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   Shrimp head;muddy 蝦頭娘2.0(ニューハーフ女王様blog)
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 ゴムスカポリス

7guygu3.jpg  

myv10.jpg普段、文章を書くときに愛用しているシグマリオン3がめっちゃ調子が悪くて、弟のJに泣きついたら、暫くシグちゃんをいじくり回してニヤリと笑いながら「なんとかなると思うよ」との返事。
 その笑い、chikaにオナニーを強制させておきながら、chikaの足首を掴んで自分の股間でうなだれてるペニスに足コキをさせようと企んでるお客様の表情に良く似てる。
 ・・所がこれには続きがあって「ちゃんと走るようになったらお願いがあるんだけどな」と交換条件を出してきた。
 その条件と言うのが昔、Jが運営してたサイトに投稿された小説を、再録の形で蝦頭で紹介しろとの事。
 この小説、主人公が弟の昔の恋人をモデルにしたもので、その子がchikaとJのトラブルの元になった子だから、正直言って余り気乗りはしない。
 それに、素堅気になった筈なのに、未だに昔のことを引きずってる弟にイラっとするんだけど、、シグマリオン3がないと、一々デスクトップの前に座ったりノートPCを持ち歩かないと駄目だから、、。
 でも弟の奴、こんな事で、一体何をしたいんだろ、、。
 
 小説の方なんだけど、ここに来られるお客様の中にはchikaのエロ文より、こちらの方がド真ん中のストレートかも。ある意味、悔しいけど、chikaにはこーゆーの絶対に書けそうもないし。
 とゆーか、chikaのお客さんで、これとよく似たコスプレゲームをリクエストされる方がいらっしゃるので、なんとなくデジャブです。


                                                 ゴムスカポリス

 

                                                     1

seikoimage01.jpg 白昼堂々、信じ難い光景が広がっていた。
な、なんと、交差点の中央で、台に乗った婦警が鞭を振るって交通整理をしていたのだ。

ビシッ、バシィ・・・・

車と言わず通行人と言わず、あたりかまわずゴムの鞭を食らわせている。
そして喜んで鞭の指示に従っている人々。

婦警はミニスカポリスを思わせる、ブルーのラバーを身に付け、おまけに同色のマスクを被っていた。
そして、マスクの穴から濡れた眼差しを振りまき、チューブの繋がれた口からはくぐもった呻き声を漏らしていた。

ビシッ・・・

「・・seiko様。」
股間を鞭打たれた男が、婦警に傅くように倒れ込み、歓喜の声を上げている。
この男も黒いゴム服を着込んでいた。
そして、車を転がしている男も、チョッパーに乗ったアベックも、皆ゴムずくめである。

ミニスカポリスもどきのゴム婦警はseiko。
そして交差点に群がっている人々はゴムフェチのseikoマニアである。
この時間にはseikoが登場することを知り、お気に入りのゴムを着て股間を濡らして待っていたのである。

「ぁぁぁあああ・・・癖になりそうだわ・・真昼間の交差点のド真ん中でゴムを着れるなんて。」

ゴムチューブの先端をチューチュー吸い込みながら、うっとり思うseiko。
股間は切なく焦れて、ケツをくねらしている。
股下5cmのピチピチパツパツのゴムスカからは生尻が覗いていた。
そして、やわやわムチムチの生足。
seikoの肢体はゴムエロ肉の塊だ。
seikoは、腰と太股の内側に二つのホルスターを下げていた。
腰のホルスターは拳銃用。
そして太股の中ほどまで長さのあるホルスターには、クリペニが収納されている。
ゴム製のホルスターに納まった肉棒は、ピクピク、ビックン、青筋ビクビク蠢いている。
ビシッッッ・・・・
柔らかいゴムの身体をしならせて、車のボディを鞭打つ。
鞭を振るうたびに身悶えるseiko。
クリペニホルスターは全体がバイブで出来ていた。
そして鞭を振るうと10秒間だけスイッチが入り、振動が徐々に強くなる仕組みになっていたのだ。
鞭を振るうごとに大きさを増していくホルスターの中のクリペニ。
ゴムのホルスターの中には先汁がネットリ溜まってきた。
そして、seikoがマスクの中で吸い込んでいる体液は、クリペニホルスターの先端にから吸い出しているものなのだ。

やがて交差点にたむろするゴム人間達が、ゴムチューブをseikoのゴムマスクに繋ぎ始めた。
極太長大のオチンポに被せたゴムカバーの先端に取り付けたゴム管や、ヌレヌレムレムレの純女のしこり立ちクリトリスに、そっくり蓋をする形のゴムチューブ。
男や女の切な汁が混ざり合って、seikoが吸い出しているゴムチューブに集まりだした。

ゴボゴボ・・・

むせ返るseiko。
数十人もの淫らな官能汁が、全て、seikoが咥えているゴムチューブに集中したのだ。

seikoの可愛いお口の中に流れ込んでくる、不特定多数の公衆便所のような男汁。

今日も明るいうちからイカサレテしまう。悶絶は直ぐにやってきそうだった・・


                                 2

 
             
seikoimage.jpg seikoフェチ達の慰み物としてポリスプレイを強要されているseiko。
 そんなseikoにこの街の人たちは優しい。
ミニスカポリスばりの制服への着替えは、街の人々が手伝ってくれるのだから。
昼下がりの歓楽街は、夜の派手やかさとは別な世界のようだ。
夜化粧を落とした街は、薄汚く、気だるい香りがする。
 そんな街に全裸のseikoが現れた。
焦点の合わない目をして、シャブ中のようにふらついている。
 そして、吐息が熱い。
全裸の肌が桃色に染まっている。
ペニクリはギンギンにシコリ立ち、seikoが歩くたびにブルンブルン暴れまわる。
 そして、先端からは透明な甘雫が糸を引いて滴っていた。
 恍惚状態のseikoを八百屋の親父が捕まえた。
突然店先から飛び出してきて、seikoの裸体を抱きしめたのだ。
 そしてまたぐらから薄汚い巨根を掴み出すと、
いきなりseikoのけつまんこにぶち込んだのだ。
seikoの表情に快感が突き抜けた。
seikoの尻タブがプリプリ弾んでいる。
犬のように腰を打ち付けている八百屋の親父。
喘ぐseiko。
その時八百屋の若旦那が現れて、seikoに白いブラウスを着せ始めた。
歓喜に身悶えるseikoを押さえつけるようにして、はちきれそうなseikoの胸にブラウスのボタンを留めてゆく。

 次に八百屋の若旦那は、seikoのペニクリをムンズと掴むと、先端の穴にゴム栓を嵌めてしまった。
これでは射精は許して貰えない。
それどころか、小便さえも出せはしない。
そんな事はお構いなしにseikoのクリペニを扱く若旦那。
そしてに口に含んで舐りあげる。
八百屋の親父は唸り声を上げながらクライマックスの突き込みをかけている。
八百屋の親子にサンドイッチで責め嬲られるseiko。
親父がseikoのけつまんこの中に、臭いミルクをぶちまけた。
続けざまに若旦那がseikoのけつまんこにハメてきた。
親父より太くて長い一物に貫かれるseiko。
親父のミルクが結合部から流れ落ちる。
突きが早い。
イクのも早い。
あっというまの連続突きで、seikoのアナルは更にドロドロミルクでいっぱいになった。

そして、放出が終わると、 何事も無かったかのように八百屋の仕事に戻る親子。
しかしseikoは激しい八百屋の親子の責めにフラフラになってしまった。
全裸の下半身をむき出しにして、アナルから零れたおザーメンが太股を伝っている。
イク事を許されぬペニクリは真っ赤に充血して反り返っていた。
そしてまたフラフラ歩き出したseikoをこんどは魚屋の親父が捕まえた。
手にはウナギを持っている。
野太い天然物の極上品である。
魚屋の親父はseikoの尻を割るとアナルにうなぎをぶち込んだ。
アナルを襲うおぞましい違和感に悲鳴を上げたseiko。
seikoの直腸の中で暴れ回り、中へ中へと入り込んでしまうエッチなうなぎ。
長いウナギが半分ほどもseikoのアナルの中に隠れて嫌らしくくねっている。
魚屋の親父は狂乱するseikoを満足そうに見つめると、seikoの綺麗な足にブルーのピンヒールを履かせた。

そして、seikoを道路に跪かせると、自分のオチンポを無理やりseikoに喰わせた。
それはフェラチオといった生易しい物では無かった。
まるでseikoのお口をおまんこ代わりに突き込んだのだ。
seikoのお口の中に泡を吹いて抜き差しされる魚屋のおっさんのおちんぽ。
大きさも外人サイズである。
喉ちんこを貫かれて咽るseiko。
アナルで暴れる極太うなぎ。
更にseikoの鼻の穴まで指で摘んで、窒息責めを楽しむ魚屋。
気を失う直前で魚屋の生臭いおザーメンがseikoの喉の奥に流し込まれた。

力なく跪きながら咽かえっているseikoを、魚屋のおっさんは無理やり立たせると、アナルのウナギを一思いに抜き去ってしまう。

 seikoimage02.jpgアナルを抜かれる時の快感に又もや膝を突きそうになったseikoを電気屋の社長が抱きとめた。

 そして社員に、seikoを羽交い絞めにさせて立ち上がらせた。
 ピンヒールが音を立てる。
 腰を伸ばしたseikoの股間では、クリペニがギンギンコチコチ状態でブルンブルン円を描いた。

