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   Shrimp head;muddy 蝦頭娘2.0(ニューハーフ女王様blog)
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 Painted Skin
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 『中国妖怪人物事典』などによると、中国には画皮(ガビ )と呼ばれるモノがあり、一つは、人間の皮を使って行なう妖術のことをさし、呪詛をかけるときに人間の皮を祭壇の上に置けば、その呪詛がよく効いたという。
 また、人間の皮に化粧を施し、それをかぶって美女に化ける鬼もいたそうである。
で、この鬼の方の「画皮」が、中国において豪華キャストで映画化されたらしい。
 chikaは中国映画に全然詳しくない人なので、この映画の値打ちはまったく判らないんだけれど、それを敢えてここで取り上げるのは「人間の皮に化粧を施し、それをかぶって美女に化ける」ことにエロチシズムを感じたからだ。
 画皮(ガビ )などのファンタジーの構造を、蝦頭流に小難しく分析すると、「賤」なる者が、「貴」なる者の表層を真似て「貴」を偽る行為の物語化だと思う。
 画皮(ガビ )は賤なる者の「貴」への挑戦であり、冒涜でもあって、これはサディズム(裏を返せばマゾヒズム)と通底する感覚であると思う。
 画皮に引き寄せられるこの嗜好は、トビー・フーパー監督の「悪魔のいけにえ」で、囚われの美女が、はぎ取られたばかりの自分の恋人の顔の皮を被せられるシーンに興奮した変態マインドの持ち主chikaとすれば当然過ぎる結果なのだけれど。

 ここで一応、映画『画皮』の正式なご紹介
  「画皮」は、中国の古典小説「聊齋志異」の中にある怪談を映画化したもの。
夫婦役のヴィッキーとチェン・クンのほか、アクション映画の大御所ドニー・イェン(甄子丹)や、ジョウ・シュン(周迅)、スン・リー(孫儷)ら豪華キャストが話題になっている。
 映画では、将軍役チェン・クンの貞淑な妻を演じるヴィッキー。
女狐の妖怪、ジョウ・シュンに誘惑される夫を必死に取り戻そうとする一途な役。
怪奇、ファンタジー、ロマンスと、多くの顔を合わせ持つ話題作品「画皮」は、中国で9月28日から公開予定。先日、「画皮(Painted Skin)」の予告編とポスターが上海国際映画祭で公開された。




 ユーツベで見る限り、問題の皮を脱いだりするシーンは映画「コクーン」で宇宙人が地球人女性の人体スーツを脱ぐ場面とそう変わらず、『画皮』自体がこの映画では重要ではなさそうだ。
(勿論、これは当たり前と言えば当たり前なんだけど、映画マトリックスとかで登場するフェテッシュなコスチュームが実はかなり監督の中では比重が大きかったりするのと比べると、「性」の捉え方の差が感じられて面白い。ちなみに『画皮』はかなりエロチックな映画なのだそうだ。)

n_604kwx330rps.jpg  「悪魔のいけにえ」の話が出たので、今日はそちらの方もchika的な感想を書いておきたい。
 とゆーのはこの映画以降、本当に「怖い」と思ったホラー映画に出くわさないからだ。
 勿論、グロさで「怖い」と思わせるものはいくつかあったのだけれど、悪夢にうなされ目が覚めてから「本当に夢でよかった」と思わせるような、心理的圧迫感のあるビジュアルはchikaにとって、後にも先にもこの一本しかなかったように思う。
(勿論、もう一度見て同じ感覚になるかどうかは別の話。)
原題は【THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE(テキサス電ノコ大虐殺)】なんですが、題名が示すような血しぶき内蔵ドロドロのスプラッターではない。
 理解不能の狂気の世界に密閉される絶望感、不快感、そして淀みきった空気。血は実はほとんど映らないのにスクリーンを見つめる者の想像力だけで怖がらせる映画が「悪魔のいけにえ」。
 


chikaputonmask.jpg 「テキサスで墓荒らしが相次ぐ」というニュースが全米を震撼させていた。死体の一部分だけを持ち去るという異常な事件である。

  その頃、サリー、ジェリー、パム、カークの仲良し若者4人組は、サリーの兄で脚が不自由な為に車椅子に乗っているフランクリンとともに、旅行を兼ねてサリー兄妹の祖父の墓の様子を確認するドライブに出ていた。

 祖父の墓は無事で、ぬけるようなテキサスの青空のもとドライブを続けていた彼らだが、墓地の少し先で怪しげなヒッチハイカーを見かける。
 薄気味悪いという者もいたが、この日は酷い暑さで炎天下、彼を放っておくのも気の毒だと、親切な彼らはその男を乗せた。

 精肉が家業だという男と、祖父が精肉屋だったフランクリンは家畜の屠殺方法で楽しげに盛りあがっていた。女のコたちは明らかにその話題をイヤがっていたが・・・。

 やがて男は、その狂気を露見させはじめ、ナイフで自分の掌を切りつけたり、勝手に写真を撮って売りつけようとして拒否され車中でその写真を燃やしたり、あげくの果てにはフランクリンの腕を切りつけはじめる。
 若者たちはパニックに陥りヒッチハイカーを放り出す。

 幸いフランクリンの傷は深くはなかったが、当然車中の空気は暗澹と・・・。星占いに凝っているパムが、次々に不吉なことばかり言い皆の不安を否応なしにつのらせるだった。

 フランクリンの怪我もあり早々に帰ろうとガソリンスタンドで給油しようとする彼らなのだが、なにしろ僻地である。
 ガソリンスタンドであるのにガソリンがないという。給油が今夜か明日になるし、バーベキューを振る舞うからここで待てと店主に言われる。
 しかし不安に取り憑かれている彼らは、フランクリン兄妹の生家が近くにあり、小川もあるのでそこで一夜を明かそうということにする。
 店主はこの辺りのもんはよそ者を歓迎しない、気をつけることだと含みをもたせた忠告をするが、フランクリンは「よそ者じゃない、自分の父の家だから、」と皆を急がせた。

・・みたいな感じで彼らはやがて恐怖の異次元空間に密封されていくわけですが、そうこのヒッチハイカーが「レザーフェイス」の弟なんですね。
 レザーフェイスって、、続編が出るたびにただの馬鹿になっていった人なんだけど、最初は「サイコ」や「羊たちの沈黙」などに登場する猟奇殺人鬼のモデルになったと言われる全米を震撼させた人肉愛好女装趣味で連続殺人鬼のエド・ゲインが原型な人物。
 chika思うに「お稚児さん」趣味のレザーフェイスとかだったらもっと極悪非道ぽかったかも。
 サリーに、お手製のとっておきのお稚児さんの人体スーツを着せて、サリーのアナルを犯しながら「これは本物じゃねぇ」とかウゥーウゥー喚き散らし壁に立てかけてあるチェーンソーに手を伸ばしてサリーの頭の天辺にその歯を当てて、一刀両断。
 断末魔に痙攣するサリーの女体(とゆーかアナル)を味わいながら「うぉ締まるぅ、きついぜぇ」・・・とか(汗)。
 こんなのをスラスラ書けるchikaも結構、鬼畜だけど、なぜ「お稚児」さんを思いついたかとゆーと「レザーフェイス一家」を見てると、なんとなくホモセクシュアルで構築されたような「家族」を連想させるのよね。

