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 国芳歌子のブログ
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V8S1QEQOAF.jpg  今年のお正月は、久しぶりに家族とゆっくり過ごしてました。
大震災後、そういった傾向が日本人全体に強くなったと言われていますが、確かにそうだと思います。今まで「あって当たり前だ」と思っていた家族や人との繋がりが、実は凄くもろく崩れ去るものなんだって気づかされたんですからね。

 でもパパリンの方は要介護老人に近いのに若い愛人ちゃんをゲットしちゃいましたから、余り邪魔にならないようにして、chikaがもっぱらとぐろ巻いてたのは弟の家でした。
 なにせ弟の家は色々なDVDとか本とかCDが揃ってるし、男が女になる為の日常の細かい住まいの工夫も家の中にしてるので快適なんです。
 DVDで一番見てたのは「深夜食堂」かな。大人版「一杯のかけ蕎麦」みたいな話しなんだけど、これくらい素直な人生ベタ話だとかえって心地良い感じがします。
 久しぶりに、「ご飯食べながら泣いた」時の記憶が蘇って来ましたね。お勧めですよ。
 弟の為に食事を作ってあげて、後は本を読んだりワインを飲みながらDVD見たり、で夜中には、持ち込んだノートパソコンで「目川探偵事務所物語」を書き直す毎日。
 ちょっとゆっくりしすぎたかなぁって感じのお正月休みでした。

 「目川探偵事務所物語」の第3話「ドッペルゲンガーを殺せ」に、国芳歌二という女装癖のあるマゾの男が登場します。
 以下は歌二がこの物語中で、主人公の一人であるリョウとのセックスライフをブログで綴るという設定の為に考えた架空のものです。
   シュリンプヘッドでは標準的なエログロ度ですが、ミステリー小説に採用するのはどうかなーって少し悩んでます(笑)。


↓ちなみにリョウのイメージは今のところこんな感じです。↓↓
(リョウって、書いている度に微妙に変化していくんです。)

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2012-01-12 淫乱口マンコ女装奴隷歌子のお掃除フェラ

 『口はマンコより卑猥だーっ!』
 口マンコって誰が最初に考えたんでしょうね?お尻におマンコ適性のなかった大昔のオカマが考え出したんじゃないかと勝手に思ってる女装マゾ奴隷の歌子で~す。
 最近、あるSM出会い系サイトで知り合った仮性包茎のご主人様と会う約束をしてたので行ってきました!
 なんか久々に調教される感じだったので、新しく買ったお洋服でデート気分で行きました。ご主人様は、極々普通のサラリーマンって感じでしたよ。
 童貞さんということで、喋ってたら緊張してるのがよくわかりました(笑)。
 こう言う人には、やっぱりオカマ母性が働いて、可愛くみえちゃいますね。
 ホテルに入るまでの時間は、歌子がリードする感じで、ゲームセンターとかで遊んでました。
 彼、童貞だけど、調教経験は何度かあるらしいです。
 その際、挿入しなかったのか聞いたのですが、「牝豚で30年間守り通してきた童貞を捨てたくない」との頼もしいやら「???」やらのご返事でした。
 歌子が、今までどんな調教をしてきたのか等々を聞いてると、結構緊張がほぐれてきたようで、さっきまで無口だったのに、色々喋ってくれるようになりましたよー。
 歌子も昔は結構口下手だったのに、今ではトークスキルが凄く上がってる気がします。これも今まで調教してもらって来たご主人様方のお陰ですね!
 お酒も入ってきて、どんどん艶かしい雰囲気になって来たところでベッドに押し倒され、口内を貪るようなキスをしてきました。
 そういえば最近キスってあまりしてなかったな~と思い、自然と歌子も舌を絡ませていました。
 ご主人様はキスに満足したのか、ズボンを降ろしベッドに腰をかけ、歌子を床に跪かせ、股間に顔を埋めさせます。
 トランクスが我慢汁で凄くぬるぬるになってるのがわかりました。
 汗の臭いと、おちんぽ独特のニオイが織り交ざって、歌子も我慢できずにご主人様のギンギンになっている苦しそうなおちんぽを取り出してみました。
 亀頭の先っちょだけ顔を出して、いやらしい臭いを放つ立派な仮性包茎が聳え立ちました。
「歌子、手を使わずに綺麗にしろ。」
 歌子は小さく、「はい。」と答えると唇を窄めて亀頭の先っちょにキスをしました。
 歌子は何度か、亀頭の先っちょにバードキスを繰り返し我慢汁があふれてくるのを、チュウチュウと吸い取ります。
 ご主人様はとても気持ちよさそうで、歌子の頭に手を置いてだらしない笑顔を浮かべていました。
 唇を少し広げ、皮を徐々に捲って行くとイカ臭いおちんぽ臭が鼻を刺激します。
 歌子のケツマンコもこの臭いに反応し、ケツマンコの中はもうヌチュヌチュしていました。
 ピンク色の綺麗な亀頭。口の中でもビクンビクンと脈を打っているのがわかります。
 カリ首を丁寧に舐めまわし、チンカスも綺麗に舐め取りました。
 それでも、臭いはおちんぽにこびりついてるのでずっといやらしい臭いを放っています。
 更に、唾液独特の臭いも混ざって凄い臭いになってました。
 その臭いに酔い始めたのか、徐々に臭いも気にならなくなり、ジュッポジュッポといやらしい音を立てながらご主人様のおちんぽをどんどん気持ち良くさせていきます。
 やがて、射精感がきたのかご主人様は、歌子の頭を掴み、喉奥へと熱いザーメンを放ちました……量がかなり多くて、喉奥射精の途中で咽ちゃって、ご主人様の下半身を汚してしまいました……マゾッ子歌子の口マンコはザーメン処理専用なんです。
 陰毛に絡み付いたザーメンも綺麗に舐め取り、おちんぽの尿道に残ったザーメンも吸い上げ、お掃除フェラ完了です。
 今までしゃぶらせてきた中で一番上手だと褒められ、ちょっと嬉しかったり恥ずかしかったり(笑)。
 ここでご主人様の調教はおしまいです。
 もちろん、帰った後もムラムラ状態が続いていたので1人でバイブでオナニーしました(笑)。

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2012-08-24 開口マスク強制装着イラマチオ

2h_583pnh006ps.jpg   開口マスクのイラマチオって完全に人体オナホールですよね。
 こんばんは、イラマチオでおちんちんの硬さを味わっているマゾ女装奴隷歌子です。
 夏もそろそろ終わりですね。皆さんはSMパートナーができましたか?
 歌子は見つけましたよ。すっごいドSな美少年なんです。
 名前はリョウって言うんです。今はリョウ様の過酷な調教を受けれるように鍛えています!
 淫乱口マンコ奴隷を名乗ってるくせに、開口具(開口マスク)をつけられたことがほとんどないなと思って、出会いサイトでそれやってくれそうな人を探したんです。
 そしたら開口マスクどころか、他の面でも大当たりの人を見つけました。
 ご主人様と女王様を同時に出来る人なんて滅多に見つかりません。
 それがリョウ様なんです。
 所で、今まで気付きませんでしたけど、開口マスクによるイラマチオってかなり人気みたいですね。
 イラマチオって慣れてない二人がやると、とっても危険なんです。
 イマラチオされてる女性が、もし苦しくて、反射的に歯に全力を入れちゃったら……男性の方が想像すれば冷や汗が出てくるかと思いますよ~。
 もしくは喉を傷つけちゃったり(これが一番イラマチオで多い負傷)して口マンコが使い物にならなくなったりしちゃいますからね(汗)。
 フェラチオと違ってイマラチオはかなりハードな行為なんです。
 AVでイラマチオは良く見かけられますが、あれは女優さんが訓練されてるからできる行為であって普通の女性はあんな事できません(笑) 。
 過去に彼氏に調教されずみとの女性なら大丈夫ですが、経験の無い人には快感などなくただ苦痛なだけですので注意してくださいね!


2012-09-01 口マンコ マウスファック イラマチオ!

