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   Shrimp head;muddy 蝦頭娘2.0(ニューハーフ女王様blog)
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 Too young (後)
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fuioutttt.jpg   色んな経緯で親父にSMクラブで置き去りにされちゃって、こっちも調子に乗ってる部分もあったんだけど、いきなりキャミと網タイツ渡された時は嘘だろう?これ着なきゃいけないの?と思って憂鬱になった。
逃げられない状況で、女王様に「はい、これ着て」って。
ピンクのフリフリでスケスケのキャミ。それと網タイツ、股とお尻の部分が無いヤツ。
頼んだ訳でもないし、本当にいきなり。
躊躇してたら「着るの?着ないの?別に嫌なら着なくてもいいんだよ」って冷たく言われたからこっちもなんだか意地になって「着るよ」って答えた。
明らかに小柄なその子サイズだよ。キャミ脇が編み上げになって、てそれ緩めたんだけどきつかった。
ピンクのフリフリがいっぱいあってこれで他の客の前にでるなんて泣きたくなるほど恥しい。キャミウエスト丈で、網タイツが股間丸出し、お尻丸出しだし。ヘタに着ているから、逆に丸出しの股間とお尻に神経集中してしまう。
後ろ手に縛られ、鏡連れて行かれて情けない格好みせられ、彼女がその場で脱いだムラサキのパンティまで穿かされた。
   気がついたらその子、縄の痕があるんだよ。それとあそこの毛に蝋燭。
「あぁ、これ。さっきの客に。とれないんだよね」って笑ってた。
この子さっきまで別の客に、S客にこの衣装着て立ってたんだ。縛られて、あそこに蝋燭垂らされて。
その子小柄で凄く可愛いんだよ。屈辱感と嫉妬、逆に自分の姿と彼女の姿がダブって、妙な興奮状態だった。
女の子扱い受けたさ。まるで男が女の子の体触るように触られ女の子の様に声上げさせられた。彼女が着けたペニバンに奉仕させられるし。浣腸されて、アナルも犯された。まあそこは、半分ステージショーみたいなもんだから形だけだったけどね。
彼女に自分の女扱い、いや、まるで客に買われたお店の女の子みたい。
ずっとその格好で弄ばれ続け、、大勢の客の前でだよ。男客にはこたえないんだけど、女の客にはね。女性の前でそんな格好するなんて考えてもみなかったし。
それが、突然目の前に女性モノの下着出され着なさいと強制されたんだよ。自分で身に着けるのと、強制されるのでは全然違う。本当に恥しかった。
でも「着るの?着ないの?別に嫌なら着なくてもいいんだよ」って冷たく言われた時は『着ないで済ませられない』ってなんだか思ってしまったんだ。自分への処罰ってゆーか、修行みたいな感じもあったし。
彼女の前でキャミ着るときは本当に恥しくてブルブル震えていた。網タイツは、穴空きだと気がついた瞬間、屈辱で頭がクラクラした。パンティは手を後ろ手に縛られてたから、彼女に履かせてもらった。これ自分で穿くより絶対恥しい。彼女の体温が感じられたんだけど、あそこの部分は湿って冷たかった。
今でも凄く覚えてる。