 これから紹介するのは、あるオムニバスホモビデオの紹介文、かなりぶっ飛んでてインパクト強いんだけど、ちょっと文章が乱れすぎてて、読みやすいようにchika流に手を入れてあります。
 まあこれ読んでレザーフェイス一家に流れている「血のにおい」をかぎ取ってもらえればと思います。

ferachika.jpg 


BeotyyJAo1_500.jpg  こわもてイモ野郎達がホモセックスの限界に挑戦。シーン1は人気急上昇中の丸刈りこわもて筋肉質兄貴のブランデン・デイビスと、雄々しいスキンヘッド剛毛髭熊ガタイのジェイク・ダコタがレザー姿でお互いを求め合い雄キス。
 鼻息も荒くヤル気満々のジェイクは、ブランデンの足元に膝まづいていきなりブーツ舐めの痴態をさらけ出す。
 そしてあろうことかハーネスごと引っ張り上げられて、ブランデンの上反り勃起にフェラ奉仕。
 チンポをムシャムシャ頬張り、それを口から放した時にネチョーっと糸引く唾がエロっ!
 そしてブランデンが便器椅子に腰を下ろすと、ジェイクが潜り込んで下からけつ穴舐め。
 赤い舌が兄貴の毛生えアナルに分け入っていく。もちろんブランデンの亀頭は上向きっぱなしのビン勃起だ。
 ファックはその便器椅子に手を付く前傾のジェイクが、後ろからそのビン勃起挿される立ちマン!
 ボンボン掘り込まれてモロ感ジェイクはイェェェー!
 今度は自分が便器椅子に座らされて、雄汁ドビャっとぶっ放すまで下から突き上げられる限界射精!
 最後は再び潜り込まされた便器椅子から出した顔に、ブランデンの雄汁上からぶっ掛けられる。まさに「無様な人間便器」こそが彼らのフェチ。

 短髪にして見違える程雄臭くなった筋肉兄貴クリスチャン・アレバレズと、角刈り小柄なバルキーマッチョ、トレイ・キャスティールのこだわりはラテックス。
 筋肉質な彼らの体にぴったりと張り付くユニタードはテラテラのゴム製だ。
 しかもトレイのウエアは前と後ろがパックリ開いててケツもチンポもモロ出して凄んげぇイヤらしい!
 ラテックスの上からオイル刷り込み愛撫して、クリスチャンの股間のモッコリもラテックス越しだとこれまたエローい。
 ヌメヌメの床に押し倒して組み合うドスケベなオイルレスリング。
 最後は力でねじ伏せたクリスチャンが上からトレイに唇重ねて、次のステージにもつれ込む。
 もちろん負けたトレイが、クリスチャンの雄マラしゃぶる口奉仕。
 ラテックスの横チンってのもいいっしょ。
 そして、クリスチャンがトレイの顔にまたがり上から差し込む口マンコ。
 本番は四つん這いのトレイを後ろからクリスチャンがファック。
 腰を回すグラインド利かせた荒掘りにトレイがウォっ!ウォっ!アー!といい声の雄鳴き。
 滑って前に行こうとするトレイの肩を掴んで引き寄せパンパンパン。
 対面で突かれながらチンポ擦ると、滑りがイイからあっという間にトレイが頂点。
 あーっ!あーっ!と痙攣しながら開いた脚を閉じると黒いラテックスの上に白ザーメンがドックドク!
 さらにその汁すくわれて、口に運ばれ自汁食い。
 掘りイカせたクリスチャンもトレイの黒ラテックスに上掛け散らして、最後までラテックスを脱がないし、体位を変える時もまた組み合う2人のこだわりっぷりがいい。

7grrgr.jpg  服従させられ玩ばれてぇのが、鉄パイプにモロ手を上げて縛られたスキンヘッドのボクトツ系スティーブ・カーリスル。
 スティーブは壇上に膝立ちの青い目の自然体毛スジ筋ブレット・マシューズのチンポを目隠ししたまま全部飲み込むディープスロート。
 今度は同じスティーブでもスキンヘッドのイカついガチイモ兄貴スティーブ・トレバーが登場。
 スティーブの尻の谷間に顔突っ込みケツ舐める3P。
 後ろからグイグイ押されてさらにチンポ食わされるスティーブの乳首はクリップ止め。そして上下入れ代わると、トレバーの長マラも喉をカホっと言わせる深いフェラ。
 ようやく手首のロープ解かれ自由になると、今度はマットに押し倒されて、アナルボールでケツ調教。
 連なるボールは後になればなるほど大きく広がる直径。
 一番デケぇのまでケツにぶち込むと、持ち手をトレバーがイヤらしくフェラ。
 呻くスティーブの顔に乗っかり、ケツ舐めさせながらうらやましそうに見ていたブレットが、トレバーに正面から犯され、スティーブのチンポ口に突っ込まれる本番。
 もちろん体重かけてドスドスとチカラ掘りされるブレットの前チンは全勃起。
 タチるトレバーの形相も凄げぇ!
 そして欲張りなブレットのケツには張り型埋め込みグリングリンとドリル掘り。
 まんま張り型でイカされちまうブレットはやっぱりケツモロ感。
 トレバーに熱いザーメン顔射されて、汚れた顔のままスティーブもシゴいて果てたぜ。

 フルフェイス髭の体毛兄貴スティーブ・クルーズは椅子に縛られ、今回はすっぽりと頭から革マスクかぶったブランデンと、青い目にプックリ厚い唇のボクトツ系青年パーク・ワイリーに2人係りで奉仕させる3Pが最後の締めくくり。
 身動きを封じられ、パークにチンポむしゃ食いされて、スティーブにはキス愛撫&乳首攻めされるともう堪んねぇ。
 そしてブランデンが後ろからスティーブの首に腕を回すと、おもむろに頭上に持ち上げたのが何と電動バリカン!
 ブーンと不気味な音立て、みるみるスティーブの頭を丸刈りにしていく。
 その間もパークに自分の勃起をガツガツしゃぶられっ放しって凄げぇ画づら。
 坊主にされたところで、パークとともにブランデンの股間に膝まづき、雄マラ2人で奪い合い挟み舐め。
 パークはブランデンの後ろに回りこんでケツ舐めて、ガタイ兄貴を前後からのサンドイッチ。
 そして本番はパーク、スティーブ、ブランデンの順で繋がる三連結。
 ボンボンと真ん中のスティーブが腰前後して、一番前のパークまでギッチリとイキり勃ちなのもいい感じ。
 そしてパークも椅子に前傾のスティーブのケツを掘り返すリバ展開。
 遠慮なくボンボン打ち込んで、最後は背中一面に撒き散らす抜きガケだ。
 そして再び膝まづくスティーブの顔にブランデンが汁ブッカケ。
 首を曲げて顔を逸らそうとするスティーブの頭を後ろからパークが両手で押さえ込むのもエロっ!男はやっぱりこだわりだ!

