秋の夜長は、ネットで「強制女装コミック」三昧。 ネットが存在しなかった時代には、「強制女装」なんてゆーコミックは、日本中・いや世界中の書籍を探しても数冊、萌えな該当部分があればOKという所まで許容範囲を広げてもその数は数える程の存在だったと思う。 でも「強制女装」というファンタジー自体が人々に存在しなかったわけじゃなく、おそらくそれらは誰かの秘密のスケッチブックやノートに絵や文章としてびっしり描き込まれていた筈。 それらはネットとゆー表現媒体が登場するまで、決して人目に触れられる事はなかったに違いないと思う。
最初に紹介する「強制女装コミック」の作者は、KYO君(名前が間違っていたらごめんなさい、、って本人、こんな所で紹介されているなんて夢にも思ってないか)。
この人の作品には、ボディスーツやフィメールマスクを使っての強制女装ストーリーが多い。
中には例外的に、女性二人が拉致された上、マスクやスーツで強制的にお互いの容姿を取り替えられるとゆーのもある。
でもどのストーリーにも共通している部分が二つあって、それは「強制」と「スーツ・マスク変身」であり、更に掘り下げていくと、そのシチュエーションが、最終的に性行為(あるいは、性行為直接ではなくてもそれを暗示する行為)に雪崩れ込んでいくと言う事。 今日は、彼の二つのストーリーを拾っていくなかで、KYO君の性的ファンタジーの核心部分が、どこにあるか探ってみたいと思います。
忘れてたけど蝦頭の本来の運営趣旨は、今回見たいなフェチフィールドワークだったんだよね(笑)。 まずAのストーリー。 アダルトな雰囲気のコスプレパーティに参加予定の女性の手元にあるのは、今夜着用予定の「ジェシカ・ラビット」のコスプレ用マスクとボディスーツ。彼女の恋人のコスプレはどうやらインディジョーンズのようだ。
でも彼女がそれを着用する前に、一人の男が彼女の部屋に押し入り、彼女を縛り上げてしまう。 そして、なんとその男は彼女の目の前で、彼女が着用しようとしていた「ジェシカ・ラビット」のボディスーツとマスクを横取りし着用してしまう。
ボディスーツを着用する前の下ごしらえとして、男の体形を矯正するためのコルセットの着用にこそ手間取ったものの、この男はスキンスーツによる女装を多いに楽しんでいる様子だ。
スキンスーツは、ご丁寧にも女陰を象ったパンティまでついているという凝りにこったもので、それが、より一層、男の女性変身への願望を強めていたのかも知れない。
そして男は、何食わぬ顔で、「ジェシカ・ラビット=彼女」になりすまし、コスプレパーティーに出席。 彼女の恋人を誘惑、ついにはその姿のままで、ベッドインしてしまう。
彼らのセックスを、閉じこめられ縛り上げられたままの彼女は、横目でのぞき見るしかなかったのだ。
Kyo君が意識して書いたのかどうか知らないけれど、自分の恋人が「女」ではなく「男」に寝取られるという倒錯、更に恋人自身は自分が抱いている相手の正体が「男」だと知らないあたり、これは変態の「複雑骨折級倒錯」だと思うなぁ(笑)。
お次はBのストーリー。
ボンデージルックの娼婦の部屋をノックする一人の青年。
ところが青年は、娼婦の部屋に入った途端、金を巻き上げられ、娼婦が操作する奇妙なマジックアーム機械に囚われてしまう。
なんとその機械は、青年の服をはぎ取るやいなや、娼婦の顔と身体をコピーしたマスクとスーツを彼に強制装着してしまうのだ。
口にガムテープを貼られた青年は、抗議の声さえもあげるコトが出来ない。
しかし青年の顔に貼り付けられた娼婦の顔は艶然とほほえんだままなのだ。
娼婦は仕上げに自分が着ていたボンデージコスチュームを青年に与え、彼をベッドに縛り付けると、隣の部屋に消える。
やがて青年のベッドには娼婦を買いに来た別の客が現れる。
