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   Shrimp head;muddy 蝦頭娘2.0(ニューハーフ女王様blog)
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 ゴムの舌で喘ぐ森下千里







月刊森下千里 3 (3) 月刊森下千里 3 (3)
大橋 仁 (2007/04)
新潮社
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 ちょーすけさんちの「行けばわかるさ!?フェチの道」で紹介されていた森下千里ちゃんの写真集『月刊森下千里 3 』がラバー絡みってことでずっと気になっていたんだけど、弟のマンションに行ったらちゃっかり購入済みで、それをパラパラと捲らせてもらった。
 しかしこのムック、表紙が異彩を放っていて(chikaなんかにはお馴染みなんだけど)、下手なエログラビア雑誌なんかよりも購入しにくいんじゃないかと、他人様の商売ながらかなり心配してしもた(笑)。
 ・・・愛欲の沼の底から空気を求めて喘ぐおんなの真っ赤な唇って感じなんだろうけど、顔面全部真っ黒なラバーに覆われてて口だけ真っ白な歯を見せながら性器みたいに喘いでるわけでしょ、いくらラバーフェチの気がない素人さんでも「なんとなくヘンタイぽい」って感じるだろうし。
 でもこの「月刊○○」シリーズは、今までにも結構フェテッシュなモチーフを被写体のグラビアアイドル達に被せて来た実績があるから、これはこれで確信犯的な販売戦略なのかも知れない。
 しかしディープなラバリスト御用達のラバーバキュームベッドを小道具に使うなんて、なかなかの度胸と言うか、、、その中に入って写真を撮らせた森下千里ちゃんも偉いっぞ!!
 chikaと森下千里ちゃんの出会いは、あの仮面ライダーシリーズの特異点、かつ不朽の名作である『龍騎』。
 森下千里ちゃんは正義の悪徳弁護士(?)北岡秀一の忠実なる執事件助手であるゴローちゃんの後がまに座ろうとしたお色気過剰スーパーギャル浅野めぐみ役。
 でも登場したときから何をやってもグラビアアイドル臭が抜けなくて、随分、番組の雰囲気を壊してました(その変わりテレビの前の大きなお友達は、夜遊びを思い出して違う意味でくつろげたと思いますが)。
FC2BlogRanking.jpg その次は、本家Shrimp headでも紹介したけど「グロズカ」ってゆーエロチックホラー。
 森下千里=ホラークィーン、あんたその路線でいくんかい?と思ってたらTVバラエティでも一時、毒舌キャラでブレイクしかけてました。
 で、最近だと仮面ライダーカブトの北斗修羅役。でもやっぱり演技が、、不自由。
 「大根」というより、すごく素直で一直線な感情表現をするから、見てて嫌な気分にはならないんだけど、彼女に余裕がないぶん、こちら側からの感情移入が出来ないのね。
 千里ちゃんてば、己の上限を知って今田耕司曰く「森下千里は雌豹ポーズをさせたらNo.1」を更にパワーアップすればいいのに。
 例えば北斗修羅でも、乳首がチンポみたいに飛び出して、角がこれ又、巨大ペニスみたいに反り上がっている無茶苦茶エログロなコスチュームの仮面ライダーに変身するとかさ(ハハっchikaじゃないってか?)。
 でも今日紹介してる『月刊森下千里 3 』も相当なんだから、そーゆーの専門でやれそうな気がするんだけどなぁ、下手に演技が出来る女優への転身目指さなくてもさ。
 あっと、『月刊森下千里 3 』のレビューだっけ。
 森下千里ちゃんてデビュー当時、「森高千里のそっくりさんとして売り出されたAV女優」と誤解されてたらしいけど、彼女が持ってる雰囲気と抜群の脚線美がそうさせるので、逆に言うとそれが彼女の売りなんだと思う。
 その売りの部分が『月刊森下千里 3 』では、かなり上手くすくい上げられているんじゃないかな。
 セックス中の愛撫のど真ん中でオンナが見せる表情とか、人体はゴムで密封されるとスタイルの善し悪しが彫刻みたいに浮き上がってくる部分とか、その辺り、千里ちゃん凄く上手くクリア出来てる。
 問題の表紙の写真も、顔が見えないから誰でもいいってわけじゃなくて、あれがエロチックに見えるためには、それなりの「淫猥」というバックステージを保持できる肉体の存在が必要なわけだし。


今日のおまけ ・・千里ちゃんとはなんの関係もありません。あたりまえか?


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芸術 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:4
(2007/05/30(水) 17:39)

 オンナみたいな喘ぎ声で逝く

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 「ウルトラマン太陽はどうやってこどもを作るんですか?」
 「さぁ、でも3分あるからね。」
・・軽いジョークなんだけど、ウルトラマンがビチビチの銀色ラバーパンツをずらして汗とカウパーでずるずるに濡れた逸物を取り出すシーンをついつい思い出してしまうchikaでーす。辻ちゃんの鼻を摘んで、辻ちゃんが息苦しくなって口をパックリ開けた瞬間にスペ光線、、あっとフェラじゃ赤ちゃん出来ないか(笑)。
 こんなおバカを考えるのも、お客様イケメンナンバー1のUさんに、股間をくり抜いたラバースーツ姿のまま縛られ、マスクの上からねっちりした顔面なぶり、舌が過敏症チンポ化するようなUさんの愛撫の余韻故でしょうか(だってラバーマスク被ると半分商売抜きなんだもん、笑)。


