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   Shrimp head;muddy 蝦頭娘2.0(ニューハーフ女王様blog)
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 惑星探査機と汚れつちまった悲しみに

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hhna010.jpg  「はやぶさ」・・・日本人の国民気質からゆーと、みんなこんなの大好きですよね。
 これが帰還した時なんか、自分の人生重ねて涙流す人や、なせばなる!とか下腹に力こめなおす人とかね。いたんじゃないですかー?
 、、でも「はやぶさ」って、実は精神論・根性論から一番遠い所で動いてるってか、そうでなきゃ、大気圏を脱出する事すら出来なかったのにね。
 でも「はやぶさ」、、chikaも大好き。
 久しぶりに、昔鍛えたSF魂が、むらむらと沸いてきましたね。(女装とSFが好きな男の子って変かなぁ)

 それにしても「はやぶさ」が生み残したカプセルの中身、気になりますねぇ、ワクワク。どうやら中身は、ガスみたいなんだけど、これがSFだと、そこから超絶的なウィルスが・・とか、いろんな物語が生み出されるんですよね。

 所で昔、ゾンビ映画にこりまくっていた事があるんですよ。
 中でも好きだったのが「ナイト・オブ・ザ・コメット」、、中身的にはゾンビ映画の中でもかなりの外れってゆーか、超B級の映画なんだけど。
 「あまりにも巨大な長円軌道を描くため、その存在すら探知されてなかった彗星が6500万年ぶりに地球に最接近。 ちょうどクリスマスとなるその夜は、人類がはじめて目にする素晴らしい天体ショーになるはずであった。はるか昔、恐竜が一夜にして絶滅したあの夜以来の…。」てな感じのオープニングが気に入ってるんです。
 彗星の影響で一夜にして人類はほぼ全滅。
 何らかの理由でその夜、彗星を見なかったごくわずかの生存者たちが、ゾンビと化した死者たちと生き残りをかけてサバイバルを開始。
 ・・・いいでしょこの設定、正にクラシカルSF、てゆーかB級映画魂そのもの。「はやぶさ」が地球に持ち帰ったカプセルを開けるとそこからは・・・みたいな。
 でもこの映画、入り口だけなんですよね、期待させるのは(笑)。

 ゾンビ映画って基本的にエロじゃないかって思うんですよ。
ゾンビが人を喰うってゆー行為は、セックスの暗喩で、一旦喰われちゃうと処女性(童貞性)が失われて、不純な大人、つまりゾンビになっちゃう。
 処女的人間から見ると、セックスや死は異様な状態であって、同時に恐怖・憧れの対象なわけでしょう。
 chikaも映画を見てて、当然、感情移入するのは、ゾンビに追い込まれる人間の方なんだけど、何処か頭の隅で、ゾンビに喰われてゾンビ化してしまった自分を望んでいたりするわけです。自堕落だけどそっちの方が楽~っ。
 腐りかけの手足をゆくり動かしながら、、、頭の中で「人間が喰いてぇ・・」とくりかえすばかりの存在になりたがっているみたいな。あれ、これはもうSMの本質?

 でこの分でゆーと、男女セックスが普通の人たちから見れば、ゾンビ化って言えば「初めての女装子セックス」とか「ニューハーフソープ」での逆アナルだったりするのかなぁ(笑)。

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434digi00097pl.jpg 「ねぇchika。ヒール履くと、どうして感じるのかしら?」
「それはねぇ・・・ドマゾのメスブタ隷美子が、ヒールで歩く時に使う筋肉と、ドライして逝く時に締めるAホール括約筋、乳首のモロ感性感帯の3つが、身体の中で自然に直結しているからじゃなぁい。だから、隷美子、もう男なんか諦めてティンポ娘になってしまいなさいよ(笑)。」
「前にヒールの靴、うっとりみつめていたら、イケ面の店員さんにこれお似合いですよっていわれたわ。金と紫の先の尖った18センチくらいのピンヒール。まるで娼婦が履くようなやつ。ああん、ピンヒールみるだけで、垂らしちゃうの。もち、その時そのピンヒール買って、夜ランジエリー着てそれ履いて、あのイケメン店員さん想って女になったわ。」
「・・そう、そんなにヒールがいいの?だったらこのchikaのピンヒールはどう、、。」
 網タイツの上に履いていたピンヒールを脱いで、ロングウィッグ被った厚化粧の会員さんの鼻の上にそれを被せる。
「う;っうーん、いいにおーい。」
 暫く、隷美子にchikaの蒸れた足のにおいを堪能させながら、縦巻きロールのウィッグを、舌でかき分けて耳を探し出し、それを舐めて差し上げる。
「今日はこのピンヒール、、足じゃなくて隷美子のペニクリで履いて見る?中に出して良いのよ。そしたら後でchikaがそれを履いて、隷美子のくっさいザーメンで、べとべとになった足、又、舐めさせてア・ゲ・ル。」