男性客に娼婦として犯されることになった青年は泣き叫ぶのだが、声はガムテープでふさがれ、苦痛にゆがむべきその顔は、プロの娼婦として平然とセックスを受け入れている。
そして隣の部屋では満足げにモニターしている娼婦の姿があった。 「いくら良く出来たボディスーツでも、ケツマンとおマンコの位置の差ぐらい判るんじゃねーの?」とか、まあ話としては突っ込み所満載なんだけど、そんなこと、このコミックスを楽しんでる人には全然気にならない所だろう。
むしろこの手の性的ファンタジーにしてはよく筋立てを考えてある方だと思う。
しかしAとBを比較してみると分かり易いと思うんだけど、このストーリーには必ずボンデージや強制女装という「被害者」と「加害者」が存在して、その関係を取り結んでいるのが「マスク」と「ボディスーツ」の装着という行為なんですね。
男性が「女性」というジェンダーに拘束された上で蹂躙されるとか、女性が直接、ロープや猿ぐつわで拘束された上で自分の意に反する行為を強制されるとか。
そこにkyo君はエロチシズムを感じ取っているわけです。 勿論、彼の一番大きな快楽装置は、マスクとボディスーツであることは間違いないところですが。
「拘束」という服従は、相手のなすがままにされる被支配の喜びに直結し、マスク女装はこの「拘束」と「変身」が、原子結合した結構なアイテムなんですね。 ・・で次のコミックは同じ強制女装でもマスクやボディスーツは登場しません。
その代わり登場するのが性転換手術(笑)。 こちらの作者はきっと商業ベースの方で、シーメール物のコミックを描いても作者自身の個人内性的ファンタジーは、あまり表面に出ていないように思われます。
女装趣味の男がある日「俺の言うことを聞かないと、お前の秘密をばらすぞ」と悪党に脅しをかけられ、挙句の果ては「強制性転換手術」を受けされられる事に。
かくして巨根のシーメールとなった男は、フェラ、アナルオールokの(chikaみたい)オールラウンドプレイヤーの娼婦として金を稼ぐのでした。
で、その金は結局、彼を改造した悪党に巻き上げられるんだけど、、。
シーメールになった時点で「お前の女装趣味を世間にばらすぞ」の意味が成立してないんだけど?、、、まあいいか。
女装者の中には結構、こんな感じで自分の破滅と女装をセットにして楽しむ感性がある人もいるみたいだし、、、何より、素人さんが性的妄想を膨らせたらこんな感じになるって見本みたいなストーリーだしね。 「借金で暴力団に性転換手術され女にされてしまった」 キャバクラ遊びにはまって、街金に借金が500万。
返せなくなり返済方法として、無理矢理ホモバーで体を売らされることに成りました。
それがいやで、そこから逃げ出したんだけど捕まって、5人の暴力団の男たちに3日間犯され続けました。
次の日には病院に連れて行かれ、アヌスに大量のシリコンとコラーゲンを打たれアヌスをざくろのようにされ、豊胸手術でCカップにされ、眉毛をそられ刺青を入れられ唇も刺青で真っ赤にされ、男に戻れない体にされました。
絶対落ちないグロメイクなお化粧で、超強制女装されたんです。
でももしかしたら私はこの日を生まれた時からずーっと望んで来たのかも、、。
今は体中に色々な刺青をされ、お尻もシリコンで大きくされホルモン注射を打たれ女の体にされています。
毎日お客を取らされ借金の返済に明け暮れています。
借金を返済したらおマンコを作るためにまた借金をさせられます。
私は自分の体を改造するために、借金を繰り返し女に成ります。 すべてが終われば私は暴力団の組員の公衆便所に成れます。 SEXだけの人生に喜びを感じるマゾの女に成るために頑張ります。 とかねー(笑)。 同じ、強制物でもフェチの人がストーリーを書くと、例えば娼婦街の悪徳パトロール警官を拉致した街の特殊売春組織が、二度と脱げないフィーメールマスクやボディスーツで警官をセックスドール化して、売春婦として働かせるとか、そこに自分のフェテッシュを織り込むケースが多いんですよね。