 電気屋の社長は両手に持ったナショナルパナブレーターでseikoのイケズのクリペニを責め立てたて来た。
 強烈な電気マッサージの刺激にクリペニがドクドク脈を打つ。
 先端の穴に差し込まれた射精止めのゴム栓が、今にも飛び出しそうに盛り上がった。
 seiko肉棒の中はおザーメンが湧き上がり張り裂けそうになっていたのだ。
 射精止め快感地獄に涎を流して狂うseiko。
尚も二本の電動マッサージ器で、瀕死のクリペニを振動で扱きあげる電気屋の社長。
 そこへ、seikoを羽交い絞めにしていた電気屋の社員が、seikoのアナルに低周波治療器の電極を差し込んできたのだ。
飛び上がるseiko。
押さえつける電気屋の社員。
全身を痙攣させ、口から泡を吹くseiko。
白目を剥いてしまったseikoの髪の毛を掴んで、自分のオチンポに口を近づける電気屋の社長。
そして、硬直しているseikoのお口をこじ開けておちんぽを差し込む。
電気ショックで硬直したseikoのフェラは一段と素晴らしい。
あっという間にseikoの中に出してしまう。
そして次には電気屋の社員がseikoのお口に突っ込む。
社長はクリペニにマッサージ器を当てながら、低周波のボリュームを最大にした。
seikoの全身が波打って汗が噴出してきた。
顎がガチガチ振るえ、おちんぽを噛み噛みしてしまうseiko。
噛まれて血を流しながら、白いミルクをseikoのお口に注ぎ込んで果ててしまった電気屋の社員。
アスファルトの上に倒れこんでしまったseiko。
死んだようにぐったりしたseikoに、青いラバーのミニスカを履かせる電気屋の社長。
相も変わらずイカズのペニクリだけはビックンビックン別な生き物のように暴れまくっている。
失神しながらゴムスカポリスの制服を着込んで行くseiko。
seikoを抱き上げ飲み物を与えている医師。
グラスの中には超性感増強剤と、爆裂ザーメン精製剤が、人工ザーメン液の中に溶け込ませてあった。
次にペニクリにぶっとい注射を打ち込む。
裏筋、亀頭部分、付け根と何箇所も薬液を注入している。
すると間もなくして、seikoのペニクリが異常に膨らみだした。
血管が蛇のようにのたうち。
肉棒は腕のような太さになっている。
長さは30cm以上は確実。
医師は、バイアグラを人口ザーメン液に溶け込ませた濃縮液を、seikoのクリペニに注射したのだった。

町中に響き渡る絶叫を上げるseiko

朦朧とした意識が、身体の芯から揺さぶるような性感の爆発貫かれた。
発狂しそうな快感がseikoを襲う。

そんな状態のseikoを唯一発狂の淵から救っている絶叫さえも、医師の手によって絶たれてしまう。

医師はゴムマスクをseikoに被せたのだ。
しかもお口の中に、は大きなゴム栓を入れられてしまったのだ。
絶叫するほど凄まじい快感が、seikoの中に閉じ込められてしまった。

崩壊寸前のseikoにゴムスカポリスのジャケットが着せられた。
これで今日もゴムスカポリスの完成である。
セイコフェチマニアの街の住人にとって、ゴムスカポリスは最高のおもちゃである。

seiko.jpg 

                                                    3


キキッー
seikoの運転するミニパトが乱暴に止まった
ドアの中からゾクゾクするような生足が現れ、今日は黒いゴムスカポリスの姿をしたseikoが辺りを見下すようにご登場だ。
そこへ内山玲也君が運転するカマロが現れた。
「あら、貴男、ここが駐車禁止ってこと知ってるのかなー」
seikoはバイブ付きの警棒をペシペシやりながら、カマロの窓越しに玲也に話しかけた。
「え、あ、ごめんなさい・・・・」
突然のseikoの登場に混乱する玲也
「可愛いのね・・・・貴男」
美少年が大好きなseikoは舌なめずりをして淫蕩に呟いた。

ブブブブブブブブブブブー

そして、seikoは警棒バイブを動かして、玲也の股間に押しつけた。
「あ、、、、」
唐突な快感に身を捩る玲也
「降りなさい、駐車違反は大罪よ。」
くねるバイブ警で首筋をつつかれて車から降ろされた玲也。
「あら、スカートを履いているのね、貴男。」
玲也は女装が趣味だ。
「可愛い変態娘さんには鎖を掛けなくちゃね。」
seikoは小さな手錠を取り出すと、玲也のミニスカの中に手を差し込んで、パンティの中からオチンポを掴みだした。
そして、オチンポの根元に手錠を掛けてしまったのだ。
「あ、ああぁぁ、、、やめて、、下さい」
マゾな玲也のオチンポは手錠を掛けれ、いきり立ってしまう。
羞恥心で可愛い女装顔を紅潮させる玲也。
そして、ミニスカを捲られ、股間には手錠付きの生オチンポを剥き出しにして、人通りの多い路上に立ち尽くす。
「可愛いお顔のわりに立派な物をぶら下げてるのね・・美味しそうだわー」
seikoは玲也のオチンポをしゃぶり始めた。
「う、、うう、、やめて、、、下さい」
路上フェラをしている二人を人集りが囲む。
ぐちょぐちょ、しゅぼ、しゅぼ、レロレロ、チュパチュパ・・
「やっぱり美味しいわ、可愛い女装娘のオチンポは。」
爆発寸前まで喰らって、オチンポを口から出したseiko。
「さ、お尻を向けなさい。」
ペシ・・
バイブ警棒で玲也の尻を叩いて、尻を突き出させる。
「駐車違反には、お注射の刑よ。」
駄洒落を言いながら玲也のアナルにクリペニを突き刺すseiko
「あぁああ・・・痛い」
seikoの極太に貫かれて悲鳴を上げる玲也
seikoのクリペニは、ペニクリホルスターのバイブで、何時もギンギンに勃起しているのだ。
「締まるわー・・ほんとに良く締まるアナルだわー」
腰を嫌らしく振って、抜き差しを続けるseikoのクリペニを、玲也のアナルがまとわりつくように締め付ける。
「あふ、あふ、あふ・・・・・」
恍惚の表情を作り、身もだえる内山玲也。
「だめ、お注射が出そう。」
絶頂寸前で、アナルから抜き取ると、玲也の髪の毛を掴んで跪かせると、強引に玲也の口にペニクリを突っ込むseiko。
bdmaidseiko.jpg「さあ、飲みなさい」
玲也の髪の毛を鷲掴みにして激しく玲也のくちまんこにぶち込むseiko
「ううううぅぅぅぅぅ・・・・・」
seikoの特濃ミルクが、玲也の喉ちんこにぶっかけられ、喉の奥に流し込まれた。
目を白黒させて、涎を流して喘ぐ玲也
「あふーん・・・・気持ち良い・・・・」
放出の快感に尻タブを締め付けながら、玲也のクチマンコにクリペニを打ち付けるseiko。
二人の路上プレイを固唾を飲んで見守っている群衆。
「一滴も零しちゃだめよ。」
クリペニを玲也の口から抜き取ると、泡立っている玲也の唇を閉じさせて、優しく囁くseiko
「さあ、いらっしゃい」
オチンポ手錠に付けられている鎖をグイと引っ張るseiko
「う・・痛い」
おちんぽを惹かれてseikoの後を追う玲也
「ぐづぐづしないの」
わざと人混みの中を玲也を引き回すseiko
異常な光景に、振り返り、立ち止まり、見つめる街の人々
「ハンバーガーを頼んでちょうだい」
玲也をマックに連れ込むと、カウンターに引きずりだして玲也に注文させるseiko
「いらっしゃいませ、ご注文をどうぞ」
玲也の下半身が見えない店員の女性は何時ものように明るく話しかけてくる。
恥ずかしさの余り、下を向いて真っ赤になって押し黙る玲也。
「ぐづぐづしないってば」
玲也のアナルにバイブ警棒をぶち込むseiko
玲也の剥き出しのオチンポが跳ねる。
「ぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・」
小声で喘ぎ出す玲也
「ご注文はなんでしょうか」
「あぁ・・・の・・」
消え入りそうな声を出すのがやっとの玲也
ブブブウブウウ・・
バイブ警棒のボリュームをあげるseiko
「い・・いや・・・」
アナルの中でくねり震える極太バイブの刺激に、膝をガクガクさせ、身もだえる玲也。
耐える玲也の背後から、ギンギンに勃起しまくりのおちんぽを扱くseiko
「だ、だめ・・」
「お客様、ご注文をお願いします。」
注文を催促をする若い女性店員
「ハ、、ハ、、、ハン、、バーガー、、を、、」
「何でしょうか?」
無情にも聞き返す店員
バイブ警棒をねじ込むように抜き差ししながら、おちんぽをねちっこく扱きあげるseiko
「ぁぁ、、ハ、、ハンバーガー、、を、、ぁぁぁ、、、一つ、、」
「え、ハンバーガーですか?」
「は、、、はい、、ぁぁ、、」
「お飲物はいかがしますか。」
店員の型どおりの質問が、玲也の羞恥心を逆撫でする。
「ぁ、、ぁ、、」
イキそうな快感を必死で堪える玲也
容赦なくバイブ警棒を最強にするseiko。
そして、扱き責めもフルスピードに切り替えた。
「ぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ、、、」
「お客様、如何なされました、大丈夫ですか。」
カウンターの上に頬を付いて崩れ落ちてしまった玲也を訝しがる店員。
「ぁぁ、、、、だい、大丈夫、、です。」
そう答えた瞬間、
絶頂の大波が玲也のおちんぽを襲った。
ドピュピュピュピュウウゥゥゥ・・・・
玲也のおちんぽが爆発した。
ミルクがカウンターの壁にひっかかる。
「あああ、、、」
床まで崩れ落ちる玲也
どぴゅ、、ドクドク、、ピュピュー
若い玲也のミルクは何時までも噴出を続ける。
「ウフフ・・凄いイキップリだったわ。」
仁王立ちのseiko
床の上に崩れ落ちたまま、泣きじゃくる玲也。
カウンターの中から乗り出して、異常な光景を目撃してしまった店員は、悲鳴を上げて、驚きの顔を手で覆ってしまう。
店内の目が一斉に玲也に集中した。
騒然とする店内のざわめきをよそに、seikoはおちんぽ手錠の鎖を店の柱に巻き付けると、もう一方の手錠を掛けてしまった。
そして、手錠の鍵をポイと投げ捨てる。
「駐車違反は大罪なのよ、分かったかしら、玲也君」
妖艶な微笑みを残して、颯爽とマックを後にするseikoだった。
残された玲也を人が囲む。
泣きじゃくるしか無い玲也。
ただ、玲也のおちんぽだけは、ミルクにまみれ、残り汁を滴らせて、まだ物足りなそうにビクビク疼いていた。