4h_583pnh006ps.jpg  こんばんは、上手な人のイラマチオはそれほど苦しくないと思ってるマゾ奴隷歌子です。
 月曜にお仕事のお休みを頂いたので、私事の用事を済ませ、リョウ様に連絡を取ってみると、いつでも相手をしてあげるとの事。
 ホテルへ入るとリョウ様は靴を脱ぐ前に、歌子のおっぱいを後ろから鷲掴みにされました。
 薄い胸なんですけど、なんかリョウ様の揉み方が凄くいやらしくて、それだけで感じちゃいました。
 胸に弱い歌子は、乳首をこねくり回され続け、立つのがやっとになる状態。
 その後、ご主人様に連れられベッドに寝かされます。
 ピタピタジーンズをおもむろに脱ぎ始めたリョウ様、黒いPVC製の光沢ピチピチビキニブリーフからいきり立ったモノが飛び出します。
(このブリーフは歌子がプレゼントしたものですがリョウ様はこういうエロな下着が凄く似合います。)
 ビクンビクンと脈を打つリョウ様のおちんぽに歌子は釘付けです。
 おちんちんのサイズは普通なのですが、カリの形が凄い。
 まさに腸壁の粘膜をかき出す為だけに存在しているかのような形状です。
 リョウ様が腰に付けていた革の編み込みベルトで、両手を頭上で結ばれ、仰向けに寝かされました。
 リョウ様はマウントポジションで歌子の上にのっかります。
 リョウ様の若く反り返ったおちんちんの裏筋が歌子の目線を通り過ぎました。
 口元にあるのは、汗で蒸れたリョウ様の玉袋。
 それを隅々まで舐めまわしたり、片方の玉を口に含んだり、舌を這わせる度に、竿がピクピクと反応するのが楽しいです。
 ある程度舐めたら、リョウ様は腰を下げ、おちんぽが丁度、歌子の口当たりに来る位置に動きました。
 歌子は顔を掴まれると、口を少しすぼめて開きます。
 ゆっくりと、穴をこじ開けるようにおちんぽが口に入ってきます。
 我慢汁が唇にたっぷりと付着し、亀頭でそれを擦り付けるようなヌルヌルとした感触がします。
 卑猥な音を立て、リョウ様は腰を沈めていきます。
 徐々に口内に侵入してくるおちんぽ。
 歌子の舌の感触を、おちんぽの裏筋で楽しむかのように、小刻みに擦り付けられます。
  少ししてから、さらに奥へと侵入してきます。
 鼻でしか呼吸が出来ない状態なので、自然と鼻息が荒くなる歌子。
 少し眉間にしわがよって、若干苦しそうな歌子の顔を見てリョウ様はかなり興奮しているようでした。
 顔を押さえつけられているので、完全固定です。
 もはや歌子の口マンコは、血の通うオナホールと言う状態。
 リョウ様は欲望のままに腰を振ります。
 やがて、動きが早くなったと思えばすぐ止まり、リョウ様は溜まりに溜まったザー汁を歌子の喉マンコに注ぎ込まれました。
 喉に直接当てられた精液は熱いぐらいの温度。
 ザーメンを出しきったリョウ様は、ゆっくりと口マンコからおちんぽを抜き取り、そこからは唾液とザーメンが混じったものが糸を引いていました。

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2012-09-08 イラマチオ調教で初ゲロゲロチンポ。

 イラマチオ調教で初めて吐いちゃいました(汗)。
 強チンの恐ろしさを知ったゲロまみれマゾ奴隷歌子です……。
 その日もリョウ様に調教していただくことになったのですが、体調が少し悪くて嫌な予感がしたのが見事的中してしまったようです(泣)
 ホテルに着いて、まずはリョウ様の洗っていないおチンポのご奉仕。これは歌子がリョウ様にお願いして、そうしてもらっています。
 それでも我慢が出来ないのか、少しは洗ってらっしゃるようで、汗で蒸れてる以外は特に何もなく肩すかしでした。でも、チンカス舐め取りはもうスカトロの領域ですからね、それで良かったのかも(笑)。
 おチンポを綺麗にしたところで、リョウ様が歌子をお姫様抱っこでお風呂に連れていかれ、(リョウ様は華奢な見かけによらず、若いせいか凄く力が強いんです。)ラブマットの上に寝かせてくれました。
 そして、反り返ったおちんぽ……15cmはあったでしょうか?
 それを右手で掴んで歌子の顔にまたがり、口マンコに侵入してきます。
 フェラチオさせていただいている時も、口に含むのが辛くて舌で舐めまわすようなフェラじゃないとしんどかったけど、今からされるのは問答無用のイラマチオ……。
 口いっぱいに含まされるおちんぽ。
 最初はゆっくりとピストン運動をするリョウ様。
 頭をがっちりと掴まれ、逃げれない状態で無理矢理されてるこの状況が歌子の興奮度をかなりアップさせていました。
 リョウ様のスピードが徐々に上がって行きます。
 鼻をつままれ、息が出来ない状態にされさらにピストン!
 これが、スイッチになってしまったようです。
 リョウ様はイラマチオが上手で、歌子も慣れてるせいもあり、息苦しいけど全然痛くなかったです。
 けど、息が出来ない状態で喉奥をリズミカルに突かれてまさかの嘔吐……やっぱり日頃の疲れとか、ストレスとか知らないうちに来てたのでしょうね。
 リョウ様はびっくりするどころか、待ってましたー!みたいな状態になりラストスパートでゲロまみれでピストン。
 もちろん、喉奥で射精。
 そして歌子はまた嘔吐(苦笑)。
 これがお風呂じゃなかったら酷い事になってたと思います。
 リョウ様が満足したようで、歌子もうれしかったけど嘔吐の辛さで泣いちゃいました(笑)。
 嘔吐のあの胃がひっくり返りそうな状態が凄く苦手なんですよね。
 苦しいのは耐えれるのに、あれは何故か耐えづらいんです。
 歌子の口マンコもまだまだ未熟だなぁ。
 でもイラマチオ特訓させてくれるリョウ様愛してるぅ!!


2012-09-15 ツインテールでイラマチオ

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 イラマチオされるときは髪を掴まれると興奮します。!
 イマラチオは慣れてないと辛いから気をつけてね!マゾ奴隷歌子は慣れましたが(笑)。
 リョウ様に調教を受けるときは、他のプレイ以外に大抵イラマチオを要求されるというか強制口マンコがベースとして行われます。
 ケツマンコを掘る時のようにガンガン腰を振る時もありますし、喉奥に突っ込んだまま、頭を押さえつけて来る時もあります。
後者は結構きついですね。
 犯されてる感が強くて興奮するけど、やっぱり苦しいです(笑)。
 そしてイラマチオをされると、必ずといっていいほど口内射精をされます。
 そのまま飲むか、ダラーっと口から垂れ流すかは、リョウ様の命令によりけりです。
 歌子の経験だと、ごっくんよりも口から垂れるザーメンに興奮する男性が多いです。
 歌子は飲むほうが好きですけど、リョウ様はその日の気分次第って感じです。
 イラマチオを要求されるときは、大体髪型をツインテールにしています。
 ツインテールと言っても男モードの時の地毛を使っているのでテールぎりぎりなんですがとても気に入ってます。
 両方の髪の毛を掴まれながらされると、無理矢理されてる感がまして興奮しちゃうんです。


2012-09-20 野外調教!公衆便所プレイ生中継

 こんばんは、マゾ奴隷でイマラ中毒の歌子です。

 空気に触れ、顔についたザーメンがかぴかぴになってきてちょっと気持ち悪い……。
 縛られて拭えすらしないので仕方なく待つことに。
 リョウ様!若いからすぐ帰って来るよね!
 しばらくすると、再び足音が聞こえます。
 ベルトの金属音と布が擦れる音が聞こえ、鼻先にぬるぬるとしたモノが当たり、むわっとした汗とすっぱい臭いに襲われます。
 あれっ?ホントにリョウ様なの?
 凄い臭いを発するモノで、歌子のほっぺたをペチペチと叩かれる。
 咥えろという合図なのでしょうか、恐る恐る口を開いて舌を少し出します。
 舌の上に乗っけられると、凄く体温を感じました。
 そのまま、ゆっくりと口の中にスライドしていき歌子の鼻は陰毛のクッションに埋まります。
 両サイドの髪の毛を掴まれ、喉奥に熱いものを突き上げられます。
 唯一酸素を取り入れることが出来ていた鼻も陰毛と肌に密着していて息が出来ない状態に。
 イラマチオは慣れているのだけど、鼻ですら空気を取り込めない状態でされると、流石に苦しいんです。
 喘ぎ声か悲鳴かもわからない声で必至に足掻いても、逆にそれがリョウ様を興奮させるだけでした。
 リョウ様の興奮は最高潮に達し、歌子の喉奥で熱いスペルマを流し込まれました……。
 リョウ様は出しきって満足したのか、ゆっくりとペニスを引き抜き、次にお掃除フェラをさせられます。
 お掃除フェラをしているときに、リョウ様の萎み掛けていたおちんちんが復活したのに歌子は気付きました。
 この後は想像どおり、生姦をされるだろうと覚悟していました。
 でも歌子の予想は外れ、頭をなでなでされた後、額にペンで何か字を書かれてリョウ様は出て行かれました。
 歌子は淫乱マゾ奴隷です。
 苛められれば苛められるほど、性欲がまずド変態なのでもうこの時点で歌子の性欲はMAXに到達していました。
 このときの歌子はもう誰でもいいからケツマンコを犯して欲しい、そう思うことしかできなくなっていました。
 でも、もうリョウ様は居ないんです。
 歌子は便器を舐めながら自分で慰めた後、暫く、他の男がやって来ないか暫くここで待っていました。

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2012-09-22 嘔吐フェチなご主人様はってすっごくS。

