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   Shrimp head;muddy 蝦頭娘2.0(ニューハーフ女王様blog)
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 友達の輪(10) ユズ


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 ガシッと俺にしがみついてくるユズル。
 そこで、気持ち悪いとか、そういった感情が持てたら、俺の人生違ったのかも知れないが、逆にその気持ちを理解してしまった。
 最近、ゼミで一緒のかなり可愛い女の子と、何となく良い感じになってきたのに、まるっきりテンションが上がらない理由が、、、判った。
 単純に、俺もユズルの事を好きだったと言う事だと思う。
 俺は、思い切ってユズルにキスをしてみた。
 ビックリして目を見開いたユズルだが、すぐに目を閉じてキスを望む顔になった。
 そこで唇を重ねてみても、やはり嫌悪感は湧かなかった。
 それどころか、凄くドキドキし始めた。
 ゼミのあの子と遊んでいる時には、まったくドキドキしないのに、ユズルと唇を重ねたら動機が半端ではなかった。
 そして、俺はもっと自分の気持ちを確かめようと、ユズルの口の中に舌を入れてみた。
 すると、直ぐにユズルの舌が絡みついてきた。
 今まで俺の口に舌を突っ込みたくてたまらないのだけど、必死で我慢していた感じだ。
 俺が舌を差し込んだ事で、ユズルも必死で舌を絡めてくる。
 そのまま、かなり長い間、お互いキスをむさぼっていた。
 多分、女ともこんな長時間キスをした事はないと思う。

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 ようやく唇を離すと、『あぁ、、』と、ユズルが名残惜しそうに声を上げた。
 そして、潤んだ瞳で俺を見つめる。
「やばいな。俺もお前のこと、好きみたいだ。」
「本当に? ホント?好き?僕の事好き?も、、」
 そう言い終わる前に俺はユズルに唇を重ねてまたキスをする。
 キスを終えると「好きって言ってるだろ。」と言ってみた。
  ユズルは、嬉しそうに涙目で笑った。
 この日から、二人の関係は恋人同士と言う事になった。
 ただ、さすがに俺はホモでもゲイでもないので、恋人モードの時はユズルに女装してくれとお願いをした。
 そんなお願いをしたら怒るかな?と思っていたが、逆にユズルは喜んでそれを受け入れてくれた。
 ユズルのメンタリティは完全に女のようだ。

 そして、初めてユズルが女装する日が来た。
 もともと家で一人の時などに女装していたらしく、ウィッグやメイク用品を持っていて、服も持っていたユズルは、俺の部屋に大きめのカバンを持って現われると、「先輩。 30分くらいしたら戻って来て。 それで、これからは絶対に僕のことユズって呼んでね。」と、嬉しそうに言った。
 俺は、ユズルの事を受け入れたが、まだそれが愛情なのか友情なのか判断がつかずにいた。
 キスはしたけど、それは恋人としてユズルが好きなのか、まだ自信が持てなかった。
 けれど、30分過ぎて部屋のドアを開けて、ユズル、、いやユズの姿を見て息を飲んだ。
 そこには普通の、、いや、かなり可愛い女の子が立っていた。

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「へへ。 自分でも驚くくらい上手く出来た。」
 自分の女装に自慢げなユズ。
 確かに、ウィッグの感じも、ナチュラルなメイクも、違和感なく上手く女性として映えている。
 服装は型押しの模様があるブラウスに、淡いピンクのカーディガンを着て、スカートはタータンチェックのフレアミニだった。
 そして、ニーハイのストッキングで絶対領域を作り出している。
 俺は、この絶対領域に弱い。
 スカートの中が見えるよりも、この絶対領域を見ていたいと思うタイプだ。
 そしてウィッグは、肩より少し長く、クルクルとウェーブしている。
 もともと背もそれほど高くなく、170cmあるかどうかのユズルなので、本当に女の子にしか見えない。

