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 断っておくが東電じゃないゼ
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4ghjgjttt.jpg  キッチンに立って、裸エプロン姿で洗い物をしている若妻ロールプレイ。
 もちろんchikaスタイルだからエプロンは透明のラバー製。
 股間にぶら下げてる男おさねも透けて見えるし、ムレちゃうし(笑)。
 完全に誘惑しているchikaのテンションに引き寄せられて、旦那様はふらふらと近寄り、後ろから猛烈な愛情表現を開始、尻もみ、尻キス、アナル舐め。おまけに股間にもぐりこんでクンニ開始。
 chikaの口から気持ちいい声が漏れはじめます。
 お互いに「もうたまんないっ」て空気になって、ガバッと抱き合ってむさぼるようにすごいキスの嵐。
 背後から乳をめちゃくちゃにもまれながらベロを絡ませる旦那様。
 興奮したchikaは、あわただしい手つきで旦那のネクタイをむしりとると、シャツをガバーとはぎ取り、乳首ペロー。 
 chikaは旦那様の乳首に、ヒルのようにしつこく吸い付いて、エロい唇を蠢かします。仁王立ちの旦那様のチンコにむしゃぶりついてモグモグとフェラチオ。
 次にchikaは旦那様をテーブルに押し倒すと全身愛撫。愛情たっぷりのフェラチオ、オッパイで顔面圧殺。
 そのオッパイを押し返す旦那様の赤い舌が乳首を狙ってぷるぷると弾き、サンドバッグ状態。
 chikaは四つんばいの旦那様の股間にもぐりこんで「んふーん、んふー。」と、脚をくねくねしながらのフェラチオ。


d_042246jp-003.jpg  チンボコ、ああっ、チンボコ、チンボコっ欲しいっ、チンボコチンボコチンボコチンボコチンボコチンボコ、ああぁっ。
 男おさねピン、あぁ気持ちいい~、男おさねピンコ、男おさねピンピンしてぇ、男おさねピンコ気持ちいい。
 あぁ男おさねつまんでる、ちんぽあぁ~、シゴいて、男おさねシゴいてる、チンポみたいにシゴいてるのぉ。
 ダメ、めくれ返っちゃダメぇ。あぁ、男マンビラ広げないで、あぁ男マンビラ、chikaの男マンビラ、、もっとホジって、んん、牡おマン汁が、牡おマン汁がグチュグチュいってる。
 あ~キク。両方からダメ、男おさね挟んでる、男おさね、あぁ・・気持ちいい、それキクわ、もっとしてぇ。
 いっぱい出てる牡おマン汁、男おさねに塗って、男おさねも、男おさねもグチュグチュにしてぇ。
 chikaのけつまんこが喜んでる、あぁけつまんこ気持ちいいって喜んでヨダレ出してるよ。
 男の硬マラ大好きぃ、chikaの口マンコ、いっぱい楽しんでね。
あなた変態ね、女の下着、女のパンツ穿いて、こんなにマラがビンビンになっててエロマラ、エロマラいっぱいシャブッてあげる、いやらしいエロマラ、変態、変態エロまら、エロマラぁ。
 たまんない、凄い臭い・・デカマラ、あぁ~美味しい、変態マラ、あぁ~たまんない、美味しい~。
 あたなのマラ汁いっぱいブッ掛けて、chikaのザー汁まみれの汚いゴムストッキングとchikaの汚い口にお願い、金玉ハメて、けつまんこにデッカイ金玉ハメて・・。
 けつまんここねて。もっとホジッて。
 あぁ、金玉凄い気持ちいい、金玉イー。
 欲しかったの、これが。
 あぁぁ狂っちゃう。ズブズブグチュグチュ・・グチュグチュ、chikaのけつまんこ見てぇ。
 あぁ金玉気持ちいぃ、けつまんこ、けつまんこイッちゃいそう、んん、あぁけつまんこイク。。
 孕ませて。何回でも堕ろすから。お願い。いっぱい出してよ。いっぱい出して。
 ど~お?ボクちゃん、オチンポ勃っちゃダメよ、ガマンしなさい、オチンポ勃っちゃダメよ。
 こんなに勃起しやすい敏感オチンポ、大好物よ・・チンポたまんない?
 チンボコ疼く?

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 chika好みのオチンポにしてあげるわ、いやらしいチンポぉ、ビンビンになってるわよ、カッチカチぃ。
 あぁ~生チンポ、ボクちゃんのオアズケチンポ、ゴッツゴツ。
 chika、せんずりカイてる、ボクちゃんのチンポでせんずりカイてるよ、ゴツゴツちんぽ、生チンポ。
 何回でもイッていいのよ。出しなさい、パンパンに膨らませて出しなさい、ほらぁ、あぁぁ~
 あっあっもっとチンポ欲しい~。
 あぁ~おせんずりカイて、けつまんこで、けつまんこでいっぱいおせんずりカイて。
 ダメ。玩具なのに、あぁイッちゃいそう。玩具のマンコがイッちゃいそう。あーイクぅ玩具のまんこ。
 けつまんこイ~けつまんこイ~けつまんこイ~けつまんこけつまんこけつまんこけつまんこけつまんこけつまんこイ~
孕ませて、けつまんこ・・けつまんこイッちゃう。子種っ。
 子種汁出して、けつまんこイッちゃう。
 映ってる、chikaのいやらしいシャブリ顔、あなたの眼鏡に映ってる・・興奮しておマンコ汁みたいにヨダレがいっぱい。
 chikaの牡まんずり、恥ずかしい牡まんずり、見てくれる?
 いやらしいヨガリ声いっぱい上げるわぁ、、。
 まだカキ足りないの、おまんずりキチガイの助平女、あぁ・・。

 「もうチンポの竿の先からいやらしいガマン汁出してんの?・・・ほんと?チンポ汁いっぱい出してるクセに」
 「ピクピク動いてるチンポ見てると興奮してきちゃう」
 「chikaの口マンコのいやらしい汁でベトベトにされたい?ん?」
 「もっと疼きチンポにむしゃぶりついて欲しい?・・ダぁメ」
 「いやらしいチンポ、あぁいやらしいチンポ大好きよ」
 「chikaの手マンコ、入れて欲しい?・・極太チンポ入れて欲しい、でしょ」
 「チンポ汁が出ちゃうの?ん?我慢してるチンポ汁が出ちゃうの?ん?じゃあもっといっぱい我慢しないと」
 「マラこすりながら、ほらchikaの目を見て・・ダメ。もっといっぱいマラこすって欲しいんでしょ?」
 「ほらぁ吸い付いちゃうよ、口マンコ、マラが欲しいんだって、chikaの口マンコ」
 「あぁマラしゃぶり、興奮してきちゃう」
 「マラしゃぶってたらいっぱいいやらしいけつまんこいぢりたくなっちゃう」
 「ねぇ。chikaを妊娠させる気?ねぇ。だって生チンポだよ、生チンポをそのまま入れてるんだよ」

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 ・・・一人の人間が欲情したり発情したりするきっかけは様々です。
 それこそ十人十色。
 これはMAYUがトモダチから仕込んできたお話。
 かなり脚色があるようですし、どうやら発信源は、このお話に登場するオレではなく、やられちゃう方の男子みたいなんですが、確かにやられる方も「その気」がなけりゃ、こんなに簡単に事は進みませんよね~。
 あるいはこのお話、実は「オレ」に自分の趣味や嗜好を投影してたりして。

 

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 オレは某電力会社の技術担当班員なんだ。(断っておくが東電じゃないゼ。)
 電力会社に就職して××年目だ。
 その間、後輩とかに仕事を教えてる間に、オレのホモの気が騒ぎだし、仕事柄、着用する作業服や工具ベルトや電気工事用の絶縁長靴姿の後輩の姿に、ムラムラしてしまうオレがいたってわけ。
  もっとも実物の男に手出しする勇気もなく、その後も怖いので妄想に耽るのが精一杯だけどな。
  所で仕事で使用してたお古の作業服や工具類は、基本、返却になっているが、そのあたりは要領を得て自分の物にしてる同僚は多い。
 オレもそうだが、オレの場合はその目的が違う。もう云わずとも判るだろうが、センズリ用に使ってるんだ。
 全身を仕事着に包み、工具ベルトや長靴も着用した上でセンズるのがオレの週末の楽しみなんだ。
 その時のオレは普段とは全く違った顔になる。
 淫猥で性欲の塊と化す、そして暗めに照明を落とした自宅の鏡にオレのフル装備姿を映しては後輩の顔を思い浮かべながら、妄想で後輩を犯しているオレ、あるいはオレにやられてる後輩に成りきって、仕事のノウハウを体で覚えさせ、そして・られてるんだ。
 鏡の前に長靴の姿の脚を踏ん張り、工具ベルトと安全帯をカチャカチャいわせながら一心不乱になってモノを扱き上げる、、、うう、たまんねぇな。
  そのまま、タップリ白濁した男の汁を鏡や長靴や作業ズボンに撒き散らして果てる、、そんな週末を過ごすのがオレの楽しみなんだ。

 だがある日、自分だけで燃えていたこの楽しみが外へでた事がある。
  それは、日帰りで隣県に出かけた帰りの事だった。
 道に迷っていた時の事、オレの会社の隣県の営業所の車とすれ違った。
 すでにこの時何らかの予感はあったのだが、オレは連休の中日だったんで急いでたワケでもなく、引き返して追けてみようと思い立つとそのまま急ハンドルを切ったんだ。
 隣県の営業所のクルマは峠の方へと進んでいく、、。
 オレは追かず離れずの距離で追っていた、そうやって20分くらい経つと、そのクルマは峠の手前で左のウィンカーを上げたんだ。
 オレはピンと着た。
 ヤツの目的地はこの峠の旧道沿いだと。
 なぜ、追ったのか頭では判ってなかったが、本能が云うままになっていたオレは、、そのクルマが左に逸れた道に入らずに直進してトンネルを抜けた先の退避場にクルマを止めると、それまで着ていた普段着を脱ぎ、、お古の作業服と絶縁長靴と工具ベルトや安全帯やヘルメットをクルマの後部から取り出し、、素裸になった上に直に着込んだんだ。
 目深くかぶったヘルメットがオレの表情そのものを変えた。
 淫猥で性欲の塊のオレになった姿をクルマのウィンドウやボディが映し出していたから、オレはもっと燃えあがったんだ、、ヘンタイの極みへとね。
 オレはトンネルを出た先に、隣県のサービスカーが入っていった道と思われる旧道の出口を発見すると、そこから逆にクルマを進めたんだ。
 案の定、隣県のサービスカーが電柱脇に止めてあり、丁度、後部ハッチを開け今からの作業の支度を整えているところだった。
 オレはすれ違いざまに凝視したんだ、、隣県のサービスカーのナンバーやサービスマンの顔や体型、、そして、奴が電柱に昇柱するためにヘルメットや絶縁袖に絶縁長靴を着用するさまを、、。
 オレはそのサービスマンからは死角になるカーブの先にクルマを寄せ、社外へと出てもう一度、オレの電力マン装備姿を自分の車の車体とウィンドウに映し出しながらラッシュの瓶を開けて深く嗅いだんだ。

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 オレの心底からの欲望がムラムラとラッシュの気体臭に燃え上がり、、たった数十秒足らずで、自宅の鏡の前ででセンズリをこくオレ以上にモンスターみたいなヘンタイになってる姿を車体に映る姿で確認したんだ。
 開けたてのラッシュの放香にヨレヨレになり、半場千鳥足状態で絶縁長靴をボコボコ鳴らせながら、オレは他営業所員が電柱に昇ってゆくさまをカーブから死角を利用しガン見してた。
  肘まである長さの茶色の絶縁手袋で己の肉電柱を扱きあげながら、、、年の頃は20代半ばか後半だろう、、顔はタレントの手越祐也に似ていなくもない。
 その女のような顔は好きではないが、体格は肉太りのようでそれがオレのホモ心を刺激した。
 まだ、未熟気味な昇柱姿にテラテラと光る電工絶縁長靴姿が眩しい、。
 基本的な動作を怠らない姿勢にオレは関心した。
 オレが教えた後輩よりもマジメだとね。
 それらがまた更にオレの性欲を刺激したんだ。
 オレは半ば放心状態になりながらも追加でラッシュを深く吸い込むと、、フラフラな足取りでソイツの昇った電柱へと近づいていった。
 とにかく仕事熱心なせいで、やつは全くオレの存在には気がついていない様子。
 工具ベルトから検電器を取り出しては漏電の有無を丹念に調べてるじゃないか。
 オレの後輩はそんなところがヌケてるバカばかりだ。
 アイツの仕草と姿に、オレの股間の肉電柱がイキリ勃ち、、ゴム手で扱きまくりあげながら、、おれはとうとう叫んじまった。

 おい。 故障箇所はソコじゃないだろう。?
 ○○を見てみろ。変な焦げ跡があるだろううが。
 もちろんゴム手でオレ自身の肉電柱への刺激は止めないままだ。
 『え? R先輩すか?』
 そいつは柱上から叫んだ、
 無論、オレはR先輩なんかじゃない、オレだって、ソイツだって知らない仲だ。
 だが、オレがセッセと股間の肉電柱を扱き上げてる姿が判らないらしい。
 『R先輩、、○○焦げてるんですか?』
 オレは経験から既に故障箇所が判っていたんだ、、。
 ああ、、いいからソコ見てみろ。
 どうやらアイツはオレをR先輩だと思い込んでる様子、、
 オレは尚更速く股間への刺激を強めたんだ、、
 うう、、たまらんぞ。
 こんなに卑猥な姿をさらしても気づかないとは、、まあいい、、ここは本道からそれた旧道らしく誰も通過して来ない。
 ならばオレはもっとヘンタイになろうじゃないか。
 また更にラッシュを深く吸い込んだ。
 ラッシュの瓶が四分の一程減っていた。
 おれはムラムラとして股間への刺激を止める事が不可能になってきた。
 柱上からアイツが、、『あ。 焦げてますね。 ヒューズ切れたみたいですね。』と、返して来た。
 『そうだろ。』
 オレは股間を刺激しながら応えたんだが、、気づかないアイツ。
 『ヒューズ飛んでますよ。さすが先輩。』そう返して来た、
 しかし どうやらオレがR先輩じゃないと気づいた様子だ。
 『あれ?R先輩??ですか? っ違いますよね?』
 オレは返した、、Rじゃねぇ、、Hだと (もちろんオレはHでもないが、)
 オレは気づかれた事をイイことに思わず叫んだんだ。
 『おお オレの電柱のヒューズも飛びそうだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
 柱上から『 ああ、何してるんですか先輩、、、』
 オレは返した、、『何してるって、、、作業だよ、、放電作業、、』とワケわからん事言い、股間を必死に扱き上げながら、、とうとう『お前の仕事姿がエロいんだよ。』と叫んでいたんだ。
 『柱上から、、先輩、ダメですよソレ。』とアイツは言った。
 オレは『いいんだよ、、気持ちがイイんだよ、、やめられん ムラムラが止まらん』
 オレは一層激しくアイツに見せつけるよう肉電柱を扱き上げたんだ。
 た、たのむから見ていてくれ。
 オレが放電するトコをな、、アイツは驚愕したままオレの方をガン見してるのがわかった。
 オレはアスファルト道路に寝そべると、、膝を立てて両足を開け閉めしながら快感に耐えた。
 アイツの視線は、オレが誰だろうか?と探りながら(それはムリなんだよな)柱上から『先輩ダメですよ、、仕事中にそんなんことしたら、、』とまた言っている。

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 うぅ おお いいぜ お前もしろよ 咥えてやるぜ、、
 誰も見てねぇし、、誰も来ないだろうが、、一緒に、、
 ああ、、うう おおお