 こんばんは、嘔吐の瞬間は苦手なマゾ奴隷歌子です。
 SM出会いサイトでイラマチオをされて吐かされるのは何度も経験しましたがリョウ様から指に突っ込まれて吐かされるプレイをするのは初めてでした。
 なんでも仲間同士の飲み会とかで吐きそうで吐けない女トモダチにやったところ、かなり興奮したようでこのフェチに目覚めたらしいのです。
 普通、いくら酔っていてもオンナの子がオトコノにそんなことは死んでもさせないような気がしますが、中性的でどことなく妖精めいたリョウ様にだと、どんな女の子もそれを普通にやらせちやいそうです。
 でも人間どこで何に目覚めるかわからないもんですよね(笑)。
 その日も色々食べた後、お酒を飲んでふらふらに。
 安いお酒だったので、すぐに気分が悪くなり、リョウ様にお風呂に連れていかれ、指を突っ込まれました。
 まぁ、強制嘔吐をさせられたんですが、吐いた瞬間が凄く苦手なんですが、何故かケツマンコが濡れちゃってました。
 もしかしてこの苦痛に快感を覚えちゃったのかも……
 嘔吐物はリョウ様の御要望でおちんぽにかけたんですが、、というか、吐く瞬間イラマチオ状態にされてリョウ様の下半身が酷い有様に(汗)。
 出し切った後に喉奥に射精され、さらに嘔吐。
 この後歌子がぐったりしたのはいうまでもありません(苦)。








30rgn009rpl.jpg 羞恥奴隷 強制女装でガチ勃起! エムdeフェチ所属「愛乃みちる」

 お金持ちのマダムにお金で買われ、ヌードモデルを引き受けたM男。マダムの欲求は次第にエスカレートし、女性用の下着をつけさせられてしまう。羞恥の極みに悶えるものの、股間は大きく膨らんでいく…。強制女装羞恥プレイに興奮してしまうM男クン達です。























433std232pl.jpg 女装娘限定! 立ちんぼニューハーフ 3

 午前0時になるといつもの場所に立つ彼女。その彼女とは…男を捨て女になると決めた「あや」であった。以前、ふと道端に立っているときに声をかけられ、そのままホテルへ行ったのがきっかけで「立ちんぼ」になった。しかし、「男に抱いてもらうより、女装娘に抱いてもらうほうが感じる」という理由で女装娘専門の立ちんぼになる事を決心した。女性の心を持った者同士の手コキ・フェラはお互いに敏感なポイントを即座に見抜ける。女より女らしい「あや」の虜になること間違いなし。
























51cmn090sopl.jpg奈落のニューハーフ アナル羞虐履歴書 朝霧真央

 マゾ性を秘めたふたなり少女・真央がSMの快楽に魅了され、奈落の底へと堕ちてゆく。街で出会った初老の紳士にMの悦びを教え込まれ、アナルをほじられ、おクチにイチモツねじ込まれ、股間は常にエレクトしっ放し!























43advsr0006rpl.jpg 倒錯図鑑マニアック

 狂気が生み出す異常快楽の記録!
『蜜と鞭』、『被虐のブルセラドール』、『巨乳肉奴・檻へ』、『異常性欲医肛虐のカルテ』他、全6作品9人の愛奴達のクライマックスシーンを濃縮編集。




















h_616menc002pl.jpg女装秘密倶楽部 ディーバ降臨

 会員制の女装秘密倶楽部。女装美少年の股間から反り上がる艶やかな美巨根。理性が崩壊するとき、倒錯の毒素が体内を駆け巡る…。























PS
 このブログへのたくさんの書き込み有り難うございます。
 過去に、色んな煩わしい書き込みがあって、現在 の様な、クローズ形式にしてから、レスをする時(ブログ上にやりとりがオープンになります)に、「この方の場合はどうなんだろうか?迷惑にならないだろう か?」とかの迷いが生じて、取捨選択が出来ず全て「伏せた」状態にしてあります。
 中には最近のchikaの精神状態の不安定さを気遣って下さる書き込みもあり、有り難く思っています。
 とにかく、書き込みには全て目を通しております。
 普段の失礼をお詫びすると共に、今後とものご愛顧の程をよろしくお願いいたします。







































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(2012/01/14(土) 09:51)

 「穀潰し日記」
4090wnn.jpgあけまぁ~おめまぁ~おまめぇ、、、、2012年

ううっ、寒びーぃ。
なんで新年早々こんなかっこしてんだろう?







「目川探偵事務所物語」

第5話 目川・風雪流れ旅 「花折りに」

より一部抜粋





 雫は、私の大学の先輩にあたる蟹江という男が連れて来た女だった。
 私は雫に対して、初めから強い印象を抱いていたわけではない。
 雫と村中で出逢う時には、彼女は何時も濃い色のサングラスをしていたし、ネッカチーフを頭から頬にかけて包むようにしていたから、彼女からは「日陰者」という若干後ろめたさを感じさせる印象を軽く感じていたに過ぎない。
 まあ、虹彩の色素が薄くて都会の人間なら、この土地の雪の照り返しや、寒さを自分から遠ざけたいと思うのは無理もないことだろう。
 私が、雫の奇妙な美しさに惹かれだしたのは、蟹江達が乗ってきたトレーラーハウス「反感号」に招かれた時からだった。
 蟹江達は、金元村にろくな宿泊施設がないことを知っており、それならばという事で大枚を叩いて外国製の超高級トレーラーハウスを3台ほど調達してここにやって来たようだ。



h_113se00122pl.jpg  勿論、それは表向きだ。
 彼らは、合成モノの覚醒剤と麻薬を作る為の設備を金元に持ち込み、太宰の工場が実際に使いものになるかを試していた筈だ。
 だから彼らには秘密の保持と機材持ち込みの為に、巨大なトレーラーが必要だったのだ。
 だがそんな事実を村人も太宰も知っているわけがない。
 彼らには、蟹江達が推理小説に登場するような謎めいた金満家の悪党に見えただろう。
 そしてそんな彼らを迎える村人達の住民感情に、良いものが残る筈がないのも確かな事だった。
 どうやら太宰はそれを「反感号」というネーミングで表したかったようだ。
 俺はチラリと太宰の横顔をのぞき見た。
 相変わらず太宰は窓の外の風景に没頭している。
 だがその心中は、彼の作品を読んでいるこの俺の心の動きに集中してる筈だった。
 太宰は何処までも自意識の強い人間なのだ。
 彼の文章は素人目にも章立てが無茶苦茶で贅肉が多すぎた。
 もっともそのお陰で、俺は「反感号」についての説明の章から、様々な情報を得る事が出来たのだが。
 例えば、蟹江グループの逗留は、金元の村に三週間ほど続いたわけだが、その間彼らは、毎日の食事を町に一軒しかない「まる美屋」食堂の出前に頼っていたという事実がある。
 これは村の人間に彼らに対して「贅沢な連中だ」という悪感情を植え込むと共に、蟹江達のグループで唯一の女性である雫への反感をより一層高めたようだ。
 確かに俺の周囲にいるようなフーテン連中でさえ「女が食事の支度をするのは当たり前とは言わないまでも、それはそれなりの美徳」と考えている風潮があるのだ。
 ましてやこんな時代に取り残されたような村では、女性が男達の為に、まかないをするのは当然なのだろう。
 だが、もし雫が「女性」でなかったら、、。
「零」は神戸にいた頃、男達の「教祖」だったのだ。
 周囲の人間のまかないなど間違ってもするわけがなかった。
 その他、反感号は一号・二号・三号と太宰の手によって番号が振られており、そこに誰が乗り込んでいたかも書かれてあった。
 一号には蟹江と雫、二号には多羅尾・菊池、三号には高田という男達が乗り込んでいた。
他に蟹江グループにはもう一人、今津雄一という男がいるのだが、彼は自分の普通乗用車を使い、寝泊まりも太宰家でしていたようだ。
 今津が太宰にとって直接の大学時代の友人であり、太宰の蟹江との出会いは、今津による仲介であることも、この章の終わりで読みとる事が出来た。
 「穀潰し日記」の記述には、リョウが調べ出してきた資料と一致する部分が多かったので、俺はこの原稿の信憑性をもう一度確信する事が出来た。
 太宰はどうやら文章で「嘘」が書けないようだった。

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 私は恐る恐る雫が入れてくれたハーブコーヒーとやらを啜った。
 案の上、色だけがコーヒーで薬草の奇妙に舌に残る味がした。
 こんな情婦稼業をしている女なのだ、まともな事が出来るはずがない。
 私はこの2週間の間に、この女が女性らしい手仕事をするのを見たことがなかった。
 きっと上手く出来るのは男の身体の扱いだけだろう。
 雫は濃いアイラインとマスカラできつい印象を与える目で私を見つめていた。
 猫科の動物のような煌めく黒い瞳は此方の魂を吸い込んでしまうような力があった。
 胸元の広く空いたワンピースドレスと大粒の真珠のネックレスが、今はもうメディアの記憶にしかない60年代のファッションを思い起こさせる。
 雫の肌はその首周りの真珠の光沢と共鳴を起こしていた。
 彼女の肌の色は異常な程白い。
 しかしそれは私が一度だけ見たことがあるアルビノの白さでも無かった。
 ビニール人形のような、何処か人工的な白さだったのだ。
 その奇妙にも妖艶なビニール人形が首を傾げてグツグツと鳴いた。
「これはコーヒーの味はどうかと聞いておるんですよ。太宰さん。」という蟹江の低いだみ声が私を現実に引き戻してくれた。
 ここは蟹江のトレーラーハウスの中だ。
「ああ、、そうか、あんたには、まだこれが口が不自由だったことを話しておりませんでしたな。何、まったく口が利けないというわけではないんだが、お聞きの通りその声がそりゃ酷いもんでね、余程こちらが注意せんと意味も判らない。まあこんだけの別嬪だ。しゃべらんでも殆ど男共が先回りをするし、本人も恥ずかしがって殆ど口をきかん。」