 部屋に入り、「いや、凄いな、、、 マジで、、」と、俺はユズルにかける言葉に迷った。
「惚れた?」
 ユズが、凄く俺に顔を近づけて言ってきた。
 俺はこの時、ユズは今自分の身の回りにいるどの女子よりも可愛いと思った。
「ば~か。 惚れるかよ。」
 本当は、かなり心を持って行かれたのだが強がって見せた。
「これでも?。」
 そう言って、ユズはミニスカートの裾を両手で持って、少しずつ持ち上げた。
 パンツが見えそうなギリギリまで持ち上げるユズ。
 思わずのぞき込みそうになると、パッと手を離すユズ。
「見たいの?」
 可愛らしい笑顔で聞いてくる、、
「バ、バカじゃねーの! 条件反射でつい、、、」
 実際の話、冷静に考えてみれば、そこにあるのは自分と同じものなのだ。
「ねぇ、、、まだ迷ってると思うけど、、 僕は本気だよ。 ねぇ、先輩のこと思って、僕がいつもどうしてたか見てくれる? それ見てから、決めて欲しいなぁ、、、」
 いつも?と俺は一瞬考えたが、男が惚れた相手に手が届かない時にどうするかは、すぐに判ったから、興味がわいてきた。
「あ、あぁ、、見せてくれ、、」
 俺の心の中の迷いを見透かされたような気もして、ちょと焦りながら答えた。

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「じゃあ、ホントにいつも通りにするから、、、 恥ずかしいなぁ、、、」
 そう言いながらも、持ってきていたカバンを手に取り準備を始めるユズ。
 床の、フローリングの所に移動すると、そこにペタンと女の子座りをするユズ。
 ミニスカートの奥の方が少し見えるが、暗くて影になっていてよくわからない。 
 不思議なもので、男とわかっていても、三角地帯が見えそうになると、必死で見てしまう、、、。
 そして、ユズはカーディガンを脱ぎ、ブラウスも脱ぐ。
 男なのに、服を脱いでいく姿に、ドキドキする。
 ユズは、可愛い顔を少し赤らめながら、上半身ブラだけになった。
 ピンク色の可愛らしいブラだが、当然ぺったんこの胸なので、不自然に浮いて凹んでいる、、
 けれど、この格好になっても、まだ全然女の子に見える。
 貧乳女子と言った感じだ。
 そして、妙に照れているユズ。
 かわいぃ、、、 心の中で叫んだ。
 そしてユズは自分のカバンの中から、ディルドを取り出した。
 小ぶりなディルドで、俺のものよりもかなり小さい感じだ。
 だけど、美少女にしか見えないユズがそんなものを持っていると、違和感とエロさが半端ない。
 今気がついたが、ユズは女装すると、あるアイドルタレントの子に似ている。
 あの子を、少し痩せさせた感じで、すごく可愛い。
 ユズは、手に取ったディルドを口に近づける。

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「先輩、、 口でしてあげる、、」
 そう言って、ディルドを舐め始めた。
 どうやら、俺に言っているのではなく、普段の妄想の中の俺に言っているのを再現している感じだ。
 それでも、そうやってノンケの俺を誘惑しているのは判った。
 ディルドをチロチロと、ユズの舌が舐めていく。
 冷静に考えると、男が大人のオモチャを舐めているという場面なのだが、それが半端なくヤバいくらいに可愛くてエロい。
 ユズの舌がディルドの竿部分を舐め上げ、カリのところに巻き付くようにして疑似フェラを続ける。
「あぁ、、先輩の固い、、 気持ち良い? 先輩、気持ち良いですか?」
 俺の方を見るのではなく、ディルドの先に本当に俺の本体があるような感じで語りかけるユズ。
 そして、そのディルドを口にくわえた。
 口を開けて、根元までそれを頬張るユズ。
 そして、ユズは頭を動かし始める。
 静まりかえった部屋の中で、クチョクチョとユズの疑似フェラの音だけが響く。
 ペタンと女の子座りで、上半身はブラだけ、下半身はミニスカートの奥が見えようになっているユズ。
 よく見ると、ミニスカートの股間部分が盛り上がっている。
 ユズが、勃起しながら疑似フェラをしていると思うと、さらに俺の興奮が高まった。

 そしてユズは、右手でディルドを持ちジュバジュバと頭を振りながら、空いている左手をブラに持っていく。
 そして、ブラの片側だけを下にズラして胸をあらわにした。
 と言っても、おっぱいがあるわけではなく、ぺったんこの胸に、乳首が見えているだけだ。
 そして、ユズはその乳首を触り始める。
 指で転がすように、こするように、時につまんだりしながら、疑似フェラにあわせて自分で乳首を責める。
「ん、、 あ、、」
 くわえながらも、声が漏れるユズ。
 興奮してきたのか、ディルドをさらに喉奥に突っ込み、ガンガンと頭を振っていく。
 時折、『ぐぅえぇ、、 お、えぇ、、』と、吐きそうなくらいえづきながら、それでも涙目のまま自分で自分の喉奥を犯していく。
 ディルドを口の中からズロンと抜き出すと、湯気が出そうなディルドには、唾液とは思えないくらいの粘着質っぽい液体が付着していた。

