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   Shrimp head;muddy 蝦頭娘2.0(ニューハーフ女王様blog)
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 アンダーワールド編 悪魔のようなあいつ 後編
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txiYom41tn0.jpg 「chika、ドレスを脱ごうね・・」
 ジュリーの悪魔が、そう囁きます。
 chikaは「いやぁ・・」と言ったつもりですが、声にはなりませんでした。
 今やchikaは男達にとって、「ペニスの生えた雌」という卑猥で珍しい実験動物でした。
・・・・
「イチジク浣腸はあるの?」
 男達から嬲られているchikaをちょっと離れた位置で見つめていたジュリーが、とんでもないことを言い出しました。
「イチジク浣腸はないんですが、ガラス製のシリンダー浣腸器ならあります・・」
 chikaの後ろにしゃがんで、chikaのサスペンダーで釣った白い裸のお尻を見ていた店員さんが、惚けたような顔を一瞬店員の顔に戻してそう答えました。
「このお姉ちゃんの浣腸も見せてくれるんか?よおし、見せてくれるんやったら俺が浣腸器を買うよ。おい、お兄ちゃん、グリセリンもな!」
ジュリーの頷く顔を見たお客が叫びます。
「ついでに、おじさんには浣腸もやって貰うつもりですが・・」
 赤ら顔の目だけギラギラさせている中年男の顔を見ながら、美しい顔したジュリーが悪魔のようにニヤリと笑います。
「よし、ほんなら浣腸器はプレゼントするわ。おい、店員さん。この店にある1番太いやつを出してくれ。それと、グリセリンと水やで!」
 そう言われて店員さんはカラスケースの上の棚から浣腸器を取り出しました。

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「これなんか、どうですか?牛馬用の浣腸きですが・・SMプレイには良く・・・」
「それがいい、・・それと、グリセリンな」
 牛馬用の500ccも入るかと思われるような巨大な浣腸器を両手で持って、店員さんが説明しかけると、男はそれを遮るほど勢い込んでいます。
 よほど興奮しているようです。
 そんな大きな物を買って行くお客があるとは思えないので、陳列用なのかも知れません。
 それは、30cc入りのガラス製の浣腸器でこんな巨大なのがあるとは思ってもいませんでした。
 肛門に入るノズルの部分だけでも、一升瓶の口ほどもあるのです・・
「イヤーッ、そんな物、使わないでーッ・・怖い・・ジュリー止めさせて ・ ・お願いやから・・」
 余りの巨大さに驚愕したchikaはそれを使ってくれるなと、男達に哀願をし、ジュリーには止めさせてくれるよう懇願しましたが、男達もジュリーも止める気はサラサラないようです。
 そろどころかニヤリと笑うばかりです。

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 2人の中年客は嬉々として、瓶に入っているグリセリンを、店員さんの持ってきた水で割った洗面器をchikaのむき出しのお尻の後ろへ置きました。
 そして、巨大な浣腸器にそのドロリとした液体を吸い上げています。
「お、重いぞ!」
「そりゃそうやろ。なんせ、500ccやからな・・」
 どうやらその500を吸い上げ終わったようです。
 浣腸器を持った若い方が言い、他の1人が頷いています。
「イヤーッ。イヤイヤッ。イヤ・・・助けて・・」
 浣腸した後の苦しさは良く知っています。
 でも、500ccものグリセリンがどのように作用するのかまでは分かりません。
 きっと、強烈な便意とお腹の痛みに襲われて、chikaの肛門は耐えられないに決まっています。
 そして、排泄の後は、真っ赤に充血した肛門が開きっぱなしになる様子が目に浮かび、chikaは半狂乱になってしまいました。
「ヒィッ、ヒィーッ!」
 最初の一撃の感覚は、ジュリーのあの時の放出に似ていました。
 三人がかりでされる注入は、chikaにとっては快感以上のものでした。
 苦しげに面を歪めて、呻きました。

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「chika。気持ちいいのか?」
 ちよっと離れたところから見ているジュリーが皮肉そうに聞きます。
 chikaの悶える声は、ジュリーの放出を受けて歓喜に泣く声とそっくりなのかも知れません。
「・・・・・」
 chikaは無言で頭を振りました。
 さすがに半分も液が入ると、お腹が重くなって来ました。
「ヒィーッ。ダメ。もうダメーッ。入れないでェ・・・」
 お腹が苦しくなり、全身に汗が噴出してきて、頭を左右に振って男達に哀願しました。
 しかし、男達は止めてくれる気配もありません。
 その時です。

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 お腹がゴロゴロゴロと大きな音を立て、強烈な便意が襲って来たのです。
 お腹もズキーンと痛くなりました。
 おなじみの第一波が襲って来ました。
「入れたらあかんーッ。あかんて・・・あああ、イヤーァ・・」
 chikaは脚を開いてはいられません。
 お尻を後ろに突き出して、高いサンダルを履いた脚をクロスさせて悶えました。
「もうちょっとや・・」
 と誰かが言いましたが、その言葉も慰めではなく、今のchikaには拷問にしか聞こえません。
 吹き出た脂汗で全身が水を打ったようにヌラヌラと濡れていくのがわかりました。
 そんな苦しみの中でchikaは、腰を捩って入れられている施管を外そうにも、太い施管はchikaの肛門を貫いていて外れないのです。
 必死で肛門を閉めるようにして便意をやり過ごしますが、どうしても太い施管を意識してしまいます。
 その内“ズン”と衝撃があって、最後の1滴まで注入されたようです。
 500ccの浣腸液がchikaのお腹の中に入ってしまったのです。
「ヨシ・・終わりだ・・抜くぞ!」
 第二波がまだ続いている最中に男の声がします。