                                    終わり

 

 

poteto1.jpg 以上、原文のままってゆーか弟が送りつけてきたテキストファイルをそのまま転載させてもらいました。
 作者は「まったり叔父さん」とゆーらしいです。 (昔、「まったり」ってフレーズ流行ってましたよね。)
 あっ?シグマリオン?
 治りましたよ。
 実はこの後書き、出張デートの待合い時間にカフェで、リクルートスーツのパンツルックみたいな格好してシグマリオン打ってます。
 端から見たら「出来る女」ぽい?でも履いてるパンティはラバー製、例によってお客様のご要望です(笑)。
 そうそう、この小説に目を通してたら、こんなのをご紹介したくなって来ました。
 皮を剥く以外に色々な使い道があるなぁっと。

 

 

 

 

d_016126pl.jpg秘密の女装撮影

名前は三森みのり十×才、少し照れ屋でいたずら好きの男の子。いつからか女装にあこがれついにネットの通販で女装道具一式を買ってしまいました。毎日鏡の前で女の子になったつもりでうっとりとそしてHな一人遊びをしていました。あるとき勇気を出して皆に見てもらおうと思って街へ、そこで女の子として見られて芸能人のスカウトに…………だけどその撮影とは? というストーリーの女装少年初体験陵辱、HTML形式の画像とノベルで送るハードショタアナルファック物語です。水着跡日焼け画像がおまけです。

 

 

d_014403jp-001.jpg深衣奈 -アタシノナマエ- キャバクラ嬢深衣奈には誰にも言えない秘密があった。それは彼女が男だということ…。男心を巧みに掴み人気嬢となる一方で同僚からの嫌がらせも増えていく。そんな中、No1ホステスの沙梨が深衣奈を部屋に誘う… ・全編動画再生によるゴージャス仕様。溢れ出る臨場感!めくるめく女装世界をご堪能ください。・巻き戻し再生可能なシステム採用!!気になるシーンもすぐに巻き戻して確認出来ます。・セーブ16箇所。オート再生可能!!

 

 

opud00049pl.jpg 最高のシーメール デカクリチンポ勃起しまくりアナルSEX あゆ 

 誰もが驚くツチノコ巨根から濃厚ザーメン出しまくるあゆ。絶頂アナル前立腺SEX・ヘルス嬢のSプレイ・恥じらい激射精オナニー・10人連続ぶっかけ・初3P連続アナルSEX。ボッキしまくりデカクリチ○ポが超スゴイ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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(2008/05/31(土) 06:17)

 女装趣味の世界 ワタシ、キレイ…?

akaname.jpg

chikaがお送りする「お正月お年玉企画」

ウィンターショートホラー

 111号室垢舐め(アカナメ)

akaname02.jpg どう、しよう?
 お化粧したら女装外出の初デビューしてみようか?
 温泉街のメインストリートと言っても、あるのはおみやげ物屋と一杯飲み屋にしなびたパチンコ屋ぐらいだし、知り合いに出くわす率は極めて0に近い。
 第一、うぬぼれじゃないけれど女装の腕だって一頃と比べれば、うんと上がってるから、誰にあったって女で通る筈だ。
 むしろ問題なのは、見知らぬ男から声をかけられた時で、・・・、と城太郎は止めどもない夢想を描きながらホテル旅館の大広間で、夕食を一人取っていた。
 本来なら、ホテルの露天風呂にゆっくり浸かってから、ビールでも飲みながら食事をしたかったのだが、こちらに到着するなり、女装への渇望が押さえられなくなって今夜早々に変身したくなったのだ。
 そうなれば、身体は思い切り綺麗にしなければならないし、意識を緩めてしまうアルコールなどは持っての他だった。
 もちろんそれぐらいの我慢は、城太郎にとって何の苦痛でもない。城太郎は、この年始年末休暇を使っての旅行目的を女装メインに絞って来たからだ。
 持ってきたトランクには女装用具が山のように詰め込んである。
 「今年の冬はどこか旅行に連れてってよ。」「うちの会社の仕事がハードなの知ってるだろ、たまの休みぐらいゆっくりさせてくれよ。実家にも顔見せなきゃなんないし、、、君は、まだうちのお袋に顔を見せるつもりはないだろう?一日や二日なら君の為に身体をあけるよ、それで勘弁してくれよ。」
 この旅行に出る前に交わした涼子との会話がちくりと胸をさす。
 もちろん涼子には自分の性癖は告白していない。自分のこの病気は一生治る見込みはないからだ。
 だからと言って彼女との将来を考えないわけではないのだ、、こんなに気楽につき合える女と今後巡り会えるとも思えないし、、。
 そんな思いを飲み込むように城太郎は、食後のお茶が入った湯飲みを一気に空にすると大広間を後にした。
 城太郎の泊まる111号室は、この温泉旅館の一階、大浴場の隣にある一人部屋だった。廊下に生暖かい湿気が充満している。
 部屋としては最低のグレードなのだろうが、それなりの観光地である青蔵温泉で、パックツアー料金の一人旅などいう無茶を交通公社にねじ込めば、こういう結果になる。
 しかし城太郎はそんな事を気にしていない。
 高鳴る期待を胸に、部屋に入ると和布団が引いてある事と、昔ながらの鏡台があることを、もう一度確認すると、いそいそと浴衣に着替え、自分専用のシャンプーやリンスが入った入浴セットを持って再び部屋を出た。
 青蔵温泉の泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉でいわゆる「美人の湯」と言われるもので肌がつるつるになる。
 夕食を取った後では、すぐに入浴する者がいないのか、城太郎が浴室に入った時は、先客はまったくいなかった。 城太郎は貸し切り状態の湯船の中に自分の顎の先が浸かるまでゆっくりと浸かりこんだ。
 水面から立ち上るかすかな温泉の匂いを吸い込む。浴室内の照明は態と落としてあるのか、それが室内に充満している湯気をかえって幻想的に見せている。
 遠くの青蔵山の源泉から引っ張って来ているという温泉が湯船に流れ込んでくるせせらぎのような音。
 床は荒磨きの大理石で、湯船の縁は古木でしつらえてある。
城太郎は湯の中で自分の肌がなめらかになっていくのを感じながら、少しだけ膨らみ始めた胸を、自らの手で愛撫したくなるのを我慢しなければならなかった。

pic_1rr.jpg 城太郎は全裸になって、これから始まる変身の為に入念に洗い浄めた身体を、部屋のバスユニットに取り付けてある鏡でもう一度確認する。
 ペニスがすでにこれからの事を予想して荒々しく勃起している。
 スーツケースを開けて、別納式の衣装パックを取り出す。そこには几帳面に折り畳まれた女性用下着や衣装が収納されていた。
 城太郎は興味半分で手に入れた人造女性器付きのラバーパンティに手をかけてみる。
 こういったグッズを使う変身は、彼の女装に対するポリシーからは少しずれていて、それを装着する機会はあまりなかったのだが「今夜は大いに楽しみたい」という気持ちが勝った。
 猛り狂ったペニスをその女性器付きラバーパンティに納めるのには相当の我慢が必要だったが、こんな前の段階で射精するのはもったいないという気持ちが、それをなんとかやり遂げさせた。
 次にラッテクス製の人工乳房を胸に張り付ける。ヌーブラも勿論持っているが、城太郎はこちらの方が好みだった。
 基本的な下着女装が終わると、浴衣を羽織りなおして鏡台に向かう。
 手元には長年にわたって買い揃え、工夫をし続けた結果の化粧道具が大きなポーチの中に納めてある。
 それに持ち運ぶのには苦労したけれどお気に入りの人毛のウィッグ。
 毛足の長さは長くはないが、髪の流れが顔全体の輪郭を包み込むような作りになっていて、小顔だが少しエラがはっている城太郎にはぴったりの女装アイテムだった。

