいい」
 …じょーだんじゃねーよ。
 ほんとに前払いでもらっといてよかった。

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 でもchikaも早くイきたいしこの状況で強いことは言えない。
「金、必要だから…一人暮らしの生活費稼がなきゃいけないから…金なきゃ今こまるんだ…」
 ぼーっとした頭で必死に考えた言葉を聞いて、オジサンはちょっと残念そうな顔をすると、またちんこに吸い付いた。
「ぁ…はぁ……」
 なんかもうめちゃくちゃに舐めてるってかんじ。
 むこうも早くイってほしいっぽい。
 その乱暴な舐め方にまた興奮してきた。
 もう限界。
「ぃ…あぁぁ……やばぃ、イきそ……もうイク…あっあっあっ…イクイクイく!」
 足が震えるようなかんじがしてイくと、オジサンはchikaを口で受けとめた。
 飲んだのかなって思いながらしばらく肩で息をしてると、オジサンはそれを床に吐いて、またchikaのちんこにしゃぶりついてきた。
「やっ…ムリ、ムリ!」
 イってまもないちんこをオジサンは容赦なく吸い上げる。
 先端をつついたり舐め回したりしながらカリを指でくすぐる。
 くちを離したかと思えば激しく扱く。
 マジおかしくなりそう。

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「あぁー…っんやぁ…気持ちぃぃ…やば、またイく…またイくよ……」
 オジサンは更に激しく扱く。
「あ…イく!あっはぁ…っ」どくどくってオジサンのくちにまた出した。
 寸前でちんこをくちにくわえたオジサン。
 口内発射されんのは好きみたいだけど、飲み込まないで必ず吐き出すのは少し不思議だった。
 つづけて2回イってchikaがちょっとぐったりしてると、オジサンはまた舐めてきた。
 すげぇ敏感になった体はビクっとしてchikaは「やめろバカ…もうムリだよマジ!」って言って両手で必死でガードした。
 オジサンは今度はその手の甲をべろべろ舐めてきた。
 背筋がぞわってきた。

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 女装してる時と全然違う!
「やだって…ほんとやだって!」
 chikaが相当嫌がってるのがわかったのか、オジサンはついにやめてそこから立ち上がった。
 chikaはしばらく下半身裸のまんま休むと、後片付けをはじめた。
 オジサンも適当に片付けを終え、喫茶店の客仕様になっていた(笑)。
 その後ふつーに別れて、もうそれから連絡なし、初めてのウリは思ったよりハードだった。
 chikaの場合、たとえそれがウリでも男モードの時は、成り行き大事で、相手との間にちょっと好意が介在するとか、逆に徹底的に人間性を否定されて調教されるとか、微妙に女装とは違うアプローチが必要なんだと気がついた。
 基本は男で生きてきているから「男」をウルには自分の中に屈折が必要なんだって、お花畑みたいな脳みそでなんとなくそう思った(笑)。

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