6h_113se00122ps.jpg  蟹江は下顎の発達した顔で、雫を面白そうに見た。
私はずっとこの女の事を蟹江の情婦だと思いこんで来たのだが、そうではないのかも知れなかった。
 確かに男心をそそる美貌の持ち主だったが、今の声の話も含めて、雫が全身から放っている奇妙な雰囲気は、実力のある男のステータスとしての「いい女」からはかけ離れている女だった。
 とうの雫は蟹江の視線になんの反応も示さないまま、リビングスペースの奥でマネキン人形のように艶やかな脚を高く組んでスツールに腰掛けたままこちらを直視している。
「どうです。今夜、あの話、決めて貰えませんかな。私の方も、今津が話していたここの立地条件の優良性を確かめる事が出来て満足している。色々な意味でね。(新世紀の薬売り)、いけますよ。コンセプトとしてもね。」
 なるほど、闇の媚薬販売網の掘り起こしと、居抜きを利用した工場作りを、彼ら流に言い換えれば(新世紀の薬売り)という事になるのだろう。
 全ては違法行為だ。
 それに、蟹江の要求を呑むという事は、江戸時代の藩政にその起源があると言われるこの(太宰の薬売り)に対する冒涜行為でもある。
 、、だがそれの何処がいけないというのだ。
 どのみち零細の太宰製薬は潰れる運命にある。
 そんな私の思いを見透かしたように蟹江は続けて言った。
「私はそろそろ京都に帰る必要がある。お望みなら雫をここに残しておきますが?」
「それが最後の条件ですか、、?」
 私の口から思いも寄らぬ凡人の欲ボケの声が飛び出た。
 そうなんだ。
 私は金が欲しい、そしていい女が欲しい、それだけの男だ。
 それを認めて何が悪い。文学は私を見放した。
 蟹江は、既に出来上がった分厚い譲渡書を実印と共に、飲みさしのハーブコーヒーが置かれてあるテーブルに押し出した。
「その実印は?」
「まがいもんじゃない。あんたの金庫にあったあんたの実印だ。」
 蟹江がにやりと笑った。
「どうやって持ち出したかは聞かないでくれませんか。ただ私らはいざとなったらそういった事を簡単にやってのける人間だという事が判ってくれればいい。それにあんたはもう私らの申し出を呑んでいる。そうでしょうが?ちょと手間を省いてあげただけの話だ。」
 蟹江はそういうと立ち上がった。
「私は退散しますよ。今から今津と一緒に京都に帰る。何、その譲渡書や契約書関係は必要事項を書き込んで、雫に渡してくれればいい。立ち会いが必要だとお考えなら多羅尾がその資格を持っている。あのヤクザものみたいな男ですよ。ああみえてもね、あれは資格を持っている。そういう人間をあんたが必要だというならね。だが私なら自分でやって雫に渡すね。やり方は雫が知ってる。その後のお楽しみもね。時間がもったいないでしょうが、、、。命短し恋せよ乙女。熱き血潮が覚めぬ間にってね。私はコイツを手放す気はないからね。だがずっとってわけじゃない。こいつは一人の男が独占しとくには勿体ない女だ。」
 蟹江はパンパンとズボンの裾を払った。
 そうするとまるで、彼のはち切れるような肉体で消えかかったスーツの折り目が元にもどるというように。
 勿論、折り目は戻っては来ない。
 何故ならその折り目は、蟹江の肉欲の汁で溶けてしまったものだからだ、、、。

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 蟹江の肉欲の汁で溶けてしまったズボンの折り目か、、意味もないし雰囲気だけの、まあどおってことのない表現だ。
 俺はそう思って、空の胸ポケットを探った。
 思わず止めた筈の煙草のパッケージを探していたのだ。
 気がいってしまっていたのは、勿論、太宰の文章力のせいではない。
 雫だ。
 いや「零」の存在のせいだった。
 零は「男」と寝るのか?
 零の相棒だった「ヒヨコ」の、神戸での壮絶な死が頭の片隅をよぎる。
 それが今の俺の疑問だった。
 俺は一端離した視線を再び太宰の原稿に戻した。


 今、思えばあのハーブコーヒーに仕掛けがあったのかも知れない。
 そうでなければあれほどの刺激に満ちたSEXの説明が付かないからだ。
 それとも私の自虐指向が、太宰家を自ら破滅させる行為をもって、その堰を切ったエネルギーで快楽を高めていったのか?
 蟹江がトレーラーハウスを出て行ってから雫は私を激しく求めた。
 フェラチオなら妻の初恵もした。
 だが私のアナルを舐め、そこに舌を入れる事まではしなかった。私は何人もの女を抱いたが、雫はどの女とも違った。
 過去の女達は、背が高くても低くても、太っていても痩せていても、例外なく柔らかく、私の腕の中で熱く融けた。
 だが雫は融けなかった。
 皮膚の表面はビロードのように滑らかなのに、中身はしなやかで強靱だった。
 この感覚を私はかって一度だけ味わった事がある。
 学生時代半分遊びのように体験した男同士の愛だった。
 私はそれを一度だけにしておいた。
 私には判っていたのだ。
 それが私という者の在り方の「覚醒」に繋がる事を。

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 俺は此処まで読んで俺の身体に張り付く熱い視線を感じた。
 太宰には俺が何処を読んでいるか判っている筈だった。
 もしかすると太宰はバイセクシャルか、本人が気づいていないだけで本質的にホモセクシャルなのかも知れない。
 確かに太宰なら、男同士で抱き合っていたとしてもそれ程、ビジュアル的にも問題ないだろう。
 俺は痩せてはいるが筋肉質の太宰と、雪女のような雫が蛇のように絡まり合っているシーンを思い浮かべ、次に雫の顔が リョウに変わっていく妄想を抱きかけて、慌ててそれを自分の頭から追い払った。


 私は雫の脚の指先を口一杯に頬ばり、その指をしゃぶりあげた。
 雫の足の指先は、ほ乳瓶の吸い口を思い起こさせた。
 それは艶やかで弾力がある癖に、決してふやける事がない。
 真っ赤なペディキュアも私の劣情を刺激し続けた。
 そして私の股間の下では雫のペニスがきつく勃起しており、私の肌はそれを好ましい異物として激しく感じていた。 
 雫は獣のように低いうなり声をあげながら私を睨み付けている。
 私は雫の股間に鋭く起立する男根を発見した時、なんの驚きも感じなかった。
 むしろ私の深層下の意識は、雫がそういった存在である事を願っていた節さえあったのだ。




4:アクメ、小さな死


 果てしなく美しい。
 なんという存在だ。
 女ではなかった。
 勿論 男でもない。
 化粧の上手な男娼でもない。
 さらには半陽性のような存在ですらないのだ。
 私は雫を「女のありようを征服した男」もしくは「女の中に潜り込んで女になった男」のような生き物なのだと思う。
 私たちは何度もお互いの充血した肛門を擦り付け合わせた。
 お互いの固くなってはちきれんばかりのペニスを啜り合った。
 雫は私のペニスを彼女の喉の奥まで受け入れた、本物のディープスロートだった。
 私は雫の精液を押し頂き、雫は私のものをさも汚らしげに、私の口元に擦り付けて来る。
 あの時あの瞬間に、私と雫の関係が決まったのだと思う。


 この章の題名は「小さな死」だった。
 フランス語では「アクメ・絶頂」のことを「小さな死」と言い表すらしい。
 確かに説得力のある言葉だ。

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 「ガニエニモシタ。オマエモシタゲル。」
 雫がそう言ったような気がする。
 絞り出すような高くて奇妙な声だった。
 私の記憶の中で、あえて雫の声に近い音色を探すとすれば、それは和楽器の「ひちりき」だった。
 雫の手には手術用のゴム手袋が張り付いている。
 最近になって私は雫の肌とゴムの親近性を認めていたから、それはゴムの二枚重ねのようなものだと思った。
 雫が這い蹲った私に、自分の尻を突き出すように誘導してくる。
 その間も私のペニスは、雫にたっぷりとしたローションを付けた上でしごかれ続けており、私はその快感を逃がさない為なら全てを受け入れるつもりでいた。
私の肛門にゲル状のローションが垂らされる。
 雫のゴムに覆われた指が侵入してくる。
 いつもと違って本数が多かった。
 フィストファックだ。
 一瞬だけ恐怖心が私の心を占領した。
 だが私は雫が始めて言葉らしい声を出したその内容を、その時に理解したのだ。

