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 仮面ライダーキャバ 2

 05tytrytbl.jpg 

 どーもーMAYUでーす。シュリンプでは2度目の登場でっす!chikaねえさまがちょっと休憩するからあんたブログ書いといてって言われたんで、「MAYUのchika女王様現場レポート第2弾」お送りしまーす。


anBn_.jpg  田辺優那ちゃんは、Aカップがまぶしい完璧ロリ系少女。正真正銘の女の子のくせに、小さなころからおチンポが自分のおまたに欲しかったという筋金入りの変態少女です。
 ステージ上で彼女のお相手をする我らが女王様chikaは、「仮面ライダーキャバ」に大変身の予定。
 MAYUなんかは、女の子はちょっと苦手なんだけど、仮面ライダーキャバに変身したchikaねえさまは、穴がある相手ならなんでも来い、って感じ。
 何しろキャバには変身アイテムが沢山あるから。
 「仮面ライダーキャバは、腰に付ける変身ベルトの代わりに、股間にペニバンをつけて変身するのだ!!」
 ふっふっ・・だけど、時と場合によっては、短めのバンドで太ももにディルドーを付けて敵の怪人と抱き合ったままプレイが可能なペニスバンドとか、怪人の胸に無理矢理逆装着して、騎乗位で挿入を見せつけるペニスバンド、ラバーで出来たライダーマスクのあご部分に装着してオーラルセックスと同時に挿入感を楽しむことのできるペニスバンドとか、多彩な技とアイテムを色々と持ってます。

 ちなみに、もともと怪人になった肉体的ショックで、勃起不全に陥ってしまったショッカー幹部の性行為補助具として開発された「変身ペニバン」、初期のものはディルドーそのものが中空で、中に本人のペニスを挿入して使用するタイプのものが多く、キャバが今でもメインに使っている変身ペニバンはそれなのです。

 仮面ライダーキャバは、女の子にニセチンポを装着させ、女の子を気持ちよくさせながら、リアルな錯覚に陥らせてニセチンポを本物以上の感度を持ったチンボに仕立て上げるのが得意技。
 どっちらかと言うと、その所業はショッカーの改造手術みたいで、正義の味方らしくないけどー(汗)。

 白いワンピースを着てステージの真ん中にぽつんと立っている田辺優那の姿は、本当にロリっぽくて、まるで中学生みたい。ホントの歳を聞いたら驚くぞー、おめーは安達祐実かっての。
「女の子ってどうしてHになるんだろうね?ちっちゃい時は悪魔と天使と馬鹿の三種類しかいないのにさ。」
 chikaねえさまは、まだ、タイトスカートに白のブラウスという女教師風のラフなミストレススタイル。
「この世には、こんなに気持ちいいことがあるってことに気がついちゃったからじゃないですかねえー」
 chikaねえさんの質問に答えながら、彼女の手はすでに股間でモゾモゾと動いている。しかもステージの上だぞー。
 田辺優那は、クラブのオーナーが、どこからか探してきたオンナの子だ。
 chikaねえさんもある意味、オーナーの人脈から引っ張ってきた逸材だから、こういう綺麗な変態さんを探し出すのが得意なのだろうと思う。
 優那は普段だとできないHが出来るって聞いて、この世界に足をつっこんだ女の子だという。その点ではMAYUに似てる!!でもかなり調子外れでエロだけが好きって感じじゃないみたい。
 chikaねえさまに女王様ぽく自分の小さなバストをバカにされると、なぜだかひとりエッチをエスカレートさせていく優那。
「ちっちゃい子のオナニー」って感じの、なんだかヤバ目のステージの出だしで、既に優那の悦楽100%って顔は、猥褻極まりない表情を見せてる。
 なんと、とうとう優那はアクメに達してしまっています。
 立ったままオマンコをいじり、イク時にオシッコを「ジョー!」とお漏らししてしまった。
 止まらないオシッコに自分でも驚いて、困ったような表情を浮かべる優那は、本当に小さな子どもみたい。

peni1.jpg  優那の股間を拭いてあげながらchikaねえさまがやさしくインタビューを続けます。
 優那ちゃんは、小さい頃から男の子のオチンチンが欲しくって、チンポがあると空想しながら、それをしごくような手の動きをよく真似してたといいます。
 chikaねえさまが「じゃ、チンポはやさせてあげようか?」と言ってペニバンを手渡したら、すごく嬉しそうな様子でそれを股間にセットしだしました。
 さっそくそれを触って「興奮してきました」と報告。語尾があがっちゃってる。
・・・そうこれからがショーの本番。


 チンポをしごき、息を荒げ「クリトリスとチンチンの先っぽの感覚が同じになってきてる感じがしますぅ」の、あえぎあえぎの一言。
 きっと、ずっと欲しかったチンチンを手に入れて、優那ちゃんの願望がその錯覚を強化しているんですね。
「ボクのちんちん、かっこいい!」それが優那ちゃんの夢だったみたい。失くしたものを見つけたような、それはそれは満足そうな様子。
 ここで仮面ライダーキャバに変身前のラバースーツに身を固めた素顔のchikaねえさまが優那ちゃんの隣に立ち、ご挨拶してステージショーが本格的に始まります。
「はじめましてchikaさま。優那のオチンチンはどうですか?」。
 新しいオモチャを自慢する子供のように、チンポをしごきながらchikaねえさまに接近する優那ちゃん。その姿はもう女装した少年のよう。
 優那少年は、お姉さんにチンチンを見てもらって嬉しいらしく、シコシコしごきながら笑っている。
 ただのヘンタイ小僧になった優那ちゃんと、ラバーに着替えてその気になっているchikaねえさま。心のリミッターが外れたみたいです。ゆっくりと二人の口づけが始まりました。
 chikaねえさまは興奮が高まってくると「なめてもいい?」と優那のにせチンポのフェラチオをしたがり、やさしいお姉さんが子供にイタズラするようにチンポをしゃぶります。うーんマッタリチュバリン、、。
 あまりの快感(錯覚なのに)にテンパる優那ちゃんは棒立ちでガマンするしかできません。
 チンポからあふれ出るカウパー汁を使って、優那ちゃんのM字開脚で丸見えになったオマンコにゴムで包まれた指を差し込むchikaねえさま。
 偽チンポとマンコがある「ふたなり」と、本物チンポとケツマンコがある「ふたなり」同士ならではのパーフェクトエロ行為。
 きれいなニューハーフのゴム指が、マンコをピストンし、アナルを責め、優那ちゃんはそんな攻めにワケがわからなくなり「なんか出ちゃう!」と叫ぶと、のけぞってザーメンを射精しました。
 初めての射精。ポカーンとしたまま、お掃除フェラをされてビリビリとしびれてます。 chikaねえさまは「本当に少年に見えてきて『カワイイ』んだから!」と声をあげ、ふたなりレズの興奮を語ります。
 ちなみに田辺優那ちゃんは、幕間の間もずーっと、チンチンを触ってました。チンコが生えたのが、よほど嬉しかったんだろうと思います。


peni3.jpg   こんな風に濃厚な出会いを果たした二人ですが、今度はchikaねえさまが優那ちゃんを徹底的にかわいがるステージ演出。
 chikaねえさまの言う「すごくちいちゃくて情けない」優那ちゃんのAカップを、ねえさまは後ろから揉んで、チンポオナニーを止めさせ、乳首だけで本気汁を溢れさせて、乳首をぎゅーっと引っ張るだけでザーメンを射精させます。
 かわいそうなくらい感じている優那ちゃん。
 かわいい白のワンピースを押し返して、凶暴に勃起している優那ちゃんのチンポ。裸にさせると恥ずかしがって、chikaねえさまの前で体育座りする優那ちゃん。
 やせっぽちな少年体型で今日はチンポもあるもんだから、なんだかすごくイケナイ光景になってます。
 chikaねえさまも興奮して、黒のラバーストッキングを赤く彩るヒールのとんがった部分でチンポを踏みつけ、ふたりともハアハアと息を荒くして感じまくってます。
 すげえ、すげえヘンタイ同士のセックス、MAYUもまぜてぇ!
chikaねえさまのラバーで包まれた美しい足を優那少年のザーメンが汚す。chikaねえさまはそのことでまた興奮して責めを激しくする。
「ごめんなさい・ごめんなさい、こんなに汚しちゃって」
 あわれなくらい恐縮して、優那ちゃんは自分のザーメンで汚れたchikaねえさまのゴムで覆われたぴかぴかの胸元を必死にナメて綺麗にします。
 何発も射精させたのち、chikaねえさまはとうとう騎乗位で優那少年の童貞を奪いに来ます。

  chikaねえさまの焦らすような尻コキ、太ももコキ。ゆっくり挿入して優那が「出ちゃうよー!」と叫ぶとその動きをストップ。填められているのにあくまで主導権はchikaねえさまの方。
 もう一回ブスリと挿入するとたちまち優那ちゃんが「お姉ちゃん、出ちゃう出ちゃう!」。
 童貞喪失、即射精。
「中で出しちゃダメでしょ」とやさしく叱りつけたchikaねえさまは、ケツマンコから流れるザーメンを優那ちゃんの顔にたらして罰を与えます。

 田辺優那は、ずっと欲しかったチンポをつけてもらったことで、長年溜まった欲求を解き放ち、狂ったように射精。
 女王様chikaは、少年を女装させたような優那ちゃんの姿に興奮しまくって、イケナイお姉さんの本質を見せます。
 つまりたった一本のニセチンポが、女の子の心をここまでガチンコにさせたのです。

 

peni2.jpg  次のステージシーンは、ラバーマスクを被った仮面ライダーキャバに変身したchikaねえさまに、セーラー服の優那ちゃんがインタビューをする所からはじまります。
 全身をゴムの皮膜で包んだ、ど変態な仮面ライダーキャバの世界に、女子高生が迷い込んだような、なにか変な光景です。
「女王様chikaは、ただいま仮面ライダーキャバに変身中です。それにしても凄いです。凄い格好です。ピチピチ、、。」
「体中ゴムに包まれたゴム怪人の変態お釜でも、以前はつきあっていた女性がいたんだよ。」
「それはうらやましいですね。」
 話が進むうちに、優那ちゃんは興奮し、セーラー服のスカートをまくり上げて勃起したチンポをシコシコしながら仮面ライダーキャバに迫っていきます。
 お前は珍獣ハンターのイモトアヤコかっ。
 今度は、仮面ライダーキャバに変身してるchikaねえさまの方がたじろぐ番。
 これはイイ! 嫌がる仮面ライダーキャバにチンポを見せつける女子高生。奇妙にエロい光景です。
 「ちょっとエッチなポーズをとってもらえますか?ゴムで出来たタイツだから凄くエロです。エロ格好いい。今度はお尻を突き上げてもらえますか?」
 仮面ライダーキャバに変身ポーズの注文をつけながら、それを自分の偽チンポオナニーのオカズにしている優那ちゃん。
 他愛のないスケベなオンナの子なんです。キャバの身体を覆うゴムの匂いを嗅いで漏れ出した汗を舐めて、あちこち触って、ケツマンコにチンポをこすりつける。
 そんな優那ちゃんの仕草が気持ち悪いはずなのに、感じている仮面ライダーキャバのchikaねえさま。
 ついにレズ行為が始まり、女同士のエロいベロチンポキスを味わっているふたり。
「chikaさんのお尻オマンコ、ベロベロなめて汚してもいいですか?」
 ケツマンコの匂いをしつこく嗅ぎまくって、アナルクリトリスにディープキス。ベロベロベロベロと、優那のしつこいクンニで、chikaねえさまは感じまくる。
話ではレズが初めてのはずの優那ちゃんだけど、異常に上手い。
「だって楽しいから」
あっけらかんと語る表情からは幸福な感情があふれています。

peni4.jpg  幕間に、女王様chikaねえさまが、優那ちゃんに指マンをレクチャーしてます。レズのお姉さんと妹の関係みたいでかわいらしくもいやらしく、うらうやましく見えました。


 そしていざ本番が再開。さっきのレクチャーを生かした指マンでお姉さんを責める優那ちゃん。
 汗だくになってオマンコをかき回し、なんとか気持ちよくなってもらおうとする健気な感じにエロへの愛情を感じます。
 見るからに凶暴そうなディルドーを構えると、ワクワクした顔でケツマンコにねじり込む。
「デカイ! デカイ!」
 指マンの助走が効いているのか、chikaねえさまはたちまちイってしまうんですが、優那ちゃんは止め時がわからないのか、超しつこくディルドーをピストンし続けます。


 そして優那ちゃんからの「プレゼント」。
chika姉さまにチンポが付け替えられます。
「これ、すごい良かった。形とか太さとか。それに優那ちゃんの動きも。」
 自分がはめられて良かったディルドーを、自分の股間に付けたからって気持ちよくなれる理屈じゃないのに、そこは仮面ライダーキャバのこと、新しい変身ペニバンを手に入れて興奮に震えています。
 優那ちゃんのやさしいフェラチオでchikaねえさまは年甲斐もなくかわいくよがります。 同時の指マンにアナルなめ。優那ちゃんの性的好奇心が、流れるようにプレイを続けさせます。
 あまりの気持ちよさに、chikaねえさまは高速でアクメに達し、イクと同時に大量のオシッコを漏らしてしまいました。
 優那ちゃんは喜んでそれを舐めて、ベッドの上に溜まったオシッコを集めては又舐めます。その様子を見せ付けられたchikaねえさまは、すんごくかわいく恥ずかしがりました。この落差がchika女王様の魅力の一つなんですけど。
 そのchikaねえさまを見てますます興奮する優那ちゃん。
「あたしってヘンタイですかね?」
ニコニコ笑顔で尿をすする優那ちゃんのすさまじいレズ行為!

