ちょーすけさんちの「行けばわかるさ!?フェチの道」で紹介されていた森下千里ちゃんの写真集『月刊森下千里 3 』がラバー絡みってことでずっと気になっていたんだけど、弟のマンションに行ったらちゃっかり購入済みで、それをパラパラと捲らせてもらった。 しかしこのムック、表紙が異彩を放っていて(chikaなんかにはお馴染みなんだけど)、下手なエログラビア雑誌なんかよりも購入しにくいんじゃないかと、他人様の商売ながらかなり心配してしもた(笑)。 ・・・愛欲の沼の底から空気を求めて喘ぐおんなの真っ赤な唇って感じなんだろうけど、顔面全部真っ黒なラバーに覆われてて口だけ真っ白な歯を見せながら性器みたいに喘いでるわけでしょ、いくらラバーフェチの気がない素人さんでも「なんとなくヘンタイぽい」って感じるだろうし。 でもこの「月刊○○」シリーズは、今までにも結構フェテッシュなモチーフを被写体のグラビアアイドル達に被せて来た実績があるから、これはこれで確信犯的な販売戦略なのかも知れない。 しかしディープなラバリスト御用達のラバーバキュームベッドを小道具に使うなんて、なかなかの度胸と言うか、、、その中に入って写真を撮らせた森下千里ちゃんも偉いっぞ!! chikaと森下千里ちゃんの出会いは、あの仮面ライダーシリーズの特異点、かつ不朽の名作である『龍騎』。 森下千里ちゃんは正義の悪徳弁護士(?)北岡秀一の忠実なる執事件助手であるゴローちゃんの後がまに座ろうとしたお色気過剰スーパーギャル浅野めぐみ役。 でも登場したときから何をやってもグラビアアイドル臭が抜けなくて、随分、番組の雰囲気を壊してました(その変わりテレビの前の大きなお友達は、夜遊びを思い出して違う意味でくつろげたと思いますが)。
その次は、本家Shrimp headでも紹介したけど「グロズカ」ってゆーエロチックホラー。 森下千里=ホラークィーン、あんたその路線でいくんかい?と思ってたらTVバラエティでも一時、毒舌キャラでブレイクしかけてました。 で、最近だと仮面ライダーカブトの北斗修羅役。でもやっぱり演技が、、不自由。 「大根」というより、すごく素直で一直線な感情表現をするから、見てて嫌な気分にはならないんだけど、彼女に余裕がないぶん、こちら側からの感情移入が出来ないのね。 千里ちゃんてば、己の上限を知って今田耕司曰く「森下千里は雌豹ポーズをさせたらNo.1」を更にパワーアップすればいいのに。 例えば北斗修羅でも、乳首がチンポみたいに飛び出して、角がこれ又、巨大ペニスみたいに反り上がっている無茶苦茶エログロなコスチュームの仮面ライダーに変身するとかさ(ハハっchikaじゃないってか?)。 でも今日紹介してる『月刊森下千里 3 』も相当なんだから、そーゆーの専門でやれそうな気がするんだけどなぁ、下手に演技が出来る女優への転身目指さなくてもさ。 あっと、『月刊森下千里 3 』のレビューだっけ。 森下千里ちゃんてデビュー当時、「森高千里のそっくりさんとして売り出されたAV女優」と誤解されてたらしいけど、彼女が持ってる雰囲気と抜群の脚線美がそうさせるので、逆に言うとそれが彼女の売りなんだと思う。 その売りの部分が『月刊森下千里 3 』では、かなり上手くすくい上げられているんじゃないかな。 セックス中の愛撫のど真ん中でオンナが見せる表情とか、人体はゴムで密封されるとスタイルの善し悪しが彫刻みたいに浮き上がってくる部分とか、その辺り、千里ちゃん凄く上手くクリア出来てる。 問題の表紙の写真も、顔が見えないから誰でもいいってわけじゃなくて、あれがエロチックに見えるためには、それなりの「淫猥」というバックステージを保持できる肉体の存在が必要なわけだし。 今日のおまけ ・・千里ちゃんとはなんの関係もありません。あたりまえか?
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