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   Shrimp head;muddy 蝦頭娘2.0(ニューハーフ女王様blog)
    クールボンデージビューティ近緒ことニューハーフ女王様chikaが展開するフェチ世界フィールドワーク。
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 ケツマン放浪記 空蝉編 8「ボンデージ感覚の芽生え」
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「そういうのって、着エロって言うのかしら?」
「みたいですね……」
「胸元が全部見えてるし、ノーブラなの丸わかりだし」
「えへっ……、ダイタン過ぎるかな?」
「今の若いコって、そういうの平気だよね」
「エロ可愛って言いかた、しますよ。」
「わたしも若かったら、そんなの着てみたいけど」
 chikaは『ケルベロスの首輪』を訪れて夕貴ママとおしゃべりしていた。
 週に一度か二度、こうして『ケルベロスの首輪』に来るのを楽しみにしている。
 今日のchikaはおなかのところにリボンを巻いた胸刳りの深いサテンキャミを着ていた。
 黒地からうっすらと白い乳房が浮き上がっているところがかなりセクシーだ。

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 近頃のchikaは、ショッピング大好き人間になってしまっている。
 何といっても、高級なお店の下着コーナーに行って堂々とパンティやブラに触れることができるのがうれしい。
 おそろしいほどの値札がついていて後込みしてしまうが、館岡からもらったカードを使えば買えないことはない。
 でもまだそれらをエレガントに着こなす自信はない。
 上品さ……が自分に備わっているとは思えないからだ。
 chikaは女のフェイクである事には違いはないから……。
「ミニに網タイツにブーツか……、いいわねえ」
 夕貴ママにほめられたchikaはカウンターの止まり木から降りて、くるりとターンしてみせる。
 ひらひらミニが浮き上がり、ストッキングを吊ったサスペンダーとともに白い太腿の付け根があらわになる。
「チカオちゃんって、ほんとセクシーになったわねえ」
「チカオちゃん、それ、何?」
 有頂天になって烈しく回転したものだから、キャミの裾がまくれてしまったのだ。
「あ? これ、コルセット」
「コルセット?」

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 chikaはカウンターのほうに歩み寄り、キャミをまくり上げて腹部を夕貴ママに見せた。
「館岡さんにもらったの。ウエストを細くしなさい、って」
「へえー、これ、本革ね」
「あたしのために別注で造ってもらったんだって。ストッキングを吊るサスペンダーが付いててSMチックでしょ」
「ふーん、組み紐で絞り上げるようになってるのねえ」
「この紐、うしろだと、自分で締められないから前側なんだって」
「このコルセット、いつも着けてるの?」
「うん」
「苦しくない?」
「苦しいけど、館岡さんに着けるように言われてるから」
 館岡に命じられて従うことがchikaにとっては何よりも大事だった。
 館岡はきつい調子で命じたわけではない。
 買ってきたコルセットをチカオに見せて、「これを着けてウエストを絞りなさい」と言っただけだ。

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 chikaは、さっそくその日からコルセットを着用し、苦しいぐらいに締め上げている。
 お風呂から上がってゆったりくつろいでいるときなど、コルセットを着ける気分ではなくなる。
 でもそんなことしたら、あのひとを裏切ることになる、苦しくてもやっぱ、着けとかなくっちゃね。
 と、chikaは何度も自問自答したものだ。
 奇妙なことにコルセットによる胴腹部への圧迫感が、chikaには館岡をより身近に感じさせた。
 コルセットを常用していると、館岡との一体感がある。
 性行為で挿入してもらったときの一体感は肉体的結合にすぎないが、コルセットを媒介にして館岡とよりいっそう緊密な精神的一体感を得られたような気がする。

「チカオちゃん、前からほっそりしてたじゃない? ダイエットしなくても、女として通るわよ」
「あたし、ダイエットなんかしてませんよ」
「やせるんでしょ?」
「コルセットするのはウエストを細くするためだけですよお。お食事の量を減らしてるわけじゃないんです。今までとおんなじ、あたしって、もともとそんなにたくさん食べるほうじゃなかったし……」
「そうよね、そんなに体型が変わってないわよねえ。おっぱいができて、すごく変わった印象があるけど」
「それと、無駄毛を処理してるでしょ。だから、見た感じがちがってきてるんだと思うけど」
「チカオちゃんって、色白だったけど、白いだけじゃなくて、つやつやすべすべのお肌になってきたわねえ」
「うふっ、エステで磨いてもらってるから」
 もちろん。館岡がいるから出来る事だった。

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「ホルは?」
「ぜんぜん使ってませんよ」
「ぐっと女っぽくなるのにねえ」
「館岡さんがダメって言うんです。おっぱいつくってもらった先生は、ホルモンでもっと女らしくなれるよ、って言ってくれるんですけどね。でも、ホルモン使うと、あそこの勃起力が減退するかもしれないでしょ。館岡さん的には、そういうのはダメだって」
「チンポが縮んでしまって射精しなくなったコもいるからねえ」
「そんなの困るなあ……」
「わたしなんか、もうチンポ切り取っちゃってるから、射精の快感を味わえないけどね、あれっていいものねえ」
 chikaは性転換手術を受けて女性器を造りたいとは思わない。
 乳房を手に入れてからすっかり女の生活になり、男にセックスしてもらうのが楽しくて仕方がない毎日を堪能しているが、ペニスで射精する性感が無くなるなんて考えられない。
 鏡の前に座ってお化粧するのは大好きだ。
 目もとのメイクがばっちり魅惑的に決まり、口唇が鮮やかな赤に仕上がったとき、恍惚となってしまう。
 ミニスカートで太腿を露出した無防備感がたまらないし、ノーブラで自前の乳房が揺れるのを感じると思わず勃起してしまうこともある。
 chikaは、本格的にチカオになったとはいえ、ペニスは必要なのだ。

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「それで、太田さんナンバースリーまで来てるのね」
「そうなんです。来週、太田さんのNo4の予定なんですよ」
「ターさんを勘定に入れると、すでに四人の男を体験したわけね」
「うん」
 嘘だけど、もうそんな事はどうでも良くなっている。もうこうなったら何人でも一緒だ。
「どう?」
「……どう、って……?」
「楽しいでしょ?」
 chikaは顔面がホ火照るのを感じた。
 夕貴ママは、ズバリ言い当てていた。
 『楽しい』の他に何の補足説明も不要だ。
「ターさんの紹介してくれる男なら、基本的に紳士だものねえ。社会的地位もあって、お金にも余裕があって、でも、表向きの顔とは裏腹に変態のドスケベ」
 夕貴ママが愉快そうに笑い、chikaも笑ってしまった。
 みんな女装した若い男が大好きな変態スケベおやじなのだ。
 そのスケベの本性を丸出しにしてチカオを愛玩してくれる。
 だからこそ、chikaは楽しくて仕方がない。

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「あのね、結婚したばかりの若奥さんって、いやらしいでしょう?」
「え?」
「ほら、ダンナさんとやりまくってます、チンポをハメてもらうのがうれしくて、一日中、あそこが濡れっぱなし……みたいな雰囲気をぷんぷんさせてる羞ずかしそうな新妻っているじゃない?」
「…………」
「今のチカオちゃんって、そういう感じなのよ。男にお尻を掘られまくって、楽しくて嬉しくて、っていう雰囲気がぷんぷんなのね。……匂いって言ってもいいんだけど、そういうのを濃厚にまき散らして、すごく色っぽいのよねえ」
「……そうかなあ」
「すっごくいやらしいのよね。そのいやらしさが色っぽさなんだけど」
「…………」
「お下劣にいやらしいわけじゃないのよ。チカオちゃんの性格だと思うけど、さっぱりしてるのにセックス大好きの濃い匂いが漂ってくるのよねえ。変態すけべのおじさんたちには、たまらない魅力だと思うわよ」
 その指摘に、chikaは、なるほど、と思った。
 chikaの日常の頭の中はセックスのことが大部分を占めている。
 男にお尻を掘られまくって、楽しくて嬉しくて……、と夕貴ママに言われて、確かにその通りだ、と納得してしまうのだ。

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 その下り階段は決して急勾配ではないのだが、館岡の腕にしっかりとつかまっていないと前につんのめって転げ落ちそうになる。
 そもそも、踵の高さが10センチを越えるピンヒールをはいて階段を下りるなんて無謀にもほどがある。
 平坦な道を歩くのだって、うっかりすると足首を挫いてしまいそうになるのに……。
 小さな踊り場を経て1階分の階段を下りきると、頑丈そうな鉄製の扉が待ち受けていた。
 金色の文字で『シューシュポス』と書かれた小さなプレートが貼られてある。
 館岡が扉の端にある呼び出しボタンを押す。
 ちょうど覗き窓のような矩形の枠が開き、濃いメイクをした目が館岡を確認して、目の表情が和らいだ。
 ギイィー、と蝶番の軋む音がして、重そうな扉が内側に開いた。
「いらっしゃいませ」 と、ふたりの美女に迎えられる。
 胸のカップなしの赤いビスチェ風の上、赤いレザーの超ミニ、真っ赤の網タイツ、ふたりのおそろいのショッキングセクシーの衣装にchikaはびっくりさせられた。

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 さらに衝撃的なのは、ふたりの股間からペニスがぶら下がっているのがすっかり丸見えなのだ。
 あらわになった胸には量感たっぷりの乳房、艶やかにメイクした顔、鼻があまりに尖角的に形良く整っているのが整形っぽいが。
 ひとりは金髪で、もうひとりは栗色の髪で、どちらも背中までの長さだ。
 そうして、包皮の剥けた亀頭が太腿の間でぶらぶら揺れている。
 目を瞠いて彼女たちの男根を見つめてしまったが、きらきら金髪に染めたほうが、「ようこそ『シューシュポス』へ」 と言ったので、あわてて彼女の下腹部を見つめるのをやめた。
 彼女たちはふたりとも、わざとウルトラミニをはいて垂れるペニスを見せているのだとわかる。
「コートをお預かりします」
 赤いマニキュアの指の手が差し出され、館岡が背後にまわってチカオのファーコートを脱がせてくれる。
 金髪の彼女はチカオに笑顔を向けている。
 あなたも男なのね、わかってるわよ、 と、その目が語っているように思えた。

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 chikaの今日の出で立ちといえば黒いロングドレスだ。
 ホルターネックで、胸のところで斜め十字に交差して胸元をカバーしている。
 背中も脇腹もすっかり露出した大胆なセクシードレスで、左サイドには深々とスリットが入っている。
 髪はアップにまとめ、アクセサリーといえばダイヤストーンのイヤリングと同じダイヤストーンのブレスだけ、きわめてシンプルなセクシーシックな装いだ。
 その地下の部屋は小ぶりの円形の舞台が中央にあり、舞台を扇形に囲むようにしてボックス席が並んでいた。
 すでに何組もの客が席についている。
 館岡とchikaは、舞台がすぐ前の、特等席ともいうべきボックスに案内された。
 今度は、黒い胸出しビスチェにブラックレザーのミニ、黒網タイツでペニスぶらぶらの美女がやってきて、 「お飲み物はいかがなさいますか?」 と、ハスキーな声で訊いた。
 典型的なニューハーフ声だ。
 館岡は、マール何とかを注文し、チカオが何を望んでいいのかわからなくて困っていると、「このコには何か口あたりのいいカクテルを」と館岡が言ってくれた。
 新しい客たちがつぎつぎと席についてゆく。
 紳士淑女のパーティ……。

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 あまりキョロキョロするのも恥ずかしいので、chikaは目線だけを動かせて周囲をうかがった。
 館岡は「いいところに連れていってやろう」と言っただけで、ここが何の会場なのか、chikaにはさっぱりわからない。
 「今日はトランスセクシュアルの日だから」 と館岡に耳元で囁かれ、チカオは「はい」と返事した。
 「はい」と言ったものの、要領を得ないというか皆目わからないままだ。
 やがて照明が落とされ、 「何が始まるの?」 と、館岡に訊いてみた。
「見てなさい」
「……」
 舞台にスポットライトが当たり、ふたりの美女が登場した。
 先ほど、入り口でチカオたちを出迎えたふたりだ。
 レザーのミニスカートは脱いでいて、赤いビスチェ風の挑発衣装の裾から伸びたサスペンダーで赤い網ストッキングを吊り、脚には赤いエナメルのピンヒールをはいている。
 さっきはぶらんと垂れていたのに、ふたりの美女のペニスはそそり立ち、赤黒い亀頭はテラテラと光っている。
 妖しくも淫らな雰囲気が立ちこめてchikaは息を呑んだ……。