 


  と、話はがらりと変わって、前に話題にあげた薔薇屋敷、花びらが落ち始めました。
 桜毛氈とはかなり様子が違いますねぇ。
 花びらを敷き詰めるというより、分厚い花模様の絨毯が敷かれているという感じで、そこから立ち上る香りもきつくて酔いそうになります。
 chikaの場合は、この甘い香りが女装を本格的に始めた高校時代の記憶と結びついている所があって、断続的にあの頃の様々なシーンや事柄を思い出しちゃうんですよね。○○公園の植え込みの陰で、友達のイカ臭いペニスに何故か猛烈に欲情してゲロしながらフェラしたこととか。
 記憶って不思議ですよね、こちらの意思では制御できない。薔薇の香りがきっかけになって思い出すようなものもあれば、すっぽりと完全に抜け落ちているような記憶もあって面白いです。

saienjimuddy03.jpg  例えば大江健三郎の「性的人間」の中で、16歳の女が宴会の余興で裸でカエルの着ぐるみを着て、しかもその着ぐるみは股のところに穴が開けられていてマンコむき出し、というシーンがあるらしいんですよね。
 しかもそのカエルの着ぐるみはゴム製で、それを着させられた女が動くたびにキュッキュと音がしてその有様がまたエロいという描写なんだとか。
 え~っ、全然覚えてないよ~っ(笑)。
 実を言うとchikaってば高校ん時に大江健三郎にかぶれて文庫本4・5冊読んだことがあるだよね。(今、大江なんて読もうとも思わないけど。)
 もち「性的人間」も読んだのに、なんでカエルゴムスーツなんてゆー勃起もんの描写を覚えていないんだろう?
 まあ、あの頃は女装オンリーで、まだラバーフェチのぬかるみには填ってなかったからなぁ。
 みたいな感じで若い頃の「性的生活」が解けて、浮かび上がってくる三十路のchikaでございます。
 
 ところでみなさん、みなさんはセックスしてるときどんな喘ぎ声出してますかぁ。
 おおーさかの坂田大先生だと「アヘアヘ」なんですが、「男のくせに」思わず女声で喘いでしまって、後から彼女に「まるで女の子みたいだったよ」とか言われて赤面したりして。
 これ、バイなchikaも若い頃は、やばかったです(今は、何が演技か本気かわかんない程ですが)。
 勿論、殿方のチンポをしゃぶってる時とか、ケツマンコ全開の場面では、軽く相手の肩に噛み付いたりしながら甘えた声で鳴くのはグッドだったんですが、相手が純女さんの時に思わず、濡れた声を出して、ひやりとした事も、、。
 いくらバイだっていっても、こちらは純女さんとやってる時は、あくまでチンポの生えた女の子でやることやってますが、相手は攻撃性の薄いフェミニンな「男」が欲しいみたいで、、。ここあたりの兼ね合いが難しい。
 堀北真希ちゃんが「花ざかりの君たちへ」で主演を努めるようですね。髪をバッサリ切って「胸のふくらみベストで隠し、美男子に変身」だそうです。つまり男装してイケメンばかりが集まる男子校に紛れ込む女の子役。
 chikaの場合は、学校で女装がばれ始めた頃は、男の子達にもみくちゃでした。
 男姿の時は鼻も引っかけないとゆーか、どちらかとゆーとイジメ対象になりかねなかった癖に、、でもこっちはドラマじゃないのでイケメン揃いのわけもなく、・・なので本命クン除いては、オトコ共は殆ど小悪魔演技の練習台でしたが。
3gguuu.jpg  冒頭に、ちらっと登場したイケメンUさん、実は女装の趣味があるんだけど、インドア派ってか、濃密な空間でしか自分を解放しないそうなんです。
 一度だけ女装写真を見せて貰ったんだけど、お世辞抜きですっごく美人。お相手は子飼いの自分の若い部下一人だけ。

chikamask04.jpg 女装子さんってどんなに、おへちゃでもついつい世間に自分を晒す方向に行くみたいだけど、Uさんは余程、自分に自信があるのか女装するだけで満足出来るんだって。
 いつか冗談めかして「自分の恋人は女になった自分だから」と言ってましたが、なんだか頷いてしまいそう。
 その部下が裏切ったらとか思わないんですか?って聞いたら、全然平気みたい。
 「奴ならオレの水虫の指の先まで舐めるよ。仕事上でもね。」・・格好良すぎだけど、その台詞が板についてるから、やっぱ世の中にはこーゆー人もいるんですよね。
 でもUさんてば、女装してる時は、感覚はオンナなのかしら?
 多分、その部下って男性と何にもない筈はないだろうし、、うーん謎。chikaへの堂に入った責め具合とか、リクエストでご自分をMに選んだことがないから、多分、女装してても、Sで部下にイマラチオなんかさせてる感じがするし、、きっとオトコ感覚なんだろうなぁ。


TRANSSEXUAL Beauty Queens
 同業者のは色々と複雑な気持ちで見てますが、洋ピンは素直に楽しんでます。これはこの道に入ってから初めの頃に観たモノで今でもお気に入りです。chikaもニューハーフよりシーメールって呼ばれたい。 TRANSSEXUAL.jpg


