chikaがお送りする「お正月お年玉企画」
ウィンターショートホラー 111号室垢舐め(アカナメ) どう、しよう? お化粧したら女装外出の初デビューしてみようか? 温泉街のメインストリートと言っても、あるのはおみやげ物屋と一杯飲み屋にしなびたパチンコ屋ぐらいだし、知り合いに出くわす率は極めて0に近い。 第一、うぬぼれじゃないけれど女装の腕だって一頃と比べれば、うんと上がってるから、誰にあったって女で通る筈だ。 むしろ問題なのは、見知らぬ男から声をかけられた時で、・・・、と城太郎は止めどもない夢想を描きながらホテル旅館の大広間で、夕食を一人取っていた。 本来なら、ホテルの露天風呂にゆっくり浸かってから、ビールでも飲みながら食事をしたかったのだが、こちらに到着するなり、女装への渇望が押さえられなくなって今夜早々に変身したくなったのだ。 そうなれば、身体は思い切り綺麗にしなければならないし、意識を緩めてしまうアルコールなどは持っての他だった。 もちろんそれぐらいの我慢は、城太郎にとって何の苦痛でもない。城太郎は、この年始年末休暇を使っての旅行目的を女装メインに絞って来たからだ。 持ってきたトランクには女装用具が山のように詰め込んである。 「今年の冬はどこか旅行に連れてってよ。」「うちの会社の仕事がハードなの知ってるだろ、たまの休みぐらいゆっくりさせてくれよ。実家にも顔見せなきゃなんないし、、、君は、まだうちのお袋に顔を見せるつもりはないだろう?一日や二日なら君の為に身体をあけるよ、それで勘弁してくれよ。」 この旅行に出る前に交わした涼子との会話がちくりと胸をさす。 もちろん涼子には自分の性癖は告白していない。自分のこの病気は一生治る見込みはないからだ。 だからと言って彼女との将来を考えないわけではないのだ、、こんなに気楽につき合える女と今後巡り会えるとも思えないし、、。 そんな思いを飲み込むように城太郎は、食後のお茶が入った湯飲みを一気に空にすると大広間を後にした。 城太郎の泊まる111号室は、この温泉旅館の一階、大浴場の隣にある一人部屋だった。廊下に生暖かい湿気が充満している。 部屋としては最低のグレードなのだろうが、それなりの観光地である青蔵温泉で、パックツアー料金の一人旅などいう無茶を交通公社にねじ込めば、こういう結果になる。 しかし城太郎はそんな事を気にしていない。 高鳴る期待を胸に、部屋に入ると和布団が引いてある事と、昔ながらの鏡台があることを、もう一度確認すると、いそいそと浴衣に着替え、自分専用のシャンプーやリンスが入った入浴セットを持って再び部屋を出た。 青蔵温泉の泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉でいわゆる「美人の湯」と言われるもので肌がつるつるになる。 夕食を取った後では、すぐに入浴する者がいないのか、城太郎が浴室に入った時は、先客はまったくいなかった。 城太郎は貸し切り状態の湯船の中に自分の顎の先が浸かるまでゆっくりと浸かりこんだ。 水面から立ち上るかすかな温泉の匂いを吸い込む。浴室内の照明は態と落としてあるのか、それが室内に充満している湯気をかえって幻想的に見せている。 遠くの青蔵山の源泉から引っ張って来ているという温泉が湯船に流れ込んでくるせせらぎのような音。 床は荒磨きの大理石で、湯船の縁は古木でしつらえてある。 城太郎は湯の中で自分の肌がなめらかになっていくのを感じながら、少しだけ膨らみ始めた胸を、自らの手で愛撫したくなるのを我慢しなければならなかった。 城太郎は全裸になって、これから始まる変身の為に入念に洗い浄めた身体を、部屋のバスユニットに取り付けてある鏡でもう一度確認する。 ペニスがすでにこれからの事を予想して荒々しく勃起している。 