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 舞台のふたりは、下腹部からそそり立つペニスを誇示している。
 chikaたちの座っているボックス席は舞台のすぐ近くなので、ふたりのペニスの青筋までもが鮮明に見える。
 ふたりとも恥毛はすっかり剃り落としているらしく、股間から屹立する牡根はさながら彫刻のようでもある。
 ……chikaは圧倒されていた。
 セクシーなコスチュームが一因であるのは明白だが、それを差し引いても、舞台のふたりの艶然さは群を抜いていた。
 ニューハーフとしてのクオリティの高さがずば抜けているのだ。
 ふたりとも整形手術を受けているにちがいないが、男好きのする色っぽい顔立ちだ。
 舞台に映えるように濃艶にメイクしているので、ひときわあでやかだ。
 肩のラインはなだらかで優美だし、巨乳といってもいいほどのたっぷりとした乳房は乳首も大きくて、とても男を豊胸したとは思えない。
 ウエストは引き締まり、ヒップはぷりぷりとセクシーにふくらんでいる。
 太腿はむっちりとして足首は細い。
 何よりも驚かされるのは脚の長さだ。
 日本人離れした脚の長さで、ウエストがずいぶん高い位置にある。
 chikaは羨望の眼差しで眺め入ってしまう。
 硬立したペニス棒を持つ麗しき美女たち。
 その性的魅力にあふれた女体と怒立した陽根の取り合わせは両性具有の幻想だった。
 栗色の髪の美女がしゃがみこむ。
 目の前には屹立した肉棒。

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 金髪のほうは腰に手を当てて仁王立ちになっている。
 真っ赤なマニキュアの長い爪の指が力を漲らせているペニスの胴を包み込む。
 ほっそりとした白い指で、どう見ても女の手指だ。
 裏筋がくっきりと浮かび上がった逞しい肉棍に顔をそっと寄せてゆく。
 つけまつげと濃いアイライナーの間からうっとりとした眼差しで見つめ、そして、紅唇を少し開いて舌を伸ばし、雁裏を舐め上げた。
 舞台を凝視していたchikaは、その瞬間、ああんっ! と喘ぎ声を発してしまいそうになった。
 自分が舐めるほうの立場で昂奮してしまったのか、それとも舐められるほうの立場で感じてしまったのか、chikaには判然としない。
 けれども、喘ぎそうになった原因ははっきりとしている。
 それは、これが公開フェラチオだからだ。
 密室で、ふたりだけで楽しむ行為ではない。
 観客たちに見られるのを承知で口淫愛撫を実行する。
 そこには、恥の意識があるはずだ。
 時間をたっぷりとかけたフェラチオが続く。

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 亀頭傘面を舌で舐め啜り、裏筋に舌面を這わせ、陰嚢を吸ってねぶる。
 金髪美女の赤黒い亀頭は唾液に濡れそぼり、そして滲み出したカウパー腺汁も交じっているのか、粘っこいヌラヌラに光りはじめて淫猥この上ない。
 おしゃぶりに熱中しているほうの栗色美女は、空いているほうの手で自分のペニスを浅ましくもしごき上げている。
 ボックス席で神妙に座っているチカオは、膝の上に置いた手の平がじっとりと汗ばんでくるのを感じていた。
 身体が微熱を帯びたように火照り、伸縮性のスキャンティの奥でペニスが膨脹してもがいている。
 こういうドレスを着るときは下着のラインが出ないようにパンティをはかないものらしいが、ペニスを有するチカオには、それは不可能だ。
 だから、陰茎を折り曲げて股間からお尻の谷間に向けて隠すように収納してあった。
 この地下にやってきて、男根をぶらぶらさせているふたりの美女を目にしたときから勃起の兆候はあった。
 そうして、今それは、下着の中で痛いほどに伸張してきているのだ。
 舞台の上では、栗色の髪の美女が仰向けに寝て、その上から金髪の美女が逆向けにおおいかぶさる。
 豊満な乳房のふたりの美女が互いの股間を舐め合う姿勢だが、実際は相互吸茎なのだ。
 円形の舞台がゆっくりと回転しはじめる。
 赤いビスチェ風をまとった細胴、赤い網ストッキングの脚、赤いエナメルのピンヒール。
 目にも鮮やかな扇情的衣装と豊麗な女体、にもかかわらず、玉袋と勃立するペニス棒を持ち、貪るように互いのペニスを舐めしゃぶっている。
そ んな淫らな口戯を客たちはじっくりと鑑賞している。









 avsa00031pl.jpg 女装オトコの娘 恥ずかしのイキまくり緊縛 優里

禁断のマルチプル・オーガズム!!勃ちっぱなしのエクスタシー!!人気のアイドル女装オトコの娘、初めての激イキ痙攣ドキュメンタリー。もっと気持ちよくなりたい。でも、自分がどうなってしまうのか?コワイ…。そんな彼女を二人の快楽シューターお姉さまが徹底調教。まさに全身全穴性感地獄、ビンビン肉棒付きのスーパーボディーが狂い哭く驚愕のマルチプルオーガズム映像をお楽しみ下さい!



























84tkbokd066bpl.jpg【DMM限定】カワイすぎる女装娘 優里 ~10回射精すまで終われまてん~ チェキ2枚付き


最高難易度の企画発令!その名も大人気シリーズ「~10回射精すまで終われまてん~」究極の射精オチ●ポ・ミルクワールドへ!なんてムチャぶりなんだろう!10発ものザーメンを発射するまで終わらないなんて…。もう最後の一滴まで絞り出し!女装娘界のニュースターがついに参戦!ギンギンに大勃起したペニクリちゃんからアツアツの淫汁がドッピュドピュ!この激射は必見!!


























84tkbokd065pl.jpg 【数量限定】キレイで優しい僕のお姉ちゃんはニューハーフ 荒木レナ パンティとチェキ付き


僕には、優しくて超美人でとってもエロいお姉ちゃんがいる!友達からも羨ましがられる自慢のお姉ちゃんにはなんとオチ●ポがついていた。そんなお姉ちゃんのとっても敏感なペニクリをたっぷりいじくり回して射精させ、ケツマ●コには僕のオチ●ポぶち込み激ピストン。トコロテンしながらアンアン喘ぐ自慢のお姉ちゃんのケツマ●コにたっぷり種付けしてあげました!


























433std241pl.jpg lウリ専中出し女装子 ひかり ノリノリでデカチンポを持つ超ポジティヴJSK


ネットで話題になっているウリ専‘ひかり’に接触。夜のガード下で待ち合わせた女装子は予想外にネアカでノリノリの性格だった。バーで一杯飲みながら勢いでH。ガチなオナニー披露。そして浣腸とハードな要求に次々と応えてくれる。全盛期の田淵●一のホームランを彷彿させる美しい放物線を描くような牛乳浣腸の虹が美しい。さらに3本の男根に囲まれ乱れまくる!




















































































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(2016/12/17(土) 08:00)

 ケツマン放浪記 空蝉編 7 「女として見るビデオ」
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 アナルセックスは、やみくもにペニスを激しく抜き刺しすればいいというものではないと思う。
  硬立したペニスの微妙な侵入角度があって、その角度で責められるとたまらないほど気持ちよくなる。
 その角度には、たぶん個人差があって、人それぞれにちがうと思えるのが、太田さんはchikaに上体を沈みこませて臀丘を高く掲げさせ、chikaのウエストを両手でがっちりとつかみ、ペニスの挿入角度を変えながらそれを探っていた。
 あっ、いたい……、と感じる嵌入角度もあれば、もうちょっとでもっと気持ち良くなるのにという隔靴掻痒感を伴う角度もある。
 太田さんは男とのセックスにずいぶん遊び慣れているらしく、chikaの喘ぎ声や悶えぶりを確かめながら、ゆっくりと抜いては挿し入れている。
 そうして、ある角度でペニスが進入してきて、硬い肉棒で輪状の肉管を摺り上げられたとき、chikaは、「あっ! だめえっ!」と思わず叫んでしまった。
 電撃にも似た劇烈な快感に猛撃されたようになり、またもや、トロリ、とペニスの先から精液を漏らせてしまった。
 けれど、chikaのペニスが萎えることはない。
 射精寸止めの生殺し状態が続いている。
 太田さんはchikaの反応を見てそれがわかったらしく、その角度でピストン往復を繰り返し続けはじめた。
「あーんっ! あーんんっ! ああーん……」
 chikaは伸ばした髪を振り乱して身悶えた。

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 泣いてしまうほどの気持ち良さだ。
 深奥まで突き刺されるたびに、太田さんの玉袋が蟻の戸渡りのあたりをぴたぴたと叩くように触れる。
 その触感が何とも卑猥だ、と思った瞬間、とろっ、とまた精液が漏洩した。
 肛門は、必ずしも排泄のためにだけ使用するのではない。
 肛門は男どうしの性交でペニスを受け入れるための女性器の代用肉器だとばかり思っていたchikaは、そうではないのだ、と理解しつつあった。
 決して代替性器ではないのだ。
 こんなに感じまくりなのだから、立派な性器穴だ……。
 よがり啼きながら、chikaは乳房への愛撫が欲しくなり、片方の腕で上体を支えながら胸元に手を伸ばした。
 自らの手で乳房を揉んだ瞬間、またもや激痛のような快感に襲われ、トロッ、とザーメンの雫をこぼしてしまう。
  こうして、太田さんの熟練した手管で快楽天国を彷徨って朦朧となってしまったchikaは、 「チカオちゃん、わし、もう疲れてきたから、出すで」 という声を耳にし、次の瞬間、腸奥にドバッ、と滾った精液を浴びせかけられ、chikaのペニスからもザーメンが噴出したのだった。
 太田さんのペニス棒が肛門から抜かれて、chikaは力尽きてラグマットの上に突っ伏してしまった……。

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 失神したというほどではないが、淡い眠りに陥ってしまったようになっていたchikaは、遠くのほうでシャワーの飛沫の音が聞こえていたのが耳に残っていた。
 そして、ふと目をあけると、太田さんは、紺地にピンストライプのスーツを着てネクタイを締め、ソファに座って煙草をふかしていた。
「ほんまにええ声で鳴くコやな。わし、存分に楽しませてもろうたで」 と、太田さんがニコニコ顔で言う。
 もう、さっきのエロおやじ顔ではなくて、どこかきりっ、とした雰囲気になっている。
 chikaはあわてて起きあがり、膝を崩して座る格好になり、スカートで下肢を隠し、胸元を腕で覆った。
「わしもな、もっと時間かけてチカオちゃんと楽しみたかったけど、そうもいかんでな」
 もっと時間かけて?
  たしかに挿入されている時間は短かかったけれど、前戯みたいな乳繰り合いの時間がやたら長く感じられて、chikaはヘロヘロになってしまった。
 もっと時間をかけるなんて、もうやめてよ、と言いたかったが、あんなに淫らで楽しい痴戯にもっとたっぷり時間をかけてもらうのも悪くないなとも思うのだった。
「ほんまはな、これからでも、うまいもん食いに連れて行ってやりたいんやが、世間の目があってのう、そうもいかんのや。わし、これでもな『どうかみなさま、この私に一票をお願いします』なんて選挙カーの屋根にのぼって演説した身やからのう」
 よく通る声で選挙演説の再現をしてみせた太田さんに、chikaは一瞬、キョトンとなった。
 何の真似事か、すぐには理解できなかったのだ。
「若いおなごと浮気するだけでもまずいのに、チカオちゃんみたいな美人の男のコと関係してるのが世間にバレたら大スキャンダルになって、わし、身の破滅や。ま、そういうわけやから、これで、洋服でも買いなさい」 と言って、太田さんはスーツの内ポケットから出した封筒をローテーブルの上に置いた。
 それから立ち上がり、 「そろそろ迎えの車が来とるから、わし、行くで」 と、太田さんは玄関のほうに歩み出す。
 太田さんが去り、室内が静まり返り、chikaはひとり取り残された寂しさを感じてしまう。

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 いちおう、ブラジャーを元に戻して立ち上がってみる。
 ストッキングは伝線だらけになってるし、スカートのあちこちには汁液の染みが付着している。
 やだまるで無理矢理されたみたい……。
 chikaは苦笑してしまう。
 結局、chikaは全裸にはならず、着衣のまま情交したことになる。
 chikaはソファに座り、テーブルの上の封筒を眺めた。
 和紙造りの封筒だ。
 その中に何が入っているのか、想像はつく。
 太田さんの帰り際に御礼を言わなかったのが悔やまれる。
 あのとき、この封筒が何なのか、咄嗟にはわからなかったのだ。
 chikaは、おそるそおる封筒を手にとって中を覗いてみた。
  一万円のピン札が何枚も入っている……2枚や3枚じゃない……。
 正確な枚数は数えずに、chikaは封筒を投げ捨てるようにしてローテーブルの元の場所に置いた。
 太田さんの太いペニスで貫かれた感触が生々しくよみがえってくる。
……これって、体、売ったことになるのかしら……?