 1havd105ps.jpg 新・少年A
 ちょっと古いですが紅音ほたるちゃんのペニバンものです。
ほたるちゃんに偽装チンポ生やして男子生徒に変身させておいてから、更に「彼」を女装させて犯すなんてゆーダブル倒錯です。
 ほんとにNH好きの人からはあまり受けが良くないかも知れないけど
、男と女の合わせ鏡の無間地獄ぽくてchikaは好き。
雑記 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:3
(2007/05/26(土) 06:05)

 chikaの頭の中はShrimp head

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 アタシの頭の中のアニマアニメたち。
現役最前線はAmanoja9さんのファムファタール・シーメールたちかな。
 だって彼女たち、chikaのチョコレートバナナよりず~っと甘い巨根で前頭葉犯しまくりなんだもん。



















saienjimuddy.jpgフェチ人形I(上)
 女装趣味を持ったふみかはウェイトレスの仕事を始める。ここに潜入した目的は制服がかわいいということもあるが、もう一つ理由があった。それがナンバーワンウェイトレス綾香。彼女に近付くことに成功したふみかだが、そこで綾香の重大な秘密を見てしまう!!それは綾香の巨大な…!!


 


 


 


e6230_lc1.jpgShe-male作品。アジア系シーメールが何処か倉庫内で3-4人の白人男達と犯りまくり。アナルを弄繰り回され、男達は代わる代わるアナルに挿入したりチ〇ボ舐めさせたりと慌しい。ついには男根2本刺しぃ!このシーメール凄まじい表情「ぎもぢイイ~っ」を見せる。ラストでは男達が皆でザーメンをブッカケ。 この世に出現したコミック世界!!


 


 


今日のおまけ



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(2007/05/24(木) 22:23)

 変態薔薇女医、男を飼う。

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 黒のニーソックスの脹ら脛の部分に、真っ赤な紐がクロスで編み上がったデコレーション。
 ・・・プププッ、これって丸ごと「女王様ブーツ」やんけ。
  実はこれ、目の前を歩いてた女の子の足元ファッションなんだけど、自分のお仕事ユニホームを思い出してついニヤり。
 chikaなんかが、お仕事でしか使わないような精液まみれのビザールファッションも、味付け一つで日常の中に潜り込ませる事が出来るんだなぁって。
 目立つって事は、薔薇の花みたいに、綺麗さの中にちょと痛い毒があるってことなんだよね。   で、「この漢字書ける?の代名詞」なのが「薔薇」。キーボード依存症のchikaなんて、まったく書けない字ですが。
 でも「薔薇」って漢字は好き。画数とか姿形自体がバラそのものだし、花びらの重なり具合とか、棘とかに字の雰囲気が似てるでしょ。
 ところでchikaのマンション近くにある公園横に、密かに薔薇屋敷って呼んでるお屋敷があるの。 お屋敷の庭に、毎年この時期になると綺麗な薔薇が沢山咲くのね。
 お散歩の時とか凄く楽しみにしてたんだけど、それがこの前通ったら、玄関越しに小さな立て看板が見えて「お庭の薔薇を見ながらお茶しませんか。紅茶400円」って書いてあるわけ。
  このお屋敷、フェンスが結構重厚で、庭の中で咲き誇ってる薔薇の総てが眺められるわけじゃないので、中に入ったらいいだろうなとは確かに思うんだけど「素人さんが商売かよ~」って(笑)。  薔薇が似合う深窓の令嬢がサービスしてくれるならまだしも、chikaが時々見かけるこの屋敷のご主人は、結構庶民的な香りのする老年夫婦だし、、。
  この時期だけ頼み込んで昼間のバイトしちゃおうかしら「薔薇のニューハーフメイドカフェ」なんちて。
 でも丹誠込めて育てられた薔薇ってやっぱり綺麗。
 薔薇って、綺麗に咲くために生まれてきたって感じ、、いいなぁ。

09008.jpg   話は、全然かわるけど、ずーっと前から読みたいなぁって思ってた梶山季之さんの「男を飼う」の切れ端(蛇と刺青の章 - ぴくつく鼻 -)をネットで見つけたのでテキストに復元してみました。
  chikaが、この方面に本気になり始めた頃、それなりに悩んで心理学方面のも含めて、ありとあらゆる性倒錯関連の書籍を読みあさったんだけど、その中で結構強いインパクトを受けたのが梶山さんの「苦い旋律」。
 男のくせに女になりたい自分が病気なんじゃないかと悩みながら、一方で「苦い旋律」に登場するヤンエグの渋い青年が、スーパーモデル級の美女に女装変身しちゃう設定に相当憧れた記憶があります。
 あの頃のchikaは、男モードの時も若干なよってて、切り替わりの激しいスィッチオン変身じゃない事に内心引け目を感じてたりして(女になりたい癖にオカマと呼ばれたくない都合良さは若さゆえ?)、「苦い旋律」に登場する青年社長の全能感にすごく憧れてました。
 この話、企業サスペンスが基調なんだけど、見方を変えると、ラ・パルレの宣伝の出演してる玉木宏君が、スーパーマンみたく社長室でストッキングとランジェリーつけたら途端に押切もえちゃんに変身するみたいな話だから(笑)。
 玉木君のぶっといチンポぶらさげた押切もえちゃんね。 誰よ、そんな子がいたら、ずーっと押切もえチンポしゃぶってたいって言ってるの?ここにchikaがいるじゃん(笑)。
 で、この辺りから梶山さんって作家はメジャーな癖に、その本質が結構怪しいなっとずーっと思ってたんですよね。
 結果、調べてみると、やっぱり「男を飼う」みたいな小説を書いておられたんですけど、梶山さんが活躍した時代で、ラバーフェチをメジャー作家が取り上げるなんて凄いことだったりするんじゃないかなぁ。 うーんと前置きが長いね。・・じゃ楽しんで。



