ゴム製のガスマスクを被った人の頭が、プレイルームの薄暗い照明に浮かび上がっている。 昆虫人間みたい、、chikaは仕事抜きでこういった光景を見るのが好きだ。 顔の感覚器官をこうやって制御して、暫く放置するだけで人は、外側ではより「物体」に、その肉の内側でより獣に近づく。 ガスマスクの下のコスチュームが、素人さんぽい清楚な下着なのが興醒めだけど、これはプレイの入り口なんだから仕方ない。 まさかゆかりに、chika達が営業用に身につけるような下着を着てこいとは言えないし、、。 ゆかりの頭は全部ゴムで覆われ、襟から髪の毛が放射状にはみ出ている。 ガスマスクの口からは太いゴムホースを伸ばし、その先端は小さなフィルター筒をつなげてある。 目の部分に嵌められた暗いガラス窓からは、ゆかりの表情を読み取ることは出来ない。 しかしそれは視覚的なことに過ぎない。 SMプレイ中には、視覚の認知を超えた感情の共有がSとMの間に生まれるのだ。 彼女にとっては、決して現実化されることのなかった筈の淫夢が、自分自身の現実となる瞬間、、、そしてそのことに対する不安と期待、、、それらの感情をMと共有しつつ、尚かつコントロール出来るのは女王様としての醍醐味であり、特権である。 ゆかりは、時折小刻みに震え低い唸り声を上げ、深い呼吸を繰り返している。 ガスマスクのジッパーを開けると、太いホースとガラスの目穴のついた前部分が外れ、その下からさらに目と鼻の穴だけが開いたゴムマスクの顔が現われる。 口にはシリンダーギャグをくわえさせてあって、その中心から金属の短い筒が出ている。 「どう?」「ンーーー!!」 口のシリンダーをいじると、口のパーツが外れ、溢れる唾液とともにしぼんだゴム風船がズルリと出てくる。 「ご苦労様。」 「ぷああ、chika様ぁぁん…… んアアア!!!」 「大丈夫? どうしたの?」 「アアアア! 来る! また来ちゃう! 来る! ア! イク!! ぁぁぁん……」 「・・そう良かったね。でもまだまだ終わりじゃないよ。」 その口にさっきのゴム風船を再び押し込み、シリンダーを回転させて固定、口の短い金属の筒にポンプゴム球をつなぎ、スコスコと何度も押す。 「ンーーー!!」 ゆかりの声が空気とゴムの塊の奥に押し込められたのをして、ガスマスクを元通りに被せ、今度は金属ボールを更に上から被せた。 SMプレイの小道具と言うより中世の拷問器具に近い金属ボール、、chikaはこんなもの大嫌いだけれど、結構これが好きな「どマゾ」が多い。 金属ボールの耳の後部部分にある空気穴に口を近づける。 「ちょっと用事なの。さっきみたいに側にいてあげれないわ。chikaが次のステップに、間に合わなかったら他の子に浣腸してもらうことになってる。いい?」 金属球の中から否定して抵抗する声が聞こえた。いいはずがなかった。 ゆかりのSMはchikaとの間だけで成立する。ゆかりがchika以外の他人に浣腸などさせる筈がない。 でも勿論、それも大きな意味での調教プレイなのだ。 「あう い、いやっ! 見ないで! 来ないで! 臭い嗅がないでぇぇぇ~~。」 天井に通してある梁に、ゆかりは下着の下だけ脱がされて、ロープで上半身を厳しく縛られ吊られていた。やったのは同じ倶楽部の女王様(純女)の亀千代ちゃんだ、いい仕事をしてる。 しかもゆかりは足を折りたたんだ状態で左右に開いてM字に吊られ、あそこからお尻の穴まで全開で晒されていた。 ゆかりの真下にはバケツが置かれ異臭はそこから上っている。 「大丈夫、大丈夫臭いなんて気にしないから」 女王様らしからぬやさしい台詞、勿論、それは今後の展開を容易にするためのchikaの計略だ。 「あたし…… もうほとんど力が入らない……」 「亀千代ちゃん、、ゆかりにきつくやったの?」 「まぁ5回は浣腸したかな。3回目以降は洗腸の意味しかないけど、排泄の屈辱とガス圧の刺激で体力と精神力を奪い続けたからね。・・・でもchika様も見に来てくれたし、そろそろおしまいにしましょう。」と亀千代。 「でもこの状態でまだまともに会話できるなんて、ゆかりってものすごい体力だよね。でもchika様に見られながらそろそろフィニッシュしようね」 亀千代は電動あんま器のようなものを持ってきた。