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「アッ、待って・・。ウーーん・・苦しい・・」
 慌てて、喰いしばった歯の間から苦悶の声を出しました。
 お腹がゴロゴロとさっきより大きく鳴っています。
 今抜かれたら 便意を抑えることが出来ません。
 そこいらにぶちまけたら男達に何を言われるか知れませんし、なによりも、ジュリーが怖いのです。
「いいか?」
 かろうじて第2波をやり過ごしたchikaは、その声に頷きました。
 店員さんが 慌ててビニールシートを出して、chikaの足下に引きました。
{お願い!早くして・・}
 ゆっくりと施管が抜かれています。
 chikaは第3波が来る前に抜いて欲しいと切望しています。
 波が来てからでは耐えられそうにもありません。
 “ズルリ”と施管が抜けました。
 chikaはアナルを必死で引き締めましたが、大量のグリセリン水溶液を飲みこんだアナルは少し零したようで、太股を伝わってストッキングが濡れてくる感覚が生々しく感じられました。
「あああ、濡らしちゃって・・。お嬢ちゃん。気持ちわるいやろ?これも脱ごうか?」
 男はchikaのガーターベルトと、きらきら光るストッキングを脱がそうとしています。
 それはchikaの秘めたるところを隠していないとは言え、身につけている唯一の衣装でした。

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 若い店員さんが扉を開けてくれたトイレの個室の便器にやっとたどり着きました。
 ”大人のオモチャ”屋さんは複合ビルの1階にありましたから、トイレは他のお店と共有で店外にあったのです。
 死にものぐるいで我慢をした甲斐があって、お店の中のビニールシートの上には、汚物をぶちまけないで済みました。
 店員さんのハラハラした顔の意味が、分かるような気がします。
 だってここでぶちまけたら結局は店員さんの仕事になるんですから。
 chikaについてきた中年男2人の興味深深の顔と、ジュリーの憎らしい位、感情を表さない貌とがchikaの苦しみ方を観察していました。
「もう我慢が・・ムグッ・・出来へん・・」
 足踏みをして身体を捩りながら、ジュリーに泣きながら哀願しました。
「出していいよ」
 ジュリーはやっとトイレで出すことを許してくれたのです。
「いやぁ・・あっちへ行ってて・・お願い・・」
 素っ裸になってしまったとは言え、いくらなんでも若い男性の目の前で汚物を噴出するのは恥ずかしすぎます。
 便器に座ることを躊躇ってしまいます。
 必死でお願いしますが、店員さんは頭を振りました。

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 ついに駆け下りてくる便意には勝てずに、大便器に腰を下ろしてしまいました。
 これで、床を汚さずに済んだと言う安心感からか、便器に腰を下ろすよりも先に我慢が出来なくなって、入れられている水溶液をジョーと漏らしてしまったのです。
 それでもかろうじて間に合ったようで、便器の縁には少々かかりましたが外には掛かっていませんでした。
 でも、便器の中は茶色の汚物の水溶液が匂いを立てているのです。
 流石は500ccのグリセリン水溶液でした。
 後から後から間欠泉のごとく汚水が出てきます。
 店員さんが見ている手前、恥ずかしさで泣きくずれてしまうのを耐えました。
「あのぅ。もう終わりですか・・?」
 お腹の中の汚物を絞りきって面を上げると、店員さんが緑色のトイレ掃除用のホースを持って立っていました。
 大便所の扉は開け放しの状態です。
 そのホースの先端は手洗いの水道のカランに繋がっているのが見えます。
「可愛そうに、お尻を洗ってあげる・・・」
 chikaを立たせて、便器の中にホースを突っ込んで、水道の水を流しながら店員さんが言いました。
「ありがとう。だけど自分でやるわ・・この手首の錠を外して・・」
 さっき会ったばかりの彼にそんなことをさせる訳にはいきませんでした。
 だって、chikaが自分で出したものなんです。恥ずかし過ぎるんです。
 小さな声でお願いしましたが、店員さんは首を振りました。
「外してあげたくても鍵を持っていないんだ!・・それに・・洗って上げたいんだよ。自分にやらせてよ・・」
 考えて見ると、当たり前です。
 鍵はジュリーのポケットにあるのですから。

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 chikaは他のお店の人が顔を出すのではないかと気が気ではありませんでした。
 だってここは、ビルの「大人のオモチャ屋」の店外なんです。
 このビルには 「オモチャ屋」さんのほかにもう1軒「ののこ」と言うバーが入っているのです。
 「自分にやらせて・・」と言う店員さんに、涙に光る眸を向けて、chikaはそれでも恥ずかしそうに頷きました。
 最初は、興味本位だったかも知れませんが、このような状況でchikaを可愛そうにと思ってくれる店員さんに好意を感じ始めていました。
「ゴメンね。ちょっと冷たいけれど・・」
 店員さんが便器の上に座っているchikaの股間に、前から水を掛けました。
「ヒッ、冷たい・・」
 ちょっとどころではありません。
 氷のような水だったのです。
 しゃがみ込んだ店員さんの眸がchikaのオチンチンのすぐ前にありました。
 店員さんはchikaの浣腸で汚れたアナルを洗ってくれています。
 彼の吐く息が無毛の皮被りに掛かっていました。
 冷たい水を掛けられたと言うのに、オチンチンが硬くなりそうで、chikaは焦ってしまいました。
 こんな時に勃ってしまったのが、ジュリーに知れたらどんな酷いことをされるか分かりません。
「さあ、向こうを向いて・・お尻をこっちに突き出して・・」
「・・うん・・」
 好意を感じ始めた店員さんに自分の汚れたお尻を洗って貰う弱みから、chikaはもう彼に逆らおうなどとは思いませんでした。
 小さな声で返事をして、恥ずかしかったのですが、素直にお尻を突き出していました。
 すると、彼の手がchikaの裸のお尻に触れて来て、指でキレイにしてくれるのです。
 特にアナルまでも手指で綺麗にしてくれるのです。
 冷たいお水で冷え切ったお尻には、その手は非常に暖かく優しく感じられました。
「ありがとう・・」 と、云う言葉も素直に出ました。