 こんな会話をしてる時、時々、武田鉄矢先生の「思えば遠くへ来たもんだ」のメロディが頭の中に響きます(笑)。
 そうです、遠くに行ってた「はやぶさ」が還ってきたように。

十四の頃の僕はいつも
冷たいレールに耳をあて
レールの響き聞きながら
遥かな旅路を夢見てた
思えば遠くへ来たもんだ



434dosa00005ps.jpg  なんで満留美ちゃん、こんなシリコンの乳房を何個も持っているんだろう。
その内の一個を手に取ってchikaの左胸に押し込んだ。
ブラのカップが小さくて締めつけられる感じ。
「やっぱりCカップのブラだと小さいわね。じゃ、このブラ着けてみて」
 満留美ちゃんが手に持っている薄紫のフリルのいっぱいついたブラを差し出す。淡くて薄紫色のブラが、chikaの胸をやさしく包んでいる。
 今度は、ブラのカップがDカップのシリコン製の乳房をぴったりと包み込んでいる。
シリコンの乳房を押すと吸盤みたいにchikaの胸に吸いつく。そしてその重みがchikaを女の子の気分へと導く。
 鏡に映るchikaは、まるで妖精みたいに怪しい光を放っているように見えた。
 勿論、自分の家ではこんな風には感じない。
 女友達の家で、しかもその友達に女装を手伝って貰っているからこんなにも耽美的に興奮するのだ。この程度の女装で鏡に見とれてるchika。
 よく見るとchikaの股間が膨らんでいるのが分かる。こんなのまるで女装をしたての頃みたい、、。
 それに昼間はガードルショーツで押さえ込んでいたけど、今は薄手のショーツと半透明のストッキングだけだから、生意気盛りの高校生のペニスがそんなもので押さえ付けられる筈がないのだ。
「駄目ねぇ、、このガードル穿いて」
 満留美ちゃんが差し出したショートガードル。肌色の伸縮性の生地に可愛いレース模様が施してある。
 ストッキングの上からガードルを滑らすようにして穿いていく。
 ストッキングと同じ肌色のガードル。股下のところが蒸れないようにメッシュ状になっている。
 昼間は満留美ちゃんの持っている小さな手鏡でしか見れなかったけど、部屋の姿見に映るchikaは、自分で言うのもなんだけど、なんとも表現しがたい程の完成度だった。
 女の子の手助けをして貰うだけで、これだけ微妙な部分が違うのか、女性が生まれついて持ってる根本的な妖艶さが、鏡から漂ってきてるみたい。
それとも気のせい?
 鏡に見とれていると花柄のミニのワンピースを満留美ちゃんが差し出した。
ブラやガードルをフリルの付いた可愛いワンピースで包んでいく。
 鏡の中の女の子の下着がワンピースで隠される。
可愛い下着を隠すのが悪いような罪悪感がchikaを襲う。
 綺麗な下着姿は、もっとみんなに見てもらっていいような感じがする。
ワンピースに包まれたchikaの身体はいつも以上に女性そのもの。
 見えないところでガードル等の下着が、女性的なラインを作り上げているから、ワンピースがより以上に「女性」を主張できるってわけ。
 ワンピースと女性の下着は、ともに助け合って、綺麗な女性の身体を作り上げてくれるんだ。
「chikaちゃんやっぱり可愛いわよ。うらやましくなっちゃう。」
 満留美ちゃんが褒めてくれる。お返しに鏡の前で首を傾げてシナを作って見せる。
ファッションモデルみたいにクルっと一回転してみた。スカートが高く舞い上がる。両手で舞い上がったスカートを慌てて押さえる。
モンローみたい。
 勿論、女の子相手だから出来るおふざけ・・そんなとき満留美ちゃんのお母さんが、姿見に映ったのが目に入った。
 chikaの真後ろの位置にいるお母さんからだと、chikaの下着の後ろ姿が見られたかも。
 満留美ちゃんのお母さんがにこやかに立っている。
「今からお店に行ってくるからお留守番お願いね」
 こんな夕方からお店ってどこのお店に行くんだろう。お母さんの後から満留美ちゃんの姉の愛美さんもいっしょについて出て行っている。いっしょのお店に行くようだ。
 満留美ちゃんとchikaは二人を玄関まで見送る。
出かけに愛美さんがchikaのワンピース姿を見てすごく褒めてくれた。
 可愛いとか才能があるとか・・でもこんな才能、男のchikaには将来、何の役にも立ちそうにないのに。だけど、褒められて悪い気持ちはしない。
 愛美さんもchikaが男だってことを知っている。お母さんから聞いたみたい。
玄関で二人を送り出す。
 お母さんと愛美さんに自分のミニスカートの脚を見られると恥ずかしい。
愛美さんもミニスカートを穿いている。
 細くて綺麗な脚・・うらやましく思えてくる。
「後で二人で遊びに来るといいわ。ごちそうしてあげるから」
「うん、chikaちゃんといっしょに後で顔を出すから」
 満留美ちゃんがお母さんに応えている。
どこかの料亭とかで働いているのかな。
 二人が出て行くと玄関の鍵を閉めて部屋へと戻った。
「満留美ちゃんのお母さん、どこで働いてはるん?」
「うん・・、後で教えてあげる。それまでのお楽しみ」
 料亭とかでなければ高級レストランとかかな。
出て行く時にお化粧を綺麗に決めていたから居酒屋みたいな騒々しいところでないことは確かだ。
「ヒントだけでも教えてーな」
「クラブよ。ママはクラブを経営しているの。そこのクラブでママさんやっているの。お姉ちゃんもそこでホステスやってる」
 クラブの経営者だなんてすごい。
でも、ヒントを聞いたのに全部教えてくれる満留美ちゃんって・・・ある意味、天然。
色々な事を心の中に溜めておくことが出来ない性格なのだ。同級生でもない満留美ちゃんと知り合いになれたのは、無理矢理押しつけられた委員会活動でお互い異端者同士のよしみってこともあるけど、彼女のその性格に負うところが大きい。
「わたしもお化粧するから。お化粧終わったらママ達のクラブ行きましょう。早い時間だとお客さんほとんどいないから、chikaちゃんも安心でしょ。」
 chikaは満留美ちゃんのお化粧している姿を真剣に観察してみた。超高校生級テクニック・・もしかしてchikaより上手かも、、。