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 そこは白いベッドルームだった。
 壁の白さ、シーツの白さが更にこのホワイトルームを印象付けている。
 ベッドのちょうど上の天井が鏡張りになっている。
 ベッドには、黒のフィッシュネットの全身タイツに身を包んだ美女がけだるげに寝そべっている。
 色白で彫りの深い顔立ち、ブロンドの髪はアップにまとめてあるのでうなじが色っぽい。
 付け睫毛とアイシャドウで目もとをこってりとメイクし、真っ赤なルージュの口唇の横にはチャーミングなほくろ……濃艶だ。
 けれど、娼婦が客を待っているという雰囲気ではなくて、人妻の爛れた不倫というイメージだ。
 やがて、男がやってくる。
 女はうれしそうな笑顔を見せ、ふたりは軽く抱擁する。
 女は胸を突き出し、男は網目の隙間から露出している乳首を吸いはじめ、女はうっとりとなってのけぞる。
 チカオは、そのDVDの映像を見ながら自慰していた。
 ソファの上にバスタオルを敷いて、あたりを汚さないようにし、普段着に使っているミニスカートをたくしあげ、スキャンティからはみ出した充血亀頭を指腹で摺り上げていた。
 整えた爪にはショッキングピンクのマニキュアを塗ってある。
 スカートをはいた状態でオナニーするのがステキなのだ。
 スカートを脱いでしまうと興奮度が半減する。
 上半身はブラジャーだけだ。別に誰も見ていないのですっかり乳房を丸出しにしてもいいのだが、ブラが必要なバストを持っている悦びに浸りたい。

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 このDVDは、ふたりめの太田さんからもらったものだ。
 あのダルマみたいな太田さんと楽しい尻穴情交してから、チカオはあと二人の太田さんと性交している。
 館岡に命じられてセックスしたのだが、みんな仮名が「太田」さんなのだ。
 最初のダルマさんが議員の太田さんで、次が病院経営の太田さんで、3人目が職業不詳金満おやじの太田さんだった。
 そのふたりめの太田さんは、海外版のシーメールDVDを何枚か持参してきて、いざセックスする前にいっしょに観たのだ。
 薄消し修正のない海外ハードコアを初めて目にしたチカオは異様に昂ぶったものだ。
 帰り際に、太田さんは媾合の御礼金とDVDをプレゼントしてくれた。
 チカオのお気に入りは、このイタリア版のシーメールDVDで、こうしてオナニーのときに使っている。
 ああ……、あたしってスケベ……、毎日、エッチなことばっか考えてるんだもん……。
 愛人生活というのは、自分の性欲に奔放になってしまう環境なのだ。
 館岡に毎日抱いてもらえるわけではない。
 でも前のように男は漁れない。
 だから、あふれる性欲を、チカオはこうやって発散している。

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 画面ではフェラチオ行為が始まっている。
 人妻風の妖艶な美女が熱心に口淫しているのを、チカオはじっと見入った。
 鮮やかな赤にマニキュアされた長い爪の指で太い血管の浮き出たペニスの胴を握り、濃く塗りこめたルージュの口唇で亀頭を咥えている。
 頬がふくらんだりへこんだりしているので、口中で舌を使っているのだとわかる。
 いったん口から出して、眼前にそそり立つ太棍の裏筋に沿って舌を滑らせてゆく。
 さらに陰嚢をねぶりまわし、裏筋を這ってきて雁裏と傘面を舐めつくす。
 この太い肉の責め棒が欲しかった。
 そんな淫欲がぎらぎらするフェラチオだ。
 チカオは、自分がフェラチオしている立場になって観ていた。
 舌でペニス棒を舐めあげるときの舌ざわりの触覚とか、頬張ったときの口腔の食感。
 チカオは自分の体験の記憶を思い浮かべながら、画面のイタリア美女に感情移入して自慰に耽っていた。
 チカオの亀頭尿道孔からは先走りの粘っこい汁があふれ出し、手指をねばねばに濡らし、はいているスキャンティには汁液の染みがひろがってゆく。
 画面の美女はシーメールだとわかっている。
 しかし、この段階では、股間に隠されたものはまだ露見していない。
 彼女は、男を惑わせるフェロモンぷんぷんのエロティック美人なのだ。
 チカオは思う。
 あんな風に、男が襲いかかりたくなるような蠱惑的な美女になれたらいいのに。

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 自分の女体に男たちが発情するペニスを勃起させて迫られる。
 本物の女じゃないとわかっているし、下腹部にチンポがあるのを知っていて、それでもこいつの尻穴にハメてみたい……と思わせるようになりたい。
 チカオはそんな妄想を脳裡に描きながら、自分のペニスを摩擦する手に力が入ってしまうのだった。

 画面では、男の手でフィッシュネットタイツが脱がされてゆく。
 量感のある豊麗な乳房がすっかり露出し、ぷるるんと悩ましく揺れる。
 ベッドに四つん這いになった女の臀部がアップになり、タイツの下の黒いパンティとともに剥ぎ脱がされ、むっちりとしたヒップが晒し出される。
 でも、玉袋が少し見えているだけでペニスの存在はまだ隠されている。
 男が両手で彼女の尻朶を拡げると、尻肉の狭間から放射状の皺に包まれた媚肛の淫姿をあらわになる。
 ああんっ……、恥ずかしい……。
 チカオは、思わず、身悶えてしまう……。
 ずぶりっ、と男の指が侵入し、シーメール金髪美女は腰をくなくなとくねらせて、「んんううっ……」と甘えた喘ぎを洩らせる。
 自分の体験から思い出すと、あの、ずぶっ、と指を挿し入れられる瞬間がたまらないのだ。
 すぼまった尻孔を緩和させるための前戯なのはわかっているが、指で嬲られる被虐感が伴っている。
 これから使用する尻穴の具合を調べられているような感覚があり、最初のとき、チカオはこれは試掘なのだと感じたものだ。

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 あのとき、チカオは侵犯してくる指先を反射的に締めつけていた。
 画面の美女も男の指を肛門環筋で締めつけているにちがいない。
 そして、男のほうは肛道の粘膜襞を玩弄して楽しんでいる。
 そんなシーンを眺めていると、チカオは自分のアナル性器に嵌入感が欲しくなる。
 テレビ画面を正面に見る格好で、チカオは思いきりM開脚して腰を浮かせた。
 尻穴挿入用の淫具は用意してある。
 夕貴ママにもらった肛門拡張用のディルドウだ。
 初心者のときに使った細いサイズのものと男性ペニスの標準サイズ。
 これらは拡張開発が終わって館岡の肉棒を受け入れられるようになった段階でその役目を終えたとばかり思っていたのだが、こうして自慰のときに使用できるのだとわかった。
 チカオは浮かせた腰の下から細いほうのディルドウを肛口に当てがう。
 まだローションを塗っていないのでドライインサートだ。
 チカオは、手に力をこめて押し入れた。
「あんっ……、んんっ……」
 潤滑されていないのでヒリヒリする被挿入感だ。
 まるで無理矢理されているみたいで、悪くない。

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 そうして、チカオは空いたほうの手でブラをずり上げて乳房を揉んでみる。
 さすがに男のひとに愛揉してもらうときとは格段の差があるが、乳房への刺激は必須だ。
 この胸のふくらみは、本物の女の乳房のように授乳機能があるわけではない。
 倒錯淫欲を有した男たちに揉んでもらったり吸咬してもらったりするための偽乳房だ。
 そう、快楽を追求するために造った乳房なのだ。

 画面では尻穴をほじくられている美女が上半身をよじらせ首を伸ばして男のペニスをしゃぶっている。
 じっさいに肛穴性交をする直接的なシーンよりも、こういう場面のほうが淫らだな、とチカオは感じていた。
 女のほうは、この太い肉棒をはやく嵌め入れて欲しい……という淫猥な期待感の昂ぶりを全身で表している。
 男はといえば、加虐的な肛孔指嬲りを楽しんでいる……。

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 ディルドウで肛穴器をこねくりまわすように自らの手でいたぶり、乳房を揉みしだき、快感が昂まったところで、乳房から勃立ペニスのほうに手指を移動させて亀頭裏を摺り上げてやる……。
 チカオは射精寸止めのところで自淫摩擦を中断する。それでも、ほとんど射精時に近いような快感が腰から全身にひろがって蕩けるような気持ち良さだ……。
 画面では、いよいよアナル交媾が始まる。
 いつの間にかシーメール美女のフィッシュネットの全身タイツはすっかり脱がされ、ゴールドのヒールサンダルをはいたただけの姿になっている。
 ベッドの上で素足にならないところが、いかにも欧米風だし、ひどくエロティックだ。
 四つん這いになった彼女の背後から男がのしかかってゆく。
 臀丘の狭間が下方のアングルからアップになる。
 ブロンド美女の股間からは玉袋が垂れて、ペニス棒がそそり立っているのがわかる。
 肛門の細穴に男の太棹がめりこんでゆく。
 人妻風シーメール美人は紅唇を開き、皓い歯を見せ、のけぞって歓喜に喘ぐ……。
 あぁんん……。
 チカオもまた、画面と同じように身悶えて喘いでしまうのだ。
 硬く充血した男の責め棒を嵌め入れられるときの触感を思い浮かべると、身体に震えが走る。
 肉棒の熱さを肛襞で感じ、淫靡な悦びにうちふるえてしまう体験をしているからだ。
 画面の彼女も相当に感じまくっているようすで、ペニスの亀頭先端から粘汁が糸をひいてシーツに滴っている。
 背後から攻める男は膝立ちから四股を踏むような姿勢になり、体重を乗せかけて深々と貫通する。

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 女の顔面のアップ……苦痛にもがいているように美貌を歪めて呻いているが、それは尻穴ファックの喜悦なのだ、とチカオにはわかっている。
 豊麗な乳房が釣鐘状に垂れて揺れている。
 腰まわりや太腿はむっちりとしていて、まさに牡の淫欲をそそる女体だ。しかし、下腹部には勃起したペニスと陰嚢。
 男の往復抜き射しが烈しさを増す。
 ドッグスタイルの交尾……、男どうしの爛れた媾合……。
 チカオは細いほうのディルドウでは物足りなくなり、もう一本の太いほうに換えようとした。
 さすがに太身の疑似男根を挿入するとなるとドライではつらいので用意していたローションを塗らねばならない。
 男のひとの指で塗り込めてもらったりするとたまらなく気持ちいいのだが、今はひとり淫楽なので仕方なく自分で塗らねばならない……。

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 画面では、お色気むんむんのシーメール美女がさらに過激な痴態を晒していた。
 彼女は両肩で上体を支え、両手を自分の尻丘に伸ばす。
 男がペニスを抜く。
 真っ赤な爪の手が、豊満むちむちの白い尻朶を押さえつかみ、左右に拓く。
 彼女の肛門が剥き出しになり、ぽっかりと尻穴が口を開いてダークローズの色の肛粘膜が垣間見える。
 カメラはローアングルから彼女の菊門性器をアップでとらえる。
 火山口のような入り口は紫と黒を混ぜ合わせたような色合いの色素が沈殿していて輪状にいちだんと黒ずみ、やがて暗紅色から奥に向かってローズピンクの明るい色になりぬめって光っている……。

 まさに内臓剥き出しの、何とも強烈な映像だ。
 チカオは張形を挿入したまま、画面に目が釘付けになっていた。
 身体が熱くなり、息苦しくなってくる。
 もちろんハードコアポルノなのでこんな激烈な演出をしているのだとわかっているが、その余りにエグい映像に、チカオは圧倒され魅入られてしまうのだった。
 男が再び挿入しようとする。
 エラの張った太い剛直ペニスが肛穴に迫ってゆく。
 女は尻穴を自らの手で開いて待ち受けている。

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 亀頭がずぶずぶとめり込んでゆくと、喘ぎとも呻きともつかぬ嬌声が女の口から発せられる。
 深奥まで貫いてから、引き抜く。
 彼女のアナルホールは弛緩したようにだらしなく開拡している。
 潤滑に使われているローションが、まるで女の豊富な淫汁のように尻孔からあふれて玉袋へと続く縫い目にそ沿って滴っている。
 男が再び嵌め入れる。
 女のほうは尻朶を開くのをやめ、自分のペニスを握りしめて摩擦刺激しはじめる。
 男はピストン律動を開始する。
 肛口が反転して捲れあがるほどの烈しさで、ぬぷぬぷと淫らな音が聞こえる。
 カメラの位置は、その尻穴性交がはっきりと見えるように固定されている。
 ふたりの陰嚢が揺れている。
 赤いマニキュアの手指が勃起ペニスをしごき上げる。
 ビシッ、ビシッ、と肉が肉を叩く音……。
 これは男どうしの性行為なのだ……、とチカオはあらためて確認してしまう。
 乳房のふくらみといい、むっちりと肉のついた豊尻といい、魅惑的な女体に改造して濃艶なメイクで装い、女のお色気たっぷりだが、彼女は男なのだ。
 そして、彼女はアナルセックスに狂乱している。
 倒錯、アブノーマル、糜爛した性交……、館岡に忠告されたように、これはまともなセックスじゃない……。
 そう思ったとき、チカオの身体にツーンと鋭い快感が駆け抜け、掌で包んでいるペニスの亀頭から白濁精液が、トロリ、と漏れた……。