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 彼女の頭の中では、いつしか、ゴムとセックスとが結びつくようになる。
 恋人と別れたが、ゴムの手術用の手袋をみると、なぜだか胸が疼いた。
 誘惑に耐え切れなくなって、手術用手袋を使った。
 しまいには、それだけでは満足できなくなり、日本製のスポンジ・コケシを使った。
 ゴムの匂い、締めつける感触が、女医を虜にして行く。
 彼女は、生ゴムを買って来ては、いろいろと自分の遊び道具を考案した。
 生ゴムのパンティの内側に、スポンジ・コケシを接着剤で貼りつけたものなど、傑作中の傑作である。
 しかし、他人にはわからない。 その上にパンティ・コルセットを穿き、スカートを着ければ、誰の目にも普通の服装としか見えないのである。
 だが、彼女が歩くたびに、それが刺激するのだった。
 あるとき、その新考案の下着をつけて、ダンス・パーティに出席し、太股まで漏らしたことがある。 それ以来、外出には使わないが、アンネ用に考案した下着などいろいろあった。
 夏などは、流石に蒸れる。
 それが嬉しい。すえたような、なんともいいようのない悪臭。
 それが彼女の目を細めさせるのである。
 個室に入ると、彼女は、ドアの鍵をかけて衣類を自ら剥いだ。
 黒いゴムのビキニ製パンティ。 寝室に入る。
 健康人には耐えられないような、ゴムの匂いが立ちこめていた。
 床は、ゴム・タイルである。スポンジのマットレスに、ゴムのシーツをかけたベッド。
 枕は、ゴムを詰めて作った。
 壁紙は、ゴム引きのレインコート地を貼りつめてある。
 彼女は戸棚をあけた。 彼女が考案した、透明ゴムを使った、イリガートル式の浣腸器がある。彼女は、薬液を満たして浴室へ入った。
 この新式の器具だと、ゴム氷嚢みたいな袋から、液薬が減っていくのがよく見え、被虐的な快感を増すのだった。
 彼女は、手術用のゴム手袋をはめ、生ゴムのブラジャーで巨大な乳房を覆った。
 浴室の床に、ゴムのシーツを敷く。アクアラングに使うゴム製のズボンと上衣をつける。
 足には、レイン・シューズを履いた。
目と鼻と口だけをだすようになった、頭からすっぽり包むゴムの帽子をかぶる。
 そのものものしい姿で、シュトラウスは浴室のゴム・シーツの上に俯けに寝るのであった。 ・・一体、なにが始まるのか?
女医は、そのままの姿勢で、じいーっとしていた。彼女は、待っていたのだ。
 ある訪れを・・・。彼女は、やがて低く呻いた。
 「ああ・・・・苦しいわ」 女医は目を閉じる。
薄いゴム手袋の右手が、腹部を圧迫してゆく。
 「ああ・・・苦しい」「苦しいから、いいの・・・」女医は口走った。
 彼女は、左手に握っていたスポンジ製の玩具を、鼻に押しつけ、やがて口に頬張って、息を荒くした。
 恍惚の一瞬。
 だが、次の瞬間・・・浴室の中には、異臭が立ちこめ始めたのだ。
 しかし女医は、ぐったりと動かず、鼻をぴくつさせている・・・。


 今日のオマケ


433std00212-4.jpgニューハーフ巨根 HAZIMEだって、、。

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(2007/05/19(土) 06:00)