スーツケースを開けて、別納式の衣装パックを取り出す。そこには几帳面に折り畳まれた女性用下着や衣装が収納されていた。 城太郎は興味半分で手に入れた人造女性器付きのラバーパンティに手をかけてみる。 こういったグッズを使う変身は、彼の女装に対するポリシーからは少しずれていて、それを装着する機会はあまりなかったのだが「今夜は大いに楽しみたい」という気持ちが勝った。 猛り狂ったペニスをその女性器付きラバーパンティに納めるのには相当の我慢が必要だったが、こんな前の段階で射精するのはもったいないという気持ちが、それをなんとかやり遂げさせた。 次にラッテクス製の人工乳房を胸に張り付ける。ヌーブラも勿論持っているが、城太郎はこちらの方が好みだった。 基本的な下着女装が終わると、浴衣を羽織りなおして鏡台に向かう。 手元には長年にわたって買い揃え、工夫をし続けた結果の化粧道具が大きなポーチの中に納めてある。 それに持ち運ぶのには苦労したけれどお気に入りの人毛のウィッグ。 毛足の長さは長くはないが、髪の流れが顔全体の輪郭を包み込むような作りになっていて、小顔だが少しエラがはっている城太郎にはぴったりの女装アイテムだった。 城太郎はボーダーギャルの格好をして、粉雪がちらちらと舞い散る夜の商店街を歩いていた。 時々自分の姿が映るショーウィンドウを横目で見て自分の顔を確かめる。そこには、若作りが少し気になるけれど影を含んだややきつめの美貌を持つ独身女性がいた。 娼婦をイメージさせるような身体のラインを強調する服が着られないのは残念だったけれど、そんな事をしたら回りに奇異な目で見られるし、第一、この寒さでは凍え死んでしまう。 それに城太郎にはこういった服装でも、充分、女で通る自分の女装に自信があった。 それを証明するかのように、道ですれ違うスキーヤーやボーダーの若い男たちは、もの欲しそうな表情をみせて城太郎を振り返っていた。 城太郎は一軒の大きな土産物屋に入った。このしなびた温泉町のどこにこれだけの人間が泊まっているのだろうという程、店内は多くの人間でごったがえしていた。 そこでハッチキャップを被った髭面の一人の若者と目があった。 城太郎の胸がどきんと震え上がる。女達との恋愛の始まりに何度も味わったこの感覚。 でも今の私は、、、男、それとも女なの?勿論、城太郎の答えは決まっていた。 それから数分間、二人は店のなかを土産物を選ぶ振りをして、近づいたり離れたりを繰り返し、愛の回遊を暫く続けた。 先に仕掛けたのは城太郎の方だった。 誘うような視線を若者に飛ばしてから、土産物屋をゆくりと出て、雪の壁で出来た小道に入り込む。 その小径はどこかの民宿の壁の横にあるのだろう。頭上には「チロル」と書いた照明入りの青い看板があった。 お陰で暗闇の中で雪の壁だけが白く浮かび上がっている。 「綺麗だね。どこから来たの?」少し遅れて城太郎についてきた若者からは予想通りの渋くて低い声が流れ出した。 若者は城太郎逃げ道を雪の壁で塞ぐように近づいて来る。こういった事に慣れきっているようだった。 「お願い、なんにも言わないでキスして、、」城太郎は涼子の口調を真似して、男を見つめる。 もう城太郎は「入っている」のだ、後戻りは出来ないし、そのつもりもない。 男の髭だらけの喉がぐびりと動くのが奇妙に鮮明に見えた。 その後、記憶にある煙草の匂いが混じった口臭がしたかと思うと、城太郎のルージュに濡れた唇は、男の口に覆われていた。 城太郎の身体の中心を未体験の快感が激しい勢いで通り抜けていく。 それから二人は、お互いの唇と舌をむさぼり喰った。 現実感が消え去り、舞い散る粉雪のきらめきが二人の肉欲を包んで行く。 夜の、いや朝の四時だ。城太郎は湯船に浸かっていた。 あれから後のことはあまりよく覚えていない。 