3h_113se00122ps.jpg 「蟹江にもしてあげた。お前にもしてあげる。」
 それが判った途端、強烈な蟹江に対する対抗心が私の中で生まれ、その対抗心がフィストファックに対する恐怖心を平らげてしまっていた。
 私は雫の全てを受け入れる。
 もしたった今、己の欲望が一つだけ許されるなら、雫のペニスを頬ばりたい、それだけだった。 
 雫のこぶしが私の下腹部で暗黒のコアとなって、私の全ての細胞が持つ欲望を吸収し、逆説的にそれらを放射し続けた。
 人間は只の生きた糞袋に過ぎない。
 雫は何時もそれを思い出させてくれる。
雫は私のものだ。誰にも渡しはしない。


 俺は原稿から自分の目を引きはがした。
 このままでは零の毒気に当てられそうだった。
 「村の人たちはその女性の姿をあまり見かけないそうだが、、、。太宰さん。あなた、その雫さんとやらを蟹江から譲り受けた後、自分の手元に置いておく為に+軟禁しているのですか。」
 俺は昼間見た拘束マスクを付けた女の顔を思い出しながら太宰に問うた。
「冗談じゃない。彼女に軟禁されているのは私の方だ、、。」
 だったらあれは、、あれは彼女の趣味だというのか、、。
 自らをあの架空の快楽殺人鬼になぞって見せているというのか、、。
「鶴は家に籠もって機を織る、、雫には妙な趣味があるんだ。彼女が離れに持ち込んだ本を君に見せたいね。私でもちょっと寒気がした。」
 それがどういう本なのか、『神戸』の事件から、おおよその見当は付いた。
 やっぱり雫は零だ、間違いない。と俺はその時、思った。
 雫の声は、おそらく何かのトリックに使うために、そういう演技をしているのだろう。





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(2012/01/09(月) 14:35)

 ふみつき/ふづき
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ryoback.jpg  近緒の電子書籍出版・第6弾取りかかりました。
 「12人の彼女たち」です。
 この作品は、昔のニューハーフヘルス「アバンチュール」公式サイトにあった小説投稿BBSに投稿させて戴いていた短編を元に再編加筆したものです。
 1月から12月までの和風月名を源氏名にあてた12人のニューハーフ達を主人公にした短編集です。
 今読み返して見ると、近緒の作品にしてはかなり「甘くて青い」んですが、この年になってみると、それがかえって愛おしく感じられ、電子出版化にあたっての大幅な見直しの際にも、この味わいは意識的に残しておこうかなと考えています。
 で、今日は、この作業途中の一編をご紹介したいと思います。
「12人の彼女たち」の中でも一風変わった味わいの作品で、ちょっとしたミステリー仕立てになっています。





文月(ふみつき/ふづき)

「私、花が怖いの、なんだか脅かされてるみたいで。」
 ふづきが恥じ入ったように言う。
 僕には彼女の言葉の意味がよく判った。
  いや、正確には、ふづきの言葉そのものの意味じゃなく、彼女にそう言わせたきっかけの事だ。
 今、僕らが通って来たのは、見通しの良い一本道の坂道だ。
  現実家の君は、こんな光景があることを信じたくないだろうが、見下ろせば色とりどりに輝く家々の屋根の向こうに、真一文字に広がる群青の海が見える、まるで映画の一場面みたいな、そんな感じの坂道なんだ。
 坂道の両脇を占めているのは殆ど一戸建ての建て売り住宅なんだが、「どうだ、手に入れてやったぜ」みたいな感じのあまりガツガツした印象がないのがいい。
 いかにも生活に余裕があるって感じだ。
 だからなんだろうな、どの家も自分の庭先に随分手を入れてる。
 一番多いのは花壇だよ。
  今流行ってるガーデニングが上手く仕上がっている大きい家も沢山ある。
 でもその家のは際だってたな。
  花がさ、凄いんだよ。
  量とか種類の多さもあるけれど、なんて言うんだろ、、その家の花は「元気に咲いてます」って感じが遠くからでも伝わって来るんだ。
 僕もふづきも、その家の花壇をずっと見ながら坂を上っていたんだ。
 ふづきが、花に脅迫概念を持ってるって告白したのはそれを見てからさ。
「気にしなくていいんじゃないの、大体どんな可愛いく見える生き物だって拡大して見るととってもグロテスクだしね。みんな表面しか見ていないんだよ。花イコール綺麗っていうのもその程度の認識だしさ。」
 とりあえず僕はそう応えておいた。

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3crpd393ps.jpg   ・・・・・・・ ある日、僕たちが贔屓にしている丘の上のレストランに辿り着く前、雨に降られた事がある。
(この丘の場所は判るだろ?例の坂道の登り詰めた所だよ。)
   レストランの側には結構広い公園があって、そこを突っ切っていくと、丘を取り巻くようにして走っている県道沿いに歩いて行くよりずっと早く頂上に着ける。
 丁度、僕たちが公園の半ばまで差し掛かった時に、空が我慢しきれなくなったように地面に大粒の雨をばらまき出したんだ。
 僕たちは律儀にも梅雨の真っ最中だというのに、朝聞いた天気予報を信じて傘を持って来なかった。
 これが僕たち二人の共通点なんだよ。
(ちなみに贔屓にしてる天気予報士まで同じなんだぜ。)
 仕方がないので僕たちは公園内の大樹の下に逃げ込んだ。
 ふづきは身体のラインに沿ってカットした白いブラウスを着ていて、雨に濡れた所々が肌色に透けて見えた。
 襟を立てやや広く開けた胸元に小さな水滴がびっしりついている。
 こんな光景を目撃すると、ついつい僕は砂漠で遭難した人々の映画を思い出してしまうんだ。
 パラシュートだかテントの布だかを、夜中の内に大きく広げておいて、夜露を集めて朝方それを飲むというシーンだ。
 きっとその水は吃驚するぐらい冷たくて甘い筈だ。
 ふづきの胸に浮かんだ水滴もそんな味がするに違いない。
ああ・・・君に一言いっておこうと思う。
 君は今までの僕の手紙のせいで、僕がふづきに後先なくのめり込んでいるように思っているだろうが、それは違う。
 ふづきには我慢ならない部分がいくつかあるんだ。
 ある日、ふづきが僕にこう言った事がある。
「一緒にホタルが見たい。君と、お泊まりしていいよ。」
 僕たちがまだ結ばれていない頃の事だ。
 そりゃ胸が高鳴ったさ。
 給料日前だったが、金の方もなんとか工面した。
 僕のセッティングしたロケーションだってなかなか凝ったものだったよ。
 夕食をゆっくり取りながら和室の窓から川縁で飛び交うホタルの点滅が見えるんだ。
 そのままのほろ酔い加減で、少し川辺を散歩して、部屋に帰ったら、布団が敷いてあってというプランだね。
 セックスで汗をかいたら又、温泉に浸かって、体力が続くまで、、。
 ところが、俗にいうドタキャンだ。
 ふづきにはそういう所があるんだ。
 僕とべったり一緒の行動が多い時には、問題ないんだがね。
 どこか別の所で泊まる事になって、彼女が一人きりになる場面が生まれるとか、、判るだろう?遠方に旅行するんだ「ふづ き、ちょっとここで待ててくれる?」って場面が必ず出てくるよね。
 彼女はそれが嫌なんだよ。
 日帰りの旅行なんかでもそうなんだが、、要は、彼女、自分一人で他人との接触が生まれる場面を極端に嫌うんだ。
 そんな自分の性格を判った上で、無理な事は無理と判断してくれればいいんだが、どうも僕に会うとそんな事も忘れて「自分のしたい事」だけが前に出るみたいだ。一緒に蛍を見ようというのもその一つだね。
 まあそれはそれでいいんだが、そこから生まれる我が儘を、ふづきは時と場所を選ばず僕に強烈に押しつけてくる、、困ったものだ。

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6crpd393ps.jpg  それは不思議な手紙だった。
 一枚の便箋の中に、タイプしたような神経質で細かな字がびっしりと並んでいたかと思うと、成熟したやさしい丸文字が突然書き込まれていたりする。
 一通の手紙を二人で書いているのかとも思ったが、よくよく観察してみると二つの文字種の間には共通した筆跡がある。
 二重人格という言葉を一瞬思い出したが、そういった症状が手書き文字にまで顕れるものなのかどうか、私の知識では判断する事が出来ない。
 捨てきれなかった初めの一通、興味半分で残した二通目、その内容にのめり込んだ三通目という形で、この不思議な手紙は私の手元にどんどん増えていった。