  フリフリのブラウスとか、あり得ない位短いスカートとか、下着もフリフリでリボン付いてるパンティとか逆にシンプルな白の綿パンとか、ホント恥ずかしい。
   あとセーラー服も。女王様姿の姫の前で、素っ裸にされて、「はい、次コレ着て」って指示されながらそれを着るところを見られる状況は、本当に屈辱以外の何ものでもない。
パンティ履くときは何故か内股になってしまうし、ブラジャー着けるときはさらに恥ずかしい。なんでだろ、、指が震えてホック掛けられなくて、「ブラジャー着けてください、お願いします。」って言わされたときは顔から火が出るくらい恥ずかしかった。
逆合わせのブラウスのボタンをハメル時『自分は女の子にさせられてる。』って強烈に意識したし。
ブラウスは透けてるものが多くて、ブラジャーとか透け透けになって恥ずかしいし。
ワンピースも、極度に舞い上がってるから、自分でチャック開け閉めできず、全て姫にお願いしなくちゃいけなくなるしね。
「ファスナー上げてください。」はまだ良かったんだけど、 声震わせながら「ワンピース脱がせてください。」ってまでお願いさせられるんだよ。
スカートまで履いてしまうと、不思議に落ち着いたけどね。
ウエスト高くキュッと締め付けられ、ブラジャーしてるせいもあって胸あって腰からお尻へのラインも女の子っぽくて。まあこれならって感じ。
ミニスカートの時は、もの落とされてそれを拾い上げるのを何度もやらされた。「ほらほらパンティ見えちゃってるよ」って言われながら。
  足閉じて状態反らして屈むから、意識しなくてもどうしても仕草が女の子っぽくなってしまって「あはは、女の子らしくなってきたじゃない」ってからかわれるし。
もうバレバレ。

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2h_436daga00005pl.jpg  夜中になった。チカオは帰ってこない。心当たりに片っ端から電話したが無駄足だった。
俺はビールを煽りながらチカオを待っていた。心配だったが、ケンヂは帰した訳だし、話せば分かると信じていた。真夜中を回って俺は睡魔に襲われた。
明け方俺は物音に目が醒めた。まだ薄暗かった。寝室を出ると、チカオが居間の隅に置いてあったスポーツバッグに屈み込んでチャックを閉めている。バッグのショルダー・ベルトを肩に掛けて振り向いて俺を見た。冷たい目だ。立ちすくむ俺に、「俺・・・明日から親父のお供で出かける、テキ屋みたいなの、、当分会えないよ。」
「えっ?・・・ま、待ってくれ。ど、どこに行くんだ。いつまで?」
俺は必死だ。
「・・・西の方としか聞いてない、、帰るのは2週間後くらいかな」
2週間。俺にとっては悠久といっていい時間だ。
チカオは俺の表情を見ていたが、ぷいと横を向くと俺の脇をすり抜けて戸口に向かった。ジーパンの足にスニーカーをつっかけた。俺は裸足でチカオを遮って戸の前に立った。「・・・ま、待てよ・・・」
チカオは首を傾げて俺を上目で見る。
「、ケンヂとは何も無いから。」
チカオの顔に怒りの影がよぎった。だが、俺は伝えたかった。
「あれから彼は帰ったんだ。」
「・・・可愛そうに。あんたに教えにもらいに来たんやろ。そやなのに帰したのか。」
言葉に詰まった。言い訳をしようとすれば逆にこう言われる。チカオが怒ると、状況の全てがチカオの攻撃材料になるのだ。
「・・・また戻って来てくれるんやろ?」
俺は聞きたいことを口に出した。俺には駆け引きは出来ない。
チカオは目を逸らして、
「さあね。考える」
「あんなに愛し合ったのに。俺が好きなんやろ。」
チカオはかすかに笑って、
「俺たちは男同士だろ。いくらお前が好きだって言ってくれても、子供を産める分けじゃないし、今にお互いに邪魔になるよ。特に康平の方が。もうここらへんが限度じゃないか?俺にあんな格好をさせたら、あれ以上はセックスで興奮出来へんやろ?」
(俺にあんな格好をさせたら、あれ以上はセックスで興奮出来へんやろ?)思ってもみなかった事だ。そしてその通りだと思った。しかし俺はそういう思いを振り切るように言った。

