バスルームの浴槽の縁に足を置き、いやらしくお尻を突き出して中腰になる。 浴槽に横たわった男はchikaへの黒い賛美の呪文を吐き終えて、その舌をchikaのラバーで覆われた内股に這わす。 ラバーという一枚の隔絶を経て、男の舌から微妙な温度が伝わってくるけれど、仕事の時には勿論コレぐらいで感じはしない。 その代わり、計算され尽くしたエロな演技が、自然にケツマンコを中心にしてゆっくりと男の目の前で回転する。 「ラバー越しだと本物のドテマンみたいに見えるでしょ。でもそれはchikaのキンタマ、、キンタマなの。お前にも付いてるでしょ。汚いのが。chikaにも付いてるの。好きなら舐めていいのよ。」 男が月を仰ぎ見るようなスタイルでchikaの真下に潜り込んで来て、アナルから陰嚢までの細い渓谷を舌で往復し、陰嚢に来る度に舌先でステップを踏む。 それは男が送ってくる無意識の信号。 このままchikaのお尻で顔を押しつぶして欲しい、あるいはペニクリが隠された股間に顔を挟まれ窒息したい。マゾらしく果てたいのだ。でもchikaはもう少し遊びたい。 「あがって来て、背中から犯して」 男はchikaの誘いの言葉にびくついている。余りにもM男にふさわしくない行為。 でも出来ないわけじゃないのはお見通し。 口ひげを生やしてるM男は大体そうだ。普段は仮面を被って生きているこの男は、オンナとも充分、普通にやれる。 でもchikaのケツマンコはラバーで覆われていて女王様の許しがない限り決して開かれないのはわかり切ったことだから、男はchikaの真意をすぐにくみ取る。哀れなM男の習性。 バスルームの壁に両手を付いて身体を支えながら、背中に覆い被さってくる男の体重を半分肩代わりしてやる。 激しく勃起した男のペニスは、chikaのラバーでシールドされたケツマンコの回りで入り口を求めて跳ね回っている。 たまりかねた男はchikaの乳房を揉み始める。そしてラバーが張り付いた背中を舐め、chikaの首の脇に自分の顎先を潜り込ませてくる。 普通なら首を舐めて耳たぶに吸い付くんだろうけどchikaの耳は全頭マスクの中でペッタンコだし、男はこの期に及んでも自分の攻撃的な性欲を押さえ込もうとしている。 「んっくぅ、、舌も吸って良いよ、、。」 お尻の奧の方に火種がポッとついた感じ、少しだけ気持ちよくなってくる。もうちょっと遊ぼう、男だって気持ちよくなれるんだから問題ない。 chikaは思い切り頭をねじって後ろを振り返り、ラバーマスクの中から舌をくねくねと突き出してやる。 この舌を強引に啜り上げてくれたら、、お返しにあなたのことをコリン・ファレルだと思って、、。 「あああぁ駄目ですぅ、、ここでそんなことをしたら出てしまいます。」 ・・・そうよねぇ、ここで射精してしまったら勿体ないよねぇ、、M君としては。 chikaが身勝手に一瞬見た夢のお返しに、お仕事では殆どやらない立ち抱擁にキッス。 だって殿方に耳を舐めて貰いたくてもラバーマスク越しじゃ、耳蓋自体がなくなってるもの。 舌を喉首から這い上がるようにさせて耳の裏側へ、そしてchikaの舌を思い切り吸って、、、。 お返しにchikaはペニスをゆっくりと愛おしむように愛撫。 両脇から腕を差し込んで優しく乳房を包んでくれたらchikaの尻タブで丸く股間全体を擦りつけて愛のダンスを踊る。 濃厚なセックスの後に訪れる深い眠り。あるいは、激しすぎるセックスのあとの喪失感と浅い眠り。 夢を見る。 テレビが付いたままだ。放送内容が夢と混線してる。 ・・・あんこう料理と言えば吊し切り、というほどあんこう料理と吊し切りは切っても切れない関係にあります。 それは、あんこうが大きく柔らかいので、まな板の上ではさばきにくいために考えられた方法です。 8キロもあるあんこうは、風体はグロテスクですが、 顔を見るとどこかユーモラスで憎めません。 食べるところは、身.頬.卵巣.腸.皮.胃.肝、の七つ、俗に言うあんこうの七つ道具ですね。おろす時は、ぬるぬるして扱いにくいので、胃袋に水を流しこんで吊し切りします。家庭ではちょっとムリかもしれませんが、どうぞご覧ください。 タワシで魚の表面を洗います。下アゴに穴をあけ、吊す。 次に口を開き、胃袋に水を流し入れる。口のまわりに包丁を入れ、皮をつまんで下に向けてズルリと剥きます。目玉をつぶさないように、えぐり取って捨てる。胃袋を切らないように縦に腹を裂き、内臓をはずすと・・・・。