 って・・・どんなもんでしょ?chikaが倶楽部でやってることとあまり差はないんだけど、やっぱ「男の世界」って感じ?
 力・服従・征服・コンプレックス、それらみんながセックスと溶け合っちゃうんだけど、溶け方の問題なのよね。錬金術みたいだけど。
 溶かす順番を間違えるとレザーフェイスが出現したりして。

あっ、そうそう、今までのは全部chikaの妄想で、正式には「レザーフェイス一家」の由来とか諸々は、映画化されてるそうです。


 

n_623dabr0372rps.jpg 『テキサス・チェーンソー・ビギニング』はトビー・フーパーの1974年の暴力映画の古典『悪魔のいけにえ』の近年のリメイク『テキサス・チェーンソー』の前編で、現代の恐怖を性格づける、拷問や底なしの邪悪を強調する映画だ。
 予想できることだが、『ビギニング』はまさにこの通りの映画で、テキサス州のへき地に住むヒューイット家の物語を元にしている。
 段々と、見ている者は、ヒューイット家の人肉への嗜好や通りかかる若者たちをわなにかけることに強い好みを持つ原因は何なのか、そして、とりわけ、いかにして若いレザーフェイスが大好きな動力工具を選択し、他人の人肉でできた仮面をかぶるようになったのかを学んでゆく。
 ホイト役のR. リー・エーミーは、奇妙な権威者として非常に印象的だ。
 ホイトは型破りの手段で烙印をつけられた法執行者で、今はテキサス州の人食いたちに特別の食事を提供している。
 フーパーのほかの2つの「虐殺」映画よりははるかに面白みが少ないが、『ビギニング』(フーパーは制作者の一人となっている)は、フーパーが監督した映画に対する賛辞というよりも、このシリーズをさらに残忍にして継続させたものと言える。

 まあ、こーゆーのは、夢を壊すようで(どんな夢や)あまりお勧め出来ませんが、前作で、彼氏の生皮を被ったレザーフェイスの姿を主人公が見てしまうシーンの代わりに、生皮をはがされた彼氏の姿を見てしまうシーンがあるそうなので、これが、あの恋人の皮を被せられるシーンにつながるなら見てみたいかも、なんて・・・ああ、chikaってつくづく変態ですね。








hmc00001pl.jpg美 少年ハルキ

 中毒患者のように恍惚の表情を浮かべるハルキ…もう普通の世界には戻れない。ハメられる喜びを覚えてしまったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ま●こを履く少女 -純真無垢なるフットファック-

人気絶頂ロリ女優・河愛杏里ちゃんの華奢で可憐な拳が、長身淫乱美女・藤谷リリのワレメに吸い込まれていく光景だけで驚愕するのはまだ早い!!感極まるあまり、リリの肉欲は、杏里の細く伸びた脚にまで及び、未知の快感領域・フットファックへと進んでいく…。前代未聞の足姦レズプレイを、貴方は目の当たりにする事となる!! 

 

 

 

 

 

 

 

187snz00001pl.jpg SM COUNSELING STYLE 楓響

今日は自分の真の姿を告白して、相手に見せよっか。彼氏とのSEXはノーマルなの?じゃあ、彼氏見ててね、彼女の別の顔を…。スタイル抜群で超過激な女王様!!エピキュリアンな人々をSMトライアングル調教!!

 

 

 

 

 

 

 

 

13ulx05pl.jpg シーメールジャック VOL.5

大人気専属シーメール‘MONA’第3弾!今回は、今までのソフト路線からハード路線へ!といってもイジメてメス犬扱いするワケではございません。ラブホの待合室で大声で卑猥な言葉を叫ばせたり、目隠し&拘束で数人で筆イジリされたり、変態女装マン‘ジュンコ’と絡んだり、複数電マで責められた後にマワサレて顔面大量ぶっかけ!!…等々、盛り沢山でアナタをジャック!!


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(2008/11/08(土) 06:15)

 セックスをゴールとしないで

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wig.jpg 最近、倶楽部の忙しさに加え不倫感覚に酩酊状態に陥ってるchikaです。
 ずっと前にご紹介した事のある佐藤ゆかりさん激似の会員様が再びchikaを連続ご指名、ってか彼女、倶楽部自体お見限りだったんですが、「肉着ぐるみ」である佐藤ゆかり議員の身辺が慌ただしくなった頃に、風俗SMプレイに復帰とゆーのはどーゆーシンクロニシティなんでしょう。
 不倫感覚ってゆーのは、SM風味のレズプレイをやる度にゆかりちゃんとは肌が合うなぁとゆー感覚が深まって来て、これがなんだか将来的に違う感情になって行きそうな予兆があるんですよね。
 特にY字型でお互いの股をはさみ合ってグチュグチュ擦り合わせる貝合わせ(偽装だけど)なんかやると、サイズも形もぴったり(笑)。
 あんまし気持ちいいんで摺り合わせしてる最中からペニクリはハードに勃起しちゃうしゆかりクリはヒダヒダの中でマリネ状態。
 二人の間に精神的な結びつきなんか欠片もないんだけど、これだけ身体が合っちゃうとそこから芽生える恋愛感情みたいなのもあるのかなぁと、ちょっとドキドキ、、ってか「相方」との関係は壊せないし。・・・って、まあいいか。

 さて(笑)、蝦頭ではカテゴリ・ヴィヴィアンガールズを中心に、実際に起こった性犯罪などを「例引き」にして「変態と犯罪」の境目を何度か考えて来ました。
 で、最近この境目を語る上で極めて判りやすい事件があったのでご紹介します。

「変態! 女児の下着、履いては民家に捨てるを百件も」 大阪府警茨木署は2日、自分ではいた女児用の下着を民家に投げ捨てたとして廃棄物処理法違反容疑で、大阪府茨木市、会社員の男(48)を逮捕。自宅を家宅捜索し、女児用の下着など200点以上を押収した。
 茨木市と大阪府箕面市では昨年6月から、女児用下着やストッキングが民家に投げ入れられたり、木に掛けられたりする事件が約100件発生。同署は男の犯行とみて裏付けを進める。
 調べでは、男は9月19日から10月11日の間、茨木市内の民家3軒に、自分ではき終えた女児用下着とストッキングを投げ捨てた疑い。
 「女児用下着をはくのが快感だった。捨てた下着を見つけた人が驚くのを想像して興奮した」と供述。下着は近くの店で買ったという。