「いいか。戻ってこい。」
チカオはびくっとして俺を見たが、聞こえなかったやうに出て行った。チカオの頬に髪がかかった怒った妖艶な横顔を俺は見送った。

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  親父が地方に出た際には馴染みにしてる場末のバーのママ、智草。どの程度の仲なのは判らない。革のタイトスカートにデカい尻を押し込んで、胸の谷間をチラチラ見せながら客待ちをしてる。
紫の爪でつまんだ煙草を毒々しい口紅を塗り込んだ唇でふかし、水割りを傾ける。付け睫毛の鋭い眼で見つめて、ひたすら淫らな口調と言葉で客を挑発するのが常だ。
ボックス席では黒パンストに白サンダルという絶妙の組み合わせでお客に絡み、胸を押し付けて色々な事をせがむ。時には客のペニスに欲情するのか、低音ボイスで「せんずりコイてあげようか?」と根っからの淫乱を丸出しにする。
白のサテンスーツで磔にした男のペニスを責めまくる、智草を見たことがある。客はそうとう禁欲的な生活を続けていたようでこれが限界という様の疼きにうずいたペニスをビキニ越しに真っ赤っ赤の唇でフェラされている。
焦らして焦らして口紅塗り直した後は強烈な直フェラ。男客のゴッツゴツに限界まで勃起しきったペニスをジュブジュブねぶり回しながら寸止め地獄を味合わせている。
「この際、全部出してみてよ」と搾り切っても終わらずに連射させている。
若い男にはボディコン+太ベルトという若いつくりでハッスルする、智草。口紅ベッタリのキスから始まり、若いペニスを味わい尽すお下劣という表現がぴったりなフェラをする。
前戯など必要のない智草のぬるぬるしたオマンコに若いペニスをハメ込んでデカい尻をピストンさせる。腰を振らせればベテランの円熟技といっていい。

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図書館に行った。チカオがいない2週間をどう過ごすか、チカオが俺のところに戻ってくれるか、俺は不安になった。暗澹たる気分だ。受験勉強にも身が入らない。
そして、本やノートをいっぱい両手に持ってケンヂが立っていた。
びっくりする俺を見て、
「・・・教えてくれるんだろ?ここなら良いよね?」
俺に断る理由がなかった。
ケンヂは資料を4人掛けの小テーブルに置き、俺の前に座った。俺は気まずかった。
だが、ケンヂはおずおずと質問を投げかけて来た。
この間、起こったことは気にしてない様だ。俺が答え、資料を示唆する。ケンヂがそれを読んで次の質問を考える間、俺は自分の作業をする。
予想とは違って、なにか自然に時間が流れて行く。ケンヂの存在が気にならなくなった。ケンヂの醸し出す雰囲気が、どこか女性的で気分を落ち着かせてくれるのだ。
ふとケンヂを眺めると、チカオに劣らぬ美形であることが分かる。艶やかな黒い長髪は肩に流れ、気の強そうな細面の眉と高い鼻、端が笑う様に切れ上がった口。形の良い手と指。校内で見るケンヂはいつも数人の女の子に囲まれていた。
日が暮れる頃、俺たちはうち解けていた。
別に俺に気があるとか、そういうことでは無いようだ。俺の下宿でチカオと鉢合わせしたとき、俺のことを恋する乙女のように見ていたと思ったが、所在なさげなケンヂの表情を俺は勘違いしたのだらう。
一緒に図書館を出る時、俺の孤独感は一時癒されていた。だが・・・また一人で下宿に戻れば・・・
「チカオさんは暫く学校にこないんでしょ?」
ケンヂは俺を見上げた。
俺の心臓が疼いた。
ケンヂの流し目、濡れた唇。やはり俺は男色家だったのだろうか。
俺の賤しい下心が打算を始めた。チカオがもし、戻らなければ・・・ケンヂはその穴埋めに十分すぎる・・・ああ、俺は本気で考えていた。
俺は笑いながら言った。下卑た心を隠して。
「俺の下宿に来るかい?」
「今度は追い返されない?」
俺は破廉恥男に成り下がっていた。
「・・・ああ」