名も与えられぬ下級天使が居た。仮にこの存在をAとしておこう。 天使は、そもそも「善」のエレメントの集合体である、従って下級・上級などという天使間の個体差などがあるはずもないのだが、総てはエレメントの「配列の妙」である。 その配列によって天使長になるものも居れば、最強の天使となりながら墜ちるモノも存在する。 この配列の妙は「悪」のエレメントで構成された存在にも起こりうるので、結局は全ての話は「善とは何か悪とは何か」という古典的な命題に行き着くのだが、それはさておき今日は天使「A」について語りたい。 所で、我がAには奇癖がある。 こっそりと人体を作り上げることである。天使には「快楽」の概念はない。 Aが腑分けされた人体のバーツをこねくりまわして、それを再構成するのは、楽しいからではなく、ましてや神の作った「世界」に反逆する為ではない。 そう、「善のエレメントの配列」が引き起こした、「ただの癖」なのである。だからAはこの罪深い行為を止められない。 ただAにも事が発覚すれば、逸脱した己の行為が咎め立ての対象になることは充分理解出来ているのでAの「癖」は秘密裏に実行される。 四方を石壁で囲われた倉庫の天井は高い。 採光の為の窓は一つしかなく、しかも小さなものだから天井には闇が漂っている。 窓から落ちてくる光も床の中央に設置されている正方形の人体プールを辛うじて照らしているだけだ。 Aはこの倉庫が、人間達に奇跡を起こすための緊急用設備とだけ知っている。 多くの天使達もこの場所の事をあまり意識していないだろう。なぜならこの施設で可能になる奇跡には人間達からの需要があまりないからだ。 Aは倉庫の中空にふわりと浮揚しながら人体プールを覗き込んでいる。 ざっと見たところ百人分ぐらいの内蔵や筋肉・脂肪が、正に血の海の中に漂っている。 勿論、腐敗しているものは一つもない、総てのパーツは「生きて」いる。 善のエレメントの内の一つ「創造」が稼働し始める。 Aのエレメントの稼働は、倉庫の機能と連動しているから、倉庫はAの創作を可能にすべく準備を始める。 その準備の内の一つが、石壁にずらりとつり下げられた人骨の姿を闇の中から露わにさせる事だった。 勿論、奇跡が生み出される空間にあって人骨は、小指の先の骨から頭蓋骨まで目に見えぬ力によって結合されており、その身体がバラバラになることはない。 Aはプールの真上でゆっくりと自分の身体を一回転させて倉庫が提示した人骨の中の一つを指さした。 Aが選んだ人骨は人間の標準だとやや小柄な方に属するだろう。 Aに選ばれた人骨は何者かに押し出されるように壁から空中にせせりだしてから、やがて人体プール脇の地面に着地した。 Aはそれを見届けると自分の身体を人体プールの水面ギリギリまで引き下ろし、両腕をプールの血と肉のどぶどろに突っ込んだ。 Aの纏っているケープの裾や袂が血の海に使って真っ赤になっていく。 そこには汚れを防止する為の「力」が発動しない。その行為は罪だからだ。神のする事には総てに意味がある。 Aは、表面を揺らされた為に強烈な生臭い匂いを立ち上らせる人体プールに顔をしかめながら、先ほど目星をつけて置いた一対の肺を血のどぶどろの中から抜き出し、それを抱えて人骨の元へ移動した。 Aは自力で突っ立っている人骨の胸部へその肺を、肋骨の下にある大きな隙間からそっと押し込んでいく。 天使の嗅覚に人の肉の生臭さを嗅がせた「力」が、同様に人骨に働き、ただ胸骨の中に突っ込まれたに過ぎない肺が呼吸を始める。 Aはそれから同じ手順で腹部の内臓を人骨に取り付けていく。 次に全身の筋肉。 この時点で決して「汚れる事がない」といわれる天使Aの全身は血と体液で真っ赤にぬめっていた。 最終段階の人皮を被せる前、Aは脂肪層を塗り込みながらあるインスピレーションに囚われ初めていた。 Aはそのインスピレーションに従い、張り付け終わったいた男の胸筋を取り替え、その部分に脂肪をたっぷり塗り込んで豊かな乳房を与える事にした。 そしてほぼ九割方完成している人体の下腹部を眺めながら、海鼠のような陰茎に手を伸ばしかけて、それを止めた。 代わりにAは臀部に取り付けた筋肉の位置を少し弄り脂肪を厚めに塗ることで満足したようだった。 Aは自分にわき起こってきたインスピレーションが消え去ってしまうのを恐れるかのように、急いで人体プールに戻った。 最初使おうと予定していた人皮ではない、全く違うタイプのものを探し出す為、Aは血と体液と肉のどぶどろにその頭を突っ込んだ。 