 女の子が飼う生き物のイメージは、なんとなく猫だろう?
熱帯魚なんかは少数派のような気がするんだが、、、でも肺魚となるともう少数派を通り越して「例外」と言い切っていいんじゃないか?
 そいつが、どでかい水槽の中でグリーンのライトに照らされて泳いでいるんだぜ。女の子のイメージなんかないよな。
 勿論それを言い出せば、ふづきが暮らしている倉庫みたいなだだっ広い家も部屋も女の子らしくない。
(追記、倉庫みたいな、は間違いだ、実際にふづきの家は倉庫を改造したものだからだ)
  ふづきが薄暗い部屋の中で、発光性の深海魚が放つ灯りみたいな照明のあるばかでかい水槽に餌を入れているのを初めて見た時はそりゃ驚いたもんだよ。
 水槽の中は肺魚なんだし、まるでホラー映画の一場面だよ。
 よくこんな場所に住めたものだ。
 こんな場所に住んで、怖くないのか、同居人はいないのか?と尋ねると曖昧に笑いながら「君が一番よく知っているくせに、、。」と訳の分からない誤魔化し方をするのが彼女らしい所なんだが。




 経営不振で閉鎖に追い込まれた小さな町工場なのだろう。
 赤錆びたトタン板など、ありとあらゆる建材に貧相さが染み込んでいる。
 その敷地内、で生命力を誇る唯一の例外は、作業場を兼ねた中庭に生い茂った種々の青黒い雑草だった。
 中庭の中央には薄いステンレスを表面に張り付けた木製の作業台が置かれてある。
 かなり大きい。
 ステテコに腹巻きといった出で立ちの男が、シミーズを付けた状態の女性を花嫁抱きのスタイルで抱え、工場の一棟から庭に出てきた。
 こちらは鳥瞰の状態で、しかも視線が不安定な中からそれを眺めているので、男の年齢などといった詳細が読みとれないのがもどかしい。
 それは横抱きにされた女も同じことだ。
 ステテコの男は、女を作業台の上に仰向けに横たえると、女の四肢を広げ大の字に開かせた。女のシミーズの股間が不 自然に盛り上がっている。 
 女が抵抗しない所をみると意識を失っているか、眠らされているのだろう。
 男は作業台の下にかがみ込むと、暫くごそごそとやっていたが、やがて真っ白なロープを引っ張りだしてくると、女の手首足首をそれで結び、作業台の脚の部分へ向かってロープを力任せに引っ張った。
 その振動で女の股間の畝が少し動いた。
 大の字に無理矢理開いた形の女はそれでも目を覚まさない。
 なにやら中世の時代の拷問の様相を呈しながら、男はそのロープを作業台の四隅の脚に固定し始める。
 男はしばらく自分の仕事の出来具合を確認するように作業台の側につっ立っていたが、やがて自分が出来てきた棟に引き込んでいく。
 シミーズで覆われた女の胸が微かに上下に動いている。
 女の顔が見たかったがそれが見えない。
 なぜなら今は「夢」の中だからだ。
 男が再び登場する。
 男の手には肉きり包丁やら得体の知れない鋸状態の切断道具が握られている。
 男はそれらを作業台の上に乱暴に置く。
 だが女はそれでも目を覚まさない。
 男は女を解体しだした。
 まず女の身体を覆っているシミーズを胸から左右に引きちぎると、女の下腹部に肉きり包丁を縦に深々とめり込ませていく。
 先ほどから気になっていた女の股間の盛り上がりが、まるで主人の代わりに悲鳴を上げるように強く隆起する。
 私はそれを止めさせようと叫ぶのだが、その声は勿論、男には届かない。
 何度も言うが、これは「夢」の中の出来事だからだ。
 私は目覚めた。
 どこまであの夢の続きを見たのか覚えていない。
 もしかすると「最後」まで見ていたのかも知れないが、目が覚めた今では、その内容を覚えていないのがなにより幸いだった。
 私の手には、あの手紙が握りしめられていた。
 昨夜はあまりの疲労のために手紙を読みながら眠ってしまったのだ。
 仕事が遅くなったので着替えもせずベッドに仰向けになりながら「手紙」を読んだのがまずかったようだ。
 私はよく夢をみるが、私の夢はしごくわかりやすい。
 昼間の体験の裏返しというか、覚醒時の心配事や気がかりがそのまま夢となって顕れるのだ。
 だが、先程の夢は一体、何だったのだろう。
 タイミング的に考えて、私を悪夢に引きずり込んだのはあの手紙だとは判っているのだが、、。


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5crpd393ps.jpg  「ホタルを見にいこうって誘いがあったんだ。」・・ああ、この話し少し前に手紙で書いたね、、失敬した。
 この前、僕の子どもの頃の話を書いたからちょっと混乱したんだ。あれは人に知って貰うにはあまり気持ちのいい話じゃなかったからね。
 それに君の父親はきっと良い人間だろうから、ひょっとしたら気分を害したかも知れない。
 じゃ今日は、僕らが結ばれた日の事を書いておくよ。

 ・・・・・・「君は旧約聖書の列王紀って知ってる?」
 ふづきとの会話はいつもこんな突拍子もない所から始まるのさ。
 この日は彼女の家に遅くまでいた日だった。
「ふづきは、僕が聖書を読むような人間だと今まで思ってたの?」
 僕は茶化した合いの手を入れるんだけど、こんな時のふづきは僕の話には絶対に乗ってこない。
「ダビデ王がね。お爺さんになってから、いくら夜着を身につけても寒い寒いって言うようになったの。それを心配した臣下たちが、今のイスラエルの領内を走り回って若くて美しい処女を探すわけ。」
「うーん。その話って良くあるパターンなの?」
 ふづきは不思議な子だったから、僕を誘う為に、こんな先の見えた話を持ち出す事自体に、僕は違和感を覚えたんだよ。
 これはきっと何かの仕掛けがあるぞってね。
 でもふづきは僕の問いかけなんか聞かずに自分のペースで話を続けたわけだ。
「ついに探し当てたその子はね、シュミナに住んでるアビシャグって名前の女の子だったんだけど、すったもんだした末にソロモン王の付き添いとして仕える事になったの、、。でも最後の最後まで彼女は処女のままだったの。」
「つまり額面通り、アビシャグはソロモン王の身体を暖めただけってことなんだね。」
「そう、そういうのをシュナミティズムって言うんだって。」
「最近じゃ、なんでもカタカナの呼び方が付くんだ。」
「シュナミティズムって老人の回春方法なんだよ。これに似たのでレクタミアとかバンドリングというのもあるみたい。みんな服を着たまま添い寝するの、、。女の子が寝てる間にお爺ちゃんがその女の子のエネルギーみたいなのを貰うわけ。SEXはしちゃいけないのよ。」
「ねぇ、、それって僕に対する謎かけなのかい。」
「それが私の仕事なんだって言ったらどう思う?」
 予想もしないふづきの返事だった。
4crpd393ps.jpg  ・・・・・・・ ふづきの手が僕の手をとって彼女の下腹部に誘導する。
 僕は彼女の局部をまさぐってみる。
 まるで自分の股間を触っているような気がした。
 だから、どこに何があるか完全に判っている。
 予想通りそれはあった。
 最初それはぐんにゃりとしていたが急速に硬度を帯び始めた。
 ふづきがくすくすと忍び笑いを漏らした。
 僕の中で怒りが急速に膨れ上がってくる。
 騙されたなどとは思ってはいない。
 僕の怒りは何かもっと別のものなんだ。
 変な言い方だが、ふづきはどんな正体を持っていようとそのどれもがおかしくない人物だったからだ。
 ふづきを良く知っている人間がいれば、彼に「実はふづきは宇宙人だったよ。」と言ってやってもたいして驚きもせず、それを信用してくれるに違いない。
 僕はギンギンに怒張したふづきのペニスを暫く弄んでいた。
 そうしている内に、もしかしたらそれがふづきの股間から抜けるのではないかと思ったからだ。
 スポンとペニスが抜けて「吃驚した?」と、真顔でふづきが問い返す。
 そんな事は、ふづきとの付き合いでは日常茶飯事だったからだ。
 だがふづきは息を荒くしていた。明らかに性的に興奮していた。
「君は確かに永遠の処女だね。」
「お尻の穴にだって処女膜はあるよ。」
 ふづきが鼻先を僕の首筋に押しつけてくる。
「ふづきは爺さんどもにアヌスを売っているのか、、。」
「さあどうだろう。だとしたら嫉妬してくれる?」
 僕はその台詞を最後まで言わさずにふづきの唇を吸った。
 薄くて柔らかい。
 ・・・・・・・「私、ペニスが大好きなの。バベルの塔みたいで、、。」
 ふづきの舌が僕の舌に絡んでくる。
 確かに僕のペニスはふづきに愛されているようだ。
 でもそれはおもちゃを弄んでいるか、あるいはペニスに人格があってそれを愛してるという感じで、僕自身への愛とは繋がっていないような気がした。
「バベルの塔ってどういう意味?」
「バベルの塔は、みんなの頑張りで天を突き破るまでどんどん高く高く伸びていくんだよ。だけれどある時、天にいる神の怒りに触れて、建築してる人たちの言葉をバラバラにされて計画が費えるの。」
「そのチンポの神様の名前は、きっと欲望だね。」
 僕は「欲望」という名の神様に罰を下されてバラバラになったペニスを頭に描きながら、ふづきの口の中で果てた。



