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   Shrimp head;muddy 蝦頭娘2.0(ニューハーフ女王様blog)
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 快楽への梯・現代の即身仏

Image2.jpg

kubisime.jpg 快楽への梯・現代の即身仏
 今日は久しぶりにフェチ・フィールドワーク、でもこの分野ってあまり自信がないのよねぇ~。
 だって自縛窒息プレィ・・・、今日のタイトル「快楽への梯・現代の即身仏」だけは、直感が閃いたんだけど(笑)。

 36歳読売記者、ひとりSMで昇天!?
手錠、口の中に靴下!
 東京都文京区のマンション室内で5日に男性が変死体で見つかった件で、男性が“特殊行為中”に事故で亡くなったとみられることが6日までに分かった。
  遺体発見時は後ろ手に両手に手錠をかけており、口の中には靴下が。警視庁の捜査も事件→自殺か、と迷走したが、最終的には事故との見方に落ち着いたようだ。
  専門家は「見る人が見れば一目瞭然の特殊プレー」と指摘している。
 変死体が見つかったのは5日午後4時20分ごろ。
文京区白山のマンション室内の玄関で、読売新聞社員の男性(36)が倒れているのを、旅行から帰宅した母親(65)が見つけて通報した。
  警視庁富坂署員が駆けつけると、男性は後ろ手に両手に手錠をかけ、口の中に靴下を詰め込み、その上から粘着テープをはってあった。
 頭部を玄関方向に向けており、左側体部を下にした状態で死亡。
 上下の服は着ていたといい、死因は窒息死とみられる。
警視庁は当初、事件の疑いもあるとみて捜査したが、玄関は施錠され、外部からの侵入、物色された形跡もない。
 着衣の乱れもなく、現金は残っており、左手には手錠のカギを持っていた。
続いて浮上したのは自殺の可能性。しかし遺書はない。何らかの事情で口に靴下を入れて窒息死した事故の可能性が高いとの見方へ。
 捜査関係者は「室内に手錠などSM系に関する器具が多数あった。自慰行為中の事故とみられる」と話した。
  男性は読売新聞メディア戦略局管理部社員で、放送業界の情報収集を担当。編集局政治部記者も兼務し、総務省を担当していた。
平成7年に入社し宇都宮支局や政治部を経て現在に至ったといい、「経歴以上のことはお答えしていません」(東京本社広報部)。
一方で男性を知る人物からは「同性愛者だというウワサを聞いた」「仕事もするし、まじめで優しそうな感じ。でも2人では飲みに行きたくないタイプ」などの声も。
  オナニー専門家は、今回の件について「窒息オナニーですね。見る人が見れば一発でわかりますよ」と証言。
 けい動脈を絞めて意識が遠くなる瞬間と、射精感が合わさると想像を絶する快感が得られるという。


cImage2.jpg  この方がゲイだったんなら、口の中の靴下は思い人のものだったのかも知れないし、ゲイってのが噂なら靴下は女性用みたいな気がしますね。
 ここまでこだわってやる人が何の思い入れもない自分の洗濯したての靴下を口に含むとは思えないし。
 それにオナニー専門家っていう言い回しには思わず笑ってしまったけど、“特殊行為中”っても妙な配慮を感じて擽ったいですね。
 これから延長するとchikaなんかは特殊行為介護者ってことなんですかねぇ。
(J・Kさん、何度もファンメール戴いているのに、特殊行為介護難民にさせてごめんね。倶楽部のシステムなんで、J・Kさんのアプローチじゃ無理っぽいし。)
 でもこんな記事を読むと、普段、殿方や姫を拘束・緊縛してる側からして「(緊縛する)相手さえいれば事故が防げたのに」とか、複雑な気分になりますね。
 ただchikaも、プライベートでラバーボンデージプレイに溺れている時の感覚を思い出すと「プレイの相手なんて邪魔なだけ」って感じてる部分が多々あるので、、なんとも言えないけど。 