バイブなんて目じゃない。 「いやああ!それいやあああ!」 ギシギシとロープを軋ませてゆかりが不自由に吊られたまま暴れる。 「ほらほら、ちゃんと仕込んで、ハデに逝こうね?」 そう言うと、そばのポリタンクに差してあったゴムチューブをゆかりのお尻の穴に突っ込んだ。 「ひいいいい!!」 チューブの途中にあるゴム球をポクポク握ると、ポリタンクの中身がみるみる減ってゆく。 「きゃああああああ!!」 ゆかりのお腹が見た目にはっきりと膨らんだのがわかるほど液を入れて亀千代はようやく手を止めた。 「もうウンコ出し切ってるから、浣腸液いれてもガスの発生が悪いんだよ。でもこの薬があれば、ガスがバンバン発生するわよ」 ゆかりのお尻に薬の粒のようなものを、つぷっと押し込み、すかざずアナルに太い栓をした。 栓にも空気ポンプがついていて、そのポンプをスコスコと握ると、ゆかりが目を剥いた。 「ぎゃあああ!!苦しい!痛い!拡がっちゃう!!裂けちゃうウウ!!」 ここまで不自由な姿勢に縛られていてどうやって揺するのかっていうほど、ギシギシと吊られたまま暴れる。 亀千代は、さっきの電気あんま器を手に取り、吊られたゆかりを背後から抱きかかえ、ゆかりのオマンコをchikaに見せつけるようにしながら、電気あんま器を作動させた。 ドルルルルッとバイブなんかと比べものにならない野太い振動音とともに、ゆかりのからだがビクンビクンと跳ねう。 「ぎイイイイイイイイイ!!」 もうchikaのことなんて見ていない目は宙をさまよい、涙と鼻水とよだれが溢れ、口からは泡さえ出た。 「キイイイイイ!!」 ものの1~2分もしないうちにゆかりの悲鳴が鋭い金切り声に変わり、ついに無言でビクンビクンと踊るだけになった。 その頃合いを見計らったかのように亀千代がゆかりのお尻の栓を緩めると、激しい破裂音とともに透明な液体がバケツに噴き落ちた。 「あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 猛烈な緊張と弛緩を繰り返し、お尻から残りの液を撒き散らしながら、次第にぐったりしてゆくゆかり。
棚からゆかりの為に用意したラバースーツを取り出している間に、亀千代がゆかりの下のバケツを撤去する。 床の上にぐったりしたゆかりを降ろし、ロープを解き、水着のブラも脱がせて裸にする。 ぐったりした全裸のゆかりを、濡れタオルで丁寧に拭き上げる。ゆかりにあった羞恥という頑強な壁を、浣腸でたたき壊した後、これからが本気のラバー調教になる。ラバースーツの楽しみをゆかりにたたき込むのだ。 「ラバーの奥の暗闇に自分の人生が吸い込まれてしまうような気分にさせてあげる。」 ゆかりにスプレー状のベビーパウダーを掛けながら足を差し入れさせると、足首が多少きついものの、ズブッとつま先まで入った。でもゆかりにはわざときつい目のサイズのスーツを選んである。 反対の足も通させギチュギチュと腰まで引き上げてゆく。足先の部分はそうでもないが、ふくらはぎ、ふともも、お尻の部分までパツパツのピチピチだ。 まだ開いたままの前のジッパーから土手のお肉がいやらしくこんもりとはみ出している。 「さぁ、手を通して」 手にスプレーをかけてやると、ゆかりは要領を掴み始めたのか、右手を槍のようにすぼめ、ラバースーツの袖に入れる。 「これでしばらくお別れね」と茂みの中のものに軽くキッスしてやってから下腹部にあるジッパーを上げる。お腹を通り、胸を圧迫しながら、ギッチリ首までジッパーを閉じる。 これがラバリストなら、ただ全身を包まれているだけなのに1秒たりとも平常心でいられなくなり圧迫の快感に襲われはじめる筈だ。 「どう?」 「はふっ…… ああ…… あの…… キツキツが……その…… きもちいい……です。 ううーーーっ!!」 「全身の圧迫がすごいはず。 クリちゃんは勃起して乳首もカチカチに尖ってるでしょう?ゆかりも本物になってきたね。」 ラバーグローブの手のひらでゆかりの紅潮した頬を撫で指すってやってからその指先を吸わせてやる。何度かフェラさせてやったchikaのペニクリに対する口の動きそのまままにゆかりの唇と舌がねっとりと絡んでくる。