 城太郎はボーダーギャルの格好をして、粉雪がちらちらと舞い散る夜の商店街を歩いていた。
 時々自分の姿が映るショーウィンドウを横目で見て自分の顔を確かめる。そこには、若作りが少し気になるけれど影を含んだややきつめの美貌を持つ独身女性がいた。
 娼婦をイメージさせるような身体のラインを強調する服が着られないのは残念だったけれど、そんな事をしたら回りに奇異な目で見られるし、第一、この寒さでは凍え死んでしまう。
 それに城太郎にはこういった服装でも、充分、女で通る自分の女装に自信があった。
 それを証明するかのように、道ですれ違うスキーヤーやボーダーの若い男たちは、もの欲しそうな表情をみせて城太郎を振り返っていた。
 城太郎は一軒の大きな土産物屋に入った。このしなびた温泉町のどこにこれだけの人間が泊まっているのだろうという程、店内は多くの人間でごったがえしていた。
 そこでハッチキャップを被った髭面の一人の若者と目があった。
 城太郎の胸がどきんと震え上がる。女達との恋愛の始まりに何度も味わったこの感覚。
 でも今の私は、、、男、それとも女なの?勿論、城太郎の答えは決まっていた。
 それから数分間、二人は店のなかを土産物を選ぶ振りをして、近づいたり離れたりを繰り返し、愛の回遊を暫く続けた。

akaname03.jpg 先に仕掛けたのは城太郎の方だった。
誘うような視線を若者に飛ばしてから、土産物屋をゆくりと出て、雪の壁で出来た小道に入り込む。
 その小径はどこかの民宿の壁の横にあるのだろう。頭上には「チロル」と書いた照明入りの青い看板があった。
 お陰で暗闇の中で雪の壁だけが白く浮かび上がっている。
「綺麗だね。どこから来たの?」少し遅れて城太郎についてきた若者からは予想通りの渋くて低い声が流れ出した。
 若者は城太郎逃げ道を雪の壁で塞ぐように近づいて来る。こういった事に慣れきっているようだった。
 「お願い、なんにも言わないでキスして、、」城太郎は涼子の口調を真似して、男を見つめる。
 もう城太郎は「入っている」のだ、後戻りは出来ないし、そのつもりもない。
 男の髭だらけの喉がぐびりと動くのが奇妙に鮮明に見えた。
 その後、記憶にある煙草の匂いが混じった口臭がしたかと思うと、城太郎のルージュに濡れた唇は、男の口に覆われていた。
 城太郎の身体の中心を未体験の快感が激しい勢いで通り抜けていく。
 それから二人は、お互いの唇と舌をむさぼり喰った。
現実感が消え去り、舞い散る粉雪のきらめきが二人の肉欲を包んで行く。

 夜の、いや朝の四時だ。城太郎は湯船に浸かっていた。
あれから後のことはあまりよく覚えていない。
 股間を愛撫されながらの激しいキスの後、若者にもっと深い暗がりの中に連れ込まれてフェラチオを強制されたけれど、自分がそれに従ったのかどうか、、湯気の立つ生臭い肉棒で頬を擦り付けられ、あの時、あまりにも凄い快楽の爆発が連続して頭の中で起こったせいで、記憶が一時的に飛んでいるのかも知れない。
 覚えているのは部屋に戻ってから惨めな気持ちで女装を解いたことだけだ。
 化粧はクレンジングで落ちるけれど、初めての男との絡みによって身体にしみ込んだ淫臭は、女装をといても落ちそうになかった。
 青蔵の湯に顎の先まで埋もれて冷え切った身体を暖める。
 源泉から引き込まれた湯が立てる音だけが聞こえる静かな浴室だった。

akaname04.jpg いやその音の中にピチャピチャという微かな音が混じり初めていた。
城太郎の目に涙が浮かんだ。なんの意味もない空虚な涙。
 その時、薄闇が巣くっている浴室の天井に何かが動いた。
巨大なヤモリ?えっ?
 次の一瞬、城太郎は自分が何らかの理由によって天井側に一回転させられたのかと思った。
 そこに四つん這いでいたのはヤモリではなくて青白い痩せた身体の全裸の老人だったからだ。
 その頭は殆ど丸坊主にちかく白髪が数本生えているだけだった。
 それがこちらに向かって逆立っている。
よくみると逆立っているのは白髪だけではなく、老人の痩せた尻の間からペニスの青黒い亀頭の先端が突き出て見えた。
 だらんと垂れ下がって尻の間から顔を出しているんだ、それにしても随分長いペニスだなぁ、、、えっ、、垂れ下がってるって!
 ようやく城太郎に空間を認識する力が戻ってきた。
浴室の天井に逆さに張り付いているのは老人の方だ。
 老人はピチャピチャとしきりに天井の壁を舐めている。
 城太郎は不意に小さい頃、漫画で読んだ事のある「垢舐め」という妖怪のことを思い出した。
 清掃の行き届かない不潔でだらしない家に取り付くと言われる妖怪。
今、自分はその妖怪と出くわしているのだろうか。

 「舐めて欲しいか、、、?好きなんだろう?」
 その老人が城太郎を振り返った。
 その髑髏に皮を張ったような顔の唇には、真っ赤な朱が引いてあった。


女装趣味の世界 ワタシ、キレイ…?
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 一度踏み入れたら後戻りは出来ない…。みんなとってもス・テ・キ★☆ゆかりさん(本名!? 松尾裕正/30代後半/独身)ゆかり歴4年。女装にはまったきっかけは元々バンド(メタル系?)で化粧し始め、その格好のまま街を歩いたらグッと来るモノがあったとか。今ではそれがエスカレートし男性とのプレイも経験。男性のねちっこさが大好きと語る彼女。アナルオナニーからスカトロにも興味の触手を伸ばし「ゆかりはウンコまみれの時が一番幸せなの(ハートマーク)」と…。☆森星瑠奈恵さんその昔、ホモ映画館で竜二とチチクリあった経験のある瑠奈恵さん。彼女の家を訪問。玄関を開けるとそこは極彩色の造花が大量に狂い咲く地獄のパラダイスだった…。すぐにでも葬儀が行なえる部屋で、竜二と2人のラブラブFUCK 電マオナニー披露・ザーメン口移しetc.☆ひとみさん(妻子持ち/44歳/185cm) ひとみ歴24年の筋金入りの女装癖を持つ彼女。日活ロマンポルノの谷ナオミの縛られ責められる姿に興奮し、何故か自分も『こんな風にされたい!』と、現在に到る。自縛趣味も併せ持つ彼女は、感度を高める媚薬をケツマンコに注入し、竜二のチンポを受け入れ恥ずかしそうに悶絶する!!

最高のシーメールデビュー 愛間みるく
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ウブで愛らしいシーメールが浣腸悶絶後、アナル中出しザーメンを初ごっくん。羞恥リアルオナニーで射精・父親との近親アナル相姦・男2人に責められトリプルかぶと合わせから3P連続アナル中出し。衝撃的デビュー作!


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(2008/01/01(火) 00:00)

  JetBlackうろぼすの蛇

  ferachika.jpg
    JetBlack   

 

           
xmas01.jpg キリスト教の中でもカトリックの影響の強いイタリアやフランス、スペインなどでは、クリスマスは12月25日に始まり、1月6日に終わる。
 クリスマスの飾り付けは23日頃に行われ24日はクリスマス・イヴとしてその夜を祝う。子供達がプレゼントをもらうのは1月6日である。飾り付けは1月6日を過ぎてから取り払われる。
 飾り付けの中心は、キリストの誕生の話に登場する場所や人物の人形である。赤ん坊のキリストだけは24日から25日に日付の変わる深夜に登場する。
 このとき三人の東から来た王様は、離れた場所に置かれ、毎日子供達は王様を少しずつキリストの生まれるうまやへと近づけて行く。
 1月6日に三人の王様はキリストに出会い祝う。子供達はこの三人の東から来た王様からのプレゼントを朝に見つけることになる。
 イタリアでプレゼントを持って来るのはベファナ(Befana)という名の魔法使いである。           
             