Aは探し当てた人皮をズルズルとプールから引き出すと、今や全身赤むけの裸体として突っ立て居るAの創作物の側に戻った。 初めは人の抜け殻のようだった一枚の人皮は、Aの手の中でAが作業しやすいようにバラバラになっていく。 Aは一番最初に顔を含む頭部の皮膚を、創造物の頭の天辺から被せてやった。普通であるならば、ここで善の一つである「審美」のエレメントが強く働くのだが、Aの場合はそれが微弱にしか働かない。 つまり、Aは己の創作エレメントに従って、本来の骨格や肉付けの上に取り付けられる筈の人の皮膚以外のものを使ったわけだが、その選択が引き起こす美醜問題には頓着せず最後までこの逸脱行為は修正されないということだ。 Aが苦労したのは、美醜の落差を詰める為の作業ではなく、人間の男のボディに女の皮を張り付けた為に、男根の皮膚を他の肉で調達しなければならないということくらいのものだった。 Aは自分の手で作り上げた創作物を確認すると一人頷いた。 別段、満足したわけではないのだ。 先に書いたように天使には快楽の概念はない。 彼らにあるのはただ善のエレメントだけだ。Aが頷いたのは、彼が取るべき次の行動の為の区切りの動作に過ぎなかった。 自らの創造物には魂を吹き込んで人間の世界に送り込まねばならない。それが我欲というものが存在しない、天使達の決まり事だった。 しかし人間の世界の定数は神が決めるモノであって、天使がいじれる領域のものではない。 そう、奇跡は神が天使達に依託して行われるものなのだ。 Aは自らの逸脱行為で生まれた人口過剰を帳消しにするために、人間界から一人の人間を浚い、その空白を創造物と入れ替えて来た。 人間の記憶は、そっくりAの創造物の頭脳に移し替える事が出来たし、ある程度の範囲なら、周囲の人間達の記憶も濁らせる事が出来たから、この入れ替えで難しい問題が起こったことはない。 浚ってきた人間は人口制限のない「天国」に連れていく。 これにはなんの問題もなかった。 天国に魂を連れて行った後の残った肉体は人間界に細切れにして捨てる。 勿論、天使が人間を細切れにして捨てた死体を人間が発見することなど出来ない。 例えばある朝、数千万の人間達が口にするファーストフードの中に極微量に混入した人肉を誰が検出出来るというのか。 ミチルはある朝、自分が全裸のまま血だらけになってベッドで寝ていた事に気付く。 昨夜は泥酔して、おまけに誰かと大喧嘩をした挙げ句、何も判らぬママ、帰宅して眠り込んだのだろうか、、。そう言えば身体の節々が痛んだ。 ミチルは恐る恐る、ベッドから身体を引き剥がし、足先をフローリングの床に降ろした。 爪先のペデキュアが所々血がこびり付いた白い肌の中で異様に赤く見える。 ペデキュア?ああアタシは女の子なんだ、、、。 ミチルは暫く奇妙な感慨に耽っていた。でもオチンチンが付いてるけど、、、確かに俯いたミチルの視線が揺れた先には、ペニスが股間で縮こまっていた。 ミチルはシーツをはぎ取るとそれを自分の身体に巻き付けてバスルームに向かった。 恥ずかしかったわけではない。 少し寒かったし、どのみち血で汚れたシーツを洗わなくてはならないからだ。 バスルームに入ったミチルは改めて鏡に映った自分の顔を眺めた。 眉は細く剃ってあってほとんどないと言ってもいいぐらいだ。目の形は大きくて睫が長い。 鼻は生意気そうに先端が少し上をむきかけている。 唇はやや横長、、一応山のような形をしているから見かけは悪くない。 けれど顎の線が結構がっしりしていて華奢な女の子らしさを削いでいる。 女の子?アタシって女の子なの、、確かに、胸にはやけに形の良い人工的な乳房が付いていた。 でも最初に見たオチンチンは未だに消えずに股間にぶら下がっている、、。 ・・・えっミチルって一体だれなの?
絞め滲む喉頸の皮膜を縮めて 03
抵抗する女を拘束し、甘酸っぱい吐息を嗅ぎ、繊細な首を両手で締め上げる。喉頸に血管が浮かびあがり、徐々に太くなり鼓動と連動した収縮を繰り返す。やがて女の身体は激しく痙攣し、鼻から洩らす呻き声が吐息と混じる。絞めている皮膜が赤紫に滲んだ跡を残す。
シーメール逆アナルファックシーン ちんぽの付いた可愛い女の子に犯されたいと思っている世のニューハーフ・マニア達に捧げる夢のバイブルが登場!!6人の超人気シーメール達を贅沢にオムニバス。全編どこをとっても“逆アナル・シーン”のみ!!これを見たら…もう入れられずにはいられない。
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