 まあ犯罪と言っても、他の性犯罪に比べると、一種の迷惑行為ですからかわいげがあると言えばあるんですが、人が驚くのを想像して興奮ってゆーのは「くまエリ」の例を引くまでもなく放火犯の心理と同じなので、構造的には「変態と犯罪」を考える上で、充分「例引き」にする値するでしょう。
 供述通り下着を店で買っていたのなら誰に迷惑を掛けるのでもなく、ばれたら自分の社会的位置が失墜するだけの話(彼の家族の年頃の子ども達は可哀想だけど、、)つまり、単純な変態、ご同輩ですよね(笑)。
 ただ自己責任の範疇に留まらず、自分の欲望が他人の生活に影響を与え始める所から「彼の変態」の意味合いが変わってくる。
 その後のニュース見てたら、他人の家のドアにグラビアSM雑誌の写真をベタベタ何枚も張り付けてそばの格子に下着を結びつけたりもしてたとか。

f3c0acc1.jpg 最近、忙しくて映画館どころかDVDでさえ映画を見ることが出来ないchikaなんですが、一昨日ようようずっと前から見たかった韓国映画の「弓 the bow」を観賞することが出来ました。
 これは2005年5月に韓国で公開されたキム・ギドク監督作品です。

 広い海に浮かぶ船の上で「釣り船家業」生業としながら2人きりで暮らす老人と少女がいました。
 少女は孫でも娘でもなく老人が10年前にどこからともなく連れて来た女性で、宝物のように育て、もうすぐ17歳になろうとしています。
 その日が来たら、結婚式を挙げる──その決め事は、老人にとっては生きる目的であり、少女にとっては彼への愛と信頼の証だったのです。
 老人の船で海釣りを楽しむ客たちは、2人の関係を好奇の眼で見ていましたが、2人にとって互いを想う気持ちは、空気のように自然なものでした。
 ところがある日突然、少女が客の青年と淡い恋におちてしまったのです。
 青年は老人を「自分の欲望の為に若い女性を海の上に閉じこめておくのは非道だ」と詰ります。
 そこから始まる老人の嫉妬と少女の老人への反抗。(このあたり、少女を演じるハン・ヨルムちゃんの演技力はなかなかのものですが、ここら辺りを書くと映画評みたいになっちゃうのでヤメトキマス。)
 青年の導きで少女が船を離れる朝、老人は思わぬ行動に出ます。
少女に命までも捧げようとする一途な姿に、真実の愛を見た少女は、老人の待つ船へ戻るのですが……。

krn01.jpg ・・不思議な美しさに満ちた作品です。
2人の愛は、青年の出現に一度は揺さぶられるのですが、屈曲を経て無骨な老人と無垢な少女という奇妙な組み合わせが、真の愛を成就させる瞬間、この物語が世俗を超えた一種の「荒々しい神話」である事に気付かされます。
 この映画のタイトルでもある老人が手にする「弓」は、少女を世俗から守る武器であり、ある時は形を変え少女に愛を語る楽器になり、またある時は未来を予見する占いの道具になります。
 特に老人が、海上に揺れるブランコを漕ぐ少女をかすめて船体に描かれた神秘的な観音像に矢を放つという「弓占い」は、2人の間にある信頼関係の証であり、その上に未来を予測する力が宿る設定は、非常に象徴的であると思います。
 現実社会の常識や道徳から遠く離れ、魂と魂で契られた、むきだしの愛。
 この映画は、その「むきだしの愛」の重力に取り込まれた世界と世俗世界の対立を実に旨く表現しています。
 ギドク監督は世俗からやって来た青年を配置することによって、よりこの物語の神話性を高める事に成功しています。
 ただし悲しいかな、私たちは映画に登場する青年の世界に生きています。
 「弓」の中で、老人は自分の少女に対する想い(結婚)が、決して結実しない、あるいは結実しても長続きしないという認識を持っていることが微妙に描写されています。
 老人は何度も愛する少女に弓を向けて無理心中を図るのです。
 これがラスト前の、婚儀を執り行った小舟の上で、老人が思い定めたように大空に矢を放つ鮮やかで美しくシーンに繋がっていくのですが、、。
 この老人が行った事は紛れもなく、誘拐監禁であり未成年者に対する性的暴行未遂なのです。
 現実世界において「むきだしの愛」や「荒々しい神話」が実現するのは、限られた事例と芸術表現と個人の妄想中だけです。
 その端境にあるのがchika達の職業なのかなって考えています。もっともchika達はそのエネルギーを性的満足として途中の段階で蒸発させてしまうんですが。
 冒頭の事件にたいするコメントの中で「必ずしもセックスをゴールとしないフェチの愉しみ」というものがありましたが、言い得て妙だと思います。
 「(物に対する)むきだしの愛」でもあるフェチは、人を対象としない為に、ある意味簡単に成就するように見えるからです。ただしそこから永遠に逃れられませんが。

tyoba.jpg しかしまぁ、この男性をしょっ引くのに現実世界では「廃棄物処理法違反容疑」しかないってゆーのが、変態側に生きる人間からすると、とぉっても愉快なんですが(笑)。

PS ドリコムさんでブログってるShrimp headは、現在、発禁状態です。
 もし再開される事があっても今後は健全な記事をめざし(笑)、縮小・月一更新にするつもりです。
 要するに廃止の方向です。
 過去の主要記事をこちらに移行し終わった時点でドリコムブログは消滅しますのでよろしくお願いします。

 





弓

 

h_125mo0705rps.jpg



(2007/02/23)
チョン・ソンファン、ハン・ヨルム 他

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 浜崎あ○みがニューハーフだったら!?

浜崎あ○みにナナなんとチ○チ○が!?そんなバカな事があるわけない?でももし本当にあったらビックリクリクリですよね!!可愛い顔してオッパイも膨らんでいるのに下半身にはしっかりチ○チ○があるニューハーフちゃんが男あさりしちゃいます!!彼女?の大胆!妖艶!不思議な世界をお楽しみ!! 