 タバコの紫煙が、眼を刺すほどに部屋中に充満している。
タバコ・・20世紀の最たる遺産の一つ。それは、今、黒いシャツを着崩した男の、細長くて神経質な指先に吸い付いたまま離れない。
 その姿が、不思議に精神の不潔さを感じさせないのは、男の醸し出す鋭利で危険な雰囲気のせいだろう。
「いい加減、ヴァーチャルに鞍替えしたらどうなんだ。そのがらくたの維持費だけでも精一杯なんだろう?」
 太った男は、黒いシャツの男のそばに張りついている少年を、捨てられた犬を見るように横目で一瞥しながら言った。
「よく言うぜ。この3D用撮影機材を俺が抱え込んだお陰で、あんたは変態どもから、注文がとれるんだろうが。で?今回のテーマはなんだ。獣姦ならお断りだ。俺の好みじゃない。」
 太った男は、視線を少年から黒シャツの男の背後に広がる金属製の節足動物の群れにゆっくりと移す。危険な瞳の色だ。機械の値踏みをしている。故買屋に叩き売れば幾らで売れるかを考えているのだろう。
 勿論、その3D撮影機材は黒いシャツの男、仲間うちではジェットと呼ばれている映像作家の所有物で、太った男には、強奪以外にそれらを所有する権利は生じない。
 だが、太った男は、金銭の損得を認識する能力はあっても、それ以外の常識は、母親の体内に忘れて来た類の人間だった。「自分のものは、自分のもの、他人のものも自分のもの」という精神構造の典型だ。
「早く用件を言えよ。それに、こいつや俺の機械を、その嫌らしい眼で舐め回すんじゃない。勲鯛、、、まさかあんた、俺をそこいらのチンピラと同じに扱ってるんじゃないだろうな。」
 ジェットに「こいつ」と呼ばれた少年は奇妙なシナを造って、勲鯛の視線から己を隠すように彼の背後に回り込んだ。ジェットは細身に見えるが、その全身に鍛え抜かれた薄い筋肉をびっしり張り付かせた凶暴な身体の持ち主だった。
「いきり立つなよ、ジェット。あんたに絡むつもりはないさ。、、今度の依頼は人体改造だ。男女に女男、(ペニスが3本生えた男の胸には、巨大な乳房)ってやつさ。」
「実用にするならヴァーチャルの方が効くだろうが?どうして俺の3Dなんだ。」
 ジェットは、そのあだ名の由来となった漆黒の瞳の輝きを疑惑に鈍らせながら言った。
「スクリーンスーツタイプの3Dが御所望だ。期日はクリスマスイブまでだとさ、クリスマスプレゼントだ、笑わせてくれるよな。」
 3Dは通常、観客の前面、あるいは周囲に投影される。だがスクリーンスーツタイプと呼ばれる3Dは、それ専用のスーツを着用した人間そのものに、完全に動作をシンクロした3Dイメージを被せて投影するのだ。
「スクリーンスーツを身につけても、、視覚レベルなら何にでも化けられるが、、感触までは誤魔化せない。イブの夜のお楽しみに使うには中途半端過ぎる。」
「おいおい、あんた何時からコーデネイターになったんだ?客の心配なんかするなよ、台本はこれだ。一応この台本通りに撮ってくれ。スクリーンスーツを着る人間はクライアント自身だとさ。大方、金持ちの変態じじいか、婆あが回春剤代わりに使うんだろうさ。やってくれるな?5千だぜ。」
 勲鯛は、彼らが台本と呼んでいるデータの入った正方形のディスクを人差し指と親指でつまみながらそれをひらひらと泳がせた。
「で、今回お前は幾らの紹介料をはねてんだ?」
「野暮はいいっこなしだ。ジェットの旦那。いくらあんたでもこんな客は見つけてこれまい?それに5千あればあんたが欲しがってた、あのレンズセットとプログラムが買えるんじゃないか。それどころか余った金で、そのガキを女に造り変えることだって出来る。改造ケツマンコはよく締まるんだぜ。」
 今度、勲鯛が少年を見る見つめる視線は、とろけるようだ。おそらく自分の妄想に酔っているのだろう。少年を買ってきて強制的に女に作り替える事ぐらい平気でやりそうだった。
「、、とっととディスクを置いて失せろ、、。俺の気が変わらないうちにな。」
 ジェットの口調に冷たいものが混じった。このアダルト映像作家の気性の寒暖の差は極端に激しい。
 勲鯛は肩をくすめて、その場を立ち去ったが、そのポーズが決まらない。勲鯛は捨て台詞と、床に唾を吐くポーズだけが似合う男だった。
 だがジェットはそんな彼を嫌ってはいても軽蔑している訳ではなかった。所詮、彼らは同じ世界に住む人間だったからだ。

「リョウ。お使いだ。カイザーにさっきの話の裏をとらせろ。」xmas02.jpg
ジェットは勲鯛が残していったディスクをテーブルからつまみ上げながら少年に命令する。
「それから外にでる時は、俺のセーターを脱いでいけ。」
 リョウと呼ばれた少年は、彼が着るには大きすぎて、だらしなく伸びたセーターの襟首から華奢な鎖骨とまるっこい肩を半分覗かせて、肩をすくめた。
 勲鯛と違ってそのポーズは決まっている。
ただしそれは、計算尽くめのエロチシズムの演出だったが、、、。
 リョウは少年の皮を被った淫乱女だった。ジェットは街で彼を拾ったその夜にリョウを犯した。いや犯されたのはジェットの方だったのかもしれない。ジェットのような暗黒街に生まれ育ち、多くの屈曲した人間と接してきた男にも、理解し難い者がいる。リョウはそんな人間の一人だった。
「なら、あれはいいのか?」
 リョウの眼が奇妙にきらめく。「猫の眼のような」とは陳腐な表現だが、リョウの眼は正にその通りの代物だった。生まれつき虹彩に異常があるのかも知れない。
「あれって、まさかキャットスーツの事を言ってるんじゃないだろうな。」
 ジェットはリョウがラバースーツを身につけた夜の乱れ振りを思い出した。
 ジェットはその夜、リョウの少女とも少年とも判然とせぬプロポーションに惹かれて、撮影用のラバースーツを彼に着用させていた。
 それは純粋に、フェテッシュでビザールな映像を好んでテーマに取り上げる、ジェットの映像作家としての純粋な興味からだった。
 この時代、実用に耐えるセックス用のアンドロイドはまだ生産されていないが、もしそれが出来るのであれば正にラバースーツを身に付けたリョウのような姿をしているのに違いない。無毛の黒くテラテラと光る肌を持つアンドロギュヌス。
「そうだよ。ボクはあれが気に入ったし、ジェットも好きだろう?」
「あれはダメだ。撮影用なんだよ。外に着て行けるもんじゃない。」
「だったら、なぜボクに着せたんだ。」
リョウのやや上に反り返った上唇の両端が、挑発するようにつり上がる。
 全裸より、いやらしいラバー製のキャットスーツ。リョウがあんなものを着て、この街に一歩踏み出せば、10メートル移動した時点で、精液のシャワーを浴び、さらに次の10メートルで、肛門は破壊されペニスは食いちぎられる、残りの10メートルではリョウの身体はきっと誰かの胃袋の中に収まっている事だろう。
 ジェットの右手が、弓の弦を下に引くように左腰に持っていかれる。
手の甲でリョウをぶつ積もりだった。
洒落た言葉でいなす事も出来るが、ことはこの件に収まらない。
 最近のリョウの増長振りを考えるとそろそろ躾けをしてもいい頃だった。
 リョウの微妙にバランスの崩れた官能的な顔が、腫れ上がるのは残念だが、何時までもつけあがらせておくわけにいかない。
「駄目だよ、ジェット。ボクを殴るのは。」
 気配を感じたようにリョウは飛び退がる。
「ボクの顔はブリジッド・バルドーっていう大昔の女優に似てるんだろ?ジェットは綺麗なモノが好きじゃなかったのか?」
 笑いながらリョウは後ずさっていく。
「今日はジェットのセーターで勘弁してやるよ。」
そしてリョウは部屋を出ていった。

1ccc.jpg「妄想は他人の力を借りてより強くなる。」
 ジェットは目頭を揉みながらいつもの自家製営業用テーゼを繰り返してみる。
 先ほどまで、見知らぬクライアントの「台本」というか、妄想を繰り返し読み込んでいたのだ。
ジェットが撮影前に執り行ういつもの儀式だった。
それを通過しないと作品を造る為のイメージが定まらない。現実の俳優を使うのではない3D映像にとってイメージこそが全てだった。
 持ち込まれた台本は奇妙だった。
勿論、性的な異常さを云々するなら、ジェットの経験値からいって、この台本は飛び抜けた「妄想」を抱え込んでいるわけではない。
 ジェットは、快楽殺人の場面まで「撮った」ことがあるのだ。
その他、美女の鼻孔に一物を挿入して果てる場面であるとか、妄想上は可能だが現実的には不可能な事を、より視覚的に生々しく見せる技術は、まだヴァーチャルより3Dが勝っている。
3Dには「異物感」があるのだ。
 だからジェットの元には常識のたがが外れてしまった「妄想」が集まってくるのだが、、。
その中で今回の台本には、他のものとは違う「奇妙さ」があった。
 まず人物設定が異常だ。
 男同士の性愛と性倒錯、一方は父親、もう片方はその息子。
だがそこまでなら掃いて捨てる程の平凡さだ。
この街には自分の幼い息子を犯すアル中親父は山ほど存在する。
 この台本の奇妙さは、女に成り果てて、男に奉仕するのは息子ではなく、その父親の方だという事にあった。しかも、台本にはタイムトラベルで過去に戻った息子が、若き日の自分の父親を性転換させて犯す設定が設けてある。
 タイムトラベル、今世紀最大の混乱の元凶。
それがまだ夢物語だった頃には、タイムトラベル自体が引き起こすパラダイムシフトの巨大さと深刻さを、誰も切実に考えなかったに違いない。
 今、タイムトラベルは秒読みの状態になっている。
今日明日中にいずれ何処かの個人か企業がそれを成し遂げるだろう。
 だが、今世紀において、過去や未来に移動しても揺るがない程の「人間存在を支える価値観」は、宗教にも哲学にも存在していなかった。
それこそが人々の最大の課題だった。