 アイツの驚く顔を見つめながら次の瞬間にはオレは、自分の顔に降りかかる熱い精液の塊を受け、同時に変態センズリで次々と果てしなく飛び散る精液を顔やヘルメットや作業服や工具ベルトに撒き散らしていたんだ。
 オレは噴き上げた精液に自らを汚しながら、道路に寝そべり変態的な快楽を得た余韻に浸りきったままで、アイツの作業を見守っていた。
  切れた●●のヒューズを交換し終え時折、真下に寝そべったオレの姿を凝視しながら訓練マニュアルどおりに柱を降りてくるアイツの初々しさにオレの肉電柱は萎えることなく、その硬度を蘇らせ始めたんだ。
 さっき飛ばしたザーメンで上半身濡れそぼったままでな。
 オレは最初、欲望を満たしたら、そのまま消え去る予定だったが、想像以上の変態快楽に溺れたまま、より急増して来た変態欲に翻弄され続けていた。
 アイツは絶縁ゴム長靴と絶縁ゴム手袋を嵌め、そのいやらしい光沢を輝かせた装備姿で電柱を下り最後の脚立を降りようとしていたんだ。
 その姿に、事もあろうにこのオレは、股が更にムラムラしているのに、無意識に日ごろの職業本能のまま、アイツの道具類を後片付けを手伝っていたんだ。
 笑えることに、オレの作業服の股間には立派な電柱が聳え立ったまんまなんだよ。
 アイツはどうしていいのか明らかに戸惑っていた。
 オレが手伝ってやってる間に、職務の作業完了報告のためサービスカーの運転席をあけると、無線機のマイクを引き出して営業所への連絡を始めていた、
 オレは半ば興奮した意識の片隅で、オレ自身の存在を知られてはなるまいと警戒意識が働いた。
 『こちら増田ですが、○○営業所どうぞ。、、』
 そうか、こいつの名前は増田なんだな、。
 そして職務マニュアル通りの故障箇所と処置と完了報告をしていた。
 まだまだ新人職員の域を出てない状況にオレはことさらムラムラしたんだ。
 だが、一通りの報告を終えるとアイツは、、
 『後、今ココに、、』
 オレはそのセリフを聞くが早いか、アイツの後方に回ると無線マイクを持つ手を払いのけて、半ば羽交い絞め状態で、アイツの口を、それもさっきオレがアイツの姿を見ながらセンズリ掻いて、精液まみれになった絶縁ゴム手袋を嵌めた手で塞いだんだ。
 おそらくアイツの口には オレの絶縁ゴム手袋にこびり付いた粘こい精液が少なからずと入り、、その堪らぬ臭さと味を臭覚と味覚に感じたのは間違いない。 
 そしてオレはアイツの耳元にドスを利かせた低い声で、『オレの事を言ってみろ、、痛い目に遭わすぜ。』と低く小さくしかし最大限に躊躇させるに十分な声を呟いてやった。
 『グワッ、、ムフゥゥ、』
 アイツが呻いた、、
 『え? 何かあったの増田君???』と無線の交信相手が返してやがった。
 誤魔化せ。

lxaxxa_g.jpg  オレはアイツに続けて低い声で呟いてやったんだ、
 『いぇ、ちょっと胃にもたれたものが戻ってきたんで、、』
 おぅ。いい誤魔化し方じゃねぇか、、。
 というよりもオレの臭くて濃い精液を味わう羽目になったんだ、案外本音の声だったかも知れない。
 『増田君、、気分悪いんだったら、少し休んでから帰って来ていいよ。』と無線相手の返答だ。
 オレはいい展開になったと確信した、、アイツの、いや、増田と変態行為を楽しむ時間が出来たとね。
 オレは増田の背後で羽交い絞めにしながら、無意識に勃起しきったオレ自身の肉電柱を増田の作業ズボンのケツの割れ目にあてがい、性的動きでグリグリとオレ自身の勃起部分をこすりつけていたんだ。
 増田の作業服の背中にはオレがさっき自ら飛ばして作業服の胸元や腹部に飛んだセンズリの精液が羽交い絞めによって、さらにベッタリと付着してるだろう。、
 オレが羽交い絞めのままで、欲望のままに性的な動きをすればするほど摩擦でこすれたオレの精液が悪臭を放っていたんだ。
 それは増田の鼻腔の奥にも届いていた筈だ、
『わ、わ、わかりました、。 ちょっと気分が良くなってから帰ります。』
 そう応える増田、
『もし、ムリならコッチから誰か行かせるけど、、』
 余計な事をいう営業所だな。
 『い、いや、、車両のこともあるし、ちょっとだけスッキリしたら大丈夫なんで、、』と増田、、。
 結局、少しの時間的余裕、、いや、更なる変態行為を行う時間、が降って湧いたのには違いない。
 だが、オレにも責任がある、、オレが増田を気分悪くさせた責任がね。
 だったら、、それ以上に気分良くさせて帰さねばならん。
 至上の変態的快楽で気持ち良くさせて帰してやるさ。
 オレは身勝手な変態性欲の塊の獣と化したままそう思ったんだ。
 とにかく最後の業務無線が終わるまでの間、おれは増田の背後で羽交い絞めにしたままで、l余計な事を言わない様監視しながら、それでもオレ自身の肉電柱を増田のケツの割れ目に擦りつけオレ陣の変態性欲をもっと高めながら、羽交い絞めの片手で増田の股間を作業ズボン越しに、グリグリと扱きまくってやった。
 男の生理は単純だ。とにかく興奮に値する刺激を与えるだけで、いとも簡単にチンポが勃起する。
 そして一度、勃起してしまえば、特に若いヤツほど睾丸がこしらえた濃い精液を放出しなければ収まりがつかないのは目に見えている。
 だからオレは増田を勃起させるために思いつく限りの性的刺激を与えたんだ。
 増田の柔らかな耳たぶを羽交い絞めのままで舐めあげると、舌先を耳の穴に突っ込み突起させて、刺激を続ける、、そして、、小声で「気持ちイイんだろ?」と軽く陵辱してやる。
 増田は無線で修理内容を報告しながら、性的な刺激が加わるとその声を上づらせ、悶えてはなるまいとうめき声をかみ殺している様にオレはもっと過激に攻めてやりたくなった。
 『ううっ、で、あぅ、工事が終了しました、、、』
 無線相手にはよほど気分悪そうに聞こえただろうな、、。
 最後の無線交信を終えると、いきなり増田の手から無線マイクが零れ落ちてカールコードに付いたマイクがブラブラと車のシートに引っかかって揺れていた。
 そのとたん羽交い絞めにした増田の体がオレの身体にそのすべてを乗せ掛けてきたんだ。
 オレの絶え間ない性感帯への刺激に若い増田は抗う術をなくしてオレの思うままになっていやがった。
 オレの絶縁ゴム手袋越しにアイツが作業ズボンの中身をデカクしているのが良くわかった。
 今やアイツはオレの絶縁ゴム手袋の上下運動に合わせて声をあげ始めた、
「ああ、先輩、、こ、こんなとこじゃ見られます、、、」
 オレはすかさずアイツの耳元に低く呻くように呟いたんだ、
「こんな旧道に誰が来るんだ?、、なんならサービスカーの影に行こうか?」
 オレは羽交い絞めのままアイツを引きずるように、4WD車両の陰に引き込んだ。
 もし誰かが通過してもオレ達の身体はヘルメットか顔ぐらいまでしか見えない。
 ましてや工事車両であれば、わざわざ近くに停車するやからもいないだろうからな。
 アイツを引きずっていく間、オレは面白い事に気づいたんだ。
 それは良く磨かれた営業所のサービスカーの車体とスモークウィンドウが鏡の代わりとなり今、オレ達の考えもしなかった偶然の変態性愛姿を映し出してることにね。

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 オレはアイツの耳元に「車体見てみろよ、、映ってるぜ、、お前が、」そういうとソレまでされるがままだったアイツが逃げるような挙動を示したので、おれは絶縁ゴム手袋を履いた手で軽くぶん殴ってやると、あきらめたように大人しくなりやがった。
「逆らうんじゃねぇよ、、痛い目に遭いてぇのか。?」
「大人しくしてればいいんだよ、、無事に帰してやるよ、、。」
 抵抗は試みるアイツだが股間のモノはいっそう大きくなってるのがハッキリとわかった上での事だ。
 オレはアイツのサービスカーの半開きのドアに見えた工具袋のロープを認めると、アイツの後ろ手を取り軽く縛ってやった。
 そうすることでアイツはオレに縄を解いてもらわない限り自由の身になれない事を無言で悟らせたんだ。
 そして後ろ手に縛ったことで、オレはもっと大胆になれた。
 まだ羽交い絞めのままで、アイツを車体に向かせたままで、あいつの耳に囁いてやった。
「なあ、、嫌がってるみたいだが、ココは喜んでるみたいだな。」
 オレは荒々しくアイツの作業ズボンの前ジッパーを弾き降ろすと、あいつが履いていたボクサーショーツの前穴から、、アイツ自身を竿も袋もまとめて引きずり出してやったんだ。
 急に衣服の抵抗から解き放たれた男の部分が自由を得て、ことさらその体積を増すのが、かなり厚手の絶縁ゴム手袋越しにも感じて取れた。
 それと同時にアイツはオレに扱かれるたびに上げていた声がデカクなったんだ。
 それもそのはず、いままで作業ズボン越しに扱かれたのとは違う生の竿身に、オレの絶縁ゴム手袋のすべるような光沢を見せる表面で、雁首や竿を扱かれ始めたのだから無理もない。
 大体、オレ自身が毎週自室の鏡の前でセンズリこいている時もこの絶縁ゴム手袋でチンポを扱き上げると、どれだけ我慢しようとこらえぬいてもあまりの快感に絶縁ゴム手袋の感触がたまらず自制が効かないままに派手に精液をぶっ放す事がよくあるんだ。
 その快感の凄さといったら体験したものでなければわからないだろう。
 だから扱き上げるたびにアイツは終始声を上げ続けていた。
「あ、あ、先輩、、うぅ うぅ ダメっすよ、そんなんダメっすよ、、」
 口元からうめき声だけでなくヨダレまで垂らしながら、、。
 だが、オレは残酷にもその絶縁ゴム手袋での刺激を止めてやったんだ。
 オレ自身、そのあまりの快楽で精液を飛ばしてしまうくらい自制が効かないと言ったが、アイツの身の上はオレとは違った。
 今のオレはいくらでも制御できる立場で、アイツはオレの思うままにしかなれないのだ。
 だから、急にその刺激を失い、アイツのチンポはその唐突な出来事に対応できなくなりまだまだ生理的な快楽の刺激が欲しいと、、アイツの脳髄の奥深くに神経繊維が指令した筈だ。
 案の定、アイツは刺激を止められて、自身でその続きを続けようと手を前に回そうとしたが、先刻の通り、オレが後ろ手に縛ってしまったんでどうしようもないんだ。
「ああ、先輩、うおっ、もっと 」
 アイツはチンポを最大に勃起させたまま哀願して言った。
  オレは意地悪くアイツに聞いたんだ。
「何がもっとなんだよ、、」
「もっと擦ってくださいっ。」
 若いアイツはすでに体の欲求が理性を失わせてるのが判った。
 オレは「どこを擦るんだよ。」とまた意地悪く聞いてやった。
「よお。 どこを擦って欲しいんだよ、、」
 アイツは「そ、んな 酷いっす さっきまで扱かれたトコっす。」
「だから何処かハッキリ単語に出して言えよ。」
「ち、チンポっす。。」
 オレはさらに意地悪く、、「おい、お前仕事中だろうが、、電柱工事の身の上がナニやってんだ。?」
 そしてアイツの作業ズボンのケツの割れ目にこすり付けるオレ自身のチンポの動きを早めてやった。
 若い野郎のプリプリした肉体を味わいながらな、、さすがにこんな展開になるとは思わなかったぜ。ビンゴ中のビンゴだ。
 そう思うとオレの今日の幸運に感謝したくなってくる。
 そんなにチンポにして欲しいのかよ。甘ったれるな。立派な電力マンが。
 オレは興奮に半分ワケが判らん言葉を発しながら、そう簡単に希望通りにはならねぇのが世間の常識だろうが・と言い放つと、もっと別の形で快楽を与えてやろうと考えたのさ。
 オレは性欲に火がついたアイツを絶縁ゴム長靴を履いた脚で蹴り飛ばすと地面に尻餅をつかせてやった。
「あ。 何をするんすか?先輩。」
 すかさずアイツの股間に隆々と聳え立ってしまった勃起を目掛けて、オレの絶縁ゴム長靴で、アイツの現状では、アイツの脳みそがおさまっている 通称 亀頭といわれている部分を踏みつけてやった。
「ぐぅう、、」
 呻くアイツ。
 それもそうだろう。
 波状に刻まれた絶縁ゴム長靴の靴底で、グリグリ刺激されてはどんな男でもたまらねぇ筈だ。
 オレだって毎週のセンズリで自分自身のチンポを自分自身の絶縁長靴で踏みつけるなんて出来ねぇからなぁ。
  アイツの若い肉電柱は絶縁ゴム手袋よりも更に分厚い絶縁ゴム長靴の靴底を通してもビンビンなのがオレに判った。
 それも手の平に取るように、、いや、足の平に感じてるんだ。
 コリコリした若い肉電柱は予想外の新たなハードな刺激に呻き声の代わりに、先走りという名の液体を分泌させ始めたんだ。
 オレの絶縁ゴム長靴の底はアイツの先走りで分泌液でヌルヌルに汚れた。
 アイツはオレの荒い足の動きにまたチンポをギンギンに反応させ「うぐぅぅ、げぉ 気持ちぃぃ、、、、」と叫んでやがる。
 そうか、、気持ちイイのか、、だが、オレの大事な絶縁長靴をよごされちゃあな。
 といいながら、アイツがうめき声を上げる口に絶縁ゴム長靴の爪先を捩じ込んでやった。
「グホッ、ウゲッツ。」
 悲鳴が上がる。
 アイツが搾り出した快楽の前走りをアイツの口に返すのは当然のことだ。
  だが、余計にアイツの唾液でベッチョべチョにされてるじゃねぇか。
 オレは腹立たしくなり、アイツの顔をオレの靴底ベチョベチョの絶縁長靴で踏みつけてやった。
「ああ~、先輩。 ヒドイっすよ~ グアッツ。」
 いい声色じゃねぇか。
 なあ、、お前だけ楽しんでる場合じゃないぜ。
 オレはそう言い放ったんだ。

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女装子物語3 哀しみの女装子

 私の恥ずかしい欲望は公衆トイレで痴漢される事です。いつも恥ずかしさと恐怖で
躊躇していたのですが、とうとうその機会が訪れたのです。

狙われた巨根:カラーコミック18P
私は毎週の様に成人映画館に通います。闇の中でホモ親父達に身体を
好きにさせ人には言えない性癖を満たす私は変態なんです。

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夕方の混雑した電車内で痴漢され途中下車させられました。密室に連れ込まれ……



h_554b17pl.jpg 女装美少年 12


 普通の美少年が女装によって身も心も変身してゆく。ワンピース姿にさせられて、スカートを上げると、そこにはモッコリとしたペニスが。それをいじられ責められて、ついにアナルにローター挿入。快感に目覚めた女装美少年はオトコにフェラされ、こみ上げる快楽に堪えきれず自らも男のペニスをしゃぶり始める。お互いのペニスを擦り合わせた後、肛門挿入され、悶絶。激しい交合の後、口に精液を受ける。後半はファッション一新、男と電マで感動の相互射精!























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(2011/10/22(土) 09:51)

 Amazing Ladyboy Fuck-Doll
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grreytergg.jpg 「歌舞伎町に楠田枝里子似の長身ニューハーフが立っていた頃、大阪新世界じゃトミーズ雅に似たニューハーフがシナを作ってた。
そのうち、本当に女らしいハスキーボイスで細身のニューハーフが渋谷で立ち始め、一方大阪じゃIKKOUみたいな肩幅のでかいオカマが立っていた。
更に時代は下り、AKBかよ!と思えるようなニューハーフが新大久保にたむろし始め、大阪では『アンニョンハセヨ』とかいうチョゴリ着たハーフが出てきた。
いや、何が言いたいのかというと、まだ大阪のほうが笑えるぶんだけその存在自体に、精神的に余裕があるってことだわな。なんか東京のオカマは余裕が無い。NYあたりの『ホモにも人権を!』とかの必死さがあって、エンタメとして面白くないのよ。」

  これは長野県で見つかった「豊胸手術に人魚の入れ墨のある謎の遺体」の話題のついでに出てきたお話。
  オカマ=エンタメってゆー捉え方はどうかな?って思うけど、大阪の方がオカマの「したたかさ」に、一種の「ユルさ」とゆーか、「おかしみ」があるんじゃないのかってゆー分析は同感。
  でもいくら「ユーモアありのしたたかさ」があったって、事件や犯罪に巻き込まれたりする事からは逃れられないと思うんだけどね。
 それにchika的には件の死体って外国人ニューハーフじゃないかと思うんだけど、、。

ナゾの男性遺体…豊胸手術に人魚の入れ墨2011.10.11
. .
 長野県南牧村の高級別荘地で、一部が白骨化した茶髪アタマの遺体が見つかった事件。
 県警の司法解剖で遺体は30~50歳前後の男性と推定される。
 右腕に人魚の入れ墨があり、胸には豊胸手術の痕。女性用とみられるTシャツを着ていた被害者の身に何が起こったのか。
「普段はとても静かで治安もよい。こんな騒ぎは初めて」
 現場に近い別荘の女性(60)は驚きを隠せない。
 この別荘地は八ケ岳高原のほぼ中央に位置し、「別荘は著名人の所有を含め約1300戸ある」(住民)。
 シカやタヌキなど野生動物がよく出現するほか、バードウオッチングにも適している。
 自然が豊かで、遺体を発見した男性もキノコ採りの最中だった。
dms1110111546010-p1.jpg  長野県警佐久署によると、遺体は9日にみつかり、10日に司法解剖を行った。
「死後2~3カ月経過しているとみられ、右上腕部に人魚の入れ墨があった。年齢は30~50歳前後、身長は160~170センチ。胸に豊胸手術の痕跡があり、白っぽいTシャツも女もののようだ。いわゆるニューハーフの可能性もある」(捜査関係者)という。
 さまざまな特徴があるものの、身元の特定には至っていない。
遺体の発見場所は分譲販売中の更地で、JR小海線の野辺山駅の北西方向に約4キロ、国道141号から西方向に約5キロ。
 別荘地内の私道(幅5・5メートル)に面した駐車場スペースに近く、「車で遺体を運び込むのは難しくない。遺体はほぼ全身に土がかけられていた」(同)。
 県警では不審な車の目撃情報収集を含め、約100人態勢で調べを進めている。