 結局、こーゆーのって、自分の内面と向き合いながら快楽を引き出していくことに特化してる部分があるのかなぁ、、、だからこのプレイのパートナーって思い切り深い信頼関係で結ばれているか、完全なプロの方がいいみたいな、、、どちらも出会えないなら、やっぱ一人でってことでしょうね。
 そ言えばマイケル・ブラムラインって作家が書いた器官切除って短編集に「ウェットスーツ」ってのがあります。
 これなんかはラバーをきこんで“特殊行為中”に死亡した父親の遺品をどう処理するかってあたりで悩む息子や母親の話なんだけど、何とも後味の悪い作品でした。

 変死体で見つかった男性は、ゲイだとウワサされていたという。
 風俗ライターによると、レズの間でSMプレーの人気が低い一方で、ゲイの間ではSMはポピュラーで「あるゲイが『ボクはSをやる』と言ったら、Mの男性がたくさん寄ってきて大変だったと聞いた。ゲイの中ではM男が多いのでは」。
  窒息オナニーは一般的に理解しがたいが、いわゆる「デブ専」の圧迫プレーに通じると指摘する声も。
  AV関係者は「デブ専の性癖を持つ者は圧迫されて気を失うときの射精がいいといいます。 ただ相手がいるので死に至ることはほとんどありません」と話していた。

Image1.jpg  ・・・うーんこれはどうなっでしょう「デブ専」ってゆーのがまったく判らない世界なのでなんとも言えないんだけど。
 chikaの場合だと顔面騎乗とか、内股挟み(ちなみにお客様は潜望鏡って呼んでます)に共通するのかなぁ、でもこれもやられたことはないし。
 時々、スレイヴもやりますが、スレイヴでも窒息に関係するのは、chikaの場合、呼吸制御系のマスクプレイだけ。
 まあ酸欠状態にアレの感覚が上手く乗ったら相当気持ちいいってのは分かり切ったことなんだけど、やっぱ一人でやるとコントロールが難しいよねぇ。
 やり続けていくと当然、快楽を高める為にぎりぎりの線を狙うだろうし、、、もっと突き詰めていくと、そのデッドラインを追い求める行為自体が「目的」にすり替わったりすることはよくある事だし。

  まあとにかく気を付けてくださいね。快楽の求道者、現代の即身仏には誰も敬意を払わないんだし。


 


 



フェチetc | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:3
(2007/07/21(土) 05:00)

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コメント
 
『オナニー専門家』世の中には色んな専門家が居るモンですねぇ。考えてみたら、大概の男性は『オナニー専門家』じゃないでしょうか?中高生の頃のアタシの周りには、オナニストだのセンズラーだのと自称した輩が山ほど居りまして、如何にしたら最も快楽の得れる方法があるか?を日夜熱くディベートしたモンです。
ところで、文中に記されていた「けい動脈を絞めて意識が遠くなる瞬間と、射精感が合わさると想像を絶する快感が得られるという、窒息オナニー」これって、昭和の猟奇殺人「阿部定事件」の犯人・阿部定と被害者・石田吉蔵が愛し合ってる最中に、より快楽を求める為に試していた方法と同じですね(この遊びによって吉蔵は絶命)。確か、渡辺淳一チェンチェイも「失楽園」の中で用いていたっけ。X-JAPANのギタリスト・Hideの死因も、一説には、この方法で遊んでる内に誤って事故死したなんて噂が、2流3流のゴシップ雑誌に載っていたのほ覚えています。頚動脈を圧迫する事によって一種のトランス状態を得る、ある種、古典的な方法なんだろうけども、まさかオナニーでも愉しんでる人が居たとはビックリ。快楽の極限を追求してる人って居るんですねぇ。
URL | シャケハチ #- | 2007/07/21(土) 14:58 [ 編集 ]

 
シャケハチさん、アクメは「小さな死」の意だとか。chikaの友人で「人間死ぬときには物凄い快感が訪れるのかも知れないよ。だってそれくらいのご褒美なきゃやってられねいもの」とかほざいてるのがいます。まあ確かに、ほんとに死んでその時の感覚はだれも伝えることができないわけで、、、。
URL | chika #- | 2007/07/22(日) 22:05 [ 編集 ]

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| # | 2007/07/23(月) 15:08 [ 編集 ]

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