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 逆「木綿のハンカチーフ」
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 故郷に残した恋人と都会に旅立った恋人たちの歌が「木綿のハンカチーフ」。
 恋人よ、君は故郷で口紅一つつけない素顔のままかい? 僕は都会で立派になった。スーツ姿の写真を送るよ、なかなか素敵だろ?
 mayuの場合は、この逆です。
「mayuは都会でおんなになったのよ。女装姿の写真を送ります。なかなか素敵でしょう?」という感じでしようか。
 思い出は美しく、、色褪せないもの、でも自己補正がかかります。

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 mayu(真弓)が高校生だった頃、年上で大学生の彼氏(隆一)がいました。
 隆一はもちろん仮名です。
 LUNA SEAの河村隆一さんによく似ている男性でした。
 mayuたちは幼馴染で、昔から仲がよく、mayuが中学や高校の時には、勉強を教えてくれたりもしていました。
 隆一は顔も頭も良く、女性にもモテていました。
 当時のmayuは気が弱く、言いたいこともあまり言えないような性格でした。
 自分の性癖が女装であったり男性に興味があるという事が、何をするにも潜在的な引け目になっていたのだと思います。
 だから、自分が隆一のことが好きだということは、絶対に告白することはないと思っていました。
 そのくせ、気がつくと自分が女になって隆一に抱かれる夢を見ているのです。

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 丁度、大学の受験を控えていて、このまま近くにいて諦めることもできず、苦しい思いをするなら、いっそのこと離れた方が楽だと思い、遠方の大学を受験することにしました。
 その時、隆一はmayuの家庭教師役を買って出てくれました。
 ある日、mayuが受験する大学を言うと、急に表情が曇り、「なんでこんな遠くの大学にするんだ?この学部なら、俺の行ってる大学にもあるだろう?」と言ってきました。
 mayuは、ただ離れたくて選んだ学校だったので、適当な言い訳を並べて言いましたが、その中の「友達の~君も受験するし」という言葉に隆一は勘違いしたらしく、急にmayuを睨み、「そいつとできてんのか?!」と言うと、mayuを押し倒してキスしてきました。
 mayuは一瞬何が起こっているのかわからず、されるがままになっていました。
「んーーーーーっっ!! んうぅふ」

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 息が苦しくて、隆一を押し返して隆一の顔を見ると、彼は辛そうな顔でmayuを睨み、涙ぐんだ声で言いました。
「軽蔑してくれ。俺はゲイで、お前が好きだ。兄貴面して勉強教えたりしたのも、お前のそばにいたかったからだ」
 mayuは、とんでもなく隆一が愛おしく、申し訳なくて、苦しくてしょうが有りませんでした。
 mayuが臆病で、告白もせずに逃げ出そうとしたばっかりに、大好きな人にこんな辛い思いをさせていると思うと、涙がぼろぼろこぼれてきた。
 隆一はそんなmayuを見て、mayuが軽蔑して怖がっていると思ったのか、「……ごめん」と蚊の鳴くような声で言い、立とうとしたので、mayuは慌てて隆一の腕を掴んで説明しようとしましたが、涙で声が出ないので、渾身の勇気を振り絞って隆一にキスをしました。
 隆一は一瞬硬直しましたが、すぐにキスを返してきました。
 さっきのキスとは違って、激しく、mayuは「んふ、…んん…あぁう」と声を漏らしてしまいました。
 その声で隆一は興奮したのか、貪るようにmayuの舌を吸ったり舐めたりしてきました。
 口を離すと、唾液が糸を引いて垂れ、お互い完全に火が点いてしまったのです。