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(2007/12/08(土) 05:40)

 一人フェチ、二人SM。

tuba.jpg


 シャケハチさんからコメントの中で「月光の囁き」という映画の名前が出てきて、それと繋がった状態で、昔「SMとフェチ」の比較について際だったモノがあったのを思い出しました。
 それはフェチの本質は「ひとり」でありそれに対し、SMは「ふたり」という関係性の上に成立するという説です。フェチを中心に考えればこの比較の論旨はある部分で正鵠を得ていると思います。
 ただSMが本当に「ふたり」であるかは微妙な所だとおもうけれど、、、。その辺り、映画「月光の囁き」が実に見事に描いていて、SMとフェチに両足を突っ込まれている方は、是非ごらんになると良いだろうと思ったりします。


月光の囁き
監督: 塩田明彦
  フェチという「変態」がテーマなのに、良いお酒の如く楽しんだ後、快い余韻がある映画。変な言い方なんだけど淡々と展開する「透明な変態映画」なのです。
 「変態」さんには、ある種の免罪符的な酔いをもたらす映画でもあります。この世界に余り関係のない人(そんな人いるのかなぁ~)には、ちょっとカーブのかかった青春純愛映画に見える筈。
 大林宣彦監督の映画かツルゲーネフの「初恋」を思わせるような北原紗月(つぐみ)と日高拓也(水橋研二)の恋が始まって、やがて拓也が犯した「変態」への咎としてほろ苦い破局が待っている映画なのかと思いきや、この二人、微妙なハッピーエンドを迎えるのです。


 夕暮れの誰もいない教室、冗談半分で差し込んだ日高の鍵が、あこがれの人である紗月のロッカーを偶然に開けた。そのロッカーの中から、紗月のブルマーを取り出し、顔に押しあて「紗月」を吸い込み恍惚に震える拓也、、、。
 そして時が経ち、今までは「あこがれ」に過ぎなかった紗月からの告白によって、自分とは相思相愛の関係だった事を知る拓也。風邪で休んだ拓也の家に、高校を休んで訪れる紗月。「風邪が移る。」「かまへん。」紗月自らが望んだSEX。
 その紗月と結ばれた拓也は「その夜、紗月の分身(フェテッシュ)達を燃やした。」。でもそれで収まらないのが「変態」の業です。
 後半、拓也に「神様が僕をこう生んだ」と言わせるシーンがあるんですが、正にその通り「変態」は決して治りません。
 そんな拓也を知って「正常側」にいる紗月は、拓也に「変態」の一言を投げつけます。逆に「誰にも言えない俺の姿を知ってくれている紗月」あるいは紗月と言う名の「女」のフェテッシュを追い求める拓也。
 それに対して、拓也の「試せない愛」を試そうとする紗月は、やがて「普通の女子高校生」の性意識から逸脱し始めます。


 この逸脱を紗月のサディズムの発露と見るのか、その他のものとして受け取るのかはこの映画を見る者の自由なんですが。


 でも、この映画どうしてここまで透明でリリカルなんでしょう。水橋研二の眼が綺麗だからか?つぐみのキャラクターがそうさせるのか?
 足フェチの場面だって相当にエロだけどAVのそれとは対局の位置にあるみたい(なにアップで撮るかどうかの違いだって?)。
 で、ふと思ったのは、この二人の年齢設定が上ならどうなるのかしらという事、、。すべての事に、おずおずとそして純粋に余裕もなく手探りで生きていた時代。
 その時代の中では「恋」が際だっているだろうが、勿論、個人の思いでは変えられない「変態」という性だって含まれているんだと思います。
だからこそこの映画は透明なのかも知れない。ラストに流れるスピッツの「運命の人」は、この物語が永遠のファンタジーである事を感じさせます。



 塩田明彦監督作品には、男たちの気を惹くためにギプスを装着する美女が登場する映画もあります。映画の題名はそのまんまの「ギプス」。
 話は、偽装ギプスの女・環と、なんとなくMっけが混じったレズぽい関係に陥ってしまった和子が、二人の関係を逆転させようと匿名で仕掛けた危険なゲームを中心に展開します。
 そのゲームとは、男を殺害してしまった環を和子が陰で強請ること。所が環は逆に、脅迫状に書かれた要求額500万の手配を和子に手伝わせようとするんですね。それに対して和子は、強請っているのは「実は自分だ」とも言えず、環の誘惑に落ちて、金の工面の為にギプスをはめて男たちを誘う羽目に。
 この映画の面白さは、和子が最初、普通の女性として描かれていることですね。
 和子は、たまたま出会ったに過ぎない美しいけれど一風変わった雰囲気を持った環に、ほんの少しだけ興味を感じてつき合い始めるわけなんですが、環のギプスが偽装だということを知った(さらにそれを心の中で受け入れてしまった)時点で、二人の関係性が抜き差しならないものになってしまうという部分が肝なんです。
 人は、通常(普通)でないものや、出来事を「異常」だと認識して、それを自分の心の中から破棄する能力を持っているわけですが、時々(いや往々にして)、「異常」さそのものに魅入られてしまう時があるんですね。


 北原紗月と日高拓也の「フェチ」を挟んだ恋愛。環と和子の「フェチ」を挟んだ支配被支配的レズ関係。面白いですね。さて『フェチは「ひとり」、SMは「ふたり」』と言えますでしょうか?


PS
 話はそれますが、身体を著しく欠損(奇形を含む)した女性に対してしか性欲を感じないという男性も本当にいらっしゃるようです。一度だけお客様の紹介で、そうゆー男性とお相手をした記憶があります。
 脚の左膝から先を折り曲げ、太股の裏に密着、さらに黒のビニールテープでグルグル巻きにして、ラバースーツを一着分余分に潰して、片足のないラバー女王様を擬装した上でのプレイでしたが、余り満足された様子はありませんでした。
こーゆー男性は「本物」でないと満足されないでしょうね、、キット。

DS1111.jpg


11armd00063-34.jpg 滴る唾液の宴 GAGをくわえた乙女達

ボールギャグを装着することにより、ゆっくりと、そして多量に流れ出す唾液。その唾液を口で受けたり、手ですくい体に塗りつけたりと、唾液の量と匂いに陶酔する3人の乙女達…。その他にもさまざまな器具を使うことにより、口から唾液が垂れ流し状態となっている様子を楽しめる作品です。









月光の囁き ディレクターズカット版 月光の囁き ディレクターズカット版
水橋研二 (2003/08/21)
ジェネオン エンタテインメント
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ギプス ギプス
佐伯日菜子、鈴木一博 他 (2002/05/15)
ポニーキャニオン
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(2007/06/26(火) 20:30)