kyaba2.jpg  ふたりは嬉しくなってまたまた濃厚なベロキス。
  ここからセックスは加速します。チンポとペニバンを付け替えながら、何度もイキまくり、交互に挿入。
 童貞の優那ちゃんはチンポを挿入したがり、新しいペニバンをつけて、チンポの生えたchikaねえさまのケツマンコにむかってぎこちなく腰を振ります。
 chikaねえさまは、かわいくあえいでふたなりセックスを優那に教えます。期待にこたえるためにがんばる優那ちゃん。
 射精の後のお掃除フェラや、セックス最中の乳首いじりなどのひとつひとつの動きに愛がある。chikaねえさまは優那ちゃんを寝かせて全身リップで愛撫します。
 Aカップの優那ちゃんが大の字になって挿入されていると、まるで少年が犯されているように見えます。正義の味方の仮面ライダーが男の子を犯しちゃ段目!
 アナルを舐められ、マンコをクンニされると、田辺優那は凄い声を出します。
 チンポに触らずに射精。
 お掃除フェラで狂うほど感じてます。
「ぼくのオマンコにチンポください!」
 優那ちゃんの凄い反応を見て、chikaねえさまのテンションも上がりまくります。恐るべきハイテンションファックが展開。
 あまりの熱量で酸欠状態なので、小休憩がはさみこまれましたが、その間も優那ちゃんはチンポを夢中でしごいてて、まるで勃待ちのAV男優みたいになってました。
 そういうかわいい優那ちゃんをチンポで犯しまくったchikaねえさまは「超・男の気分だったよ!元から男だけどさ、」と、初めての年下相手のチンポ付きレズに興奮している様子。再開が待ち切れない感じですね。

kaba3.jpg  ふたたびセックスが始まりました。優那ちゃんに向かってピストンするchikaねえさまの顔はすごく切なくなって、ふたりの呼吸やアエギ声がシンクロしてきました。
 そしてふたりは絶叫とともに激しくアクメを迎えて、大量射精。
 終わった後もふたりのカラダは離れることなく、手を握り合い、chikaねえさまは思わず「かわいい…」とつぶやいて、優那のほっぺにチューをしました。・・羨ましい。


 ステージが終わってからBIZARREビデオの「スウィートサレンダー」みたいだったですぅ、、と言うと「あの子にラバーが着せられなくて残念、、まだまだマイナーなのよねぇ。ラバーって。」とぽつり、ホントにchikaねえさまはゴムの変態怪人ですねー。
 ちなみに「スウィートサレンダー」と言うのは、ラバースーツを身に纏う女王様ミストレス・サンドラと、彼女に仕えるロリータ奴隷ロサリーンの苦痛と快楽の日々を描いた作品です。
 冷笑が似合うミストレス・サンドラの地獄の調教は、その幼い体をどう発展させていくのか…。みたいな。

 でもchika版「スウィートサレンダー」は、ステージなんかじゃなくMAYUへの個人調教で、やって欲しいな。
 MAYUの場合はペニバンなんて面倒なモノを付けさせなくていいし。


 以下はMAYUの妄想プラス、実際にあったchikaねえさまとのニアミス体験。

ageha.jpg 
「隠すこと無いじゃん。どっちなの?剥けてるの?剥けてないの?」 
「し、知らなぃですぅ、そんなの!」
「何で?おちんちんが剥けてるかどうかって大事なことでしょ。自分で分からないの?ははあん分かった。剥けてないんだ、皮被ってるんでしょ、」
 図星、先っぽを剥くことも出来ない真性包茎。
でもchika様に言われるとその羞恥と屈辱でMAYUのおちんちんは次第に反応してしまう。
(あ、だめ!なんで大きくなるんだよ、もう・・・。chika様にばれちゃうよ)
そんなMAYUをchika様はニヤニヤ見つめて、
「知ってる?おちんちんが包茎だとガンになる可能性大だって!マユは竿あり玉ありで行くんだよね~。」
「そ、そんなのchika様に関係ないでしょ!」
 MAYUがムキになって反論すると、chikaんが膝からグイと近づいて、顔をくっつけて来る。
「関係あるでしょ!chika様みたいになりたいって押しかけて来たのは誰?どこのどいつ?chikaのペニクリ。マユは知ってんでしょ。苦労したんだから。いったん剥けたらすごおいでしょ。真珠埋め込んだおにーさん顔負けなんだから!」
「chikaみたいになりたいんでしょ。ねぇ、大事なことなんだからちゃんと答えて。包茎なの?」
 chika様の真剣な眼差しに圧倒され、MAYUはコクリと頷いた。 
「はぁあ。やっぱり包茎かぁ。なんかそんな感じがしたんだよねぇ。色んなことゆーからさ、もしかしたらドス黒いの持ってるのかって思ってたんだけど、やる度に、相手の男に剥いてもらってたんだ。あっ、もしかしてそれもなしってこと?」
「ご、ごめんなさい・・・」
泣きながら謝るMAYUを彼女は慈愛を込めた笑みで見つめる。
「泣かないの。あたしが包茎治してあげるから。」
「え?」
「はいはい。早くパンツを脱いで、えい!」
 呆気に取られるMAYUをchika様は無理矢理押し倒し、部屋用のジーンズとパンツを一気に脱がしてしまう。
「あ~すごい包茎だ、何これ、ちっちゃぁい」
 驚きで縮みあがるMAYUのおちんちんをchikaんは凝視して爆笑した。
「ふむふあたしの小指くらいね。あ、金玉もちゃんとついているわ。今流行の男の娘!」 「い、いやぁ!恥ずかしいぃ」
「大丈夫!chikaが立派な大人のおちんちんにしてあげるから。ちょっと痛いかもしれないけど、我慢して」
 そう言ってchikaさまはMAYUの顔の上に跨った。
ミニスカートの中の純白のパンツ越しにもっこりchikaの温もりが伝わってくる。
「ふごふご」
 パンツからはみ出たお尻と秘所の圧力で声にならない。
「やっぱマゾね。それも都合のいスィッチマゾ。気持ち良かったら何でもいんでしょ。それで時々、サドなんだよね。」
 MAYUが口を動かしたことで、chika様の偽どてまんを刺激してしまった。
「今からおちんちん剥くよ。覚悟してね!」
 細い腕と華奢な指のどこにそんな力があったのだろう?
グイ!ビキビキビキ!
「フ!フゴォオオオオ!!」
 包皮をchikaさまは一気に引きずり降ろした。

kamen.jpg 

「はい、剥けました。良かったでちゅねぇ」
 MAYUは激痛で大声を出したが、chikaの白い肉布団に遮られ声にならなかった。
 chikaは包皮を剥いたり被せたりして、MAYUおおちんちんを弄んだ。
「ふふふ。亀頭さん、初めましてあたしがママでちゅよ~。チューしてあげまちゅね」
 今まで包皮の代わりに、chikaの柔らかな唇に包まれるMAYUの亀頭。
久しぶりの外界での刺激が憧れのchika様の唇だった。
 叔父様達のフェラには強いくせに、綺麗なものにはとっても敏感なMAYUはそれに耐えられるはずもなく、あっと言う声を上げて射精してしまった。 ドピュ。
「ご、ごめんなさい・・・」
「あ~、許可もなく口に出したぁ。もう情けないおちんちんサンね!お仕置きよ」
 そう言うとchika様は右手でMAYUを激しくしごきだした。 chika様の右の掌がMAYUのカリを摩擦する。
「いい?これからオナニーする時はちゃんとこうやって剥いてからするんだよ。でないとカリが発達しなくて包茎のままだからね。剥いてくれたり、ピンク色が良いって言われるのは若くて綺麗なときだけよ。ほんとのオカマの色気はそうじゃないのっ!美は乱調にありってね。」
 そんなchika様の言葉でMAYUはオーガニズムに達しそうになるんだけど、その寸前でchika様は手を離してしまう。
「い、いやぁ!もうイクのぉ!いかせて、お願い!」
 MAYUは泣きそうになっておねだりをする。
「ふふ。おちんちんを勃起させて、腰を振っておねだり?無様ね、全く」
「だ、だってぇえ」

CIuuG5279.jpg 

 chika様はMAYUを妖しく見下ろして、ごそごそとタンスの中から何かを取り出した。
・・・ペニスバンドだった。
「chika様、生でしてくれないんですかぁ?!」
「恐がらなくてもいいの。慣れてるでしょ、こんなの。さっきはMAYUを『男』にしてあげたから、今度はじっくり時間をかけて『女』にしてあげる。」
「ど、どうしてペニバンなんですかぁ。」
 怯えるMAYUを無視し、chikaはミニスカートとパンツを脱ぎ棄てると慣れた手つきでペニスバンドを装着し始めた。
 中空タイプの奴、何度やっても絶対萎えないやつ。特殊な輸入物だからリアルすぎで金玉の皺まで卑猥なくらいのやつ。
 おまけに陰毛まで後で植え込んだらしく、薄っすらと生い茂った毛の前に妖しく屹立するペニスが壮観。
 生々しい肌色のディルドはー人間の男と見間違うばかりで、chikaの股間へ、隆々と怒張した他人の男性器が移植されたような感じ。
 白い肌と淡く黒く生い茂った陰毛の前に屹立する全長20cmはあろうかと言う疑似ペニス。
 竿の部分は血管までリアルに表現されながらその肌色も黒く光り、亀頭の部分は威嚇するような赤で染め上げられ褐色と赤のコントラストを為している。
 そして金玉部分まで正確に複製されたペニスバンドは、chika様を淫猥な牝獣に変身させていた。
 chika様は威厳すら感じさせながら仁王立ちする。
「ふふ。このペニバンの亀頭部分の方が、MAYUの情けない包茎おちんちん全部より大きいかもね。作り物に負けるなんて情けなくない?」
 その握り拳のような逞しさは、剥けたばかりのMAYUの比ではなく、華奢な体と攻撃的なマラのコントラストは有り得ない倒錯感を醸し出す。
 すっかり見とれているMAYUにchikaは言葉を続ける。
「ラッシュやったりすかとろやったり、女装子好きの親父達相手に女王様気取りすんのもいいけど、そんな不潔な短小包茎じゃどーにもないんない、違う。偉そうにゆーんじゃないの」
・・・返す言葉も無く、うつむいていると、chikaはMAYUの顔を上げさせ、
「さあ、あたしのおちんちんを舐めて」 と命令する。 
 ゆっくりとchikaさまの疑似ペニスに顔を近づけ、口に頬張る。目を瞑り、少しずつ顔を前後に動かし舐めあげると、chikaんはMAYUの顔を両手で掴み 「もっとちゃんと舐めるんだよ!イラマチオだ、イラマチオ!」 と強くMAYUの顔を前後に揺さぶる。
 喉に疑似ペニスが突き刺さり涙が出てくるけど修羅と化したchika様はペニスによる口責めを許してくれない。
「ふふ、良い具合に濡れてきたわ」 とMAYUを再び四つんばいにさせる。
 chika様はアナルに軽く触ると、 「良い子、MAYUのお尻の穴もカウパーで濡れて丁度良い感じよ。」
「ごめんね。chikaのペニクリじゃMAYUは調教できない気がするのよ。いいでしょ?」という。
 最早、MAYUに抵抗する術は無かった。
 正常位の姿勢でMAYUの両足を抱えあげると、chikaはMAYUのアナルを優しく探しあて疑似ペニスを添えてくる。
「ねぇ」
「な、なに?」
「chikaの大きくて固いおちんちんを、MAYUのいやらしいオマンコにぶちこんで下さい、って言って。」
 MAYUは震えながら頷き、その言葉を繰り返した。
「chika様の大きくて固いおちんちんを、MAYUのいやらしいオマンコにぶちこんで下さいっ!」
「ふっ良い子ね!その声で何人男を発情させたの、いくわよ!」
ズブ!
 容赦なく疑似ペニスをMAYUに突き立てるchika様。
 体中を貫かれる激痛と快楽に、MAYUは「は、はう!」 と声を上げる。
そのまま脚を抱え、激しく腰を動かしchika様はMAYUを貫く。
「はぁはぁ!いいよ、いいよ!MAYUのオマンコ最高だよ~。女の子になっていいんだよ~!」
「ああ、chika~。」
 汗ばむ体を絡めながら、正常位、対面座位、後背位と何度も体位を変える。
突然、頭が真っ白になり電流が走った。
「あ、ああああ!イクちゃうよ~!ごめんなさあい!!とんじゃうう!」
「いいんだよぉ!イっていいんだよ!あたしもイクー!」
 二人同時に絶頂に達した幸せに浸る。
  やがてMAYUの髪を優しく撫でながらchika様は、 「可愛かったよ。これはご褒美だからね」 とMAYUに跨り、美しい黄金の滝を描き出す・・・

03fgdfgf.jpg 

でもこれは夢、、、なんだけどね。

 

 

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スウィートサレンダー

ラバースーツを身に纏う女王様ミストレス・サンドラとロ●ータ奴隷ロサリーンの苦痛と快楽の日々を描いた作品。冷笑するミストレス・サンドラの地獄の様な調教は、その●い体をどう発展させていくのか…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

207comic34473pl.jpgT.S.I Love You…5ラストフィニッシュ

作家: The Amanoja 9
シリーズ: T.S.I Love You…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1svdvd00103pl.jpg微乳美少年な少女に極太チ○ポを…

自分を男だと思い込んでいる女の子たち5人。「もうすぐおち○ち○が生えてくる」と信じて、未だ見ぬチ○コに思い焦がれる日々。性に関して無知な彼らは、時には暴走し、仲間の陰毛をツルツルに剃ったり、初めて見たチ○コに興味津々で、触って、舐めて、挿れてみたり。変態オヤジに襲われて、チ○ポがズブリ!「俺は男だ!俺がチ○チ○を挿れるんだ!」と抵抗しても、身体はやっぱり女の子…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ニューハーフ競泳水着ソープ 2 るい&アゲハ

シリーズ「競泳水着ソープ」の第二弾が登場!ギャル系ニューハーフ「松下瑠衣」ちゃんと「姫咲アゲハ」ちゃんが現役ソープ嬢から男を喜ばせるテクニックとおもてなしの心をお勉強。下腹部もっこり、上はピッチピチの競泳水着でボディ洗い、潜望鏡、マットプレイと大奮闘。最後は二人掛かりで実践編!!お客様より気持ちよくなっちゃってゴメンナサイ!!超美形ニューハーフ2人のペニクリ大回転を見逃すな!! 