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 隆一はmayuのカッターシャツのボタンをむしりとり、乳首にむしゃぶりついてきました。
「ひあ!! やっ、あーーっ」
 mayuはその感覚に声を上げました。
 隆一は乳首を弄びながら、片手をmayuの股間に伸ばしてきます。
 隆一は、もう既に勃起して膨らんでいるmayuのペニスの膨らみを手のひらで弄りながら、「真弓、勃起してる…可愛い」と耳元で囁きました。
 その声がすごくセクシーで、それだけでイキそうになりました。
 mayuは、早く直接触って欲しくて、気持ちよくて、自分でも気付かないうちに腰が動いていました。
 それを見て隆一はクスリと笑い、「そんなに誘うなよ。真弓がこんなにイヤラシイ子だったなんて知らなかったな。 わかってる? 今自分がどんななのか。 乳首もちんぽもこんなに勃起させて、腰まで動かして… なあ、真弓もゲイなのか? 今まで何人とした?」
 単に好きモノと思われるのがなんだか悲しくて、「誰ともしたことなんかない…ずっと、隆一が好きだったもん」と嘘を言いました。
 したことがないというのは嘘です。
 でも本当に好きだったのは隆一でした。
 すると、隆一は信じられないという顔をした後、「それ本当? なら、なんであんな遠くの大学に行こうとしたんだ」と言います。

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「だって、隆一、女の人にモテるし、ゲイなんて思わなくて… 近くにいて彼女といるのとか見るくらいなら、離れた方がいいと思って…」
 これは半分くらい本当でした。
 実際にそんな場面に出くわしていたら、きっとそんな気持ちになっていたでしょう。
 最後の方は泣きながらになって、そんなmayuを見た隆一は、ガバッとmayuを抱きしめました。
「俺も、ずっと好きだった。 頼むから離れないでくれ。頼むよ」と言ってくれました。mayuは嬉しくて暫く抱き合ったまま泣きました。
 mayuが落ち着くと、隆一はキスをしてきました。
 初めは軽く優しいキスでしたが、すぐに濃厚になり、彼は股間を弄ってきました。
「あっ、だめっ、待ってぇ!!!!」
 感情が高ぶっていたためか、mayuはズボン越しなのに、イッてしまいました。
 彼は「まだ何もしてないのにな?」と言うと、mayuのズボンとボクサーパンツを脱がしました。
 今イッたばかりなのに、mayuのペニスは勃起したままでした。
 「やらしい匂いがする」と言って隆一はmayuのペニスを軽く握ると、指で亀頭をぐりぐりと撫で回しました。

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「あぁ、やっ、あんっ、あひぃ!!」
 気持ちよくて、思わずやらしい声が出てしまいました。
「気持ちよさそうだな。でも、これからだぞ。 まずは口と舌で吸ったり舐めたりして、手で扱いて何度もイカせてから、 こっちのお口を解して、前立腺を弄くり回して、真弓がちんぽが欲しくなったら、中をガンガン突いてイカせてやる」
 もうmayuはそれを想像しただけでイッてしまいそうでした。
 そしてこれから、隆一は言った通りmayuに触れていきました。
 隆一はmayuのペニスを軽く扱いたり、先の方をチロチロと舐めたりしてきました。
 mayuはじれったくて、でも恥ずかしくて、もっと激しくして欲しいとも言えず、
「あっ、はぁ…も、や、隆一…」
「ん? どうしたんだ? そんな顔して。…言いたいことがあるんなら、ちゃんと言わなきゃ」と言ってきました。
 後で聞いたら、mayuは凄くやらしい顔で誘っていたらしいです。
 もうおかしくなりそうで、我慢できなくて、「お願いだから焦らさないで。ちゃんとして」と懇願しました。
 隆一は意地悪な顔をして、いきなりmayuのペニスを激しく扱いてきました。
「あぁーーーーーーーっっ」
 急な激しい扱きでイキそうになりましたが、隆一はすぐにやめ、手を放しました。
「どうして欲しい? ちゃんと言わないとこのままだ」
「お願い、して、mayuのちんぽしごいて、舐めて、いかせて!お願い隆一! いきたいよぅ」
 mayuは恥ずかしくて、また泣いてしまいました。
「ごめん、泣き顔が可愛くて、もう意地悪しないから」
 隆一はそう言うと、軽く口にキスして優しく笑いました。
 首に、乳首に、腹にキスをしながら、最後にペニスにキスしました。