 オールドミスな夏
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 生ゴムのパンティーをはかされた時点でQさんは写真を撮り始めた。ピッチリしたゴムのせいで、形が際だって見えるchikaの股間の盛り上がりばかり撮るので、とても恥ずかしい思いをした。
「これが君を呼んだ理由の一つだよ。いやぁ、実に倒錯的だよ。あっ、ちょっと、、もう少しパンティを引っ張り上げてくれないか、、その方が、もっとあれがくっきり写りそうだ。」
 股を開き四股を踏むようなポーズも取った。Qさんはchikaのその姿を、仰向けに寝っころがって写真をとる。
 多分Qさんのファインダーには、お尻の肉ではち切れそうになった大きな二つのゴム山と、その谷間に女の子には見られないような小さなゴムの丘が写っている筈だ。
 一頻り写真を撮って満足したのか、Qさんはベッドの上に黒のラバーシートを引き始めた。
 シートはQさんが持参したものだ。ダブルベッドの表面を軽々とカバーする広さがある。そんなものを持っているなんて、Qさんは相当なラバーマニアに違いなかった。
 そのうちQさんもラバーのパンティーをはいた。
 そしてchikaはその上に寝かされた。Qさんは、chikaの生ゴムのパンティーの中にローションをたっぷり注ぎ込む。
 chikaもラバープレィが好きだが、それはファッション的な要素が大きくて、ラバーを使ってのブレスコントロールや感覚遮断は相手次第でちょっと怖い気がしてるし、ローションは後始末が面倒で個人的にはほとんどやったことがない。
 なんと表現してよいかわからない、ぬるっとした感じになった。Qさんは、パンティーの上から、chikaのをいじり始めた。
 これまでに感じたことの無い新しい感触だった。Qさんは、時々chikaの上に乗ってパンティー越しにQさんのおちんちんとchikaのをこすり合わせるようにした。
 次に、chikaは四つん這いにさせられパンティーを少し下ろされた。Qさんは手術用のゴム手袋をつけて、chikaのアナルに指を入れて来る。
 前も後ろもぬるぬるの状態だった。Qさんは、時間をかけて、chikaのアナルに指を入れて楽しんでいる。
 パンティーが元に戻されて、chikaは仰向けに寝かされた。そしてまたマッサージが始まった。どうやらQさんはchikaをゴムのパンティーの中でいかせるつもりのようだった。
 Qさんのchikaの局所への刺激は執拗に続いたので、chikaはおもわず声が出てしまった。本当はお尻の穴に欲しいんだけど、快楽の密壷にローションとラバーで蓋をした感じがあって、そのもどかしさが換えってchikaを興奮の深みに誘導した。
 そして、chikaはとうとうパンティーの中でいってしまった。
 Qさんは、ラバーシートの上に寝た。今度はchikaがマッサージをする番だった。Qさんのラバーのパンティーの中にローションをたっぷり入れてマッサージを始める。
 時々ラバーの上からくわえ込むようにしながら舌で舐めてやる。小さい頃に魚肉ソーセージの肉を包んだパッケージで「遊んだ」事を思い出した。
 パンティーの中で、Qさんのおちんちんが踊っているようだった。こんな瞬間は、仕事を離れてとても愉しい。
 Qさんは、そのままパンティーの中でいってしまった。他愛ないがそれがフェチというものだ。
 chikaはそれから後も休まずにマッサージを続けたのでQさんは立て続けに2回目もいった。


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「後、二時間ぐらいだよね。」
 よく判っている・・そう契約では5時間という事になっている。時々この辺りが無頓着な人や、せこい人がいて嫌な気分にさせられる事がある。
 Qさんはおそらくお坊っちゃん育ちでここまで来たのだろう。男としては上品過ぎると思ったけれどお客さんとしては上客だ。
 それにQさんは間違いなく独身だ。具体的な根拠はないけれど直感で判る。こういう人が贔屓になってくれると本当に有り難いんだけれど。
「ラバーマスクがあるんだけど被ってくれないかな。それと写真を、」
「マスクはこちらで用意してますけど、、。」