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ちょっと高級そうな感じのお店。
柔らかで気品漂うムードある音楽が、お店の中に流れている。
 まだ時間も早いためか、満留美ちゃんが言うようにお客さんはだれもいない。
というか、開店準備中みたいで男の人がボトルを拭いたり掃除したりしている。
 ホステスの人もまだ数人ほど。ホステスさんは全部で20人くらいになるという。
お姉さんの愛美さんが、chikaたちを見つけてくれてこちらへやってくる。
「いらっしゃい。満留美も今日は一段とお粧しちゃって、かわいいわよ」
「ありがとう。今日もおねえちゃん綺麗よ」
 満留美ちゃんと愛美さんの二人がお互いに褒めあっている。
ライティングの具合で女性の肌が滑らかで綺麗に見える。
 瞳にはキラキラと光が反射し怪しい雰囲気をかもしだしている。
「チ・・チカちゃんでいいのよね。何か別の女の子の名前があればそちらで呼ばせてもらうけど」
 チカオでチカコ、そー言えば別の女の子の名前なんて考えたことない。
「チカコ・・・だからチカでいいです」
「チカね。ねえチカちゃん、綺麗よね。そのスカートから伸びている脚なんかとても美しいわ」
 ワンピースからでているchikaの脚を見つめた。
ストッキングに包まれた太股がお店のライティングで艶かしく輝いている。
 完璧に処理をしてしまうと男子高校生生活に支障が出るから、ギリギリのケアで止めてるけど。それなりに頑張っているつもりの自分の脚。
 今にも折れそうなって訳じゃなく、筋肉がちゃんと付いてるダンサーみたいな脚はそれなりに自慢の脚。
でもこんな場面は初めてだから自分でもドキっとして驚いてしまう。
 満留美ちゃんから借りたラメの入ったサンダルもいっしょに輝いている。
「チカちゃん。女の子って経験してみて楽しいでしょう。ここに来るまでに男の人にナンパとかされなかった?」
 満留美ちゃんのマンションから歩いて10分も掛からないところにここのクラブはある。
 そう言われてみると男の子に見られているような視線を感じていた。結構、この状況に舞い上がってたから、気がつかなかったみたい。
「チカちゃんは普段から女の子で生活してるの?」
 それを聞いていた周りのホステスがchikaに視線を向ける。
「声が大きいですよー。これでも内緒にしているんですから。普段は男の子が多いんです。」
 ひそひそ声で愛美さんに話す。
「ここではいいじゃない。みんなチカちゃんと同じなんだから・・・」

