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   Shrimp head;muddy 蝦頭娘2.0(ニューハーフ女王様blog)
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 ウルトラマンに勃起する男

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07-vi.jpg  やっとネットに繋がれました。
実を言うと現在、倶楽部で会員さん用の特典アルバム製作の為の撮影で、ロケバス借りて倶楽部の子達と転戦中です。
 なので週一更新の蝦頭も先週はお休み。
そして今回は週末更新のスケジュールを変更してのアップです。
 連続の猛暑日に、竜巻まがいの突風やら大雨やら、ロケ自体がかなりハード。
 倶楽部のフロアが広いんだから、セットを工夫したら外に出なくても何とでもなる感じがするんだけど、今回はカメラマンさんが変更、しかもプロのメイクさん付きって事で特別なんだよね・・・どーせ外に出るなら海外旅行、、あっ、それが無理なら、せめて関西から遠く離れようよって言ったんだけど、経費節約って事で、無理すりゃ大阪から日帰り可能な「秘密スポット」巡りです(笑)。
 倶楽部の方だって女子の大半が抜けて縮小営業になるんだから、無理に外に出るないでも、って言うことなんだけど、新しいカメラマンさん導入のいきさつがワケありで、このロケは彼の意向を汲んでってことなのね。
 実を言うとこの新人カメラマンさん、うちの倶楽部の一番の実力者の親類縁者なのだ。
 ・・って書くと、chikaが、今回の成り行きにすごく憤慨してるように聞こえるかも知れないんだけど、この新人カメラマン君、かなりchikaのお気に入り。
 聞けば彼自身、ラバーファッションにもかなり傾倒してるみたいだしね(違う方面でも期待度大)。

nROgXEI7Xb1rozsw5ktmK1Pl_50.jpg  撮影中に、すごい雷雨があって、それぞれ車に別れて避難したんだけど、その時はカメラマンの彼と一緒。
 カーラジオを付けたら丁度、人生相談やってて、、妻から鼻血が出るほどビンタされても、それが妻の愛情表現だと思ってる45才の男が、ぐれた娘についてグダグダ言ってて、相談相手の女性がこれまた男の煮えきらなさにキレてラジオ放送だってことを忘れて罵詈雑言の嵐。
 初めでき芝居化と思ったほど回答者の言葉が荒くて吃驚したんだけど、何を言われても男の「はぁそうかも知れません」のリアクションを聞いていると、こりゃ仕事忘れて興奮するわと・・。それになんとなくこの男、罵声と侮蔑を浴びながらじんわり興奮してるような節があって。
 「あなたは、蛇みたいな愛情表現を奥さんに求めてるわけでしょ。実際、奥さんがあなたを愛してるかどうかなんて判らないんだけど、鼻血が出るくらいの暴力を受けても、あなたはそれを受け入れてる。第一、こんな今日はじめてあったばかりのおばさんにムチャクチゃ言われてもそれを唯々諾々と黙って聞いてるんだから、、、貴方45才なんでしょ。男として・・・云々」
 最後は、この番組のまとめ役の男性司会者まで「子育てに悩んでるポーズをとりながら良い夫婦を演じてるだけでしょ、あんた達夫婦は。子供が可愛そうだ!」みたいな。
 二人で顔を見合わせながら「凄いサドマゾ夫婦ですね。」
「でも娘が一番可愛そうだよ」・・とゆーか、この番組自体、回答者が切れてしまって肝心の娘の問題に至っていない、多分、実生活でも「ぐれた娘」なんて完全放置なんだろうなと。
「そうかな、聞いてる限りでは旦那は真性マゾだけど、奥さんも旦那を軽蔑しながら無意識のうちでは愛しているのかも、それに娘さんも将来、女王様やってたりして・・・・あっチカさん、ごめんなさい。」
 どうやらこのカメラマン君、どこからかchikaの過去を聞いているみたい。
「いいのよ、でも○○君ってホント、良い人ね。」
  良い人は大体、人間性善説を取る。・・車の中で半分濡れたボンデージ着て、するような会話じゃないですね。

 同行のメイクさんの腕も一級品、「メイク」じゃなくて「変装」に近い化け方ならかなり自信のあるchikaだけど、彼女には負けました。
 彼女のマジックとカメラワークで倶楽部の子達が半分以上、外人顔に変貌を遂げてましたから(笑)。
 そんなこんなで今日は、ロケの最新映像も交えて(勿論、試し撮りの分です。ほんちゃんの過激なのは会員になってからネ)最近の倶楽部回りの雑多な記事をアップしちゃいます。

12jhjjjj.jpg 

image_3940gs07.jpg 「chika、目を瞑ってゆっくり手術室って10回言ってごらん」
「シュジュツシツ・シュジュツシツ、、、」
「え~っ何にもなんないよ。」
「あはは、そうすると表情がキスの顔になるんだ。ご馳走様。」
「・・・バッカみたい。」
こんなツマラナイ会話を仕掛けてくる会員のQさん、実生活ではバッカどころか泣く子も黙る50代の実業家。
 このお客様が「ウルトラセブン」と呼んでいるプレイがあります。実を言うと倶楽部の七夕企画の時にchikaが提案したプレイのベースはこれなんですよね。
 勿論「ウルトラセブン」は略称で、正確に言うと「ウルトラセブン磔の刑プレイ」(笑)。
 この磔の刑が登場するウルトラセブンをリアルで見ていたQさんが、ラバーに傾倒したのは、少なからずもセブンの銀色に光るゴムの肌の影響があるそうです。
 そして勿論、Qさんのマゾの血は、夕焼けの中で透明の貼り付け台にイエスのように釘付けにされたセブンの姿に、日常の世界とは何か違う神々しくもエロティックな時の流れを感じ取っていたそうです。
「文学的に言うとセブンにキリストの磔刑にsmの極北を感じとっているんだけどさ、だからと言って小さいころにキリストのあの絵とか映画みても、ちんぽこ立ったかどうかは疑問だな。やっぱり裸みたいで裸じゃなくて、男なんだけど男くささがないという中性的なウルトラマンが、敵にやられて苦しんでいる姿じゃないとさ。あの時の気分としてはセブンに抱かれたいというより、セブンになりたかったんだな。」
 でQさんは今、頭部を覆うラバーマスク以外は全裸で、xの貼り付け台に首と足首を皮製のカセでつながれているという次第。
 一方、chikaはラバーで包まれたお尻を、Qさんの勃起したチンポの上に付きだして円を描くようにグラインド。
 これはやっているほうもなんとなくジンワリ、アナル周りがとろ火であぶられる感じで気持ち良くなってくるから、かなり長時間楽しめます。
 もちろんやられているほうは、chikaが良いところで上りつめる壷を外しちゃうから「じらし責め」みたいな感じになるんだけど。
 ラバーパンティって質感が、じっとり汗をかき始めた張りのある人肌みたいな部分もあるくせに、意外と強固でその内側に浸入できそうもない、そーゆー感じも気に入っていってます。
 うーん「鋼鉄の処女」膜?これで覆われたケツマンコで殿方の充血した亀頭をぐりぐりやってると、妙な征服感があるんですよね。
 これって意外とQさんがウルトラセブンの銀色の肌やゴムスーツに包まれた股間のモッコリにひきつけられる部分と共通項があるのかも。
vlcsnap-28240.jpg  先日「プププの」でもちらっと書いた、倶楽部でうった七夕イベントのアイデアなんですけど織女が倶楽部の子達で、牽牛が会員さん。
 ここまではありきたりなんだけど、「天の川」に見立 た穴あき壁を大道具にしようよってゆーのがchikaのアイデア。
 これ、実を言うとQさんのウルトラセブンプレイのイメージがバックになっているんですよね。
 ほら良くあるでしょ(よくないか)、、、昔、chikaが女装姿で徘徊してた大阪の場末の歓楽街には、壁にアナが開けてあって殿方がご自分のチンポをそのアナに差し込んで、向こう側で、ふぇらしてくれるってゆーのがあったんですよ。
 料金は格安、、なんだかソース二度漬け禁止の新世界の串カツみたい(笑)。
 壁の向こうはもしかしてお婆ちゃんだったり(入れ歯外した歯茎をチンポに当てられながらふぇらされるとすごく気持ちいいんだとか)、男だったりするんじゃねーのとか(笑)色々噂のあった「風俗の壁」です。
 あっ、ちなみにchikaは壁の向こうにもこちらがわにも勿論いませんでしたよ。ただそーゆー馬鹿エロ話が花盛りの場所にいただけの話で(汗)。