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「先輩の、美味しいよぉ、、 もう我慢出来ない、、 先輩、、入れて欲しいです、、、」
 独り言のように言うユズ。
 そして、くわえていたディルドを床に置く。
 奥と言うよりは、根元についている吸盤で、固定する感じだ。
 床からディルドが生えている、、、
 何となくシュールで、ちょっと可笑しいが、ユズはスカートをまくり上げた。
 すると、小さな女物のショーツが見える。
 ピンク色で、ブラとおそろいの感じだ。
 そして、ショーツの上の部分からは、ユズの可愛らしいチンポが少しはみ出していた、、
 ニーハイのストッキングに、まくり上げられたスカート、、、 そして、小さな可愛いショーツからのぞく亀頭、、、
 俺の中にわき上がった興奮や戸惑い、色々な感情が渋滞を起こしそうだった。
 そしてユズはショーツを脱ぎ始める。
 女みたいな可愛らしい仕草で脱いでいくユズ。
 だけど、ユズの股間にはピンとそそり立つチンポがある、、
 そして、ショーツを脱ぐと、スカートも脱いでしまった。
 ニーハイのストッキングとブラだけになったユズ。
 しかも、勃起したチンポまで晒している。
 それなのに、まだ女にしか見えない。

 可愛らしい顔が、ほんのりと赤くなっている。
 そして、カバンから取り出した丸い容器のふたを開け、手に固形の何かをとり、ディルドに塗り広げていく。
 その容器のふたには、白色ワセリンと書いてある。
 そして、充分に塗り広げると、テカテカに光った手を自分のお尻に持っていく、、、。
 手に付着したままのワセリンを、自分のアナルに塗り広げていくユズ。
 単純に塗るだけではなく、指二本をアナルに入れて中にも塗っている感じだ、、、。
『あ、ぁ、、んっ、、あ、アアあぁ、、』
 自分でアナルに指二本を入れて、甘い声を漏らすユズ。
 正直、それを見て、俺は完全に勃起してしまった、、、。
 ゆっくりと指二本を動かして、ほぐすように塗り広げていくユズ。
 ユズの顔が、気持ちよさそうに歪む。
 そして、そのまましばらく中にまで塗っていたユズだが、ディルドの上で中腰の体勢になる。
 そして、そのままディルドをアナルに押し当てていく。

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 俺は、よく見えるように後ろに回り込んだ。
 すると、俺はその光景に余計に驚いた。
 後ろから見ると、100%女にしか見えないからだ。
 ちょっと背の高い(女の子にしては)女の子が、床にディルドを置いて、アナルでオナニーをしようとしている。
 そんな風にしか見えない。
 そして、ディルドがアナルにめり込んでいく。
 キュッと閉じているようにしか見えないアナルに、ディルドは意外なほど抵抗感なく入っていく。
 そして、カリの部分がズルンとアナルの中に消えると『ほ、あぁ、あぁ、、 ひぃ、あぁ、、 先輩ぃぃ、、 ウゥあぅあぁ、、、』と、ユズは本当に気持ちよさそうに、甘い声でうめく。
 そして、そのままペタンと女の子座りになる。
 ディルドは、根元までユズの中に入っている。


「あぁ、あ、、ああぁあぁ、、 せんぱぁいぃ、、、 くぁぁ、、 入ってるよぉ、、」
 太ももをビクビクと小刻みに痙攣させながら、ユズがうめく。
 そして、ユズは腰を上下に動かし始めた。
 ストロークは短いが、自分の身体の中の気持ち良いところに、的確に当たるように動かしている感じだ。
『うぅうあぁうぅ、、 ひぃ、、 んっ! ンあっ! あん? あ、アン?』
 まるっきり女があえいでいるようにしか聞こえない。
 普段から、ちょっと高めのユズの声だが、今はかなり高めになっている。
 意識して女声を出しているという様子もないので、自然とそういう声になってしまうのだと思った。
 そして、上下だけだった腰の動きも、左右、前後と、ローリングするような動きになってきた。