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 えっ!!
chikaといっしょって・・・
言っている意味が分からない。
「どういうことですか?」
「だから、ここのホステスはみんなチカちゃんといっしょ。わかる?」
チカちゃんてchikaのことだよね。
chikaとホステスがいっしょって?
「まだ分からない?ここのホステスさん達って、昔は男の子だったのよ。みんな可愛いでしょう」
 周りにいるホステスさんの顔や姿を一人一人見てみる。
ホステスさんが男って?chikaと同じって?
あの綺麗なホステスさんたちが・・・
「じゃあ、愛美さんとお母さんだけが女性だと言うんですか?」
 chikaは愛美さんの顔をじっと見つめる。
「ママもあたしも昔はチカちゃんと同じ。ねっ満留美」
 愛美さんが満留美ちゃんに同意を促す。
「そおょ、ママとお姉ちゃんは実は、わたしのパパとお兄ちゃんだったの。複雑な家庭の事情があるのよ」
 満留美ちゃんのお姉さんがお兄さんでお母さんがお父さん??冗談、テレビドラマじゃあるまいし。
「じゃあ。満留美ちゃんは?」
「あら、どっちに見える?」
 満留美ちゃんが男の子だなんてとても見えないし。でもそれを言うなら、目の前の愛美さんやお母さんの例もある。
「どっちなの?愛美さんと同じで男の子?」
「内緒よ。ねぇお姉ちゃん」
 その後も愛美さんや満留美ちゃんに何度も聴いてみたけど内緒にして教えてくれない。
 満留美ちゃんの着替える所は部室などで何度も見ている。
膨らんだ本物の乳房がブラから出ているのは確かだ。
 となると、満留美ちゃんは女の子になるはずだけど、前に座っている愛美さんの大きく胸元が開いたドレスからは大きな胸の谷間がくっきりと見えている。
 はち切れそうな乳房が半分くらい露出して見える下着を付けている。
その大きな胸を持った愛美さんが・・男の子。
 豊胸手術ってこんなに凄いの・・だんだんと分からなくなってきた。
「あら、chikaちゃんいらっしゃい。とっても可愛いわよゆっくりしていってね」
 満留美ちゃんのお母さん、いえ、お父さん?、いえいえ、やっぱりお母さんが声をかけてくる。
 身体にピッタリとフィットしたキラビヤカな黒いドレスを身にまとっている。
細いウエストに大きなお尻、胸の膨らみはどこからみても女性そのもの。
 髪型も、美容院に行ってきたみたいで夕方にマンションを出るときと違ってゴージャスなウェーブがかけられている。
「ママ、chikaはchikaでもチカコのチカちゃんね。」
 愛美さんがchikaの名前を改正してくれる。
「ごめんなさい、チカコちゃんね。ここの女の子たちのことはもう聞いたの?何も恥ずかしがることはないからね。好きなもの注文して頂戴。あたしのおごりだから」
 ママの微笑みはとても男の人には見えない。それに見た目が若く、満留美ちゃんや愛美さんのお父さんだなんて・・・
 こーゆーのを実際に目の前に見ると世の中が信じられなくなる。街では顔見知りのオカマちゃんも一杯いるけど、全然、レベルが違う。
「ここのお店には、女の人って全然いないんですか?」
「こんなにいっぱいいるじゃない、みんな女の子よ。彼女たちに男の子って言ったら怒るわよ。みんな女の子って思っているんだから」
 変な質問してまずかったかな、冷や汗が背中に流れるのを感じた。
「だけど、チカちゃんの質問に正直に応えるなら、このお店に一人だけ生まれた時からの女の子がいるわよ。当ててみて」
 一人だけいる本物の女の子って・・
36doks00054pl.jpg 「ん~ん・・満留美ちゃん?」
 chikaが満留美ちゃんの顔を見る。
「あら、わたしはお客よ。従業員で女の子が一人いるのよ」
 chikaは周りにいるホステスさんを一人一人見渡す。
 背が低く華奢な身体のホステスさんがこっちに歩いてくる。
chikaよりも背が低い。あんなに背が低い男の子はいないんじゃないかな。顔も可愛いし。
「あの、背の低いホステスさんですか?」
「ブブー残念、あの子もチカちゃんやあたしたちといっしょ」
 ママさんが得意がって応える。
信じられない。みんながグルになってchikaを担いでいるんじゃないかって疑ってしまう。
「だれですか、降参です」
 あの子よ。
ママが指さす方を見る。
 カウンターの向こう側でカクテルを調合している黒い服のバーテンさんがいる。
「えっ!あの人は男の人じゃないんですか?」
 見た感じはちょっとおしゃれなお兄さんみたいな感じでスマートでカッコいい。
chikaよりも背が高いし、どこから見ても男の人。
 男性と女性が逆転したお店。
信じられなくなってきた。
「だけど、チカちゃん。脚を綺麗に揃えて横に流すような座り方してとても女っぽいわよ。どこで習ったの?」
 ママがchikaの脚を見つめながら尋ねる。これは褒められているんだと思うとちょっとうれしくなってくる。
「どこでも習っていません。愛美さんや満留美ちゃんの座り方見て真似てるだけです。」
 今までそうしてきたし、これからもそう・・第一、こんな事、男の高校生に誰が教えてくれると言うの、、。
「チカちゃんって昔から、そんな感じで女の子してるの?」
「文化祭の準備で満留美ちゃんにワンピースを着せられたのが初めてなんです。他の準備の材料の買い出しで、そのまま街にでちゃえって乗りで、それで、時間があったんでデパートのお店を二人で覗いていたら、お店の人にお化粧を薦められて・・お化粧なんてする気なかったのに・・」
 委員会単位でも文化祭に出し物を出すはめになったのは本当の話、欠席がちでクラスに馴染みのないchikaの事だから、どちらかとゆーとこの状況は有りがたかったんだけど、女装に関しては、半分ホントで、後は適当なでっちあげ。
 つまりは自分から進んで女の子の格好をしているんじゃないと言い訳してみたんだけど、どうやらここでは、言い訳する必要はないのかもしれない。みんな男の子なんだから。
「昨日が初めての女の子デビュー?それがほんとうなら、チカちゃんって才能あるわよ。チカちゃんが持っている女の子の雰囲気、昨日今日女の子になったなんて思えない。うちのお店で働いてみない。絶対チカちゃん人気者になるから」
 笑っているママの目の奥には、冗談では無い真剣さが見て取れる。それに「今日、女装が初めて」ってゆー嘘もどうやらばれてるみたい。
「chika、高校がありますから。それに、男の人の相手をするんでしょう。chikaは男の人より女の人が好きですから」
 これも半分嘘で、半分本当だった。
 というより、自分の好みが今後どう変わっていくのか判らなかったし、今から決めたくなかったってゆーのが本当の所だった。