vlcsnap-32452.jpg  宇宙ぽい半透明のダークで大きなアクリル板を壁に見立てて、それをステージの真ん中にしつらえて、例えばchikaの場合だと、腰に付けたディルドーをそのアナに通して向こう側にニョキッ、それを壁向こうのM男君が奉仕してくれてる、みたいな。
 そのご奉仕のお返しにchikaは牽牛M男君を抱きしめてあげたいんだけど壁が障壁になって無理、、、なのでchikaは自然と壁に身体をすり付ける形になって、、、アクリルだからガラス越しにその姿が客席から見えるのがいいだろうと。
 実際、アクリルに顔をべったりくっつけて表情をわざと歪ませてみたり、タコチュウしながら舌でアクリル面を舐めまわして客席に見せつけるとかなりの反応がありました。
 それに織女女王様と牽牛M男君以外に、色んな組み合わせがこのアクリル製穴あき壁なら可能でしょ。

 ちなみにQさんが見たセブンの貼り付けが登場するのは第39話の「セブン暗殺計画」です。
(今はDVDとかネットがあるので、当のQさんより、時代が後発のchikaの方が情報に詳しかったりします。でもトラウマ度は物と情報量が少なかった昔の方が大きかったんでしょうね。)
  登場する敵役宇宙人は分身能力のあるガッツ星人。好きですこのデザイン。初めて見たときはダイビングスーツを着たインコかいな?!と思いました。
 してこのゴムインコ(ゴムマンコではない)が立てた地球侵略の謀略が「セブンを暗殺し地球人の心のよりどころを失わせる。」とゆーもの。
 無敵宇宙人セブンの実態はウルトラ警備隊のダン隊員なので
「だったら(ひ弱な地球人の)ダンを倒してしまえば簡単ではないか。」
「いや、セブンを倒さなくては我々の目的は成功しない。セブンを倒せば人類は忽ち降伏するに違いないからだ。」
「我々はアロンを使ってセブンの能力を分析した。それをもとにして戦えば必ず勝てる。」
「そうだ。セブンを倒す暗殺計画は完了した。これから地球の引力圏に入る。」
みたいな会話があってガッツ星人の円盤は静かに地球に向かって降下していくわけですね。
 でダンはセブンに変身。その前に2体のガッツ星人が登場。
 案の上、セブンのアイスラッガー・エメリュウム光線も効果無し。さらにワイドショットなどの光線技を放つも効果なし。
 そのうちセブンのビームランプが点滅を始めて万事休す。まってましたとばかりに2体のガッツ星人から拘束光線が浴びせられる。(拘束光線ですよ拘束光線、英語でゆーとボンデージビーム!)そして、とうとうセブンは十字架にかけられ、皆の前から姿を消すのでした。
 「地球の全人民に告ぐ。君達の英雄・セブンは夜明けと共に処刑されるであろう。」

 今見ても、確かに子供番組らしからぬ画期的なストーリーですね。
 特に人間の希望のシンボルである強大無比な存在のセブンを打ち砕いてしまうことが人類の征服に繋がるという発想が素敵。女王様マインドを判ってますね(笑)。
 そして打ち倒され十字架に磔られる神の如きセブン、若きマゾ男、Qさんがその姿に勃起してしまうのも無理はない。
 chikaなんかもセブンを十字架に磔た上で、セブンのラバースーツの股間の上に手を当てて撫でさすり、揉み上げ「シュワシュシュ、シュワー!」ってヨガラセてみたい(笑)。
 まあその代わりに、エックス字型に貼り付けられたQさんの前で椅子に陣取ってラバーソックスの先ちょでQさんのカリ首をいじりながら「あーぁセブンちゃん、チンポの先っちょからなんだか透明な汁が垂れてるよ~。こんなエッチだからエネルギーが足りなくなるんだよ~。でもホントはもっと激しくこすってもらいたいんでしょ。」とかね。
かくして、セブンは暗殺され地球人は心のよりどころを失ったのです(笑)。

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T.S.I Love You…3 Tranny Girls◆生えてる女

  ビデオ撮影に臨む女の子、しかし股間はモッコリ!そんな、見た目は女なのに、生えている人達が多数登場!マニアにはたまらない作品集です!

 

 

 

 

 

 

 

 

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志摩紫光調教シリーズ 女体生ゴム奴隷

ラバーフェチの若妻・なおへの淫靡で過酷な責めの連続展開!野外浣腸、排泄、放尿、尿浴び…。
ラバーに染み込む排泄液、体液の匂いに昂まるフェチズムをお楽しみ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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女子校生制服 GAG責め緊縛 相原みどり

SMの虜となった女子校生みどりが希望した調教。
それは自らが着ていた制服で目隠し、猿轡をしてのプレイだった。
縄で身体を縛られ口にはGAG、猿轡を装着、陰部責めに悶え口からは唾液を垂れ流す!

 

 

 

 

 

 

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奇跡のデカクリチ○ポを持つシーメール。お嬢様にあこがれるあゆ念願の企画。超似合うブレザー・ブルマー姿で男のチ○ポしゃぶり絶頂3PアナルSEX。男に激イラマして初放尿アナルSEX。男に奉仕する美麗アナル!

 

 

 

 

 

 

 

 


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(2008/07/31(木) 23:14)

 握ってッ、しごいてッ、カリが開くッ、チンポアクメ来るッ!