 

 

 

 

 

 

 

1dvdes00204pl.jpg ペニバンアナルパラドックス 大塚咲

男性自身がペニバンでアナルを開発されるこの作品。最初はプロのアナル開発師による講習会で大塚咲はアナル開発を学びます。その後、清楚でやさしいお姉さん、男装をしたお姉さん、見た目がハードなお姉さんという様々なシチュエーションで男性や女性のアナルをペニバンで犯していきます。優しく微笑みながらいじられる前立腺への刺激により、チ○コもフル勃起状態!当然、発射も大放出です!!

 

 

 

 

 

 

 

h_330b6pl.jpgオトコノ娘同士

貴方は女装したいと思ったことがありますか?この作品は普通の男らしさを持つ美少年を女装させ徹底的に変態世界へと導きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


雑記 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2010/02/27(土) 09:47)

 言語的身体とコルセット

blackfish10.jpg

korusebb.jpg  chika達が「バレエスタジオ」と呼んでいるプレイルームの天井からブランコのように吊り下げられたステンレスパイプ。
 このステンレスパイプに、手かせを取り付けてAさん(以降、Aさんの事をムサファー氏と表記する)の両手首を固定する。
 ムサファー氏の足首は股を開いた状態で、これにも横に一本ステンレスパイプを渡して足かせで固定、つまり彼はエックス字型の貼り付け状態になる。
 このムサファー氏の姿と言えば、全裸でただその胴回りには彼自身が英国から取り寄せたという本物のコルセットが装着されている。
 chikaのラバーキャットの上にもコルセットを着けているが、これはムサファー氏に合わせただけのファッション仕様で、機能的には貧弱なものだ。
 第一、色々なポーズで殿方にサービスをし続けなければならないのできついコルセットの拘束感に感じ入っている余裕はchikaにはない。
 ムサファー氏の股間では、(先ほど彼のコルセットを強く締め付けた後なので)、信じられないほどの勃起を示したペニスが射精による解放の時を持っている。
 ムサファー氏は自分の目の前にある壁一面の鏡の中で、締め付けられるコルセット及び身体の変形と、その体感によって、ここまでの興奮を得ている。
・・・そういうフェチなのだ。

(コルセットを着けると、胸からウエストにかけて身体が締付られ呼吸が小さくなり、その拘束感がたまらなくいいのだとか。)

 これだけでも氏は充分、逝ってしまう事が可能だけど、いくらラバーコスを身につけ言葉責めをしたからと言って、コルセットを背中からきつく編み上げただけで、ことを済ませてしまってはニューハーフ女王様chikaの名が廃る・・ので、当然、氏の前面に回って色々なサービスを施す。
 収縮して皺だらけになった金袋の皺の間に貯まった汗を舐め上げながら、ぱんぱんに張り詰めたコルセットの表面を爪を立ててひっかいてみたり・・。
 そしてフェラの後、口に含んだ精液を舌に乗せて、それを舌でねっとりと相手の顔になすりつけながら「ほーらお前の顔、自分のザーメンでドロドロだよ。なんだい感じてるのかい?コルセットだけじゃなかったんだ、、今度はchikaがお前の顔に顔射してやろうか?」なんて、、。
 でもこのムサファー氏、そんなに直接的な変態プレイにのめり込むタイプじゃないんですよね。
アナルだってゴム手の指の第一関節までしか受け付けないってゆーかそれで充分みたいだし、、なんてゆーかウチの倶楽部には珍しい純粋なフェチストとゆーか美学の持ち主なんです。
 氏曰く「コルセットは、身につけなくてもそれだけで美しく、靴やアクセサリーみたいなものだ」のだとか。
  身震いするような芸術的な靴って、飾る以外には、舐めるとか頬ずりするとか、その靴に似合う飛び切りのオンナにはかせるとかという外道的な楽しみ方があるけど、コルセットの場合はそれ以外に「このコルセットのラインに自分の体を沈めたい、同化させたい」みたいな強い誘惑があるんだそうです。
 まあアル意味、着用者の身体をオブジェ化したり等身大フィギュアに変える点ではラバーに共通してるかなと。

amazon01-100-28.jpg  右の一コマは「らんま1/2」で主人公のらんまが、「女の時に体格に合わせて装着されてしまったコルセットのお陰で男に戻れない」姿の描写。 
 会員さんの中にはムサファー氏のように純粋にコルセットフェチではないけれど、下着女装、中でも女性用の補整下着が大好きという方もいらっしゃいます。
「女物の下着を身に着けて、卑猥なことを考えながら、四六時中、チンボをビンビンにしておくってのもいいね。お汁でクロッチがグチョグチョに濡れちゃうからナプキン着けてサニタリーショーツを穿いたり。外出するときは、前が突っ張ったままだと一発で変態だと思われちゃうからピタピタのガードルとボディースーツで、チンボをきゅ~って締め付けるのよ。そうするとメロンみたいなエレガントな股間になるからレディースのボトムを穿いてお出かけ。ホントこんな時、あぁ、変態って気持ちイイ!ってつくづく幸せな気分。きっと、みんなも、こんなことして楽しんでるだよね!」

 ・・・楽しんでない!って!(笑)。

 

 モダン・プリミティブというムーブメントが、「ボディピアスの父」ファキール・ムサファーによって提唱・実践されてから以降、この運動は一種のファッション性を帯びて、ある種の人々に受け入れられていく。
 自ら舌を切り裂くスプリット・タン、全身をデザインされた傷跡で飾るスカリフィケーション、皮膚下に人工素材を埋め込んで作られるバイオメカ・インプラント、乳首を切除するニップル・リムーバル、親指のアンピュテーションなどなど、改造人間たちはアンダーグラウンド・カルチャーに多くいる。

guuffttt.jpg  ・・とか、いかにも知ってそうな感じで出だしを始めちゃいましたが、上の半分は耳学問のchikaです。
 だって自分の願望がリーチしない身体改造って、痛くてグロテスクなだけなんですもん。
しかし、しかしですよ、chikaだって生まれたまんまの身体を維持してる多くの一般の方からすれば、確実に改造人間なわけだし、毛染めやピアスとかは厳密に見ればどうなの?ってゆー話になるなら、身体改造には、白も黒もなく、あるのはただグレーのみって事になります。

 民族儀式に見られる肉体改造の実践や、自己加虐による法悦体験などプリミティブなアプローチで自己超越を目指したファキール・ムサファーが「ファッション」に影響を及ぼすのは、「ファッション」そのものに、そういった性格が含まれているからではないかとchikaは考えています。
 確かに身体改造感に迫る衣服ファッションあり得るのだと。

 chikaがドップリはまってしまったラバーも、大衆化こそしないものの今ではファッションの一つとして認知されていますが、ラバーに一度でも肌を合わせた人間は、その密着感や圧迫感に身体感覚の変容の予感を余儀なく味わされている筈です。
 モダン・プリミティブの基幹となる「身体こそは真のスピリチュアリティの源であるという観点」からすれば、ボディピアス,タトゥー,ボディー・モディフィケーション(身体改造)等は、劇的な精神の飛躍・変容をもたらす可能性を秘めた行為なワケで、これに近い機能を持つ衣服ファッションは身体改造の簡易版と言えるかも知れません。 
 
bg-2yitiyt.jpg  chikaの場合、これによく似た初体験はウェストニッパーとボディスーツでした。
 身体を全然弄っていない女装高校時代でも、chikaはウエスト周りの細さに自信があったんですが、「理想的なウエスト周りと豊かなヒップとの落差」という課題は、ヒップパッドという詰め物で解消するしかなく、そこで試して見たのが義母の補整下着でした。
(ペニスはタックするのもいいけど、股上深い目のショーツでもっこりさせるのもいいんです。大事なのはウエストのくびれ。それさえあれば女性モノは何でも似合います。)
 補正下着をつけて鏡に写った自分の姿を見たときは思わずウットリ、そしてその拘束感にビンビン、「うっとりとびんびん」の複合技には一発で陥落したモノでした(笑)。
今思えば、chikaが「女装者」で止まらずシーメールを志向しだした要因の一つには、この身体ごとの変容感覚があったのかも。

 考えてみれば現代流通しているビザールファッションは、身体の全体、もしくは一部(頭、首、胸、ウエスト、腕、脚など)を拘束し、その皮膚感覚や着心地を変容させるために開発された衣服や道具であり、あるいはそれを着飾ったファッションということになります。 
 ラバーは勿論ですが、一般的に「女王様」ファッションとして思い浮かべられる、エナメル製のビスチェやボディコンスーツ、歩けないほど踵の高いピンヒール、ウエストを締め上げるコルセット、レザーや金属製のハイカラーなども当然これに含まれますね。

b1ouyouy.jpg  BDSMの世界で、ボンデージとかハイヒールとか、普段着用するには決して心地いい訳じゃないものをわざわざプレイヤーが身につけてSM行為を楽しむのはなぜかしらって事を考えてみた事があります。
 でも「そんなの、ボキ達なんかいつもTシャツ一枚だよーん。」って方も多くいらっしゃると思うし、chikaにとってコスチュームの意味は「お客様を視覚的感触的に興奮させるためのモノ」ってゆー明白な理由があるので、ココで展開しようとする考察は一般化されるようなモンじゃないって事をあらかじめ断っておきますけど。

 SでもMでも共有して使用出来るコスアイテムって結構ありますが、それを使うことによって「シンボルとしての意味が反転」する不思議なアイテムが「コルセット」じゃないかな?と思います。
 男性は、女性の細く折れそうなウエストに魅力を感じ、女性は細くくびれたウエストを武器に男性に対してセックスアピールをする。
 19世紀以降「タイト、レイシング」(細くくびれたウエストにするため、コルセットでどんどん締め付けること)がブームとなります。
 女性達は、鏡に写る蜂の胴のように括れた腰回りを持つ自分の姿に満たされ、他の女性より多く男性の視線を集めようと(あるいは同性の目を気にして)競争したのでしょうね。
 19世紀のヴィクトリア朝時代、コルセットは女性達にとっての必須ファッションアイテムで、コルセットは彼女達のウエストの括れを演出しセクシーなボディラインの追求を可能にしていました。
 もちろん身体への悪影響は避けられず、当時の様子を記した文献によると、コルセットの影響で女性の肋骨が変化したり呼吸困難に陥ったりなど、かなり危険な状況を多く生み出していたんだそうです。
 このコルセットが廃れるのは第一次世界大戦後だそうです。19から20世紀にかけて、女性の地位の向上とともに、自然な美しさを取り戻そうとする動きが高まり、ようやく窮屈なコルセットから女性は解放されました。
 初めてズボンをはいた女性は、アメリカの女性解放運動家ブルーマー夫人といわれています。体操服のブルマーの語源になった人ですね。(ブルマー好きのオールド変態さんは彼女に感謝しなくちゃだめよ)
 1850年頃のことですが、当時は華やかなドレスが全盛の時代、ズボン姿は非難と嘲笑の的にしかならず、全く定着しなかったそうですが、、。
 1960年代に世界的にミニスカートが大流行し、ほぼ同時にパンタロンも流行。つまり「ジェンダー打破!」なんてことではズボンスタイルは定着しなかったのに、新たなエロスへのアプローチなら、ズボンもOKだったってゆーことですかね。
 このズボンスタイルはあっという間に女性たちに広がりました。初めての着用から、実に100年以上も後のことんなんです。

08t43.jpg 

 SMプレイ時にサディストがこのコルセットを着用するという演出行為は、サディスト側のある隠された内面を表しているのではないかと思えます。
(サディストというワケではありませんがマドンナの写真集「セックス」は「コルセットと強い女」がポイントだったと言う事が示唆を与えてくれます。)

parat01374pl.jpg 19世紀、着用者が苦痛を我慢することで美しさを与えられたコルセット。
サディストがコルセットを着用するということは、それによって与えられる自分の苦痛を、一種の美的感覚として、SM関係に入る準備段階で味わうということでしょうね。
 この場合、相手に苦痛を与える役割のはずのサディストは、その装いにおいて既に自分に苦痛を与えているわけだから、マゾヒストを加虐するサディスト自身が、SM行為の初めから拘束されているという逆説とゆーか「反転」が起こっているわけですね。
 つまりサディストが自分の苦痛を受け入れた上で、マゾヒストの苦痛をイメージして行動する事で、より深いSMという関係が成立するって仕組み。

 まあある意味、そういった苦痛の共有がなければ、SMプレィってまかり間違うとレイプになっちゃうわけだから、当たり前だと言えば当たり前の事なんだけど。
 そのほか強制女装のファンタジーでは「自分で外せないコルセット」などという道具立てで「女装させられる」設定、つまり自分で脱ぐことで女装から解放されることが出来ない…誰かにコルセットを外してもらう…脱がせてもらうしかない…みたいなマゾも成立します。



 ここである文章を少し引用させていただきます。

h_188nfdm00137ps.jpg 

「ジェンダーがセックスを規定する」を短く言い直せば、「われわれの身体は言語的身体でもある」と言っているにすぎず、それをジェンダー化された身体に当てはめただけのことである。
 ヴィクトリア朝のコルセットで胴を縛るという言説によって、細い胴回りという身体が構築されていく。
 ハイヒールを履くという言説によって、それに合わせて足も構築されていく。体操座りも、言説による身体の構築である。
 言説によって身体が構築されていく例は、いくらでもある。言語という世界を通して身体が構築される。言葉には、人の行動を規制する力がある。身体の歴史は、言語による構築史でもある。