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 チカオはねばねばに濡れた手指を鼻先に近づけてみた。
 あの、ザーメン特有の生臭くて淫猥な匂いを嗅ぎ、そして、舌を伸ばして舐めてみた。
 自分の精液だとぜんぜん満足できない……、とチカオは感じていた。
 もっと淫らに昂奮するためには、チカオをかわいがってくれる男のひとの精液じゃないと駄目だ。
 チカオに発情し、チカオの肛門性器を掘って楽しんでくれる男の精液……。
 チカオのペニス怒立したままだ。
 画面ではシーメール美女が仰向けになり、両脚をV字に天に向けている。
 男がおおいかぶさってゆく。
 女は天井を見つめている。ちょうどベッドの上が鏡張りになっているので、自分が肛姦される場面がくっきりと鏡に映っている。
 あれって、めっちゃ昂奮するだろうな……。
 自分が男に組み敷かれてアナルファックされるのを天井から眺めることになるからだ。
……ああんッ……。
 またもや、トロトロと白い粘汁が漏れてしまう。
 ああ……、たまんない……。

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 次は背面騎乗の体位になった。
 男の膝の上にしゃがみこみ、腰を沈みこませて男の肉棒を喰わえこむのだ。
 あの体位だと、直立したペニス棒に下から串刺しにされるような感じなのだ……とチカオは自分の体験からわかっている。
 はじめのうち、男は動かない。
 シーメール美女が、自らの腰使いで肛壁肉摺を楽しんでいる。
 そのシーンをカメラは正面からとらえている。
 女はたわわな乳房を片手で揉みしだき、もう一方の手でそそり立った自分のペニスをしごきあげる。
 彼女の男性器は、長さや太さはスタンダードサイズだが、亀頭のエラの張りがなくて丸っこい。
 何だかコケシのように見える。
 その薄桃色の亀頭がはちきれんばかりに膨脹してガマン汁をたらたらと滴らせている……。

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 チカオは画面と同じようにディルドウを下から突き上げて肛穴にピストン往復させていた。
 片方の手はペニスを擦り上げたり、乳房を揉みしだいたりと、忙しい。
 ねばつく手で胸を揉んでいるので、もう胸元もべとべとだ。
 画面では、男が下から突き上げ、女のほうも、より深い結合を求めて腰を沈ませては浮かせる……。
 アップにまとめあげていたブロンドの髪の毛は崩れて頬や首筋に房束がほつれかかり汗にまみれて肌にまとわりついている。
 女が背を反らせてのけぞり、「アオオオッ!」と叫び、次の瞬間、自らの手でしごきあげているペニスの先から濃厚な粘液が迸った。
 ああ……、すっごい……。
 こういう外国人のセックスは体力勝負のエネルギーのぶつけあい、という印象だ。
 自分にはあれほどの体力がないぞ、とチカオはふと思ってしまう。
 そして、ラストは、定番の顔面ブッカケだ。
 立った男の前に膝をついたシーメール美女は口を開いて待っている。
 その鼻先で男が手コキしている。
 女はメイクを直しているようだ。
 くっきりと鮮やかにひかれた赤いルージュがエロい。
 男が咆哮し、ドバッ、と亀頭先端が炸裂したかのように白いスペルマがぶちまけられ、きれいに化粧した女の貌を汚してゆく。

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 口を開いて舌を差し伸べた女の口腔にも容赦なく精液の飛沫が襲いかかる。
 念入りにメイクした目もとの黒いつけまつげに白い粘滴が付着する……。
 シーメール美女は精液まみれになった顔を近づけて、放出を終えたばかりの男のペニス棒を咥えて舐め尽くす……。
 チカオはリモコンを手にしてスキップバックし、美女が射精する少し手前まで画面を戻した。
 そうして、自らの手でしごき上げるのをコントロールして、じょじょに快感曲線を昂めてゆく。
 画面の美女が「アオオオッ!」と叫んだとき、チカオも「あんんうっ!」と呻いて、猛烈な射精快美感とともに精液を噴出させた。
 手指で搾乳するようにして、ドクドクと絞り出してやる……。
 一気に疲労感に包みこまれてチカオはぐったりとなってソファの背にもたれかかった。
 足元にはローションにまみれた張形が2本、あたりには精液が飛び散っている。
 ……しかし、マスターベーションは、やはりマスターベーションでしかない。
 チカオの淫らな欲望は燠火のように身体の奥でくすぶっている。
 男のひととの爛れた本番交媾と比べて、自慰はやはり代償行為でしかないのだ……。

















vecr00005pl.jpg ウルトラM性感研究所クラブ・ザ・サッキュバス 意識ブッ飛びハーデス・テンション!驚愕の快楽淫夢!阿媚狂喚のイキ地獄

凄まじいほど飛び散りまくりの精子とまるで女に変身してしまったかのような男達の悶絶痙攣。そして涼しげな笑みをたたえながらも恐ろしいほど淫らで残酷な性感責めを繰り広げる美女達。肉棒とケツマンコが震え哭く射精とオス膣イキの真実に迫る業界最高峰のドキュメンタリーフィルム!緊急参戦のアイドル女装子と4人のM男達がのたうちまわる究極の快楽地獄をお魅せします。これぞシリーズ最高傑作のオトコ女体化映像降臨!






















h_995bokd00056pl.jpg 奴隷オークション 橘芹那

可愛すぎるニューハーフアイドル橘芹那が奴隷オークションにかけられた!オークションを仕切る闇の組織により大勢の男達から見世物のような羞恥プレイを強要されてしまう。心では拒否しているのに体は正直に反応してしまい、ギンギンに反り返る巨大ペニクリに客たちは大興奮!恥ずかしがりながらも大量精子をまき散らしながらイキはてる!この日を境に奴隷橘芹那としての調教の日々が始まるのであった。























l433std00232pl.jpg 女装娘限定!立ちんぼニューハーフ 3

午前0時になるといつもの場所に立つ彼女。その彼女とは…男を捨て女になると決めた「あや」であった。以前、ふと道端に立っているときに声をかけられ、そのままホテルへ行ったのがきっかけで「立ちんぼ」になった。しかし、「男に抱いてもらうより、女装娘に抱いてもらうほうが感じる」という理由で女装娘専門の立ちんぼになる事を決心した。女性の心を持った者同士の手コキ・フェラはお互いに敏感なポイントを即座に見抜ける。女より女らしい「あや」の虜になること間違いなし。













































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(2016/12/10(土) 07:18)

 ケツマン放浪記 空蝉編 6「女装性交新次元」
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 肩に腕をまわされ抱き寄せられて、chikaの目の前に太田さんの脂ぎった顔が迫ってきている。
 熱烈に口の全てを愛撫されたchikaの乳房は太田さんの唾液に濡れまみれてしまっている。
「チカオちゃんは感じやすい体質だね」
 顔が、見事なスケベ面になってしまっている太田さんに言われてchikaは恥ずかしくなった。
 この人に、もっと乳首を吸ってもらいたい、もっと乳房を揉んでもらいたい、と望んでいる自分が恥ずかしくてならないのだ。
太田さんの口唇が迫ってきて、もう一度、口唇を合わせる。
 ぬめっ、とした感触がいやらしくて淫情がそそられる。
 今度のキスは短く、 「さあて、チカオちゃんのあそこはどうなっとるかのう?」目を細めて、ニヤニヤとエロ笑いを浮かべて太田さんが言う。
スカートの裾から、太田さんの手が侵入してくる。
「あ、いやっ……」
 もちろん、いやっ、というのは、こんなシーンの常套句だ。
 男どうしの情交なのだから、chikaもはやく太田さんに自分のペニスに触ってもらって刺激してもらいたかった。
 太田さんの手指が、勃起して亀頭がスキャンティからはみ出して上体になっているchikaの男性器を探り当てた。
 触られた瞬間、「んああっ!」と、chikaはのけぞって腰をふるわせた。

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「ガマン汁でべとべとや。ほんまにチカオちゃんは感度のええコやなあ」
 太田さんはお尻のほうに手をまわして下着を脱がせにかかる。
 chikaも腰を浮かせて協力する。
 手慣れたものだ。
 chikaのスキャンティは皮を剥くようにしてくるりと脱がされ、足首のところまで落とされてしまった。
 すっかり無防備になったchikaの股間に、再び太田さんの手指が伸びてきて、chikaの硬立ペニスをまさぐりはじめる。「あっ……、んんっ……、あんっ……」
 chikaはすっかり身体の力が抜けてしまい、上体を太田さんにあずけて乳房を押しつけるようにして身悶え、喘ぎ啼いた。
「立派なサイズのチンポやのう。わし、チカオちゃんみたいなチンポ女、大好きなんや」
 ああ、でも、太田さんのあれのほうが太い……、握ってる感じでわかるんだもん……。
 極細の描き眉を寄せて切なげに喘ぎながら、chikaも、太田さんの肉棒を愛おしむように擦りあげる。
「チカオちゃん、尺八は上手か?」
「え……、そんな……」
「プロのコじゃないんやから、下手でもかまわん。わし、チカオちゃんのそのかわいい口でしゃぶってもらいたいんや」「……はい。ぜんぜん上手じゃないですけど」
「ほな、はよう尺八、してえな。わしのムスコ、さっきからよだれ垂らしてるやろ」
「はい」

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 chikaは上体を折るようにして、握りしめている太田さんのペニスに顔を近づけた。
 赤黒く膨脹した亀頭からカウパー腺液が垂れて帯の流れをつくっている。
 男の性器は決して清潔なものではない。
 残尿が染みついていたり、恥垢が付着していたりする。
 好きな男のペニスなら、少々不潔であっても愛おしく感じられる。
 しかし、chikaは、この太田さんという人が好きなわけではない。
 好きも何も、今日、初めて会ったばかりなのだ。
 こっちから仕掛けたいほどうずうずしてる訳でもないのに、見ず知らずの男のチンポをおしゃぶりするなんて、どうかしてる。
 冷静ならば、chikaはこんな風に考えたかも知れない。
 けれども、chikaは、嫌々ながらにフェラチオを強要されたわけでもない。
 むうっ、と、あの独特の性臭が濃く臭ってくる。
 chikaの目と鼻の先に、怒膨した亀頭が迫り、先触れの汁をあふれさせている。
 chikaは、眼前の立派な陽根を口に咥えたい、と願っている自分の淫らな欲望に、一瞬、戸惑った。
 だが、充血して膨れ上がった海綿体は、chikaにとって素晴らしく美味な御馳走と同じだった。
 chikaは頬にふりかかる髪の毛を後ろに梳くようにして払いのけながら、顔を傾けてゆき、舌を伸ばして、尿道口から滴っているガマン汁を舐めた。
 甘くもなく、苦くもなく、淫らな味がした。
 chikaの裡で、何かが加速してゆく。
 何か、とは、セックスの欲望だ。
 淫欲が暴走しはじめてゆく……。

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 chikaは、膨れ上がった亀頭を一気に口に咥えた。
 口中を塞ぐほどの熱い肉塊に舌を念入りにまとわりつかせる。
 口唇で締め上げながら、舌を亀頭傘面に這わせてねぶりまわす。
 さらに雁裏の性感ポイントのあたりを集中的に舌先で擦り上げてゆく。
 いったん口から肉棒を出して、裏筋をツー、と舌で舐め上げる。
 青筋のたった血管の脈動を舌で感じ取れる。
 竿の部分を片手でそっと握り、指腹で亀頭をさすって刺激を与え続けながら、玉袋をひとつずつていねいに舐めつくす。
 舐めるだけでなく口腔に含み、玉舐めにも時間をたっぷりとかける。
 そうして、再び、亀頭を頬張り、咽喉の奥まで呑みこむ。
 咽喉がつかえて苦しくなるけれど、口を犯されているみたいで昂ぶってしまう。
 口唇で絞め上げながら顔を前後に動かせてピストン摩擦を加えてゆく。
 chikaは、明らかに楽しんでフェラチオしていた。
 館岡のペニスに口淫するときは、この人に悦んでもらいたい、この人に褒めてもらいたい、の念があって、自分の楽しみどころではないのだが、今はちがう。
chikaは、男の逞しいペニスをおしゃぶりする楽しみに耽溺していた。
太田さんに肩を軽く叩かれ、それがフェラチオを中断する合図だとわかり、chikaは口からペニスを出した。
 薄目を開いたchikaの視界に、太田さんの怒立した棒が見える。
 その隆々とした竿は、くびれから少し奥のところにピンク色の輪が滲んでいる。
 chikaのルージュの痕だ。

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 あたしは、あのチンポを口に咥えてしゃぶり、舐めまわしたのだ、とchikaは羞恥に苛まれた。
 相手が館岡なら、大好きな人だから、羞ずかしさはあっても、フェラチオしてあげるのに全然抵抗はない。
 しかし、この太田さんという人は、今日、初めて会ったばかりなのだ。
 初めての相手とだけ言うなら、数回ある。
 けれどこの人は好いた男から紹介された「初めての男」だ。
 そこが決定的に違った。
 素性もわからず、本名すら知らない男のペニスだが、相手は館岡を通じてこちらを知っている。
 その男のペニスを喜悦しながらフェラチオしてしまった自分が恥ずかしくてならない。
「チカオちゃんの尺八、よかったで。チカオちゃんのような素人のかわいいコが懸命になって尺八してくれるんやから、感動したで」
 脂汗を浮かせた精力的な顔に笑みを浮かべている太田さんを見ると、何だか嬉しくなる。
「ありがとうございます」と、はにかんで返事すると、太田さんはchikaの顎に手を添え、顔を上向かせてキスしてくれた。
今度は、chikaも積極的に応じる。
 口唇を触れ合わせるや否や、舌をねっとりと絡み合わせて貪り吸い合う。
 痺れるような快美感がchikaの全身にひろがってゆく……。
 ひとしきり、熱烈に濃厚な接吻を交わしたあと、 「チカオちゃん、わしの膝の上に乗りなさい」 と、言われて、chikaは、太田さんに手助けされて、彼の膝の上に向かい合って跨った。
スカートをまくりあげられ、2本の勃起ペニスが相対峙する。
「ほら、亀合わせや」
  太田さんの手が伸びて、ふたりのペニスを重ね合わせた。
「あっ! いやんっ……」
 chikaは、反射的に快感の喘ぎを洩らせてしまう。