3opud00105ps.jpg 「そうなの、残念ね。だけど気が変わったらいつでも言ってらっしゃい。歓迎するから」ママはちょっと残念そうな感じ。
「ママさんはいつからこのお店はじめたんですか?」
「ここのお店は・・もう、5年くらい?いいえ6年になるかしら?」
 ママがちょっと考えるようにしている。
「7年よ。あたしが高校に入ってすぐにこのお店開いたじゃない」
 愛美さんがママに代わって教えてくれる。
「もう、そんなになるかしら。月日が経つのって早いものね~」
「そうよね、あたしが中学に入る時に、お母さんにママのお仕事がバレて、その後色々あって離婚したのよね」
「それまではパパ、普通のクラブのバーテンしているって嘘ついていたのよ」
「パパって言うのは止めなさい」
「ごめんねママ」
 ママと愛美さんの親子喧嘩。というよりじゃれ合い。
「それからよね、ママは自宅から女の姿でお仕事に出かけるようになって、あたしも堂々と女の子の格好が出来るようになったのは」
「それまでは隠れて女の子していたの。なんだか懐かしいな~」
 愛美さんが胸の前で手を組んで懐かしそうに語ってくれる。
満留美ちゃんのママや愛美姉さんの女装のきっかけを話してくれた・・・
ママの話しは・・
ママが中学時代に初めて女装したときの事、最初はバーテンダーとしてこの世界で働きだした頃のこと。
 今では別れてしまった満留美ちゃんのお母さんとの出会い、結婚、そして別れ・・
女装してスナックのホステスとして働きはじめた頃のことなどを冗談を交えながら面白く話してくれた。
 離婚の話の時にも、努めて明るく振る舞うママの姿だけど、微かな哀愁が漂ったのを感じた。
 お姉さんの愛美さんも小さい頃から女の子になりたくて、隠れて女の子の洋服を着ていたこと。
 学校で好きな男の子とデートした日のこと。
ある日、お父さんの女装の秘密を知り、二人だけで女の子になって色々な買い物をしたこと。
 お母さんに秘密がバレそうになった時のこと・・
ママや愛美さんの色々なエピソードを聞かせてもらっていると、男の子が女の子の格好をするのってそんなに特殊でもないのかなと思えるようになってきた。
 周りにいるホステスさん達の自然な女の子の振る舞いや、愛美さんの自然で明るく可愛い笑顔を見ていると、chikaがこうして女の子でいるのが極自然で当たり前のように感じられる。
 愛美さんやホステスさんの楽しい話しに時間が経つのも忘れていたら、クラブのお客も段々と増えてきた。
 ママがゆっくりしていくようにとchikaにいいえ終える、今しがた入ってきたお客さんを迎えている。
 仕事の邪魔をしてはいけないという思いと、あまり遅くなるのもヤバいかもしれないとの思いから店を出ることにした。
 愛美さんが店の外までお見送りしてくれる。
後からママがやって来ていっしょに見送ってくれた 。
「チカちゃん、また遊びに来てね。満留美も寄り道せずにまっすぐ帰るのよ」