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 病院嫌いのchikaでも、どーしても病院にいかなくちゃならない時とゆーか、この身体故の必然性とゆーか(察してちょ)そんな時がある。
 普通の病気で来る病院ではないので、気分的にはちょっと「自覚的にリアル(文章になってない)」なのだ。
 そんな待合い時間に、置いてあった山本英夫さんの『ホムンクルス』を読んでしまった。気分としては、まさに「読んでしまった。」のである。
 最近、漫画なんてほとんど読まないchika。
自ら買ってまで読むのは「バガボンド」と「鉄腕アトム」ぐらい・・あっ乾先生、ご免なさい。そーゆー意味じゃないから(笑)。
 なのにこの『ホムンクルス』は、病院で読んだ後、本屋さんで新刊の単行本を探したくらい。
 「すげー面白い」って訳でもないんだけど、主人公・名越に女装させられ、その姿のまま高級ホテルで夕食をとる羽目になった医大生・伊藤が、どうなっていくのか心配で心配で(笑)。
「断っておきますが僕はその趣味はありませんから」とゆー伊藤なんだけど、名越が伊藤に見るホムンクルス像は、かなり女性ぽい・・し。
 あっと、ここで山本英夫さんの『ホムンクルス』をまったく知らない人の為に、作品の粗筋を引用して置きますね。

 家もなく、仕事もなく、金もなく、一流ホテルと浮浪者の溢れる公園との間で、カーホームレス(車上生活者)をしている名越進は、金髪、ピアス、タトゥーを入れた医大生、伊藤に声をかけられる。それは、報酬70万円で、頭蓋骨の額部分に穴を開ける“トレパネーション”の手術を受けないかというものだった。          
 手術を受けた名越は、伊藤の目的であるトレパネーションによって覚醒させられる「第六感」研究の被験者になる。手術後も変化の兆しはなかったが、そんなある日、街を歩く名越の左目に写ったものは……。

u999u02.jpg  みたいな感じの話なんですが名越が得た“人の心の闇をビジュアル(ホムンクルス)として視ることができる”能力の描写が、凄いとゆーか漫画ならではなんですよね。
 お話自体は、既存の話を突き抜けてると言う程でもないんだけど、こーゆー「漫画」という表現方法で展開されると、掘り下げている内容が別の領域(あえて言えば擬似トリップ)に踏み込んでいっちゃう。
(たぶん、その領域は同じ映像を主とする「映画」でも踏み込めない部分だと思う)
 Chikaの場合は、特に名越が伊藤の顔に、彼のホムンクルスを再現させながら女装メイクを施すシーンを読んでいて、軽い酩酊状態になっちゃったくらいだから。
 
 それに、裕福な医大生伊藤に、報酬70万円で、頭蓋骨の額部分に穴を開ける“トレパネーション”の手術を受けないかという誘いにのった名越の姿とか、後に名越から「おまえとオレは真逆の合わせ鏡」だと言われた伊藤の立ち位置にも、自分の過去と被っている部分があって、凄く考えさせられました。
  自分自身を振り返ると、chikaが女装デビュー(高校生時代)を果たした頃のサイドストーリーに登場するTさんが、伊藤にあたるのかなぁ。
 大袈裟だけど“トレパネーション”は女装に該当するんだと思う。確かに男の子の時の自分と、女の子の時の自分が見える世界はまったく違うものだし。
  その頃の経緯やら子細は今でもあまり大っぴらには出来ないんだけど、女装したchikaの出没する界隈では、chikaって「やらせてくれる綺麗な子」として結構有名だったらしい(汗)。
 それって今思うと、本人自体は女装が楽しくて仕方なく、男の味も覚え立ての頃で、ただただ総てにどん欲だったに過ぎないのよね。
 けれど、冷静に考えればタチンボもどきのことをやっていたわけで思い出すとひやりとする(汗)。
 その頃、知り合ったトラニーチェイサーのTさんがいなければ、どうなっていたか予想がつかないくらい。
 よくてボコにされて路地裏に転がっていたか、悪くすると身体毎売り飛ばされていたかも知れない。
 勿論、Tさんにしても「足長叔父さん」のような善意の人ではなく、あの頃、人生の上昇機運に押し上げられ事業を拡大し始めていたTさんの勢いと、chikaに好意を持ってくれた時期とがうまくリンクして、結果的になんとなくchikaの後ろ盾のような立場になってくれたに過ぎない。
 もっとはっきり言えば、Tさんこそ、あの頃のchikaを破滅させる可能性を一番大きく持った人だったのだ。
 今ならなんとなく判るんだけどTさんって多分、夜な夜な自分の事をジュリアとかなんとか名乗りながら、ボディコンギャルになりきってぴっちぴちのボディコンにパンスト、ピンヒールにチャンピオンベルト姿で、ペニスを勃起させながら腰くねらせて踊ってる自分に限界感じて、トラニーチェイサーに半身を入れてたんじゃないかと。
 一度だけこのTさんに、ボディコン女装の手ほどきを受けた事があって、その時はシリコンのフェイクバストとヒップパッドつけられ、ウエストニッパーでぎっちぎちにウエスト締め上げられてフィギュアそのけのグラマラスな女の身体を作ってもらっちゃいました。
 その身体を、窮屈なパンストやボディコンの中に無理やり押し込めて、ど派手なメイクにロングのゴージャスなウイッグつけて、下半身はパンティとパンストのwナイロン拘束。そんなんで「出来上がった」chikaをうっとりした目で見てたなぁ。
 まさに名越が伊藤に彼のホムンクルスと同一化させようと女装メイクをするのと同じ感じ。

u999u03.jpg  そんなある日、Tさんがchikaに革袋のようなものを見せて「今日はさ、これ被って場所を変えてやってみない。口利きは俺がやってやるからさ。」と言ったことを今でもよく覚えている。
 一目でSMに使う革製の全頭マスクだって事は判ったけれど、実物を見るのはこの時が初めてだった。
 ただ作りがしっかりしていて安物の大人の玩具じゃないことはすぐに判った。Tさんは当時からこんなものを簡単に手に入れることの出来た不思議な人だったのだが、、。
「えーなんでそんなことする必要あるんですかぁ?」
「チカオさ、胸だけ膨らませて化粧もしないでこれ被って尺八とかやってみろよ。目と唇がまんま女の子だから、相手わかんないよ。」
「どーゆーことですか、意味わかんないんすけど、、」
「まっいいからさ、、俺、ピンハネとかしてないの知ってるだろ。純粋にさ、いろんなチカオを見てるのが好きなんだよ。」
「でもそれって一人じゃ被れないでしょ。後ろ編み上げになってるし、、。第一、目立って仕方がないですよぅ。」
「ガルボって言う喫茶店知ってるよな。あそこのトイレから裏路地に抜けられるんだよ。その裏路地、植え込みやらゴミ箱やらがあってさ、通りからは見通しが利かないんだ。マスクは俺がトイレで被せてやる。事が終わったら又、トイレで外してやる。マスターには話を付けてあるんだ。」
「いつもと違う、、。生は嫌ですよ。病気になっちゃう。」
「生だよ。恥垢を一杯貯めてる奴だっているかも知れないな。相手にはオカマだって言ってないんだ。ペチャパイで顔も見せられないけど、金が欲しくて生尺八やってる女子高校生がいるって持ちかけてる。なに病気になったら俺がチカオのこと面倒みてやるよ。」
「でもなんでそんなことするんですか?」
「ぐずぐず言うなよ。ただそんなチカオが見たいんだよ。」
 そのchikaは「モノとして扱われる」意味を初めて知ったんですよね。それにマスクをすると、自分のたがが外れて果てしなく淫乱になることも。

 まあ一種のパトロンじみた存在だったTさんには色んな「変態」を仕込んでもらいました。SM女王様としての「素養」というかプレイヤーとしての地力もこの頃、培ったのかも知れませんね。