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 ふたりの性器の鈴口のあたりが触れ合い、太田さんのペニスを濡らしているchikaの唾液や、chikaのペニスの尿道口からトロトロとあふれ出している先走り汁がヌラヌラとからみ合って、何ともいえないほどの淫猥で気持ちいいのだ。
 chikaは腰を浮かせて、亀合わせ接触の快感を、より深めようと腰を前後に動かせた……。
「チカオちゃんのカメもよろこんどる、わしのカメも大よろこびや」
 太田さんは上機嫌だ。
 chikaも、こんな男どうしの逸楽を堪能していた。
 館岡との情交は、主従の関係が基礎になった一方通行の感じがある。
 chikaはフェラチオ奉仕し、尻穴を貫いてもらう、「酒」と言われれば、空になったグラスにお酒を注ぎ、「煙草」と言われれば、ライターで火を点けてあげる。
 chikaはそんな隷従関係が嬉しくて館岡に尽くす歓びを満喫しているのだが、今日、こういう楽しい男どうしの乳繰り合いもあるのかと、新しい発見をしていた。
 太田さんの躰は横幅はあるが身長が低いので、chikaが膝の上に跨ると、乳房がちょうど太田さんの顔の位置になる。  もちろん、太田さんは眼前の女装男の整形美乳にそそられないわけがなく、乳房に吸いついてくる。
「あんんっ……、んんっ……」

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 そして、太田さんの空いているほうの手が、chikaの臀丘の狭間を狙ってきた。
 乳首を吸われて勃立ペニスを摺り合わせているだけで、chikaは存分に快悦の渦に呑みこまれてしまっている。
 けれども、とどめの一撃が欲しかった。
 それは、もちろん、アナルを犯す感覚の挿入。
 太田さんの指先で肛口をまさぐられる刺激快感に、chikaは皓い歯を見せ顔をしかめて切ない喘ぎを洩らし続けた。
「チカオちゃんは、まだ男はあまり知らんそうやな?」
 chikaの乳首から口を離して、太田さんが問う。
「……はい……」
「プロのコとちがって、まだ処女同然や言うとったが、ほんまか?」
「…………」
 処女同然だなんて、、遊びで男をつまみ食いして、そしてあの人にはたっぷりと愛されて、もう、お尻の悦びを覚えてしまっているのに。
 たしかに、プロかと言われればプロではないし、そういったお店勤めの経験もない。
 本当の素顔は高校生だ。それは嘘ではないけれど。
 太田さんの指先が、ずぶっ、と侵入してきたその瞬間、chikaはビクッ、と腰をふるわせた。
 ペニスの先端にいちだんと血が充ち、あやうく暴発して漏洩しそうになる。

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 chikaのアナルを侵犯する指は、くなくなといやらしく動きはじめ、肛襞を擂り上げながら奥をめざしてゆく。
 chikaは、「んんっ……、んああっ……」と烈しく喘いで腰をくねらせた。
「チカオちゃん、尻マ×コも感度ええなあ。わしの指、締めつけてくるで」
 知らず知らずのうちにchikaの肛門環筋は感応して収縮していた。
 指で弄ばれている感触はchikaを沸き立たせる。
 そう、chikaのアナルは、ほしくて欲しくて、ずっと疼いていたのだ。
 太田さんの硬立ペニス棒に口淫奉仕しているときから、この硬い責め棒をお尻の奥まで嵌入してもらって悶えまくりたいと希求していたのだ。
「チカオちゃんのチンポ見てたら、わしも尺八したくなってきたなあ」
「え?」
「チカオちゃん、そのまま立ち上がってごらん」
「……はい」
 膝と足のふんばりだけでは立てそうもないので、太田さんの肩に手をかけて、ようやくのことで立ち上がる。
 しかし、太田さんの求める行為には高さが合わなくて、chikaは膝を曲げて調整しなければならない。
 目の前のchikaのペニスを眺めて太田さんはにんまりとなり、いきなり頬張った。
「ああっ……」
 chikaの亀頭が温かな口腔に包みこまれる。
 その間も、太田ささんの指先はchikaの菊孔の奥で蠢き続けている。
 「正式に」という言葉が当てはまるかどうか判らないが、こんな風に真正面からセックスの一場面として生フェラチオしてもらうのは初めてだった。

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「……んんぅ……、あんんん……」
 chikaは喘ぎ啼きながら、太田さんの両肩を持って上体を支えた。
 父親よりも年配の男に勃起ペニスを口淫されて美麗な整形乳房を揺らせて身悶える自分の姿を思うと、その余りのアブノーマルさに、chikaの昂奮はいよいよ極限にまで進んでゆく。
 その間も、太田さんの指先はchikaのアナル襞膜を淫靡に嬲り続けている。
 太田さんの舌は亀頭の笠をくまなく這いまわる。
 吸いつけられ、雁裏を念入りに舌で摺り上げられる。
 もう女にフェラチオしてもらうことなどあり得ないと思っていたchikaだが、こうして、男にフェラチオしてもらうと倒錯した快感に酔い痴れてしまう。
「……ああ、ダメです……、いっちゃいそう……」
 chikaが半泣きの声を出すと、太田さんは咥えていたペニスを口から吐き出した。
「チカオちゃんのザーメンならよろこんで飲んでみたいがなあ……、また今度のときにしようか」
 chikaはもう立っていられないほど消耗していて、再び腰を落として太田さんの膝の上に跨って乗る姿勢になった。
 目の前に太田さんの顔があり、ぬらぬらとぬめった分厚い口唇がある。
 ああ……、このひと、このお口であたしのチンポをしゃぶってくれたんだわ……。
 それは、ある種の感謝の衝動かも知れないし、淫奔に裏打ちされた愛おしさなのかも知れない。
 chikaは太田さんの首に腕をまわして、口唇を触れてキスを求めた。
 そして、下肢を蠢かせて怒立した2本のペニスを擦り合わせる。
 さらに、太田さんの胸に乳房を押しつける……。
 舌を絡み合わせて唾液を吸いながら、このひとにもっとかわいがって欲しいと、chikaは切なく願っていた。

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 タイルカーペットの床にラグマットを敷いたリビングルームはひろびろとしている。
 chikaは床の上に這わされた。
 男どうしの快楽痴戯の渦中に溺れて甘い蜜の中に溶け込んでしまったようになっているchikaは、太田さんに抱きかかえられて四つん這いの姿勢を取らされた。
 そんな格好で菊花の凌辱を待つchikaの姿といえば、ブラウスは脱がされてしまっているが、ブラジャーは上方にずらされて乳房を露出させられたままで外されてはいなかった。
 次に太田さんにスカートを捲りあげられた。
 ガーターサスペンダーでストッキングを吊っているだけで、股間を隠すものは何もない。
 chikaは筋肉質ではない。
 だから、女のようにふっくらとむっちりした臀丘ではないが、chikaの取り柄といえば色白なので、白くまろやかな魅惑的な青年のままの美尻だ。
 その双臀の間から玉袋が垂れ下がり、そそり立ったペニスの先からは先走り汁が糸をひいて滴っている。
「チカオちゃん、旨そうな尻しとるなあ」 と言いながら、太田さんはchikaの尻丘を撫でまわしはじめる。
 もお! エロおやじなんだから。
 まるで犯罪者のような手つきでいやらしく撫でられて、chikaはますます煽り立てられてゆく。
 chikaは、この太田と称する人物に、いつの間にか好感を抱いている自分に気付いていた。
 明るい変態スケベおやじの太田さんは、楽しい情交相手だ。
 知らない男とセックスしている緊張感がすっかりほぐれてしまっている。

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「わし、チカオちゃんの顔、初めて目にしたとき、このコの尻にすぐハメたい、わしのムスコ突っ込みたい、思うたんや。けどな、おいしいところは最後にとっておこう、思てな」
 太田さんの指先が、ずぶっ、と肛穴に入ってきて、chikaは「ひっ!」と呻いた。
 その指はぬるぬるとしていて、chikaの肛道にローションを塗りこめているのだとわかる。
「チカオちゃんがこの部屋に入ってきたとき、いきなり押し倒して犯ってしまおうか、と思うたほどそそられたで」
 潤滑ローションを肛襞に塗られながら、chikaは腰をくなくなと悶え振った。
 太田さんのような女装青年愛好者に、自分が魅力たっぷりに映ったことが、chikaには、胸が疼くほど嬉しかった。
「生でええんやな?」
「……はい」
「ははは、大丈夫や、わし、変な病気は持っとらんから」
「……生で入れていただけるように、ちゃんときれいにしてきましたから」
「生ハメで中出しやで」
「はい。……なかで出してしださい」
「そやな、女やったら妊娠の心配せなあかんが、チカオちゃんの尻マンコは、そない心配せんでええからな、ははは」  太田さんは自分の勃起ペニスにもローションを塗り終えて、媾合の準備は整った。
「ほな、チカオちゃんの尻マ×コ、いただくで」
「……はい」

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  臀丘を高々と掲げて差し出す格好で四つん這いになっているchikaの背後から短躯の男色家が迫ってゆく。
 灼けた亀頭が肛口を探り当てる。
 そして、ぬるっ、と滑りながら松茸状の肉塊の傘端がすぼまった菊孔にねじこまれる。
「んあんっ! ……んんうっーー……」
 排泄の隘路を侵犯してきた太竿の感触に、chikaは痺れるほどうっとりとなった。
 館岡の紹介で男のものを体内に受け入れたというのに、こんなに悦んでいいだろうか。
館岡という男が好きになり、館岡に身も心も捧げるつもりで一大決心したはずなのに、別の男とこうしてセックス楽しんでいる。
 chikaの脳裡を後ろめたさがよぎる。
 そもそも館岡に命じられて他の男に抱かれる事態を迎えたのだが、やはり、chikaにはどこか頷けないものが残っている。
 すぶずぶ……、と硬い責めるような肉棒が侵入してきて深奥まで嵌入されてしまう。
「んあーっ! あんぅぅ……んぅぅ……」と、chikaは歓喜に啼き悶えた。
 今日、初めて出会ったばかりの男に背後から獣の姿勢で串刺しにされてしまう恍惚。
 chikaのきつく屹立したペニスはぴくぴく痙攣していた。
 もうすでに臨界を越えていつ射精してもおかしくない。
 chikaの背中に、太田さんのでっぷりとした腹部が密着する。
 ふたりとも汗みずくになっていて、肌と肌を合わせていると、そのべとべと感が何とも淫猥でたまらなく気持ちいい。 太田さんの手が胸元に伸び、乳房をぎゅっ、と揉みしだかれた瞬間、「あっ!」と呻いてしまい、chikaのペニスから白粘汁がとろっ、と洩れた。
 勢いのある射精ではなかった。

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 ズキンッ、とめくるめく快感が走り抜け、チューブ容器から圧押されたように、トロリ、とゆるやかに噴出してしまったのだ。
 だから、放出後の鎮静感は無くて、chikaのペニスは勃立したままだ。
 それにしても、こんな快感は初めだ。
 館岡との情交は、性的満足というよりも、精神的満足感のほうが大きいのだ、とchikaはこのとき初めて知った。
 館岡に抱いてもらうときは、大好きな男にセックスしてもらう悦びであって、裸の快感神経を痛撃されるような尖鋭的な性感を得ていたわけではない。
 だが、こうして素性の知らない男と淫媾すると、chikaは自分の奔放な性欲に忠実になってしまうようだ。
 自分の日頃の男遊びの本質を再確認させてもらった気持ちになった。
「チカオちゃんの尻マ×コ、最高やで」
 太田さんはchikaの乳房をいやらしい手つきで揉みしだきながら腰を使う。
 精一杯に身体を伸ばしてchikaのうなじのあたりに舌を這わせ、 「チカオちゃんの尻マンコに締めつけられて、わしのムスコ、大よろこびやで」などと耳元で囁かれて、chikaもまた太田さんの動きに合わせて腰を淫らっぽく振ってしまうのだ。
「チカオちゃんのほうはどや? 感じてるんか?」
「あんぅぅ……、はい……」
「ええか?」
「……はい、とっても……、んんぅっ……」
 太田さんの手は乳房を離れて、chikaの下腹部に迫ってきた。
 そうして、勃立ペニスを握りしめられた途端、「あっ! んぅっ!」とchikaは甘い悲鳴を発してしまった。
 ほんのわずかな刺激を加えられただけで、またもや精液を洩らしてしまいそうだ。
「チカオちゃんのムスコも大よろこびやな?」
「……ああ……、はい……」
「わし、チカオちゃんみたいなチンポ女のケツにハメるん、大好きなんや」
 あたしも、太田さんのような人にハメてもらうのが大好きになりそう。
「べっぴんさんやのに、こないに、チンポ、おっ立てて、たまらんのう」
 チンポをぶらさげたべっぴんさんかあ、そんな風に言ってもらって、うれしい。









btis00074pl.jpg l美少年強制女装屈辱アナル絶望アクメ RENA

数々の女性と浮き名を流すイケメンホストの村木(RENA)は、彼氏のいる女を寝取って惚れさせ捨ててしまうのが何よりの好物。被害報告を受け『男性女体化研究所』顧問の女王様伽蘭(青山夏樹)が早速、乗り出す。研究所員たちによる強制女装、緊縛、緊縛拘束の恐怖に整った顔が歪み、屈辱のアナル膣イキに混乱する。容赦のない天井知らずのオーガズム。今日も女泣かせのいい気なホストに正義の鉄槌をくだす!




