1crpd393ps.jpg 「君は、いつ変態になったの。」
 そんなふづきの直接的な言葉遣いに僕は安心する。
 それは僕の全てを知って、全てを許してくれる者の特権だからだ。
 人は誰でも秘密を抱えているというが、僕の秘密は他人より少し曲がっていて暗いものかも知れない。
「・・三つ違いの姉がいたんだ。姉は中一で水泳部に入ってた。ある日、洗面所に姉の使っているスイミングキャップが陰干ししてあった。シリコンキャップって奴だな。当時は珍しいものだったから手にとって触ってみたんだよ。くにゃっとしてて奇妙な感触だったし、とても小さかった。こんなものが頭に被れるものだろうかと思って試して見たんだ。鏡を見ながらね、、、。そうしたらどういうわけかあそこがびんびんに立ってきてね。あの時は胸が破裂しそうだった。なんだか不思議な直感が湧いて、僕はシリコンキャップを被ったまま、洗濯機の中を覗いてみた。そしたらやっぱりあったんだよ。姉の競泳用の水着がね。」
「君はそれを着ちゃった。」
「ああ、オナニーしたよ。今でもあの時の絶頂感はこれまでの射精の中で一・二をあらそうと思うね、、。でも悲劇が訪れたのはその後だ。」
「その姿。お姉ちゃんに見つかっちゃたんでしょ。」
「その日はどうやら部活がなかったようだ。凄い目で睨まれた。それだけだったよ。姉はその後、何にも言わずに自分の部屋に行った、、。」
「気まずかったでしょうね。」
「しばらくは、、。」
「暫くってなによ。親近相姦でもして仲直り?」
「いや、死んじゃったんだよ、、。交通事故だ。」
「・・母親が姉の遺品を整理し始める時に、僕はこっそり姉の水泳キャップをくすねた。母親は姉の事を全部把握してたからね。それが精一杯だった。僕の変態の始まりはそれがスタートだよ。」
「帽子、いろんな使い方をしたのね。」
「ああ、、最後には棒を使ってキャップを自分のアナルに押し込んだ。僕の中に姉が入ってくるみたいで気持ちがよかった、、、。」
 僕はどういうわけか、この話をした時に泣いていたみたいだ、、。
 そしたら、ふづきが僕のほっぺたを舐めてくれたんだよ、、。

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 雨が一日中降り続いている。
 まるで濡れないものを許さないといった風情だ。
 この天候故に、私は決心したのだ。
 手元にあるいつもの手紙は、まるで私は砂漠の国から来ましたと言わんばかりに乾いていた。
 朝でかけるときには郵便受けには何もなかった。
 それから雨は中断なく降り続けている。
 それも梅雨が明けるのが口惜しいとでもいうような勢いでだ。
 私の部屋はマンションの端で隣には建物もなく、通路になっている腰覆いが低いせいもあって、風のある雨の日などはスチールドアが濡れるのだ。
 そのドアにある郵便受けに乾燥しきった手紙を入れるのは並大抵の注意力では出来ない事だ。
  だから私は、この手紙の正体について「調べる」事を決意した。
 本当のところを言うと大方の見当はついていたのだ。
 つまり手紙自体が「僕を探してくれ」と言っているようなものだったからだ。
 ・・情報も集めてあった。
 例えば新聞社の行方不明・失踪・誘拐のニュースデータベース等々、、それに対象となる人物の年齢と住居地域はすでに絞り込めていた。
「僕」・つまり手紙の差出人探しに踏み切らなかったのは、私の側の都合だった。
 私は頭の中を整理して、最後に何本かの電話を各所に入れ確認をとった。
 それだけで私がずるずると延ばし続けてきた最後の詰めにあたる調査活動はあらかた完了してしまった。

 梅雨がとうとう明けた。

 私はタクシーを降りると「彼らの坂道」を下っていった。
 坂道の両脇の町並みの描写は、彼らが書いていた通りのものだった。
 しかし坂道を下っていくにつれてその印象は正反対のものに反転していく。
 彼らが長い時間をかけて、丘の上のレストランを逢瀬の場所に決めた理由がなんとなく判る気がした。
 坂道の上には彼らにとっても、かりそめの希望があったに違いない。
 だが私の求めている答えが、そこにないのは分かり切っていた。
 私は海沿いの倉庫街を目指してこの坂道を降りていくつもりだ。
 そこに何があるのか、、、私と「僕」とふづきの三人が出逢えば判ることだ。







opud00122pl.jpg 韓国出身ドMニューハーフが初SM覚醒 霧島レナ

心も性格も純女より女らしい霧島レナ。大人気第3弾は初SMでドMが覚醒する。責められるほどギンギンボッキする充血デカクリ!手コキ+アナルバイブのリアルオナニーでドライオーガズム。激イラマで涙、ムチローソク責めで涙、美肛犯されマゾアナル中出しSEXの変態快感に全身で狂っていく!これほどセクシーなドMニューハーフは初めてだ!























hfcm00007pl.jpg heavy fetish 拘束された男にガチで性的陵辱を加えてみた S痴女編


完全拘束された状態で男はどこまで快楽に耐えられるのか?普通の痴女とは違います。女は何をやるかわからない怖い女。このまま女に拘束されて痴女られていれば助かるのか?それとも射精したら更なる地獄がまっているのか?























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女装してモテないオッサンを騙そうとしたのにいつの間にかハマってた俺。  



「モエ」と名乗り、女装してモテないオジサンを騙していた少年。
ある日、おじさんがシャワーを浴びている間にお金を盗もうとしたものの、見つかって
「気持ちよくされる」お仕置きを受ける。

媚薬を塗られてローターやバイブ、ドリルバイブでイカされまくる少年。

その日のエッチが忘れられずに、学校でも同級生と女装セックスしてみたりするけれど、物足りない。
少年はおじさんに電話して、エッチしてほしいと頼む。

・媚薬を塗られての玩具攻め。学校のトイレでのセックス。公園でペットボトルアナニー。媚薬を塗られてドリルバイブ放置。

・潮吹き、汗だくで、着衣をびっしょり濡らしながら、ありえないほど乳首を尖らせ、おちんちんを膨張させてイキまくります。


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(2011/07/02(土) 10:10)

 ケルベロスの首輪
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 7yree.jpg (ゾアントロピーホモセクシュアル)
男女獣・緒羅竜児
エメラルドの爪先

                     外伝




ケルベロスの首輪



 ですから、今日、あなたに言います、私の子よ、歓喜しなさい!
 そして、すべての人々に言います、歓喜しなさい!
 私はこの日以来、私の剣を地獄の犬に向かって振り上げ、彼らを撃って、死に至らしめます。
 ひとつづつ、私は彼らの不敬虔の諸帝国を破壊し始めましょう。
 ひとりづつ、ひとり残さず、私は彼らサタンのグループを破壊しましょう。
 そうです、「地獄の犬」にとっては災いの時です。
 なぜなら、私が死の天使を送って、天使たちは彼らを撃って火の池に投げ込むからです。
 彼らは涙を流し、慟哭し、大いに歯ぎしりをして、自分達の運命に出会い始めるでしょう。






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a23auks00011pl.jpg  地方の子会社でトラブルがあって、私がその調整に出向いた時のことです。
 私があの映画館に入ったのは偶然のことでした。
 お国柄の大らかな交通事情や現地社員の気質などを考え、時間の余裕を持って1泊2日の予定で行ったのですが、トラブルの本質は最初連絡を受けたようなシステム上の原因ではなく、本社とのコミュニケーションにあったようで、話はものの1時間ほどで終わり、現地の責任者とその夜は親睦の意味合いで一緒に食事を取る段取りになりました。
 時計を見るとお昼前のまだ11時半。
 ホテルのチェックインにはまだ早すぎる中途半端な時間でした。
 目抜き通りを抜けて、繁華街が終わろうとしている所にその映画館はありました。
 赴任してまだ間もない私には、この映画館がこの国はどういう位置づけにあるのかよく理解出来なかったのですが、恐らく十数年前にはかなり繁栄していたと思われる大きな映画館でした。
 ですが今はうらびれて、外装のタイルも所々剥げ落ちていました。
 映画館の前にはポルノの看板が立っています。
 こんな地方の小都市で、こんな大きな映画館がポルノをやっているなんて、経営が成り立つんだろうかと、心配になる位の古びた映画館でした。
 入場料25シーズーという大きな看板に引かれ、時間を持て余していた私は、迷うことなく、(と言っても別にポルノが見たい訳でもなかったのですが)入場券を買って中に入っていました。
 切符を売る人間と、それを入館時に点検する(昔の日本ならモギリ嬢?)人間は同じで中年の小太りのおばさんでした。
 入場券の半券を持って中に入ると、階段が見えます。
 この国で2階にも客席がある映画館なんて珍しいなと思いながら階段を上りました。
 上りきった所は、廊下とロビーになっていて、右手の奥に観葉植物の鉢が数個置いてあります。
 植物は日本のものと違って個体が大きい熱帯植物ですからちょっとしたジャングルのように見えます。
 昔、売店だった所をカウンターを取り外して、そこに観葉植物の鉢をいくつか置いたような感じでした。
 そして鉢で囲まれたジャングル空間の奥には、古くて壊れそうなソファーが置かれてありました。
 私は何気なく観葉植物の隙間を通して中の空間を覗いてみました。
 照明も何もなく、昼間だというのに薄暗い感じでした。
 そしてそのソファーに一人の中年の男が座っていました。
「?」
 私が目を戻そうとした時です。
 ソファーに座っている中年男の足元に、人が蹲っているのが見えました。
 そしてその蹲っている人は、座っている人の股間に顔を埋めています。
 最初、どこか気持ち悪くて、コンクリートの床に蹲って、太腿に顔を置いているのだと思いました。
 でも、何かがおかしいのです。
 もう一度見ようと目を凝らした時でした。
 ソファーに座っている中年の男の人は、ズボンを膝まで下ろしているのです。
「?」
 床にしゃがみこんでいる若い男は、中年の股間に顔を埋めているように見えます。
 そしてその若者の頭が上下に動いているのが見えました。
 と、その時、一人の中年男が階段を上がって来るのが見えました。
 私は慌ててその場を離れました。

