「海かプールに行こうか?」 「え~っ盆過ぎてるしぃ。」・・・第一、盆とか関係なくても裏日本金沢に泳げる海とかプールなんかあるの?とちょびっと地方蔑視の意地悪な思いに。 出張デートでこんなアプローチ受けた(相手はデリSM女王様だよ、しかもニューハーフの)のが初めてってこともあるんだけど、実はchika、水着姿が大の苦手なのだ。 体型補正マイクロビキニとかあれば別だけど(笑)。 苦手ってもデブとかそんなんじゃないのよ、結構自信はあるのよね~ナチュラルレベルのカラダには、、、でも白昼で裸体を晒すとどーしても男と女の骨格上の微妙な違いってばれちゃうような気がするんだよね。 骨格を触らないで、女の体型に近づけようとすると外科的にパテでお尻を盛り上げたりとか足し算しかないんだけど、この辺りはあまり手を出したくなくて、、。 実生活抜いて、脳内妄想だけだとエロ漫画のキャラが3D化したような「人造美女人間chika」って選択枝もありなんだけどね~。
スルカ(古っ)ってゆー人は、同じ業界の方で、chikaからすると、時代的にも小林幸子と美空ひばりみたいな関係の人なのです。 いくら尊敬しても絶対に追いつけないちゅーことも含めて。 第一、あんなに男の玩具的な身体の弄くり方をしておいて、最後は完全性転換で結婚しちゃうなんて、、ちょっと裏切られた感じもしてます(笑)。 「スルカは一つのルールのもとに人体を完全な性的オブジェに変身させられている。まるでポリエステルとファイバーグラスで型を取って固め、その上に精巧な塗料で多彩色をほどこしたような、ブロンドのかつらをぶり、ゴムでできた女の顔をしたマスクをつけ、皮膚に似たラバー・スーツを頭からすっぽり身につけているような、、。」 これってある人がスルカを描写した文章なんだけど、誇張が全然入ってないんですよ~。 (スルカ彫刻の芯材はショタでしょヤッパシ) 凄いですよね。人間ここまでやれるかって感じ。 chikaなんかの場合は、もし身内に妹か姉がいたら彼女たちにそっくり・・みたいな程度の変身なんだけど、この人の場合は、実際に生きている女性じゃなくて、男性が夢見る「抱きたい女」に直に変身してるわけだから。 意思の力で現実をねじ伏せているわけなんですよね。
chikaの場合、ここまで身体を改造する勇気はないんだけど、ファムファタールドール化の願望は根強くあって、それが全身ラバーの着用に繋がっているのかなぁとか自己分析してます。 で、化繊繊維止まりの布ファッションだと、Top写真のJinnaさん(彼女もしっかりシーメールです、念のため)みたいな感じが好きかな。 この写真、後ろの席で彼女のファッションを見つめてる純女さんの表情がなんとも言えないでしょ(笑)。 こーゆー視線って別の意味で快感なのです。 でもchikaの場合、日本で実際にこれやると「変わった叔母ちゃん」にしか見えないんで、こーゆービッチなファッション代わりに、性的にちょっとゆるスギな若い子のファッションを取り入れてます(笑)。
いずれにしても、着飾るとゆーんじゃなくて、身体的な変身願望を秘めたファッションって有りなんですよね。 でもそれを身につけてる本人が自覚してるかとうかは別問題だけど。 例えばこの前、テレビをぼーっと見てたら、須磨海岸で黒のマイクロラメビキニに金の縫い取りドルマーク付きを着てるアーパーな女の子が紹介されてました、、、そのドルマークが付いてる位置が、当然ながら両乳首上と、、股間の真上。 その絵を見てコメンテーターのガダルカナル・タカが「貴女の値段はハウマッチ?」とかベタな突っ込み入れてました。 さすがにこの子、股間のドルマークは恥ずかしがっていましたけど。 実言うとchikaもコレの大人し目のを持ってるんですが、このドルマークビキニって身体変身型ファッションの一つだと思うんです。 局部ちゅーか、恥部しか覆っていない衣服なのにって思うかも知れないけど、これを着るってことは自分のボディを果てしなく客体化というか客観視してることでしょ。 若い子の場合、自分の身体に自信があろうがなかろうがこれ着ちゃう鈍な子もいるけど、大体は、自分のボディが性的商品としてある程度イケてると認識してると思うの。 そーゆー意識が、自分の身体を人工的に加工して衣服として認識し始めるスタートなんじゃないかと。 そう、衣服は果てしなく身体化し、身体は果てしなく衣服化するというのが現代文化の特質じゃないかと。 ・・でもマイクロビキニ、$マークで良かったよね。(¥)とか(円)のマークだと洒落になんないし。
僕と立花里子とニューハーフ オトコもオンナも凄まじいSっぷりで責めてきた立花里子チャンが、ニューハーフを責めまくる!ある意味、夢の共演(…狂宴?)です。
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