ニューハーフと偽装結婚 容疑の組長逮捕「女性だと思っていた」
2011.10.12 14:37


 福岡県警は12日、交際相手だったニューハーフのフィリピン人男性に在留資格を取得させるため偽装結婚したとして、電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで同県那珂川町片縄、指定暴力団道仁会系組長、川口勇容疑者(60)を逮捕した。
 「女性だと思っていた。偽装結婚ではありません」と容疑を否認している。
 逮捕容疑は、2009年2月26日、福岡市博多区役所にフィリピン人男性(40)を妻とした虚偽の婚姻届を提出して受理させるなどした疑い。
 博多署によると、2人は数年前、フィリピン人男性が働いていた福岡市の歓楽街・中洲のキャバレーで知り合った。
 別の偽装結婚事件を捜査する中で発覚したという。


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14a104pshd09ps.jpg 公衆便女メロウ

 別荘地内にある深夜の公園――当然ながら夜は人気がない。
 黒いフードに身を包んだ男が、一人の少女を伴って無人の園内を歩いていた。
 落ち着かない様子で、不安そうに顔を伏している少女の手を取りながら男は堂々とした足取りで先へと進んでいく。
「ひあっ!」
 か弱い悲鳴が別荘地の静寂をわずかに破った。
 いつの間にか男の手が少女の腰に伸び、スカートの中まで進入し、さらには下着の奥に隠れる秘密のすぼまりにまで到達している。
 先程まで少女の手を握っていた指は、わずかにぬめっている。
 暖かな腸内の締めつけと感触を堪能しようとウネウネと蠢いていた。
「どうした?まだ指一本しか入れてないんだがな?」
 涼しい顔で男が尋ねるが、少女は答えない。
「ああそうか、一本じゃ足りないのかね?」
13a104pshd09ps] 「ちっ、違うっ・・・・・・んああっ!? ぬ、抜いてくれっ、まだ、も、目的地じゃないだろおおおっ!? おっ、おおん!んおおおお~~~~~~~っっ!! ヒッ、ヒイイッ!動かすなあっ!駄目、だっ、ダメえっ!許してええっ!」
 必死で男にしがみつき、乱暴な言葉とはうらはらに腰をクネクネと動かし、排泄器官で快楽を味わう少女。
 頬を赤く染め、ゆるんだ口から涎をこぼすその顔はまだ固いが、まさしく男を惑わす魔性を含んだ娼婦のそれだった。
 そこに元の薄汚れた金髪の不良少年の面影などどこにもない。
 潜りの美容整形外科医を使うと色々な事が出来る。
 本人の意思を聞く必要もないから尚更、鑑賞者の思う通りの美貌が作り上げられる。
 ただしその美貌はあくまで人工的なモノで健康さからはかけ離れたものだ。
「日頃の『訓練』のおかげで、すっかりお尻がお気に入りになったようだね。ちょっといじってやっただけで、もうこんなトロトロになってる・・・・・・」
 そう言って二本の指で男が、人造少女の肛肉をグチョグチョにかきまわすと、人造少女は電気でも流されたかのように震え、背をそらせて一気に絶頂へと登りつめた。
「ハヒッ、アヒッ、ヒイイッッ・・・・・・はっ、んはぁ~~~~ 出ちゃった、せーし出ちゃったよおお・・・・・・」
 ドピュドピュッ、せーしどぴゅどぴゅうう・・・・・・
「お、お尻、イッちゃったぁ・・・・・・お尻でイッて射精しちゃったのおお~~~~~っ。 おっ・・・おお、おおんっ・・・・・・」
 男は、そんな人造少女のいかにも頭の悪そうな口調が気に入っていた。
 最もその口調の半分以上は、この男が徹底した快楽を餌にした「条件反射」で、この不良少年に躾たものだが。
「そうかそうか、私の指はそんなによかったかな。しかし、この先にはもっといいことが待ってるよ。 いい子のメロウちゃんにいっぱいザーメンをご馳走したいって人たちがあそこのトイレに集まってるんだ。覚えてるだろ、お前を初めてここに連れてきたときに、お前が駆け込んだログハウス風の公衆便所だ。お前は、あれが余りに立派すぎて最初、別荘だと思ってたらしいな。」

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 メロウこと不良少年が、この男に引き渡されるまでには、すでにその筋の男達によって、別の意味での調教が施されていたから、メロウは男に対して比較的従順だった。
 少年は、この世の中には逆らいきれない強い人間が存在する事を身にしみて理解していた。
「い、いっぱい・・・・・・?何人も、い、いるの? みんなで、オレにザーメンくれるの・・・・・・?本当に・・・・・・?ち、チンポいっぱい・・・。」
 メロウと呼ばれた少年の瞳がじわじわと虚ろになっていく。
 正気と狂気が同居しはじめる。
「そうだ。だからお前もできるだけスケベなおねだりをするんだぞ。それがアナル奴隷の作法だからな。」
 その言葉に無言で頷き、少女――――女装肛奴・メロウ――は己の尻穴を指で愛撫しながら、頼りない足取りで、公衆便所へと入っていった。
 そこに這い上がれない奈落の底へといざなう、絶望の羞恥責めが待っているとも知らずに・・・・・・。
 孫のオス奴隷・メロウは、一歩一歩、隠された己が待ち望んだ欲望のゴールへと近づいていった。
 足を進めるにつれて人の気配が少しずつ感じられ、話し声もかすかに聞こえてくる。

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「孫さん・・・本当なんだろうね・・・・・・」
「・・・・・・冗談でしたって事はないだろう、いくらオフだからって、我々はそんな遊びに付き合えるほど暇ではない。」
「・・・ダイジョブ・・・・・・孫氏を信じなさい・・・」
「しかし・・・」
「ん・・・誰か来たようだ、お待ちかねかな?」

 どこかで聞いたような声が聞こえる。
 気のせいだ。TVか何かで時々見聞きする有名な男達。
 そんなわけない。
 あるわけない。いくら孫さんの知り合いだからと言って、、。
 そんな思いを振り払うかのようにかぶりを振り、メロウは意を決して公衆便所の中へと入っていった。
「この門をくぐる者、一切の希望を捨てよ――か」
 そんなことをつぶやきながら、この黒衣の調教主は これから起こる悲劇を楽しむべく高みの見物を決め込むつもりでいた。
 孫にとっては「仕上げる」までが楽しみであって、完成品にはそれ程の執着はないのだ。
 借金のカタにと拾ったも同然の身体、その貧弱な身体の腕に彫られていた人魚の入れ墨、人魚の意味を持つ名前「メロウ」は、そこから孫が少年に付けたものだった。

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「あ、君がメロウちゃんですか?どーもこんばんわっ。待ってたよ。さっきからこの人達が愚痴ばっかりこぼしちゃってね、歳をとるとどうもいかんね~~、私もううんざりしてたんだよ。 さ、さ、こっちこっち。いっぱいやらしいことしてあげようね。」
「・・・おう、かわいいな。独特の色気がある、いや待っててよかったよ。」
「うんうん。やっぱり持つべきものは、、だな。私は最初から信じていましたよ。」
「嘘は議会だけにして欲しいものだね。孫君に紹介して貰ったあの薬の方も君は最初その効果を疑っていたんじゃなかったかね。実際、腫れてるんじゃないかと思えるほどカッカしてるよ。それは君も同じだろう?」
 絶句。
 なんという悪夢。醜怪な権力者達。
 その信じられない現実に目の前が真っ暗になる。
 しかし、それと同時にメロウには形容できな熱い激情が身体の芯からわきあがってきた。
 そう、被虐の炎が。


1tcd00075ps.jpg 「おおう、もうこんなにグチョグチョになって、、聞いてたとおりだなこりゃ。君は本当に淫乱なんだな。」
「やぁん!おしっ、お尻いきなりほじらないでぇ! そ、そんな淫乱なんてっ・・・・・・んはっ、ああんっ!駄目えっ! オ、オレ・・・・・・あたしの、ア、アナルいじっちゃやあっ!!ひっ!ひああーーーーーーっっ!」
 充分、調教済みだと思わせる必要がある。
 これ以上、孫さんと同じような、ねちっこい調教には耐えられない。
 今の自分に必要なのは底なしの欲望を埋めてくれるストレートな行為であって、もうあんな「調教」はこりごりだった。
 そう考えてメロウはとっさに、口調を最近やっと慣れてきた女言葉に変え、声もひっくり返した。
 ねっちっこい「炙り」はもういい、、、この俺を、無茶苦茶にしてくれ!!
 だが、指が腸液でネトネトになるくらい彼のアナルをいじっている老人には、メロウの浅はかな女の演技も通じなかったようだった。

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「・・・・・・なに、ひょっとして君、自分が『生娘』だってことが発覚するのが怖いのかな? 気にしなくてもいいよ。私もここにいる人間もそういうことがわかってて来ているのだからな。、おやぁ? もしかして、もう射精した跡だったのかな?君のパンツが濃いのでベトベトになってるぞ。」
 顔を上気させて、この倒錯した光景に釘付けになっていた残りの二人は、男のメロウに対するその問いかけにちょっと戸惑ったものの、やがてそれぞれの顔に薄笑いを浮かべながら納得するように頷いた。
 ニューハーフでもない、女装者でもない、孫が元・男を素材に作り上げた「存在」は、本当で、それは彼らの目の前にいた。
「いや~~孫さんにはホント感謝してるよ。してもしたりないくらいだね。 私たちにこんな淫乱な可愛い子とやらせてくれるんだから。なるほど、これはもう生きた回春薬だな。」
「え・・・、回春薬ってなに?」
 老人はニヤリと笑い、手についた肉棒の蜜をひと舐めした。
 メロウに、自分の体内に残存するある薬物の量を知る術があったなら、その量とその用途に卒倒したことだろう。

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「ほら、あんたたちもこちらに。三人で責めるっていうのも一興だ。この子もそれがお望みだろうしさ。」
「それじゃ遠慮なく、じゃあ私はこっちを・・・」
 そう言うと、大柄な老人はメロウの背後で、しゃがみこみパックリ口を開いてとろけている肛門に口をつけた。
 んっ、ちゅる、ちゅ、じゅるるる・・・・・・れろ、れろろ~~~ んちゅっ、んちゅっ、ちゅぼちゅぼちゅぼっっ!
「はああああんっ!い、いきなり吸っちゃやああ!! しっ舌がペロペロしてるうっ!ペロペロだめえ~~~~!も、もう立ってられないよぉ・・・・・・んやぁっ!? ち、ちんちん、おちんちんがぁ!?それだめっ、チンポもだめぇーーーーーーー!!」
 メロウの前後の敏感な部分がやわらかいものでほぐされていく。
 大柄老人のアナル責めから一拍おいて、小柄な老人が、メロウの前に膝立ちになりその下着からはみだしたザーメンまみれの半勃起ペニスをくわえこんだ。
 はむっ、んぽっ、んぽぽぽっ・・・・・・ちゅばっ。
「・・・うんふ、君の精液は甘くておいしいな。いや本当に若いということは素晴らしい。」 
 んぽっんぽっんぽっ
「・・・・・・あはは、後ろだけじゃなくて、こっちでも可愛い声で鳴くんだね。 いいよ・・・いっぱい出せばいい。全部飲んであげるから。ほら・・・・・・」
 ちゅっ、ちゅっ、ちゅうううううう~~~~~~~っっ」

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5tcd00075ps.jpg 「所で、ミノベさん・・・」
「んぱっ?なに、どうかしたのか?」
フェラを楽しんでいたミノベに、孫が小声で耳打ちする。
「人払い、ちゃんとしておいてくれたのですかな?私はこの別荘地の住人としてかなり周囲に知れ渡っている。もしもという事がありますからね。」
「あー、大丈夫だよ。少なくとも明日の今頃まではこの状態が保てるから心配無用。どうやったかは君が知る必要はないさ。後腐れなく、君にも迷惑がかからない方法など私にはいくらでもある。」
「そうですか、それでは少し予定を変更して私も楽しませてもらいますかな。作品の最後の点検もしておきたいですしな。」
 孫はミノベの返答に納得し、股間のジッパーを開けて硬くなった一物を取り出した。
 孫は老人達のように薬は服用せずとも、日頃の節制と鍛錬で自分のセックスには自身があった。
 メロウの美しく整形された顔が歪み、その下から若い男の苦悶の表情が浮かんで見える。
「でるっ、ザーメンでちゃうっ!チンポなめなめされてイッちゃうよお!! 見ないで、こんなスケベなオレをみないでくれぇ!!いやあああああ!!見るなあああ!! ・・・ッ!イクッ、イクッ!ックウウウウウーーーーーーーーッッ!!」
 自分の卑猥な言葉に興奮し、その興奮がさらに言葉の卑猥さを加速する。
 それは孫の調教した一つの成果でもあったが、同時にこの不良少年の本来の性癖でもあった。
「おっ、お尻っ、お尻駄目ええっ!こんな変態なアクメ駄目なのおっ! 凄い凄いっ!ケツ穴がすごいよおおおおお~~~~~~!!おっ、おおおんっ!おおおおおおんっっ!! いっちゃう、お尻ほじられてイッちゃうっ!駄目なのに、こんなのだめなのにぃ! ひっ、あヒッ!ヒィーーーーーーーーーーッ!」

んぼっ、ちゅぼっ、んじゅじゅじゅじゅっ!!ぢゅるるるるるううっっ!!

「あっ!ああっ、いいっ!もっとお!もっと乳首吸ってぇ!おっぱい吸われながらザーメン飲みたいの! チンポ好きの淫乱メスになりたいのおっ!!んちゅ、んちゅ、んちゅっ!お口ドロドロにしてえ! むちゅうううううう~~~~~~~~っ!!」
 女装奴隷と化したもうすぐ青年期をむかえようとする少年の嬌声が建物の中にこだまする。

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 孫による連日の調教の甲斐あってか、メロウの性器と肛門は 彼らの欲望を十分に受け止め、かつ本人も異常に満足できるような極上の媚肉へと変貌を遂げていたのだ。
「さて、前技はここまでにしようか。そろそろ本番開始といこう。」
 三人は、手足に力の入らなくなったメロウを床に四つん這いにさせると、 なにやら黒革でできた道具を腰に装着させた。
 見た感じは、肛門に当たる部分に金属製のリングがついているだけのもので 特にペニス等を拘束したり隠しているわけでもなく、単なる穴あき下着のボンテージ版にしか思えない。
「それじゃ、私からいくか。 んふふ、今度は私がご馳走してあげる・・・・・・んっ!」
 事前に決めていたのか、特にもめることもなく ミノベが最初にメロウの中を楽しもうと、薬物でいきりたったペニスで金属輪と括約筋の二重門を貫通させた。
「はああっ、入ったぁ! ずるむけチンチンがオレの尻に入ってるよお!ねえ、動いて、いっぱい動いてえ!! 乱暴にゴリゴリしていいからぁ!何でも言う事聞くからああ!!」
 言われるまでもないと、もがくメロウの尻を意外に強い力でガッチリ掴み、ミノベが久しぶりのピストンを開始した。

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「・・・・・・ふっ、ふうっ・・・・・・ねえ、どうなのかな?お望み通りだろ?どんな感じなのかな、教えてくれないか。でないとやめてしまうぞ?」
「そう、そうです!それがいいのお!もうコレがないと生きていけないんですうううっ!! あっ、ソレソレそれえっ!ぐりぐりカキ回すのいいっ!あひゃあっ!ふひっ、ひいいっ!うひいいいっ!! 肛門イイッ!ケツ穴ハメハメ大好きいいっっ!!」
 もはやメロウは何を言ってるか自分でもわかってない。
 突き出した舌から涎をダラダラ垂らし、頭のネジが数本はじけ飛んだかのように卑猥な言葉を連発している。
 それからも、男達のののしる言葉やピストン寸止めによる責め苦を受けながら メロウが4回目の絶頂に登りつめたとき、ようやくミノベにも一際大きな波が腰の奥にきた。
「ああ・・・・・・私も、もう限界だ。こんな気持ちいいものがあったとはな。やはり食わず嫌いはいけないな。オチンチンが溶けていまいそうだ・・・・・・たまらんなぁ。あっ、あっ、あ・・・・・・ああ! も、もう駄目だっ!!んああああ!!」
 ビクッと背をそらせ、人生で初のアナルファックによる中出しのエクスタシーにたまらず叫ぶミノベ。
 すでに二回ほどメロウに薄いものを精飲させていたのだが、その勢いはまだ衰えておらず熱いわき水を好き放題に出しまくり、十数秒後にようやく萎えたペニスを引き抜いた。
 そしてメロウもまた腸内射精の衝撃で一気に昇天し、体内を蹂躙していた肉棒がなくなり、抑えが消えたことで中身を噴き出しそうになった。