2opud00105ps.jpg  chikaは二人の視線を背中に感じながらクラブを後にした。
「ビックリしたでしょ。わたしのママが実はパパだなんて。それに愛美姉さんも・・」
 満留美ちゃんが、はにかんだようにchikaを見ながら話しかけて来る。
「ううん、ちょっとね。けど、満留美ちゃんは実際どっちなん?」
「わたしは女の子よ。こんなに可愛い乙女に向って男の子なんて言ったら怒るからね」
 これ以上その話題を口にするのは危険と思われたので、話題を元に戻した。
「けど、ある日突然お父さんがいなくなって、新しいお母さんが現れたんやろ。ビックリせえへんかった?」
「そうね、しなかったと言ったら嘘になるけど、それほど違和感は無かったと言うのが正直な答え」
「・・・」
「パパとママが離婚するときパパとお兄ちゃんとあたしと3人が家を出たの。新しいマンションに引っ越してきて、パパがママとして暮らし始めたわ」
「お兄さんもそのとき、お姉さんになっちゃったん?」
「ううん、まだお兄ちゃんのまま。ちょうど高校に入学したときだったから。だけど、しばらくして女の子の姿でわたしのに告白したの。自宅では女の子で暮らすからって。そのとき、パパ、いえママはお兄ちゃんが女の子になりたがっているの知っていたみたい。学校から帰ってくると女の子の格好で遊びに行ったり、家でも女の子で過ごしてたわ」
「じゃあ、高校では男の子で家では女の子の生活していたわけ?」
 chikaと似ていなくもなかったけれど、家庭の状況は少し違う。でも自分の父親が同じ性癖を持っているというのは、心強いことなんだろうか、、、愛美さんはそうでも満留美ちゃんはどうなんだろう。
「一年生の頃まではね」
「と言うと、二年生からは・・」
「そう、高校の女子用のブレザーとスカートを穿いて学校行くようになったの。細かい経緯は色々あったみたいだけど、学校もそれほど厳しくは言わなかったみたい。お姉ちゃん成績よかったからかな」
 そう聞くと満留美ちゃんはどうなのかを益々知りたくなってくる。
 chika達が通っている高校ではそういう先進的な気風は少しもないから、紛れもなく満留美ちゃんは女子高校生、本当は男なんて事はあり得ない筈なんだけど、満留美ちゃんの家族を実際自分の目で見てると、自信がなくなる。
 だけど、それを聞くと満留美ちゃん怒るし・・・、怒るってことは・・、満留美ちゃんも男の子?いやそれはないか。この世にフェアリーなんていない。
 多分、自分の家族の複雑な事情に自分を合わせたくって、性的にあいまいな演出をchikaに対してしてるんだと思うんだけど、、。
 そんなことを考えていると満留美ちゃんのマンションが見えてきた。
満留美ちゃんの部屋に昼間買い物した袋を置いている。
 中身はお化粧品や下着類。
それに、着てきた男の子の洋服やズボン、下着類も部屋に置いたままにしている。
着替えるために満留美ちゃんの部屋へと入った。
「chikaちゃん、夕御飯食べていくでしょ?」
「色々世話になってて、晩飯まで頂いたら悪いよ」
「ママがチカちゃんの分まで作っていてくれたの。よかったら泊まっていってもいいわ」女の子に泊まっていいと言われると・・
だけども、満留美ちゃんは女の子??