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 でもこんなchikaの心理の屈折は、実は「屈服」を自分自身に納得させるためのカラクリでしかなかったようです。
 丸裸のchikaがトイレから出ようと1歩を踏み出そうとした時です、突然、トイレのドアーが開きました。
「アッ・・失礼」
「ああっ・・」
 chikaも驚いたのですが、相手の人も腰を抜かさんばかりに驚きました。
 扉を開けた一瞬のうちに、chikaの全裸姿が見えたのでしょう。
 大慌てで扉を閉めています。
 しばらくして、ソロリと扉が開きました。
 きっと、ドアーを間違えてしまったと思ったのでしょう。
 そして、確認したのでしょう。
 顔を出したのは、頭を7・3に分けた40歳位の会社の課長さんらしい人で、お隣のバーで飲んでいたようなんです。
 今度は、はっきりとchikaの手錠で繋がれた全裸を見られてしまいました。
『いやぁー!』
 chikaは慌てて店員さんの後ろに隠れたのですが、chikaの白いお尻はバッチリと見えてしまったようです。
「どうしたの?」
 男は困った表情を浮かべながら、あいまいに笑っている店員さんに心配げに聞いています。
 でもパニック状態で必死になって恥部を隠そうとしているchikaに、好奇の目を向けていることはアリアリと判るんです。
「ご心配なく、こいつは露出狂でマゾなんですよ・・」
 その時、chikaの悲鳴を聞いたジュリーが顔を覗かせました。
「しかも、これからお隣の大人のオモチャ屋でバイブショーをすると言っています。良かったら見にきませんか?」
「もちろんタダですよ・・」
 酷い事を言っています。
 まるで、chikaが望んでショーをしているようなことを言うのです。

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 chikaはこのサラリーマンに「そんなことはありません」と言いたいのですが、自分の丸裸の身では何を言っても無駄のような気がしました。
 それどころか今のchikaは全裸の身を隠すのが精一杯なのです。
「えっ、いいんですか?この女の人のショーなんですか?素っ裸の女のショーだなんて・・」
 その人はchikaを女だと思っているらしく、大喜びでした。
「隣で飲んでいるんですが、もう一人仲間が居るんです。部長も誘っていいですか?」
 無理もありません。
 タダでショーに招待を受けたのですから・・
「エエ。どうぞ!」
 今日のジュリーはものすごくニヒルでした。
「本当ですか?部長を呼んできます・・」
 その課長さんらしき人はそれを聞くと、大喜びで引き返して行きました。
「部長・・」と言う声と、”バタン“と隣のバーの扉が閉まる音が同時に聞こえて来ました。
「嫌。止めて・・ジュリー。もう帰りましょうよ・・」
 chikaは泣きそうになりながらも必死でお願いしましたがジュリーはせせら笑うだけでした。
 でも、chikaはそんな惨い恥ずかしいことをするジュリーに惚れていたのです。
 chikaはそんな酷いことを喜ぶマゾに、否、マゾ女にされてしまっていたのです。
 chikaは覚悟を決めました。
 バイブレーターでchikaのオマンコを掻き回して、chikaの乱れるその姿を皆さんに披露することを・・恥ずかし過ぎる行為ですが、それがもっと凄い気持ちよさを呼ぶことを知っていました ・ ・。

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「こんばんは・・」
 下半身濡れ鼠になったchikaがしゃくりあげながらお店に戻り濡れた下半身を拭いて貰って、又、手錠を掛けられた両手を壁のフックに吊られた時、隣のバーで飲んでいた2人組みが扉を開けて入ってきました。
 さして広くないそのお店の中に、全裸にハイヒールのサンダルを履いただけのchikaを除いて、6人もの男性が居るんです。
 お店の中は熱気でムンムンしてきました。
「おい!女じゃないぞ!オカマさんだぞ」
 さっきの中年の課長さんらしき人が連れて来た部長さんが言っているのが聞こえます。
「部長。だけど、キレイな肌じゃないですか?白くてスベスベしてるし・・・」
「おう、お尻なんかもプリプリしてるしな・・」
 2人の新人さんはchikaに近ずきながら、お尻を見て批評をしています。
 chikaは白いお尻が自慢だったでので、こう云う状態の時でしたがちょっぴり嬉しい気分なりました。
「どうも・・」
 挨拶が交わされます。
 男同士というものはHなことをするときには、すぐに仲良くなれる生き物のようです。
「さあ、始めますか?まずは、この卵型のバイブからですかね?」
 ジュリーがそう宣言すると、今は完全に酔いが醒めてしまった先客の1人が、勢い込んでchikaのバックに位置をとりました。
「イヤー、イヤ。嫌よ、助けてー・・」

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 その男の手がお尻に掛かった時に、chikaは怖くなってお尻を振って嫌がりました。
 男はその様子にも興奮を覚えたようで、撫でている手がとても熱いのです。
 そして、その手に尻朶を割られてしまいました。
「頼むよ。入れる前にちょっと観察をさせてくれよ・・」
 誰かが叫びました。
「そうだな・・」
 バイブを押し付けようとしていた男の手が止まりました。
 chikaの尻たぶを捕まえていた手に力が加わって、アナルが剥き出しにされたようです。
「イヤー。そんなとこ、見んといてー・・」
 もう、chikaの言うことなんて誰も聞いていません。
 chikaのそこは、毎日のようにジュリーの太い男根で蹂躙されていて、とても見る値しない状態になっていました。
そのことは、毎日、鏡に映して治療を繰り返したchikaが一番知っていました。
「オッ・・お姉ちゃん。お姉ちゃんのオマンコは余程使い込んだと見えて、素敵な色と形をしてるな・・」
「どれどれ・・オッ、本当だ。外側はドドメ色に変色してるけど、中は綺麗なピンクやないか?」
 男達はchikaのお尻に顔を近ずけては勝手なことを言っています。
 chikaはお尻の中まで見られてしまったことを知って、もう恥ずかしくって生きては行けないとさえ思いました。
 chikaは嫌がってアナルにギュウッーと力を加え、力一杯締めました。
「あッ、締まったぞ。お姉ちゃん。いいオマンコを持ってるやんか?こんなので締められたら1発でイってしまうんじゃないか?」
「お前みたいな早漏はな・・耐えられないよな・・」
「誰が早漏やて?」
 口々に言っています。
{男ってどうして、こう云うときはすぐに仲良くなれるのかしら}とchikaが考えた程、新しい人達も含めて和気藹々と騒いでいるのです。