 ・・しかし。
「あぐううう・・・・・・うあ、あああ! 出る、お腹のものが出ちゃう!早くト、トイレに行かないと、あ、ああ、あああああ・・・・・・!!」

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「心配ご無用」
 脂汗をかいて排便の苦痛に耐えるメロウにおどけた口調で応対する孫。
「なぜなら、さっきメロウに装着させたソレ、超アナルストッパーなんだよ。その特殊リングを通して完全な一方通行になっている。こっちからチンポや玩具とか入れたりできるが、逆に腸の中身を出すことは絶対できない。技術進歩進はITに限らないんだよ。」
「ひゃあああ!!ふひゃあ、んはあああっっ!!」
 孫の説明をさえぎるようにメロウがいきなり叫び声をあげる。
 二番手のナカソネに、ラムネの瓶に入ってるビー玉ぐらいの大きさのローターを尻穴に入れられ、 続けざまにズル剥けのペニスで突き刺されたのだ。
「一回射精するごとに一個入れる。何個入るか楽しみだ。 うは、ミノベのザーメンでトロットロになってて気持ちいいな、男の汁も役にたつとは、、こりゃ本当にチンポが溶けそうだ。」
「あと、できたら小便もな。精液だけじゃ腹パンパンにするのは難しいからな。」とミノベ。
 普通の女性なら血の気が引くようなえげつない発言だが、今のメロウには それすら天上からの福音に聞こえていた。

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「そっ、そんなことまでするの!? ひっ!ひあっ、ひああああっっ!太いのズコズコきたあっ!!すっ、素敵いっ!!素敵すぎるうっ! んにゃあっ!?ブルブルしてるっ! ブッ、ブルブル、ズコズコおお!!どっちもいいよおお!!」
 地獄の快楽責めが始まった。
 この場所は本来、体内の老廃物を排泄する施設だったはずだが、今ここを貸し切っている者たちが吐き出しているのは、情熱と肉欲にまみれたドロドロの白いエキスだ。
「いいかい、私がさっき教えたとおりに言ってみるんだ。上手に言えたらまたこいつで浣腸してあげるぞ」
「は、はい、ひゃいっ! じ、女装が大す、す、好きなメロウの、け、ケツ穴ああああ!?ああ、あおおんっ! だめえ、動かないでぇ!ひゃん、あひゃあああああ!!」
「ほうら、さっさと言わないとまた動かすぞ~~」
「はいはいはいはいいいい!女装が大好きなメロウおお!?の、のぉ!ケツ穴、あっ、あひいっ! ケツあにゃあああ!?穴、あなっ!きひいっ!穴はぁっ!み、皆様のザーメン便器でございま、ますうっ! うひいっ!ひい!ど、どうかああぁ!?あ、ああ・・・・・・・・・くる、きちゃう!アクメきちゃうううう~~~~~~!! ひあっ!ひっ!イクッ!イッ、イックウウウウゥ~~~~~~~~~~ンンンッ!!」

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「またいったのか。それじゃまた最初から」
「ああ、そんな、そんなぁ・・・ お願いだから、も、もう許してくだああああぁ!?あーーーーっ!!いやあああーーーーー!! またブルブルがっ、何個もブルブル動いてるううぅ!!うがっ、ふがあああああっっ!!あひっ、チンポとブルブルが当たってるのおっ!こんなの耐えられないよおおおっ! おおお、おおおおお・・・・・・あおっおおっおぐううう~~~~~~~~~~~~っっ!!」
「こっ、これで7回目・・・大丈夫かの。まあいいかどの道、普通ならとっくの昔に役立たずの代物だ、、。ふぅっ、オシッコも注いであげよう・・・・・・ううんっ・・・ ・・・・・・んっ、んんっ・・・・・・あの薬を使ってるとはいえ私ももう疲れてきたよ。あとは二人で楽しんでくれ。」
 回数を確認するため、ミノベがサインペンでメロウの尻に『正』の字を書いてラストを告げると、まだ余力の残っているナカソネと交代した。
「おい孫、お前まだイケるか?私はあと4回くらいってところだな。これだけやったらしばらくはキンタマ空っぽになりそうだ・・・・・・と!ふっ、ふっ、ふんっ!」
「あひゃああ!ひゃあ、んきゃあああ!!あぎっ、おぎい、ふぎいいいいっっ!! チンポ、オチンポおぉ!淫乱のアナル変態がイクのおおお!ドスケベ尻っアクメええっ! へっ、変態、へんたぁい!おちんぽ!おちんぽ!おちんぽ~~~~~!!」
「うーむ、この女、いや男か、、完全にイキ狂ってるようだが、大丈夫か、私は責任はとらんぞ。」
「おっ、おおん!おおおおおおお!んおおお!はおおおお~~~~~~~~ん!! くっ、狂ってる、オレくるってるのぉ! くるくるドスケベ尻奴隷のオレに、も、もっとザーメンちょうだぁ~~~~~~い!!」

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「っく、くう!あっ、ああ・・・・・・・・・・・・ふうっ。 ・・・・・・やっぱり8回も出すとキッツい。血を出してるようだ。もう出し尽くしたって感じだ。しかしご老体に無理はさせれませんからな。」
 荒い息を整え、孫は感慨深い表情を浮かべると、足元でカエルのように腹を膨らませてあお向けになったメロウを見おろした。
 その尻には『正』の字で計16回の発射を終えた証明が印されている。
「さて、いよいよ最後のお楽しみ。お二人とも用意はできていますか?」
「完璧だな」
「・・・それじゃやろうか」
 ミノベがデジカメを構え、ナカソネがリモコンキーで悪夢の弁を開錠して取り払うと・・・・・・
「今度は君がいっぱい出す番だよ。」
 ・・・・・・最後に、孫が精液と小便、そしてローターのつまったカエル腹を軽く踏みつけた。
 プッ、プシャッ・・・・・・プシャー・・・・・・
 ・・・・・・プシャアアーー・・・・・・・・・ッ、ブシャ!
 ブシャブシャブシャアアアアーーーーーーーーーーー!!
 ブッ!ボビッ!ボブブブブブッ!ブシャブジュルルウウウウルルルルルーーーーーーーーーーッッ!!

「んぐうううううううううーーーーーーー!!ぐお、んぐおおおおおおお!! おおお!ふごおおお!!おぐうううううううーーーーーーーーっっ!!んがああああああ!! あがっ、おごお!ンキャッ!ヒギャアアッ!ンキャアアアアアアーーーーーーーッッ!!」

 すでに虫の息かと思われていたメロウだったが、抑えに押さえ込まれていた排泄激流によって再びアクメスイッチが入り涙や涎、鼻水に汗や精液などにまみれた顔を歪め、精神の断末魔の叫びをあげた。
「・・・・・・っおお、おおお、おおおおおおお・・・・・・ も、もうオレ、どうなってもいいから、ずっとコレしてええ・・・・・・い、一生ケツ奴隷でいいですううっ・・・・・・」

数週間後

「孫が貸してくれたメロウとかいったオトコオンナ、あの後すぐに身体の調子が悪くなって死んだそうだよ。」
「孫のヤツ、ちゃんと始末したのかな、、いや出来ていなくても警察が私達にたどり着けるとは思えんが。しかしまぁ、あのオトコオンナの最後の表情、、凄かったのう。未だにこの私の脳に焼き付いておるわ。・・・忘れられん。」
「どうだミノベ、もう一度、孫に頼んでみるか。」













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ニューハーフ時代 04


ワンピースから伸びる白く長い手足……ファッションモデルのような桃華ちゃんは平成生まれのニューハーフ。涼しげな顔つきからは想像しにくいですが、実は甘くねっとりしたセックスが大好き!旅館の一室で乱れた桃華ちゃんのペニクリからは、大量の先走りがネバネバと糸を引き、敏感な身体の反応をリアルタイムに報告してくれます。美脚、美乳はもちろん、アナルの感度も最高。また一人、新しい時代のニューハーフが誕生しました!



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これでヌけ!!I LOVE NH(ニューハーフ) (オークスムック 69)





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(2011/10/15(土) 13:09)

 女に飼われる3
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9h1jkp441q.jpg  急に体の動きを止めたカノンさんがプールの方を見ています。
「さっきの男達がくるわよ」
「最初の二人?」
 振り返らずにchikaは尋ねます。
「そうよ」
 男達の声が近づいてきます。それでもカノンさんはchikaの両脚の間に入ったままの体勢を変えようとはせず、逆にchikaの首に両手を回してより密着してくるのです。
 そしてその男達を挑発するかのように、そのまま体を浮かせて透明のTバックをまとっただけのお尻を湯面に晒すのです。
 彼らはchikaのすぐ背後までやってきて、プール側のステップを昇って来ます。
 きっともうカノンさんの裸のようなお尻が目に入っていることでしょう。
「お邪魔してもいいですか?」と一人が丁寧に尋ねてきます。
「もちろん、どうぞ」とカノンさんが答えながら最後にグイとお尻を持ち上げてはっきりとそれを見せつけた後、くねるようにchikaの右側に来て胸まで湯に浸かりました。
 ジャクジーは10人位が楽に入れるほど広い長方形で、chikaとカノンさんはコーナーに近いところに並んで座っているのです。
 二人の男性は、しばらく上からジャクジーを見渡してどこに浸かろうかと考えている様子でしたが、一人はchikaとコーナーを挟んで向かい合うように、そしてもう一人は少し離れてchikaたちと反対側のサイドに浸かりました。
 さっきは全裸のような肢体を見つめられるのが恥ずかしくて、ちゃんとは見なかったのですが、三十代半ばに見える二人は、贅肉のあまり無い筋肉質の体をしていて、競泳用の水着が良く似合っています。
「ああ、いい気持ちだ。泳ぎすぎて疲れましたよ」
 chikaの傍の男性がこちらに笑いながら話しかけてきます。
 こういうタイプの殿方は、お勤めする倶楽部にはあまりいらっしゃらず、chikaは何と返事をして言いか分からず只微笑み返すだけでした。

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7sal00102ps.jpg 「こちらの方面でお仕事ですか、それとも休暇で?」
 向かいの男性が尋ねます。
 chikaはカノンさんに答えて欲しくてカノンさんの方を向くと、「私は半分仕事、半分は休暇、彼女は全部休暇ね」とカノンさんはchikaの方を見ながら答えます。
「それで貴方達は?」
 そう逆にカノンさんに尋ねられた二人は、チャンスとばかりに自分達の仕事のことを色々と話し出します。
 どうも貿易関係のようで海外にも度々行くらしく、カノンさんが話を合わせるものですから、どんどん話が弾みますが、chikaは時々「ええ」とか「はい」とか相槌を打つだけです。
 先ほどchikaのゴム詰め全裸という異様な肢体を見た二人ですから、きっと間近でもう一度見てやろうと思ってやってきたに違いありません。
 そういう事には慣れていますが、こういった洗練された、昔で言う「ヤンエグ」と呼ばれるような男性と、実質面でビジネスに関する会話で盛り上がれるワケもなく、早くどこかへ行ってくれないかと祈るばかりです。
 四人ともずっと胸まで浸かっていたのですが、男性達が「ちょっと暑くなってきたな」と中段に腰をかけて自慢するように上半身を湯から出します。
「そうね、私ものぼせそうだわ」とカノンさんまでが上半身を湯から出して、極小ブラを貼り付けた乳房を晒すのです。
二人の男性は、カノンさんの思いがけない大胆さに驚いたようでしたが、面と向かって乳房を注視するわけにもいかず、目のやり場に困った風を装いながら、それでも自分のしたたかさを示すように、向かい側に座った男が「さっきから気になってたのですが、素敵な水着ですね」と笑いながら言ったのです。

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「それはどうもありがとう。でもちょっと生地が小さすぎないかしら?」とカノンさんは男に挑みます。
「いやあ、全然そんなことはないですよ。良く似合ってらっしゃる」と目じりを垂らして男が答えます。
「それはありがとう」とカノンさんは答えた後、今度はchikaの方を向いて、「chikaは暑くないの、さっきからずっと浸かりっぱなしだけど」とchikaに矛先を向けてきます。
 もちろんchikaもラバーを着ての長湯で暑くてたまらないのですが、二人の目の前にペイスティを貼っただけのラバー乳房を晒す勇気は無く、「ええ、chikaはまだ。とても気持ちがいいのです」と額に汗を浮かべながら答えます。
 ジャクジーの湯面はジェット水流の立てる泡で覆われているので、胸まで浸かっている限り乳房を見られる恐れはないのです。
「あらそう」とカノンさんは微笑み、左手首に嵌めているスポーツウォッチをいじり始めました。
「もう行かなければならないの?」と嬉しさを隠してchikaが尋ねると、「そうじゃないの、ちょっと時間を見ただけ」と言って、「ところでハリウッドのKっていう日本レストランはご存知?」と再び男たちと話し始めるのです。
 その時、スポーツウォッチと連動したかのようにchikaのアナルに挿入している太いディルドーがジーンと振動を始め、chikaは「ヒィッ」と小さな悲鳴を上げてしまいました。
「どうしたの?」とカノンさんが振り返ります。
「いえ、ジェットがくすぐったくて」とchikaは誤魔化しながら、背中を覗き込む振りをしてカノンさんに一体何をしたのかと小声で尋ねようとした時、直腸の最奥に暖かいものが注ぎ込まれた感じがして思わずカノンさんの顔を見ると、カノンさんもchikaの背中を覗き込みながら囁いたのです。

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「ディルドーはポンプ付きなの。この時計がスイッチよ。ああ、逆ね、スィッチが本体で時計が付録。便利な世の中になったものだわ、、、言う事を聞かないと・・・分かるわね」
 ポンプ付きのディルドーですって?
 自分でジェルを塗った時には気が付かなかったのに、きっと先にも根元にも穴が開いているのでしょう。
 ああ、確かにお湯が入ってきます。
 直腸の最奥に、延々と射精されるようにディルドーによってジャクジーの暖かいお湯が注がれるのです。
「chika、汗をかいてるわよ。本当に暑くないの?」
 優しく尋ねるカノンさんの目は乳房を見せるまで浣腸は止めないわよと言っています。
 目の前に自分の苦手なタイプの男性が座っているのに、そんな彼らに乳房を見せるなんて。
 でもこのまま浣腸を続けられたら、もっと恥ずかしいことになってしまいます。
 chikaは仕方なく「そうみたい、chikaも少し暑くなってきたわ」と震える声で言い、体を起こして透明ラバーで包まれペイスティで乳暈を覆った乳房を晒して中段に腰掛けました。
 最奥へのディルドーのディルドーの射精が止まりました。
 ジャクジーに長らく漬かって紅潮した顔がますます赤くなり、心臓がドキドキします。
 ペニクリがまた疼きだし、chikaのアナルは思わずディルドーを食い締めてしまいます。
 とても男性達の顔を見ることはできず、chikaはジャクジーの湯面に視線を落としたままです。
 さっき彼らの座っている前を小走りで通った時にはゴーグルをしていたからまだ平気だったのですが、今は顔を晒して面と向かって座っているのです。

12sal00102ps.jpg  男性達はやっとchikaが上半身を晒したので満面に笑みを浮かべながら、それでもじっと見つめるのは失礼と思ったのでしょう、あらぬ方を見ながら日本レストランの話の続きをしようとするのですが、どうにも話が頓珍漢で繋がりません。
 するとカノンさんが、「無理しなくてもいいんですのよ。彼女の水着のことが気になるんでしょ?」と助け舟を出し、二人は「いやあ、見抜かれてましたね」と笑いながらchikaの乳房に遠慮の無い視線を走らせます。
 「そんなに見ないで下さい」と言ってchikaは両腕で胸を隠しますが、カノンさんに「隠すと余計にいやらしく見えるから、腕は下ろした方がいいわよ」と言われ、仕方なく再び乳房を晒します。
 カノンさんは男性達に、これは「ペイスティマーメイド」と言って、水の抵抗を極力抑えしかも女性らしさを最大限に押し出した鑑賞用も兼ねた競泳用水着なのだと平然と説明しますが、chika自身はそんなの誰も信用しないのにと思っていました。
 男性達は、確かに水の抵抗は少なそうだけど泳ぎにくくないのかな?等と興味津々な様子で、今にも手を伸ばして触ってきそうです。
 chikaは適当に返事をしながら早く別の話題に移ってくれないかとカノンさんの方をちらちらと見るのですが、カノンさんはchikaの方は見ずにスポーツウォッチをいじりながら、彼女が名付けた「ペイスティマーメイド」の話を続けます。

 でもしばらくするとchikaの願いが通じたのか、カノンさんは日米問題に話題を変えました。
 男性は二人とも貿易関係の仕事のようで益々話は盛り上がっています。
 chikaもそんな種類の話なら倶楽部でも会員さん相手にしているので加われそうだったのですが、ゴムの乳房を露わにしているうえに、先ほど注入されたお湯がいつ便意を引き起こさないかと心配でたまらず、三人の顔を代わる代わるぼんやりと眺めながら下腹部に神経を集中していたのです。
 幸いにして便意はなかなか起きず、もう大丈夫かしらとホッとしかけた頃、カノンさんが顔を近づけてきて「下も見せてあげて」と囁き、またしても直腸最奥へのディルドーの射精が始まったのです。