1opud00105ps.jpg 

考え込んでしまった・・
満留美ちゃんのママが作り置きしていてくれた晩御飯の料理。
鍋に入った白いクリームシチューを満留美ちゃんが温め始めた。
「今日は帰る。そやかて女の子の家に泊まるなんて非常識やん」
「あら、女の子どうしならいいんじゃない」
 本気なのか冗談なのか分からないように、満留美ちゃんが笑ってchikaの方を見ている。
「料理が出来上がる間に、着替えるわ、」
「あら、もう出来上がったわよ。温めるだけだから早いの」
 そう言ってシチューが入った鍋をコンロから降ろしている満留美ちゃん。
満留美ちゃんのママが作ったシチューを皿に盛りスプーンですくって食べる。
chikaも自分で料理を作るけど、このシチューは長年作り慣れた主婦の味がする。
「満留美ちゃんのママって、毎日料理作るの?」
「夕食はね。朝食はわたしで、休みの日の昼と夜はお姉ちゃんが作るようにしてるの」
「家事の分担してるんや」
「夜のお仕事してるんで朝がおそいから。それに、家族が女性だけだと、子供も手伝わないとって思ってしまうのよね」
 家族が女性だけって・・満留美ちゃんの本当のお母さんってどんな人だったんだろう。普通、離婚とかになると子どもは母親に付いて行きたがるものなんだけど、、。
でもそれを言えばchikaもそうか、、、まあ、ちょっとケースが違うけど。
「ほら、早く食べないと冷えるわよ」
「美味しいよね、このクリームシチュー。『おふくろ』の味がする」
とは言ってみたものの実は『おふくろ』なんて皆目判らない。
「パパはママといっしょのときからよく料理作っていたからね」
 満留美ちゃんの顔が一瞬曇る。
 今、満留美ちゃんが言った『ママ』って満留美ちゃんを産んだお母さんのこと。
満留美ちゃんが『ママ』を使い分けないからややこしくなる。
「今では、好きな男の人に食べさせてあげたいんだって。だからいろんなお料理にチャレンジして、わたしたちはいい実験台よ」
「満留美ちゃんのママは再婚する気あるんかな?」
「分かんないわ、冗談で言っているのかもしれないから。だけど、ほんとうに好きな人が現れたら再婚して幸せになってほしいの。いつまでも若くはないんだし」
そのときの相手の人って男の人?
「ねえ、泊まっていくんでしょ」
 夕食を食べ終わって満留美ちゃんと二人きり。ママもお姉さんも深夜まで帰って来ない。
 満留美ちゃんが食べ終わった食器を台所に運ぶ。

042.jpg  chikaもいっしょに食器をキッチンの流し台まで運ぶ。
「chikaも洗うの手伝うよ」
「いいわよ。チカちゃんはお客さまだからテレビでも見ていて」
「これだけお世話になっていて悪いよ。それに、炊事や洗濯嫌いやないし」
 嫌いじゃないと言うより、継母の家でもパパリンの家でも自分自身が「主婦」してる。
「じゃ、これ洗ってくれる。そのまえにエプロンしないとお洋服汚れるわね」
 満留美ちゃんがエプロンを出してくれた。
愛美お姉さんが使っているエプロンとのこと。
 満留美ちゃんも可愛い花柄のエプロンをしているけど、愛美姉さんのエプロンも小さなチューリップをあしらった模様とフリルの付いた紐とで結構可愛い。ちなみにchikaはエプロンを持っていない。女装姿での炊事洗濯はまずないからだ。
「かわいいね、このエプロン。お姉さんの趣味?」
「そう、愛美姉さん、可愛いのがすきなのよ」
「怒られへんかな」
「汚したらおこるかも・・」
「え~っ。それやったら借りられへん。怒られたないもん」
「冗談よ。汚しても、それがチカちゃんなら怒らないって。お姉ちゃんけっこうチカちゃんみたいな綺麗な女の子には寛大だから」
 chikaは愛美さんの可愛いエプロンに首を通して後ろで紐を結ぶ。
 小さなチューリップの柄のエプロン、、、ヘンにドキドキする。人それぞれ、女の子になる目的や方法が違うんだと思った。

 食器の後片付けが済むころに風呂のお湯入れたからと満留美ちゃんが声をかけてくる。どちらが先に入るかでちょっとモメたけど、結局chikaが先に入ることになった。
 着替えの下着は今日デパートで買ったショーツとブラ。男の子の下着は汚れていて穿けないし、着替えも持ってきていない。
 着ていた花柄のワンピースを脱ぐとブラとショーツだけのchika。大きな鏡がchikaの全身を映す。
 ワンピースの時もそうだけど、下着姿のchikaもどこから見ても女の子。
 これは毎度思うことだけど、女の子って着ているもので印象が変わってしまう。
ブラを外すのが怖くなってくる。
 ブラの下に隠れた小さな胸が露わになるのが恐ろしい。
可愛いショーツの下に隠されたchikaの物なんて見たくない。
 ずっと女の子で過ごして、みんなから可愛いって煽てられて、鏡に映る女の子が普段のchikaみたいに思えてきて、男のchikaに戻るのがほんとうに恐ろしく思えてしまう。
 背中のブラのフックに手をかける。
ブラの中からは、胸にくっついたシリコンパッドが現れる。
 満留美ちゃんの家にシリコンパッドがあった謎がわかった。
このパッドは以前、愛美さんかママさんが使っていたパッド。
 クラブで見た二人の胸は大きな谷間があった。
もう、二人ともこんなパッドなんかは必要とはしないのだろう。