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『ひぃぁつっ! ン、あぁっ! ぁんっ? アァァあっんっ?』
 クチャクチャという、ディルドの出入りする音と、ユズの可愛いあえぎ声が響く。
 俺は、正面に回る。
 正面から見ると、ユズの顔はヤバいくらいにとろけていて、口は半開きで、目の焦点すら怪しい感じだ。
 そして、口の端からはよだれすら流している。
 その状態で、ダンサーのように腰を振りまくるユズ。
 顔ばかり見ていたが、ユズの股間を見ると、ギンギンに勃起した、それでいて半分皮を被った可愛らしいチンポの先から、ダラダラとガマン汁が溢れていた。
 溢れていたという表現が正しいかわからないが、本当に蛇口が壊れたようにダラダラと流れている。
 アナルにディルドをくわえ込み、ギンギンに勃起しているユズ。
 普通はアナルに入れられると、ゲイの人もニューハーフの人も、チンポは萎えるそうだ。
 チンポなど、どうでもよくなるくらいの圧倒的な快感が、前立腺からもたらされるからだということらしい。
 だけど、ユズはチンポもビンビンにしながら、アナルに入れたディルドを的確に前立腺に当てるようにしている感じだ。

「あんっ! あんっ! あぁっんっ? ダメぇ、、 せんぱいぃぃ、、、 うぅアァうぁ、、、」
 この時初めて、ユズは「先輩」と言いながら俺を見た。
 射抜くような真っ直ぐな目で、とろけた顔のまま俺を見つめるユズ。
 俺はその目に吸い込まれそうだった。
 そして、ユズはガクッガクッ!という感じで、腰を震わせると、動きを止めた、、、
『ヒィあぁ、、ダメぇ、、、』
 うめくように言うユズ。
 俺は、再びユズの後ろに回り込む。
 そして、俺は両脇から手を差し込んで、ユズの体を持ち上げる。
 痩せっぽっちのユズの体は、思いの外軽い。
 そして、少し上げて力を抜き、また持ち上げて力を抜く。
 そうやって無理矢理ピストンを再開させた。

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「いぃあぁ、くぅっ! ダメぇ、、おかしくなる!ダメっ! 先輩でだめぇっ!! 気持ち良すぎて怖いッッ!!!」
 ほぼ絶叫だ。
 怖いくらいの気持ちよさ、、、
 正直、羨ましいとさえ思った。
 前立腺を刺激し続けると、本当に頭が真っ白になって、射精もないのにイッた感じになるそうだ。
 その状態になると、イッた直後の亀頭のように、前立腺も敏感になりすぎて、自分ではもう何も出来なくなるそうだ。
 ユズもそうなっている。
 だが、その時の俺はそんな事は知らないので、単に疲れて休んだくらいに思い、もう一度手伝ってあげているという気持ちだった。
 無理矢理ユズをピストンさせる。

「ひギィぃんっ! ダメぇ、、先輩ぃぃ、、ストップだよぉ、、ダメ、、ダメぇぇっ!!」
 その言い方もまた可愛くて、さらに無理矢理動かす。
「おおおおおおおおおぉぉおぉおおああぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉっっ!!!! 壊れるっぅっ! おごっおおっ!!」
 俺に体を上下に動かされて、涙を流しながら絶叫するユズ。
 俺もスイッチが入ったように激しくユズを動かす。
 すると、ユズは『イッッぐぅぅっんっっ!!!!!!!!!!!!!』と、絶叫しながら、チンポから精子をまき散らした。
 それは、射精と言うよりは、射出とか、噴出と言った方がいいくらいの勢いだった。
 最初の塊が45度前方上空に打ち上がり、優に3mは飛び床に落ちると、ユズは後ろにのけ反るような感じで痙攣を始めたので、第2射、第3射がほぼ真上に打ち上がる。
 それは高く打ち上がり、落ちてきてユズの太ももや腕を汚していく。
 そして、さらに4射5射と、驚くほどの量が射出されていく。
 後ろにのけ反りながらの射出なので、それは今度はユズの顔にかかっていく。
 自分の精子を顔に浴びながら、腰から太ももを震わせるユズ。

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『ぅ、あぁ、、   ひ、、 あ、』
 セルフ顔射を受けながら、とろけきった顔で口を半開きにするユズ。
 その開いた口の中にまで、精子が飛び込んでいく。
 そして、射精が終わり、ユズの痙攣も治まった。
 ブラにニーハイのストッキングを着けた可愛い女の子のユズが、口の端から自分の精子を垂れ流しながら、俺を見つめる。
 俺の中で何かが切れた。
 切れたというか、覚悟が決まった。