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「ムゥ」と呻き声が漏れそうになるのをぐっと我慢してアナルを引き絞りますが、それでディルドーの射精が止まるはずは無く、カノンさんはchikaを無視するように男性達と議論を楽しんでいます。
 ああ、どうしたらいいのでしょう?
 注入されたお湯が直腸を膨らませ、段々と快感が沸き起こってきます。
 でもこれがそのうちに便意に変わるのです。このままでは大変なことになってしまいます。
 でも裸の下半身まで晒すことはとてもできそうにありません。
 躊躇している間にもディルドーの射精は続き、下腹部が段々と張ってきてはっきり便意を感じるようになってきました。
 これ以上浣腸されたらとても我慢できなくなりそうです。
 今、お尻を晒して恥ずかしい思いをするか後でもっと恥をさらすか。
 益々便意が高まってきてchikaはまともに思考することもできなくなってきました。
 ああ、もう駄目です。思い切って裸の下半身も晒すしかありません。
「腰まで浸かっていても、ガマンできないほど暑くなってきたから」の言い訳でと迷っていると、「そちらの彼女はどう思います?」と向かい側の男性に尋ねられました。
「ええっ?」と聞き返すと、「クリントンさんとライスさんが次の大統領選に出たらどっちが勝つかっていう話なんですけど?」と男性が言って三人がchikaに注目します。
 言い出すタイミングを逸してしまったchikaは沈黙し、男性達はchikaが何か考えているのだと思って、膝を乗り出すようにchikaに注目するのです。

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 カノンさんはもちろんchikaの体に何が起こっているかは存知の上で、chikaの窮地を楽しんで眺めているんです。
 ディルドーの射精は休むことなく続き、直腸最奥にお湯を注ぎ続けます。
 ああ、もうこれ以上は待てません。
 三人に注視される中、chikaは意を決して立ち上がり、全身透明ゴムで覆われ僅かに局部だけを白いマイクロビキニで隠した下半身を露わにしました。
 そして「御免なさい、暑くなってきたので」と泣き出しそうな声を絞り出し、ジャクジーの縁に腰掛けたのです。
 心臓がドキドキし、全身から汗が噴出します。
 男性達はあっけにとられたように沈黙しています。
 これで許していただけますか、と涙で潤んだ目をカノンさんに向けると、やっとディルドーの射精が止まり、緊張の糸が解けたchikaは思わず両手で顔を覆って体を震わせながら嗚咽し始めてしまったのです。
 ハーハーと大きな荒い息で乳房を上下に揺らしながら。
 chikaのただならぬ様子に気づいた男性たちが、大丈夫ですかと尋ねてきます。
 chikaは涙を拭いながら、「ええ」と答えますがディルドーの射精が止まったとは言え、それは新たにお湯を注入されることがなくなっただけで、先ほどから直腸の最奥に注がれ続けたお湯が消えて無くなったわけではないのです。
 カノンさんは便意と羞恥で息を荒くしているchikaのウエストに寄りかかると左手を回して透明ゴムで覆われたchikaのお尻から左の太腿へ、そしてさらに内側まで手を入れながら「素敵な水着でしょ?女の私でも興奮するわ」と言って、さらに右手でもchikaの太腿を愛撫し始めるのです。
「ええ、本当にそうですね」と言う男性の声は少し上ずって、目だけが血走るようにchikaを見つめています。
 chikaとカノンさんのただならぬ関係を見抜いたような欲情する目です。
「このビキニ部分がどうなっているか知りたくない?」カノンさんが誘い、「ええ、それはもちろん」と声を震わせながら二人が膝を乗り出します。
 普段なら決してこんな反応を見せるような男性達ではないようですが、相手がカノンさんで、しかもchikaが着込んでいる異様なラバースーツ水着を目の前にしては男の欲情が全面に出るのは仕方ないのかも知れません。
 それになんと言ってもここは会員制ホテルでどんなスリリングな出来事に関わろうとリスクは極めて低いのです。
 chikaは声も出せず、イヤイヤと顔を左右に振ることしかできません。
「chika、体を後ろに倒して、脚を開きなさい。」
 カノンさんの官能的なアルトが響きます。

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2sal00102ps.jpg  chikaは両手を後ろについて体を後ろに倒し、太腿の力を抜きます。
 カノンさんの手がゆっくりと太腿を開いていき、ペニクリが再び喘ぎ始めます。
「これが済んだらおトイレに行かせてあげるから我慢するのよ」とカノンさんが耳元で囁きます。
 便意に震えるchikaのウエストからお尻そして太腿を愛撫しながら、カノンさんはジャクジーの下段に降りて胸まで湯に浸かり、両手でchikaの太腿を内側からさらに押し広げ、chikaの局部をかろうじて覆う白いマイクロビキニを露わにします。
「あなたたち、脚を押えてて下さる?」とカノンさんが振り返って言うと、男たちはジャクジーの中に降りてきて、大きく開かれたchikaの脚の間にカノンさんを挟むように入って来て、chikaの膝のあたりを筋肉質の腕で抱え込むのです。
 ああ、これでもうchikaは自由におトイレにも行けません。
 カノンさんは、ラバーの上から白いマイクロビキニの一番広い上端の部分、と言ってもせいぜい5センチほどの幅しかありませんが、その上端から人差し指を少し差し入れ、縁に沿って指を動かします。
 ゴムはその指の力で引き延ばされマイクロビキニと地肌の間をかいま見せます。
 右上の角まで来ると、「ほら透明の紐も何もないでしょ」と言って、今度は縦の縁に沿って会陰部の奥まで指を滑らせゆっくりと抜きます。
「今度は左側も確かめましょうね」と笑いながらもう一度人差し指を上端に差し入れ、左側へ滑らせてこちらの角にも紐が無いことを示し、そして左側の縁を会陰部の奥まで滑らせます。
「このビキニ部分は紐じゃくて、上のラバーで固定されてるって思うでしょうけど、それが違うの。」と言いながらカノンさんは振り返って男たちを見つめます。
 男たちは息を荒くしながら無言でカノンさんの顔とchikaの局部を交互に見つめています。
「バネみたいに挟んでいるのかな?」と一人が呟くように言いました。
「半分は正解。でもバネだけじゃ、いくらラバーっで覆われていても、こんな風にするとずれちゃうはずでしょ?」と言いながらカノンさんはビキニ部分を下に引っ張ろうとします。
 アナルにきつく挿入されている太いディルドーが揺すぶられ、一旦収まっていた便意が巻き起こりますが、その程度の力でディルドーが抜けるはずはなく、ビキニも局部に張り付いたままです。
「まさか、ヴァギナで固定してる?」と男が呟きます。
 ニヤリと笑ってカノンさんは、とうとう透明ラバースーツの股間部に縦方向に付いた短めのファスナーをおろしてしまいました。

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「どうでしょうね?」とカノンさんは微笑みながら、chikaの開いたラバーの皮膜越しに、ビキニ部の上端を局部から少し剥がすように持ち上げ、横から彼女の人差し指を水平に差し込んだのです。
 一番広いところでも幅は5センチ程しかないので、根元まで差し込まれたカノンさんの指先が反対側から覗きます。
 カノンさんは二人の男たちの顔を交互に見つめながら、人差し指を少しずつ下へずらしていきます。
 男たちは食い入るようにカノンさんの指さき、つまりchikaの局部を見つめます。
 もしヴァギナにディルドーのようなものを入れてビキニを固定しているのなら、途中で指が引っかかるはずなのです。
 カノンさんの人差し指は徐々に下がってきて、おびただしい愛液で濡れそぼっているペニクリに近づいて来ます。
 ああ、じかに触られたら叫び声を上げてしまいそうです。
「chika、グッショリ濡らしているわね」と言いながら人差し指が下がってきて、痺れきったペニクリを押し潰しながら乗り越えます。
  「オォッ」とchikaは仰け反り、脚を閉じようとしますが、二人の男にがっしりと固定されていて微動だにせず、chikaは腰をくねらせることしかできません。
 一旦、ビキニ部の一番下、つまり逆三角の頂点まで下りた指が、再び上がって来て、またもやペニクリを通過します。
「イヤァ」と喘いでまたもやchikaは仰け反りながら腰をくねらせます。
「おかしいわね、何もさえぎるものは無さそうよ」と言いながら、カノンさんは人差し指を何度も何度も行ったり来たりさせるのです。
「後ろは?」と男が尋ねます。
 ・・・ああ、後ろ向きは駄目です。
 後ろから会陰部を見られたら女の体でないことが分かってしまいます。
 でも、カノンさんは意味深な微笑を浮かべたかと思うと「うつぶせになって」とchikaに命じるのです。
 カノンさんはここでchikaの正体を明かそうと言うのです。
 chikaは覚悟を決めて、一旦離してもらった脚を閉じて膝を曲げジャクジーの縁に横すわりになり、次にうつ伏せになりながら両脚を後ろに伸ばします。
 湯に浸かった両脚は男たちに支えられて再び大きく拡げられます。
 男たちの目には会陰部を覆う細長い三角形のマイクロビキニ、その頂点からアナルに向かって伸び、さらに尻尾のようにお尻の割れ目に食い込んでいる白い棒状のものが見えているはずです。
 そしてきっともう既に男たちはchikaが女でないことを知ったはずです。
「もしかして彼女は・・・」と一人が呟きます。
「そうよ、chikaはニューハーフ。極上のね。」カノンさんが答えます。
「だからヴァギナには入れてないんだ」
「そう、その代わり、こうして・・・」と言いながら、カノンさんは会陰部をえぐるように人差し指を三角形の頂点付近にグイと差し入れてchikaを「アゥ」と喘がせ、そしてその指をゆっくりとアナルに向かって動かします。
 男たちが唾を飲み込む音が聞こえるようです。
 カノンさんの指がディルドーにあたりました。
 少し指を戻してもう一度進め、やはりディルドーに遮られるところをはっきりと男たちに見せつけているのです。
「おぉ」と言うため息が男たちから漏れます。
「正解のようね。ご褒美にいいものを見せてあげるわ。彼女のお尻にお湯をかけてみて」とカノンさんが言います。
 ああ、またきっと酷いことをしようとするのです。
 裸のお尻にお湯がかけられます。
「もっと真ん中よ。というかアナルの辺りにかけて」とカノンさんが言ったとたん、ディルドーがまたジーンと振動し始めました。
 前立腺が疼き、太腿が震えます。
 お尻の割れ目にそってお湯が注がれます。そして、ジュッジュッと音を立てながら、再び直腸最奥へのディルドーの射精が始まりました。

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「お湯が吸い込まれていく」
 男が驚いています。
「このアナルディルドーはポンプ付きなの」
 カノンさんの声が益々官能の色を帯びてきます。
「もう一度仰向けにしてお尻をお湯に浸けて」
 ああ、また浣腸されるのです。
 男たちはカノンさんの忠実な召使になったように、てきぱきと動いてchikaを抱きかかえ、ジャクジーの縁に一度仰向けに寝かせます。
 そして次に両脚をそれぞれが持ってゆっくりと伸ばしていきます。
 chikaはずるずると引きずられ、腰から上をジャクジーの縁に残し、お尻はお湯に浸かってしまいました。
「脚を開いて」
 カノンさんが宣告します。
 chikaの両脚は男たちの手によって扇のように開かれます。
「chikaはこのままの格好でドライオーガズムに達することができるの。つまり男みたいな射精をせずにイクことができるわけね」
 カノンさんが言うと男たちは顔を見合わせます。
「しかも今日は、浣腸のおまけつきよ。さあ、イキなさい、chika、何度もイクまでポンプは止めないわ」
 カノンさんが言い終わるや否や、ディルドーが振動を始め、直腸最奥へのお湯の注入が再び始まったのです。
 ああ、そんな。急にイキなさいと言われても,イケるものではないのです。
 しかもお湯のディルドーの射精は続いています。
 早くイカないと、それも何度もイカないと、それこそ粗相をしてしまいます。
 chikaはまず両手をしっかり握れるところを探します。
 ちょうどプール側の縁が握りやすいところにあります。
 しっかりと両手で握り頭をタイルにつけます。
 chikaは目を瞑って気持ちを落ち着けます。
「スゥゥゥーーー」と息を吸うと先ほどからいたぶられ続けてきたchikaの体はたちまち反応して骨盤の奥がジーンと痺れてきます。
 太腿を大きく開こうとすると、男たちは少し力を緩めてくれ、暖かいものがペニクリを舐めまわしながら会陰部に流れ込みます。
 そして直腸にはこれは本当のお湯が注がれているのです。

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「ヒィイイーー」と悲鳴が上がりそうになりましたが、カノンさんの唇でピッタリと覆われます。
 いつの間にかカノンさんはchikaの顔の横に座っていたのです。
 悲鳴が収まり唇が離れ、今度は思いっきり息を吐きます。
「フゥウウウーーーー」とカノンさんの目を見つめながら息を吐き、骨盤底筋を締め付けます。
 前立腺がヒクヒクし、ペニクリは愛液を吐き出しながら泣き叫びます。
 震える太腿を男たちの腕で抱きかかえられます。
「キィイイイーー」と悲鳴を上げてしまい、カノンさんが慌てて唇を合わせます。
 悲鳴が収まり、カノンさんの唇が離れ、chikaは「オゥオゥ」と嗚咽を始めてしまいます。
「あなた達、その調子よ。あと数回でイクわ」カノンさんは男たちに言っています。
 何とか嗚咽を収めて再び大きく息を吸おうとしますが、すぐに「ィイイイイーー」という悲鳴になってしまいます。
会陰部に流れ込む暖かいものと直腸奥に注入されるお湯、どちらが本物なのか、或いは両方ともリアルなのか、頭では直腸に注入されるお湯だけが本物だと分かっているつもりなのですが、chikaの体はどちらも同じように本当のお湯のように感じるのです。
 ああ、ドロドロした粘り気のあるお湯がペニクリを舐めまわしながら、大蛇のようにヴァギナに入ってきます。
 そしてアナルの奥深くには延々と精液を注ぎ込まれるのです。
 カノンさんの唇がピタリと押し付けられ、蕩ける舌が差し込まれます。
 下半身が痙攣を始め、太腿へふくらはぎへと広がりますが、男たちの太い腕でしっかりと抱かれていて、chikaは安心して身を任せられるのです。

 一旦カノンさんの唇が離れ、chikaは大きく息を吐きながら骨盤中の全ての筋肉そしてアナルをも死にもの狂いで締め付けます。
「キィイイ」と悲鳴が上がり、カノンさんの唇でピタリと覆われ、またしても舌が差し込まれます。
 chikaの舌とカノンさんの舌が絡まりながら、前立腺が、そしてペニクリがスパークして火花を散らし、chikaは両脚を硬直させ両腕でカノンさんを抱きしめ、全身を反り返らせてオーガズムに達したのです。
 全身の硬直は何十秒も続き、途中で息継ぎをしたchikaはまたしてもオーガズムに達するのです。
息継ぎをする度に、息を吸うとペニクリが舐めまわされ、男ヴァギナにドロドロとした大蛇が入ってくるし、息を吐くと前立腺が、そしてペニクリが泣き叫び、吸っても吐いてもその度に全身を痙攣させオーガズムに達してしまいます。
 もう恐ろしくて息をせずにじっとしていると、アナルの奥深くへのディルドーの射精を余計に感じてしまい、それがきっかけとなって骨盤底筋を締めてしまい、結局は前立腺やペニクリに悲鳴を上げさせてしまうのです。
 chikaは「ゥオン、ゥオン」と泣きながら何度も何度も絶頂の高みに追いやられ、その度に全身を硬直させ反り返らせ、オーガズムに達したことを全身で表現するのです。

c23auks017sops.jpg  やっと体力が尽きて硬直が解け、普通の呼吸ができるようになりました。
「どお、凄いでしょ、この子って」カノンさんが得意そうに男たちに言っています。
 男たちから答えはありません。
 きっとまだ呆然とchikaの肢体を眺めているのでしょう。
時折、ブルブルッ、ブルブルッと体が痙攣し、その度に男たちは chikaの太腿を抱いている腕に力を入れます。
「もう脚は離してもいいわよ」とカノンさんが言い、男たちは腕を離します。
 chikaは長らく開きっぱなしだった脚を閉じジャクジーの下段まで降りて胸まで浸かります。
 今更恥ずかしいというのではなく、暖かいお湯に抱かれたいのです。
 男たちはまだ呆然とchikaにぼんやりとした視線を投げかけています。
 直腸奥へのディルドーの射精がやっと止まりました。

 しばらくchikaも無言で男たちを交互に見つめていましたが、突然、一人の男の方へ近づくと思わず抱きついてしまったのです。
 自分でもどうしてこんなことをするのか分からないのですが、乳房を厚い胸板に押し付けて首筋にキスをしながら両腕で思い切り抱きしめたのです。
 涙が溢れ、「ァン、ァン」と嗚咽しながら。
 最初とまどっていた男もchikaをギュッと抱きしめてくれ、1分くらいの間二人は抱き合っていました。
 ようやく気が落ち着いたchikaは彼からはなれ、そしてもう一人の男とも抱き合ったのです。

