ちょっと遅れ気味なんですが、倶楽部のクリスマスイベントの企画委員の一人になっちゃってアイデアが浮かばず焦り始めてるchikaです。 前のハロウィンの時に「女王様がカボチャの被りモノしてバラ鞭振れるかよ~」とか毒づいたのが悪かったのかなぁ(笑)。 そんなこんなのバタバタの中、さるお方から近況報告という事で、淫臭漂うとってもエロなメールを戴きました。 「おのろけかい!勝手にやってろ」みたいな内容でもあるんですが(笑)、中でとっても気に入ったフレーズがあったのでご紹介致します。 『二人ともそれまでの性感を、大幅に再構築しながら対応しております(笑)変態は変態であるだけでなく、変態するものだと理解いたしましたwww』。 そうなんですよね~『変態は変態であるだけでなく、変態するもの』なんです。 時にはその創意工夫自体が快楽であったりして。
左のイラストをご覧下さい、かなり前に見つけたもので、今ではどこのサイトに掲載されていたものかも、もう記憶にないんですが、このイラストに現れる創意工夫というか、快楽追求にかけた情熱は未だに「萌え超え」の何かを感じさせてくれます。 そうですねぇ最近これに近い感情を抱いたのは『特殊な衣服で全身拘束スレ保管庫』さんの『完全全身拘束振袖 』を読んだときでしょうか。 タイトルだけ読んだ時は、倶楽部で特注のラバー製セーラー服を着てプレイしてた時期もあって、てっきり、ヘビーラバークロスで仕立てた振り袖とかが登場するのかなぁとか思ってたんですが、強制快楽特殊服の上に、振り袖を羽織るってゆー設定の話なんで意表を突かれました。 股の間から地面にこすれる程ぶら下がった長大な双頭ディルドーを隠すための着物の裾、両の袂にはウンチと小便を貯めるためのビニールタンクが仕込んであったり、やるなぁと思わずうなってしまいました。 着物の袖から半透明のラバーで包まれた手が露出してそれを女友達に見つかるシーンなんかは「chikaもまけへんでぇ」って感じの描写なんだけど、汚物タンクを仕込んだ振り袖で成人式に行くってゆー発想には負けました(笑)。 これなんかまさに『変態は変態であるだけでなく、変態するもの』の言語領域バージョンですね。 倶楽部の方では「これって何に使うの?」みたいな設備とか小道具はあまりありません。 倶楽部の基本方針は性感マッサージを練り込んだsmプレイだし、chika自身も金属球仮面や金属球グローブとか本気手錠とか、苦痛感を強調して拷問を連想させるような道具が好きじゃないです。 でも自分が書く小説なんかは別ですよ。なんたってビビッドな変態フロンティアを自認してますから(笑)。 下に触りをご紹介するのはchikaの中編小説「リベンジャーズ」の外伝です。このブログタイトル(シュリンプヘッド)を考え始めた頃に書いたものなんですが、ベースになる変態嗜好って一種の「究極の選択」変奏曲ですね。 例えば、中曽根康弘の大仏顔そっくりのラテックスマスクを被った美少女にフェラされて射精できるか?とか(笑)。
弟、そして影踏み 『顎がだるくなるまでおチンチンをしゃぶる。それが僕の仕事だから、、。』 私が初めてピンクに出会ったのは本部の廊下だった。どういうわけだか、ピンクが出来損ないのMSSを身につけていたので、気障りで仕方がなかったのだ。 MSS。つまりメディカルスキンスーツの技術は、私という生きた実験体のお陰で、ほぼ完成の域に達していた。 現にその時の私は、自分の元の性である女でなくMSSの被服によって男性として本部に訪れていたのだ。 私の偽装男性器は、巧妙な神経伝達機能と接続性によって、排泄は勿論の事、快楽も感じ取れるし、ダミーの精液さえ射精することが出来る。 数こそ多いとは言えないものの、そのレベルのMSSがリベンジャーズでは標準となっている筈なのに、ピンクが身体に張り付けていたのは出来損ないの旧態依然としたシリコン皮膚だったのだ。 いかにも人工的な薄桃色に艶光りする肌に、白いブラウスを着てフレアースカートを履いたピンクは、まるで等身大の少女人形のように見えたものだった。 そしてその横に突っ立っている腹の出たペンギンみたいな教官は、昔懐かしい「人さらい」と言った役所か、、。 教官の体つきはユーモラスなのだが、その貌はイワトビペンギンのごとく長くて不揃いな眉と鋭い目があり、更には鶏冠状に立ち上がったギザギザの髪と鷲鼻がつけ加わって極め付きの凶悪さを保持していた。 「あの娘も火傷かなにかを負わされたの?」 私は久しぶりに会った私の元教官であるジョー・ハマーにそう訊ねた。 