フェテッシュと言えば、「シーメール」自体がフェテッシュの対象になってる作家さんもいるようでchikaが今、注目してるのがこの人、シーメールといってもアジアのレディボーイが大すきみたいだけど。
で最近の彼の作品の中でお気に入りなのがこれ。 ディスクの下に潜りこんでフェラって思い出があるんですよね~。
高校の時に、かなりお金持ちのお坊ちゃまと付きあっていた事があって彼のお屋敷に招かれたのはいいんだけど、彼は男のモードのchikaには興味がなく、逆に彼の実家は彼が「女の子」を連れてこようものなら、大変な騒ぎになるオカタイお家。
chikaは凝ったメイクが出来ないからあんまり乗り気じゃなかったんだけど、スポーツバッグに変身道具を詰め込こみ男姿で彼のお家に出張デート(考えたらこんな昔から出張の営業してたんだね)。 若い二人がひとつ部屋の中でいてただですむわけもなく、しばらくすると彼の方は泣きそうなくらいペニスが勃起、、続けて百回でもオナニーできそうな状況。
でもお手伝いさんなら「部屋に入ってこないでね」って言えるけど、聞けば家人が帰って来る可能性の高い時刻になっていたらしい。
「じゃさ、○○君の机の下にもぐって口で抜いてあげようか。家の人がきて、僕の事聞いたら、ちょっと用事を思い出して外に出たって言っとけばいいんじゃない」みたいな話になって(笑)。
さすがに、お金持ちのお坊ちゃま君の机はでかくて、多少は窮屈だったけどchikaの身体がすっぽり。
机の下は、彼の足の匂いだとか下半身の匂いだとか篭ってるし、勿論、薄めにつけた自分の香水の匂いだとかもするし、、でもそれが返って興奮するのね。
考えたらフェラの時、chikaが自分から積極的に殿型のアナルの周りを舐めたの、あの時が初めてじゃなかったかしら。
彼もいつ家人が返ってくるかというスリルもあるのか、すっごく興奮して、ペニスはもうガチガチ。
まあそれはいいんだけど、ウィッグを鷲つかみにして、頭を押さえにくるるからあれはイやだったなぁ。
あの頃は鬘がずれてる女装子って超サイテーだと思ってから(セックスの才中でもネ)。
どうせ机の下だから相手にはこっちの姿は見えないんだけど美意識として、そーゆー問題じゃないのね。 アララ、話がずいぶん飛んじゃったけど、要は「強制女装コミック」のネット登場に限らず、個人が世界を相手に出来るほどの情報網の飛躍的な発展によって、フェチストには良い時代になったってこと。(その分、性犯罪も飛躍的に増えているような器がするけど)
最近、TVで見てて吃驚したのがユニリーバ・ジャパンの男性用化粧品ブランド“AXE”のCM。
前のもかなり過激でエロチックだったけど、今度の『Darktemptation』に登場するチョコマンは凄い。 「凄い」んだけど、フェチ的なアンテナ感度の弱い人にはその「凄さ・エロさ」が伝わりにくい仕掛けも凄い(笑)。 でも判る(感じる)人には判るってゆーのを見越してCM作ってるんだろうな。 これもネット時代が産んだ感性でしょう。 “チョコのように我慢しがたい、甘美な誘惑”か、、、横たわるチョコマンの股間の真っ赤なイチゴを頬張る美女・・・考えつきそうで、誰もTVCMにはあえて使わない、そこんとこを計算高く中央突破しちゃうコンセプト、、うーん時代やなぁ。 それにしてもチョコマンのあの皮膚感覚、、、エロイ。エロ過ぎるぞー(笑)。
チョコマンならぬラバードール。 ・・不気味なゴム人間となって檻に閉じこめられたchika、、もう女王様なんかじゃありません。ゴムの肌から滴り落ちる程に、ザー汁ぶっかけてください。
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