 あの頃、凄く興奮して、興奮しすぎて逆に怖くなって「ああ自分はこうやって地獄の道を辿るんだ、、」って思った遊びがいくつかありました。
「チカ、お前、砂っていうインテリ漫画家知ってるか」
 Tさんが、何処かで見つけてきた洋館の廃屋の一室で、女装したchikaをロープで縛り付けながらしゃべりかけてくる。「うんうんないよ。スナって珍しい名だね。」
「生意気に東大法学部卒なんだよ。エロ漫画書いてるくせに生意気だろ。」
 Tさんはchikaの背後に回ってロープの結び目を点検しながらchikaの首筋に垂れたウィッグの臭いを嗅ぎながら言いました。
「チカ、ウィッグの手入れしなよ。人毛だから高かったんだぜ。この臭い嫌いじゃないけどな。」
 chikaは恥ずかしさで真っ赤になったのを今でも良く覚えています。当時から香水も付けてたし、普段の身体のケアも化粧品だって大切にしてたけど、ウィッグとかは、いくら不在がちといったって家人と同居の身では日常的な保守なんて無理。とゆーかTさんの女装環境と比べることが自体が無茶とゆーもの。
 Tさんはchikaと付き合い始めた頃、自分自身の女装は飽きたからっと言ってたけど、その道では伝説的な「美女」で通っていた人だから。
『Tのフェラは凄い!!喉の奥まで咥え込んで、そのままタマまで舐めて来る。口性器が強いんだよ。Tがさ、ガングロの顔にオイル塗って前髪をギンギンに逆立ててデカい金の玉イヤリングをした超美系のイケイケギャルに女装した姿なんて、見てるだけで射精もんだけどさ、、。やっぱフェラだよ。Tの場合は。どんなにデカいモノでもディープに咥え込んでシゴいてみせるしな。口だけで、口だけでやるTの高速シゴキフェラが最高なんだよなぁ。態とジュルジュパってでけぇを出して口内汁をタレ流しながらスロートだぜ、たまんないよ。Tって口内でザー汁発射されようがそのままフェラし続けるんだぜ。時には、口から離さずの2抜きさ、、まあこっちもあの顔あのスタイルだから口だけで満足なんだけどな。』
 色んな人のうわさ話をまとめるとそんな感じ。全盛期のTさんは「サオ付き荒木師匠・フェラのイケイケ女王、絶対に弱音を吐かない強すぎる口性器美女」って言われてたらしい。
「なんだchika、、もうチンポ立ってるぜ」
 黒のタイトスカートの上にかけられたロープは、亀甲なんとかっていう結び方らしく、丁度股間の回りを一周する用な感じになっていて、その上からTさんが執拗にペニスをもみ上げてくる。
「俺さ、今日はいいもん穿いてるんだ。さっき言ったろ、砂って漫画家の話。」
「うーん、意味わかんないよぅ。それよか、早くしよ、ロープなんていらないよ、こんなん本気じゃないんでしょ。」
 その日の縛りは、足首までしばらて棒みたいに突っ立ってるだけの単純なものなんだけど、身体のあちこちを弄られるとつらい。
「その漫画にさ。女に巨根が付いてるのがあるわけよ。チンポのサイズはほぼ膝までの長さ。でかいだろ。で、それようの専用のソックス、ルーズ、ブーツ等を使用するのが、その社会の普通の風習なわけ。だからさ、露出の多い服装として亀頭部だけのソックスなんかがあってさ、それを見て女の子が『わぁ、あのひとナマ足(ぺニ)だぁ』とか『なんで女にはこんなのが付いてるんだろう、男は短小でカッコいいのに…』って場面があるんだ。チンポブーツ気に入ったねぇ、、で作らせたんだよ、漫画みたいにでかくないけどな。」
 Tさんのペニスは巨大だ。初めてTさんの女装姿を見せられた時に、一番驚いたのは彼の綺麗さより、ちっちゃなパンティから魔法のように現れた巨根だった。
「みてろよ」棒立ちになったchikaの前に回り込んだTさんが、やおらズボンを脱ぎ始める。
パンツの替わりになんだか細長い筒状の革製のビキニショーツが現れる。

th41ee.jpg 「ほれ、ペニスブーツ。」
 自分の腰からそれを外し、chikaの目の前にその物体を差し出したTさんが子どもみたいに笑った。
 確かにそれは踵の部分は退化してるけれどブーツみたいに見えるペニスサックだった。
「俺の臭いかいでみ」
 Tさんがペニスブーツをchikaの鼻になすりつけてくる。ああ今日はこう来るんだってchikaはワクワクしたけど、ゲーム的には「嫌な顔」をしなくちゃいけない。
「うーん、やだよぅ、臭いよぅ。」
「なんでだよ。いつも美味しい美味しいって言って俺のをほおばっているんじゃないか。」
「だって、、男の子の靴の中の臭いがするんだよ。」
「そりゃあたりまえだろ。なんてたってチンポブーツなんだからさ、、、ああそうか俺のチンカスの臭いがしないからモノ足りないんだな。だったらほら」
 Tさんはチンポブーツの裏筋に当たる部分に付いているジッパーを開けて、ブーツを「開き」の状態にしてchikaの鼻に押し当てて来る。
鼻孔に革と生臭い臭いが充満する。
「いや、うぅ、くっさーい」
「嘘つくな。俺の匂い嗅いでchikaのチンポびんびんにおったってるぜ。スカートの上からでも形が判るんだからな。」
 再びchikaの背後に回り込んできたTさんはchikaの首筋を舐めて、次に舌先を耳の穴に突っ込んでくる。
 その間中、ペニスブーツはchikaの鼻と口元を覆ったままだ。
「うーん、、、おっぱい、、」
「えっ?なんだって」
「おっぱいも揉んで」
「ペニスブーツはもういらないのか?」
 chikaは首を激しく横に振った。chikaの頭の中では、鼻と口からペニスブーツを生やした自分の姿が定着してる。このビジュアルがchikaの「フォルムンクス」。
 「Tさんに変態を仕込まれた」って書いたのは撤回、Tさんは人の変態を掘り起こすのが巧いだけなのだ。
「世話が焼けるな、こうか、、うーん気のせいかなぁ、チカのオッパイちょっと膨らんで来てるぞ。」
 ロープ、ブラウスの下のブラジャー、さらにその中のアンコの下の乳首、、Tさんの指先は魔法みたいにあっという間に快楽のボタンに辿り着く。あの頃は、開発されはじめた青臭い乳首からの快感信号が痛たかった。

0412.jpg  Tさんと別れてから暫くして、その「砂」ってゆー人の『フェミニズムセックスマシーン』を買った。
 Tさんの言っていたシーンは見あたらなかったけれど「ピアシング」っていう短編があって、さすがに大卒の描く漫画は違うなと思った。
 でも正直に告白すると、chikaは漫画で理屈をこねる人は嫌いで、エロだから許すって感じ。
 ここでは女性が「付ける」チンポと、ピアスが同列に扱われていて、フェミニズムという視点から、エロな小道具も「ちょっと意味深」な演出になってる。
 『やはり、舞台は未来だ。女がピアスのように気軽にチンポを付け始めた時代。わずか先の未来。「つきあってた男がね、チンポを付けた女が好きだったのよ。だからチンポを付けたの。」「胸を大きくしたわ・・そしたらそいつ、今度は髪を伸ばせって。それだけはご免だ、って断ったわ。でもそいつうるさくて、だから別れたわ。」「ふうん、チンポはよくて、髪をのばすのは嫌か、そんなもんかな。」「そ、そんなものよ・・ウッ、出るッ!チンポアクメ来るッ!」』
 ってゆー台詞のやりとりがあって次に『ピアスをすると軽くなるわ。古いカラダには他人の重さがしみついてる。だからピアスをして新しいカラダにする。新しいカラダは自分だけの軽やかなもの。チンポも同じよ。元に戻らないからいいのよ。』ってゆー受け。
 ・・・やっぱ頭のいい人って、なんでも理屈つけるのね(苦笑)、、。

 でも最後はチンポ付き女が、男に自分のチンポを扱かれながら「握ってッ、しごいてッ、カリが開くッ、オオッ、チンポ~~ッ」って叫ぶから許す(笑)。だってchikaってば「気持ち良い」が大すきだから。