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 ジャクジーの上から様子を見ていたカノンさんが降りてきてジャクジーに浸かりました。
 ようやく二人目の男から離れたchikaは、カノンさんを見つめていましたが、ひらりと体を泳がせて両腕でカノンさんの首に抱きつき唇を合わせ舌を深く深く差し込みカノンさんの舌に絡ませながらカノンさんの甘い唾液を吸います。
 カノンさんの手がchikaの一糸まとわぬお尻をそしてウエストを撫で回します。
 一旦、唇を離して「ハァ、ハァ」と喘ぎながら、chikaは「スイッチを入れて下さい、カノン様」とカノンさんの耳元に囁いたのです。
「いいわよ、chika」とカノンさんは答え、一瞬おいてディルドーが再び振動を始め、chikaのアナルの奥深くへ、またしてもお湯が注入されはじめたのです。
 chikaはジャクジーの中でカノンさんに抱かれながら至福のひと時を過ごします。
 いつのまにか男たちの姿は消えていました。
 頭の中で、かすかにこの男達はカノンさんによってあらかじめ用意された人間ではなかったのか?という思いが一瞬よぎりましたが、カノンさんの腕に抱かれているとそれもどうでも良いことのように感じられました。








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(2011/10/08(土) 09:02)

 女性に飼われる 2
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qeqoaf.jpg  しばらくの間、ボオッと染み一つない白い天井を眺めていて、ようやくここがホテルの一室だということを思い出しました。
 目覚めた時に見当を忘れる程の深い眠りに陥ったのは久しぶりのことです。
 隣には全裸のカノンさんが気持ちよさそうな寝息をたてていたと思います。
 そして先に起きたカノンさんに濃厚なキスをされる夢を見ていて、そのキスのあまりの激しさに息苦しくなって逃げようとした時に目が覚めたのです。
 この時、本当にカノンさんがchikaにキスをしていました。
「やっと目が覚めたわね。ルームサービスを頼んだからもう直ぐ来るわよ。シャワーでも浴びてらっしゃい」とガウン姿のカノンさんがchikaにもガウンを渡してくれます。
 chikaはベッドから抜け出して全裸の上にガウンを羽織ってバスルームへ行き、シャワーを浴びます。
 おかしなもので、あれだけ何度もカノンさんには全裸を晒しているのに、朝日の中でガウンを着たカノンさんの前で晒す全裸はとても恥ずかしく思えるのです。
 シャワーを浴びてすっきりしてリビングルームに戻ると、ちょうど朝食が運ばれて来ました。
 グレープフルーツジュースをまず飲んで、今日の予定は?と聞くと『午前中はホテルでゆっくりしましょう、プールにでも行って、』とカノンさんが答えます。
 でも水着は持ってきていないんですが、とchikaが返すと『実はchikaの為に特注の水着を注文しておいたのよ、今朝届くはずなんだけど、』とカノンさんは微笑みながら言うのです。
 カノンさんは、chikaのラバー好きを知っておられるし、彼女自身のビザール趣味もあって、またきっととても恥ずかしい水着を用意したのに決まっています。
 でもchikaも、最近ではそういったカノンさんのサプライズが楽しみになってしまっているのですから呆れたものです。
「又、Gストリングの類ですか?」と尋ねると、『私の水着はいつものTバックだけど、あなたのはもっと凄いのよ、』とカノンさんが言います。
 Gストリングより凄いってどんなのかしら、紐が透明になってるとか?と尋ねると、『私のはそう、でもそれじゃchikaにとってはまだまだ普通でしょ、』とカノンさんが嬉しそうに答えます。
 透明の紐でもないとしたら一体どういうこと?
 もしかして紐が無いの?ラバーの水着とかだったらとってもうれしいけど、、。
『もう直ぐ届くと思うから楽しみにしてて、さあ早く食べましょう、』とカノンさんに促されてchikaたちはトーストやオムレツの朝食を摂り始めました。
 昨夜のプレイは激しすぎて、あまり食べモノを口にしなかったので、今朝は二人とも旺盛な食欲で、お皿に盛られたオムレツもポテトもきれいに全て平らげてしまいました。

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 コーヒーを飲みながらのんびりしていると電話がなりました。
 カノンさんが受話器を取り『ありがとう、直ぐにもってきてくださる、』と言って電話を切ります。
「水着が届いたわ」
 カノンさんはそう言うと、chikaのカップとカノンさんのカップにもう一杯コーヒーを注ぎます。
 二杯目のコーヒーを飲んでいると、玄関のチャイムがなりました。
「chika、出てくれる?」
「はい、もちろん」と言ってchikaが立ち上がると「ガウンは脱いで行って」とカノンさんが微笑みながら命令します。
一種の露出プレイです。
 chikaはガウンを落して全裸で玄関へ向かいます。
 覗き穴から見るとボーイさんが箱を持って立っています。
 chikaはロックを外してドアを開けながら「御免なさい、今ちょうど着替えてたとこなの」と言って、左半身をドアの影に隠して顔を覗かせます。
 つまりボーイさんから見るとchikaの右足はつま先から太腿まで露わで、局部だけはドアの陰に隠れていますが、右半身はヒップからウエストまで露わで、右の乳首だけがかろうじて隠れているという眺めなのです。
 まるで自分は全裸だと言ってるようなものです。
 ボーイさんは一瞬言葉に詰まりながら「あっ、すみません。お荷物を届けにあがりました」と言って結構大きな箱を差し出します。
 しかし会員制ホテルだとこの様な出来事は、あまり珍しいものではないのかも知れません。
 chikaは右手を伸ばして箱を受け取ります。
「あの、ここにサインをお願いしたいのですが」とボーイさんは紙とペンを差し出します。
 chikaは仕方なくというか喜んで左手を差し出し(そうすると当然右の乳房はドアの陰から露わになってしまうのですが)左手で支えた箱で乳房を隠し、その上に紙を置いてサインをしました。
 chikaがサインをしている間、ボーイさんの視線は乳房から下へ降りて辛うじて隠れている局部を探しているようです。
 サインし終わると、「どうもありがとうございます」とおじぎしながらボーイさんは何事もなかったかのように行ってしまいました。

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『さあ、うまく出来ているかしら』と言ってカノンさんが箱からまず取出したものは、巨大なエネマグラのようなディルドーです。
 そしてエネマグラの会陰部を刺激する部分の替わりに、扇のように白い細長い三角形が斜め上方に伸びています。
 いえ、伸びているというのは正しくなく、横から見るとディルドーと三角形は「U」の字に折り曲がっているのです。
 後ろ側にはエネマグラのようなうずまきではなく、5cm程の棒が尻尾のようについています。
 ああ、このディルドーをアナルに入れて、細長い三角形のビキニ部で局部を隠すのです。
「どうやら分かったようね」
 カノンさんが嬉しそうに言ってchikaに『特注水着』を手渡します。材質は硬めのシリコンのようで弾力があります。
 ディルドーの根元からビキニ部の頂点にかけては直径5ミリほどの弾性の棒になっていて、ここが強力なバネの働きをするので、ディルドーをアナルに入れると、美しく湾曲しているビキニ部が強い力で局部に押し付けられるのです。
 そしてビキニ部は細いけれども丈夫な軸で縁取られているので、縁からペニクリや袋が顔を出したりすることは無さそうです。
「そしてこれで乳首を隠すの。全身、chikaの大好きなラバーで覆われるのに、乳首を隠すっていう言い方も変だけどね。」とカノンさんが次に渡してくれたのは白いハート型の乳首シール部分以外は総て透明になっているラバーキャットスーツです。
 総てが透明なので結果的にこの白いハート型が乳首から乳暈までを覆う事になるのです。
 chikaが、「エッ」というような顔をしていると「私も透明な紐のTバックだから」と言ってカノンさんが取り出したビキニは、僅かに局部と乳房を隠す小さな三角形だけが白色で他は透明のビニール紐なのです。
 でも、見た目は同じ様なビキニでも、一方は、間違いなく全身を覆うラバースーツなのです。
「さあ、支度しましょう。chikaはトイレでしっかり出すものを出さないとね」とカノンさんに笑いながら言われて、chikaは再びバスルームへ向かいました。
 ちゃんと朝食を食べた所為か時差にもかかわらず適度な便意があって、chikaは直腸内をすっきりさせ、ウォシュレットでアナルをきれいにして、リビングに戻りました。
 カノンさんは未だガウンのままですが、薄化粧を済ませたようで、その美貌が輝いています。
 chikaも軽く化粧をします。
「さあ、四つん這いになって」
 カノンさんの一言でchikaはもう完全に被虐モードです。
 ガウンを脱いで開脚膝立ちのまま顔を床につけ、高々と掲げたお尻をカノンさんに向けます。
 たっぷりとジェルを付けてあげますからね、とカノンさんは言いながらメディカルグローブをはめた指にKYのウオームタイプをたっぷりのせて、振り向いているchikaに見せつけます。
 chikaは「ハァー」と一つため息をついて目を瞑り、床の上に重ねた両手の上に額を付けて、カノンさんの指がアナルに触れる瞬間を待ちます。

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「うぅーん」
 アナルの中心のchikaが一番感じるところに、心憎い程の優しさでカノンさんの指が触れてきました。
 こんな時、情欲に流されてアナルの周辺から徐々に中心に向かって行って欲しいときもあるんですが、カノンさんはchikaが今、アナルの中心にいきなり触れて欲しがっていることをお見通しなのです。
 そしてその強さは決して強すぎて興ざめになることはなく、或いは弱すぎて物足りなさを感じることもないのです。
 ゆっくりとカノンさんの指が回転し、chikaは思わず腰をグラインドさせてしまいます。
「深く入れるわよ」
 この言葉を聞いただけでchikaの腰はとろけて「ハァー」というため息が出てしまい、自らアナルを開いてしまいます。
「アナルを開いているのね」
「ハイ」
「もっと開いて指を吸い込んで」
「ああ、そんなこと」
「当然できるんでしょ、遠慮しないで」
 chikaは大きく息を吸ってから、ゆっくりと吐くと同時にアナルを開いていきます。
 そしてアナルが開くにつれてカノンさんの指が奥へと入ってきます。
「あぁ、あぁ、あぅ」
「すごいよ、chika、どんどん入っていくわ」
「うぅ、うぅ、くぅーーー」
 とうとうカノンさんの指を根元まで飲み込んだchikaは呻き声を上げてギュッとアナルを締め付けてしまいました。
「回すわよ」
 締め付けている指を回されて、chikaは思わず「ああ」と喘いでアナルを緩めます。 指が右に左に回転し、締め付けてしまうと感じすぎてしまいそうで、chikaは必死でアナルを緩めます。
「二本にするわね」
 一旦、指が抜かれ、まだアナルが締まりきらないうちに二本の指が挿入されます。
「ウゥ」
「もう一度アナルを開いて」
 chikaは息を吐きながら再びアナルを開いて二本の指を受け入れます。先ほどよりは一層アナルが拡げられます。
「おぉうん、おぁ」
「もうすぐよ」
「ひぃ、ひぃ、ひぃ、きぃーーー」と呻いてchikaはカノンさんの二本の指を根元まで飲み込みました。
「しばらくなじませたら、水着の小さい方を着せてあげるわね」
 カノンさんはそう言うと、二本の指をゆっくりと回し始めたのです。
「あぁ、あぁん、うぅ、おぉ」
「待っている間にディルドーにジェルをつけて」とカノンさんが『小水着』とKYジェルのチューブを差し出します。
 chikaは高く掲げたアナルにカノンさんの二本の指を挿入されたまま、首を捻って左手を伸ばし、水着とチューブを受け取ります。
 右手の人差し指にKYジェルを搾り出して、左手で支えたディルドーにジェルを塗りつけていると、改めて大きさを実感します。
 太いところはきっと4-5cmはありそうです。

3opbd00065ps.jpg 「もう十分よ、こっちに頂戴」とカノンさんに言われて、また首を捻って左手を後ろに伸ばし、小水着を渡します。
 最後に、グイっと二本の指を捻ってchikaに「アゥ」と喘がせてからカノンさんは二本の指をそろそろと抜いていき、chikaは「ィイー」と呻いて快感に耐えます。
 指が抜かれたと思ったらすぐに巨大なディルドーがアナルに当てられます。
 いくら二本の指を入れていたとは言え、ディルドーの頭部はほぼ球形なので簡単には飲み込めません。
「もっとアナルを開いて」とカノンさんに言われて、chikaは大きく息を吐きながらアナルを開きます。
 ディルドーがグイッとアナルに押し当てられますが、まだまだ中には入りそうにありません。
「ゆっくり回転させて!」と言ってしまってから恥ずかしくて顔を伏せてしまったchikaですが、カノンさんが「じゃあ回すわよ」と言うと、「そう、そう、そのまま続けて!」と言いながらさらに大きくアナルを開いていくのでした。
 メリメリと音を立てそうになりながらアナルが押し広げられ、ディルドーが少しずつ頭部を埋めていきます。
「ううん、あっあつ」と大きく口を開けて、少しでもアナルを緩めてディルドーを飲み込もうとするchikaです。
 やっと最大径の部分が通過して、それがそのままスルッとアナルの中にすべりこもうとしたとき、ビキニ部が会陰部に引っかかってしまいました。
「あぁん」。
 アナルをほぼ最大径に開いたままでディルドーは立ち往生してしまったのです。
「ここからは仰向きの方がしやすいわね」とカノンさんに言われ、chikaは太腿を大きく開いたまま、四つん這いから一旦横向きになり、さらに仰向けになりました。
「ビキニの部分はとても小さいからタックしないと駄目ね」とカノンさんに言われ、chikaは両手を伸ばして睾丸を窪みに押し込み、勃起していないペニクリを下に向けます。
 カノンさんがディルドーを少しだけアナルから抜いてから、会陰部に引っかかっていたビキニ部を掴んで前方に引っぱりながら再びディルドーを押し込みます。
 再び最大径の部分が通りすぎると、ディルドーはスルッとアナルの奥まで入り込み、「ォオオ」とchikaを一瞬喘がせました。
ビキニ部は、ペニクリを押さえているchikaの指を挟んで局部に押し付けてきます。
「指を挟まないように」とカノンさんに言われ、ペニクリをタックさせた指をそろりと抜くと同時に、カノンさんがビキニ部を支えていた力を緩めると、アナルに入ったディルドーとビキニ部がまるで貞操帯のようにがっちりとchikaの局部を咥え込み、chikaは「ウゥ」と呻いてしまいました。
 ああ、ディルドーが前立腺を押し潰しそうです。
「痛くは無い?」とカノンさんがビキニ部が何も挟み込んでないかチェックしてくれます。
「痛くはありませんけど、ディルドーが」
「ディルドーがどうしたの?」
「ディルドーが前立腺に強くあたっているみたいで」
「だから気持ちいいんでしょ?」
「少し強すぎるかな、、」
「何言ってるのプロのくせに」
「ああ、でもこのままじゃぁ、、」
「そんなこと言わないで、ジェルを拭いてあげるから」
 カノンさんはアナルの周りに付いたジェルを拭き取ってくれたあと、chikaの身体を抱いて起こしてくれます。
 起き上がる際に、ディルドーが位置を変えてまた前立腺を刺激し、「イヤァ」と悲鳴を上げながら横座りになりました。
 横座りになると改めて太いディルドーとビキニ部で局部を挟み込まれているのを実感します。
 まるで巨人の太い親指をアナルに挿入され、残りの4本の指と掌で局部を鷲掴みにされているようです。
「さあ、立ってみて」とカノンさんは手を取ってchikaを立ち上がらせますが、またしても太いディルドーが前立腺を押さえつけるので、思わず中腰になってしまいます。
「腰を伸ばして!」と言われ、「ウゥッ」と呻きながら真っ直ぐに立ちます。
「後ろを見せて」と言われて、そろそろと後ろ向きになります。
「尻尾もちゃんと見えるわ。これが無いと後ろから見たら何も穿いてないみたいでしょ、だから尻尾をつけてもらったのよ」
ディルドーの後ろに少しだけ伸びている棒状のものがお尻の割れ目から少しだけ顔を覗かせているのです。
「じゃあ、前を向いて。chika用に作らせた特注ペイスティスーツを着せてあげるわ。好きなんでしょラバーが?」
カノンさんはハート型のペイスティ(乳首シール)部分をchikaに見せつけるようにして透明ラバースーツを差し出しました。

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「さあ、行きましょうか?」とカノンさんに促され、サンダルを履いて部屋の鍵をポーチに入れchikaたちは廊下に出ました。
後ろでドアロックが自動的に締まる音がしました。
カノンさんに促されて抵抗する間もなく廊下に出てしまったchikaですが、サンドレスの下に着けているラバー水着のことを思うと脚がすくみます。
 今まで何度も露出プレイでラバーキャットを着て夜の街や公園、人気のない冬の海岸などへ出かけた事も、ラバーを着せたMの姫や殿を連れて歩いた事は何度かありますが、こんな午前中のホテルのプールなんて初めてでした。
「カノンさん、こんな水着ではやっぱり無理です」と訴えますが、聞いてくれるカノンさんではありません。
「大丈夫、私が付いているから」と訳の分からない理屈を言って、chikaの腕を取って廊下をずんずんと歩いて行きます。
「そんなに早く歩かないで」とchikaは小走りに付いて行こうとするのですが、歩を進めるたびにディルドーが前立腺を嬲ります。
 そして会陰部を『小水着』で押さえつけられている所為でしょうか、タックしたペニクリはとても小さくなっているので、その亀頭部はまさにクリトリスがあるべき位置で水着にギュッと押さえつけられていて、これもまた脚を動かすたびに蕩けるような快感の叫びを上げるのです。

