前回に続いて倶楽部ネタを、、、とゆーか蝦頭は本来、百人十色のフェチ世界探求ブログ(笑)なんだけど、その探求先のハイヒールを初めとするフェチ大御所は、一回りを終え、もう細部末端のフェチ世界しか残っていないのです。 例えば「踏みつぶしフェチ」とか、、踏みつぶされる素材と踏みつぶす靴の形状、果ては、その靴跡の形状までフェチ対象になる世界には、さすがの変態女王chikaもちょっと理解が及ばないとゆーか、うーん、微かにその靴を履いているのは女性であって、決して朝青龍のような男性ではないとゆー事にマゾヒズムの発露を感じなくはないのですがね~(笑)。 そーゆーのを舌足らずなフェラする、もとい無理矢理分析するより、SM倶楽部風俗のこぼれ話を書いている方が気が楽なんですよー、ぶっちゃけ。 でもこのネタ書くと必ず翌日に「blogを楽しく拝読させて戴きました。ところでチカ様とどうやったらプレイできるのですか?」という類のメールを何通か戴くのですが、その「blog」に、chikaの勤め先のSM倶楽部は会員制で同会員からの紹介制で入会出来るんだと何度も書いているのですが「そんなの関係ねぇ。」って感じですね。
「だからチカ、一度お相手して差し上げたら、、チカのホントの強烈さ(女王様ぶり)はブログだと判らないんじゃない。大抵の自称M男は自尊心根こそぎやられて立ち直れなくなるよ。」 とか冗談言ってくるのが今日の話題の提供者であるKさん。 インテリぽい方でこの人をモデルに短編を一本書いた人なんですが、この人、相当なグルメでもあるんです。
「1870年12月25日に某レストランが出したクリスマスメニューなんだ、カンガルーのシチュー、ゾウのコンソメスープ、オオカミのあぶり肉…このメニューなんだか判るかな。」 「判った。それって、みんな動物園の動物でしょ、悪趣味。」 「正解。まあ悪趣味と言えば悪趣味かな、、。某ってのはパリの有名なレストランなんだよ。1870年の末から翌71年の冬までプロイセン軍に包囲されたパリは食糧不足が深刻になったんだよね。まあ、いわゆる兵糧責めだな。結局1871年1月28日に当時の政府はプロイセンに降伏。これが後の革命政府パリ・コミューンの樹立まで繋がっていくんだけど、私が感心するのはそっちじゃなくて、動物園の象までレストランで喰っちゃうパリ人の美食家ぶりだね。これが日本だとお涙頂戴の(象の花子)ってことになるだろ。その辺りのエネルギーとか方向性の違いって大きいなって思うわけさ。」 その話を聞いてから、フランス料理の歴史を調べてみたら、フランス革命で今までの宮廷料理が解体されてそれが市民の食文化に移り変わって行ったみたいで、これも血と肉の歴史とゆーか、「食」がすごっくダイナミックな時代の流れに直結してるんだなーと。 うーん日本の食文化とはかなり違う。 それだとかマリー・アントワネットの「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」に相当するような、凄みのあるお馬鹿ぶりが、今までの日本の歴史にあったかなぁと。(腐敗ニッポンも、これからどんどんこーゆーの増えるとおもうけど)
chika語録の中に「欲望に追いつく技術なし」ってゆーのがあるんだけど、パリレストランのクリスマス動物園メニューってある意味、欲望と技術の蜜月状態を表しているようで、えげつないけど反面わくわくする部分がありますよね。 ネットを流していたら、アダルトグッズにも同じ様な欲望と技術の蜜月状態があるんだなぁってゆーのを発見しました。 これって大阪の快楽工房レジーナってゆーアダルトショップの製品のことなんですが、ユーザーの「女王様」の言によると 「これは(レジーナのペニバン)ねー、ぶっちゃけかなりしっかり腰に固定されて使いやすいです。うん。普及市販品のゴムと紐だけのヤツの安定の悪いことといったら!みなさんご存知でしょう?」 ・・あるある、アハハ、chikaはそーゆーペニバン一回で使うの止めました。 「ラバーや革製の安定感のいいペニバンもいろいろ出回っていますが、重かったりでかかったりするんですよね。レジーナのペニバンはビジュアル的に、フェティッシュさという面で、それらに比べたら負けるとは思う、うん。」 chika達は完全にビジュアル重視なので「重い」も「でかい」も我慢の子なのだ。第一、ペニクリを内側に折り込んでその上からペニバン付ける事自体すでに超じゃまくさい(笑)。 「でも、軽いつうのが!すげえ実用的!実用面で考えたら、レジーナのほうがいいのではないかと思います。(中略)それにレジーナのヤツはボタンでキッチリ留めてあるんで、ガッツンガッツン動いても安定感かなりあります。まるで自分のチンコのよう!は言い過ぎかもしれませんが、それぐらい動き易いです。位置がズレたから直さなくちゃ、ウンショウンショ、とゆうかっこわるさ&面倒くささもなくなってよ!ヲホホー。」 ・・この辺りはかなり魅惑的ですね。プレイの間中のディルドーって一種のご神体、無様な真似は絶対に出来ないんで、chikaなんか装着時の捻れとかディルードー勃起の微妙な角度だって気にするぐらいですから。 でそーゆー欲望に絡んで、使いでとか、形状に対する拘りにかけるエネルギーとか知恵ね。ここんとこ「大きい」でしょう。 この辺りが、これからの日本を支えていく最も重要な部分なんじゃないかと(笑)。 で話が大きくそれた所で本日のふぃるどワークはお終い。
PS とか書いてる時に、『遺体は短大同級生2人 長崎市のラブホテル、無理心中か。』のニュースが飛び込んできて、ペニバンと聞くと、SMかレズしか思い浮かばないchikaには、ちょっと複雑な気分に。もし社会的な偏見で追い込まれての結果なら、chikaが彼女たちに変わって関係者男性のアナルをペニバンでザクロ状にしてまわりたいような。でもたぶんきっと色々な要素が絡み合っていたんだろうねぇ、、合掌。
2007/09/07 七日午前十一時ごろ、長崎市(長崎県庁から南東に約800メートルの繁華街近く)のラブホテルの男性支配人から「ベッドで若い女性が動かなくなっている」と110番通報があった。 長崎署員が駆け付けたところ、五階の一室のベッドであおむけで倒れている長崎市内の私立短大生(19)の遺体を発見。首に絞められたようなあとがあった。同じ部屋のトイレで、同市内の私立短大生(20)がカーテンレールにひもをかけて首をつって死んでいた。 調べでは、二人は同じ短大の二年生で友人だった。目立った外傷や着衣の乱れはなかった。室内は荒らされておらず、財布なども室内にあった。部屋は鍵がかかっていた。遺書はなかった。 二人は六日の午後、一緒にこのホテルに入室したらしい。県警は、無理心中の可能性が高いとみて、ベッドで見つかった短大生の遺体を司法解剖して詳しい死因を調べている。 その他、赤木圭一郎と美輪様のラブロマンスのニュースが聞こえてきて、こちらの方は是非、蝦頭で詳しく取り上げたいですね。
「飼育の虜」 変態マゾ男とペニバン女 【第一章】
ペニバン女「一色あずさ」が変態マゾ男を斬る!艶かしい口元から罵声を連発し、顔面を踏みにじり、股間を弄ぶ。極めつけはペニバンでバックから突きまくる!!そして男は自ずと刺激を求め「飼育の虜」となる…。
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