リベンジャーズの構成員同士はお互いの立場を哀れんだりはしないが、相手が年端も行かぬ子どもの場合は話が違う。 「・・・い、いや。」 ハマーは、精神的な圧迫を感じると右足のつま先を地面にこすりつけて回す奇妙な癖がある。ほぼ奇形と言って言い程の身長しかないハマーが、それをやるとまるで幼い男の子が拗ねているように見える。 ハマーが私の視線を追って、その先にピンクの奇妙な肌があることを知って狼狽し始める。その様子を見て私はピンと来た。 「、、あの子の格好も、教官様のご趣味ってわけだ。そろいもそろって、ここの男達と来たら変態ばかりだぜ。」 そもそもハマーは、男の癖にゴムで作った少女の着ぐるみを身につけて悦に入るような、強度のラバーフェチで、私もこのリベンジャーズに拾われた時は「教官」の趣味を随分押しつけられたものだった。 だがハマーの名誉の為に言っておくが、彼の性向は成人を対象にしたヘテロセクシャルであり、ロリコン趣味等では決してない。 「教官?シュリンプヘッドの事か。美衣の目から見れば・・そう言う事になるかな、、が、正確に表現すると彼はリベンジャーズの人間ではない。 ある組織から出向して来て今の任に付いているだけだ。ここに来て3ヶ月になる。 最近外回りの多い美衣が知らないのも無理はないがな。」 私はリベンジャーズ内に出向者などという「被害に遭わなかった人間」が存在するという事実自体に軽い驚きを感じた。 だが考えてみればこれだけの大きな組織なのだ、復讐を誓った者だけを構成員とする純血主義が貫けるはずもなく、そういった人事もあり得ない事ではなかった。 第一、リベンジャーズが復讐という情念だけで動いている互助組織ではなく、ここには社会そのものと言って良い複雑なバランスシートが存在している事を私は最近いやというほど思い知らされていたのだ。 「まだ若い、、子どもと言っていいんじゃない。ハマー、、あなたが面倒みてあげれば良かったのに、、なんだかあの娘、怯えてるみたいに見える。」 こちらが露骨に観察しているにも関わらす、ペンギン教官はピンクの細い手首をしっかり握ったまま、あれこれと本部の各施設を彼女に説明し続けていた。 二人は、本当に童話に出てくる「悪い人さらい」と「可哀相な少女」にそっくりだった。 「なあ美衣、おまえ勘違いしているようだから言っておく。あの子は怯えてなんかいない。そうだな、、壊れているんだ。我々の上層部はあの子を解放したがっている。使いモノになりそうにないし、、。それに対して外部から横槍を入れてあの子をココに繋ぎ止めようと自分の組織を使って圧力をかけさせているのが、シュリンプヘッドさ。勿論、あの子をこちらにサルベージさせたのもあいつだ。お膳立ては予め出来ていたんだよ。俺から言わせると、奴はこの組織に、ただ遊びに来てるだけだ。ここには他にはない遊び道具が山ほど在るからな。」 人の良いハマーが他人の事を吐き捨てるように喋るのは珍しい事だった。それにシュリンプヘッドという組織内のコードネームも妙に引っかかるものがあったが、私はあえてそれらにこだわらないようにした。 私には、いつの間にか自分の任務以外の事柄には深く関わらない習慣が身に付いていたのだ。これ以上、他人の不幸をしょいこむのはまっぴらだった。 「詳しいことはよく判らないし、詮索しようとも思わない。でも何とかしてやりなよ。あっちは外様、ハマーならなら何とでも出来るじゃない。あの娘、可哀想だろうが。」 ピンクは私たちの視線を感じるのか、時々、ペンギン教官の身体の陰からこちらを盗み見るような仕草をした。 「だから、まだ勘違いしてるぜ。あのお人形さんは自分の意志でペンギン野郎にくっついているんだ。それに言っとくがあの娘は男だぜ。」 ・・それがピンクと私の出会いだった。 とまあこんな感じ、続きはSMfでどうぞ。 錬金術が化学の基礎を産み、化学の基礎が蒸留酒を産んだそうです。変態錬金術は性犯罪や芸術以外の何を生み出すのでしょう。それを見極めるようとするのがシュリンプヘッドの目的なんですが。
She Male Jam ~Exclusive Tune~ 専属シーメール
業界屈指のニューハーフ‘夢野み~な’と‘有沢セナ’が専属契約し夢の初共演。出演までの交渉映像や2人のオフショットなど他では見られない衝撃映像満載。ザーメン大量ぶっかけ、ヌルヌルソーププレイ、ガチハメ3Pなどなどエロモードもビン立ち全開!特典映像には初公開ニューハーフの立ち○○○シーンも…。
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