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 プールは別棟にあるのでchikaたちはエレベータでまず一階に降りなければなりません。
 水着とは言えない代物を身につけているchikaにとっては、サンドレスはほっと一息つけるものだったのですが、エレベータホールの大鏡に映った自分の姿を見ると、背中は大きく開いている上に横からは乳房の裾まで露わで、素肌が透明ラバーで覆われていることがはっきりわかります。
 しかもゆったりとしたデザインなので、後ろから覗き込まれれば、お尻の割れ目まで見えてしまい、非日常的なラバーの光沢がchikaの全身を覆っている事が知られてしまいそうです。
そして丈は当然のことながら股下ゼロの超ミニですから、少しでも屈むと透明ラバーでぴっちりと覆われたお尻が見えてしまうでしょう。
 そして何よりも、サンドレスの下のchikaの体は、前立腺と亀頭部を責め続けられているので、少しでも骨盤底筋を締め付ければオーガズムに達しそうなのです。
 カノンさんの着ているのは、同じ柄の色違いですが、デザインは少し違っていて、乳房は際どく露出しているものの、ウエストは少し締まっていてお尻の割れ目が見えることはありません。
 丈も膝上20cm位で、美しい太腿を上品に露出しているのです。
 chikaはカノンさんを恨めしそうに見ますが、そんなことで許してくれるカノンさんではなく、ニコリと微笑んでchikaと腕を組み、如何にもプールへ行くのが楽しくて仕様がないという表情を見せるのです。
そんな顔を見せつけられるとchikaも拒絶はできず、もうどうなってもいいと覚悟を決めました。
 ポーンとチャイムが鳴ってエレベータが来ました。
 ドアが開くと高級スーツに身を包んだ男性が3人も乗っているではありませんか。
『このエレベータはパスしましょうカノンさん』、と目で訴えますが、カノンさんはchikaの腕を引っ張りながら、「失礼」と言ってエレベーターに乗り込んでいきます。
 3人の男性は大胆に肌を露出したchikaたちに一瞬驚いたようでしたが、露出好きの美しい女二人が乗り込んでくるのが嫌なはずはなく、奥に詰めながら「さあどうぞどうぞ」とchikaたちのためにスペースを作ってくれました。
 chikaは俯いたまま乗り込むと彼らに背中を向け、なるべくドアの近くに立ちます。
 真っ直ぐに立つと前立腺がディルドーにギューと押し付けられ、亀頭部が水着に圧迫されて、思わず骨盤底筋を締め付けそうになりますが、そんなことをすれば男性達の前でオーガズムに達してしまいそうなので、必死で下半身をリラックスさせます。
 それでもアナルだけがヒクヒクと動いてしまうのはどうしようもなく、背中に熱い視線を感じながらゆっくりと呼吸をしてなるべくアナルを落ち着かせます。
 次の階でもエレベータは止まり、また一人の男性が乗り込んできます。
 chikaたちは少し後ろに詰めなければなりません。
 ああ、こんなに近づいたらきっとラバーで覆われたお尻の割れ目まで見られてしまいます。
 chikaは骨盤底筋を締め付けたくなるのをぐっと我慢しますが、前立腺までもがピクピクしだすし、亀頭部もジーンと痺れてきて既に先が濡れているようです。
 思わず腰をグラインドしたくなりますが、そのままの姿勢で耐えるしかありません。

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 次の階でもまたエレベータは止まり、さらにもう一人の男性が乗り込んできます。朝のチェックアウトラッシュのようです。
 chikaたちはさらに後ろに詰めなければなりません。
 もう完全に後ろの男性はchikaの背中からお尻まで見下ろしていることでしょう。
 熱い視線が背中からお尻に突き刺さります。chikaの全身が変態なゴムで覆われていることがきっと知られてしまったでしょう。
 ああ、もう我慢できません。
 思いっ切り骨盤底筋を締め付けたい。
 でも締め付けてしまったらきっとオーガズムに達してしまいそうです。
 chikaは泣きそうな顔をカノンさんに向け、カノンさんの腕にしがみついてゆっくりと深呼吸をしながら、少し腰を曲げて前立腺と亀頭部への圧迫を避けようとしました。
けれどそれをカノンさんに見抜かれて腕をグイと持ち上げられ、そのショックで逆に二つの快楽源をより一層刺激してしまい、「アァン」と悲鳴を上げてしまったのです。
「大丈夫、chika?」とカノンさんに尋ねられ、chikaは「ええ」と答えながら何とかこの快感をやり過ごそうと下半身全体の力を抜きます。

 次の階でもまたしてもエレベータは止まりました。
「すみません」と言いながら三人の男性が乗り込んできます。ああ、そんなに大勢が乗ってきたらもう駄目です。
 chikaたちは完全に後ろの男性たちと密着する他はありません。
 chikaは「失礼」と言いながらゆっくりと後ずさりします。もちろん骨盤底筋にもアナルにも力を入れてはいけません。
でも、骨盤全体が痺れてきました。そしてその存在すら分からないほど小さくなったペニクリは局部に埋没してしまい、ジュクジュクとカウパー腺液を漏らし続ける亀頭部が本当のクリトリスのように熱を帯びて、chikaこそが快楽源よ、と主張し始めるのです。
「もう少し詰めてもらえませんか」と言われ、ふと我に返ってさらに後ろに下がると薄いサンドレスの生地を通してお尻が固いものに触ります。
 ああ、後ろの男性の男根です。
 無理もありません。
 彼はchikaの変態な後姿を見せつけられたうえに、ラバーで覆われたお尻に密着して来られたのですから。
 動くとより一層彼を刺激しそうなので、chikaはじっとしていますが、でもそうしていると男根の脈動がドクンドクンと感じられ、先ほどからディルドーで嬲られ続けている前立腺が、早く締め付けてと悲鳴を上げ、そしてchikaのペニクリは快楽の熱で溶けてしまいそうです。
 ああ、どうすればいいの、カノンさん。
 chikaはすがるような目でカノンさんを見ます。
 するとカノンさんは他人事のように、「イキなさい」と囁くのです。
 そんな、こんなところで、後ろの男性にお尻を密着したままでそんなことはできません。
 chikaは理性では歯を食い縛って骨盤底筋を緩めようとしますが、chikaの体は逆に思いっ切り締め付けようとし、そのせめぎあいの中でとうとう骨盤底筋もそしてアナルもがヒクヒクと痙攣を始めてしまいました。
 やっと三人が乗り終ったようでドアがゆっくり閉まります。
 そしてエレベータがガクンと動き出した瞬間、僅かによろけそうになったchikaは思わず脚を踏ん張ってしまい、骨盤底筋のせめぎあいのバランスを崩してしまったのです。
 骨盤中の筋肉が、骨盤底筋もアナルもなにもかも、これ以上無いほどギューーーと締め付けられ、chikaは「キィイーーー」という叫びを飲み込んでオーガズムに達してしまったのです。
 左手でカノンさんの手を握り締め、ポーチを持った右手を口にあてて悲鳴が漏れるのを防ぎますが、腰から下半身がブルブルと痙攣するのを止めることはできません。
 エレベータはそれ以降は止まる事はなく、10階、9階となめらかに下降していきます。
 早く着いて、お願い!

 痙攣を続けるchikaをあざ笑うようにエレベータはゆっくり下降を続けます。
後ろの男性はきっとchikaのお尻が痙攣しているのを男根を通して感じているはずです。

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 やっと一階に着きました。
 ドア付近の人たちが降りて、chikaはやっと後ろの男性から離れることができました。
「フウウウウーー」と大きく息を吐くと、やっと痙攣が収まります。
 ゆっくりとエレベータを降ります。
 急ぐとまたしてもオーガズムに達しそうです。
 ゆっくり歩きながらカノンさんが楽しそうに耳元で「イッタの?」と尋ねてきます。
 chikaは何も言わず濡れた目でカノンさんを見つめます。
 カノンさんは納得したように、少し上気した顔を前に向け、chikaたちはプールのある別棟の方へ向かいました。

 プールはロビーから渡り廊下で繋がっている別棟にあり、トレーニングルームや昨夜お世話になったスパなども同じ建物です。
 受付で手続きを済ませてゴーグルとスイミングキャップを借り、キーとタオルをもらって更衣室へ入ります。
 誰も居ませんようにと祈りながら更衣室のドアを開けます。
 いきなりこのラバースーツ水着を間近で、特に女性に見られるのはとても恥ずかしいですから。
 しかもエレベータの中で既にオーガズムに達した体です。
 幸い更衣室には誰も居ないのでchikaはホッとしてロッカーを開けて持っていたポーチを入れます。
 カノンさんはchikaの隣です。
 そして首の後ろの紐を解こうと両手を頭の後ろに回したときに、プール側のドアが開いてセレブな女性が二人話しながら入ってきたのです。
 一人は競泳用の水着、もう一人はセパレーツですが、これもしっかりと泳ぐための水着のようです。
 二人とも水泳で鍛えているような見事な身体をしています。

 二人はchikaたちに気付くと、ニコリと会釈してchikaのすぐ右側のロッカーに来てドアを開け、タオルを取り出して髪を拭きながら、先ほどの話の続きに夢中のようです。

 chikaはこんなに間近に見知らぬ女性が居るところでサンドレスを脱ぐのに躊躇していましたが、カノンさんは逆に露出の快感を楽しむようにあっというまに首の後ろの紐を解いて、はらりとドレスを足元に落したのです。
「ァッ」という小さな声が右側の女性から聞こえました。
「chika、紐を解いてあげるから向こうを向いて」とカノンさんはchikaに女性たちの方を向くように言います。
ああ、オーガズムに達したばかりの、そしてまたいつでも再びオーガズムに達しそうなchikaの体をこの女性たちに見せながらドレスを脱がそうというのです。
 chikaは仕方なく、右を向きます。
 それだけでまたしても骨盤底筋を締めてしまい、腰がブルッと震え、ペニクリはカウパー腺液を吐き出します。
 女性たちは話を続けながらもチラチラとchikaたちの方が気になるようです。
 chikaはカノンさんが紐を解きやすいように肩にかかっている髪の毛を束ねて持ち上げます。
 でも本当の理由は、カノンさんが紐を解いた時に自分の手でドレスが落ちるのを止めないという自分自身への宣告なのです。

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 カノンさんの指が首の後ろで紐と戯れます。
「解けたわ、脱がすわよ」と言われchikaは髪の毛を持ったまま目を瞑ります。
 フワリとドレスがすべり落ち、透明ラバーに覆われた乳房が、腹部が、太腿がそしてお尻が外気に触れ、またしてもchikaは骨盤底筋をギューッと締め付けてしまい、両手を首の後ろに回して髪の毛を掴んだまま全身をブルブルと震わせます。
 女性たちの話し声が止みました。
 ゆっくりと目を開けると、こちらを見ていた二人の女性があわてて目をそらして、つじつまの合わない話を始めます。
「こっちを向いて」とカノンさんに言われ、今度は女性たちに全裸の後ろ姿を向けます。
 カノンさんはラバーの上からchikaのペイスティやビキニ部分をチェックすると、「さあ、行きましょうか?」と言ってロッカーに鍵をかけて、その鍵をベルトで手首に巻きつけます。
 chikaも同じようにロッカーに鍵をかけてから、鍵を手首に巻きつけます。
 視野の隅に女性たちがchikaの全身ラバーの肢体を注視しているのを感じながら。

   更衣室の女性達から逃げるようにプール室へ向かいます。
 薄暗い廊下を歩くカノンさんの後姿は、ブラの結び目が少し目に付くくらいで、Tバックの透明の紐が張り付いた下半身はまるで裸のようです。
 それでも傍に近寄ってみるとちゃんと紐で支えられたTバックなのです。
 それに引き換えchikaの姿といったら、全身がいやらしいラバーに覆われているのです。
 しかも見た目には乳首にはこれ見よがしな白のペイスティ、下半身はアナルディルドーを支えにして局部を僅かに覆っている小水着だけなのです。
 横から見ても後ろから見ても完全なゴム詰め全裸。

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1jufd00156.jpg  カノンさんはプール室のドアを開けて中に入り、ドアを持ったまま、「早く」といった顔で振り向きます。
『本当にこんな格好でプールへ入るつもりなの、chika?ここは倶楽部のプレイルームじゃにのよ』chikaは躊躇して立ち止まってしまいます。
 するとカノンさんが「早く」と言って手招きします。
「誰もいないわ」
 その言葉がどれ程の勇気を与えてくれたことでしょう。
 chikaは大きく息を吸うと、薄暗い廊下からまばゆい朝日が差し込むプール室へ足を踏み入れたのです。
 明るい所に出ると、自分の格好が一層恥ずかしくなります。
そしてアナルに挿入された太いディルドーを改めて感じてしまいます。
 でも幸い、カノンさんが言ったように人影はありません。
chikaたちはプールの回りをぐるりと回って、一番奥のデッキチェアに陣取ることにしました。
 広々としたプール室は森のような庭園に面していて、高い吹き抜けの開閉式ガラス天井は開け放たれ、気持ちの良い朝日が差し込んでいます。
 プールは「く」の字に折れ曲がっていて、全長は20m以上あるでしょうか。
 周りにはデッキチェアが置かれ、また庭園に面した側にはかなり大きめのジャクジーがあります。
 chikaは全身ラバーという淫靡極まりない格好で明るいプールサイドを歩いていることが信じられませんが、これまた全裸に近い後姿を晒しながら前を行くカノンさんに付いて行くしかないのです。
 歩くたびにディルドーは前立腺をいたぶりますし、とっくに濡れそぼっているペニクリはラバーと小水着に押さえつけられて息も絶え絶えです。
 ようやく一番奥のデッキチェアに到着しました。
「さあ、chika、続きをして」
 カノンさんがもう待ちきれないというような顔でchikaを見つめます。
 もちろんchikaもそのつもりです。
 エレベータの中でオーガズムに達したとはいえ、混んだ密室の中で、しかも男性に体を密着させたままでは、思いっ切り体を硬直させることも声を上げることもできず、chikaは宙ぶらりんの状態でここまで来たのです。
 chikaはデッキチェアにタオルを敷いてその上に仰向けになり、軽く脚を開いていつもの姿勢をとります。
 既に前立腺もペニクリも十分に感じているので呼吸と骨盤底筋の締め付けを合わせればまた直ぐにイキそうです。
 カノンさんはとなりのデッキチェアにchikaの方を向いて腰かけ、右手をしっかりと握ってくれます。
 chikaは左手でデッキチェアのヘッド部を掴み、カノンさんの目を見つめながら大きく息を吸い込みます。

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「スゥーーーーー」
 背中は反り返り、両膝が大きく開きます。
「フゥーーーー」と吐きながら骨盤底筋を締め付けます。
「ィイーーー」と早くも呻き声が出てしまいます。
「セクシーよ、chika」
 カノンさんが唇に触れんばかりに口を寄せて囁きます。
 また大きく息を吸うと、会陰部をガッチリと覆っている『小水着』を通り抜けて、何者かがペニクリを弄びながらchikaの体に入って来て、chikaは「クォオオーー」と咆哮を上げてしまいます。
 今度はゆっくりと息を吐きながら骨盤底筋を思いっきり締め付けます。「フゥーーーーゥゥイイイイイーーー」。
太いディルドーと骨盤底筋で挟み撃ちにあってchikaの前立腺が悲鳴を上げ、『小水着』で押さえつけられたペニクリが泣きながら喘ぎます。
「ああ、タオルで口を塞いでください」
 このままではプール中に声が響き渡りそうです。
 カノンさんがあわててタオルを取ってchikaの口にあててくれ、これで安心して咆哮を上げることが出来ます。
 太いディルドーの効果はてきめんで、chikaはほんの数回深呼吸をしただけで絶頂間際にまで追い立てられます。
 しかも今日は大好きなラバーの所為なのでしょう、ペニクリが熱く燃えるように感じるのです。
 chikaは涙を流しながら大きく息を吸い込みます。
 カノンさんの体から立ち上る精気がクリトリスを撫でながらchikaの会陰部に流れ込み、chikaは「アォオオオオーー」という咆哮を上げますが、それはタオルでしっかりと覆われて外には殆ど漏れません。
 次に息を吐きながら、既にジーンと痺れている骨盤底筋に鞭を打って締め付けると、chikaの体に充満した快楽エネルギーがさらに圧縮されて体中を飛び回り、前立腺とペニクリがスパークを起こします。
 chikaはタオルの下で「キィイイイーーー」と悲鳴を上げながら、カノンさんの目をじっと見つめて快感に耐えるのです。
「ゆっくり息を吸って」とカノンさんが囁きます。
 chikaはコクンとうなずきながら、深く息を吸いますが、ペニクリをいたぶりながら会陰部に侵入してくる精気の快感に耐えられず、途中で「ァアアアアーー」と叫ばざるを得ません。
 そして今度は息を吐きながら骨盤底筋を締め付けると、腰から脚にかけてがブルブル震えだし、「クゥウウウーー」と呻きながら全身を硬直させオーガズムが始まりました。
 叫び声が漏れないようにカノンさんがしっかりとタオルを口にあててくれ、chikaはカノンさんの目を見つめながら右手でカノンさんの手を握り締め、左手はデッキチェアのヘッドを握り締めます。
 下半身の痙攣は全身に広がりますが、chikaはガクガクと体を震わせながら仰向け開脚の姿勢を保ってオーガズムの快感を味わい尽くすのです。