13drs00053ps.jpg  なぁんだか超難しい理屈のようにも聞こえますが、全てのフェチストは「われわれの身体は言語的身体でもある」を、日々、オマ○コをぬらしチ○ボをおったてながら証明しているわけです(笑)。

 ここまで書いてきて、映画「セル」に登場する異常心理殺人犯スターガーが自分の背中一面に直にフックを取り付けて「吊り」をやってるシーンを思い出しました。
 あれってシン・ターセム監督が色んな実際のフェチ・シーンから画像ソースになるものをファッション的に流用してるだけだと思うんだけど、スターガーが「吊り」で自分の精神を安定させているのだという演出は、あながち外れじゃないような気がしますね。


n_607pibr1263pl.jpg 
ザ・セル

サイコ殺人鬼スターガーの心の中に入り込んで事件解決をしようとする、心理学者の異様な体験を描いたスリラー。シカゴ郊外にあるキャンベル研究所。若き心理学者キャサリンは人間の潜在意識や夢の中に入り込む技術を研究していた。そんな彼女のもとに、ガラス張りの独房に女性を閉じ込め、溺死する姿を見て性的快楽を得る、殺人鬼の心の中を覗いて欲しいという依頼が舞い込む。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ksg00051pl.jpgENAMEL BONDAGE 

淫らな光沢を放つエナエルボンデージで全身拘束。淫靡な肉体へ食い込む拘束具に小さく悶え磔にされた美保へバイブ鋼鉄ディルドで責め立てる。マニアックなフェチ性高いエロス。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

51cmn049sopl.jpg傀儡師の生贄 恥辱チアリーダーとマゾ水着 常盤エレナ

憧れの人形師との対面に心踊らし、期待みなぎらせる体育大学教授・エレナ。だが彼女はその男の‘裏の顔’をまだ知らなかった…。幾度も絶頂をむかえ快楽の海に漂いながら、オンナは身も心も完全に支配されてゆく…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tcd036pl.jpg射精するショートカット・ヘアのクールビューティ・ニューハーフ

ギャル系ニューハーフとして人気の「松下瑠衣」ちゃんが、髪の毛をショートカットにしてスーパーモデルに大変身!!苦手な「女性」に無理やりフェラで口内射精や新人の「笠木忍」ちゃんも参加して4P乱交で乱れまくります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

TATTOO girls vol.8―ボディをアートする、女の子のためのタトゥ・ファッション誌 (双葉社スーパームック)TATTOO girls vol.8―ボディをアートする、女の子のためのタトゥ・ファッション誌 (双葉社スーパームック)
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(2010/02/20(土) 08:36)

 青砥稿花紅彩画

kikunosuke.jpg 

kikunosuke2.jpg  TVで時代劇を見ていて、登場する女優さん達の髪の生え際の美しさにハッとするときがある。
 最近の時代劇では、ほとんどの女優さんは自分の生際の毛を使った「半かつら」とゆーものを装着してるらしくて、とっても自然で美しい日本髪姿を披露してくれている。いかにも「カブリマシタ(全かつら)」みたいなのは少なくなった。

 日本髪はキレイだと思う。前髪の立ち上がり、鬢の張り具合…それを彩る飾りの数々。美しい人は、より美しくなるような西洋文化にはない独自なヘヤースタイルだと思う。
 でも難しいところもあって、それは髪の生え際の問題、、こればっかりは個人差があって、結い方(ヘヤーメイク)などの技術でカバーできるものではない。
 時々、この半かつらを被ってさえ、その生え際が一瞬「カブリマシタ」かと思うくらいのステキな富士額ぶりを見せる女優さんもいる。
 ANさんなどは、濃い産毛が輪郭を縁取り、頂点からなだらかに耳元へと繋がる曲線は完璧と言っても良いくらいの出来映え。
 とまあ、思わぬ日本髪フェチぶりをコクっちゃったchikaだけど、実はこのフェチ、中学生の頃から、今とは違う形で芽生えていたのだ(笑)。
 それは全かつらを被った女優さんの人工生え際フェチ。あれってよくみるとその人工生え際の数ミリ下に、額の地肌とかつらの境目が発見できるのね。それを見てるとなんだかモヤモヤとした気分に(笑)。
 あんな全カツラを強制的に被らされて、○○されちゃったり、××されたり、アァアーンと鳴かされたい。なんて。
 そして少しして、この全かつらを被る前には、その下に羽二重(はぶたえ)と呼ばれる紫色の帽子のようなものを装着することを知って、これにも微弱に萌え。
 羽二重は日本髪の女性用かつらをかぶる際に、髪の毛が邪魔にならないようにしっかりとまとめるための物だそうで、これがないと、かつらがピッタリと納まらないのだとか。 形状は紫の布に白い紐がついていて、見方を変えると「美しい生地で作った小さめの褌(ふんどし)」?キャウーン、美女の頭をきつく包む、ぴったりふんどしぃ(笑)。
 舞台用の女性用かつらは、羽二重をした状態で本人の頭にきっちりフィットするように作られているので、女優さんは、舞台に立っている期間は頭のサイズが変わってしまうため髪形も変えてはいけないそうです。なんとなくボンデージ的要素もあるなぁ、、。
 でもこの羽二重や全かつら、今では時々、歌舞伎や大衆演劇なんかで女形さんがTVで紹介される際にしか登場しませんね。

 ところで、歌舞伎の「女装の似合うオトコノコ」と言えば弁天小僧菊之助につきるでしょう。

 「知らざぁ言って聞かせやしょう」。小気味いいこの台詞は歌舞伎を観たことがない人でも一度は耳にしたことがあるはず。
 女の格好をして悪事を働く弁天小僧菊之助、その兄貴分である南郷力丸。その他、男五人の盗賊団の物語。
 あのアニメルパンで取り扱っていたこともある(五人組の中の弁天菊子という女に五右衛門が騙されるが、実は菊子は男だったという五右衛門らしいオチ)ほど、全部は知られていなくても、なんとなく有名な歌舞伎の演目一つですね。

 中でも有名なシーンは、武家の娘とその従侍として弁天小僧と南郷力丸が呉服屋に現れる所から。
 娘(弁天小僧)は、店の商品を袂に入れたように見せかけ、それを店の番頭に咎められると「前の店で買ったもの」なのに「侮辱を受けた」と言って逆ゆすり。
 これが二人の手口なわけ。ここでも多額の「お詫びの金」を手に入れられると思いきや、思わぬ横槍が入る。
 たまたま居合せていた武士が「この娘、実は男であろう」と見破ってしまう。
あくまでシラを切って、うつむいて泣く弁天。

20090928200536cd81.jpg 菊之助「や、なんで私を男とは」
武士 「但し女と云い張れば、この場で乳房を改めようか」
菊之助「さあ」
武士 「男と名乗るか」
菊之助「さあ」
武士 「さあ」
両人 「さあさあさあ」
武士 「騙りめ、返事はなな何と」

 本当は男だけど美しい娘の格好をした弁天小僧菊之助天の「乳房」をあらためろなんて、なんて倒錯的。
 でも歌舞伎には「責め場」なんて言葉まであるくらい、綺麗な娘がやたらにいびられる場面が多いのね。
 純情ぶって「娘」を貫き通そうとした弁天小僧菊之助天。でも意を決して顔をあげるとそこには「娘」はなく一転して男の顔が。

菊之助「こう兄貴、もう化けてもいかねえ。おらあ尻尾を出してしまふよ」
        と、兄貴分の南郷力丸に向かって言う。呆れる南郷。
力丸 「ええ、この野郎は、ひつこしのねえ、もうちっと我慢すりゃあいいに」
菊之助「べらぼうめ、男と見られた上からァ、窮屈な目をするだけ無駄だ。
    もしお侍ひさん、御推量の通り私(わっち)ぁ男さ、
    どなたもまっぴら御免なせえ。番頭、煙草盆を貸してくれ」
        
 この菊之助、開き直りもいいところで憎たらしいくらい。突如として現れる小悪党の顔。悶絶!もちろん、これが人の心をガッチリとつかむ。
 「弁天小僧菊之助」。綺麗な娘が実は男、しかも小悪党。倒錯する性にゾクゾクしたのは遥か昔、江戸の芝居小屋、畳桟敷の上の客も同じだったろうと思います。

 今日お披露目するのは、男に犯されまくって、すっかりあばずれた存在になった菊之助の若き日の姿を描いたパラレルワールド物語です。
 主題名の「ビザランティア彷徨」については、chikaのWeb小説SMfにて参照の事(笑)。登場人物の何人かは半村良先生の偉大なる伝奇小説「妖星伝」から拝借しました。

04gch.jpg 
ビザランティア彷徨 6 妖星の弁才天(菊之助外伝) 



edo1.jpg  兄弟そろって「仇討ち、仇討ち」と、肩肘張ってまなじりを夜叉のようにつり上げ旅に出た。しかし、あろうことかそこで討つべき相手にとらわれた。
 宿でつい気のゆるんだ所を取り囲まれ、それでも兄と二人で五・六人は斬り倒しただろうか。
 しかし血を吸い過ぎた刃は切れぬもの、それが精一杯だった。わらわらと有象無象にたかられ、しかも敵には屈強の用心棒・三蔵光之介がいた。最後は網を打たれ捕らわれた。 今や頼みとする兄の力丸もどこかに連れ去られてしまった。

 光之介と八戒和尚和尚の手で、縄尻を鴨居に吊られ、そこに吊し立ちにされた菊之助はさも無念そうに、その長い睫を震わせながら固く眼を閉ざしている。
 もはや昨夜見せたような荒々しい反発の気力は失せていた。しっかり足をふまえて立ち、相手を罵倒する姿勢も失せ、毒づく事もなく、光之介の前に晒した素っ裸を恥じ入るかのよう赤く染まった頬を引きつらせ、ただ眼を伏せているのだった。
 その白い腿から膝は、おびえのためかかすかに慄えていた。
「どうだ、菊之助。貴様、衆道の慰みものになる覚悟は出来たか。白くていいけつをしておるではないか。ふむ、すべすべしたなんともいえん肌をしおって。女以上だ、、。」
 光之介は菊之助の高雅さを匂わせる美しい横顔に眼を注ぎながら愉快そうにいった。
 菊之助は眼を伏せたまま、固く口をつぐんでいる。
「武士でありながら、そうして一物をむき出しにしたままの日々、さぞ辛い事であろうな。」
八戒和尚がからかうようにいうと、菊之助は閉じ合わせていた眼をようやく開いた。そして濡れ光ったその哀しげな瞳をじっと光之介に注ぎ、
「いわれる通り、武士でありながらこの屈辱、死ぬよりの辛さです。光之介どの。武士の情け、 何卒、せめて下帯ぐらいはお与え下さい」と声を慄わせていうのだ。
「褌をさせてくれというのか、ハハハ、年に似合わず立派なものをぶら下げておるからのう。しかしどうもその引っ込み思案の包茎はちと情けないがな。 なに、もの自体は立派なのだ。そのうちに、みなで寄ってたかって包皮も剥き上げてどこへ出しても恥ずかしくない道具に仕上げて進ぜよう。したがって何もそのような立派なものを、きつい褌なんぞで覆い隠す必要はあるまい。」
 この世界、この時代に「サディスト」という言葉や概念は勿論ない。ただ三蔵光之介という剣士、そういう気質は充分持っている。

edo2.jpg  
「そっちの趣味の男というのは実は意外に多くてな。男気のある連中ってやつさ。 そういった趣味の雲助どもの小汚い手で己の身体を掴み回される日が来るまで、そうしてブラブラさせておれ。まあそうなりゃあ、いくら精神を堅固に鍛え上げた菊之助どのと、いえども、その一物ブラブラどころで、あれこれ気に病んでいては追いつくまいがのう。ははは。」

「まあ、まあ」
 と八戒和尚が親切めかして、口を出す。
「菊之助殿、どうしても腰から下が頼りないというのなら、つまらぬ褌などよりいいものがある。拙僧が裏の顔で営んでおる千手観音屋といや、この街道筋では並ぶものなしの女郎屋だ。ここの綺麗どころが贅沢して着散らしたもんがたくさんある。肌に着けるものならよりどりみどりじゃ。肌触りのいい薄くて可愛い柄の長襦袢に、花柄のついたきれいなお腰でも巻いて、少しはしおらしくお振る舞いになってはどうかな。中には南蛮渡来の護謨と呼ばれるデロンとした薄い生皮のような生地もあるぞ。そうやって変態趣味の男どもを楽しませてやる方が、おのが身の為というものだ。」