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「ヒィーッ」
 突然、chikaの肛門はヌルヌルとした温かいものに襲われました。
 chikaは思わず悲鳴を上げて、お尻をくねらせました。
 舌なのです。
 舌が被さって来たのです。
 今まで酔っ払っていて、今は完全に覚醒した40台の男性が、隣の男を押しのけて、chikaのお尻に舌を押し付けて来たのです。
 chikaの双臀を割って、唇をピターッとアナルに張り付かせ、コリコリとした舌が、chikaの緩んだ肛門の中に入り込もうとしています。
 ジュリーも知り合った最初の頃こそ2~3回はアナルを嘗めてくれたのですが、今では飽きたのか、自分のモノになったからのか、そんなことはしてはくれません。
 逆にchikaがジュリーの肛門を嘗めていました。
 久々に長い舌がchikaのオマンコの中を嘗め回してくれるのです。
「アッ、ああ、いい、いいわっ・・・」
 縛り吊るされた全裸で男達の前に居ることも忘れてそう叫んでしまったほど、その口付けは甘美でした。
 言ってしまってからchikaはハッとしました。
 もう遅かったのです。
 ジュリーの方をチラリと盗み見ると、chikaを不安にさせるようにジュリーの目がキラリと光ったように思えました。
 舌に感じた罰として、きっと、あとでお仕置きを受けることは間違いありません。
 いえ、このショーの今後の展開だって罰の対象になる可能性はあるのです。
 chikaの1番恐れていたのは、ジュリーが他の男のひとに輪姦を薦めることでした。
 そしてもっと最悪なのは、そんな状態の中で、chikaが心ならずも昇りつめてしまって、何か訳の分からない言葉をしゃべった結果、最後にジュリーに捨てられることなんです。
 この頃chikaはジュリーに捨てられたら生きては行けないほど、ジュリーにのめり込んでいたのです。
 長い舌が、やっとお尻から離れてくれました。
「もうええやろ。ほんまにお前って奴はアナルが好きやからなぁ・・」
 そう言って、離させてくれたのは部長さんでした。
 chikaは密かにホッとしています。

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 だって、オマンコを嘗められて昇りつめる寸前だったのですから・・ こんなところで昇りつめたら、ジュリーは呆れてなにを言い出すか知れないからです。
「よし。今度はバイブやな・・」
 さっきお便所で鉢合わせした課長さんらしき人が、バイブを手にしてchikaの後ろにしゃがみ込みました。
「嫌、嫌。もう堪忍して・・」
 chikaは今のクンニで上気した貌を振りましたが、それは男達を過度に喜ばしたにすぎませんでした。
「お姉ちゃん。何を言ってるんだね?お姉ちゃんのオマンコはもうこんなにドロドロになっているんじゃないかね」
 後から入って来た部長と呼ばれている人はchikaをからかっています。
 もうすっかりこの場の雰囲気に溶け込んで、chikaには耐えられないような卑猥な言葉を投げかけるんです。
「イヤ、イヤッ・・」
 ハイヒールの足を捩ろうとした時に、バイブレーターがchikaの体内に入って来ました。
「ああ、あああ・・」
 それは、chikaが待ち焦がれたものでしたが、あまりにもいきなり、肛門の奥深くまで入ってきたのです。
 chikaのそこは今の口付けで緩んで、唾でネトネトしていたようで、chikaの意志に反してそれは何の抵抗もなくスルリと入ってしまったのです。
 chikaはジュリーに「オマンコの緩い女だ」と言われることに必要以上に気を使っていたので、少々は抵抗らしきものを見せるべきでした・・
「オオッ。入ってしもた!」
 誰だかの声がした時には、指で奥の奥まで押し込まれた後でした。
「部長。そのスィッチを・・」
「おおこれか?」
 言われた部長さんは慌てたように今入れたバイブのスィッチを入れたのです。
 あんまり慌てたので、きっと、強に入れてしまったのでしょう。
 chikaのアナルの中はブィーンブィーンと強烈な振動が急に起こりました。
「あああ、あッ・・イヤッ。止めて、止めて・・」

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 バイブの白いコードをアナルから垂らしたまま、chikaは腰をくねらせて本当に悶えました。
 こんなに振動が強いものだとは知らなかったのです。
 肛門内部のブルブルとした振動が全身に伝わって来て、脚の関節がガクガクと笑って立っていられないのです。
 chikaはフックに掛けられた両手に縋って見えも外聞もなく喘ぎました。
 部長さんはやっと、強に入れたスィッチを中から弱にしてくれました。
 しかしchikaの中の卵型のバイブは振動が弱まりはしましたが、止ったわけではありません。
 プルプルと動いていて、フックに繋がれている全裸のchikaを苦しめています。
 入れられたバイブ振動がとっても気持ちがいいのです。
 その時です。
 突然、お店の裏のドアーが開いたのです。
 そこに居る全員が驚きました。
 特にchikaのバックから覗き込んでいた、課長さんと先のお客さまの若い方の男は吃驚したようで、chikaのお尻に顔を付けてキッスをしてしまいました。
「キャー、すごいー・・」
「まあ、可愛そうに・・でも・・」
 悲鳴ともつかぬ正真正銘の女の声がしました。
 トイレでの出来事を、chikaと鉢合わせした課長さんが、向こうのお店でしゃべったに違いありません。
{裸の女がするショーがあるんだって・・}としゃべったに相違ありません。
 だからお隣のバーのママさんとホステスさんが見にきたのです。
 課長さんはそれを忘れていたと見えて、本当に吃驚したようです。
「おう。ママさん達かい?こっちに来ないかい?ちょっと詰め・・」
 混んでいてとっても女性達の入る余裕などないのですが、部長さんは彼女たちを店の奥に入れようとしています。
「いいのよ・・見ているだけだから・・」
 部長さんの言うのを遮って、ママさんはホステスさんと頷き合っています。
 やはり女性です。
 尻込みしています。
 バイブが強にされました。