2005072F052F432Fd0061243_6275726.jpg  気持ち良いと言えば、名越が受けたトレパネーション(trepanation)も本来は「気持ち良くなる」為の手術なんですよね。
 頭蓋骨にドリルで穴を開けることによって脳内の圧力を低くして血流量を増加させる、結果、ハッピー!っていうトンデモ療法。
 さらに脳は外気に直接触れることになって十分な酸素を補給、そんな感じで、もろもろ穴を開ける事によって生じる変化によって、生まれ変わったような高揚感、至福感、覚醒感などが得られる、とのこと。
 ・・無茶するなぁと思うけど、この行程とか思考方法って、「アナル快感開発」と同じじゃん(笑)。
 野放図な快楽の追求って、伊藤が試そうとしてるホルムンクス(歪み)と人間の同一化と良く似てるし。
 ある意味、人間の存在自体がそんなものなのかも。

 

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窮屈な快楽 米倉夏弥


米倉夏弥、初SM作品!私は自分を見失いました…。私の中で何かが崩れ始めてしまったんです…。私は、監禁され男のいいように扱われたんです。でも、いつからかそれが心地よく感じてきているのに気づきました…。

 

 

 

 

 

 

 

 

h_005rbc171rpl.jpg NEWHALF風俗嬢 有沢セナ

 

ゴージャスで美しすぎるその美貌に男は酔い痴れる…
その女、ゴージャス美しすぎるその美貌に男は酔い痴れる…美しく淫乱、彼女の名は有沢セナ。今宵も男を魅惑し女であることの喜びを感じる…。男を快楽に導くために生まれた彼女の風俗嬢としての生き様をドキュメント形式で収録。是非、ご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

h_114fsfv00006pl.jpg 

Enamero 原田美咲

 激痴女優・藤田美咲がピチピチエナメルコスで、M男へ強烈至極の責めまくり!ムチムチのお尻を変態M男の顔面に押し付けて強制オナニーをさせた後はM男の顔をペロペロ舐めまわしヒールコキや騎乗手コキ!レザー&エナメルフェチ諸君よ、この究極の倒錯エロスに射精で応戦せよ!


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(2008/07/19(土) 06:00)

 ラバーに犯されて

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rlp43.jpg現在、マゾだけどサドの「マゾ女王様」を、倶楽部メニューにあるロールプレイで模索中のchikaです。
 試作したコースは「女上司とその部下」って設定で、お客様は当然「部下」になるんですが、実生活では役員クラスのスティタスを持つ殿方がほとんど、、大丈夫かなって思ってたんですが、この設定が返って興奮するみたいで(笑)。
 「部下」の基本設定は、女上司よりも少し年下の若手新入社員なんですが、お客様の中には、うだつのあがらない中年の万年平社員を演じて、自分の娘みたいな若い女上司を相手にしてる感じで益々、興奮される方も。

 プレイに入る前に、予めお客様が頭の中にいれてもらうのが下に記載した感じの「設定」なんですが、ロールプレイがこのとおりになることは滅多にありません。
 こちらはあらゆるケースを想定して頭にいれてますが、お客様の方は、好きにやって貰っていいんです。お客様の読む「設定書」ってフルコースの食事の食前酒みたいなものです。
 お客様がご覧になる「設定書」は、一応、企業秘密(笑)なので、ここでご紹介するのは、chika流にアレンジしたものなのであしからず。


 彼女の名はchika。僕の上司だ。彼女はバリバリのキャリアウーマン、肉感的な顔立ちをしてるからアイスドールとまでは言わないが、近寄り難いオーラをだしているのは確かだ。
 彼女の部下は毎日のように彼女に罵られ仕事をさせられている。僕もその一人だ。いつかchika課長を見返してやりたいと思っている。
 そんなある日、僕は仕事上のミスで、彼女から会議室に呼び出しを食らった。まあ同僚がいる中で釣しあげられるよりずっとましだが。その分、ねっちりやられるのかも知れない。
 彼女は会議室の空いた席に、黒いスーツにタイトスカートという典型的なキャリアガールのいでたちで、ピンヒールのパンプスを履いた綺麗な足を組んで座っていた。
 男子社員の憧れの的の脚、多分、彼女もそのことを意識しているに違いない。それを相手を見下す時にわざわざ見せつける。いけすかない女だ。
「遅かったわね!あなた自分のした事、分かってるの?」
 その時、組み替えた足の間から彼女のパンティが見えた。それは黒色のてかてかと奇妙に光るパンティだった。
 普通の下着じゃない、僕はそこにばかり目がいってしまい、説教なんて上の空だった。ネットの通販で見たことがあるアダルト下着、、確かラバー製、こーゆーのが好きなのをラバーフェチとか言ったっけ。
「ちょっと!どこみてんのよ。話聞いてるの?」
 僕は、居直り気分も手伝い思い切ってchika課長に聞いてみた。もしかしたらこれで形勢が一発逆転するかも知れない。
「課長、もしかしてラバーフェチなんですか?ラバーパンティ見えてますよ。」
「なっ…何言ってんのよ…そ…んな訳…無いでしょ」っと彼女は明らかに動揺してる。当たり、チェックメイトだ。
「へ~やっぱりラバーフェチなんだ。課長、変態ですね~。皆にばらしましょうか、課長のイメージ崩れちゃうよな。」
「・・・ちょっとそれだけはやめて!お願い……」
「じゃ~仕事終わった後、課長の家にお邪魔しますよ。」と、にやりと笑ってから僕は会議室を後にした。

1123082933.jpg その夜、僕は彼女の部屋に行った。意外と女の子らしい部屋だったが、玄関を開けた時から微かに甘いラバーの臭いがするのが判った。
「これからどうするの?」
「やだなぁ二人とも大人の男と女なんだやることは決まってるでしょ!でも課長は結構なご趣味をお持ちのようだから、そこらあたりも参考にさせて貰いますよ。」
 僕は黙って彼女のクローゼットをあけた。主導権は全て僕の手の中にある。その中には予想通りラバーのコスチュームが沢山掛けてあった。
「裸になってこれを着てみせてくれます?」
 多分、一人の時には、若い女性らしく、こんなゴム製の変態服でもそれなりにコーディネイトやらをするのだろうが、僕はそんなことには興味はない。 部屋の隅でちじこまっている彼女に、手当たり次第にあるものを投げ渡す。
 まず、赤のラバーブラに穴あきラバーパンティを穿かせた。そして飴色のキャットスーツに全頭マスク、赤のスーパーロングクローブ、赤のロングブーツを履かせた。呆れたことにみんなゴム製だ。
 彼女が愛用しているらしいバイブも見つけ、それは僕自身が彼女に突っ込んでやり股間のジッパーを閉めてやった。
 彼女があまり抵抗しないのは、こうなることを予測していたのか、ゴムを身につけるとこんなシュチュでも興奮してしまうほどのゴム好きなのか、、。
 今度、僕は彼女のクローゼットの中から、自分が着れそうなゴム下着を探したけれど、女性用でどれも小さく、いくら伸びるゴムでも着れそうになかったのであきらめた。
 その代わりに、Mのサイズシールが張っていある未開封の全頭マスクのパッケージを見つけた。パッケージの上からでも、そのマスクが課長の頭のサイズからは明らかにオーバーサイズなのが判かった。
 ははぁ、外国製の「M」というサイズに騙されたなと考えながら、僕はそれを拝借することにした。滅多にない機会だ、この際、ラバーを体験させてもらうことにしたのだ。
「さぁ課長さん手始めにフェラチオでもしてもらおうか。」