 破戒坊主の八戒和尚は、そういって笑うと、早速にもと、女物の薄手の着物類を持ってきて、、あれこれと品定めをしたあげく、透き通るように薄い護謨の長襦袢と、花柄の散った腰巻きを選び出した。これを菊之助に着せる算段だ。
 その女臭いにおいを焚きしめた薄い布が体に絡みついてくるのを菊之助は泣いて嫌がった。 特に護謨と呼ばれる生地で出来た長襦袢はまるでナメクジのように菊之助の肌にぬめぬめと張り付いてくるのだった。
 しかし、最後には、この透き通るような飴色の襦袢に、赤い絹の腰ひもをしめさせられ、その下には花柄の小粋に散った腰巻きを巻かれて、屈辱にうなだれるしかなかった。
 そのトコロテンのような、ぬるぬるとした肌触りの布地は、気味悪く菊之助の尻、腿、下腹部を撫でる。
 腰に巻いた脆弱な布は、菊之助の小さな動作毎に、腿にも尻にも執拗にまとわりついてくるのだった。
 たった、二枚のうすいの肌着の効果は驚くほどだった。菊之助は自分が急に女のように弱いものになったかのように、感じられた。
 まして、その女の肌着の感触が「快い」ことに気づき、余計に混乱し嫌悪を覚えた。
 このブリブリズルズルと身体にまとわりつく布地は、そうして勇ましい武士の子であった菊之助を取り囲んで、その心をじわじわと腐食させようとしているものの様に思われた。
 菊之助は、悲痛なばかりに頬を歪め、再び、悲しげに固く眼を閉ざすのだった。閉じ合わした睫毛の間より屈辱の熱い涙がしたたり落ちている。
「貴様は、近くこの道場より、千手観音屋という麓の宿へ移動させる。貴様の兄上はすでにそっちに連れて行かれて、親分らのきつい取り調べを受けているはずだ。 貴様のような美しい若衆が腰巻きの間から前のものをちらちらさせながら千手観音屋宿へ入って見ろ。変態趣味の親分一同、雲助連中どもも、泣いて喜ふぞ。」

edo04.jpg 

 下郎の定吉がどこからか持ち出して来た長い青竹を持ってきた。八戒和尚がこれを受け取って光之介と一緒に、菊之助の腰をかがませた。
「肢を開け、菊之助。足枷のかわりにこの青竹を用いるのだ。」
「足枷など、な、なにをしようというのです。」
「今にわかる。ブツブツいわずに開かんかっ!」
 八戒和尚は菊之助の尻を一発平手打ちし、光之介と一緒に菊之助の二股に手をかけ、強引に左右に割り裂かせると、刀の下げ緒を使って素早く菊之助の二つの足首を青竹につなぎ止めるのだった。
 縄尻を鴨居に吊られ、両腿を大きく割ってそこに立つ菊之助の周囲を八戒和尚は一度、二度、廻って見て、よしよし、とうなずいている。
「悟浄、頼むぞ」
 八戒和尚が声をかけると、それを待ちかまえていたように悟浄と定吉が小さな壷と太い火箸のようなものを手にして襖のうしろから顔を出すのだった。
 今度は、さっき着せられたばかりの護謨襦袢と腰巻きを剥ぐようにまくられる。そのたよりない衣類は、菊之助の腿の上を滑り、ベチベチと生皮を剥ぐような音をたててめくりあげられてゆく。
 悟浄は菊之助の背後に腰をかがませ、定吉と一緒に菊之助の双臀を割り始めた。
 白い双丘の内側が織りなす、濃い陰影の谷底を見せた。
「あっ」
 と菊之助は大きく首をうしろへのげぞらせ、全身をガクガク慄わせた。突き出た白い喉仏が、なまじの女の喉より艶やかだった。
edo03.jpg 

 悟浄と定吉は、まるで指で桃でも割るように無慈悲に菊之助の双臀をたち割り、その奥に秘められた菊花の蕾を露わにさせた。
 普段、風の当たらないところに冷ややかな空気の感じを覚え、菊之助は狼狽する。そのうえ、悟浄が鼻を奥まった蕾へ極度に近づけ、その匂いを嗅ぎ取ろうとする気配がある。
「な、なにを、なさるっ!」
「おおお、このこもった匂い。ちょっと臭えが、ずきずきと俺のチンボに響くぜ、」
「そ、そのようなところを嗅いではならぬっ、たっ、たのむから、もう、もう。離れてっくれ、いやっ。」 
 定吉もそれを見ると我慢が効かない、悟浄が離れまいとするその顔へ、自分の顔をすり寄せて、鼻先を菊之助の尻の間に押し込もうとする。
「くっ、きたきた。この香りはぁっ。」
「すこし、くせえけど、どこか懐かしいようなにおいだぜ。」
 ひどく恥ずかしい尻穴嗅ぎに、一段落つくと悟浄と定吉は、さんざん嗅ぎ回した菊之助の蕾に、椿油をべったり塗りつけ出した。
edo02.jpg  菊之助は激しい狼狽を示した。
「ま、まだ、そこをっ、な、なにをするのですっ。や、やめて下さい!」
 菊之助は破戒坊主と下男の無骨な指先が、自分のやわらかい尻たぶの内側に触れたのを感じるとたまらない嫌悪感を感じ、彼らの手を振り切ろうとするかのように双臀を狂おしく揺さぶるのだった。
「ええ、ききわけのねえ坊ちゃんだな。俺たちは、おめえのかわいい尻のことを気遣って準備してやってるんじゃねえか。岩本院と勝負するからには、ここん所をよくほぐして、滑りのいいものなんぞをしっかり塗り込んでおかねばならんよ。何の準備もなく、岩本院のあんな馬並みのものを、まともにぶちこまれ ちゃ肉がはじけ飛んじまうぞ。」
 悟浄のその言葉を聞くと、菊之助は魂が打ち砕かれるような衝撃を受け、赤く上気した頬が、真っ青に変じた。
「い、岩本院が」
「岩本院は、私のそんなところに?」
 菊之助は気が遠くなりかける。
 恐怖の戦慄で開股に縛りつけられている両腿の筋肉が断続的に震え出す。
 そんな菊之助の恐怖にひきつった表情を光之介は楽しそうに眺めて、
「そう情けない顔するな。一足先に、千手観音屋に連れて行かれた貴様の兄上は、岩本院が父の仇である事を訴えながらも、その相手に無理矢理に契りを結ばせられたのだ。岩本院の精を、人には見せぬ穴に深く流し込まれそれを受け入れたのだぞ。」

「いや、実にたのしい晩だった。兄上は貴様よりもっと綺麗な着物を着せられて、唇には紅をぬって、とても一刀流の使い手とは思えぬ姿になって座敷に引かれてきた。あれがこの儂と互角に刃を交えた剣士だとはな、、美形に生まれず、つくづく良かったと思ったものよ。 その上にな、力丸どのは、尻を貫かれる前に、様々な余興をされてみんな大満足だったのだ。嫌がってはおったが、親分衆の杯に己のチンボをあてがって、ひとつずつ小便を上手についだのだからな。」
「そういや八戒和尚、あの力丸殿の小便酒は、結局のところ、親分連中はどう始末したんだ?」
「それが、あのとんでもねえ変態連中ときたら、迷いも何もなく、ぐびりぐびりと舌なめずりしながら一滴残らず呑んでしまいおったわ。」
edo01.jpg 「うへえ、そらまたひでえ。この菊之助も千手観音屋に移せばどういう目を見るんだか、空恐ろしいってもんだ。」
 光之介はそう言って、菊之助の兄は、本当の意味で完膚無きまでに「返り討ち」にあったのだと菊之助に諭した。
「だから貴様も兄じゃと同じように、花柄の綺麗なべべを着せた姿で、岩本院に返り討ちのとどめを刺させる。岩本院も役得だな。しかしそうしておかなければ兄弟の配分がたたぬ。 貴様も岩本院の矛先を尻の穴で受け入れろ。かわいい、いいすぼまりをしておるではないか。 ただ、兄上はそれをもみほぐしもなく、かちかちに硬い男尻のまんまずっぱりやられちまったらしくてな。普段は出す方にしか使わぬ穴だからな、無理無体もいいところさ。兄上も、さぞかし痛かったろう。 まだ年若い貴様の尻に、そんな乱暴はさせられねえ、しっかり準備してやるから安心しな。」
「せいぜい、めそめそ泣いて観客の雲助どもを楽しませるんだな。ハハハ、わかったか」
 光之介がそういった時、襖が開いて岩本院ともう一人の仇である定十郎が、入ってもよござんすか、と顔を見せる。
 岩本院の顔は、この男の頭部全体を覆う酷いやけどを隠すために、なめしつくした面妖な革袋でぴったりと覆われており、菊之助などは何度見ても驚きを覚えるのだが、光之介は何も感じないようである。
「おお、丁度、よい所へ来た。今、菊之助はお前を受け入れるために尻の穴に磨きをかけておる所だ。もうしばらくここに来て待つがよかろう。」
 と、光之介は手招きして二人を呼び入れるのだ。
菊之助は父の仇である岩本院、定十郎両人の顔を見ると、さすがに口惜しげに歯を噛みしめ、さっと視線をそらせた。
 菊之助の心は乱れた。
 岩本院には昨日、後一歩で首をとる勝負にまで持ち込んだのだが、今思い出しても卑怯な手で逃れられてしまった。
 今度は逆に、岩本院はその意趣返しをするつもりなのだろう。屈辱を…与えられるのか、、女にされてお尻や陰茎をおもちゃにされるのだ、そう恩うと菊之助は息が止りそうになった。
 その上、不浄なお尻の穴に、なんという恥ずかしさだ。
「この場で岩本院、定十郎、両人と衆道の契りを結ぶのだ、」といった光之介に菊之助は悲痛な表情を向けて「そ、そればかりは、ああ、お許し下さい。光之介どのっ」と、半泣きになってわめくように訴えるのだった。
「どうした。親の仇に尻を貸すというのはそんなに辛いか。心配するな。お前のその涙で潤む目で、しなしなと優しくしてくれるよう頼めば、無粋なあいつらとて、いきり立った男のものをお前の尻の穴に、つっこむ前に、けつもよく開いて弄ってもくれよう。お前の玉袋やその色づいた陰茎もよく揉んで可愛がって気持ちよくさせてくれるさ。」

COMPLETE.jpg (ああ、兄上、菊之助はこのような屈辱を忍んでまで、命を守らねぱならぬのですか)
菊之助は胸の中で血を吐くように叫んだ。
 ここにいる程度の低い者どもに、自分の誇りを傷つけられぬためには、一切の拒否、一切の無反応を持って答えるべきなのだ。
 それだというのに、自分はこのデロデロとした恥ずかしい衣類を着せられて赤面し、それを捲られて悲鳴を上げ、尻の穴をいじられて泣き、その泣き声と恥ずかしがる態度自体がこの男達を愉しませている。
 最低の芸者のように、そうだ最低の男芸者。

 岩本院達に狂女のなりで男色の契りを結ぶなど、想像するだけでも菊之助の心臓は止りそうになる。
「ともかく返り討ちのとどめとして岩本院に、菊之助の尻を抜かせて観念させ、因果を含めてから千手観音屋に連れてこいというのが親分衆の指示だ。立合人として拙者らがここで最後まで見とどけてやる。」

 光之介は、そういうと、菊之助の背後に廻っている悟浄と下男の定吉に
「ともかく、尻を岩本院にやらせるが、この生白い尻だ、壊してしまっては元も子もない、お前ら手はず通り、菊之助が多少は受け入れやすいように、尻の準備をしてやれ。」
 悟浄と定吉がいそいそと背後に回り、菊之助の双腎の肉に再び手をかけ、ぐっと左右に割り開く。
「あっ」
 菊之助は下郎どもの指先がそれに触れ、再び、淫靡ないたぶりを開始すると狂ったように左右に首を振った。
「もっとよく揉んで柔らかくしておかなきゃ駄目だ。これから馬並みのでっかいものをぶちこまれるんだろ。下手すると肉がはじけ飛んじまうぜ。」
 定吉と悟浄はクスクス笑いながら菊之助の双臀深くの陰微な蕾を露わにさせ、しきりに油を塗りつけつつ、指の先で微妙に揉みほぐすのだった。
 菊之助の繊細な頬は真っ赤に上気し、下郎どもの淫靡な指の動きに歯をカチカチ噛み合わせながら堪えていたが、定吉の指先がぐっと深く内部に押し進むと、ひきつったような悲鳴を上げ、激しく前髪を慄わせながら身悶えした。
 それは誰が見ても、ため息が出るような綺麗なお尻の穴だった。
 雪の小山のような尻の底に、ほんの少し淡いすみれ色がにじんだような可憐なすぼまりを、目の前にして、悟浄は不思議に胸が絞られるような、欲望と、憧れみの混じり合った気持ちになっていた。
「大丈夫かね、こんな可愛い、おもちゃのようなお尻の穴で岩本院を受ける事が出来るのかね。」
 悟浄は心からそう思った。油を塗った指の先で、菊之助の尻の底の少し膨らんだ入り口をくるくると撫でていくと、そこに震えるような緊張が走る。
 十分油がしみてきたと思った時、指の先でぐっと入り口を割ってみる。
「あっ、そんなっ、ならぬっ、そんなことはぁ。」
 と菊之助が声を上げる。ぷくりっと肛門の入り口がわずかに裏返る。
「ほうら、こっちのくぼみにも、このちいさなしわの間にも、塗って上げるよ、さあさあ、ちからを抜いて、力を抜いて、」
 定吉は菊之助の身悶えや鳴咽を楽しみながら陰微な蕾の入り口をそれこそ舐めるようにもみ尽くした。
 とうとう指は、ぬったりと絡む油とともに、壁を開いていった。ぬちっ、ぬちっという隠微な音とともに、定吉の指は次第に菊之助の肛門の奥へと滑り込んでいく。
「う、うう、うくっ、」
 菊之助の抗議の声も何か湿ったような声になっている。
 定吉の指が、大きく回すように引き抜かれたとき、その奥の間からちらりと、菊之助の肛門の内側の肌が、珊瑚色の輝きを放った。それを見た瞬間、悟浄は不覚にも、密かに下帯に精を漏らして しまっていた。