 妹・肉の蝋人形

82-0.jpg
 1930年代と50年代に映画化された『肉の蝋人形』という映画。
 ある種のフェチ傾向にある人々には結構関心の高い映画だったんじゃないかと思う。
 生きた人間が(あるいは死亡した人間)が蝋に塗り込まれて人形化されるという猟奇には、かなり強烈なエロが練り込まれていると思う。
 かく言うchikaもその内の一人、この『肉の蝋人形』の3作目がジャウマ・コレット=セラ監督の「蝋人形の館」だ。
 でも期待したわりにはフェチ魂を擽るシーンはあまりなく、正式にレビューを書くつもりが随分長いあいだ放置プレイかましてたもの。
 今回、引っぱり出して来たのはこの映画に準主役級で出演してるパリス・ヒルトンが引き起こした余りのお馬鹿ぶりに乗せられたからだ。
 この映画の主人公は「24」のジャックの愛娘キンバリーことエリシャ・カスバート。エリシャは金髪とプリプリボディが魅力なんだけどこの映画では金髪を封印してなかなか渋めな演技。
 ホラーに付き物の金髪美女パートは、くだんのヒルトン家令嬢パリスが担当。身体は魅力的だけど女々しくておつむが弱そうな女性を見事に演じきって(素のままやんけという説も)適役。
 主人公のエリシャの恋人が半殺しの状態で蝋人形化され、負傷した部分を触られて痛みの為に蝋仮面から覗く眼球部分だけが動いたり、、これって究極のボンデージSMやん。
 斬首された首を元の胴体につなげて作った蝋人形を主人公達が触ると、それがもう一度もげて蝋でコーティングした生首が床をゴロゴロ、、ハリウッドホラーの定石なんだけど、この映画の中では実に上手くはまってます。
 でパリスちゃんね。ズブズブバコバコ女とゆーか、ゆるキャラとゆーか、よくこんなお色気パートキャラを引き受けてるなぁと。
 でもこれには仕掛けがあって、ヒルトン令嬢がだだ漏れのピンクパートを引き受けているお陰で、エリシャの「エロ可愛い」が常に圧力釜に入れられてる状態になってその抑制感がホラー映画の女主人公にぴったり。
 エリシャは、映画の後半、彼女の双子の兄と共にサバイバルゲームを繰り広げるんだけど、この双子、妙に親近相姦関係を匂わせる背徳的な感じがムンムンと漂っていたりして。この辺の映画作り方が上手いなぁと。
 結局、この映画で一番エロチックなのは主人公の兄妹の醸し出す親近相姦的な微妙な関係なのだ。
 残念ながらchikaには女の姉弟はいないので「妹萌え」の感覚がどーしても理解できないのだけれど「強制女装」の命令者が「妹」だと特別に「感じる」みたいな、妹にはある種の属性があるようだ。
 その「妹」属性が反転してしまったのが記憶にも新しい渋谷区短大生切断遺体事件だったりして。


14ggiuhiuhi.jpg  「パンティってこんなに小さいんだ…」コットン地のパンティは中身のないシュークリームみたいに小さく丸まっていた。
 足首を曲げて思い切ってパンティに脚を通してみる。伸縮性の素材が僕の下半身にピッタリと張り付いて来た。
生地がペニスに触れる感触と妹のパンティを身に着けてる興奮で発射してしまいそうになる。
 自分の姿を鏡に映してみる。樹花のパンティが僕の下半身を包んでいる。小さい布がキュッと伸びてペニスの形がしっかりと浮き上がっている。
 鏡の前で人差し指で天を指してみたりグラビアアイドルみたいなポーズを取ったり、僕は舞い上がっていて階段を上ってくる足音に全く気づかなかった。 

 突然、ガチャリと部屋のドアが開いた。
振り返ると、そこには今日外出している筈の妹の樹花の姿。
全身から血の気が失せた。
「あっ うぁ じゅかっ あぁ」 全く言葉にならない。引いた血が逆流してくる。今度は身体中が熱くなっていく。樹花も同じく驚いて目を見開いたまま固まっている。
部屋の入り口で立ちすくむ樹花。その樹花の部屋で妹のパンティを履いてペニスを怒張させている僕。
「な、何してるの?お兄ちゃん?」
「ゴ、ゴ、ゴメンす、すぐに出て行く」慌てて履いていたパンティを膝まで下ろした。ペニスがパンティの中から飛び出して腹を打つ。
「キャ、キャァー!!ちょ、ちょっとやめてよー!!」樹花が悲鳴を上げて、顔を隠す。
「あ、あぁ ゴ、ゴメン。」 途中まで降ろしたパンティを再び引き上げたが沈黙と重苦しい空気が二人を包んだ。
「それ?お兄ちゃんが履いてるの 私のし、下着だよね?」言い訳なんかできるはずもない。ここは樹花の部屋で、そこで僕は引き出しを漁って、妹のパンティを履いている。
「う、うん」
「お兄ちゃん最低だよ?妹の下着を履いてるなんて超変態だよ、気持ち悪過ぎるよ。」口調が穏やかな分、樹花の言葉が胸に突き刺さってくる。
「こんな事、ずっとしてたの?」
「ち、ちがっ きょ、今日が初めてだよ」樹花の冷ややかな視線が痛い。
「パパとママが帰ってきたら、言うから」
「えっ そ、それだけは天の道から外れると思う、、。」
僕は哀願するような目で樹花を見つめた。ハッキリ言って僕はこの家じゃお荷物扱いされている。父さんは大学の教授で母さんも高校で教師をしている。昔から躾にも厳しい。僕が受験の時、ありとあらゆる大学を落ちた時の二人の蔑むように僕を見た目が忘れられない。
(本当に私たちの子供かしら?)母さんの目はそう言っているように見えた。こんな事が両親にバレたら僕の居場所は完全になくなる。
「お願いだよ 樹花 父さんと母さんには な、なんでもするから」僕は樹花に哀願した。僕を見つめる樹花の目はあの時の母さんの目と同じだった。
「本当に何でもするの?」しばらくの沈黙の後、樹花が小さな声で聞いてきた。
「分かった いいよ。パパとママには黙っててあげる」なんとなく樹花の目に妖しげな光が見えた気がした。
「あ、ありがと 樹花」
「お兄ちゃん? 何、私の事を呼び捨てにしてるの?」
「えっ??」
「いま何でもするって言ったよね? お兄ちゃんは今から私のペットになるんだよ。」
「ペ、ペットって」
「ペットはペットよ あと財布ね。」
「さ、財布?」
「当たり前でしょ? その下着、もう私、履けないでしょ? 新しいの買わないと」
「他にも洋服とかも欲しいし 嫌ならいいよ パパとママに言っちゃうから」
「わ、分かった」
「ウチのパパとママって厳しいじゃない? 高校生になってもバイトとか許してくれそうにないし それに、良い子でいるとストレス溜まっちゃって発散できるオモチャが欲しかったんだ」
 呆気にとられてる僕に構わず、樹花は続けた。
「だから、お兄ちゃんを私のストレス発散のオモチャにするから 分かった?」
「分かった」
「OK これから二人でいる時は私の事を樹花様って呼ぶんだよ。」
「わ、分かりました じゅ、樹花、様」
「よろしい!!」樹花は満足そうな顔で頷いた。
「さてとっ」