「んん…おちんぽ…下さい…」
 chikaは自ら、涎でヌルヌルになったラバーグローブで、股間のジッパーをあけバイブを抜いた。マスクから覗く目が、薄暗い部屋の中でも、我慢の出来なくなった欲望の光でキトキトと光っている。
 キャットスーツから愛液を垂らしながら彼女は言った…「入れて下さい…」 。
 「しょうがね~な…」僕は彼女を四つん這いにさせた。
 股間は唯一、ラバーから彼女の肉体が露になっている部分だ。そこは愛液まみれになりヒクヒクしている。
 バックから思いきりブチこんでやった。
「あぁ~…あ~ん…ウグゥ…」彼女のラバーに包まれた後ろ姿を見ながら激しく突きまくる。
 ピンヒールブーツの足がガクガクと震えている。
彼女の愛液が股間から垂れブーツまで濡らしている。
 部屋はラバーの甘い香りとラバーの虜になったメスの香りが混ざりあいむせかえるようだった。
 こうして課長は僕の手に陥落したのだった。
 僕は彼女の全頭マスクに大量の白濁液をかけた。それは口から垂れキャットスーツまで流れて行く。
 彼女はラバーグローブでそれをすくい口に入れる。
「ほら!綺麗に掃除しな!」僕は彼女にペニスをくわえさせ掃除させる。
「チュパ…チュパ…んん…おいしい…」
「ホント、変態だな、お前。明日から服の下はラバーキャットスーツで会社にこいよ」「はい…。」

aton-110.jpg ・・みたいな。実際には、chika課長の出身大学校の名前を含んだ学歴とか、普段身に付けている香水の名だとかも「設定書」には書き込んであります。
 で、これからが本番なんです。だって基本的にはchikaのお客様はMですから。
 展開はchikaが女王様に戻ってお客様が支配されなおすみたいな。
まあ実際のプレイはほとんどアドリブなんですが。
 ここでは一応、今日ご紹介した設定書の形式でやると、スタンダードプレイの場合こうなるよ、と言う展開を小説仕立てで御広めして置きます。

 あの日から、chikaは僕のラバー奴隷となった。
あれから3ヶ月余り、僕とchikaのラバーセックスは定期的に続いていた。
 毎日彼女はスーツの下にラバーを着つづけていた。
chikaの側に近寄ると彼女の香水と微かなラバーの香りが混ざって僕の嗅覚を刺激する。勿論、他の社員はそのことに気づかない。それは二人だけの秘密だ。
 あのスーツの下で、ラバーがchikaの肌にまとわりついているのを想像するだけで、僕のペニスは仕事中でも激しく勃起した。
 気が付けば、僕はラバーなしでは興奮出来ないほどラバーフェチになりつつあったわけだ。
 そんなある日、僕は残業で夜遅くまで仕事をしていた。午前1時、僕とchikaしか周りには居ない。
「まだ終わらないのかしら…」
 とchika課長はラバーグローブに包まれた手で僕にコーヒーを入れてくれた。
 社内には他に誰も居ないせいか、いつの間にかchikaはラバーグローブをその手にはめている。
「あぁ、すいません。もう少しで終わりそう。この後課長の家で…どうですか?いやとは言わせませんよ。」僕は内心、興奮していた。
「分かったわ…コーヒー飲んで早く終わらせなさい!もう汗でラバーがくっついてたまらないのよ。」
「は~い」と僕はchikaとのラバーセックスの為に残りの仕事に手をつけはじめた。
ところが…。
あれ…なんだか急に眠くなってきた…あれれ…課…長……僕はそのまま意識を失った…。
「ふふ…効いてきたようね…」chikaは笑っていた。
僕はラバーの香りと痛みで目が覚めた。
「なんだ…あれ?」
 目の前には黒のラバーキャットスーツに、黒に赤の縁取りが入った全頭マスク、黒のラバーグローブ、黒のスーパーロングブーツを履いたchikaが、そのピンヒールで僕のペニスをもて遊んでいた。
 僕は、いつの間にか全頭マスクを被せられ、黒のラバーパンツを履かせられしかも事務室の空きテーブルに拘束されていたのだ。
「ふふ…やっと起きたのね。」
「何してんだ。ここは会社だぞ、早くこれをとってくれ!!」
「だめよ。今まで散々もて遊んでくれたわね。でも本当は貴方がこうして責められたいんでしょ。あたしとラバーにね!知ってるのよ、もうラバーが無いと駄目な身体になってるんでしょう?貴方は私以上のラバーフェチなのよ。私がもっとラバー好きにしてあげるわ!」
「やめてくれ!」
「残念ながらそれは出来ないわね…今日こそ、貴方と私、誰が真の主なのかはっきりさせてやる。」
 chikaの本気の言葉に、何故か僕のペニスは激しく勃起していた。
「お舐めなさい!」
 彼女は僕に顔面騎乗してきた。彼女のキャットスーツは股間だけが飴色になっていてラバー越しに、濡れて透けたドテマンが僕の顔に張り付く。
「うぅ…グゥ…」
 ラバーの香りと彼女のオマンコの香りが否応なしに鼻腔に入り込んで来る。
「もっと激しく舐めなさい!」
「ウグゥ…ピチャピチャ…」僕は我慢仕切れず彼女にむさぼりついた。
「アァ…いいわ…もっと!もっと!いっぱいラバーを舐めなさい、ラバーを味わいなさい…アァ…」
 見上げると、彼女は自分でキャットスーツに包まれた胸を揉みあげている。
「まだまだよ…ふふ…」
 彼女は僕のペニスを、ラバーパンツをめくりあげて取り出しローションを口に含む。
 彼女の全頭マスクの口から生暖かいローションがペニスに垂らされる。
「あぁ…」彼女のラバーグローブがペニスをシゴキはじめた。
「このラバーグローブでシゴカれたかったんでしょ」
「グチュグチュグチュ…」「うがぁ!気持ちいい…」
 彼女の手に黒のラバーグローブが張り付き、さらにそれがローションと僕の我慢汁で黒光りしている。
「グチュグチュグチュ…」「もうやめてくれ…イキそうだ…」
「もうイキそうなの…ふふ、あ~ら今日はいつもより早いのね」彼女の手の動きがより激しくなった。
「グチュグチュグチュグチュ…」
「あぁもうイク~!」「まだ駄目よ!もっとラバーを感じてから…」
こうした寸止めが何回も繰り返された。
「ふふ…もうそろそろ限界のようね、イカせて欲しいかしら?」
「お願いします…イカせてください…」
「そう…しょうがないわね」彼女は立ち上がると、股間のジッパーをあけた。