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「あぅっ」
 ビクッとなったmayuを嬉しそうに見ると、
 精液でべとべとになっているmayuのペニスを扱き始めました。
「あーーーーーっ、はぁ、やっ、うぅぅ、やだ、まってぇ、もういきそう!やっ、いっちゃうよぅ、隆一!隆一!あっあっあーーーっっ!!」
 ぐちゃくちゃという音がいやらしくて、mayuはすぐにイッてしまいました。
「いっちゃったな、真弓のちんぽビクビクして、いっぱい精液たらして、やらしくて、可愛い、もっと気持ちよくしてやるから、いっぱい泣いて」
 そう言うと、隆一はイッたばかりのmayuのペニスを指で亀頭をグリグリしたり、激しく扱いたり、舌で亀頭や裏筋を舐め回したり…。
「やぁっ、まって、まってお願い。いったばっかりで、mayu、あぁーー、またすぐいっちゃうよぅ」
「少しくらい我慢して。その方が気持ちいいから」
 mayuは気持ちよくて気持ちよくて、よがりっぱなしでした。
 あまりの快感に、自分の足の付け根を自分で押さえて、その快感に耐えました。
 隆一がmayuのペニスを咥えて吸った瞬間、またイッてしまいました。
「あぁーーーーーーーーっっ、いっ…あうう、はっ、はぁ……??! あーーー、ひぁっ、やめっ、吸うのだめぇ!」
 隆一は精液を飲んだ後、更にmayuのペニスを吸いたててきたので、mayuはあまりの快感に悶えました。
「にがくて、やらしい味がする。イッた後、吸われると気持ちいいだろ?」と、やらしくて優しい表情で、ビクビクと痙攣しているmayuを満足そうに見つめました。
 mayuはこくんと頷き、「恥ずかしいよ、mayuばっかり。隆一も服脱いでよ」と言いました。
 隆一は嬉しそうに微笑んで、服を脱ぎました。
 mayuに見せつけるようにシャツを脱ぎ、ズボンのチャックを開きました。
 体の筋肉の陰影や勃起したペニスがやらしくて、mayuはペニスが疼くのを感じました。
「真弓、俺の…してくれる?…いやだったらいいから…」
 隆一の懇願する表情が、mayuの欲情を煽ります。

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 mayuはまだ疼いたままの体を起こし、ゆっくりと隆一の股間に近づいて行きました。
 そっと隆一のペニスに触れると、ビクッとしました。
 隆一のペニスは、mayuのより大きくて、カリが張っていてドクドクと脈打っていました。
 亀頭の先走り汁を指でペニスにまぶすと、ゆっくり扱き始めました。
「はっ、うっ…」
 隆一が体をビクッとさせて感じているのを見ると、もっと気持ちよくしたいと思いました。
 mayuは、隆一がmayuにしてくれたお返しに、一生懸命フェラをしました。
「あーー、気持ちいいよ…くっ、いいっ、いきそうだ。頼む、もっと強くしごいて、そう…あぁっ、すってくれっ!!ーーーーーっっ!!あっ、いっっく、う」
 そう言うと、隆一はmayuの口の中で果てました。
 ドロッとした精液が口にたくさん出ました。
 mayuが飲もうとしましたが、苦くて、ほとんど口の端から出してしまいました。
「ごめん、出しちゃった。真弓、飲んでくれたのに…」と言うと、キスして、mayuの口から全部吸いだしてくれました。
「飲まなくていい。気持ちよかった、ありがとう。嬉しい。真弓、初めてだろう?」と、抱きしめてくれました。
「それより、真弓、俺のフェラして感じちゃったのか? 勃起してる」
「……だって…」
「そんなに恥ずかしがるなよ。真弓がやらしいの、俺は嬉しいよ。もっと見たいんだから」
 そう言うと、またmayuのペニスを又、フェラしてきました。
「あっ、あぁーーーー、はあん、あううっ」
「気持ちいいか?」
「ああっ、あっ、きっ…気持ちいい、うぁ、気持ちいいよう。隆一、隆一、もっとして欲しい!」
 mayuがそうねだると、隆一はさっきよりも激しく扱いたり、舐め回したりしてきました。
 特に亀頭をなぶり回されると感じるのがわかったらしく、亀頭を指や舌で攻めてきました。
「あぁーーーーー、だめぇ、それだめっ、ああやああ、それしたらすぐいくっ!! いっちゃう、でるぅっ、あっ、あっ、ああぁあーーーー」
 もう、何度もイッたのに、mayuの先っぽからはまた精液が出ました。
 その精液を隆一は指や手ですくい取り、mayuのアナルに塗りつけてきました。
 mayuがビクッッとしたのを見て、隆一は言いました。