osigoto04.jpg 「あっいや。少し前に自分用にと思って買ったんだよ。デザインが気に入っててね、、ところがサイズがさぁ、合わないんだよね。小さ過ぎて。きついのはいいんだよ。」
 ねっ判るだろうと言う感じでQさんが言葉を切る。
「首周りがさ、呼吸出来なくなっちゃうんだよ。」
 最後は恥ずかしそうに言う。Qさんはベッドから降りて壁際に置いてあった彼のボストンバッグを持ってくる。しばらくごそごそやって真っ黒なマスクを取り出した。
 目と口と鼻の部分に穴が開いたシンプルなものだが如何にも上等な感じがした。
 アダルトショップで売っているような「大人の玩具」では勿論ないし、日本の数少ない専門ショップのものでも無さそうだった。通信販売で海外から購入したのだろう。
 しかし一目でそれがサイズ的に小さい事が判った。いくらゴムが伸びると言っても、それは男性が被るにはきつすぎる、、、小柄な女性用サイズだったのだ。
 どちらかと言うと顔の大きいQさんが被れるものでは絶対にない。Qさんぐらいのラバーマニアならカタログで注文する際にその程度の判断は十分についた筈だ。
「マスクの口の穴から真っ赤な唇が飛び出ていたり、こう頭蓋骨の形がしっかり判るのがエロチックなんだよね。ははは、僕には女装趣味はないんだけど、一度、これを被って口紅を塗ってつけ睫毛なんかしたら、かっこいいかなーとかおもってさ。」
 Qさんが恥ずかしがる意味が分かった。これはQさんの夢想がなせる買い物だったわけだ。
 きっとフェテッシュグラビア雑誌に登場するようなラバーマスクの女性モデルと、自分を同一化したに違いない。欲望は時として人間の判断力を狂わせる。
 それでも後になって自分の失敗が何処にあったかを理解出来ている訳だから、Qさんは全然、問題ない。
 chikaはそんなQさんに好意を抱き初めている事に気づいた。
こんな時は、柄にもなくつい結婚の事を考えてしまう。chikaは、炊事洗濯なんてまるで駄目だが、少なくともQさんの欲望を叶えてあげられる数少ない人間の内の一人だろうと。
 chikaはマスクの開口部を出来るだけ広げておいてから、その穴に頭を入れていく。髪の毛が引っ張れて痛い。予想通り相当な圧迫感がある。
 chikaの周りでせわしなくQさんが写真を撮り続けている。足音が激しい。余程ど興奮しているようだ。
 顔が半分くらい隠れた頃に、Qさんの悲痛な声が聞こえた。
 「そのまま、、そのまま!」
 冗談じゃない、こっちは指先がだるくなっているのに、こんな状態でストップできる訳がない。それにchikaの顔はゴムに引っ張られて醜くゆがんでいるはずだ。こんな顔を撮られたくない。
 でも、出来る限りの事はした。これは仕事なんだ。
マスクが両耳と鼻を結ぶ水平ラインを超えたとき、甘いような化学的なゴムの臭いがchikaの鼻腔を満たした。これをシックリィスィートと言うらしいが旨い言葉だと思う。
 chikaはこの臭いが嫌いではない。
キュキュという音を立てながらラバーを顔にジャストフィットする一番いい位置に持っていく。Qさんの鼻息が激しい。
「いいよ。口紅をもう一度、塗ってくれない?」
 chikaは返事の代わりに微笑んで見せようとしたが、それはラバーを張り付けた顔では叶わないことだった。
 鏡に映った顔を見て、我ながらドキリとした。マスクは何度もつけて来たが、そこに写った顔は別物だった。
 きつすぎるサイズとマスクの形成の仕方が違うのだろう。chikaの顔は結構、外人ぽいのだが、それでも縦方向に顔の造作がのびている白色人種のマスクとは構造が違う。
 それが今、マスクを被ることによって矯正されているのだ。口紅だけではなくマスカラももう一度塗って見た。
 もちろんQさんは、chikaの化粧の様子を逐次、カメラに収めている。
「さ、触っていいかな、、。」
 Qさんは、さっきまでカメラを握りしていた手と指先でchikaのゴムで出来た頬をそっと撫でた。ゴムの表面が摩擦でプルルと震えていく。
 Qさんの生唾を飲み込む音が聞こえる。chikaも感じて来た。
Qさんの股間をまさぐるとペニスが痛いほど勃起しているのが判った。 
「最高だよ。ずっとこうしていたい。」
「時間の事を忘れないで、、これで最後に、、。フェラしましょうか。」
 言いたくは無かったが実際に時間が迫っていた。まさかのこのマスクをつけたままホテルを出る訳にはいかない。
「あ、あそうだたね。だったら最後のお願いがあるんだ。」
 Qさんは又、ベッドの方に走っていって作業用に使うような肩口まであるゴム手袋の長いものとガムテープの類を持って来た。
「風呂場で、、その、、君のおしっこをこの中に入れてくれないかな。」
「えっ。飲んじゃうんですかぁ?」
 スカトロプレィはchikaの専門じゃないけれど、プレィ自体は初めてじゃない。だけどそれには心の準備ってものが必要だ。
「そうじゃなくて、このゴム手は僕がはめる。その中に君のおしっこを入れて欲しいんだ。」
「、、、、。」
 Qさんは、自分の腕とゴム手袋の隙間に、chikaのおしっこを注入し、それが漏れ出さないようにガムテープで縛るつもりらしい。chikaのを飲まれたり、大便じゃないから少し安心した。
「わかりました。さ、バスルームに行きましょう。もう時間がないわ。、、でも。」
「あっ、僕なら大丈夫。当然ここで一泊だ。君を送れなくて悪いんだけど。」
 Qさんが嬉しそうに笑った。chikaのおしっこでまみれた手で、引き続きQさんは一晩中楽しめるってわけだ。
 Qさんは浴槽の縁にしゃがみ込んで、自分がはめた手袋の口をchikaに見せるように突き出した。萎縮して出ないんじゃないかと思った小水が勢いよくでた。
 Qさんはうっとりしてる。
「代えて。左腕。途中で止めたら出なくなるかも。」
 Qさんは子どもみたいにうなずいて左肩を前にだす。その間にchikaのおしっこがQさんの胸にかかる。
 左腕の方は、右腕みたいにゴム手袋をぱんぱんに膨らませるほどおしっこを注入できなかったけれど、まあまぁの感じで膨らませる事ができた。


 ホテルから出て空を見上げたら、姿をくらましているくせにその存在がいやと言うほど判る太陽が、世界のすべての空気を蒸しあげていた。
 昨日は雨が降っていた。「秋雨」だと言っていたが、その実態は完全な梅雨前線で、9月という、この時期だから仕方なく「秋雨」と読んでいるのだと、気象予報士のお姉さんが裏話をしていたのを思い出した。
 chikaの周りではこんなふうに毎年、季節が狂っていくのだ。そう、、今年の夏は、オールドミスみたいな夏だとchikaは思った。

2003/09/20


ラバー | 固定リンク | トラックバック:1 | レス:4
(2007/05/12(土) 06:56)