iuuo44.jpg 事務室の光々とした蛍光灯の下で、まざまざと見せつけられるchika課長の股間には,なんとおまんこの割れ目の代わりに、僕のものよりぶっといチンポがそそり立っていた。
「そ、そんなぁ・・・」
「馬鹿ねぇ今まで気が付かなかったの?毎晩、あんたはあたしのケツマンコでイってたのよ。chika、おまえのマンコは・よく締まるっていつも誉めてたじゃない?どう、もう嫌になった?」
「そんなことないですぅ。あぁ…早く、chika課長のオマンコに入れたい…」
 僕のペニスはローションと我慢汁てヌレヌレになりヒクヒクしている。
「だぁ~め、ここを味わうのはまだ先よ。」
「まずはこのラバーを欲しがっているおちんぽ、舐めて欲しいでしょう?」「私の変態でびちょびちょの全頭マスクにくわえられたいんでしょう?」
「アァ…お願いします…くわえて…」
 彼女の口が僕のペニスに近づく。全頭マスクからはみ出ているたらこみたいに充血した唇がペニスをくわえ込む。
「おぉ!アァ…」赤と黒のラバーマスクが僕の股間でゆっくり上下する。
「ジュボ…ジュボ…グチュ…グチュ…」
 ゆっくりゆっくり…焦らすかのように彼女はフェラチオする。
そして片方のラバーグローブで僕の口を塞ぐ。
 僕はそのゴムで包まれた指を一本一本丁寧になめあげていく。ああフェラチオって舐める側に回ったなら多分こんな感じなんだ。
「んぐぅ…ハァハァ…」ラバーの香りと快感て苦痛で気が変になる。
「気持ち良いかしら…ジュボグチュジュボグチュ…」「まだいっちゃだめよ!」「アァ~イカせて下さい…その口の中に…ラバーに…」僕は叫んでいた。
彼女は自分の巨大なチンポを扱きながら僕のペニスをくわえ込む。
「アァ…ジュボグチュ…ンン…」
 彼女は僕の上に股がった。キャットスーツからあらわになったchikaのオマンコ部分から生えたぶっといチンポとアナルが僕のペニスに近づいてくる。
「アァ…早く入れさせてくれ!」
「まだよ!」
 chikaは隠し持っていた飴色のラバーシートを僕の顔に掛けた。
「くっ!苦しい…」
 ラバーシートが顔に張り付く…ラバーの香りがキツくなる。
「ふふ…ラバーに犯されるのよ」
 そしてゆっくりとラバーに包まれた彼女のアナルが僕のペニスを飲み込んでいく。
「ヌル…グチュ…オォ~!」
 しかし、chikaはなかなか動かない。自分のペニスが収まっているのがアナルだと思うと異様な興奮が襲って来る。
「アァ~…」「まだよ!ラバーをじっくり味わってからよ」
 散々焦らされ悲鳴の様な声を上げでお願いした。
「ウグゥ…お願い…焦らさないで…下さい…」
 突然彼女は騎乗位のまま腰を激しく振りだした。
「アァ~…どう!ラバーに犯される快感は…」
快感が一気に身体を突き抜ける。「オォ~…ムォ~…」
「いいわぁ~!ラバーで犯す快感堪らないわ~」「グチュ…グチュ…グチュ…」
更に彼女の腰の動きが速くなった。
「ウグゥ…もう…イク…」
「アンアァ~…いきなさい…いっぱいラバーにだしなさい!」
「う…ウォ~~ォ!」
僕は悲鳴に近い声をあげて彼女の中で果てた。
「最後までラバーに出し尽くすのよ!」彼女の動きは止まらない。そして僕が完全に果てた後、ゆっくりと立ち上がった。
 chikaのケツマンコからは大量の精子が流れ出し、僕の裸の胸の上に垂れ落ちた。
 彼女はそれをラバーグローブですくい自分のキャットスーツに塗りたくる。
「アァ…いっぱい出たわね…」
「どお、ラバーに犯される感想は…。貴方はもうラバー無しでは感じない・・でしょ?ふふ…」
 ラバーマスクの彼女は笑っていた。そしてまだ張り裂けそうに勃起している僕のペニスをくわえた。
まだこれからよ…
「ジュボグチュジュボグチュ…」
「アァ…」
 こうして夜が空けるまでラバー調教が続く…。

まあこんな感じ・・でもまだまだ「マゾ女王様」への道は遠いよね~。

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(2008/07/12(土) 06:25)

 「新生命体、誕生。マゾクィーンchika祭」

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ugyuu77.jpg「新生命体、誕生。マゾクィーンchika祭」
 倶楽部挙げてちょっとしたイベント打ちました。
 それがなんとchikaメイン。
 老いたりとは言えど、まだまだ若いモンには負け~ん(笑)。
 竿あり玉付きでスレンダーなニューハーフ女王様、しかもラバーフェチっていう希少価値は、お客を獲るドーっ!
 いくら特殊メイクとは言え小栗旬君の綺麗すぎる「女優」姿に、焦りと嫉妬を覚えている今日この頃のchika、、密かに胸に抱いている「並の露出過多ニューハーフよかあたしの方が綺麗だもん」的自信を、ここらで揺るぎないものにする為にも頑張るのだっ!

 
 へへっ、てなことで・・このイベントの基本コンセプトは、映画エイリアンに登場したマザーエイリアンとかピーター・ジャクソン版キングコングで島の原住民さん達がお祭り騒ぎしながら処女をキングコングに捧げるあの感じですね。
 え?chikaは捧げられる処女の方じゃなくてキングコングの方ですよ。で原住民さん達がM男君達、、マザーエイリアンの方はエイリアンがスタイリッシュで精悍な戦士なのに対してマザーはグロ美だけをデコラティブに誇張しすぎて何となく哀しみが漂ってる感じがあるけど、chikaの演出オーラもそれ目指してます。
 最近、ブログのコメントのやりとりでもちらっと触れたんだけど、マゾ女王様とゆー新しい分野を開拓中で、このイベントその一環なんですの。
 でも「女王様は実はマゾだった。」ってありきたりでしょ(笑)。そうじゃなくてスタイルは、目一杯、ラバーも含めてマゾコスチュームなんだけど、その姿でM男君達に君臨してるみたいな。 
 口にはボールギャグ、首にはチェーン取り付け用首輪が巻かれてるんだけど、その手にあるのは鞭!みたいな感じ?
 chikaが絶対服従を誓った相手は、普通の人にはその姿さえ察知することが出来ない存在で、女王様chikaはその存在に対しては「ドマゾ」なんだけど、逆に、他の人間に対しては今で以上にサディズムを発揮するみたいな。
 なんだか卑弥呼みたいな感じだけど(笑)。

2dsr.jpg 「マゾなんだけどサド」って混乱が起きやすいから、取り入れる方の咀嚼力も必要だけど、M男君達の理解も必要。
 『普通の風俗も飽きたからいっちょSMでも』って人には難しいと思うけど、そこは会員制の強み、、少なくとも「新生命体、誕生。マゾクィーンchika祭」の時には、このスタイル大好評でした。
 でもマゾコスのメインアイテムの一つにした視野狭窄ラバーマスク、、これはほんとに視界が狭くなって、動き回るのが大変。
 イベントの時は侍女役で倶楽部の子が一人付いてくれたから問題なかったけど、、マゾコスって動きを制限するのが多いから、それがこれからの課題かなぁ。
 でもこの「私マゾです」仮面を頭部に密着させて奴隷君たちの前に座っているだけでペニクリがビンビンするのはどうよ?この気持ちよさ「羞恥プレイ」ってわけでもないよのね。
 更にそのそそり立ったchikaのペニクリを奴隷君たちが崇拝してる図って、これからの可能性を予感させてくれますよね。