77crz00225-5.jpg  深く秘められた菊の蕾は悟浄と定吉の指先で露わになり肉は柔らかく、硬く綴じ込まれたようだったしわの集まりは、美しい襞の模様となって花のように開いて、ぬめぬめと光っている。
「もうそれ位でよかろう」と声がかかった。
 光之介は岩本院と定十郎の方に眼を向けて、「岩本院、おぬしにそろそろ、とどめを刺させてやろうか」 と、愉快そうにいった。
 悟浄はその時、正直言って菊之助の尻から離れたくなかった。
 半日でもこうして、可愛らしい肛門をいじり、浅く深く指を潜らせて、その度に菊之助の体に走る緊張を感じ、声にならないすすり泣きを聞いていたかった。
 が、しかたがない、光之介の命令には逆らえないのだ。 
 悟浄は名残惜しそうに、菊之助の尻から指を抜き「さ岩本院さんと定十郎さんに可愛がってもらうんだよ、」と、汗を滲ませている菊之助の肩を押す。
 屈辱の尻穴ほぐしをやっと逃れたものの、続いて岩本院と定十郎が近づいて来ると菊之助は戦慄し、赤く上気した頬を強張らせた。
「ヘヘヘ、さ、今度は俺達が相手だ。俺が手前を田楽刺しにしてやる。」
 岩本院は顔に張り付いたどす黒い革袋の下で、せせら笑いながら自分の着ていた不潔な単衣物を脱ぎ、臭いそうな褌を解き出した。
 全身に刺青をした赤銅色の肌を岩本院が正面から押しつけて来ると、菊之助は嫌悪の戦慄で激しく身を揉み始める。
「何もそうおびえる事はねえだろ。そら、お前のチンボはもう、こんなにおっ立っているじゃねえか。」
 丸裸になった岩本院は、ガクガク懐え続ける菊之助の前に立つと青竹を足枷にして、左右へ割り裂かれている両腿の間で不覚にも勃起してしまった菊之助の逸物へ、ごつい手を伸ばしてきた。
「ううっ、ああ」
 菊之助は前髪をブルブル左右に振って、悲痛なうめきを口から洩らす。その口の歪みが男達の劣情を一層にかき立てるのだが、勿論、菊之助にはそんなことは判らない。
岩本院の武骨な毛むくじゃらの手で菊之助の肉棒はしっかりと握りしめられている。
「そんな情けねえ面すんねえ。二、三日前までは、おのれ親の仇、と俺に勝負を迫ったじゃねえか、しゃんとしろやい。」
「白鉢巻に白襷、ほんにあの時のお前さんは凛々しく、恰好がよかったぜ。」
 と、岩本院は笑いながらそういい、小花の散った腰巻きをまといつかせた驚くほど白い腿を撫でさする。
 そしてとうとう、菊之助の必死で閉じようとする腿の間の意外に容量のある陰茎を、無骨な指で探し当て、さらにはずうずうしくも撫でさするように握りしめ柔らかく揉み始めるのだった。
「ううっ」
77crz00226ps.jpg  菊之助は、細い女のような眉毛をキューと口惜しげにしかめ、嫌悪と屈辱にカチカチと奥歯を噛み鳴らしている。
 菊之助のそのかわいらしい器官は、まだしっかり皮をかぶり、その色もけっして黒ずんだりしていない。
 そのお尻の肌色とほとんど変わらず、透けるように白い姿をしていた。
 その羽二重餅のような美しい突起には蒼い静脈が透けていた。そして、それ自身が怯えたように、岩本院の毛むくじゃら の手の中で身をくねらせていた。
 憎みても余りある親の仇、岩本院になぶられる気が狂うばかりの汚辱感…しかし、カッと頭に血が登るばかりの憎悪感とは、うらはらに口惜しくも岩本院の掌でゆるやかに揉みほぐされる菊之助の肉棒は、主人の意志とは関係なく見る見る固く膨張していくのだ。
「そら、定十郎、見てみな。この可愛いお坊っちゃん、感じてるんだぜ、大人なみにでっかくチンボを膨らましやがった。」
 岩本院は定十郎の顔を見てゲラゲラ笑い、薄紅色の綺麗な肉を薄皮餅のような白い包皮の隙間から熱っぽく息づかせている肉棒を、更に面白そうに掌でいたぶり続けている。
「どうだい。刀のかわりにお互いの抜き身で勝負しようじゃねえか。」
と、岩本院はついと立ち、菊之助の慄えるしなやかな両肩を両手でつかみ、自分の怒張した巨大な肉棒を菊之助のそれに押し当てたのである。
「さ、抜き身と抜き身とこすり合わせ、この親の仇と一騎討したらどうだい。」
 岩本院が、屈辱の極致に追いこまれ真っ赤に類を染めている菊之助をしっかり両手で抱きしめながら、チンボを強く押し当て、こすりつけ出したのでそれを見た悟浄も定吉も笑いこけた。
 岩本院のチンボと菊之助のチンボが交差したその様子は、同性の同じ器官とはいいながら、その二つの甚だしく異なった外見から、異種の動物が戦うような異様な様相をしめし始めた。
 岩本院のその器官は、渦巻くような真っ黒の陰毛に覆われ、煮染めたようなどす黒い包皮がすっかり剥け畳み込まれている。
 その下にはたっぷりとした睾丸がどっしりとつり下がり、本体は吐き気を催すような、ドス黒紫のものが剥けきった姿を表し、汚らしい斑点もついている。
 その醜悪なものは、先端の割れ口から粘っこい汁のようなものを垂らしながら、菊之助の可憐な白ヘビのようなものに迫っているのだ。
 岩本院のその醜悪なものを自分に押し当てられ、ぐいぐいとすりつけられる菊之助の世にも恐ろしげで口惜しげな表情…それが面白くて面白くて、光之介も八戒和尚も手をたたいて笑い合っている。
 菊之助は、岩本院の肉棒が我が身に触れた途端、ぞっとする嫌悪感と汚辱感で顔面をひきつらせ、全身に悪感が走ったようガタガタ懐え出している。
 ああ、父の仇の岩本院に何という羞ずかしめを…。
 菊之助は遂に声を上げて泣きじゃくった。

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 岩本院はそんな菊之助を満足そうに見つめながら、ふと腰を引いて自分の薄汚く黒ずんだ赤紫の先端をわざと熱気を帯びて屹立した菊之助の肉棒の亀頭の先端にぴったり触れさせた。
「さ、剣術の要領でその抜き身振り廻さなきゃ駄目じゃねえか。しっかりしろい」と、嘲笑するのだった。
「ほれ、つっこむ前に、お前の花びらみてえな口と俺ので吸い合いっこしようぜ」
「お、おのれ、私をどれ程、羞ずかしめれば気がすむと申すのか、岩本院。その汚い顔を近づけるな、食いちぎるぞ!」
 菊之助はあまりの屈辱感に、頭の芯かじーんと痺れ切り、思わず喘ぐようにしながら岩本院を罵倒する。
「おや、久しぶりに、おのれ岩本院めが、が出たね、お坊っちゃん。」
 岩本院は黒い革袋に穿たれた二つの穴から血走った目を覗かせて、菊之助の真っ赤に上気した顔を見つめた。
「もう仇討ちの事は忘れて、俺と衆道の契りをこれから結ぼうってのに、そんないい方はねえで しょうが。」
「・・・面倒くせえ、てっとり早くやっつけるか。」
 岩本院は菊之助が口吻をはっきり拒否すると、薄笑いを浮かべて菊之助の背後に廻った。
「ああっ、な、なにをするっ。」
 緊縛された菊之助の裸身を、岩本院は今度は背後からしっかりと抱きしめ、薄い護謨襦袢と腰巻きをまくり上げた。
 そして自分の鉄のように硬化した肉塊を、菊之助の陰微な個所に一気に押し入れようとしたのだ。
「そ、そのような真似は断じてさせぬっ、おのれ、貴様は父の仇っ」 と、わめいて狂気したように腰部を揺さぶったり、また、急に女っぽい悲鳴を上げて、 「そ、それだけは、何卒、お許しをああ、あまりに自分がみじめでございますいいいやあぁぁぁ」 と、号泣したり、菊之助は、居丈高に怒鳴ったかと思えば、女のように弱々しく泣いて哀願する。神経が混乱に陥っている様子がありありと見えた。
sn006gg.jpg 「こうなりゃ、観念して返り討ちに合うこった。みっともないあがきはよしな。それにめそめそ泣き悶える顔は辛抱たまらんほどいいぜ、憎い親の仇に水揚げされる不幸を精一杯悲しめよ。」
 見物人の悟浄たちは、また勝手なことを言っている。
「それにしても、まあ、菊の美しいことよ、小汚い小僧や女郎が鼻水垂らして泣いたって面白くも何ともねえが、菊之助の泣き声ときたら、たいてい不能の奴だってあそこが立ってくるだろうよ。 可愛く哀しく泣きに泣いて、あの長いまつげの先に涙の粒をきらきらさせやがる。俺まで涙が出そうになるぜ。こいつが、泣けば泣くほど俺の股間はうずうずするんだけどよ」
 そんな悟浄の言葉まで出る始末だ。
 だが、ただ一、人光之介は異なった反応をした。光之介は、一種の虚無主義者で、侍であっても、更にその中で細分化された身分制度というものの最下層で、長年憎悪を育ててきた男だ。
 そういう悟浄連中を、鼻で嘲笑う。
「馬鹿野郎、菊と一緒になってめそめそしくさって、弁天様でも拝んでるつもりかよ、俺は忠義だ孝行だ仇討ちだと、偉そうなことしゃべくる旗本の小せがれは、骨の髄まで嫌いだね。綺麗綺麗にあそんでやるつもりはねえぞ。今に、そのけつの奥から、小汚い糞ひきずり出して、犬ころとかわらねえとこまで踏みにじってやるぜ。お血筋だなんだと、しゃらくせい野郎のちんこなんぞ切り取って豚の餌にでもしてやるがいいんだ。」
 菊之助の苦悶の姿に酔ってうっとりしかけた悟浄と定吉だが、光之介の憎悪の暗さにぞっとして言葉もない。
「岩本院とあろうものが、いつまで生白い小僧をばたばたさせておるのだ。悟浄に、定吉、ぼんやりしてないで、菊之助をおさえつけて、岩本院に的を絞らせてやれ。」
 おうとばかり二人は立ち上がって、身悶えする菊之助の左右に立ち、両手をからませて激しい身悶えを封じようとするのだった。
 懸命になって白い臀部を揺さぶり、岩本院が押しつけて来るそれをはねのけようとする菊之助の狼狽と身悶えは言語に絶するものといえた。
 くなくなと、岩本院から腰を逃げようとするたびに、菊之助の意志に反して硬化させられた肉棒は、空を切って振り回されるような有様だ。
「嫌ですっ、ああ、それだけは、何卒!離して、離してぇ それを、その汚い黒いものは堪忍!後生だから、どけて、どけてぇ!」と、わめき散らし、「父の仇とこのような行為を演じるなど、あのような汚い毛の生えたものが、わたくしのお尻にっ、許しませぬ、ああ、兄上っ、菊之助は、ど、どうすればいいのっ、いやぁ!」
 と、菊之助は、正に気も狂わんばかり、我知らず身を守らんと本能的に女言葉の混じった支離滅裂な言葉を吐いて、大声で泣きじゃくるのだった。
 が、遂に岩本院にがっちりと組みつかれ、ぴったりと自分の菊門に、その逸物を触れられた途端、菊之助の唇から絹を裂くような悲鳴がほとばしり出た。
 つづいて、菊之助は、全身を熱病にかかったようブルブル痙攣させながら汗にべっとり濡れた首筋を大きくのけぞらせる。
「ううつ」
 秘められたその柔らかな薄紅のすぼまりに岩本院の鋼鉄の硬さを持つ醜い肉塊が一気に押し入って来たのだ。
 菊之助は息の根も止るばかりの痛みと、それに伴う屈辱感とで岩本院に穢されている臀部をガタンガタンと波打たせ、汗ばんだ全身を反り返らせるようにして苦痛の深い絶叫を上げるのだった。
 今、菊之助のいじらしい小さな蕾が岩本院のその巨大な肉塊を受け入れたと思うと、悟浄も定吉も息づまるばかりの嗜虐の昂ぶりを感じ息使いも荒々しくなる。
「へへへ、どうだい。こうなりゃこっちのものだ。よくも俺を下郎呼ばわりし、刀で追い廻しやがったな。これからうんと可愛がってやるからな。」
 岩本院も荒々しい息を吐きながら、背後より菊之助の胸元に両手をからみつかせてしっかりと抱きしめ、どうだ、と腰を揺さぶりつつ押して出る。
 菊之助の上半身の護謨襦袢は、もうすでにからみついてるだけで胸は大きくはだけてしまっている。
 それでも赤い絹の腰ひもが残り、岩本院はいい手がかりとそれに手をかけ、菊之助の細い体を思いっきり自分の腰に引きつけにかかった。
 そのうえ、無骨な手が、菊之助の花びらのような乳首をさぐり回し、引き延ばしこすりあげる。
「あぅ、ぐぅぐ~。」と悲鳴ではなく、思わず奇態な声を出してしまう菊之助。
 青竹の足枷をかけられ、左右にすらりと伸びた菊之助の色白の滑らかな二股がそれにつれて一層の痙攣を示し、菊之助は傷ついた獣のようにのたうちながらすさまじいばかりの悲鳴を上げるのだった。
 熱い刃で突き抜かれるような鋭い痛みと痛烈な汚辱感、そして、それに伴う言葉では説明出来ない被虐の不思議な快美感が菊之助の全身を襲ったのである。
 岩本院は遂に菊之助の深奥に侵入した。
 岩本院の黒い刀身は、柄本まで押し込まれ、岩本院の荒い陰毛が菊之助の尻の間に充満してごわごわとこすり上げていく。
 菊之助はあらんかぎりの悲鳴を上げ、大粒の涙をポロポロ流した。
 腰も背骨も頭の芯も忽ち痺れて、それが苦痛なのか、屈辱なのか、快感なのかもうわけがわからぬ位、麻薬に冒されたように腰から下の自由が利かない。
「ハハハ、どうだ、菊之助。親の仇に大事にしてきた尻を貸し与えた気分はよお、てめえのこの糞の穴。おお、厠でしか使わぬにしては、柔こくてあったかくて、俺のせがれも今まで真っ黒になるまで苦労してきた甲斐あったってもんだ。こんなあったかくて狭くて上品な穴にずっぽりと入りこましてもらってよ。」