 大衆演劇の女形の魅力 

HI390008(2).jpg


ebiebichika.jpg 大衆演劇の女形の魅力。って、、実際には見たことないんだけど、、。
 (もし参加したとしたら、たぶん観客席を埋め尽くしている筈の熟女のみなさまがたの熱気でのぼせて死んじゃうだろうね。)書いていいよね~。
 女形の魅力って、おひねりとかお札をその子の着物にねじ込む行為とか、自分の子どもを着飾って喜ぶ心理だとか、に強く結びついているように思うんだ。
 勿論、性的な要素も入っていると思うし。
 例えば母親と息子の関係って、オンナの側からすると自分の惚れた男と結婚して、その遺伝子を体内に取り込んで、「その男(たぶんその頃には目の前の実物じゃなくオンナの概念の中にしか存在しない男。)」をもう一度再生産する行為なんだけど、「その男」には自分の遺伝子も混じってるわけで、要するに惚れた相手との完全な同一化なんだよね。
 これって駆け引きの必要な恋愛よりもっと強力で原始的なメタ恋愛の一形態なんじゃないかと思うんだ。
 でもそんな風にして生んだ子どもでもやがて自我が芽生えるわけだし、そうするともう異物になっちゃうわけ、、(実際、そういう過程を踏まないと親離れ子離れが出来なくて大変だと思うよ)。
 そんな時の代替え品の1種がオンナにしてみれば「大衆演劇の女形」なんじゃないかな。
  この文章を書くきっかけになったのはchikaのメインサイト・SMfで映画「座頭市」のレビューを載せたからなんだけど、そこで引っ掛かったのが橘大五郎君なわけ。
 こういう子だったら・・弟にしたいなぁ。(実弟もその気があるんだけど、、イマイチ、ビジュアルじゃないし、、。)<


402newgauge00001-5.jpg 女性ブロガー特集 2 ニューハーフ編


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テーマ:★★前立腺まで感じてね★★ - ジャンル:アダルト

リニュ蝦頭 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:3
(2007/05/07(月) 21:52)

 ボンデージされるブログ

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catcatchika02.jpg  弟のJと「ボンデージされるブログ」について話し合った。
 あくまで「ボンデージ・ブログ」ではなく「ボンデージされるブログ」について。
  このマディにはアダルト広告を山のように貼ろうというプランがある。
 つまりアダルト広告に全身をボンデージされるブログ(笑)。
  蝦頭とSMfは、アダルティなコンテンツを含みながら、いかに理知的にクールに運営し続けるかが、chikaのルールだったんだけど、こっちは少し趣向を変えて「官能を全身に纏った理知」みたいな、、。
 女の子の中に発射しないために、頭の中で1・2・3とか数えた事ありませんか、、あ~んな感じ。
(再確認しておきますが、chikaは昔からバイです。特に高校ンときは男も女もとっかえひっかえでした。時々、超複雑な三角関係になったりしたことも、その時の体験をベースにSMfの「再生の騎士」を書いてます。)
  で、目下の悩みは、マディらしさを強化してくれるような宣伝バナーがあまりないって事ですね。
 これは日本のフェチビデオ(特にラバーもの)に、ろくなものがない事と共通してるような気がするんですよね。
(というかchikaの好みがマイナーなんですけど。)
 この辺りは、自らのマイナー性を、何故か選民意識として取り違えている弟のJなんかは、もっと酷くて、折角、細かなフェチ分野を開拓してくれてる日本のインディーズAVに八つ当たりしたりする程。
 chikaならそう言ったレーベルは絶対、応援しちゃうけど。
「昔のシネマジックって勢いあったよな。麻生みゆきのRUBBER LADYとか、裸よりも猥褻な女を作る人造の肌。理性を包み込み、欲望を剥き出しにするラバー、、、だぜ。判ってたんだよなラバーの良さを。それが今はどうよ。小道具だよ、結局、まんこビラビラ、おっぱいみせときゃ男のチンコは立つもんだと思ってる。」
 弟の言う通り、ラバーはただのファッションじゃないけど、でも哲学じゃない。ただの欲望を激しく燃やす為の特殊な触媒。
 激しく燃えた欲望は人を違う世界に運んでくれる。chikaが女になった理由も違う場所にいきたかったから。

shm.jpg   「ちっちゃなエロバナーって、あの濃縮された猥雑さが好きなのよ。それにあれって他のなんの役にも立たないでしょ。例えばAVのチラシで焼き芋包めないし。」
 「今日日、焼き芋新聞紙で包むかよ。それに今はネットの話だろ。エロバナーで本体をボンデージって江戸時代の町人文化の粋ぽくって面白いと思うけど、一歩間違うと、囮ばっかの無料エロサイトと同じになるし、そんな拘り誰も喜ばないと思うけどな」
 「だって誰かの為にブログ書いてるわけじゃないよ。」
 「アダルトのセレクトショップみないなのがコンセプトなわけ?」
 「エロもライフスタイルの一種なの、表に出ないケド。表現する値打ちはあるわよ。」
 「でも若い女の裸見るだけで興奮してるような猿レベルを相手に、同じようなエロバナー集めても効き目ないだろ。」
 「、、、、。インディーズには結構、面白いのあるんだけどね。」
 「・・・まあやってみなよ。どうせお遊びだよ。何もかもがね。」・・・とまあそんな感じで、マディもよろしく。

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こんなのも見つけましたヨ~。 パレード 31 ゴマキズシ 、、こーゆーことしても大丈夫なのねぇ。でも鼻で激似になるってのも、、、。


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テーマ:日記 - ジャンル:アダルト

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(2007/05/05(土) 23:21)