 ところで今回のイベントのメインキャラ「マゾクィーンchika」のベースコンセプトになったマザーエイリアンなんだけど、元デザインは言わずと知れたギーガー。
 chika的には、ノンセクシャルなくせにすごくエロチックな存在感のある初代エイリアンが、SF映画に登場するモンスターの中の最高峰デザインだと思うんだけど、これがギーガーの芸術家としての位置付けとどうシンクロしているかは今のところ、不明なんですよね。
 まあ他人事と言えば他人事なんだけど、フェテッシュとアートの接合点がすごく気にかかるchikaにすれば、なんとかギーガーデザインも芸術というエリアで高いランク付けになって欲しいなと思うわけです。
 でも実際は、ギーガーって高級芸術のエリートたちには認められていないそうです。
 例えば 『アートニューズ』誌の編集者カーリー・バーウィック氏。
「彼はわれわれのレーダーの圏外にいる。現代芸術のシーンでは議論の対象にならないアーティストだ。今後もずっとそうだとは言わないが」。
 勿論氏を起用してる商業サイドからは、擁護の発言もあって、米国でギーガー氏の著作を多数出版しているジム・カウアン氏は「美術館は将来、ギーガー氏の作品を奪い合うことになるだろう」と応じています。
 ・・・ ギーガー氏にとって重要な意味をもつ作品を求めている美術館であれば、『パッセージ』という連作絵画を入手すべきだ。これらの作品では、身体から独立した膣が、力強く複雑で堂々とした扉の向こうに閉じ込められている。etc・・・
  一方で、でっかいペニスが精液を派手にまきちらしている村上隆氏の「マイ・ロンサム・カウボーイ」がニューヨークで16億円で落札されたり、まあいくら現代ポップアートが投機の対象になっているとは言え、オタクを孫引きしただけのアイデア勝負とギーガーの純粋変態趣味の一体何が違うのよ?という思いがありますね。
chika_maturi02.jpg ひょっとして映画とか他の分野に「従」の形で転用されないモノが芸術的な値打ちがあるのかしらん?
 ムンクの「叫び」なんかは芸術作品として認められていますが、そこから派生した「叫び人形」とか、映画「スクリーム」キャラとかあっても、その値打ちが落ちないのは「叫び」の方が「主」だからでしょうか?
 話は横道にそれてるようですが、マゾとサドの転換点を考えるときにはちょっと参考になったりして。

 所で、子どもの頃はいつも、力強い列車の絵ばかり描いていたギーガー少年は、やがて銃に取りつかれ、氏曰く「10歳ごろには、20人を武装させるくらいの武器を作っていたかもしれない」と回顧しています。
 この武器に対する思い入れがなくなったのは、それから4年後、ギーガーが女の子と初めてキスをした時のようで「そのときから、武器にも列車にも興味がなくなった。絶え間ない性的興奮を抑えるために、授業中も自慰をしていた。唯一の関心事はエロチシズムだった」・・・機関車に銃にオナニー中毒、アハハ、もう病気ですね。chikaはこーゆーの大すきですけど。
そんなギーガー氏は「表現」についてこうまとめます。
「自分の内にある痛みの理由がわかれば、才能は発揮される。」と。

 自分のうちにある痛み・・判る。快楽って痛みに対するモルヒネなんですよね。
屈折した痛みを和らげるには屈折した純度の高いモルヒネを精製して投与する必要がある。
人によってはその行為が性犯罪に至る程慣習化したり、運のいい人はその副産物を芸術と名づけたり。
 その意味でゆーと、マゾ女王様のスタイルってchikaにとって自分自身の痛みに対するひとつの答えなのかも。
 フロイトが唱えたような分かり易すぎる心理学的な分析をされそうで嫌なんだけど、chikaの場合の「痛み」って、自分達を捨てた母親にあるのは間違いない事だし。

sankou.jpg

 ギーガーと言えば映画「スピーシーズ」で登場したシルがいますね。
 このモンスターデザインを始めて見た時には「うわっエロ!!」って感じで思わず生唾ごっくんでした。
(ギーガーのデザインって骨とか昆虫じみた硬質なデスイメージに隠れてるけど、コルセットとかハイヒール、ディルドーみたいな身近でフェチィな小物も化石化しながら上手く埋め込まれていますね)
 映画自体の設定も、宇宙生命体であるシルの異常で強力すぎる「増殖」に対する人類の危機に焦点が当たってるんだけど、chikaがこのシルのデザインを見てエロ以外に思い出したのが鬼子母神。
 鬼子母神、別名ハーリティー。
元は鬼神・般闍迦の妻で、500人の子の母でありながら、他人の子を捕えて食べてしまう業を背負っており、釈迦は彼女が最も愛していた末子・愛好を隠して、彼女に子を失う母親の苦しみを悟らせたというお話がある神。
 この鬼子母神、仏に帰依したのちは仏法の護法神となり、子供と安産の守り神となったのだとか。
 その像は天女のような姿をしていて、子供を1人抱き、右手には吉祥果(ザクロ)を持っているそうです。
 ザクロを持つのは人肉の味がするからと言われているけれど、これが後に付加された話だという所がかえって興味深いですね。
 和洋や時代を問わず、どうやら人の心の中では「生殖と死」が常に隣り合わせになっている事や、「美醜」も同じく合わせ鏡のように反復横飛びしている部分が、鬼子母神等の女性モンスターを形作るコアになっているような、、。
 SM愛好家なら、こういった女性モンスターの存在自体にSMの匂いを嗅ぎ取る事が出来ると思うのだけれど、本来、女性モンスターの存在の自体が、SMの源流なんじゃないかと思います。

 こうした「異形」に何故人が惹かれるのか?これは人の存在の意味を知る上で、非常に重要で有効なキーワードだと思うんですよね。
それに想像上だと、彼女達の存在ってエロくて気持ちイイし(笑)

marina.jpg 右のキャプは松嶋まりなチャンの「FETISH QUEEN」の一場面。
これだって充分、女モンスターしてるよね。
 ツルツルぬめぬめキトキトの人外の皮膚にオンナ丸出しのボディラインの腰から突き出た凶器じみたチンポ。
 オンナのクセにはめられず、はめてくる。
こんなおいしそうなチンポを顔の前に突き出されたらお口で受け止めるか、柔らかいアナルを差し出すか、、、おーっこれって「エイリアン」に寄生される哀れら人間と同じじゃん!
 そして犯され生まれてくるのが「死の子ども」、、、だし。


で「新生命体、マゾクィーンchika」の誕生。

 

 

 

 

 

 

 

422bvpd028pl.jpgジ エデュケーション オブ マイ ラバードリー

全身をゴムで包まれ、ご主人様の飼い猫として暮らす美少女。
人間としての尊厳を総て剥ぎ取られラバードールとして扱われる毎日。
暗く沈んだ目線には人間としての生活感は一切感じ取る事が出来ない。
苦痛の館で今日も誰かが奴隷として調教されていく…。
登場する服装すべてがラバードール素材のフェティッシュ&スタイリッシュムービー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

143wwd08pl.jpg還暦熟女 美形ニューハーフ 巨チン女装男

 未知との遭遇にヌルヌルに欲情した閉経ババア・貴美子の干からびマ○コ!還暦マ○コ&屁~でるマ○コにぶッ刺さるニューハーフ・はるかの絶倫クリち○ぽ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

77crz201pl.jpg女装M 痴女とニューハーフに犯される僕

本当の貴方はココにいるかもしれない。
誰しもが持つ変身願望、女装は身も心も変えてしまう。
女の格好をした男【異常】だから虐められる。
女物の下着に身を包む【倒錯】だからフェラチオしたくなる。
性的に異質な存在【変態】ニューハーフと痴女に導かれ…。
貴方は新しい性の悦びを知ることになるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

208comic09336pl.jpg日本黒パンス党宣言

乾はるか


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(2008/07/05(土) 06:06)

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