 008cssd.jpg  

 樹花は僕の情けない格好を舐め回すように見ながら、ゆっくりと部屋に入ってきた。
「お兄ちゃん、そこから動いちゃだめだよ」そう言いながら、樹花はゆっくりとベッドに腰を降ろした。「ふふっ じゃっ、始めようか?」
「は、始めるって? な、何を?」
「決まってるでしょ? 調教だよ ペットに躾は必要でしょ?」目の前にいる樹花は僕の知ってる樹花とは全然違う。
「どうしたの お兄ちゃん? なんか変な顔してるよ お兄ちゃんの知ってる私と違う?」
「えっ いや そ、そんな」
「お兄ちゃんは要領が悪すぎるんだよ パパとママなんて ちょっと真面目に勉強してテストで良い点取ってれば楽勝だよ?」
「こんな状況なのに お兄ちゃんのペニス、大きくなったまんまだよ~ やらピー」樹花が意地悪な言葉を投げつけてくる。
「お兄ちゃん 今日したかった事、全然、出来てないよね」
「えっ?」
「ブルマも履きたかったんじゃなかったの?まだ、ショーツしか履いてないじゃん」
「そ、それは 樹花様が帰ってこられたので」
「あっ、私が邪魔しちゃったんだ ゴメンね、お兄ちゃん。 続きやっていいよ 私はココで見てるから」
「えっ?」
「初日だから 好きなように遊ばしてあげるのっ!! ブルマも履きたいんでしょ? 私が帰ってこなかったら、どうしてたのか見せろって言ってるんだよ!!」
それでも僕が動かずにオドオドしていると「もうっ!!体操服は机の横の手提げバックの中に入ったままだから 早くするのっ!!」樹花は怒ったような声を出した。
僕は手提げバッグの中から樹花の体操服を取り出した。
洗濯されたパンティとは違った感触。授業で使ってそのまんまらしい樹花の体操服は汗が染み込んでいるのか、少し湿っているような手触りがした。
僕は目の前に、樹花の半袖の体操着とブルマを丁寧に広げて並べた。
 樹花はそんな僕の様子を楽しそうに眺めている。僕は体操着の僅かに湿った手触りを味わうように体操着の布地を手で撫でてみた。
しっとりと手に吸い付くような感触が気持ちいい。
 体操着を掴んで頬擦りしてみる。クンクンと鼻を鳴らして体操着の匂いを嗅いでみる。体操着に染み付いた樹花の匂いで頭がクラクラする。
妹に見られながら妹の体操服を弄ぶ。恥ずかしさより、情けなさより、惨めさよりも、興奮が僕の身体を支配していく。
僕は樹花のブルマを手にとった。
 初めて手にするブルマの感触は予想よりもツルツルしていた。
ここに樹花のアソコが当たってるんだ。
 そんな事を考えながら、パンティにしたように伸ばしてみたりした。
そしてブルマを裏返しにして股間の二重になった当て布の部分に鼻を近づける。
「んんっ ふぁっ 」予想外に強烈な刺激が鼻腔を突き抜けた。
思わず、むせ返りそうになるのを何とか堪えた。
汗?おしっこ? なんだか色々入り混じった不思議な匂い。ハッキリ言って臭い。でも、嫌じゃない。
匂えば匂うほど、もっともっと吸い込みたくなってくる。樹花が見てるのも忘れていた。
「んんーー ふがぁーー んんんっ」ブルマを顔に押し付けて、樹花の匂いを味わった。
僕の中で気持ちが高ぶってくる。ペニスがヒクヒクとパンティの中で震えている。
ブルマを履けって叫んでいるみたい。
「んはあぁぁぁーーー!!」最後に一回、鼻と口に樹花の匂いを思い切り吸い込んで、ブルマを顔から離した。
ブルマもパンティと同じだ。小さくキュッと縮まっている。
(こんな小さいの、履けるかな?)そんな考えが一瞬、頭をよぎる。
そして手にしたブルマの手触りが僕の欲望を加速させていく。僕はチラリと樹花の方を見た。
 樹花はベッドに座って、僕を眺めている。その表情は笑っているように見えた。軽蔑しているような笑いじゃない、なんか楽しそうに見える。
僕は決意した。 僕はブルマに足を通して、ゆっくり引き上げた。(うわっ きつい ブルマって こんなにきついんだ)僕は男にしては小柄で、どっちかっていうと痩せ気味な位である。
(樹花 こんなにちっちゃいの履いてるんだ )ブルマが太腿の辺りでストップしている。
ペニスがブルマを早く引き上げろってヒクヒク震えてる。
僕は一気にブルマを引き上げた。
樹花のブルマが僕の下半身を包む。
キツキツのブルマがずり上がって、お尻に食い込んでいくのがわかる。とんでもなく興奮する。
樹花のアソコに当たってた部分が、今は僕のペニスに当たっているんだ。今、僕は樹花そのものになっている。 









蝋人形の館 蝋人形の館
エリシャ・カスバート (2007/05/11)
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33kgai02ps.jpg教室で女装癖のある変態教師がその姿を凶暴な教え子に見られ、奴隷契約を結ばされてしまう。妹の服を着ているところを見つかった変態兄貴は、乱暴な妹のエジキに。「キモイ」「汚い」と散々罵倒され、ビンタ・蹴りの嵐で兄貴は興奮状態へ…。女の子の格好をさせられ、縛られ、侮蔑されながら虐められる倒錯的ワールド!本当のマゾ変態な方にお勧めしたい作品です。






 


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女装趣味の世界 ワタシ、キレイ…?

新たな性の誕生なのか!?背筋も凍る戦慄の女装映像満載!!ホモでもニューハーフでもない…女装フェチの世界!一度踏み入れたら後戻りは出来ない…。みんなとってもス・テ・キ★










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(2007/06/23(土) 03:06)