midd00651ps.jpg 

 chikaの胸も将来は愛美さんみたいに大きな胸になるのかな・・そんな予感がした。
満留美ちゃんの家の浴槽はホテルにある浅くて寝て入るタイプの浴槽。
 一人が入ると次に入る人はお湯を全部代えてしまう。入りたいときにお湯を入れてサッと入る生活。
 家族で風呂を使う時間が違う場合にはいいだろうなと思う、chikaの家では凄く、不効率な事をしてて結局、銭湯を使うことが多いし、最近はどーも銭湯の男湯に入るのがかなりヤバイし、、まあ地域柄、色々な男性が入浴するから特別奇異な目で見られるって事はないんだけど。
 湯船に液体ソープを入れる。
お湯を掻き回すと浴槽が泡だらけになってしまった。
 湯船の泡の中で身体や腕脚を洗う。
白いクリーミな泡の中に見え隠れするchikaの腕や脚が艶かしく見えてくる。
 真っ白な泡でchikaの股間は見えないのも嬉しい。胸にも泡をいっぱいくっつけて女の子を演出する。
 脚を折り曲げて立てると、柔らかいタオルで撫でるようにしてやさしく洗う。
泡の中に見えるchikaの細くて白い脚。
 むだ毛も生えていない。細くて短い産毛が微かに生えているだけ。脇の下もちゃんと手入れしてるんだけど、若いから暫くすると、直ぐに様子が変わる。
 浴室の棚にレディスの剃刀を見つけた。
人の家の物を勝手に使っていいものかちょっと躊躇したけど、その剃刀を手にとってchikaの脇の下のむだ毛の処理を行った。
 もちろん、処理前には脇の下に石鹸をいっぱい塗りこんで剃刀の滑りをよくしておいた。タオルを頭に巻いて風呂からあがる。大きなバスタオルを胸の所に巻き付ける。
 鏡にはお化粧が取れた男の子の時のchikaの顔が映っている。
バスタオルに隠れた胸はペちゃんこ。
 お風呂にはいってすっかり元に戻ってしまった。
いや、鏡の中の細い眉のchikaは女の子みたいに可愛い顔をしている。
お化粧していなくても、眉が細くなっただけで男の子には見えない。
その細い眉を見ると、少し安堵の気持ちがわいてきた。
 よかった。完全に男の子には戻っていない。
それに、腕を上げたときの脇の下も綺麗に処理していて男の子には不自然な感じ。
 元々が女の子みたいな顔のchikaだから、知らない人が見ればお化粧していなくとも女の子に間違われるchikaの顔。
 だけど、お化粧した時のchikaと比べると不満が出てくる。
お化粧であれだけ可愛くなったのに、お化粧を落とすとそれほどでもなくなってしまう、お化粧のすごさを改めて見直してしまう瞬間だ。

 鏡ばかり見ていると風邪を引いてしまう。
ショーツに脚を通し、ガードルを穿く。
 夜だからストッキングは穿かない。
ブラのストラップを留めて、シリコンパッドを入れようとしたが、パッドが大きいために胸が窮屈に締めつけられる。
 chikaが買ったブラはCカップ。
このシリコンパッドはDカップ用で買ったブラにはちょっと窮屈。
 夕方に少し着けただけのDカップ用のブラを手にする。
ブラを着け終わってシリコンパッドが気持ちよさそうにchikaの胸に納まる。
満留美ちゃんはCカップを使っているって言っていたな。
 満留美ちゃんより少し大きなchikaの胸。
chikaは、満留美ちゃんが用意してくれたネグリジェを頭から被るようにして着込んだ。



十四の頃の僕はいつも 冷たいレールに耳をあて
レールの響き聞きながら遥かな旅路を夢見てた

 ちなみに、この歌詞は中原中也の『頑是ない歌』の冒頭のフレーズにクリソツ。

思えば遠く来たもんだ
十二の冬のあの夕べ
港の空に鳴り響いた
汽笛の湯気は今いずこ

・・てなことで、
今日のテキストの締めくくりは、中原中也の『汚れつちまった悲しみに』を。

    汚れつちまった悲しみに
    いたいたしくも怖気づき
    汚れつちまった悲しみに
    なすところもなく日は暮れる


・・・別にそんなにセンチメンタルな気分ってわけでもないんだけどネ。




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(2010/07/03(土) 08:55)

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