2tcd186pl.jpg コスプレックス美形ニューハーフ2 天宮恋


デカマラ美形NH・天宮恋がコスプレ姿で変態セックスを魅せる!御主人様の身体を舐め掃除するメイドは、互いにペニクリとチ○ポをしゃぶり合い、尻穴マ○コに極太肉棒挿入で悶絶!制服NHは先生に見られるペニシゴき羞恥オナニーに興奮し快楽の白濁ザーメン射精!股間モッコリ競泳水着ではM男の尻穴に勃起ペニクリ挿入逆アナSEXで発射させ、初SMはハードな緊縛蝋燭責め、鞭打ちに喘ぎ泣き、尻穴レ○プに痙攣絶頂するッ!!








































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(2016/12/03(土) 08:00)

 ケツマン放浪記 空蝉編 5「俺の女として貸し出される感覚」


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 館岡に腕枕をしてもらい、彼の腋の下のあたりに鼻面を押しつけ、大きな躰に抱きついて、烈しい情交のあとの心地よい疲労感に包まれて、うとうとしていた。
 館岡の腕は太い。
 もともと骨太で、大柄な骨格に若い頃は逞しい筋肉がついていたのが、中年になって余分な脂肪が付いてきて、恰幅のよい見映えになった、という印象の体だった。
 こうして素肌を密着させていると、館岡は頼れる人物であり、自分が窮境に陥ったときは救ってくれる男で、自分のすべてを捧げるに値する人だ、とはっきりと感じ取れる。
 もちろん、それはヤクザ的な感覚でもあるという事は判っていたが。

 つい今さっき、大量の精液を腸内に、注ぎ込んでもらったばかりで、愛しい極太の肉棒で烈しく抜き挿しされたchikaのアナルは甘美に弛んでいた。

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 アナルに注入された精液が逆流してゆく……。
 肛口から湧き水のように滲み出してきた粘液が、太腿の裏側、ちょうど臀部から脚になるあたりを這うようにゆっくりと滴り落ちている。

 その汁液はシーツを濡らして溜まりをつくり、ひんやりと冷たい。
 chikaは、よくやくふくらんできた乳房を、甘えるように館岡の脇腹に押しつけた。
 男の平らな胸ではできなかったけれど、こうして弾力に富んだ胸のふくらみを押しつけると圧迫されて、へしゃげて変形するのがわかる。
 ああ、こんな柔らかいおっぱいを造ってもらったんだ……、とchikaはうれしくなる。
 乳房を揉んでもらったり、乳首を吸ってもらったりするとき、ストレートに喜悦してしまうけれど、こうやって館岡の躰に抱きついて乳房を押しつけていると、館岡に愛してもらえる身体になった歓びが全身に染み入るようにひろがり、chikaは静かな幸福に包まれてしまうのだった。
「チカオ」
 天井を向いて紫煙をくゆらせていた館岡に名前を呼ばれて、chikaは「はい」と可愛く返事した。
「そろそろ他の男も味わってみるか?」
「え?」
「今までに、チカオは、俺ひとりしか知らないはずだ。そうだな?」
「はい……」

 そんな筈はないと館岡も判っている筈だが、、あるいはchikaの知っている男など、館岡からしtら「男」の内に入らないのかも知れない。

「俺以外の男のチンポは、まだ体験していないわけだ」
 この人は何を言い出すのだろう……?
 ひょっとして、あたしが浮気でもしていると疑っているのだろうか……。

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「チカオ、おまえはまだ蕾だ。蕾が開いて美しい花を咲かせるにはいろいろな肥やしを与えてやる必要がある。わかるな?」
 「はい」と返事するかわりに、chikaは館岡の顔を見上げて、こっくりと頷いた。

 館岡のおかげでエステサロンと美容室に通わせてもらっているし、美容外科では乳房の形成だけでなく、脱毛処置もしてもらっている。
「他の男にも抱いてもらいなさい。それも、肥やしになる」 チカオは耳を疑った。
 この時点で、館岡以外の男とセックスするなんて、とんでもない背信行為だ。
 それに、館岡に抱いてもらうだけで、chikaは十分すぎるほど充足していた。
 それなのに……、どうして館岡はこんなことを言うのだろう……?


 その人の名前は、太田さん、だった。
 もちろん、本名なんかじゃなくて、AさんとかBさんでもいいのだけれど、館岡から、太田さん、と呼ぶように指示されていた。

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 chikaの第一印象は、「うわあ……、かんべんしてよ……」だった。
 「チカオちゃん?」と呼ばれて、つくり笑顔で「はい」と返事したものの、頭の中では拒絶ランプが点滅していた。
 太田さんの容貌は、チビ・ハゲ・デブの三拍子そろっていて、精力的な何とも『濃い』雰囲気を漂わせていた。
 ……たぶん。伸張は165センチぐらい、両方の耳の上のところに白髪の混じった毛が少し残っているだけで、おでこから頭頂部にかけて禿頭がテラテラと光っている。
 体型はといえば、猪首ででっぷりと太り、脚が短い。まるで眉毛の濃いダルマが歩いているようなイメージだ。
 その部屋は、ユカを交えて3Pしたマンションのような一室で、人が住んでいる気配はなくて情事用に使われているらしかった。
 入り口には上がり框がなくて、ハイヒールをはいたままリビングまで行けた。
 館岡はこのような部屋をいくつつも持っているようだ。
「チカオちゃん、ほんとに男?」
 満面に御機嫌な笑みを見せて太田さんが訊く。
 ガウン姿でソファにゆったりと座り、顔面は赤くなり、脂っぽい汗を浮かべている。
 前のローテーブルにはワインの瓶があって、もう、相当にきこしめしているようだ。
「男だなんて信じられないね。かわいいコだ」
 chikaは羞じらってシナをつくる。
 そんな仕草も自然にこなせるようになっていた。

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「ニューハーフ・クラブの若いコを呼んだこともあるが、美人でスタイルもよくて床上手なんだが、しょせん水商売のコだからね、欲得が透けて見えていかん。チカオちゃんのような素人のコは初々しくていいね。さあ、こっちに来なさい」
 この日、chikaはブラウスにツーピースというお嬢さんっぽい出で立ちだった。
 今日にそなえて、館岡が買ってくれたのだ。
 ようやく女らしくこなれてきたハイヒールで、chikaはちょこちょこと太田さんのそばに歩んでいった。
「脱がせてあげよう」
と、太田さんは立ち上がって、chikaの背後にまわり、ジャケットを脱がせてくれる。
 その下はブラウスで、胸のふくらみがくっきりと浮かび上がっている。
 すぐ背中のうしろに来ただけで、むっ、と濃厚な体臭が鼻を衝く。
「うわっ……、苦手なタイプだなあ……」と、chikaは胸の裡でつぶやいた。
 chikaが体を交わせた男はひとりしかいないので、どうしても館岡と比べてしまうのだ。
 館岡は180センチを越える背丈だし、頭髪は黒々として剛毛だし、恰幅はいいけれど肥満ではない。
 男盛りの精を漂わせているけれど、こんな濃い体臭ではない。
「さ、そこに座って」
 促されてソファに座ると、太田さんはchikaのすぐ横に並んで腰かけた。
 もう、膝と膝が触れ合うぐらいに真横に迫ってくる。
 太田さんは、ワインをグラスに注いでくれる。
「ほら、飲みなさい」
「はい。いただきます」

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 chikaは女らしい手つきでグラスを持ち、ひと口、飲んだ。
 ワインの詳しいことは何も知らないchikaでも、それが値の張る高級なものだとわかった。
「チカオちゃんはいくつ?」
「あ……、もうすぐ二十歳になります」
 口から出任せがすらすらと出る。
「そうか、もう二十歳か。しかし、とてもそんな歳には見えないね。幼い顔立ちだからかな」
 太田さんは上機嫌でワインを、ぐびっ、と飲み干した。
 分厚い口唇がヌメヌメと光っている。
 ひげ剃り痕が青々とした顎……、この男に抱かれるなんて嫌だなあ……、と思うが、chikaは笑顔を崩さなかった。
 これも、館岡から与えられた試練なのだから。
「チカオちゃん、きれいな脚しとるのう」
 太田さんの節くれ立った太い指が伸びてきて、chikaの太腿を撫で触る。
 ストッキングの上からとはいえ、chikaはゾクリ、となった。
 嫌悪感……?
 確かに嫌悪感はある。

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 けれども、そうではなくて、この男はあたしに欲情している!
 と、そちら側を、はっきりと感じ取れたからだ。
 甘くて快い満足感と期待感に、ゾクリ、となったのだ。
 その昔は女装するだけで十分に満足できたものだ。
 今日のように愛らしく上品なお嬢さま風に変身しただけで満悦していたはずだ。
 だが、今のchikaは、もうあの頃のchikaではない。
 男とどぶ泥のように性交する悦びを身体で覚えてしまったし、男に揉撫してもらうための大きな乳房まで造っているのだ。
 今日、時間をかけてていねいにお化粧して下着をつけてゆくとき、chikaの気分は異様に昂ぶっていた。
 見ず知らずの男に売られるように抱かれるためにメイクして着飾ってゆくとき、奇妙な心理状態になる。
 気が進まないなあ……、憂鬱だなあ……。
 まず、こんな負の心理状態になる。
 自分で遊びとして男あさりをしているのとは違う。 
 ところが鏡の中に女の貌が整ってゆくと、その人、あたしを気に入ってくれるかしら?
 このルージュの色、似合っているかしら?
 と、紅筆を持つ手が力が入ってくるのだ。
 太田さんの手指は太腿をずっと這い上がってきて、「あ……んうっ……」と、chikaは甘い喘ぎを洩らせてしまう。
 男の太腿にだって性感帯はあるのだ。

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 女らしくぴっちりと閉じ合わせていた内腿は強引にこじ開けられ、太田さんの手のひらはストッキングの端から素肌に移る。
「んうっ……んんっ……」
 裸肌をじかに触られるとなると、またちがう感触になる。
 女なら性器の奥が濡れそぼってくる感じだろうか……、chikaのペニスはスキャンティの中でもがくように勃立してきていた。
「かわいらしくて上品なくせに、パンティストッキングじゃなくてガーター使ってるとはな、チカオちゃん、なかなか粋じゃないか」
 もうすぐ太田さんの手指が股間に到達する。chikaは腰をくねらせた。
 たとえいやらしい手の動きであっても、もうすぐ局部に迫ってくるとなると、もう平常を保ってはいられない。
 スケベなおやじに太腿の奥を撫でまわされたりすると、女ならあそこの奥がぐっしょりと濡れてしまうのだろうか……。
 chikaのペニスは敏感に反応して硬く勃起してしまっていた。

 もう少しでスキャンティの上からペニスをまさぐられるところまで太田さんの指先が迫ってきて、chikaは「あっ! やめてえっ!」と叫びそうになった寸前、不意に太田さんの手指が去っていった。
 ほっ、とひと息つく隙もなく、太田さんはブラウスのボタンを外しはじめる。

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「チカオちゃんの秘密はあとでゆっくりと拝ませてもらうとして、まずはこっちのほうから楽しませてもらおうか」
「ああ……」
 chikaは濃いピンクのルージュを塗った口唇から喘ぎを洩らせた。
 整形乳房を館岡に初めて愛撫してもらうとき、chikaは自らの手で着ているものを脱ぎ、ブラジャーも自分で外して、ふくらませた胸を披露したのだった。
 そのとき、chikaは極度の緊張感に包まれていた。

 羞恥がまずあって、その次に、魅惑的に形成された胸のふくらみを館岡に見てもらう悦びがあった。
 まさに、うれしはずかし、の震えるようなときめきを覚えながら、chikaは造ってもらった乳房を館岡に見てもらったのだ。
 だが、欲望をあらわにした男に脱がされてゆく気分はまたちがう。
 「やめてください」と抵抗したいけれども、抗える立場ではない。
 ブラウスのボタンが外され、ブラジャーのカップを下から上にずらされ、chikaの乳房はすっかり露出してしまう。
 乳房は男の淫欲をそそる肉体パーツだとchikaにはわかっているが、こうして乱暴にせっかちに脱がされてゆくと、やっぱり乳房を造ってよかった、と思うのだ。
「かわいい乳首やなあ」
 と、太田さんは、いきなり揉みしだくのではなくて、女装青年の整形乳房を鑑賞している。