 俺を見つめるユズに近づき、そのままキスをした。
 初めて口にする精子の味は、想像していたよりもまずくなかった。
 それどころか、ユズのものだからなのかも知れないが、愛おしくて美味しいと感じてしまった、、、
 その気持ちをぶつけるように、激しく舌を絡めてキスをする。
 男にキスをしているという感覚は全くなく、それどころか今まで女としてきたどんなキスよりも、心が震えた気がした。
 そして何よりも、嬉しそうなユズの顔。
 俺にキスをされながら、本当に嬉しそうな顔をしてくれる。
 そして、我慢しきれないといった感じで、俺の口の中に舌を滑り込ませてきた。
 ユズの精子がお互いの口の中に広がるが、二人ともまったく気にする事もなく、お互いの舌をむさぼり合った。
 ユズは、目を開けたまま嬉しそうに舌を絡めてきて、俺もそれに応えてユズを抱きしめながらキスをする。

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 男としては小柄できゃしゃなユズを抱きしめていると、本当に女を抱きしめている感覚になる。
 俺は、自分にはゲイとかホモの素質があったのかとも思ったが、見た目が女そのもののユズだから、抵抗がないんだと思う事にした。
 キスを止めて、ユズから顔を離す。
 ユズは、切なそうな顔になった。
 俺は本気でキュンと来た。
「先輩。 僕の秘密、どうだった?。」
 小悪魔みたいな顔で、ニヤけながら言うユズ。
 俺は、黙ってユズを抱え上がる。
 お姫様抱っこにして、そのままベッドまで運ぶ。
 ユズは、じっと俺の目を見つめ続ける。
 そして、ユズをベッドに寝かせると、ブラを取り除く。
 ニーハイのストッキングだけになったユズ。
 唇のグロスはキスですっかりと落ちてしまっていたが、ナチュラルなメイクをした可愛い顔のユズが、じっと俺を見つめている。
 いくらメイクとウィッグをしているとはいえ、ここまで可愛くなるのは元々の素材が良いからだと思う。

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「先輩、、、 僕、ずっと好きだったんだよ、、 ずっとこうなりたかったんだよ、、」
「そうか、、、 俺も、そうだったのかも知れない、、 ユズは、昔から男の方が好きだったの?」
「違うよ、、 男を好きになったのは、先輩が初めて」
「女装とかは?いつから?」
「先輩と遊ぶようになってからだよ。か、、可愛い?」
 照れながら聞いてくるユズ。
「メチャメチャ可愛い。 好きだよ」
 そう言ってキスをした。

 ユズがすぐにしがみついてきて、強く俺を抱きしめながら、激しく舌を絡めてくる。
 そして、そのまま体勢を入れ替えて、俺の上に乗っかった。
 そして、キスをしながら俺の服を脱がせていく。
 そして、俺を全裸にすると『大っきいね。 凄い、、』と吐息をはく。
 俺のいきり立ったチンポを見て、ちょっと驚いたような感じで言うユズ。
 他人と比べた事がないので何とも言えないけど、セックスした女には、大きいと言われる事が多かった。
 少なくても、ユズの可愛らしいチンポよりは二回りくらい大きいと思う。

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「なんか、、ダメ、、うずいてきちゃうよ、、」
 モジモジした感じでそう言うと、我慢出来ないといった感じで、ユズは俺のチンポをパクッとくわえた。
 口を目一杯大きく開けて、俺のものを半分ほどくわえたユズ。
 すぐに舌が絡みついてくる。
 カリのところを、巻き付くように、押し込むように、激しく責めてくるユズの舌。
 さすがに男なので、メチャメチャツボをわかった動きをする。
 可愛い後輩であり、仲のよい友達でもあったユズルが、こんな事をしてくれている。
 ちょっとした背徳感のようなものも感じながら、興奮がどんどん高まっていく。
 ユズは、口で奉仕を続けながら、指で俺の乳首を責めてくる。
 フェラされて、さらに両手で両乳首を責められ、もう入れたくて仕方ない気持ちになる。

「ユズ、もうダメだ、我慢出来ない、、ユズに入れたい、、」
 あえぎながら俺はそう言う。
 アナルセックスは、今まで経験がない。と言うか、汚いと思っていたので、したいと思った事もない。
 けれど、ディルドでアナルオナニーをするユズを見て、汚いなんて少しも思わなかった。
 ユズは、口からチンポを抜いて手コキしながら『だ~めぇ~。 僕のも、、してくれないと、、』と、イタズラっぽく言うと、体を時計回りに動かし始めた。








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(2017/10/28(土) 07:18)

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