77crz00225pl2.jpg  仇討ちに来て敵に捕われ、無理無惨にけつで契りを結ばされるなど、このような哀れといおうか滑稽といおうか、こんな話は前代未聞だろう、といって光之介は嘲笑した。
「まだそれでも武士のつもりか、菊之助。」
「仇に尻を開かれて、いじられ、厠で使う穴にとんでもないものをつっこまれる武士など聞いた事がないわ。」
 光之介と八戒和尚は交互に菊之助を揶揄しまくる。見物連中も尻馬に乗って野次りながら楽しそうに酒をくみ合うのだった。
 そんな光之介達のからかいに、菊之助は不自由な姿勢からきっとにらみつける。
「さぁさ菊之助、もうこうなれば抗うだけ苦しむのだぞ、おとなしい稚児となって、可愛くうしろに顔を廻し、岩本院と舌を吸い合って見せろ。」
 悟浄はむしろ菊之助のために、反抗せず可愛がってもらえと、声をかける。
 岩本院は背後から両手でしっかりと菊之助の胸をかかえこみ、菊之助の火のように熱くなった頬に粘っこく頬ずりしながら「さ、舌を吸ってやるぜ。こっちへ顔を廻しな、その花びらみてえな唇をよこしな。お前の蜜のようなつばなら、俺が吸ってやるぜ。」
 と、荒々しく息をはずませながらいい、太い腕を回して菊之助の髪をつかみ無理矢理に顔を自分にねじ向けさせようとする。
 菊之助はぞっと青ざめて、泣きじゃくりながら必死に首を振って岩本院の酒くさい唇から逃れようと身を揉んでいる。
 そうされながらも菊之助の陰茎は、岩本院の空いた手でゆるやかに、しごき出され続けている。
 あっあっと、断続的な悲鳴を上げて菊之助は狂おしく身を揉んだ。
 すかさず背後の岩本院は、ぐっと押すと見れば身をわずかに引いてまたすぐ、ぐっと菊之助の穴に入ったままの肉棒を押して出る。
 又、どすんどすんと続けざまに打ち込むように腰を入れてくる。その時には、岩本院の睾丸の袋が重い鉄の振り子のように振れて可憐な玉袋に、ばしっ、ばしっと衝突してくるのだ。
 菊之助はそれこそ、進退窮まった。
 苦悩のうめきを洩らし、自分は今、どうなっているのか判断がつかない位、頭の中は麻のように乱れてしまっているのだ。
 耳も首筋も女っぽい頼まで、真っ赤に火照らせて菊之助は前髪を慄わせてすすり泣いている。
「へへへ、仇討ちがとんだ結末になっちまったな。憎い岩本院のねばねばした汚らしい精を可愛いお尻の奥に注ぎこまれるなんて、本当に可哀そうだ。でも、人間、諦めが肝心だぜ」
 こうなれば岩本院と定十郎両人にとことんまで生恥をかかされるがいい、そうして泣いてゆがんだその可愛い顔を見せてくれと、悟浄は笑いながら言う。しかし目は勿論、真剣そのものだった。
 成り行きを見守っていた定十郎は、今まで酒が入っていた汁椀をあけ、
「さあ、もうそろそろだな菊之助。岩本院が一気にらちを開けたら、お前もこのお椀に思いっきりお前の汁を出し切るんだ、」
「あっ、あっ、もう、もうおやめくださいっ。」 
 菊之助の上半身を引きつける岩本院の腕が鋼のように硬くなり、あばらが折れるかと思うほどの強さになった。
「いくぜ、菊よ、てめえのけつに、うっく、」
 岩本院の声も、息が荒く、短い。
「岩本院、いけないっ、イヤあ、はぁぁ、で、でますっ、でますっ。」
「おいおい、待て、おい、こぼしちゃなんねえぞ。」
 定十郎は、菊之助の暴れ回る陰茎をつかみ押さえ、椀の口に押し込む。
 岩本院の全身が硬くなり、菊之助の白いからだがそれに続いてのびきったようになり、ぶるぶると痙攣した。
 びしゅーつ、びしゅーつ、びゅっ、びゅっ、激しく早いリズムで菊之助は定十郎が構えた椀の中にその白い汁を放った。
「おっ、おっ、こら、こぼれてる、、行儀悪いぞ、菊よ。」
 そんな定十郎の声も、周りからはやす、やんやの声も、菊之助は遠くに聞いていた。
 しびれるような射精の感覚、恥の極みを晒したのだという墜落感。
 そして、もうこうなれば、思い切り泣くしか菊之助にはできることはなかったのだ。




h_358scp00008pl.jpgMの極 呪殺 人妻切腹記

我が腹より流れし血を捧げ、この呪殺を成就せしむ。この作品はいわゆる普通のSMセックス映像ではありません。ご視聴に耐えがたい映像が多く収録されています。覚悟をもってご視聴下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

433tko00009pl.jpg大量射精 4 ボクたちオンナノコだもん☆だけどドピュッ!

もう女もニューハーフも要らない!美形女装子たちのラブリーな手コキ合いで出す!手コキ乱交は舐めまくりー!!小さな胸のふくらみに敏感乳首。パンティーの中でそり返る巨根。チンチン舐めたーい!だから女装子大好き!!アリアリの女の子たちの射精が見たい!女の子同士で射精したい!そんな貴方もドピュ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

77crz00225pl.jpg ニューハーフ様と三人の女装子 4 北条雅

スタイル抜群!罪な程の美しさ!とびっきりのニューハーフ様の登場に喜びを隠しきれない変態女装子たち!【接触】【躾】【実験】【自慰】【快感】【奉仕】貴方の笑顔に魅せられて私たちのペニクリは爆発寸前!お願いです…もっとイジメてください…。

 

 

 


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(2010/02/13(土) 09:09)

 エナメルダウンジャケットフェチ

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backhiphip.jpg  この時期になると自分では着ないのに、他の女の子がそれを羽織ってるのがとっても気になるエナメルダウンジャケット姿。

 これはchikaにとって軽いプチフェチのレベルにある。
 特にアンダーはスキニーなジーンズなら尚ベスト、ブーツは・・サイブーツまでいくと北欧の売春婦ぽいイメージになるので、まあいいや(笑)。
 chikaにとってラバーがディープなフェチなら、こちらがプチというのには理由があって、若い頃、すっぱだかの上半身に殿方が自分のダウンジャケットを着せてくれた事があり、その時、不覚にも覚えてしまった幸福感とゆーか、ふわふわのものに身体をぴったり包まれると言う、chikaにして見ればラバーへの裏切り感覚が凄くよくて、、、。

 ・・ってみたいな感覚上の思い出と、エナメルの安いツルテカ感に対する引力が入り混じってるわけです。
 衣服に対する好みが着心地と見栄えでなりたっているように、コスチュームに対するフェチも着心地と見栄えに大きく支配されていると思うんだ。

 ・・って事で今日はエナメルダウンフェチについて、、と書きたいところだけど、これについては書くほどのボリュームもないので、このダウンのぬくもりをchikaにくれた一人の男との思い出を書きたいと思います。
(付き合ってた期間は1ヶ月に満たなかったと記憶・・とにかく優しすぎる人でした。)
 まあ結局、エナメルダウンフェチならぬ、ラバーの話なんだけど。・・ごめん。

  女装趣味の彼と知り合ったというか、彼をくわえ込んだのが、ちょうど、別の男に身体にいやというほどラバーの味を覚え込まされた後の事なので、これはchikaの方がラバーにめろめろになって、それが加虐に転じていたという逆パターンの時期のお話。


1dvuma137pl.jpg  水谷がchikaのアナルから自分のペニスを糸を引いてぬっぽりと抜くと、そこからドローッと精液が流れ出した。
 chikaはだらしなく足を広げたまま、、そして二人が着ているラバーの肌着は二人の体液で汚れグチョグチョになっていた。
 黒いラバーシートの上には、ところどころ精液が白くたまっている。
 水谷はバスルームに行き、ラバーネグリジェをまとったままシャワーを浴びた。
 熱いシャワーはラバー臭を発散させ、バスルームの中はゴムの異臭でむせかえっている。
 そしてそのゴムの臭いが再び水谷を欲情させる。水谷のペニスはまだ完全には小さくならないで、半勃起状態、彼はまだ性欲がおさまっていないのだ。
 シャワーを終えると脱衣かごにchikaのラバー肌着が入っているのが見える。
(chikaにはそれを隠す気なんてさらさらないし、むしろ計算というか挑発の為にそれらは放置してある)
 ラバーブラジャー、ラバーパンテイ、ラバースリップ。chikaが普段使っているラバー製の下着。使い込まれてあめ色の半透明になっているものもある。
 しかし、水谷はまだ欲情してるといっても、さすがに射精したあとでは女物の下着を、シャワーの後で更に身につけ、chikaの目の前にその姿を晒すことには抵抗があるようだった。
 それでも、下着好きの水谷にとって、chikaの使い古されたラバー下着の誘惑には勝てなかったのだろう。
 目の前にあるラバーブラジャーにラバースリップ、水谷のみだらな気持ちが高ぶった。
 知らず知らずの内に水谷は、自分の全裸のからだにchikaのラバーブラジャーを身につけている。
胸をおおうラバーブラジャー、水谷は再び彼の性癖である下着女装によって「オンナ」になりはじめていた。
 ラバーが水谷の素肌を舐めまわしている。ラバーの感触、ラバーの臭い‥‥水谷は一気にラバー下着を身につけていく。
 鏡の中には「男」が、つまり女物の下着を身につけた「変態」が写っている。しかしラバーはそんな冷静さを嘲笑うかのように、強烈で淫らな感触を水谷に植え付けるのだ。
 女装の為に女の下着になじんだ彼の素肌には、ラバーの感触がとても艶かしく感じとれてしまうだろう。
 いつもの女装用の化繊で出来たスリップとは、又違う、ラバー製のスリップの感触が水谷のペニスを疼かせはじめる。
水谷にとってラバーは、圧倒的な卑猥さを誘発する触媒でもあるのだ。
 半透明のあめゴムは、水谷の勃起したペニスがうっすらとラバースリップの中に見えるほどに透き通っている。
水谷はそのラバー下着のままリビングルームに入った。

haruka.jpg  chikaがソファに座っている。水谷は恥ずかしがる。
 女装趣味の男である水谷が(男の身体の線を隠しようのない)ラバーブラジャーやラバースリップを着ている姿を、股間を除いて完璧な女体を持つシーメールのchikaから見られるのは、なんとも恥ずかしいことだろう。
 似合わない女物のラバー下着を身につけている女装男。それをchikaから見られる!そう思うだけで水谷は恥ずかしい筈だ。しかし、逆に彼の身体は反応してる。
 chikaから見られてペニスはビンビンに勃起しているのだ。肉棒を支柱にしたあめゴムのテントが水谷の股間にある。
 ラバー製のスリップ姿を見られてるのがゾクゾクする快感になっているのだろう。
 水谷はゴムのこすれ合ういやらしい音を立てながらchikaの隣に座った。
 chikaも薄いラバー製のネグリジェを着てる。
 この頃のchikaは、ラバーを常時身につけているのがあたり前の生活だったのだ。二人のお互いの肌が、緩い感覚で身にまとったラバー越しに感じられた。水谷は夢を見てるような錯角に陥る。

「どう?気持ちよかった?」

「ラバー、好きになれそう?あたしはいつもラバーを身につけてないとだめなの。ラバーが肌に触れてないと生きていけない体に仕込まれちゃった。だから家では寝る時も普段の生活でもラバーを着てるのよ。あなたはどう?」

 前に付き合っていたラバーフェチの男との経緯は話してある。水谷との付き合いには、ほとんど恋愛感情のようなものが介在する余地はないと思っていたからだ。
 まあ悪く言えば道ばたに捨てられていた可愛い子犬を拾ってきたようなものだ。

「よくわからないけど、気持ちいいです。」

「水谷はブラジャーや女性の下着が好きなのね。ブラジャーやパンテイをいつも身につけてるんだよね。そんなに女性下着が好きなの?女になりたいの?」
 chikaからズバリ、彼の性癖であるブラジャーや女性下着への嗜好の話をされて、水谷は困っている。

「いいのよ、あたし、みんな知ってるの。水谷が夜になると女性下着を着て女になってオナニーをしてることや、ふとんの上にスリップやストッキングを敷き詰めて女性下着に埋もれて寝ているのもね。部屋にパンテイやブラジャーを干してるのも知ってるよ。そんなに女ものが好きなの?」

ayaka.jpg  水谷の下着趣味の実態をchikaが知るはずがなかったが、それらは全部、図星だった。
そういった話を、いたぶるように、この水谷にすることをchikaは楽しんでいた。そして水谷も興奮した。
 水谷は、chikaから全部見透かされてると思うと、ホッとした気持ちが湧くと同時に、すべてchikaの言いなりになりたいとも思ったようだ。

「今夜から女性になってみない?あたしのようにラバー下着を身につけてラバーで出来た女性の洋服を着るの。ラバー製のスカートやワンピースを着るのよ。お化粧もしてホントの女性になるの。どう?ゴムオンナになってみる?」

 chikaの前で「女性」になる!水谷にとっては信じられない美味しい話だろう。いつもブラジャーを付けてスカートをはいていてもいい。それは水谷が今までズーッと望んで来たことだった。
 水谷は恥ずかしくてまともにchikaの顔を見ることが出来ない。
 それでも小さな声で言った。

「‥‥オンナになりたいです。いつもブラジャーを身につけていたいです。」

「そう?ホントにオンナになりたいの?いつもお化粧をしてスカートをはいているのよ?そうしたいのね?ラバーで出来た服を身につけるのよ。それってホントの変態よね、いいの?変態オンナになっていいのネ?」
 水谷は恥ずかしさで顔が真っ赤になった。