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 下宿に着くと、ケンヂはチカオと同じやうに流しを片づけ始めた。チカオが旅に出てから3日経っていて、料理を作れない俺は総菜屋から買ってきては飯だけ焚いて、使った食器は流しに放り込んでいたのだ。
3日の間、俺は不安で自慰をするでもなく酒を喰らって眠気を誘っていた。
 ケンヂの女性のやうな妖艶な後ろ姿に、溜まった性欲がじりじりと俺の下腹部を焦がしていた。
俺はケンヂの後ろに身を寄せると肩を抱いた。ケンヂの体がびくっとする。俺はケンヂのうなじに髪の上から口を付ける。ケンヂの息がせわしくなりじっと耐えているやうだ。
 ケンヂをくるりと回して、後ろの髪を掴み上を向かせる。俺の顔が接近する。
「・・・承知で来たんだろ?」
ケンヂは浅く息を突き答えない。恐れているのか?
俺は遂にケンヂの口に俺の口を合わせた。
俺の打算はこう叫んでいる。
 もうチカオは戻らないんだ。チカオは俺に飽きたんだ。チカオは俺を狂わせて、飽きたら他の男を捜すやうな『淫売』だ。ケンヂをものにしろ。チカオに見せつけてやれ。せせら嗤ってやれ。だうせ終わりなのだ。せめてチカオよりケンヂの方がいい、とチカオに見せつけてやれ。

 俺はケンヂを俺の虜にすべく計画を立てた。まず、ケンヂの性感帯を探した。裸にしてベッドに連れて行って口から、首、乳首を嬲る。やはり乳首は敏感だった。
「オナニーするのか?」
ケンヂは恥ずかしさうに頷いた。
ケンヂは女と寝たことがあるという。だが、その容姿を保ち、俺なぞが見てもそそられるということは、中性的な魅力を持っていることを自ら受け入れているということだ。その証拠に俺とこうして肌を合わせている。
ケンヂの臍、下腹に口を沿わせる。ケンヂの息が荒くなりペニスが勃起する。ペニスの裏を舌でなぞる。毛が全くない腿が締まる。
 汗と微かな尿臭と淫靡な下着の中の匂い。尿道口を開いてに粘膜に舌をなぞらす。ケンヂが声を上げて仰け反る。
俺はチカオの体から学んだをとこの体の秘密を全てケンヂに試そうとしていた。
腿を揃えさせて持ち上げ、ケンヂの肛門を臀部の肉を広げながら舐める。ケンヂの口から泣き声が漏れる。きれいに洗ってあるのか糞臭はない。
 俺はケンヂを四つん這いにして、ジェルをケンヂの肛門と俺のものに塗って、後ろから慎重に挿入していった。
痛みを出来るだけ与えないようにゆっくりと。
ケンヂは息を殺して耐えている。
 そして根本まで入ったらケンヂの背中から体全体を密着させ、優しく体を起こしてやる。髪の匂いを嗅ぎ、うなじを吸い、顔をこちらに向けさせ目、鼻、口にキスをする。
最後に深く口を吸い舌を吸う。ケンヂはうっとりと顔を上気させている。すでに男同士のセックスの快楽を味わい始めているのだ。
「はじめてか・・・?」
ケンヂは気怠そうにこっくり頷く。俺はゆっくりと腰を動かして行く。
・・・・・
ケンヂは俺の胸に頭を付けて寝息を立てている。完全に俺のものにしてしまった。

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「・・・僕、来週転校するんだ。」
「えっ?・・・嘘だろ?」
「親父の転勤だけならこっちに残るけど、母親が病弱なんだよ。面倒見る人間がいるんだ。」
俺は絶句した。 俺はまた失うのか。
「だから、その前に好きな人に告白したかったんだ。ここでの最後の思い出に・・・」
俺は力無くフォークを皿に戻した。
「チカオさんには悪いことをしたと思うけど、これは二人だけのひみつにしよう。」
俺は呆けたやうに頷くしかなかった。