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 突然男性の声がしてchikaは我に返りました。
 カノンさんが入り口の方を見ています。
「男性が二人入って来たけど、そのまま続けて」とカノンさんに言われ、chikaは深呼吸に戻ります。
 すぐに再びオーガズムが始まりまたしても体がブルブルと震え始めます。
 カノンさんはタオルをchikaの口に当てたまま入り口の方をまだ見ています。
「脚を閉じて」と言われ、慌てて膝を合わせると、より一層骨盤底筋を締めてしまうと同時に、ペニクリも圧迫してしまい、「オォオー」と咆哮を上げながら仰け反ってしまいます。
「そこまで」とカノンさんが言い、chikaは「フゥー」と息を吐いてカノンさんのほうに横向きになります。
その時、男性の話す声がして、後ろを振り向くと、何と5m程離れたデッキチェアに三十代と思われる男性が二人腰を下ろしているではありませんか。
 きっと最後に仰け反ったところは見られたに違いありません。
 男性達がこちらを向いたので、chikaはあわててカノンさんのほうに向き直ったのですが、横向きになるということは男性達に全身ラバーの後姿を晒すことになるのです。
 でも今更仰向きにもなれず、chikaはそのままでじっとしていました。

 ああカノンさん助けて。

 

2jufd00156.jpg chikaの願いが通じたのでしょうか、カノンさんはすっと立ち上がると男性たちに全裸のような後姿を向けて水着を直す振りをします。
 男性達の視線がカノンさんの後姿に集まります。
「さあ泳ぎましょう」と言ってカノンさんは振り返り、男性達に自分の極小のビキニを見せつけながらキャップを被りゴーグルを付けます。
 chikaは男性達のほうを向く勇気はとてもありませんが、起き上がってカノンさんの方を向いて座り、同じように髪を束ねてくくりキャップを被りゴーグルを付けす。
 もうどうせならキャップやゴーグルの代わりに全頭ラバーマスクでも被りたいぐらいだわと、chikaは開き直って立ち上がります。

「あっちからよ」とカノンさんが男性達の方を指差します。
「手すりはあそこ」とカノンさんが指した方を振り返ると、男性達が座っている少し向こうにプールへ入る手すりがあります。
もしかして反対側にはないかと思って探しましたが、chikaたちは一番奥まで来ていたのです。
 手すりは入り口付近の二箇所の他には男性達の座っている付近にしかないのです。
 カノンさんはポンとchikaの肩を叩くと、「さあ行きましょう」と男性達の方へ歩き始めます。
 待ってください、カノンさん、chikaを置いて行かないで!
 chikaは目を瞑って大きく深呼吸をします。
 もう全身透明ラバーの後姿を晒しているのよ。
 前を向いてちゃんと『小水着』を付けているところを見せればいいじゃないの?
 それはそうです。ひょっとしたら彼らもchikaが着込んでいるのは最新のスイムウェアーど考えてくれるかも、どんな水着なのか興味津々のはず。
 堂々と見せつけてやればいいんだわ。でも彼らのすぐ傍を通るのはいくらなんでも。
 間近に局部を見つめられるのです。
「chika、行くわよ」とカノンさんに声を掛けられ、chikaは思い切って振り向きました。
  男性達の遠慮の無い視線が透明ラバーでchikaの体をスキャンします。
 極小のブラよりもさらに小さい、かろうじて乳暈を覆うだけのハート型のペイスティ。
 そしてサイドの紐も無く、局部だけを僅かに隠す超ビキニだけが本当の水着のように見える筈、、。

 カノンさんはゆっくりと男性達の方へ歩いて行きます。
 競泳用水着を着けた引き締まった体の二人の男性の視線がカノンさんの肢体に集まります。
 特ににある極小のビキニに食い入るように見入っているのがこちらからも分かります。 カノンさんは見られていることが気にならない様子で前を向いて颯爽と歩いて行きます。
 chikaも慌てて後を追います。
 カノンさんが男性達のすぐ前を横切り、彼らの目が透明のTバックを貼り付けたお尻に釘付けになります。
 彼らがカノンさんに目を奪われている間にと思ったのですが、chikaが2m程のところまで近づいた時、二人の男性はchikaの方に振り向きました。
 彼らの真正面に局部だけを僅かに覆う超ビキニを晒すことになったのです。
 chikaはゴーグルをしているので、彼らと目を合わせることはせずに済んだのですが、二人の視線が局部と乳房を行ったり来たりします。
 そしてchikaが通り過ぎる際には、透明のゴムにぴったりと覆われたウエストそしてお尻をじっくりと見られたのです。
 二人がゴクンと唾を飲み込む音が聞こえたような気がしてペニクリからまたも熱い愛液がこぼれ、骨盤がジーンと痺れます。
 手すりのところで振り返ってchikaを待ってくれているカノンさんにやっと追いつきました。
「じっくりと見られてたわね。またペニクリを濡らしたんじゃないの」とカノンさんが囁きます。
 chikaはコクンとうなづいて、カノンさんの腕にしがみつくように抱きつき、一緒に手すりを伝ってプールに入りました。

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 温水プールの水はラバーの上からでも心地良い温度で、火照った体が落ち着いてきます。
 そして何よりも、プールに浸かっていると全身ゴムの肢体を人の目に晒さなくてすみます。
 chikaはクロールで入り口の方へ向かってゆっくりと泳ぎます。
 脚を交差させるたびにディルドーが前立腺を撫でるようにいたぶり、クリトリスが水着で揉まれます。
 泳ぎながらオナニーをしているようなものです。
 カノンさんもchikaの後ろから優雅なクロールで追いかけて来ます。
 先に反対側に到着したchikaはオナニーとクロールの両方で激しくなった息を静めながらカノンさんを待ちます。

 先ほどの男性達がプールに入って来ました。
 猛然とカノンさんを追いかけるようにダッシュしたかと思うと潜水を始めたのです。水中からカノンさんの肢体をじっくり観察しようというのでしょう。
 やっと着いたカノンさんはchikaを抱きかかえると耳元で、「彼らが見たがっているわ。だから平泳ぎで戻りましょう。大きく足を開いてね」とニッコリ微笑んで「chika、先に行きなさい」とchikaの背中を押します。
 カノンさんは全く男性に興味はありませんが、彼らを虐めたりからかったりするのは大好きなのです。

 泳ぎながらのオナニーで既に興奮が高まっているchikaは、破れかぶれの感情混じりに「ええ」と言って壁を足で勢い良く蹴り、体を真っ直ぐに伸ばして水中を進みます。
 右側に男性が潜ってこちらを見ています。
 手足を曲げて息継ぎをし、両手を前に伸ばして顔を水に浸けると同時に、両脚を大きく開いて水を蹴ります。
 男性が潜ったまま追いかけてきます。
 見えたかしら?chikaの水着がどうなっているかお分かりになった?ラバーって凄いエロいでしょ?
 左後ろからカノンさんが追いついて来ます。
 そしてカノンさんのすぐ後ろにももう一人の男性が潜っています。
 chikaはゆっくりと大きく脚を開く泳ぎ方で男性の視線を楽しみながら進みます。
 不思議なことに水中だとあまり恥ずかしくないのです。
 水を通してだとそんなにはっきりとは見えないからかしら。
 反対側に到着したchikaはカノンさんを待ちます。




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 入り口のドアが開いて若い男女二名ずつが入って来ました。
 自分の稼ぎを持っているような年齢には見えません。
 chikaがカノンさんの会員特権でこのホテルに宿泊しているように、彼らもホテル会員の知り合いがいるのでしょう。
 女性は二人とも痩せた体に普通のビキニを着けています。
 男の子たちも痩せた体にトランクスを穿いています。
 四人はそのままジャクジーに浸かってはしゃぎ始めました。
 カノンさんが到着してchikaに抱きつきながら荒い息を耳に吹きかけます。
 右手はchikaのウエストから乳房を、そして左手はお尻を触って来ます。
「久しぶりに泳ぐと息が切れるわね」
「今度は若い男女四人が入って来ましたよ」とchikaがカノンさんのウエストを両手で抱きながらジャクジーの方に視線を向けると、カノンさんもそちらを一瞥して、「じゃあ、彼らと少し遊びましょう。あそこの手すりまで競争よ」と言って、ジャクジーとプールの境にある手すりを指差し、勢い良く壁を蹴ってクロールで泳ぎだしました。
 chikaも慌てて後を追います。
 タッチの差でカノンさんが早く着きました。
 二人とも大きく喘ぎながら抱き合い、水の中でお互いの体を愛撫しあいます。
 すぐ隣のジャクジーでは先ほどの若者4人がまだはしゃいでいます。
「疲れたわね。少しジャクジーで休憩しましょうか」とカノンさんが言いながらゴーグルを外し、手すりを掴んでステップを昇ります。
 水に濡れて輝く美貌がまず現れ、次に乳房に吸い付くように張り付いた白の極小ブラがこちらを向いていた若者の目に飛び込みます。
 とたんに彼の動きが止まり、それに気付いたもう一人の男の子がカノンさんの方を振り返ります。
 カノンさんはさらにステップを昇り、僅かに局部を覆う白いビキニが露わになり、二人の男の子の目を釘付けにします。
 chikaは後ろからカノンさんを見上げているのですが、透明の紐は濡れたお尻に張り付いて、そのセクシーさを強調するかのようです。
「お邪魔していいかしら?」とカノンさんのセクシーなアルトが響き、若者達は静まり返ります。
「chika、あなたもいらっしゃい」
 カノンさんに呼ばれて今度はchikaが体を晒す番です。
 まずゴーグルを外し、ゆっくりとステップを昇ると、ペイスティで乳暈を隠しただけのラバーで覆われた乳房が、そして引き締まった腹部が水を滴らせながら現れ、最後に、一瞬全裸かと思える下半身が現れるのです。
 良く見ると透明ラバーの下には小さな白いビキニがかろうじて局部だけを覆っているのですが、サイドを留めるはずの紐がどこにも見えないのが奇異に見える筈です。

 若者達は無言で隅の方に固まり、チラチラとこちらを見ています。
 カノンさんとchikaは、しばらくプールサイドに立ち姿を晒して若者達にじっくりと肢体と水着を見せつけた後、抱き合いながらジャクジーに浸かりました。
 ジェット水流が腰から背中にあたりとても気持ちがいいのです。
 カノンさんの手が早速伸びてきてchikaのお尻からアナルを触ろうとします。
「ラバーを着て水に浸かるのってどんなのかしら、今度私も試してみようかな。でもその前にゴムが好きにならないと駄目ね」と言いながら、アナルに挿入されているディルドーの付け根を確かめようとするのです。
「大丈夫です、ちゃんとはまっています」とchikaは答えます。
 カノンさんはジャクジーの縁に手をかけ顎を載せると、うつぶせになって体を浮かせ全身を伸ばします。
「こうするとジェットが胸からお腹そしてあそこまでマッサージするのよ」
確かに、ジェット水流がカノンさんの体のすぐ下を勢い良く流れています。でも湯面からはカノンさんのお尻が見え隠れするのです。
 後ろは透明なTバックなので、まるで全裸のようです。
 男の子達はカノンさんのお尻に釘付けになっているようで、女の子達は露骨に嫌な顔をしています。
「chikaもしてみたら?」と言われて、chikaも同じ姿勢をとります。ジェット水流がラバーの表面を滑っていきます。
「プールで泳ごう」と女の子の一人が行って立ち上がりました。
 もう一人も立ち上がり、男の子の手を引っ張ります。
 男の子達はもう少し休憩したいなと言いながら、魂胆を見抜かれている後ろめたさか、案外素直に立ち上がってジャクジーから出て行きました。
「うまく行ったわね」とカノンさんが唇を寄せて来て、chikaたちは舌を吸い合いながら、互いの体を愛撫します。
 二人きりになったので、chikaたちは段々と大胆な格好で楽しみます。
 ジェット水流を乳房に当てたり、もちろん脚を大きく開いて会陰部に当てたり、さらにはアナルにまでジェット水流を当てて。
chikaたちは時間の経つのも忘れて、恋人同士のように戯れていました。
 ジャクジーでの戯れのフィニッシュはもちろんカノンさんの鑑賞用オナニーです。
 浅く座って胸の上まで湯につかり、両手は広げて肘から先をジャクジーの縁にかけ、両足はお湯の中で軽く開きます。
 カノンさんは反対側に座って正面からchikaを見つめます。
 前立腺は太いディルドーで刺激されっぱなしなので、深呼吸を始めるとすぐに骨盤の奥が痺れて来ます。
 しかもそれに加えて亀頭部は『小水着』にずっといたぶられ続けてカウパー腺液を吐き出しながら完全にクリトリス化していて、持続する快感を与え続けるのです。
 ほんの数回深呼吸をしただけで、chikaは喘ぎ声を上げ始め、ジャクジーの縁を握りしめて首を左右に振って体を震わせます。
 大きく息を吸うと、お湯の中でしているからでしょうか、精気よりももっと実体のある、しかも暖かいものがペニクリを舐めながら会陰部に流れ込み、chikaは「オゥオゥ」と仰け反ります。

 反対側からchikaを見つめていたカノンさんは、静かにchikaの方へ近寄って来て、両脚の間にするりと入ってきました。
 chikaに覆いかぶさるようにジャクジーの縁を掴んで、chikaの太腿に触れるか触れないかの微妙な距離を保ちます。
 大きく息を吐きながら骨盤底筋を締め付けると、太腿が少し閉じてカノンさんの柔らかなお尻に触り、太腿の内側がビリビリと震えます。
 そして太腿を一杯に開きながら息を大きく吸うと、暖かいものがchikaの体に入ってくると同時に、カノンさんも近づいてきて引き締まっているけども柔らかい腹部をchikaの会陰部に密着させるのです。
 『水着』を着けて以来ずっと心地良い刺激を受け続けて濡れそぼり痺れきっていたペニクリは、突然の直接的な愛撫を受けてたまらずに叫び出し、chikaは「クゥウウウ」と声を押し殺して全身ブルブルと震わせながら仰け反ります。

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 あと何分の一秒かでもカノンさんが腹部を密着させ続けていたらchikaは完全にオーガズムに達したことでしょう。
 寸前でカノンさんはさっと身を引き、一瞬うろたえたchikaでしたが今度は大きく息を吐きながら骨盤底筋を締め付けます。
「ィイイーーー」と歯を食い縛り、カノンさんのウエストに触れた太腿を痙攣させながら、ペニクリからは愛液がほとばしります。
 次にカノンさんに密着されたらきっとイッテしまいます。
「息を吸って」とカノンさんが囁き、いつでもchikaに襲いかかれるように身構えます。
 chikaはカノンさんの目を見つめながら大きく息を吸い始め、太腿をこれ以上は拡げられないほど大きく開きます。
 ああ、入ってきます、あたたかいものが、ああ。
 そして待ちこがれるchikaを十分じらしてから、カノンさんがふわりと体を泳がせて柔らかな腹部をchikaの会陰部に密着させたのです。
「キィィィィィィ」と押し殺した声がカノンさんの唇でぴたりと覆われ、甘い香りのする舌が差し込まれて来たと思ったら、骨盤からペニクリ、そして太腿から下半身、さらには上半身までブルブルブルと痙攣し始めたのです。
 chikaはたまらなくなってカノンさんのウエストを両太腿で挟み込み、ジャクジーの縁を握り締めたま ま全身を思いっきり仰け反らしてオーガズムに達したのです。
「クゥウウウ、クゥウウウ、ムゥウウウ」
 chikaは必死で声を上げまいとしますが、きつく密着させた唇と唇の隙間から声が漏れます。
 そして痙攣を続けるchikaの体はカノンさんの両手で撫で廻されるのです。
 太腿からお尻、そしてウエストから乳房へと、サイドの紐もブラも着けてないchikaの体にはカノンさんの両手の動きを妨げるものは何も無く、オーガズムに達している体をさらにカノンさんの手のひらで愛撫されるchikaは、何度も何度もさらなる高みに昇りつめ、その度にブルブルと痙攣を続ける全身を仰け反らせたのでした。











一体どのくらいの時間オーガズムが続いたのでしょう。
やっとカノンさんの体と唇が離れ、chikaは普通の呼吸に戻ります。
カノンさんの手はなおもchikaのラバーの体を愛撫し続け、chikaは時折ブルッ、ブルッと体を震わせるのです。
カノンさんは余韻を楽しむように、何度も何度も体を摺り寄せて来て、その度にchikaは体を仰け反らせてしまうのです。



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(2011/10/01(土) 11:19)

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