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「いやよッ、イヤー。もう止めて・・取って・・」
 chikaは半狂乱になり、丸裸で吊られた裸身を捩って悶えますが、それは見物人の興味を引くばかりのようでした。
「そこのガラス棚の上に乗せようか?そうすれば、chikaのオマンコがどういう具合になっているのか、良く見えるんじゃないかな?」
 ジュリーの冷酷な声が聞こえました。
 ジュリー一人が冷静なようです。
「壊れないかな・・大丈夫だと思うけど・・」
 店員さんのちょっと心配気な声が続きます。
 店員さんはchikaの体重でガラスケースが壊れるのが心配なようです。
「ヨシ、それなら、乗っけようか?お前はその足を持つんだ・・」
「ようし・・」
「イヤー。イヤヨー・・」
 先の2人と後から入って来た2人に店員さんも混じって5人で、暴れるchikaの肩と脚とお尻を持って、ガラスケースの上へ乗せてしまいました。
 その陳列棚は高さは120cm程で、幅は50cm位のオールガラス製なんです。
「こ、怖い・・」
 肉体を前手錠で拘束されて、足には足首の所を縛ったヒールの高いサンダルを履いただけの丸裸のchikaは、落ちてしまうのではないかと云う恐怖で四つん這いの姿勢を崩すことが出来ません。
 chikaのお尻はザクロのような締りの無くなったアナルにバイブを入れられたまま、見物人のほうに向けられていました。
 恥ずかしげもなく口を開いたアナルを晒しても、全裸のchikaには如何にもならなかったのです。
 四つん這いの格好で後ろからオマンコを覗かれていますので、恥ずかしくって足を閉じて少しでも見える部分を隠そうとしましたが、 脚を閉じると落ちそうになるので足を閉じることもできません。
 chikaは隠微な場所を見物されるのと、落ちるのではないかと言う恐怖で、再び気が遠くなってきました。
「アッ、イヤッ・・」
 アナルから垂れている白いコードを誰かが引っ張っています。
 chikaのアナルは中に入っている卵型のバイブを締め付けて出すのを嫌がっています。
「あああ・・やめて・・」
 突然、スィッチが最大の強に入れられ、バイブが暴れ始めたのです。
 chikaはショックのあまりにガラステーブルから落ちそうになり、誰かがchikaのお腰を押さえます。
 chikaの悲鳴だけが狭いお店に響きます。
「おおッ、オマンコが膨らんできたぞ!」
 卵型のバイブレーターは強烈で、chikaのアナルは痺れてもう無感覚なのです。
 四つん這いになっているchikaの身体の下では、無毛の真っ白なオチン チンがフルフルとバイブの振動で震えていました。

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 その夜、マンションに帰ったジュリーはとっても優しかったのです。
 大人のオモチャ屋さんで皆に見物されたchikaのアナルを優しく、けれども、情熱的に責めてくれたのです。
 お店では、chikaのアナルはバイブでは責められましたが、本物は入れて貰えませんでした。
 chikaのアナルは男根に餓えていました。
 「ああいい。あああ・・いいわッ。ジュリーのって最高。ああ・・chikaのオマンコ解けちゃう・・」
 chikaはジュリーの固くって、太いもので何度も何度も上り詰めては、嬌声を上げていたのです。
 chikaを見世物としたショーが終わった後、chikaがすすり泣きをしながら全裸の上にドレスを着ている時に拒否したことを、ジュリーはchikaを鳴かせながら、ぶり返して来るのです。
 それは、「又来週も。chikaをこのお店のショーに出す」と言うことでし た。
 快楽のためにピンク色の霧が掛かってしまったchikaの頭は、もう、何も考えられなくなって頷いていました。
 何時の間にか、ジュリーは皆に約束をしたようなのです。
 そして、本来ならば、あの場所にいた皆に輪姦をされるところだったのだが、またchikaを出すと言ったから、皆大喜びでchikaを解放してくれたのだと言うのです。



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 ジュリーは本当にずるいのです。
 chikaがジュリーの男根を受け入れているときに、そんなことを言い出すのですから・・ chikaは来週もあのお店でショーに出演することを、約束をさせられてしまいました。
 幾らchikaの頭の中が快楽のピンクの霧が掛かっているとは言え、本当はそんな承諾はしたくはありませんでした。
 でもショーに出た夜は、今夜のようにジュリーに優しくされて、最後はこんな風にオマンコを生身でもって貫かれるのも悪くはないなと思ったのです。
 淫らに犯されて、狂わされるならば、それはそれでいいのではないかと思ったのです。
 来週ショーに出れば、その次の週も出なければならなくなりそうです。
 出し物もただ裸になればいいと言うことでは済まなさそうなのです。
 芸の無いchikaに、お客様と絡むようにとジュリーは言うに決まっているんです。
 いずれ、舞台の上でアナルを使ってお客様を喜ばせることしか考えられません。
 そして、益々淫乱さを増しているchikaの肉体は、複数の怒り狂った男根に囲まれている様を想像して、夥しい肉汁を零していたのです。
 様々な色と、形と、太さの違う男性自身が、どういう風にchikaの肉体の中に入ってきて、どんな暴れ方をするのかと期待が膨らんでくるのです。
 男達の熱い視線を浴びて、ひょっとしたらお隣のバーの女性ともレズプレイが出来るのでは、とまで思ってしまいます。

(終わり)


118prd011rpl.jpgオトコノ娘、裸より卑猥なスク水H。

ザラザラとした感触がなんだか気持ちいい…おちん○んがHなカタチに浮き出ちゃう…。変態オトコノ娘達が隠し切れないアソコを硬くさせ大量の精子を濃紺のスク水にべっとり放出!!スクール水着を脱がさずに挿入し、ずぼずぼと抜き差しする射精必至の激エロアングル!!ロリ系モデル新藤真美を含むメイン級モデル4名のスク水×巨根×美尻×大量射精!!オトコノ娘の魅力を凝縮したなんでもアリの迫力の120分!!



