股間を愛撫されながらの激しいキスの後、若者にもっと深い暗がりの中に連れ込まれてフェラチオを強制されたけれど、自分がそれに従ったのかどうか、、湯気の立つ生臭い肉棒で頬を擦り付けられ、あの時、あまりにも凄い快楽の爆発が連続して頭の中で起こったせいで、記憶が一時的に飛んでいるのかも知れない。 覚えているのは部屋に戻ってから惨めな気持ちで女装を解いたことだけだ。 化粧はクレンジングで落ちるけれど、初めての男との絡みによって身体にしみ込んだ淫臭は、女装をといても落ちそうになかった。 青蔵の湯に顎の先まで埋もれて冷え切った身体を暖める。 源泉から引き込まれた湯が立てる音だけが聞こえる静かな浴室だった。
いやその音の中にピチャピチャという微かな音が混じり初めていた。 城太郎の目に涙が浮かんだ。なんの意味もない空虚な涙。 その時、薄闇が巣くっている浴室の天井に何かが動いた。 巨大なヤモリ?えっ? 次の一瞬、城太郎は自分が何らかの理由によって天井側に一回転させられたのかと思った。 そこに四つん這いでいたのはヤモリではなくて青白い痩せた身体の全裸の老人だったからだ。 その頭は殆ど丸坊主にちかく白髪が数本生えているだけだった。 それがこちらに向かって逆立っている。 よくみると逆立っているのは白髪だけではなく、老人の痩せた尻の間からペニスの青黒い亀頭の先端が突き出て見えた。 だらんと垂れ下がって尻の間から顔を出しているんだ、それにしても随分長いペニスだなぁ、、、えっ、、垂れ下がってるって! ようやく城太郎に空間を認識する力が戻ってきた。 浴室の天井に逆さに張り付いているのは老人の方だ。 老人はピチャピチャとしきりに天井の壁を舐めている。 城太郎は不意に小さい頃、漫画で読んだ事のある「垢舐め」という妖怪のことを思い出した。 清掃の行き届かない不潔でだらしない家に取り付くと言われる妖怪。 今、自分はその妖怪と出くわしているのだろうか。 「舐めて欲しいか、、、?好きなんだろう?」 その老人が城太郎を振り返った。 その髑髏に皮を張ったような顔の唇には、真っ赤な朱が引いてあった。
女装趣味の世界 ワタシ、キレイ…?
一度踏み入れたら後戻りは出来ない…。みんなとってもス・テ・キ★☆ゆかりさん(本名!? 松尾裕正/30代後半/独身)ゆかり歴4年。女装にはまったきっかけは元々バンド(メタル系?)で化粧し始め、その格好のまま街を歩いたらグッと来るモノがあったとか。今ではそれがエスカレートし男性とのプレイも経験。男性のねちっこさが大好きと語る彼女。アナルオナニーからスカトロにも興味の触手を伸ばし「ゆかりはウンコまみれの時が一番幸せなの(ハートマーク)」と…。☆森星瑠奈恵さんその昔、ホモ映画館で竜二とチチクリあった経験のある瑠奈恵さん。彼女の家を訪問。玄関を開けるとそこは極彩色の造花が大量に狂い咲く地獄のパラダイスだった…。すぐにでも葬儀が行なえる部屋で、竜二と2人のラブラブFUCK 電マオナニー披露・ザーメン口移しetc.☆ひとみさん(妻子持ち/44歳/185cm) ひとみ歴24年の筋金入りの女装癖を持つ彼女。日活ロマンポルノの谷ナオミの縛られ責められる姿に興奮し、何故か自分も『こんな風にされたい!』と、現在に到る。自縛趣味も併せ持つ彼女は、感度を高める媚薬をケツマンコに注入し、竜二のチンポを受け入れ恥ずかしそうに悶絶する!! 最高のシーメールデビュー 愛間みるく
ウブで愛らしいシーメールが浣腸悶絶後、アナル中出しザーメンを初ごっくん。羞恥リアルオナニーで射精・父親との近親アナル相姦・男2人に責められトリプルかぶと合わせから3P連続アナル中出し。衝撃的デビュー作!
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