・・・続く


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(2007/12/22(土) 13:09)

 怪談・女装女2

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 アナルに真亜子のゴム手袋の指先が進入してくる。
ひやりと冷たい。真亜子が指先に塗ったローションのせいだ。
 しかし何故、この女は私のアナルに拘るのだろう。まるで親の敵がこの穴の奧に隠れているかのように執拗に責めてくる。
 その癖、アナルに舌を突っ込むとか、吸い上げるなどといったサービスは絶対にしようとしない。
 ・・・アナルセックスに拘ったあのブログ記事は、一体何だったんだ。そんなことを考えている内に猛烈に眠くなって来た・・・やられたのか、やはり、、、。

『痔には、軟膏、ボ○ギノール、、』非常にまずい状況にあるにも関わらず、目覚めのバックグランドミュージックは間の抜けたものだった。
 軟膏を塗り込んで痔が治るなら、睡眠薬の類を同じ手口で体内に注入することも可能だ。
痛み止めの座薬だってある、そんな推測と連想が意識の回復と共に浮かんだのだろう。
 しかし、もっと間抜けだったのは、このバックグラウンドミュージックより、自分自身の姿だった。 太いロープで雁字搦め、、それはいい、何故、裸の上にパンティストッキングを穿いているのか。おまけに胸にはぺたんこのブラジャーがへばりついている。口にはホテルのタオルを使った猿轡、、。
「お目覚め?」 真亜子の声が頭の背後からした。
全身を雁字搦めに縛られた上、仰向けにベッドに寝かされているので身動きが容易ではない。 それを察したのか、真亜子が覗き込んでくる。
まだラバーマスクを被ったままなので、目尻が吊り上がりいつのも気弱げな彼女とは違う印象がある。
「こふぇは、ふぉんなフレイなんた。」
 真亜子のゴム手袋が頭上から伸びてきて私の猿轡を外す。
「申し訳ないが、私は女装趣味もなければ、縄にも興味がなくてね。まあ、縛る方なら多少はやってもいいと思ってるがね。」
 なけなしの注意力を喚起して、真亜子以外の人の気配を探ってみる。意識を失った大の男の身体を、こんな風に縛り上げたりと、女の力だけで出来るとは思えなかったからだ。
真亜子にバックがいるなら、相当やばい状況だ。
「減らず口ばかり、、そんな格好させられても強気なのね。私が本気だと思ってないの。」
 初めて聞く真亜子の自信に満ちた声色。
ラバーマスクに空いた口の穴から飛び出した唇が充血して厚みを帯びている。
「本気ってなんだ。・・・この際、はっきりさせておこうじゃないか。あんた何故、私の実名を知ってる。おまけになんの積もりで私の名をブログで晒したんだ」
「、、、ああ、あの記事ね。あれは私の夫が残したモノをそのまま流用したの。」
 真亜子はそう言い終わると口のなかをクチュクチュさせ始める。
 顔はラバーで覆われているから、頬の部分の表面だけを見ていると、黒いゴム風船が少し膨らんだように見えた。
 天井の照明が真ん丸の黒い輪郭線にそって後光のように光っている。
都市のSMラブホテルに住み着いている女妖怪か。
「、、、あんたの夫?、、意味が分からないんだが」
 真亜子の唇から唾液が垂れ落ちてくる。
首を振ってそれを避けようとしたが、頭が動かなかった。
 動きが鈍いのは、私を縛っている縄だけのせいではないようだ。
今も喋ることは可能なのだが、口周辺意外の顔面の筋肉は、くたっと今にも下に向かって流れ落ちそうだ。
 睡眠剤だけではなく、筋肉弛緩剤の類も投与されているのかも知れない。
 それでも鼻の横に垂れ落ちた真亜子の唾液を、不潔なモノとして意思表示するだけの顔のゆがみは確保できたように思う。
「ふん、夫が秘密にしてた日記には、あんたの唾液を口で受けて興奮したって書いてあったけど、、、あんた自身はそうじゃないのね。」
「おい!一体誰の事を言ってるんだ、、それは人ちが、、」
 突然、記憶が繋がって、総ての事が理解できた。
私は真亜子の言う「夫」を知っている!
 寝た、のは三十代前半の完全女装した優男だった。私に汚装子や珍装を抱く趣味はない、男は素顔でも相当なハンサムだった。
問うたことはなかったが、彼が妻帯者であっても不思議ではない。
女が彼の美貌をほって置かないだろう。
 偽装結婚、あるいは単に度の過ぎた異性装者のアバンチュールという、どちらかのケース、、。


 43530.jpg 「思い出したみたい?馬鹿ね、、こんな薄情な男に、、、あの人は本気だったみたいよ。」
「馬鹿を言うな。男同士だぞ、恋愛感情なんか生まれるもんか、、。」
「あんたにはね。」
 真亜子のゴム手袋の中指が親指から弾かれて私のホーデンを弾いた。息が止まるような痛みが身体の中を突き抜ける。
「・・・だから、、私に復讐してるのか。」
 悲鳴を上げたかったし罵詈雑言を吐いて痛みや怒りを紛らわしたかったが我慢した。
 こんな見当違い女に、こちらの生の感情をぶつけたら、状況が混乱するだけだ。
「、、言っちゃ悪いが、あんたの旦那は男そのものだったよ。前立腺の刺激を求めているだけで、性同一障害とかそんなんでもない。単純に物珍しい肉欲に興奮してただけだ。あんたら夫婦間のことは理解できんが、男の芯が残ってるから女に拒絶反応なんかない。、、種類の違う浮気だよ。いや、浮気ですらない、私とのことは風俗程度だよ。・・・それに浮気したのはあんたの旦那で、私はたった一日つき合っただけだ。恋愛感情が生まれるような誘惑なんかしてないんだ。」
「あんたに夫のなにが判るの?」
 真亜子は私のまわりを偏執的にぐるぐる回り始める。危険なオーラが全身から立ち上っている、今までとは雰囲気が全然違う。
 いやこれが真亜子の正体なのかも知れない。 己の秘められた変質的な性欲に瓦解していく貞淑な若妻の役所・・言葉少なく、ただ恥ずかしがっているだけでいい・・演技するのは簡単だ。
「日記をね、、彼が死んでから、、パソコンの中から沢山見つけたのよ。あんたのことばっかりだった。私の身体には指一本触らないくせに、、」
「死んだ、、?」
「私に恥をかかせる為に死んだのよ。」
 真亜子は、私の首の下に手のひらを差し込んでいとも簡単に頭を持ち上げると、バスケットボールを床に叩き付けるようにその手を離した。
落ちる私の後頭部がベッドにめり込む。
 私の麻痺の程度を推し量っているのかも知れない。それにしても凄い力だ。
真亜子の細い身体のどこからその力が出てくるのだろう。
そして病人の介護に慣れたような所作。
「違うよ。確かに、旦那は私が好きだとかそんな事を書いていたかも知れないけど、それは自分が女として振る舞って興奮する為だよ。本気じゃない。俺は男だからよく判る。」
 尚も、私の回りをぐるぐると回り続けぶつぶつと独り言を呟いている真亜子を見ていると『男にとって、あんたの事を愛するのと、女装して性的に興奮するのは別次元のことなんだ』とはとても言えなかった。 遠慮というより真亜子の内部に狂気を感じたからだ。

15tt7t.jpg 「さあ、薬が切れる前にやっちゃいましょう。あの人が天国で寂しがっているわ。」
 真亜子が私の視界から消える。
この頃になって私はようやく自分の置かれている状況を正確に把握することが出来るようになった。
 まず私の身体が動かないのは縄のせいだけではない。
過去に何度か手術を受けた経験からすると、この全身の感覚は麻酔に類するモノのような気がした。
 口が利けて全身が動かない、そのような麻酔あるいは薬剤があるのかどうか判らないが、それを素人が入手できる筈もなく、その意味で真亜子は医療関係者であるように思えた。
 看護婦か女医、、、ゴム手袋、、傷つけられた女としてのプライド、、、連想が繋がっていく。 狂った女外科医、、光るメス、やばいな、、しかしここはSMラブホだ、どこかに監視カメラだってあるかも知れない。
そんな風に知恵が回るなら殺傷沙汰などの無茶はするまい。
 面が割れる可能性、、まさか、素顔を隠すために、あのゴムのマスクを被ったままこのホテルに乗り込んだ?。
指紋とか、、、そう言えば、真亜子は俺の車に乗り込んでからゴム手袋を、、していたか?
 ちょっと寒気がする想像が続いたが、現代の警察の捜査能力を考えるなら、その程度の小細工で犯罪が隠し通せるはずがないのは、素人が考えても判るはず。
 ・・・もっともそれは真亜子が「正常な一般市民」であればの話だが。
 そんな事を考えていたら、どさりと冷たいビニールシートのようなモノが身体の上に被せられた。