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(2014/06/21(土) 06:14)

 アンダーワールド編 悪魔のようなあいつ
リンク先は 「激走!!まぼろしトランク」の前作です、

maborosi2minimini.jpg  まだ昭和の匂いが残っていそうな、ソープランド、ファションマッサージ、ピンクサロン、ヌード劇場等がひしめき合う繁華街。
 中でも酷くいかがわしそうな地区に、そのお店がありました。
 通行人といえば、好色そうで物欲しげな目をした若い男や、キョロキョロとその手の建物や看板に眸をやっている中年男か、この地区の後ろ側にあるホテル街へと急ぐアベックばかり。
 そんな中をchikaは、最近知り合ったジュリーに連れられ、歩いていました。
 そのお店が近ずくにつれて、chikaの歩みは次第にノロノロとしたものになって来ます。
「どうしたん?早く行くわよ。」
 足踏みをしかねないchikaのお尻を突くようにして、ジュリーがそう言いました。
 普段は、男言葉を話すのでしょうが、chikaといる時は常に女言葉です。
「イ、 イヤッヤ。や、やっぱり・・行けへんわ・・」
 その店の看板を目にして、chikaは立ち止まってしまいました。
 看板は黄色地に赤い文字で“大人のオモチャ”と乱雑に書いてあります。
 その乱雑さが、いやが上にもいかがわしさを匂わせて、chikaは羞恥と同時に妙な猥雑感を覚えていました。
 看板の周りには紫色の小電球がデコレーションされていて、暗闇にひときわ目立っています。
「ど助平のくせして、今更なによ。chika。入るんよ!」
 ジュリーは男の声でいいました。
 いつもはchikaに鼻にかかった猫なで声で、chikaに我がまま放だいを言い、猫が鼠をいたぶるように嬲って来るジュリーにしては珍しいことです。
「新しいバイブ、欲しくないの?」
 ジュリーは、店内に入り渋るchikaの剥き出しの肩を抱いて呟きました。
 微かに声が震えています。
 ジュリーもそれなりに興奮しているのでしょう。
「バイブなら・・・もうあるやん・・」
 chikaは今から起こるであろう恥ずかしい出来事を想像して、抗議の意味も込めて、小さい声で答えました。
「新しいバイブがいいの!chikaのオマンコに入れときたいのよ。卵型のバイブをね」
 ジュリーは女言葉で優しそうに言います。

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 優しく言った後のジュリーの怖さは十分知っているのですが、この今の優しさがchikaには嬉しいのです。
 もちろんchikaは「卵型のバイブ」というのものが、あることを知っていました。
 アナルの気持ちよさをより深く知り始めた頃でもあり、興味もありました。
 でもそれを大人のオモチャ屋さんに入って買うことには抵抗があったんです。
 だってchikaが使うんだと言うことが、あまりにも周囲にバレバレだから・・。
「好きなんよ、chikaを・・・chikaだって、あたしが好きなんでしょう?」
 chikaのピアスを付けた耳たぶを舐めるようにジュリーは小声で続けます。
 このジュリーから「愛している」何て云う言葉を聴いたのは、初めてのような気がしました 。
 chikaはゾクッっとしました。
 下腹部の男の象徴が勃ってきて、ジュリーにいつも舐られている秘口に粘こいものが溢れて来るのを覚えました。
 でもその一方では、ジュリーに空恐ろしいものを感じていたのです。
 ジュリーは、chikaよりも二つ程年上の、サドっ気のある女装趣味の男の子です。
 「類は友を呼ぶ」ではありませんが、気がついたらchikaの側にいました。
 その男の子がchikaをいたぶりたいだけいたぶるだけでなく甘い言葉を呟いてchikaを動揺させてくるのです。
 そう、ジュリーはアメとムチを巧みに使いこなせる元ヤンキーの女装者なんです。
「バイブを買うの。そしたら思い切り嬲って上げる。chikaのオマンコが真っ赤に腫れ上がってしまう程ね・・」
「ああーっ、・・・で、でも・・・」
 「chikaのオマンコ」と云う捻り語が、chikaの女としての官能を、いえ、ジュリーのマゾ奴隷に落ちてしまいそうなchikaの空想を擽るのです。

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 chikaは次第に息を弾ませ荒げながら、二つ年上のchikaのご主人様(chikaの女王様と云ったほうが?)のほうを見上げました。
 今日のジュリーは、タートルネックのセーターにチノパンツ、頭には黒の帽子を冠っていて、色の濃いサングラスを掛けています。
 全て黒一色で統一されていて、上品で可愛らしい唇さえも女の子に見えるほど中性的なスタイルでした。
 帽子を冠っているのは、長く伸びた髪を隠すためのものです。
 それに引き換えchikaはスパンコールの深緑色の安っぽい人魚の肌みたいなドレス一枚。
 それも剥き出しの両方の肩は細い紐で吊ってあり、背中も大きく開いていて裾は足首まであるのですが、左側が腰骨のちょっと下側まで裂けているドレスなんです。
 歩くと真っ赤な裏地が、chikaの白い細い生脚と共に見えます。
 勿論、ジュリーが指定した服です。
「ねぇ、早く帰ろうよ。帰ればジュリーが買ってくれたバイブもあるし。家にあるバイブで・ ・ ・気の遠くなるまで苛めてくれたらいいやん・・・ジュリーの気がすむまでやってええから」
 chikaは甘えるような口調で、裸の肩をくねらせました。
 本当にそうして欲しかったのです。
 また実際に、chikaの部屋には、バイブも張り型も3本ほどありました。
 1本は、小ぶりの肉棒形でバイブレーションがきついやつ。
 ジュリーの並外れて大きく太い肉棒で犯されてすっかり緩んでしまったchikaのオマンコにはちょっと物足りない感じ・・
 2本目はレズビアン用の双頭の張り型。