「でも、そんな風に自分でギシギシ動いていたら、ずっと感じっぱなしになっちゃうよ?」 「はううぅ、だああぁってぇぇ…… ラバーが…… きつくて……」 「じゃ又、マスク被って貰うわね。これchikaのお気に入りなのよ。光栄に思いなさい。」 黒い光沢が際だって綺麗な品物だが、構造そのものは簡単なマスクで、目と鼻と口に穴の開いただぶつくマスクをガバッと被せ、後頭部のジッパーを閉めるタイプだ。 そうすると余剰部分が折り込まれてピッタリ、マスクが頭部に吸い付く。 その目や鼻や口の穴の脇には複雑ないくつものスナップが装備されていて、口のゴム風船や目隠しなどを装着できるようになっている。 ゆかりの頭を抱え、丁寧に髪をなでつけて、ガボッとマスクを被せてやる。もうこの時点でゆかりはなすがまま、目がトロンとして焦点が合っていない。 目や鼻や口の位置をキッチリ合わせ、後頭部のジッパーを引き上げると、さっきまでゆかりだった人間は、目鼻口の自由まで他人にコントロールされるchika専用の人形になってしまう。 さらにスーツの襟とマスクの襟が重なった状態になっているその首に、幅が5cmはありそうな金属製の首輪を嵌め、南京錠を掛ける。 ゴム風船のオプションを取り、まだ朦朧としているゆかりの口に突っ込み、左右のスナップを留めて口を塞いだ。 そしてその中央に突き出ている金属の筒にゴム球を当て、スコスコと何回か押した。 「……~~…~…」 「これ可愛いでしょ。ミニーちゃんのガスマスク」 ガスマスクの上部にミッキーマウスの耳がついたデザインの顔面型ガスマスクをゆかりの顔に被せた。 ガスマスクには今の段階ではまだ口の部分にはホースはついておらず、太い金属製のまるい口金が見えていた。 ミニーガスマスクは、頭の頂点を通って左右の耳の脇を結ぶジッパーで土台となるゴムマスクに装着されるようになっている。 chikaがそれをゆかりに被せてジッパーを閉じると、ゆかりは既に口をゴム風船で塞がれているので、鼻の呼吸をいったん顔の前の空間に溜めて、それをガスマスクの口の穴から換気することを強制されてしまうことになる。 見かけは可愛いミニーガスマスクと、綺麗なラバーマスクのセットだけど、実は残酷で苦しい息の回路を持った呼吸制御装置なのだ。 ガスマスクまで被せ終わると亀千代に手伝ってもらってゆかりをうつ伏せにし、腰を引き上げてお尻を高く突き出させた。 ゆかりはまだ意識が半分飛んだママだ。 股のジッパーを開けると、ものすごい数のイボイボが付いた柔らかそうなバイブを持ってきてトロトロのローションをたっぷりまぶしてゆかりのアナルに突き立ててやる。 とてもお尻に収まるとは思えないほどの長さがある。 「ウ……」 くぐもったゆかりのうめき声が聞こえる。 さらにゆっくり押すとズルンと先っぽが入った。 「ウウーーーー」 単調な叫び声が聞こえ、ゆかりが体を起こそうと暴れた。「chika姉ぇ、抑えてるから」 亀千代がゆかりを背中からガシッと抑え込んでくれる。 「ンンッ!! ンンッ!! ンンッ!! ンンッ!! ンンンンンッ!!」 ゼリーにも似た柔らかそうなイボの束がアナルの奥に沈むたびに、ゆかりが小刻みに跳ねて叫び声を上げる。 その篭った声が本当に気持ち良さそうに、chikaの鼓膜を打つ。 イボイボが腸壁を逆流して通過する瞬間の、ゆかりの激しい快感の尖りが、あたしの心臓に刺さるようだ。 ありえないほどの長さのバイブが、全部ゆかりのお尻に飲み込まれ、基底部まできっちり押し込まれて、あとにはこのバイブの底部から伸びている電線と短いチューブが残った。 短いチューブに手早くゴム球を付けスコスコと数回押すと、バイブ内部の空気が膨らみバイブは抜けなくなった。 お尻のジッパーを閉じてから、亀千代に手伝って貰ってゆかりをゴロリと仰向けにさせる。 ゆかりはさっきの挿入のせいで、意識がはっきりしたようだけど、もがく手足には力が入らない様子だ。 ラバースーツのおっぱいのジッパーを開け、イボイボのいっぱい並んだ円形の柔らかいパッドにローターが2つついた物を、乳首を中心におっぱい全体に被せ、ジッパーを再び閉じる。 