 チカオが旅に出てから2週間経った。俺はチカオがこちらに帰って来たのかも分からなかった。何度も電話したが、チカオは自分が掛けるとき以外は電話には一切でない様だった。
でも電話のベルは鳴っているはずだ。それでもチカオは返事をくれないのだ。あの日のケンヂのことが、よほど頭に来ているのか?
 これ以上、チカオを掴まえておける自信はもうなかった。
俺は彼らを使ってさんざん薄汚れた性欲を満たした。もう良いのかも知れない。幸運だっただらう。


c422exvr00006pl.jpg  バイトが終わってから夏の通り雨にびしょ濡れになって下宿に帰ると、俺は鼻歌を歌いながらシャワーに入った。
シャワーから出て、さらに自分を酔わそうとビールを冷蔵庫から出し缶を開けた。振り返ると薄明かりの居間に誰か居る。
チカオだった。
稲光がした。
 チカオは塑像の様に突っ立ち、怒りを眉に俺を睨んでいる。
「ど・・・どうしたんや。」
チカオは濡れた上着を脱いで、黒い半袖シャツにいつものぴったりしたジーパン姿だ。前髪が濡れ、頬に張り付いている。走って来たのだらうか、後ろ毛が逆立っている。
 チカオが雷の音とともに俺に叫んだ。
「ケンヂを抱いたんか。」
俺はチカオともう争いたくなかった。もうチカオを追うのは止めたのだ。
「もう関係ないやろ・・・」
俺は卑屈に笑うと、さらに言った。
「ここにいるといつかみたいにまた乱暴するかも知れへんで。俺は・・・変態のホモやからな。帰れよ」
チカオはびっくりしたように目を見開いて俺を見た。
しばらく黙っていたが、
「・・・どうしたらええんや。」
「な、なにを?」
「・・・どうしたらまた俺を抱いてくれるんや?」
今度は俺が驚いた。
「ケンヂを抱いてもう俺が嫌になったんやろ?」
俺は黙っていた。チカオが自棄になった様に言った。
「分かったんや・・・俺はもう康平無しじゃ駄目なんや。お前にこういう風にされたんや。そやから何でもするからよりを戻して」
屈辱と卑屈の色が目に宿っていた。こんなチカオを見たのは初めてだった。
「よりを戻す・・・?」
俺は余裕が出来てきた。また、チカオが戻ってきた。そうだらう。俺はチカオの喜ばし方を知っているのだ。
「俺が欲しかったら・・・いつでも抱いてやるぜ」自分でも赤面するような台詞が口からするりと飛び出た。
チカオは情けなそうな顔をして俺を見た。
だが、俺は思い出していた。抱いても抱いても常に失うことにおののいていたことを。俺はだからチカオを諦めようと思ったのだ。

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「いやだ。女ならいいけど男は俺だけしか抱いちゃ。・・・そやから・・・なんでもする」
チカオは唇を艶めかしく舐めた。あの性衝動だ。
だが、今激しく俺を求めてもそれが去ればまた離れようとする。今衝動を抑えられなくなっているチカオを、意のままにしようという圧制者の欲望が、むらむらと俺の中に湧き上がってきた。いくら抱いても俺の愛を疑るチカオに仕置きをしようとする陰湿な俺。
「どうしたらええのか・・・お前がよく知ってるやろ。」
チカオは目を瞬いて俺を見た。そして濡れた服を脱いでいった。俺を淫靡な目で、時々ちらと見ながら。阿修羅が天から戻って俺にその肢体をさらけやうとしている。
寝室に駆け込んで洋タンスをひっくり返していたが、あのプラスティックパンツを見つけて居間に戻った。パンツを俺に恥ずかしさうに見せて、震える声で、
「・・・こ、これ良いい・・・?」
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チカオは自分からあの淫靡なパンツを履き、足を内股にして右の腰下でベルトを締めた。大きな腰と発達した腿が色っぽい。半透明なゴムの下にまだ勃起していないペニスと陰毛が見える。
チカオは俺の前に跪き、俺のブリーフからもう怒張しきった一物を掴みだし口に銜えた。
チカオは口を動かしながら自分の乳首を摘み、嬲りだした。なんと禁じられた妖艶さ。
俺はチカオの口に濃密なものを夥しく出した。諦観した俺はこの1週間ほど自慰をしていなかった。苔がむしたやうな自分の太い根がチカオの喉に入っている。
あまりの射精感に、俺は声を出してチカオの髪を掴み、喉の奥まで突っ込んでいた。チカオは息を詰めて全てを受けた。だが、すぐにむせて、手で俺の糸を引く精液を受けたがまた舐めた。
息が整うとチカオは膝を突いたまま、俺を下から見上げる。犬のやうに俺の次の命令を待っているのだ。
俺は意地悪く言った。
「俺が他の誰かを抱いても、もう怒らへんな?」
チカオは泣きさうな顔をした。ゆっくり下を向いて頷いた。
(ああ・・そんなことはもうしないのに。)
俺の中の悪魔が言った。
「あのコンドームを持って来て俺に被せろ」
俺は携帯用のプラスティックの太いストラップを、自分の陰嚢の周りに巻いて睾丸を絞り上げた。勃起をさらに長引かせるためだ。
チカオに『ドライ・オーガニズム』をチカオが気を失うまで味あわせてやるのだ。
チカオが俺に、厚いスキンの突起があるゴム臭の強い甲冑を着せる。チカオの目は、獣のやうにさかりがついてギラギラとしている。
チカオの腕を掴み立たせた。チカオは下を向いて激しく息をしている。垂れた前髪の下の美しい長い睫が震えている。
もう興奮する自分にどうにもならないやうだ。勃起して盛り上がったプラスティックパンツの尿道口の部分が、カウパー氏腺液が出て透明になっていく。
「後ろを向けよ」
これから俺の長いチカオへの責めの夜が始まる。抱いても抱いても『一つ』に成れないのならば、永遠に俺はチカオを抱き、喜びの声を上げさせ続けるしかない。
俺はもうチカオを逃がさない。