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 こちらのほうは薄い褐色で直径は6cmほどで、かなり太めのもので、長さが60cmもあります。
 それをchikaのオマンコの奥まで突っ込んでグリグリされると、肉体の奥のほうが痛い感じがしました。
 その双頭の張り型はジュリーが使うものではありません。
 いずれは女の子とchikaを絡ませようとしてジュリーが買ったものだと思うんです。
 3本目は、直径が8cmよりも太い位のピンク色をした巨大なバイブでジュリーはchikaにそれを飲み込ませようとしていますが、chikaの後ろのお口には大きすぎてまだ飲み込むことは出来ていませんでした。
 バイブと張り型だけじゃありません。
 家には、ジュリーが持ち込んできた、革製の金属の鋲を打った首輪、やはり革製の手枷足枷、浣腸用の200ccも入るガラス製のシリンダー、また、SMプレイ用のさほど熱さを感じない赤いローソク等もありました。
「ダメッ。これは命令やよ!」
 chikaの甘えた声を耳にしたジュリーは、それをはね除けるように態度を急変させました。
「chikaが入らないんだったら、あたしがこの店に入るわ。こうしてね」
 ジュリーはそう言うなり、パンツのポケットから手錠を取り出すと、chikaの右手に片輪を掛けてしまったのです。
 あまりの素早さに呆然としているchikaの右腕を後ろに回して、もう片方の輪っかを左手首に繋いでしまったのです。
 そうです、chikaの両腕は金属製のオモチャによって、後ろ手に括られてしまったのです。
 オモチャの手錠だと言っても本物そっくりのそれはもうビクともしないのです。
 chikaは、この人通りの少なくない通りで、ジュリーの大胆さにドキマギさせられて声もでませんでした。

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「このままで、あたしが帰るまで、ここに居るんよ」
 紫の電光がチカチカと光る“大人のオモチャ”と書かれた看板のほうへ引っ張って行かれ、怒ったようにそう言うのです。
 その看板のそばは、とても明るいのです。
 chikaは軽い眩暈を覚えていました。
 いくらなんでも、この看板のすぐ近くは、それも剥き出しの裸の両肩を出して、手錠で括られた女装子が佇む場所ではないのです。
 chikaが正真正銘の「変態」であることが、この通りを歩いている人々に見え見えなんです。
 chikaは思わず泣きそうになりながらも、そっと辺りを見回しました。
 通りを歩いている40歳位の中年の男二人組みと、呼び込みをしていた若い男性が、何事が起こったのだろうと云った表情でこちらを見ていました。
 彼らがニヤニヤと薄ら笑いをしているようにchikaには見えたのです。
 chikaは、chikaの変態性を見られてしまった恥ずかしさから、全身がカーッと熱くなりました。
 でも変なのです。
 ジュリーと一緒ならばその恥ずかしさも嫌では無いのです。
 むしろ、chikaの中のマゾ女的な変態性を刺激するんです。
 chikaの肉体を舐め回すような男達の好きの視線を感じたその瞬間、下腹部に強烈な疼きを感じ、chikaはオマンコを濡らしていました。

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 無言でジロリと若い店員が、入って来たchika達を見つめました。
 読んでいた本を畳んでマジマジとchikaを見つめています。
 こう云う店は「いらっしゃいませ」とは言わないのが普通でした。
 お客様に対しては無関心を装うと言うのが礼儀なのですが、店員さんはこの季節にしては珍しく露出した腕を後ろに回しているchikaに見入っていました。
 chikaの季節はずれの格好に余程好奇心を刺激されたのでしょう。
 肉体を舐め回すような若い男の店員さんの視線を感じたchikaは、恥ずかしさの余り思わず俯いてしまいました。
 でも困ったことに、若い店員さんに見られている刺激にchikaのオチンチンが勃ち上がってしまったのです。
 常時はパンティの中に収まっているのですが、今日はジュリーにノーパンを命令されていました。
 紫のドレスの下方がちょっぴり持ち上がっています。
 chikaはそれが分かると、益々恥ずかしくなって前かがみになっていました。
 裸の両腕は後ろ手に拘束されていて、とっても後ろを向くわけにはいかなかったからです。
「何を差し上げましょうか?」
 前かがみになって両腕を擦り合わせているchikaを見ていた店員さんは、視線を移してジュリーに、そう問いかけました。
 きっと、年上のジュリーをchikaの「ご主人様」かなにかだと思ったのでしょう。
 でもジュリーは、chikaのお尻が見えるのではないかと思える程カットされたドレスの裸の背中に置いた手で、「バイブを」と指先で書くんです。
 chikaに言えと合図を送って来るんです。
「あ、あのう・・バ、バイブを・・・」

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 観念したchikaは、指の指示通りにしゃべっていました。
 酷く声が上ずっていて、それは使い慣れた女声ではなくしゃがれた若い男の声でした。
 その声で、店員さんはchikaが女ではなく、女装している男であることに気付いたようでした。
 そんなchikaをチラッと見た店員さんは唇をニヤつかせながらしゃがみこみ、ガラスケースの中からもっともポピュラーな肉根型のバイブを取り出したのです。
「こっちのほうが、いいかな・・」
 最初に取り出した肉色のバイブをガラスケースの上に置くと、再びしゃがみこみます。
 そうやってケースのガラス越に、chikaの突っ立ったドレスの腰の辺りを見ていることがありありと判るのです。
 その時、お店の扉を開いて2人組の中年のおじさんが店の中に入ってきました。
 さっき店先に居た中年さんでした。
 その中年さんは何処かで飲んで来たようで、かなり酔っているようです。
 chikaはハッと身体を硬くさせていました。
 悪い予感がしたのです。
「べっぴんのおねえちゃんも、バイブを買うのかい?」
 酔っ払っている勢いで、chikaのムチムチとした裸の肩に手を置いて、こちらを覗きこんできました。
 chikaを恥ずかしがらせるようにバイブはブイーンブイーンと動いています。
 chikaには、剥き出しの肩に乗せられた手が、ひどく熱く感じられました。
「ええ。このお嬢さんがバイブを欲しいと言うもんですから・・」

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 店員の若い男はちょっと困ったような薄ら笑いを浮かべています。
「chika。この場でそれを入れて貰いなさい!」
 突然、それまで事の成り行きを静観していたジュリーがとんでもないことを言い出しました。
 chikaは、高いヒールのサンダルを履いた足がもつれるほど驚きました。
 ジュリーにとっては、この状況は思っても見ないシチェーションだったのでしょう。
 ここには若い店員さんばかりではなく、脂ぎった中年さんが2人もいる・・・。
「嫌よ。ジュリー。そんなことさせないで・・」
 chikaは思わず男の声で叫んでいました。
 バイブを入れるだなんて、そんな事出来る訳がありません。
 chikaの裾が割れたドレスの下はスッポンポンなのです。
 いくらchikaが変態だからと言っても・・恥ずかし過ぎます。
 でもジュリーが大人のオモチャ屋に行こうと言い出した時からこう云うこともあるのではないかと、心の中の1%位は期待していたことも事実でした。
 しかし、現実にこう云う場面に出っくわすとは思いもしません。
「なんだ!この子、オカマさんじゃないか・・」
 2人の酔客さんは驚いたようです。