「あの人が残した形見の内の一つ。よっぽど女になりたかったのね。」
 真亜子がそう言いながら私の胸の上に広がったシートを、首が動かない私のために持ち上げて見せた。
 それはシリコンで出来た裸の女の抜け殻だった。フィメールボディスーツ、、聞いたことはあるが、実物を見るのはこれが初めてだった。
 猟奇的な嗜好を持つ私でさえそうなのだから、亡き夫の遺品にそんなものを残された妻のショックはどんなものだったろう。
だが、それをバッグに入れてこんな所に持ち出してくるという時点で真亜子は既におかしいのだ。

「何をする積もりなんだ・・」
「・・あの人よりあんたの方がワンサイズ大きいみたい。きっときついだろうから、これ着るのに協力してよね。死に装束なんだから綺麗に着たいでしょ。」
 真亜子は、手に持った女の頭部を剥き取ったような全頭マスクを、自分の目の前に掲げて喋り掛けている。
「麻酔が効いてるから無理よ。」とキンキン声の返事。
 抜け殻のマスクの中に右手を突っ込んでパペットのようにマスクの唇をパクパクさせながら、一人二役を演じる真亜子。
 「あはは、、協力するったって、その麻痺してる身体じゃ無理だったわね。」
 狭められた視界の向こうに、白目が真っ赤に充血した真亜子のギロギロとした目が見えた。眉毛はない、と言うより真亜子の顔はその目と口以外、真っ黒なゴムマスクで覆われている。
 その真亜子が、女の顔を形取ったマスクを被せられた私の目の覗き穴を、覗き込んでいるのだ。
 私の背骨がぎしぎしと音を立てている。
私は女の裸を形取ったボディスーツを着せられ、逆蝦ぞりにホテルの天井から吊り下げられているのだ。
狂気故の怪力に恵まれた真亜子だがさすがに私を宙にぶら下げるだけの力はない。ホテルの一室に仕掛けられたフックと滑車のお陰だ。
 手首がビクともしない、曲げた脚が伸びない。しかも最悪なことに、こんな状況に陥ってから私の身体の麻酔の効果は部分的に切れ始めている。
 首に填められたリングと足首をつなぐベルトが伸びず、双脚を拘束した8の字型の拘束具も緊縮し、太ももとふくらはぎの筋肉に食い込んで固まってしまっている。
良く出来た拘束用ハーネスだった。
「ングウウウウウ!!」
ご丁寧に仮面の上から掛けられたギャグボールのせいで声にならない。
 今度は、麻痺のとれかけた手足を全力で引っ張って見る。背後のベルトがビンと張って逆に肢体がググッと反り返る。
 背中のベルトが縮み続けてる!・・・私のもがきに合わせて、肩関節と膝頭が急接近しつつある。 シリコンスーツに覆われた背中に蒸発しない冷や汗が滲む。
ジリジリと逆海老にストレッチされていく。
「あらら、偽乳房の根元に革ベルトが食い込んで凄いことになってるよー、股間にも食い込んじゃって、、」
 女性を形どった股間の割れ目からは私のペニスが飛び出し、鬱血して膨張している。
勃起ではないつもりだったが、亀頭の先から得体の知れない汁が流れ出ているのが判った。 

・・・海老反りが激しくなってくる・・・まるでプロレス技の逆海老固めだ。
thumb_013.jpg「ンウウウ!フグウウ!ングウウ!」
 私は呻き声を上げながら狂ったように暴れはじめた。
身動き出来るうちに一刻も早く、ここから脱出しなければ拷問縛りの体勢でこのまま「決まって」しまう。
 しかし固まった拘束具は私の手足をがっちりつかんで離さない。
 海老反りがきつくなり、腰を前後に振ることが出来なくなってきた。
「ヒフーッヒフーッヒフーッヒフーッ」息が苦しい。
「楽にしてあげる。あの人の中に包まれて逝きなさい。向こうで添い遂げるといいわ。」
 私の頭が、真亜子の胸に抱かれる。 私は真亜子がこれから何をするつもりか直感的に理解した。
 私は全身を揺すって真亜子のかいなから逃れようとしたが、天井の梁からチェーンで、ただぶら下げられている私の身体を真亜子が捉えるのは容易いことだ。
 真亜子の体臭が私の鼻腔を満たす。
 マスクの上から首筋にちくりと痛みが走った。
 それが私の最後のビザールセックスコレクションだった。


 


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女装SM 2


Shillaポリスはいつものように街を巡回中、派手は洋服を着た女装娘を見つけ、強引に逮捕。女装娘はベットに大の字に拘束され、Shillaポリスから厳しいSM調教の罰を受けるのだった。


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(2007/08/19(日) 07:38)

 怪談・女装女


jyosouonna.jpg


 jyosouonna02.jpg
 ある日、スパムメールがやってきた。
「私、真亜子です。炊事用ゴム手袋マニアで、主婦のデリバリーヘルスごっこやってます。30代後半、夫の出張中にその気になってオナニーしようとしたんだけど、かなり長く爪を伸ばしていたので、炊事場にあったゴム手袋を使って以来、ゴム手袋の触感と滑り止め模様の中毒に。今では(炊ゴ手=Hな気分)くらいになってます。そんなこんなで、出張の多い夫の留守に、趣味と実益を兼ねてデリバリーやってます。炊事用の手袋でしごくのがメインですが、その他、炊ゴ手とカッパと黒革ロングブーツとかのフェチぽいスタイルもOKだし、お口も、ブーツで踏み踏みとかもリクエスト次第で。詳しくは真亜子のブログで。」
 最近のスパムメールは仕掛けが巧妙というか悪辣というか度が過ぎているものが多いのだが、何故か、私はこのメールが気になって仕方がなかった。
 特に『長く爪を伸ばしていたので』の下りに引っかかったのだ。それに自称ビザールセックスコレクターの勘がこれは「当たり」だとサインを私に送っていた。
 「勘」といったが、それは私の持っている特別な運と言い変えた方が良いかも知れない。
 恥ずかしげもなく、ビザールセックスコレクター等と気取った言い回しをしているが、実際、人に語れるぐらいの奇妙なセックスの体験数はあるつもりだ。
 私は肉欲に関して極端に精力的でもないし、その活動を裏付けるような金も権力もない。ただそういった機会に恵まれる運があるのだ。
 例えば、仕事上で知り合った男性が女装癖があって、いつの間にかその男と寝てみたりとか、その他、あまり大きな声では言えないけれど金を掛けずにロリータセックスをした事もある。
 これらの体験は、私が努力して引き寄せたものではなく気が付いたらそういう立場にあったわけで、それは運としか言いようがないのだ。
 その運が、また真亜子という女に働き始めたのかも知れない。


 真亜子のブログに入ってみた。ブログタイトルが「私が炊事用ゴム手袋なしで生きられないわけ」・・恐ろしく長い。
 逆にエントリー数はほとんどない。ブログ運営自体が目的ではないのが一目瞭然だ。
 記述があっても「ゴムの頭のマスク初めて、あれ気持ちいですね。デリバリーで相手の人から貰ってきちゃいました。さすがに夫の前では被れないけど。私ってどんどん変態になってく。炊事用ゴム手のスーパーロング填めると腕がゾクゾクしてくるし。」といった自己完結調の文章でまとまりのないものが多い。
 注目はコメント機能だった。ブログ主催者だけが閲覧できるコメント機能が搭載されているのだ。
 あのメールと、このコメント機能、、完全な商用や、ひっかけなら、もっと辿り着き易いシステムを作る筈なので、いかにもこれは素人が既成のサービスブログを使った誘導装置のように思えた。


 今度も私の運は、間違いなく奇妙なセックスの世界に私を運んでいった。タレントの水川あさみに似た何処か儚げな美貌の持ち主である真亜子は別れ際にこう言った。
 「とっても良かったです。又、私のブログを覗いて下さいね。もう一度会いたいから、、。」と。


 3日後、真亜子のブログが更新されていた。真亜子とのセックスは予想外の淡泊なもので、何故か裏切られたような思いもあって、もう二度はあるまいと思っていたのだが、終わってみると何か記憶の中に、ざらざらとしたものが残っていた。それが気になっていた。
 そのざらざらを確かめたくて真亜子のブログに接続を重ねていたのだ。
 「私が炊事用ゴム手袋なしで生きられないわけ」、、長いタイトル、、嘘だ。
 確かにあの日真亜子は、肩口まで届きそうな炊事用ゴム手袋を使った。
 だがそれはぎごちなく、とてもフェチストの所作ではなく、職業用の動作でもなかった。
 唯一、真亜子に偏執的な部分があるとするなら、そのゴム手袋で私のアナルを刺激した時に見せた部分への執着のみだった。


mihsa1.jpg トップをスクロールした途端、脳天をハンマーで直撃されたような衝撃を受けた。
 ブログ記事には、私の実名が記載されていたのだ。真亜子には私の名前は告げていないし、ビザールセックスハンターの自負を持つ私は、ホテルで自分の身元が相手に判るようなへまはしない。
 ブログへの直接の書き込みはわざわざインターネット喫茶でするような人間なのだ。ではどうして真亜子は私の名を知ったのだろう。