 シンシティを這う雌雄両性生殖器

shm20.jpg


 katatumuri.jpg
 倶楽部から引けるのが予定外に遅くなって結局朝帰り。
今さら眠ってもリズムが狂うだけなので、朦朧とした頭で贔屓にしてる仮面ライダー電王が始まるまでの待ち時間に「目がテン!」を観ていたら今日は「カタツムリ」の話題だった。
 カタツムリって雌雄同体で有名やし、なんかブログネタにならへんかなぁ(藤原紀香ちゃんの関西弁イントネーションで読んでね)と考えていたら、やっぱしでました、驚異の雌雄両性生殖器!
 普段は閉じて体内にある便利筒(陰茎)が、生殖行動時に内部から陰茎として反転翻出し、二匹のカタツムリがお互い生殖孔に挿入して交尾!!
 昔、漫画で包茎の皮の中に相手のペニスの亀頭を包み込んでグチュグチュと変形兜合わせをやってるシーンを観たことがあるけど、なんとなくそんな感じ。
 人間の場合だと、脚で相手の腰をかき寄せて抱き抱えるようにロックしないと(気持ちよく)オチンチンが抜けちゃうけど(そんなマヌケなオトコいね~か)カタツムリの場合は鍵が掛かったみたいにガッシーン!!って合体!!。
 開いたカリちゃんが腸壁をずこずこ摩擦するから気持ち良いって部分もあるけど、本気になって来ると浅い気持ちよさより奥深い部分まで貫かれたいってゆー本能的な衝動が走って自分の脚で相手の腰をくわえ込んでしまうのね。
FC2BlogRanking.jpg 更にビックリしたのは、あのでんでん虫の歌「角出せ槍出せ」に登場する「槍」が恋矢って呼ばれる物体だってこと。
 リンゴマイマイ科やオナジマイマイ科などの群では生殖器に恋矢(れんし)と呼ばれる石灰質の槍状構造がオチンチンと同時にブニュって身体から出てきて、交尾の時にそれを相手に刺して射精を刺激するんだって!!
 chikaも興奮するとM男君の逆アナルしながら相手のお尻を平手でパンパンしてるけど、あれと同じ(じゃねぇ~よな)?
  恋矢以外にもオナジマイマイ科やニッポンマイマイ科なんかでは、生殖期に目の間の「額」が盛り上がって瘤状になるんだって。
  この瘤は頭瘤(とうりゅう)と呼ばれてて性フェロモンを分泌するみたい。すげぇ。
 そうそう一時、ナメクジのテレポーテーションちゅーのが巷で流行ったよね。
 これって一種の都市伝説?
    加えてカタツムリがテレポーテーション中に殻を忘れてなめくじに、、、そんな話はないか(笑)。 で、時は2年前の大阪道頓堀にテレポート。


shincity.jpg ロバート・ロドリゲス監督の「シン・シティ」を見てきたよ。場所はホストクラブのどでかい看板が上がったビルの斜め向かいにある角座。
 お目当てはデボン青木のミホのビーザール・クールビューティぶりだったんだけど、結果、全部が無茶っ面白かった。
 映画論的な評価で言えば色々あるんだろうけど、chikaはこーゆーのが大好きなので「ブレードランナー」に次ぐマイベストの一本になってしまいました。
 シン・シティは一話一話が繋がっているような、いないような、不思議な感じの3部作なんだけど、chikaが一番好きなのはEPISODE1 From THE HARD GOODBYEのマーヴの話。
 怪物じみた容貌を持つマーブが、初めてであった「天使みたいな女」を殺され、彼の圧倒的な「体力」で次々と復讐をなし遂げていくというストーリー展開で、随所に現れる暴力描写が麻薬的な魅力に満ちてて頭の中が勃起しちゃう短編。
 予備知識なしに見たので、最後まで「マーヴの中の人」が、あのミッキー・ロークだとは気が付かなかった(笑)けどね。
 それにイライジャ・ウッドが、無口でニンジャカンフーぽい体術を身につけたカニバリズム者ケビンを演じているのにも吃驚。
 この「中の人ミッキー・ローク@マーヴ」と「無痛超人ケビン@イライジャ・ウッド」の対決がかなり痛いハードSM仕様!! 


20060722_0.jpg  chikaみたいな軟弱商業SMプレイヤーには鳥肌が立ってしまいました。
 例えば、無痛超人ケビンが人食の為に毒牙にかけた女の首が、鹿の首の剥製みたいにずらりと壁に飾ってあったり。 一度は無痛超人ケビンの体術に押されて退いたマーブが、リベンジ戦で用意したのが、ゴムチューブに手錠に電動鋸だったり(ゾクゾク、ゴムチューブはchikaも良くプレイで使うよ)。
 こういった小道具がどう映画の中で使われるかは、まだ映画を見ていない人の為に詳しくは書けませんが、この無痛超人君、マーブの手によって最後には首と胴体が生き別れになってしまいます。
でもこの生首、死んだ後も薄笑いを浮かべているんだよね。
 それにルトガー演じる大黒幕の大司教と無痛超人がカニバリズム友達という以上に、なんとなく、お稚児さんとお坊さんみたいな雰囲気も滲ませていて美味です(笑)。
  そういえばこのルトガーとイライジャが醸し出す「裏味」みたいな部分は、他のエピソードにも見え隠れしてます。
 EPISODE3 From THAT YELLOW BASTERDじゃ、ロアーク・ジュニアという幼女偏愛者が表で登場するんだけど、正義の味方のハーティガン刑事も「裏味」的に見るとかなり微妙、、、。
 ハーティガン刑事がロアーク・ジュニアの毒牙から助け出した少女ナンシーは、8年後に「ジェシカ・アルバ」になってて、ハーティガンは己の内に燃え上がりそうになる彼女への老いらくの恋の炎を消そうと必死だし、ナンシーの方も、ちっちゃな頃から「年上好み(ファーザーコンプレックス)」だったみたいだし、なんだか二人の熱愛の前に異常者のロアーク・ジュニアのほうがかすんじゃってる。
7ddc5384.jpg   それにEPISODE2 From THE BIG FAT KILLの主人公ドワイトと、彼が守ろうとした娼婦たちの自治区のリーダー・ゲイルとの関係ね。
 ゲイルは完全に職業女王様なんだけど、この二人昔は恋人同士だったみたい。
 「お願いです女王様、お腰のペニスバンドでどうか哀れなこのドワイトのアナルを犯して下さいませぇ」って感じじゃなくて「来いよ、お前の股から突き出たぶっといので激しく突いてくれよ、ベイベー。その次は鞭だぜ、俺を天国に連れていってくれよ。」みたいな?(笑)。
 ・・・と、まあこれはあくまでも「裏味」の話、映画自体は、ロバート・ロドリゲス監督の遊び心と、豪華キャスト達の余裕の演技が、アメコミバイオレンスに収束されて、これでもかって感じでスクリーンに展開されてる所が魅力の映画です。

  角座のあるまだ半分しか目が覚めてない午前中の道頓堀筋ってゆーのも良い感じですね。 道行く修学旅行生は、女子は小ギャルというか、キャバクラ嬢予備軍にしか見えないし。
 男の子達も、あと一年でホスト~みたいな高校生ばっか、その他、正体不明の不思議な人たちが多いのよ、、あっ、chikaもその一人だっけか。
 シン・シティで人型カタツムリが「シン・シティ」を観る。
・・・chikaの恋矢が、上手く貴方に刺さりますように。

シン・シティ スタンダード・エディション シン・シティ スタンダード・エディション
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402newgauge00001-5.jpg女性ブロガー特集 2 ニューハーフ編


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(2007/06/04(月) 21:03)

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