「ンムゥ……」 ガスマスクで表情が見えないけど、聞くだに気持ち良さげな呻き声がマスクの口金から漏れた。 次に、股のジッパーの前部分を開け、ローターの2つ並んだ木の葉型のパッドを押し込み、ジッパーを閉じると、ゆかりがビクッと震えた。 「オンナのクリなら本気で気持ちいいだろうな」と考えただけで、脳内にも熱い麻薬が吹き出る。 完全に黒いゴム人形になったゆかりの腰に、弁当箱くらの大きさの黒い箱を取り付け、胸や股から伸びた電線が接続された。 亀千代は余った電線を束ねると、大きな黒いゴム製の寝袋を持ってきた。 今日は徹底的にやる。これ以上包んだらゆかりのゴム人形振りが楽しめないけど、今後のプレイの広がりを考えたらここで一気にゆかりの持つラバー抵抗の敷地を下げてしまう必要がある。 「ほら、ゆかり、立つんだよ」 ぎこちない動作で体中からコードやチューブを垂らした真っ黒なラバー人形が立ち上がる。 chikaは天井近くの丈夫な梁にロープを通し、フラフラ立っているゆかりの首輪に結んだ。 「倒れたら絞まっちゃうからね、気をつけて」 今の所、おぼつかない動きながらも手足が自由なゆかりの背中に回り込み彼女を抱えてやる。
……熱い…… 黒いラバー人形は、見た目の無機質さとは裏腹に、中に詰め込まれた哀れな人間の存在を体温によって外に伝えていた。 ゆかりの手を背中に回させ、まっすぐ伸ばすと、尖ったV字型のゴムのカバーを被せ、両腕を背中で一塊にしてしまう。次は亀千代が両腕で捧げ持ってきた重量感のあるゴムの寝袋だ。 「亀千代、また支えるの頼むよ。」 亀千代は、ゆかりの腕ごと体を支える。 「ゆかり、聞こえる? 右足上げて。はい、下して。こんどは左足あげて。はい、下して。よくできました。」 chikaは黒いゴムの寝袋にゆかりの足を入れさせると、スプレーをかけながら肩まで引き上げた。 「ここ、押さえておいて」 亀千代に肩口を押さえさせると、ゆかりの足元から首まで一気にジッパーを閉めた。 体形に合わせたフルオーダーじゃないから、ところどころにだぶつきも見られるが、ゆかりはほぼ全身をギッチリとミイラのようにラバーで固められてしまった。 「しっかり押さえておいてよ。暴れ出すかもしれないから」 亀千代に念を押し、ゆかりのガスマスクの口金に長い蛇腹のチューブをねじ込んだ。その先端をchikaのラバーでぴっちり覆われた股間に押しつける。当然、空気の流通は途絶える。 「コフッ? コ、 コ…… コーー、 フーーーッ。 コーーー! フーーーーーッ!! ムーーーーーッ!!!」 chikaの腕の中でゆかりが呼吸パニックになる様子が手に取るようによくわかる。 「コーーーーーッ! フーーーーーーッ! ムオオーーーー!!」 どんなに深呼吸しても永遠に解決されない酸素不足。 ありとあらゆる感覚を遮断され、自由を奪われ、呼吸を制限されて、あたしの腕の中で小刻みに震えるゆかりがたまらなく愛しくなる。 「どう。ゆかりのお口に繋がってるホースで、chikaのペニクリ吸ってみる?ゆかりが外の世界に繋がってられるのは、chikaのペニクリだけ、、それでもいい?」 「ふぇて、ふぇて」かろうじてそう聞こえた。微かに首輪で吊されたミニーマウスのガスマスクが縦に振られたからゆかりは「して、して」と言ったのだろう。 勿論、ゆかりが否と言ったところで、この調教は続くのだけれど、、、。
未来女王様 体液拝受訓練 女王様デビューした未来さん。 資質を見事に開花させ、個人奴隷を育てるまでに成長。 本作は、彼女が奴隷を汚物洗面器として調教するドキュメントです。 未来さんの嘔吐物、最初は口にすることができなかった奴隷が激しい鞭折檻、熱蝋責めによって躾られ、最後は完食に至るまでの姿は感動的です。 厳しいだけではなく、愛情によって奴隷を汚物入れへと導く未来さん。
DEEPKISS CLIMAX NEWHALF 麗華
様々な経験の中、韓国から日本へ来て、風俗に落ち着く。 そんな彼女の心は荒んでいた。 人が信じられず、惚れた男に見捨てられ、数少ない友人に救いを求めて過ごして…「あんた!このままやったら、死んでまうで!」友人が心配して、仕事を制御してくれた。そんな時に私と出会い、ビデオ出演を決意した。
|