 T・Yさんとの一夜


 はじめて男性とホテルで逢い引きし、唇を女のように開き、舌の上に暖かい精液を受け止め・・・自分がとんでもない人間に思えた日。あの日から間もないというのに、また誘いに乗ってしまった・・・もう自分を止められない。
 チャットで知り合ったT・Yさんと指定されたホテルの部屋へ行った。 メイクしていると背徳感が薄れ、これからの事を妄想し少しずつカラダが熱くなってくる。
 遠距離恋愛中の恋人達の再会のように立ったままの激しいキスを交わす。Yさんの硬く尖った舌が真亜子の唇の中へ出入りして、同時にパンストの中に手を差し込まれ、恥ずかしくも硬くなった真亜子のペニスをゆっくりと上下に撫でられる。
 他人の手だと、男のごつごつした手がとっても気持ち良い。
 仰向けに寝かされて上からキスの雨、パンストを脱がされた真亜子のショーツの中でゆっくりペニスを上下に撫でさするYさんの手。凄くイイ・・・、頭の中が甘くとろけるみたい。
 「口を空けなさい」と言われそれに従った真亜子の口の中にT・Yさんの唾液がたくさん流し落とされ、ドロッとした生暖かい液体が、真亜子の喉を次々と通っていく。
 ボーっとしてくる頭の中、何でも受け入れられる思った・・ショーツを脱がされた真亜子のアナルに冷たいローションが塗り込められ、ゆっくりと指が差し入れられる・・・少しずつ優しく菊門を拡げられる動きに身体の芯が反応し始める・・・イイ。
 カラダ中が敏感になりつつある真亜子の胸の上にT・Yさんが跨る。肉の詰まっていないブラが悔しい。
 Yさんは手を添え、反り上がったペニスを押し下げて、砥石で刃物を研ぐみたいに、ペニスで真亜子の唇を押し広げる。唇に触れる亀頭が愛しくてしかたがないけれど、まだ自分からシャブリつくのは無理。Yさんの血管の浮き上がった野太いモノが、私の歯をこじ開け、その太く熱いシリンダーを口の深く奥までゆっくり入れてくる・・・亀頭が喉にあたって少し辛い。


「真亜子、気持ちいいぞ」とYさん。
 T・Yさんが「そろそろ欲しいだろ」と・・・腰の下に枕を入れ、真亜子の後ろを恥ずかしい格好に高く上げる。チンポ付きオンナがM字開脚でケツマンコにオトコを咥えようとしてる・・総てをさらした自分の姿にまた興奮する。
 真亜子の後ろに、Yさんのペニスが当たり、ゆっくりと腰を落とされていく。
 「あーっ、熱いですぅぅ、優しく、お願い、、、チンボ大好きですぅ。。」と甘い声を出した。
 「感じるだろ」「あーっ、おーっ入ってきますっ」
 はじめて本物の男性を受け入れて・・・後ろが熱くて、おなかの奥まで犯されている感覚・・・私の痴態を楽しみながらゆっくり動き始めたYさん。
 真亜子は首を振り、シーツをつかみながらその刺激に耐える。そうしているとカラダの奥から湧き出てくるような快感が・・津波のように真亜子を押し流していく・・。
「あうっ、あっ、あっ、あっ」とYさんの動きにあわせる、おぞましい牝の声が抑えられない。
「真亜子はいい声で泣くな、気持ちいいだろ?」「あっう、はいっ、、いっ、いっいです」
 時折、奥まで突き込まれて女の声を作るのも忘れて絶叫してしまう・・・「真亜子がイカないようにするぞ」と真亜子のペニスの根元にきつくゴムバンドをはめられる。
 正常位でずっと突かれている。
 カラダが熱い、でも凄くいい・・・突き入れられながら、真亜子のペニスは上下に扱かれ気が狂いそうになる・・・ 精液が時折、ペニスの中心を登り始めるけど、ゴムバンドが、それを遮ってくれる。
「真亜子、そろそろイキたいか?」
「はっい、イかせてっ、イカせて下さい」
「よし」とゴムバンドを外してもらい・・・T・Yさんはいっそう根元まで激しく突きいれはじめる。
  けれどYさんは真亜子のペニスを激しく上下に扱き上げるのを忘れない・・・。
「あっうっ、あっうー、あっあーっいっいいー」と、男の中で露出した牝の恥ずかしい声が、私の別人格のように呻いている。
「真亜子、俺もそろそろイクぞ」と激しく動くYさん。
 急に気が登り始めて快感が頂点に達したとき・・・普段ならこれでイけるのに、真亜子の後ろが収縮してT・Yさんの男性を締め付けるだけ。真亜子はYさんによって心底、エロいオンナに剥かれてる。
 そして、4回くらい空の頂点に達した時に、とうとう本物がやって来て「イっ、イキそうですっ」「よし、イっていいぞ」「あーー、だめーーっ、あっ、イクーー、イクー」とエビのように反り返りながら、カラダを突っ張らせると真亜子の亀頭から、たくさんのものが・・・ドクドクと迸りました。
「真亜子、俺もイクぞー」とYさんも激しく突き入れて来ます。
 ・・男性と後ろで交わるなんて。こんな快感ははじめて・・こんな快感を知ってしまった私は、これからどうなっていくんだろう・・・。



_2.jpg おかしい、真亜子とのセックスはこんなものではなかった。ではこの記事は、別の男との違うセックスを書いているのか。では何故、私の名前が出てくるのだ?
 その他にも不振な点がいくつかある、この記事の文体は今までの真亜子のそれではない。
 第一、真亜子は正真正銘の女性であって、ここに登場するようなペニス願望のある女、もしくは女装者やニューハーフ等ではない。
 真亜子の背景に別の誰かがいるのか、、ビザールセックスハンターなどといい年をして甘い考えでいるから、世間知らずにもやばい罠に落ちてしまったのか?
 私の頭の中で様々な最悪のケース予想と、それに対する対応策が猛烈な勢いで駆けめぐる。
 駄目だ、、実名を知られている。つまり私は既に、私に関する幾ばくかの情報を真亜子に握られているのだ。
 だが待て、私は犯罪を犯したわけではない。少なくとも真亜子との関係で言えば、事が終わった後、私は報酬を手渡し、彼女はそれを受け取っている。
 そんなものが役に立つかどうか判らないが真亜子からの誘いのメールも保管してある。
 ゴシップさえ畏れなければ場合によっては反転攻勢だって可能な筈だ。
 そう考える内に、私の動悸は薄まる不安と共に収まってきた。
 ・・そう、たった一つのあるひっかかりを除いては。



b_007.jpg 真亜子からのメールによると、今度は車で迎えに来て欲しいと言う事だった。某高級スーパーマーケットの地下駐車場という待ち合わせ場所まで指定されていた。
 私は腹を括っていた。今度で総てを明らかにするつもりだった。
 「この前は無理だったけど、今はとてもこれでしたいんです。今、ここから被せてくれますか?」
 真亜子が助手席に着くなり、バックから黒いゴム布の固まりを取り出す。時々SMビデオ等に登場するラバーマスクだという事はすぐに判ったが、、。
「えっ、今、ここでかい?こんなもの被って誰かに見られて恥ずかしくない?」
「・・・恥ずかしいからいいんです。私、前からこんなことをして見たかった。」
 真亜子は大人しい目のスーツを着てるから、こんな真っ黒な異形のマスクを頭から被って衆目の目に晒されたならば注目の的となるだろう。
 と言うよりも、同乗している私の方が好奇の目で見られるかもしれない。私の躊躇いをよそに真亜子は自分のセミロングの髪をマスクを装着しやすくするために纏め上げている。真亜子のうなじが青白く輝いている。
「あんた、本当にこんなのが好きなのかい」と思わず口から出そうになったが、それを我慢した。
 私の手によって、むちむちとラバーマスクが真亜子の頭部全体を侵略していく。車に充満する科学的なゴムの甘い匂い。完全にそのマスクを被り終えた時、真亜子の身体が少し震えた。
「○○のホテルでどうかな、、びびってるわけじゃないけど、あそこまでなら信号も少ないし、渋滞だってめったに起こらない。」
「それに車で最後まで行けて、ホテルの従業員にも会わないし、、、、ちょっと物足りないけど、それでいい。お遊びで道草をして本番に辿り着かないとお互いに困る。」
「ありがとう。」
 私は自分の余裕を見せるつもりで、冗談めかせて真亜子のゴムで覆われた頭の天辺に軽くキスをした。

次回に続く


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ニューハーフ激愛 凛

172cmの長身とEカップ美乳という抜群のスタイル!監督・ISSEIがベタ惚れのスーパーモデル級美人ニューハーフ「凛」の登場!!ホテルで彼女の素晴らしい肉体を堪能して大量発射!監督はADにも凛のカラダを堪能させ大量発射!欲求が満たされない彼女の為に、若い男と存分にSEXをさせる。綺麗で締りの良いアナルにバイブやチ○ポが入っていき、ヨガル姿を見て嫉妬と興奮に苛まれた監督…。


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(2007/08/12(日) 21:36)

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