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「怖がるなよ。大丈夫、解すだけだから。無理やり入れたりしない。 今日、隆一がしたくないなら、入れないから」
 mayuはその言葉に感動しました。
 隆一が自分の事を大切に思ってくれてるのを実感したからです。
 mayuは以前から隆一に抱かれるのを夢見ていたし、して欲しくて、たまりませんでした。
「mayu…あの…隆一にして欲しい……ほぐしてくれたら…できると思う」と言いました。
 隆一は、「無理しなくていいよ。初めてだし、慣れてないと、裂けるかもしれないから。今日、真弓と恋人になれただけで、俺、マジ充分幸せ」
「……大丈夫……1人でしてたから」
「……真弓、オナニーする時、アナルもいじってたのか?」
「……だって、おかずは隆一だったから…」
 そう自分で告白した途端、とんでもないことを言っていることに気がついて、急に恥ずかしくなってしまった。
 そんなmayuを見て、隆一は驚きと喜びと欲情が湧き上がってきたようです。
「俺にして欲しいんだ、…次じゃ我慢できないんだね。そんなに恥ずかしいこと言うなんて、よっぽどだろう?」
「……」
 mayuはその通りなだけに、恥ずかしくて、何も言えなくなってしまいました。
「じゃあ、俺は我慢しなくていいんだな? 本当に抱くぞ、いいのか?」
 優しさと欲情の混ざった声に、mayuも欲情してしまいました。
 こくんと頷くと、「…して欲しい。でも、急には無理だと思う」
「大丈夫、優しくする。それに、真弓が入れてって言うまでは入れないから」
 そう言うと、隆一はmayuの足を開き、アナルをじっくり見ると、周りを舐め始めました。
 隆一は、mayuのアナルを舌で舐めたり、舌を入れてきたりしました。
 mayuは気持ちよくて、恥ずかしくて、ただされるままでした。
「真弓のここ、ひくひくしてる、舐められるの気持ちいい?」
「……はっ、恥ずかしい…けど、…気持ちいい」
「可愛いな、今すぐ俺のでかき回したいけど…」
 そう言うと、隆一は机の引き出しからボトルみたいな物を取り出してきた。
(この日は次の日が休みで、隆一の家で勉強を教えてもらっていました)
 mayuは潤滑剤だと思って見ていたら、「これ、ただの潤滑剤じゃないんだ。媚薬が入ってるヤツ。これならきっと初めてでも気持ちよくなれるよ」
「?!媚薬? 媚薬って…あっっ」