 顔面騎乗、ガッツリいきますわよ

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g070207l.jpg  合コンに参加したおとなしそうな女性、隣のキザ男から「君って意外と、がっつりいっちゃうんだって」と話しかけられて「ええガッツリいきますよ。」とお返事の綾瀬はるかちゃん。 逆円錐形物体に、むしゃぶりつく彼女の女臭いどアップ顔に、何故かドキドキしちゃう小心者のchikaで御座います。
 (好きでもない純女さんに迫られた夜を思い出します)
 その小心故か、先だってのボーイジョージ様の不祥事ニュースを笑い飛ばす事もできず、、えーっだってぇ「三つ子の魂百まで」って言いますから。 「三つ子」の時に世間様で言う異常なものを植え込まれた人間って、大きくなってから、いくら社会的に成功しても、そこから離れられないものだし。
 そーゆー「業」ってか縮図みたいなのをボーイジョージ様に感じてしまうのですね。
 元カルチャー・クラブのボーイ・ジョージ様(元祖イザム、、ってもわかんねぇーか)が、男性を監禁した疑いで逮捕されちゃいました。
2006-0815-boy1.jpg  ジョージはネットで知り合った男性を自宅に誘い込んだ後、手錠で束縛しちゃったんですね。
 でその被害者男性オーデン・カールセン(28歳)君は、隙を見て逃げ出して警察へ通報、それで事件が発覚した模様。
 カールセン君は「彼(ボーイ・ジョージ)の最大のヒット曲が“Do You Really Want To Hurt Me?(本当に僕を傷つけたいのかい?)”だっていうんだから、皮肉だよ。だって、彼はほんとうに僕を傷つけたかったんだからね。殺されると思ったよ」。  

 カールセン君の話によると、彼はGayderというサイトでジョージ様と知り合い、400ポンドで写真のモデルを務めることを合意。
 金曜(4月27日)深夜、ジョージ様の自宅へ出向いたとのこと。
 しかしパンツ1枚の写真を撮った後、ジョージ様とその友人に手錠をかけられベッドへ鎖で縛りつけられてしまった模様。
 ジョージ様はその後、友人を追い出し、カールセン君の前にセックス・トーイ(殺されると思ったくらいなんだから極太のディルドーとか?)や、鞭が入った箱を取り出して「お前にふさわしいものをくれてやる」との恐ろしい言葉を発したらしいのですが。
 ジョージ様って女装ホモのサディスティン? ・・よくわかんないけど同じ同性愛者でもエルトン・ジョンは自分の性癖を公にしながら上手くやってるのに、こっちは犯罪者なんですね。
 確かに触法行為を犯す犯さないって事もあるんだけど、一番大きいのは自分の性に対して「理知的な側面を持てる」スタイルの差だと思うんですよね。
 でもこのスタイルってホント難しいと思う。
それくらい「三つ子の魂」って強力で根深いから、、。



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  ちょっと話がずれるけどchikaが幼少の頃に密かに描き続けていたのが「女の皮を被せられて無理矢理男に犯される男の子(自分)」のイメージ。
 このイメージがどこから発生してきたのか、今日の所はちょっと詳しく書く気にはなれないんだけど、今思えば、これが「核」になって今のchikaがあるような気がするんですよね。
(文学的な文脈のお好きな方はchikaの生育歴とか家庭環境に性倒錯の原因を見ようとされるだろうけど、、)
  「核」って言っても雪の芯になっている塵みたいなもので、雪という存在から見ればそんなに重要なものじゃないんだけれど。
 それでも「女の皮を被せられて無理矢理男に犯される男の子(自分)」的なものに強く反応する自分は、確かにあるわけで、例えば「プププの」でも取り上げたんだけど仮面ライダー電王のリュウタロスのイマジン姿。 bero.jpg
 なんだか動きが凄くニューハーフぽい(しかも修行中の若い子みたい)ように見えるのね。
 多分設定では、リュウタロスって、純真無垢だけど我が儘過ぎる甘えん坊の男の子みたいな感じだろうから、それをアクション専門のスーツアクターさんが演じるとあーなるんだろうけど、、、やっぱ、出来の悪いオカマみたいに見える。
 まあ黒テカのスーツが結構、細身のボディラインに寒くフィットしてるから、微妙にエロで、「皮」を連想させるし、止めがパープルのポニーテール!!ビザールファッションの露出かぁ(嬉)。
 とゆーことで、「ゆらぎエロ」という新しい「隙間萌え」まで感じる始末。
 これから黒テカのヘルメットの頭頂部から揺れる紫のポニーテールが日曜の朝の楽しみになったりするのはご愛敬なんだけど(笑)。
 深いところでは時々浮上してくる牝マゾchikaにそれが繋がっていたりして。
 実際、プライベートでラバーマスクを被ると、かなり人格と心が逝ってしまう時があって、殿方に顔面騎乗されて、菊門を鼻の頭や口にグリグリされるだけで興奮してきたり、そのアナルに舌を入れたり吸い付いてみたりしてる自分がいて、ことが終わってからむっちゃ虚しい、、。
 これってchikaがマゾの方だから問題ないわけで、一目惚れのオトコにサドを仕掛けるようなことが、もし起こりえるなら・・・うーん逮捕されたボーイ・ジョージ、、やっぱ笑えないなぁ。


PS
wsbz00002ps.jpgわぁカノン姉さんだぁ。カノン姉さんの「あたしホントはマゾなのぉ」が大好きっ、てやっぱ、chikaもオチンチン切らなきゃダメかなぁ?
 ワンダーランドの入り口、、、未だに女の子に化けてる男の子なんだ、、。












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(2007/05/03(木) 06:00)

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