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 chikaは、「うれしはずかし」ではなくて、「はずかし」だけの心地に酔うように身を固くしていた。
「男の乳やのに、悩ましいのう」
 太田さんは、chikaの手首をつかみ、ガウンの前の合わせの奥に導いた。
 彼はパンツをはいていなくて、すでにギンギンに勃起したペニスをそそり立たせていた。
 chikaは太田さんの性器に指を触れ、当然のように握りしめた。

 その肉怒棒は、熱くて硬くて、めまいがしそうになる。
「チカオちゃんのおっぱい眺めてると、わしのムスコ、こないにおっ立ってしまったぞ」
 よだれを垂さんばかりの好色顔が迫ってくる。

 見つめているだけでなく、太田さんはchikaの乳房を手のひらで包みこんだ。
「あっ……、いや……」
 優しく揉み上げてくれて、chikaは「んんっ……んあぁ……」と喘ぎ続け、だんだんと全身の緊張感が解きほぐされてゆくのがわかった。
 手で握りしめた太田さんのペニスは脈打っていて、あたしの乳房を愛撫するだけでこんなに昂奮してくれている、とちょっとうれしくなってしまうのだった。

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「手術でつくった乳とは思えんな、ほんまに柔らこうてええなあ。チカオちゃんは女みたいに色っぽい声で鳴くし、もう、たまらんわ」 と言って、太田さんの顔面が急接近してきた。
 うわっ、キスされる……。
 肩を抱かれて乳房を掴まれているので逃げようがない。
 きっと、すごい口臭がするんだわ……。
 chikaが怖気をふるう間もなく、口唇を奪われた。
 ぬめっ、とした分厚い口唇が押しつけられ、ワインの味がして、chikaの口の中に舌が差し入れられる。
 煙草のヤニ臭さは館岡の比ではない。
 相当なヘビースモーカーだ。
 そしてリステリンの味がしていちおうエチケットは心得ているみたいだが、何ともいえない不快な口臭がchikaの鼻腔を襲ってくる……。

 乳房を揉まれながらディープキスを交じわしている間に、chikaは知らず知らずのうちに太田さんのペニス棒を手指で摺りあげていた。
 好きになれそうもない容姿も、厭な口臭も、chikaの掌の中の太い肉棒の感触の前では大した問題ではなくなっていた。

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 この硬く勃立した責め棒でアナルセックスしてもらうのだ……chikaにとっては、未知の領域に棲む男の2本目のペニス棒……chikaの裡で何かが弾ける……分別とか理性とかいったもろもろがどこかに吹き飛んでゆく……この肉竿をお尻に入れてもらえるのだ……。

 chikaは男どうしの倒錯した媾合の快楽に溺れてゆくのが自分でもはっきりとわかった。
 ひとしきり、舌と舌をねっとりとからみ合わせながら乳房を揉みしだかれて、chikaは身体が熱く火照ってどうにもならなくなっていた。
 太田さんの粘っこいキスから解放されてchikaは大きく息を吸った。
 あのぬめぬめとしたした分厚い口唇が首筋を這いはじめる。
「あぁ……、ああんっ……、あ、あ、あーんっ……」
 chikaはのけぞって切ない喘ぎを洩らせ続けた。
 首筋やうなじをナメクジのように執拗に這いまわった口唇と舌は、次にchikaの乳房を狙ってくる。
 館岡は宝物を愛でるように愛撫してくれるが、この人はまったくちがう……、とchikaは感じていた。
 欲望を剥き出しにして、あたしの肉体を貪ろうとしている……、館岡もあたしの肉体を貪るけれど、もっと情愛がこもっている。
 この人は、あたしの気持ちなどおかまいなしだ……、

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 そう、まるで、この人の性欲を処理するために、あたしがここに来ているみたいだ……。
 乳房の山を舌が這いまわって、とうとう、乳首を吸われた。
「あんっ! んんうっーー」
 chikaは顔面を歪ませ、身をよじって悶えた。
 乳首に性感帯があって、鋭く感応した……?
 ちがう!
 この太田さんという人は、男の身体に豊胸手術で造った乳房に昂奮している……、その証拠に、chikaの握りしめたペニスがいちだんと力を漲らせて脈打っているではないか……。
 どう見ても女の乳首ではないし、女の乳暈ではないが、きれいに形の整った乳房だ。

 そんな男の胸の偽乳房に欲情する男がいて、そんな男の淫欲に応えられる整形乳房を持っているあたし……。
 chikaの全身に電気が走ったような快感が駆け抜けたのは、そういうことなのだ。
 特殊な嗜好を持った男たちの淫欲の対象となる乳房を造った女装娘……。
 いや、乳房だけでなく、髪を伸ばして、ていねいにメイクし、手入れした爪には淡いピンクの上品なマニキュアを塗り、ペディキュアも同色だ。
 chikaは、自分が、太田さんのような性趣味の持ち主に供する改造肉体を有していることに満足し、そうして、ノーマルではない淫楽世界のとば口からその奥の未知の世界をちらりと覗き見たような気がしたのだ……。




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(2016/11/26(土) 08:00)

 ケツマン放浪記 空蝉編 4 「胸を造りたい」
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 「よし、交代だ」 と言って、館岡がベッドにのぼってきた。
 ユカの肛門から抜去して離れたchikaに、ウィスキーの残ったタンブラーを手渡して来る。
 ユカとの逆アナル性交を体験してchikaは疲れ果てていた。
 館岡に場所をゆずり、そこにぺたりと座りこんだ。
 快感中枢が痺れるような淫楽世界だ。
 chikaは渡されたタンブラーから、館岡の飲みさしのウィスキーを咽喉に流しこんだ。
 この妖しくも淫らな世界にのめり込んでゆくにはアルコールの酔いが必要だった。
 chikaが去ったあと、ユカは、もの欲しそうに臀丘をくねくねとくねらせている。
 館岡がユカの腰をがっちりとつかんだ。
「今度は、俺がハメてやるぞ」
 館岡は、膨脹した赤黒い亀頭をユカのアナル口に押し当てる。

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「んあっ!」
 ユカの嬌声、そして、館岡が腰を突くと、巨大で太い肉棒がずぶずぶと、肛孔に埋没してゆく。
 串刺しにされながらユカはのけぞって歓喜の絶叫を発した……。
……すごい、あんな太いものが入るなんて……。
 今さらながらに、chikaは驚嘆していた。
 いくらアナルが伸縮性のある器官だといっても許容幅を超えているように見えるのだ。
「チカオ、ユカの尻をしっかり味わったか?」
「あ……、はい」
「熟して腐る一歩手前のような爛熟した味わいだ、わかるか?」
「……はい」
「女を相手にアナルセックスするのと同じだと思ったら大まちがいだぞ。女のケツの穴と男のケツの穴はちがうからな。チンポをぶらさげた男は、男に楽しんでもらうためにはケツの穴を使ってもらうしかないんだ。わかるな?」
「……はい」
「ユカのケツマンコはな、その方面の通の愛好者たちにとっては絶品の極上オマンコだ。チカオもハメてみてわかったと思うが、男のチンポを絶妙にヒクヒクと締めつけてくるだろう?」
「……はい」

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 つまり、ユカのような美味な肛門性器になるように努力しろ、と館岡はchikaに命じているように思えた。
 男とのセックスは、ただ単にお尻に入れてもらうだけではないのだ。
 男に悦んでもらえるアナル孔を持たねばならないのだ……。
 chikaは酔いのまわった頭で考えていた。
 館岡好みの女装娘になりたい……、館岡にほめてもらえるように、館岡に悦んでもらえるように、肛門性器を開発してもらおう……、ユカのようなトロトロに熟したアナルになるにはまだまだ時間がかかるだろう……、でも、いつかきっと。 chikaは淫靡に昂揚していた。
 館岡が腰を律動させる。
 腰の動きは速くなり、ビシッ、ビシッ、と肉が肉を叩く音が響き渡る。
「あーっ! ああーーっ!」と、ユカほとんど悲鳴に近い喜悦の声を発し続けている。
 館岡の手はユカの巨乳を乱暴に揉みしだき、さらに、怒立したユカの男根をしごきあげてゆく……。
 ベッドルームに充満する歪んだ退廃の匂いのなかに、さらに、精液の匂いが加わった。
 肛姦されながらペニス棒を擦り上げられて、ユカが盛大に白濁粘液を迸らせたのだ。
 館岡は射精しなかった。
 少なくとも、至近距離で見つめていたchikaには、館岡が射精した気配は見てとれなかった。
 ユカの肛孔から抜いた館岡の巨根は隆々と勃起したままだった。

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 手首と足首の縛めを解かれたユカは力尽きたようにその場に突っ伏し、館岡に耳元で何かを囁かれた。
 ユカはよろよろと起き上がってベッドから降り、疲れた身体を引きずるようにしてベッドルームから出ていった。
 chikaは館岡とふたりきりになってしまった。

 顔面を伏せたり押しつけたりしていたために、ユカの頭部の位置していたあたりのシーツは口紅が付着し、その赤は唾液や汗で溶けてひろがっている。
 そして、ユカの精液が飛散した痕は広範囲にわたり、最後に館岡の手指で搾り出された濃い粘汁はシーツに溜まりをつくっている。
 それは、男と男の倒錯した情交の生々しい痕跡だった。
「ユカは縛られると燃え上がるやつでな。俺も手足の自由を奪って置かす楽しみに深入りするようになってしまった」
 館岡の手には、手錠と矯正棒が握られている。
「チカオ、おまえにもこれを使ってやろうか?」
「……いや……」
 chikaは小さく首を振った。

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 四肢の自由を奪われて強犯されるなんて……、chikaはもっと甘い夜を期待していたのだ。
「そうだな、今日が初めてだし、いきなりSMっぽいプレイというわけにはいかんな」 と言って、館岡は手錠と矯正棒をベッドの下に投げ捨てた。
 このとき、chikaは、いずれはユカのように手足を縛られてセックスされるにちがいない、と直感した。
 館岡と関係を持てば、ただの肛交だけでは済まずに、もっと凄絶な糜爛世界に連れて行かれるのはわかっている。
 だが、もう引き返せない地点まで来てしまっているのを、chika自身はよくわかっていた。
「酒だ、酒のおかわりをつくってくれ」
「あ、はい……」
 空になったタンブラーを手にしているのを気付いたchikaはベッドから降りた。
 ローテーブルの前にぺったんと正座してアイスペールで氷を入れる。
 こんな風に館岡に命じられると何だかうれしい……。
 それはchikaの偽らざる心境だった。
 ベッドに腰かけた館岡にロックのタンブラーを渡すと、館岡は「煙草」と言った。
 chikaは、「はい」と、かわいらしく聞こえるように返事して煙草のパッケージを渡す。
 ライターは細身の女物だった。
 ユカのライターかも知れない。

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 chikaは、館岡が口にくわえた煙草に火を点けてあげた……。

「チカオ、男と男のセックスがどんものか、その目ではっきりと見たな?」
「……はい」
「ケツの穴にチンポをハメられるセックスだ。まともな世界じゃないぞ」
「……はい、わかってます」
「そうか……」
 館岡の真剣な眼差しがchikaを射据えた。
 その視線は恐くもあったが、正面から受けとめなければならない種類のものだった。
「チカオ」
「はい」
「俺の妾になるか?」
 chikaは、きっぱりと、しかし、羞じらいを見せながら、「はい。なります」と返事した。
「はい」と応える以外の選択肢は考えられなかった。
 そう返事をしたとき、chikaの胸にこみあげてくるものがあった。
「着ているものを全部、脱ぎなさい」 と命じられて、chikaはミニ丈のドレスを脱ぎ、乳房パッドをつけたブラを外した。
「まだ少年のような身体だな」
「…………」

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「チカオ、乳房を造るか?」
「……館岡さんが、乳房があったほうがいいと思うんなら、そうします」
「俺はな、ふくよかな乳房があって、女のような体で、元気に勃起するチンポをもったのが好みだ」
「……館岡さんの好みの体にしてください……」
 夕貴ママの胸元のふくらみを目にするといつも、乳房があったらいいな、と羨ましく思ったものだ。
 そして今日、ユカの大きな乳房を揉みしだいた感触が忘れられない。
 自分もまた、ユカのように胸をふくらませて、肛門セックスしながら館岡に揉み上げてもらったらどんなに気持ちいいだろう、と想像していたのだ。
「チカオ」
「はい」
「口を使って俺を楽しませてくれ」
「……わかりました」
 chikaはベッドに座っている館岡の膝の間にぺったりと座り、屹立した巨大ペニスに手を添えて顔を傾けていった……。