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 戸惑っているmayuをしり目に、隆一はmayuのアナルにそれを塗りこみ始めました。
「ホントは皮膚に塗ればいいけど…」
「あぁっっ!!!」
 隆一はそれをたっぷりととり、指で中まで塗りこんできたのです。
「あうぅぅ、うぅ、……あっ、はぁ、ああ…!!!!!!あーーーーーーっ、あはぁっっ、あぁーーーーー、?!やっ、だめぇ、そこっっ!!! あっあっ」
「真弓、ここがいんだ。真弓の前立腺、見つけた。ほら、いっていいよ」
 そう言って、前立腺を2本の指でグリグリと擦りたててきました。
 mayuはまたイッてしまったのです。
 痛いどころか、足りない。
 もっと欲しくて疼いてしょうがありませんでした。
 もう入れて欲しかった。
「隆一……」
 mayuは隆一を見つめました、多分もの欲しげな顔で。
「もう?……でもないな、真弓のここもうこんなに柔らかくなって、俺のが欲しくてヒクヒクしてるもんな。俺ももう我慢できそうにないし…痛かったら、ちゃんと言えよ」
 mayuはこくんと頷きました。
 隆一はmayuのアナルにペニスを宛がいます。
「力抜いて…そう、痛くないか?」
「…んっ、少し、痛いけど、大丈夫」
 本当は結構痛かったけど、でも思ったよりそうでもなくて、何より嬉しかったのです。
「真弓の中、きついな…くっ」
「あ~~~~~、うぅ、ん、ん、いっつ、…あう」
「…全部入ったよ。大丈夫か?」
「…きついけど、大丈夫」
 大きく息をしながら隆一を見ると、隆一の方が辛そうな顔をしていました。
「真弓、動いてもいい? ゆっくりするから…」
 mayuはこくんと頷きました。
 すると本当に隆一はゆっくりと動き出しました。
 そして、隆一のカリの部分が、mayuの前立腺を擦った瞬間、
「?!!あぁあっっ!!!」
「!!!うあっ、真弓っ、しめすぎっっ!!!うっっ」
 mayuのお腹の中に熱いモノが広がるのを感じました。
 どうやらイッたらしいです。

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「急にしめるから、いっちまった…」
「…おなかのなか、隆一の熱いの感じる…」
 mayuがそう言うと、隆一のがmayuの中でまた大きくなるのを感じました。
「?やあっ、なに?! なんでそんなすぐ…」
「真弓、お前誘いすぎ。それって天然なわけ?」
 そう言うと、隆一はゆっくりと、しかし大きく腰を動かしだしました。
「あーーー、あっっ、あっ、あうっはっ」
 隆一の精液が潤滑剤になって、さっきよりも滑りもよく、痛みもほとんどなくなっていて、むしろ隆一はカリをmayuの前立腺にひっかけながら動くから、もっと感じるようになっていました。
「ああーーーー、あはあ、あんっ、あっあっあっ」
 mayuの声が快感に変わったのを感じた隆一は、更に速く動き出しました。
「すごいっ…真弓のけつマンコぐちゃぐちゃで…熱くて、……くっ、しまってすげ、気持ちいい……声もっと聴かせて」
「あん、気持ちいいよぅ、隆一のおっきくて、熱くて、あーーーーーー気持ちいい、はっ、ああっ、いっ、いきそう、あーーー、いくもういくぅ」
「俺も、またいきそう、…っっ、あっ、くっ」
「っあぁ!!!…いっ……っっ……あーーーー、やあ、いったよぅ!!もう、やっはあぁっぁ!!!」
「ごめっ、もうちょっとっでっ……」
 mayuはイッたのに、激しく動かれて狂いそうに気持ちよくて、泣きながらヨガっていました。
「あーーーー、いやあーーー、また、くっ、またいくっ、いっ、いきそう……っっあぁっ!」
「俺もっっ!!! っっ!!!」
 そう言って、mayuと隆一はほとんど同時にイキました。
 mayuの中でまた熱いものが流れ出るのを感じました。

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 mayuたちは、暫くそのまま抱き合って、
 キスしたり見つめ合ったりしていました。
「はー、なんかまだ信じられない。まさか真弓とこんな風になれる日が来るとは思わなかった。しかも、こんなに淫乱で可愛いとは思わなかった」
「……そんなの、隆一が媚薬なんか使うからだろ…」
「あれ、嘘だよ。ホントはただの潤滑剤。プラシーボ効果ってヤツだな」
「………嘘?!」
「そう。だから今日の真弓の姿は、真弓自身の姿だったわけだ……なんだよ、怒ったのか?…悪かったよ、でも、ああでもしないと、恥ずかしがって感じにくくなったら困ると思って…隆一の痛がるのは、見たくなかったんだ」
 そう言うと、隆一はmayuに軽くキスをして笑いました。

 その後、幸か不幸かmayuは志望校に受かり大都会へ。
 あとは独り身の自由さで女装三昧。。
 逆「木綿のハンカチーフ」ですね。






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