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 そして酔った勢いか、「入れるところを見せてくれるんか」と大ハシャギなのです。
 酔った勢いとは言え、このような大人のオモチャ屋なんかに入って来る人達ですから、きっと性に関してはおおらかなのでしょう。
「買うか買わないか迷っていたところなんですよ。買うことに決めました。良かったら、おじさん達がこいつのオマンコに入れてやってくれませんか?」
「そうか?入れさせてくれるのかい?」
 ジュリーが大変なことを言い出しました。
 口々に酔っぱらった中年のお客さんは叫びます。
 chikaは目の前が暗くなりました。
「chika。ドレスを捲り上げて貰いな!」
 よろけてしまったchikaの腰を店員さんが抱き留めています。
 そのchikaに向かってのジュリーの冷酷な声なのです。
「いやッ。イヤヨッ。ジュリー。かんにん。そんなことをさせんといてェ・・」
 もう高い女声を出している時ではありません。
 地声で叫びました。
「ダメ・・」
 2人の酔客と店員さんの見ている前でジュリーは頭を振ります。
「お姉ちゃん。旦那さんがああ言っているんだぜ。巻くってくれよ」
「なんだったら、俺が巻くってやろうか?」

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 酔客はジュリーの言にすっかり勢いがついて、面白そうに口々に言ってchikaを取り囲みました。
「おッ。手錠をしてるぞ・・」
 中年さんの1人が叫びました。
 それでchikaをマゾの変態だと思ったのでしょう、chikaの着ている足首まであるロングドレスの裾をいきなり捲くり上げたのです。
 chikaの裸の両手は後ろに廻って手錠を掛けられているのです。
 ドレスを押えられる訳がありません。
「イヤァ・・イヤッ。」
 腰は後ろに引けて、脚をクロスさせて、再び、chikaの声は女の声になっていました。
 chikaのロングのスカートの中は、ジュリーの命令でサスペンダーで吊ったストッキングだけでした。
 パンティは初めから履いていないのです。
「へッへッへ。それにしても、キレイなアンヨをしてんねんなぁ」
 ドレスの裾を捲くった男は裾を持ったまま下卑た笑い方をしてそう言いました。
「イヤッ。止めてッ。お願いやから止めて・・」

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 今にもドレスに隠された秘部が見えてしまうのではないかと言う羞恥で、必死で哀願しました。
 座り込もうとしましたが、男の人の手が剥き出しの肩に掛かって、しゃがませてくれないのです。
 chikaはもう目を開いていることが出来ません。
 それでも膝から、上肢へとノロノロだけど確実にドレスが捲られて行くのが解るのです。
 男達の興味と興奮の視線がドレスを捲くられて、露になって行く鳶色のストッキング越しに痛い位に感じられました。
 本当に痴漢される女の恐怖を味わっているのです。
 ジリジリ、ジリジリとスカートは捲り上げられ、太股の半ばまできました。
 ゴクリと誰かの唾を飲み込む音がしました。
 男達の興奮がドレスを捲くられているchikaにも伝わって来ます。
「おッ。ストッキングを吊ってるやんか・・?こりゃいいわ!」
 ラメ入りの光沢のある濃いストッキングを履いてきたことは、ジュリーの読み通り男達を興奮させる上では正解だったようですがchikaにとってはそれどころではありません。
 chikaは眸を閉じていやいやをしてあがらいますが、男達の目の色がギンギンになっているのが解りました。
「もっと早く捲ってみいな!」
「あせるな!こういうもんわな、ゆっくりの方がええんや」

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 酔客の一人が叫びますが、ちょっと年上の男の人が落ち着いて言います。
 chikaはこの羞恥に目を瞑って耐えていました。
 3人がしゃがんで、chikaのドレスの裾が捲られている脚をみているようです。
 <3人?・・・とすると、chikaの肩を押さえているのはジュリー?>と考えたら、chikaの恐怖に項垂れていた小さい白い葉巻は勃ち上がり始めました。
 chikaは、こんな時に勃起するなんて焦りました。
 後で、ジュリーに何を言われるか解りません。
「このお客さんは色が白いから・・・あッ・・」
 若い声が感に耐えないような声が途中で驚きの声に変わり、途切れます。
 勃起しつつあるオチンチンを発見したのでしょう。
 若い声と言うのは店員さんの声しかありません。
 今まで、長いドレスの下で暖まった空気が急に冷たく感じられたのです。
 そうです。

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 chikaの秘所が見えるところまでドレスは捲くり上げられたのです。
 その声を聞いたとたんに、chikaのオチンチンは最大限に膨れあがっていました。
「いやぁぁ・・見ないでッ・・・」
 chikaは唯一自由になる脚を閉じましたが、いつもはパンティに隠されているピンピンに勃っているそこは隠しようが無いのです。
 chikaは、このときほど自分の性癖を呪ったことはありません。
 死にたいと思いました。
 chikaのチンチンが見えたとたんにドレスは一気に捲り上げられました。
 ドレスの後ろの方もです。
 chikaの白いお尻も丸出しにされてしまったのです。
「おう。キレイなもんやないか・・」
「下のオケケは剃ってあるのか?」
「流石ぁ・・・」
 酔客と店員さんは口々に感に耐えないような声を上げます。
 否、酔客の酔いなんて、もうすっかり醒めているようなんです。
 恥部を見られてしまったchikaはもう声も出ません。
 大粒の涙が突然湧き上がってきて、後から後から頬を伝わりました。
「chika。うれし泣きかい?」
 ジュリーのサディスチックな声が裸の背中から聞こえました。
「・・・・・」
 chikaは涙を払うように頭を振りました。

続く



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(2014/06/07(土) 06:25)

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