上下の画像はネットで見つけた「赤ずきんちゃん(ROTKAPPCHEN)」のイラストです。 なんだ凄く「来る」ものがあってここで紹介させてもらいました。 「赤ずきんちゃん」の話は、いろいろと変遷を繰り返して来たようで、古くはスウェーデンの民話『黒い森の乙女』などに類話が確認されているようです。 元の民話では、赤ずきんが騙されておばあさんの血と肉を、ワインと干し肉として食べるシーンがあったり、狼が赤ずきんに「針の道」と「ピンの道」などの二つの道を選ばせるシーンがあったりするそうです。 現代のホラー映画の作りと一緒ですね。 それとか赤ずきんが着ている服を一枚一枚脱いでは暖炉に放り込むというシーンも(笑)。 どうも現代人は、童話と聞くとその内容は「教訓」にあると刷り込まれているのですが、過去においては童話ってゆーのは「警告」、あるいは単なる「娯楽的刺激」だったようですね。
童話と言えば昔から一つ気になってしかたのないものがあるんです。 それは「アラジンの魔法のランプ」に登場するランプ魔神達が何故、自分の「ご主人様」に反逆しないのか?ってゆー疑問なんですよね。 人間より遙かに強い力を持つ彼らが、自分が閉じこめている壺を空けてくれたという理由だけで、人間に隷従する必然性が納得出来なかったんですね。 強力無比な妖怪・孫悟空と非力な人間・三蔵法師の関係は、初め「緊箍児」という強制力で繋がれていたし、後には「緊箍児」なしでも、そこに使命感や信頼関係が発生してるから、それはそれで良く理解出来るんだけど。 ランプ魔神達は封印を解いてくれたお礼に、その人間を主人として使えるというのが、どうしても理解出来なかったわけ。なぜなら彼らの所有する力が、人間に比べてあまりにも強大すぎるから。 でも、魔法のランプに不信感を抱いていたchika少年は、社会的に強い力を持つ男共をひざまずかせ、ある時はその頭に小水をかけるオンナに変身する事によって、支配の関係と隷属の関係は、微妙に違うんだと気が付きました(笑)。 「ほ~ぅら欲しいかぃchika様のデカチンポ」とか言いながら、いかにも社長・会長然とした男達のほっぺをペニクリでシバいたり、、。
・・そう「ランプ」や「壺」は、高度な心の働きの象徴として物語に登場してるんですよね。 イスラエル紛争なんかを見ていると「国」が魔法のランプのように見えたりする。 力による「支配」と結果としての「隷従」は、大きな「面」としてクロスするのだろうけれど、必ずしも同じものではない。 まあ、こんなことをエロブログで書いても仕方がないけれど、ベトナム戦争なんかがそれの実例だし、イラク戦争の顛末などを見てるとアメリカは同じ様な歴史を繰り返しているだけ。 契約が既に成立している魔神と人間との関係に、お題目にしても「自由と解放・民主化をもたらす」とかいいながら割り込んでいくんだもの。 これじゃまるで「馬鹿みたい。魔神は、色んなしがらみ無視して壺から出た途端に(ご主人様)を取り殺せばOKじゃん。」と考えていたヤンキーchikaとあまり代わらない。
・・逆に、かの渋谷バラバラ殺人事件では、歌織容疑者にも、初めは「壺」に相当するものがあったに違いないと思いますね。 まあ、こちらの方は壺から出してもらった途端に、己の魔力を発揮しちゃった感じがしますが。 夫の三橋祐輔さんは歌織容疑者に殺される直前、彼女の変化にどんな感触を抱いていたのかなぁと気になる部分がありますね。 報道によれば、祐輔さんさんが歌織容疑者にぞっこんで、それこそ自分の総てを捧げるような姿勢であったものが、やがて立場が逆転して、、、とあるんだけれど、たとえそうであったとしても妻の殺意の予兆が感じ取れなかったわけはない筈で、「壺」の取り扱いを間違えるとやっぱり怖いなぁと。 そしてこの事件、ランプの魔神から、童話繋がりというわけでもないんだど、ふとグリム童話の「カエルの王子様」も思い出してしまいます。 「カエルの王子様」って善意に解釈すると、蛙が王女にふっかけた無理難題は、「王女がどこまでちゃんと自分との約束を守れるか?」の試練と、その答えに対する「報酬」を判りやすく子ども達に伝えたモノと解釈出来るんだけど、この童話にはそんな善意の解釈では収まりきれない部分が沢山あります。 まさに「カエルの王子様」の収まりの悪さは、歌織容疑者の犯した事件のような現実の手触りそのものじゃないかと。 いくら相手と交わした約束でも、あるいは自分の父親に諫められた「ものの道理」だとしても、うら若くてプライドの高いオンナが、醜いカエルに対して「ベッドインだけはお断り」とキレるのは、現実では充分にあり得ること。 けれどこの童話は、王女がカエルを壁にたたき付けて殺してから、逆にカエルは美しい王子として再生します、、この辺りが凄くシュールで不気味。 現実では勿論、カエルは生き返らないし、王女は王子と幸福な結婚などしないわけなんですが。 歌織容疑者にしてみれば、自分が結婚したのが「美しい王子」という虚飾の生活で、気付いてみればその相手は実は只のカエルだったという逆「カエルの王子様」だったのかも知れない、、。 しかし「カエルの王子様」の初版であるこの文章
『王女は二本の指でカエルをつかみ、階上にある自分の部屋に連れていきました。 自分はベッドに入り、カエルを横に寝かせるかわりに、壁に向かってピシャッと投げつけました。「これでわたしもゆっくり休めるわ、いやらしいカエルめ」。 ところがカエルは死んで落ちたのではなく、ベッドの上に落ちると、美しい若い王子の姿になっていました。彼は王女の大切な仲間となり、王女は約束した通り彼を大切にし、二人は満足していっしょに眠りました。』
読めば読むほどエログロでシュールですよね。 耳年増だけどバージンの高慢知己な小娘が、いかにも汚さそうにペニスを指でつまみ上げている様子から、、快楽の泉を掘り当ててしまって、逆に男の総てを許容してしまうオンナの性みたいな、、、そんなのも想像できるし、、、皮膚感覚的にカエルって結構いけるのかも知れないとか(汗)。 少なくともchikaはカエル肌の王子様になら抱かれていいかも(笑)。
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