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PS 全然関係のない話なんですが、この当時のパパリンは「大人の玩具」のアンティークを扱うという非情に微妙な商売をしていました。
 性具、いわゆる「大人のおもちゃ」は衛生的な理由から中古品は買いたくないという人がほとんどだと思いますが、骨董的価値があるものとなると話は少し違うようです。
ただし日本人の西洋崇拝はここにも及んでいるそうで、同じような年季モノでも日本のモノはほとんど商品にはならず、西洋のものしか売れないとのこと。(と当時のパパリンは言ってました。)
 イギリスのオークションでは、18世紀末のフランス製だと思われる性具が3600ポンドという高額で落札されたことがあるそうです。このアンティークの性具は、木製の「張形」。長さ10インチほどのこう丸付きのものと、11インチのこう丸無しのもののセットが、内側がなめし革張りの木彫りの専用ケースに収められてオークションに登場したらしいです。
張型の歴史は古く、3万年前の石器製のものがドイツで発掘されたこともあるそうですが、18世紀には木製のものや陶器のものが主流だったとのこと。
 その用途と性質から、中古で人に売ったり子孫に相続するというものでもないため、持ち主が使わなくなったときに処分したり、遺品として残った場合には家族がひっそりと処分していたと考えられます。
(今でもそうだよね?アダルトグッズのリサイクルって聞いたことないもん)
 このケースのように200年以上も昔のものが良い保存状態で残っているというのは非常に珍しいんですね。幸か不幸か、パパリンの商いにはこのような代物は登場しなかったようです(笑)。

nh02.jpg
nh(えぬえっち) Vol.2―ラブリー&キュートでエッチなニューハーフの専門誌 (SANWA MOOK)






















h_188nfdm200pl.jpgムレムレでピッタピタなレギンス娘

レギンスを普段よく穿く女の子とあまり穿かない女の子の二人。二人の乙女はレギンスを通じて恋をする。蒸れて張り付くレギンスのにおいを嗅いで触れ合うと、より興奮は高まっていく。レギンスフェチへ送るドラマものも同時収録。























opud00111pl.jpg 美女とシーメール 如月カレンが衝撃初アナルフィスト

如月カレンがシーメール美女と初遭遇!如月の手首までめりこむ衝撃初アナルフィスト!3人放尿~如月の膣内を初観察!濡れマンコとデカクリチンポのカマレズ2連結SEX射精!さらにアナル中出しザーメンまみれ6P乱交SEX!如月が初倒錯SEXで見せるガチンコエロ!



















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(2010/09/25(土) 07:55)

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