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 chikaは、自分の家から一歩も外には出たくなかった。
 いや、部屋どころか、寝ているベッドから起きあがりたくなかった。
 壁に掛けた時計の針は2時をまわったところだ。
 締め切ったカーテンの外は明るいので、午後の2時らしいとわかる。
 chikaは又、高校を休んだ。
 しかしそれはいつもの不登校とは少し様子が違った。
 昨夜、館岡と過ごして、帰ってきたのは、もう夜明けだった。
 極度の緊張のあとの疲労感で、午前中はずっと眠っていた。
 決して熟睡できたわけではない。
 chikaは目を閉じて、きのうの夜の出来事を思い出す。
 ……口淫奉仕を命じられたchikaは、ベッドに腰かけた館岡の前に膝をついて、全身全霊を傾けたフェラチオで応じた。
 びっくりするぐらいに膨れ上がった亀頭の傘面に下を這わせて館岡の肉塊の熱さを感じ、雁の裏をていねいに舐め上げ、裏筋を舌と唇で摺り上げ、垂れた玉袋を口中に含んでねぶりまわしたのだった。
 館岡の硬く怒立した肉棒は、その直前までユカのアナルを貫いていた。
 しかし、chikaはそれを汚いと思う感覚を全く持てなかった。

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 むしろ、ユカを犯して昇天させた責め棒をしゃぶり上げている昂揚に、chika自身も燃え上がっていたのだ。
 館岡のペニスに淫猥なフェラチオ行為をしながら、chikaの男根は痛いほどに勃起していた。
 あのヤクザみたいな男のチンポをしゃぶって悦ぶなんて……、館岡の硬直したペニスの舌触りを思い出すと、chikaは顔面がカッ、と熱くなるほどの恥辱に襲われる。
 けれど、その被辱には底知れない甘美なものが伴っているのだ。
 淫に彩られた夢世界の中でだけ味わえる蠱惑的な喜悦、危ない男のチンポをしゃぶるがゆえの倒錯淫楽、   chikaは、もう抜け出すことのできない世界を体感してしまっていた。
 そうして、いよいよ、ヘビーな貫通儀式が敢行されることになった。
 chikaは絨毯の上に四つん這いの姿勢をとらされた。
 身につけているものといえば、頭のウィグだけで、あとはすっかり全裸だ。
 臀丘を掲げて捧げ出す格好のchikaの肛孔にローションが塗られてゆく。
 合意の上の和姦だが、chikaには、これから悪い男に犯されるんだ、という意識があった。
 お尻に入れてもらえる、館岡に奪ってもらえる、という切ない嬉しさと同時に、やくざ男に強犯されてしまうんだ、という被虐感が渾然となってchikaのペニスはいよいよ硬く勃立してしまう。
 お尻の穴に館岡の指先が侵入してくる。

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「ああんっ……」
 chikaは甘えた声で喘いだ。
 今度は普段の拡張訓練のおかげで痛みはほとんどない。
 無機質の張形とちがって蠢く指先はたまらなく刺激的だ。
 肛穴をいじくられると、そこにも快感神経が張りめぐらされているのがわかる。
 chikaはいちだんと高い声で喘ぎ、館岡の指の動きに合わせて腰をくなくなとくねらせていた……。

 昨夜の痴戯を思い出していると、パンティの中でchikaのペニスが勃起してきた。
 これまではトランクスが半々だったが、ここのところchikaは女のパンティを愛用している。
 力を漲らせたペニスは伸縮性の薄布からはみ出して、粘い雫を分泌している。
 chikaは屹立したペニスに指を這わせて自慰しはじめた……。

 たとえば正常位のような体位で組み敷かれて挿入されていたりしたら、すごく恥ずかしかっただろう。
 たぶん、館岡の顔をまともに見ることができず、ひたすら目を閉じていただろう。
 けれども、館岡が要求したのは、やはり、背後から貫く姿勢だった。
 肘を曲げて、胸が絨毯に触れるまで上体を沈みこませて臀丘を高々と掲げて、chikaはその瞬間を待った。

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 この日のためにひそかに羞恥なトレーニングをしてきたのだが、果たして充分なアナル拡張ができているのだろうか……。chikaは過剰なまでに不安になる。
 ユカの肛門性器にずぶずぶと嵌入してゆくのを目にしたとき、あんな太いものが入ってしまうなんて……、と恐怖すら覚えたものだ。
 我慢できないほどの痛苦でも辛抱しなければいけない……、ちゃんと奥まで嵌め入れてもらって館岡に悦んでもらいたい……、chikaは自分の拍動が聞こえそうなぐらい緊張していた。
 熱くて硬いものが肛口に当たる。
 生の肉棒の触感だ。
「ああ……」
 思わず喘ぎが洩れてしまう。
 たくましい手で腰をがっちりとつかまれて、いよいよ逃げることができない。
「チカオ、ハメるぞ」
「はい」
 亀頭部が細孔を侵蝕してくる。
 挿入される、といった生やさしいものでなく、めりこんでくる感覚だ。
「んうぅう……」
 chikaは歯を食いしばって耐えた。

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「ほら、チカオ、口をあけて息を吐いて、ケツの穴をリラックスさせろ」
「……はい」
 肛門穴が異常なまでに敏感になっている。
 極太の巨根は肛壁を掻き分けて犯入してくる。
 身体がミシミシと軋んでいる。
 やがて、館岡の亀頭先端は直腸腔にまで達し、躰に心棒を入れられたような感じになった。
「チカオ、今日はちゃんと奥まで入ったな」
「……はい。ありがとうございます」
 異様な程大きな張形で挿入訓練を積んでいるとはいえ、生身の長大ペニスは格別の感触がある。
 痛みはそれほどでもなかった。
 拡張訓練の成果だろう。
 館岡がゆっくりと動きはじめた。
 硬い肉の責め棒で肛襞が擂り上げられる。
 快感……?
 快感なのかどうかわからない。

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 chikaは、肛門性器にインサートされた生の肉棒の充足感、そして、館岡の要求の最低限のところをクリアできた悦びに浸っていた。
 それは、感激であり、幸福感であった。
 しかし、あれほど激烈に勃立していたchikaのペニスは力を失っていた。
 肛門性交で性感を得るには、chikaはまだまだ未熟なのだろうか。
 もっと感じる事が出来るのだろうか?
 ……と、昨夜のシーンを思い出していると、猛烈に欲情してきた。
 頭の中が発火し、腰の奥が灼熱している。
 張形でなく本物の巨大なペニス棒を生で入れてもらった喜びが勃起昂奮を誘発する。
 chikaは握りしめた自分の男根をしごきあげた……。

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 四つん這いになったchikaの背後から肛孔を串刺しにした館岡は、さらにchikaの背中におおいかぶさってきた。
 まるで犬の交尾のように、大柄な体躯の館岡にのしかかられたchikaは息も絶え絶えに喘ぎ続けていた……。
 昨夜の光景がchikaの脳裡に鮮明に浮かんでくる。
 同時に、chikaはユカの肛門器の味わいも思い出していた。
 熟したトロ味のアナル孔は柔和な肛襞の締めつけが絶妙だった。
 ユカのような肛門性器は好きものの男色家に悦ばれることもわかった。
 chikaは、館岡に貫通されながら、はやくユカのようなアナル性器になって館岡に満足してもらいたいものだ、と願っていた。
 館岡の頬がchikaの頬にこすりつけられる。
 館岡の顎の伸びはじめたヒゲのチリチリ感、煙草の匂い、ウィスキーの匂い、男盛りの体臭……、思わずchikaは顔を横に向けた。
そこには館岡の口唇があった。
 chikaは求めていて、館岡も望んでいた。
 ふたりは口唇を合わせ、舌をねっとりとからみ合わせて、互いの唾液を貪り啜った。
 ……男どうしのディープキス、肛門に挿し入れられた媾合、素肌に密着している男の肌、じっとり汗ばんだ館岡の躰に包み込まれている……。
 危ない男に抱かれて幸せを感じている自分……、chikaの頭の中で烈しく火花が散っていた。

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 ……そして、館岡は、「チカオ、中で出すぞ」とchikaの耳元で囁いて射精したのだった。
 腸奥に滾った粘汁の飛沫を浴びせかけられて、chikaの全身に震えが走った。
 館岡に精液を注ぎ込まれた瞬間の戦慄的な法悦を思い出し、chikaはいちだんと強くペニスをしごあげた。
「ああっ!」
 痛撃のような快感が走り抜けて白濁粘液が飛び散る。

 ……手淫のあとの虚しさはやってこなかった。
 Tシャツの胸もとはべっとりと濡れている。
 手もねちゃねちゃだ。
 濃い精液の匂いが鼻を衝く。
 実は昨夜、館岡に肛門嵌入されてから後、chikaのペニスはすっかり力を失ったままだった。
 館岡は何度と泣くchikaの男根をまさぐって勃起させようと試みたが、ついに力を漲らせることはなかった。
 chikaは快感どころではなかったのだ。



 chikaはようやく、ベッドから降りる気分になった。
 シャワーを浴びてから、新しいお化粧品を買いに行こう。
 今日の残りを楽しく過ごさなくっちゃ……。

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「それは人によってもちがうと思うけど、ぜんぜんヘンじゃないわよ」
「そうですか……」
 夕貴ママの答えに、chikaは少しだけ安心した。
 chikaは、『ケルベロスの首輪』にやってきていた。
 夕貴ママは機嫌良く相手をしてくれた。
 chikaを気に入ってくれているのか、それとも、chikaが館岡のお気に入りだという理由なのか、そこのところは判断がつかない。
 chikaは、夕貴ママに、館岡に肛門に挿入されて勃起しなかったのはおかしいのだろうか?と質問したのだ。
「だからね、チカオちゃん、女とおんなじなのよ。初めて男にハメられて処女を失ったばかりなのに、あ~気持ちいいわ、もっとはげしくやってえ、なんて悶えまくる女なんていないでしょ。初めは痛いだけ、でも、好きな男にチン×をハメてもらうのがうれしくて、痛いのをガマンして何度も入れてもらってるうちに、だんだんと気持ちよくなってくるものなのよ。そんな風に開発されてゆくのは女も男でもおんなじなのよ」
「…………」
 そんな事は判っていた。
 問題は、それが相手が館岡の時に起こるということだった。
「でも、チカオちゃんは、痛いだけ、ってことはなかったんでしょ?」
「さいしょのときは泣きそうなぐらい痛かったけど……」
 本当のところ、痛みはほとんど感じなかった。
 けれども、痛みの感触の記憶は残っている。

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 張形を使って自分で拡張トレーニングをしているときは痛苦との格闘だった。
 あっ!、これは痛いっ、……でも、もうちょっと辛抱して奥まで入れてみよう。そんな感じでchikaは館岡のペニスをちゃんと受け入れられる日を夢見て羞恥訓練に励んでいたのだった。
「で、少しは気持ち良かったの?」
「うーん……、どうかな……」
 肛門性交とは勃起陽根と肛壁襞膜の摩擦にすぎない。
 心理的には、男に挿入されて、肛門穴を性器代わりに女のように扱われている、という被虐めいた感覚がある。
 あの夜の翌日、オナニーで大量に噴き上げてしまったのは、そういう昂奮だった。
 じっさいに館岡と肛門セックスしたとき、chikaはもっとトータルな充足感があった。
 酒、煙草、とまるで亭主関白のように命じられて従う嬉しさ、ベッドに腰かけた館岡の両膝の間に侍るようにしてのフェラチオ奉仕、そして、ドッグスタイルで挿し貫かれたとき、背後から抱きかかえられた密着感……、館岡の大きな身体に抱きすくめられるときの安息……。
 肛門を貫通される性的悦びというより、館岡に従属する悦び、といったほうが正しいような気がする。
 これは自分の資質と深く関係しているのだろう、とchikaは思った。

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「それでターさんに、愛人になれ、って言われたんですって?」
「……はい」
「チカオちゃん、ターさんに見初められたのね。おめでとう」
 あの夜、「はい」と返事したものの、数日経った今日まで、館岡からは何の連絡もない。
 館岡の愛人になるのを承諾したのは、果たして現実の出来事だったのだろうか……。
 chikaは半信半疑になっていた。
 だから、こうして、『ケルベロスの首輪』に来ているのだ。
「館岡さんに気に入られたのかどうか、よくわからないんです……」
「でも、ターさんにちゃんと抱いてもらったんでしょ?」
「それはそうなんですけど……」
 もちろん、夕貴ママにはユカを交えた3Pから始まったことは報告してある。
 夕貴ママは驚きもしなかった。
 3Pや4Pの性の饗宴は珍しくはないのだろう。
「ターさんという人は恐ろしほど強引なところもあるけど、優しい面もあるのよ。チカオちゃんがこの世界に足を踏み入れてしまう決心が固いかどうか見守っているんじゃないの?」
「決心したつもりですけど……」
「もう、あっちに行ったり、こっちに行ったり、ふつうの男の生活には戻れないわよ。」
「……わかってます」
「そんなに簡単に決心していい事とは思えないけど」
「…………」
「だからね、ターさんは、チカオちゃんに、もっとじっくり考えてから結論を出しなさい、ってことで猶予期間を与えてくれてるんじゃないの?」
 楽観的に考えれば、夕貴ママの言うとおりかも知れない。
 chikaも、chikaなりにいろいろと考えて悩んだのだ。











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(2016/11/19(土) 08:00)

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