「水谷は今からオンナになるの。いいわね。オンナのしぐさも教えてあげる。それに言葉遣もネ!」

 その日の夜は、眠らせてやらなかった。水谷は朝まで狂ったようにchikaと交わり続けることになる。
 女装してのラバーセックスが今日で初めての水谷はいくら射精しても勃起を繰り返した。
 ラバーブラジャーをし、ラバーネグリジェを着てゴム女になって、今まで感じたことのない倒錯の快感に狂っていたのだ。
 chikaも回復力の強い若い男に、ラバーを着せてセックスができる歓びに浸った。自分の言いなりになる水谷は、chikaのラバーに傾いた性処理奴隷として最適だった。
 そんな風に、chikaは何度でも勃起する水谷のからだに溺れていった。

osouji.jpg 

 朝、ラバーベッドで目を覚ますと、水谷はソーッとchikaを起こさないように起き上がり、そこから離れる。
 薄い透明に近いラバーネグリジェを着たままキッチンに行き、chikaの代わりに朝食の準備をする。動くたびに勃起したペニスがラバーと擦れ合い、軽くて心地よい快感に浸っていられる。
 そういった事が水谷にとって、今では普通の生活になった。いつもラバーを身につけて生活をし、ラバーに包まれて眠る。体にはゴム臭が染み付いてしまっている。
 そういった諸々が、今はラバーに馴致された水谷にとってはたまらないほど幸せな生活の姿だった。

 その頃から水谷は、再び休学同然だった大学にも通いはじめた。普段着の下には、女物のラバー下着を着ている。バスに乗っても、大学の教室でも水谷の体からはゴムの臭いがプンプンする。
 だから水谷の周囲にいる人はなんとなくキョロキョロするようだ。おそらく水谷の身体からゴムの臭いがして不審に思っていた筈だった。

 chikaはある日、クラブ会員で自分を贔屓にしてくれている中年の小太りの女装男性をマンションに連れて帰った。
 水谷はその日、いつものようにラバー製の黒のロングタイトスカートにラバースリップが透き通るようなあめ色のラバーブラウスを着ていた。
 それにあめ色のエプロンドレスを付け、ベッドルームでラバー衣装の整理をしていた。
「水谷、お客様にお紅茶を出して。」
 水谷はあめ色のラバー手袋を、したまま紅茶をお客様のところに持っていった。
「この子よ、どう?若いでしょ。」
 太った池波志乃に、みえなくもない厚化粧の会員さんは、全身をラバーで包まれた水谷を舐めまわすように見ている。
「いいわねぇ、、、でも、ほんとにいいの?」
「ただの女装好きじゃないわ、chikaと同じでこの子はラバーが大好きなの。男のくせにお化粧をしてラバーのブラジャーとかを身につけるのが大好きなの。それにあそこはいつもビンビンなのよ。」
「水谷、彼女にあそこを見せてやって。」
 水谷は一瞬、少し不満げな顔をchikaに見せた。
 chika以外に水谷は、・・・自分のペニスや裸身を見せたことがないのに、突然見知らぬ女装子にペニスを見せるなんて・・という思いだったのだろう。
「水谷、どうしたの?彼女もラバーフェチなの。筋金入りのね。二人ともラバーが大好き。私たちは仲間なのよ‥‥彼女にペニスを見せてあげて、お願いだから。」
 chikaの命令となれば仕方なかった。水谷はラバー製のロングスカートを脱ぎラバーパンテイも脱いだ。
 その日は、昨日の夜から射精させてもらえなかったために、水谷のペニスは異常なほど膨張していた。
 ただでさえ大きな水谷のペニスを、会員さんは黙ってジーーッと見ていた。
「ーーーーーーーー。」

paipan.jpg 

「ウフッ、いいでしょ!ラバー漬けの生のペニスよ!」
 chikaは、興奮状態だった。いつもの淫乱なchikaの本性が現れはじめている上に、自分の大切な玩具を友達に自慢するような心理も働いたのかも知れない。
「水谷、ちょっとこっちにおいで。」
 chikaは水谷をキッチンに連れて行き、こう言った。
「水谷、お願いがあるの。彼女に抱かれて欲しいの。水谷の話をしたらどうしてもあの彼女がセックスをしたいって言うのよ。ネッ、お願い。彼女に抱かれて。一度でいいから。」
 水谷は先ほどからの状況から推理したのかchikaの言葉に、驚きはしなかった。それでも、見知らぬ小太りの女装子とのセックスは気が進まなかったようだ。
「あんな白ブタみたいな中年の女装おばさんなんてイヤ!!!絶対イヤよ!」
 セックスについては、水谷はchikaで十分満足していた。自分一人で女装を楽しんでいた頃も、別に男に抱かれたいとも、同じ性向の女装子とも交わりたいとも思わなかったそうだ。
 朝から晩までラバー女装をして、夜毎にラバーシーツで覆われたベッドでchikaと濃厚な交わりをする。そんな淫らな性生活をしていたのだから、今更、女装子レズなどに興味が湧くはずがなかったのだ。
 更に・・・ましてあんな小太りで中年の‥‥そんな気持ちが水谷にあった。
 実際、その会員さんの体型はどうみても女性のものからほど遠く、かろうじて、元来のもち肌や、厚化粧をするとそれなりに濃厚な色気を発する池波志乃的な顔立ちだけが、「女装」を成立させているような人だった。
「水谷、そんなことを言ってchikaを困らせないで。ネッ、お願いよ!抱かれるだけでいいの。‥‥そのかわり彼女が帰ったあとで今夜はいっぱい可愛がってあげるから!水谷が望むことを何でもしてあげる。‥‥彼女を喜ばせてやって!」
 chikaは水谷の勃起したペニスを握りしめながら意味ありげに微笑んだ。
 水谷は「今夜はいっぱい可愛がってあげる」というchikaの言葉には従わざるをえなかったようだ。
 水谷はリビングに戻ると、志乃似の彼女をベッドルームに案内した。彼女は様々なラバーグッズで充満したラバールームにも驚きもせず服を脱ぎ始めた。
「水谷さんは、毎晩chikaと一緒に寝てるの?」
 水谷はどう答えてよいのかもわからず、ただ黙ってうつむいていた。
彼女がジャケットとスカートを脱ぐと、中からラバーを身に付けた裸身が顕れた。
 全身をおおう薄い透明ラバーのキャットスーツ。その上にラバーブラジャー、ラバースリップを身につけている。その姿は本当にハムやソーセージを連想させた。
「さあ、水谷さんも早く脱いで。」
 完全に彼女のペースだった。水谷はしかたなくラバーブラウスとラバースカートを脱いだ。
 ラバースリップも脱ぎ、その上に半透明の薄いラバーで出来たラバーネグリジェを着て彼女のそばにいった。
 水谷は彼女とのセックスがイヤと言いながらも、ラバーのランジェリーを身に付けてラバー女になると否応なくペニスが反応し勃起してしまう。
「水谷さん、おいで」

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 水谷はラバーベッドにあがり、ラバーに包まれて横たわっている彼女に寄り添った。
 彼女は足を大きく広げて水谷のペニスの挿入を急かせた。
「入れて!」
 水谷は愛撫も何もなく挿入を欲しがる彼女にますます嫌気がさしたようだ。しかし、その方がいいとも思った。
 早くセックスを終えてchikaのところにいきたい。
 水谷は彼女の足の間にからだを置き、ラバーネグリジェの前を開き彼女のからだに重なっていった。彼女の股間でいきり立っている太くて短いペニスは気にならなかったようだ。
 自分のペニスを彼女のアナルに当てがうだけで、それはくわえ込まれるようにヌルーーッと奥にまで入った。
「あ~んんんっ!いいっ!!!」
 挿入しただけで、彼女は嬌声を上げ始めた。ラバーに包まれた池波志乃似の小太りな女装子の作り込まれた眉が歪む。
 池波志乃の偽の顔が歪む。女装して鏡を見るときに付いた癖なのか、志乃は自分の舌を突きだし、口紅が分厚く塗られた唇を無意識に舐めている。
 鏡の中ではラバーに包まれた厚化粧の女が二人、からみ合ってセックスをしている。そんな姿が彼女をますます淫乱にさせ狂わせていった。
 一方、水谷にとって彼女とのセックスはchikaのそれとはまた違ったようだ。
 志乃はアナルを突き出し、水谷のペニスを深々とくわえこみ水谷の「突き」を全身で感じている。
 そして水谷のペニスを舐めまわすようにしたかと思えばギュッと締め付け、痙攣を誘い水谷を何回も何回も快楽に引きずり回す。女装子特有の、快楽を総て味わいつくそうとする、ねちっこい淫乱さだった。
 水谷が射精しそうになりのけぞるとアナルを緩め、一息つくとまた責めまくる。水谷はいつの間にか彼女とのセックスの虜になっていた。
 女言葉で、淫らな単語を口走っているのは水谷の方が多くなっていた。
「いいわ、いいわ。あ~ん感じるわ!!あたしこんなに感じるの、女になって初めてよ!!けつまんこ、いいいいいいーーっ!!」
paipan2.jpg  ラバーベッドの上で、ラバーに包まれた小太りの中年の女装子・志乃。男が化粧をして女になってラバーに包まれて狂っているラバー女。
 池波志乃に化けた男の身体から、本来の男の体臭とラバーの匂いが混じったものが立ち上ってくる。
 鏡の中に写っている二人の痴態を見た時、水谷は激しく感じ、絶頂に昇りつめていった。 志乃は水谷から激しく突かれ、すでに白目を向いて失神していた。
 半狂乱の水谷は、それもわからずに失神している志乃を、責めるように激しく突きまくり続けた。
 突きまくりながらペニスからどくどくと精液が射出された。それでも激しく突きまくった。
 水谷の乱れ方は常軌を逸し倒錯の状態だった。失神した女装子志乃は突かれるまま時折からだをビクンビクン痙攣させていた。
「あ~んもうダメ!もうダメ!あっあ~んん、いい~。」
水谷は時折激しい嬌声を上げた。
 射精はとっくに終わっているのに、志乃のアナルで締めつけられ水谷は、次々とやってくる得たいの知れない快感に漂っていた。

 初めは興味本位で、水谷の体を贔屓にして貰っている会員さんに貸してあげるくらいの気持ちでこの遊びを始めた。
 しかし暫くすると、自分でも思いがけないほど複雑な気分になった。
 水谷は初めは本当に嫌がってたのだ。
 でも偽志乃の肌に自分の肌を合わせ、そしてアナルにペニスを挿入した時から水谷は変わってしまった。肌があったのだ。
 女装レズと言うより、その内実は完全なホモセックスで、二人は、こういう形で出会い、本来の自分たちの資質と欲望に目覚めたのかも知れない。
 chikaは水谷の半狂乱状態を見て「彼女のからだに狂いはじめている」‥‥そう思った。
 chikaは複雑な気持ちだった。
 この会員さんは暫くの間、chikaの了解をとって水谷と性交をし続けたが、徐々にchikaの了解をとらなくなり、ひっきりなしに水谷の体を求めていくようになった。
 水谷も淫らなことが好きだから、ついつい彼女の誘いに軽い気持ちでのるようになっていた。
 ある時は、この会員さんと水谷と性交の最中に、chikaが戻って来て彼女とchikaの間が気まずいものになった事もある。
 そんな時は、chikaは二日くらい水谷と口を聞かなかった。
 水谷は少し前まで、chikaからセックスを教え込まれ、chikaの言いなりになることで快感を感じていたというのに。
 そんな時はとても辛かった。でも、二人とも淫らな身体の奥底から湧いて出てくる欲望には抗しきれず、三日目の夜になるとどちらからともなくお互い体を求めあい、ラバーのベッドが壊れるほど激しく合体した。

rd1107.jpg 

  数日後、chikaは何かの予感に急かされるように夜中に目が覚めてベッドから上半身を起こした。
 隣に寝ている筈の水谷がいなかった。ラバー生活が快適になるようにといつも付けっぱなしにしているエヤコンも止まっていた。
 暫くすると男姿で外出の用意をすませた水谷が部屋の中に入ってきた。
 そしてそっとchikaの隣に腰を下ろした。
 chikaは不意に肌寒さを覚えてふるえた。季節は晩秋だった。エヤコンが止まれば当然寒くなる。
 水谷は、自分が着ていたダウンジャケットを脱いで、それをchikaに着せてくれた。chikaがダウンジャケットの袖に腕を通すところまで、幼子に施すようにそれを着せてくれたのだ。
 すべすべのダウンの裏生地と羽毛の軽やかな圧力が肌に心地よく、何とも言えない安心感に包まれた。ラバーの半ば脅迫的に迫ってくるあの密着感とは正反対のものだ。
 なんだか、それで全てが判ったような気がして、chikaは水谷のなすがままになって、ダウンにくるまれていた。
 水谷は、その朝、chikaのマンションを出て行った。

13mbw05rpl.jpgナメクジ舌

タイトルだけで中身が薄い‘ベロ舐め’作品にイライラしている方に捧げます。舐めるとは、舌から涎をたらして、ベロベロと蛇のように舌を空中でクネらせて(エアー舐め!)みせてから、ジュルジュッと喰いつくように鼻や足や口を嘗めまわす!ことですよね?この作品は、そんなホンモノのベロ舐めアクションがバッチリ入ってます。しかもAV界きっての痴女からロリ巨乳までの美人モデルがガチでエグく!男をシャブリ倒してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

436mxe004pl.jpg肛虐貫通飼育

「この炎症は、爪やなんかで引っ掻いた跡からですね…。いじる癖があるとか?」美人研修医に秘穴をまさぐられタジタジのマゾ男はそのまま彼女の言いなりになり特別治療室へ…。「どう、もっとイジって遊んでほしい?」羞恥に身を捩りながらも、その先の快楽を我慢できずに「はい」と頷く男に彼女は言い放った。「だったら、私のおもちゃになりなさい!」。奴隷陽性検査が開始された!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30ft68pl.jpg女王様と変態マゾ女装娘 4

 
「あなたのして欲しいコト、全部私がしてあげる…」ハルナ女王様に優しく、時には激しく責められ、歓喜の声を上げて悶える変態女装娘!「女王様と変態マゾ女装娘」シリーズ、第4弾!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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(2010/02/06(土) 09:52)

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