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 そして奥の方にトイレと書いた表示を見つけたので、そちらの方に向かいました。
 トイレのドアを開けると、いつ掃除したのか分からないような汚さです。
 2つある個室のドアは壊れかかって、ドアは全部開きっぱなしになっています。
 ちょっと中を見ると、壁には落書きが、そして個室を仕切っている板壁には丁度股間の高さ辺りに、大きな穴が開いています。
 誰も来ないことを確かめると、個室に入りました。
 壁には男の裸体の絵や、落書きで埋められていました。
 私はこの国の言葉はまだまだ不慣れですが文字に対する理解は、日常的なスラングなどを含めて十分なレベルに達しています。
『あぁ、俺のを舐めて、精液を飲んでくれ』とか、『俺のケツを掘ってくれ』とかとにかく卑猥な落書きでした。
 そして股間の所にある穴には、口の絵が描いてあり、『ここにつっこめ!』と書かれてました。
 私は何だか頭が痛くなり個室を出ました。
 せっかくトイレに来たのだからと、小便だけはやり又、廊下に出ました。
 そして観葉植物が並んでいる鉢の前を通った時のことです。
 私は思わずもう一度中を覗いてみました。
 狭い空間の中に、4人の現地の男達が立っていました。
 いいえ、4人と見えたのは最初の内だけでした。
 さっきコンクリートの床の上に座っていた若者が、その4人の真ん中で、コンクリートの床の上にしゃがみ込んでいるのが見えたのです。
 あの狭い空間に5人が犇いているのは、何でだろうと思いました。
『あっ』
 私は次の展開を盗み見しながら、声にならない声を上げてしまいました。
 と、言うのも、私の方にお尻を向けている中年の男のズボンが床に落ちたからです。
 そしてグレイのボクサーパンツも下ろされ、膝の所で止まっています。
 私に裸のお尻を向けています。
 そして若者は、その中年の男の足元に座っています。
 私はもう少し中を見たいと思い、自分の立っている位置をずらしました。
『あっ』
 またしても、声にならない声を上げてしまいました。
 何故って…
 若者はグレイのボクサーパンツを下ろした中年男の股間に顔を埋めていたからです。
 そして頭が前後に揺れています。

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 何をしているのか、いくら鈍感な私でも分かりました。
 男が男のものを咥え込むなんて…私には信じられない光景でした。
 それに若者が中年男の逸物を咥えている姿をみんなで見ているなんて、何だか想像もつきません。
「うまいか?」
 若者に自分のペニスを咥えさせている中年男が聞いています。
 若者は、「うん」とでも言うように頷きながらも、咥えているものを放しません。
 若者の後ろに立っていた短髪の男が、しゃがみ込むと、若者の着ているTシャツを脱がせようとしています。
 若者が咥えているものを放したのは、Tシャツを脱ぐ時だけでした。
『あっ』
 またしても私の頭の中に衝撃が走りました。
 若者の左右の乳首には、銀色の丸い金属の輪と鎖が揺れていました。
 Tシャツを脱がした短髪男は、今度は若者のズボンを脱がせようとベルトに手をかけました。
 若者は逸物を咥えたまま、ズボンを脱がされるのにも、協力しています。
 若者は、男のものを咥えた込んだままテラテラと光る見たことのない生地で出来た黄色いビキニ一枚になりました。
 すごく小さいピチピチの黄色のビキニ。
 前がペニスの形にこんもりと盛り上がっています。ゴム製なのかも知れません。
 私も自分が興奮しているのを自覚しました。
 ズボンの中の私のものは、パンツの中で隆々と屹立して、ズボンを押し上げています。
  私はポケットに手を入れると、手を股間に持っていき、ポケットの布地越しに勃っている私の陰茎の皮を剥きました。
 皮が毛を挟んで痛かったからです。
 と、その時、若者の服を脱がせた短髪男がこちらを向きました。
 この国でよく見かける金壺眼が無表情に光っています。
 まずいことにその男と目が合ってしまいました。
 短髪のその男は丁度私と同じ位の年代のような感じです。
 短髪男は私を手招きしました。
 私はフラっとなりながら、その薄暗い空間の中に引き込まれて行きました。
 短髪男は私にソファーに座れとでも言うように、手でソファーを示しました。
 私は男たちの雰囲気を壊さないように、そっとソファーに座りました。

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 4人の男は、それぞれバラバラの印象があり家庭持ちのような男もいれば私をここに引き入れた短髪男のような何処かヤクザもののような雰囲気を持っている男もいました。
 みんなズボンの前はだらしなく開いていて、足を広げて、ズボンが膝から落ちるのを止めています。
 今、咥えられている男以外も、今まで咥えられていたのでしょうか?
 それともこれから咥えられる準備をしているのでしょうか。
 若者はどうやらゴムで出来ているらしいビキニ一枚の格好で、中年男の陰茎を必死になって咥えています。
 若者のカフェオレのような色をした肌と背筋が動いているのが見えます。
 中年男は咥えられながら、小さく呻いています。
 チュパチュパという唾液の音が、この狭く薄暗い空間に響いています。
 私を手招きした短髪男が、若者の腋に手を差し込むと、若者を立たせました。
 そして若者を反転させると、自分は若者の後ろに回りました。
 若者はソファーに座っている私と対峙するように立っています。
 まっ黄色のビキニの前が高々く盛り上がり、腰のゴム生地の切れ目の部分からピンク色の亀頭が覗いています。
 そして亀頭の雁の裏筋の所が丸く浮きだって見えます。
 後ろに立っている短髪男の手が前に回され、若者の黄色いビキニパンツの中に入り込み、若者の陰茎を握りました。
「あぁ」
 若者が小さく呻きます。
「あっ!」
 声を上げたのは私でした。

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 黄色いビキニがいきなり下ろされ、睾丸の下に止められました。
 若者の亀頭の裏筋に銀色の丸い輪が填まっていました。
 私はそれをよく見ようと身を乗り出しました。
 若者の後ろの短髪男が、若者の身体を前に押し出して来ました。
 そして私によく見えるように、勃起した陰茎を握って、見せ付けるようにいろいろな角度に曲げて見せます。
 更に観察していると若者の亀頭の裏筋の丁度真下の包皮に穴が開けられ、その穴に金属の輪が通されているのが判りました。
『ピアス?』
 私は目を少し上に上げ、乳首のピアスも、じっくり見ました。
 乳首にも穴が開けられ、金属の輪が通されています。
「あぁぁっぁ」
 若者が呻き声のような、喘ぐような声を上げました。
 若者の亀頭の雁の裏筋に通されたピアスを、短髪の男が思い切り引っ張っているのが見えます。
 若者はその美しい顔をしかめさせ、眉が歪んで、苦痛を訴えているようでした。
 そして短髪男は、左手で若者の亀頭を撫でています。
 若者の鈴口からは、先走りの液が溢れまくっているといった感じです。
 さっきまで若者に陰茎を舐めさせていた男が、ビキニをプリンと引っ張り、若者を素裸に剥いてしまいました。
 若者の陰茎は極端に大きいとは言えないものの凶暴と呼ぶのがよく似合う形のものでした。
 そして睾丸の真下の蟻の門渡りの所にも銀色のピアスが光っています。
 短髪の男は、ポケットから紐を取り出しました。
 そしてしゃがみ込むと、若者の陰茎の根元に紐を何重にも巻いて結び、その紐は睾丸を二つに分けるように捩り、睾丸の根元の所で陰茎の根元に巻きつけました。
 今まで黙って見ていた頭の禿げた男が、ズボンのチャックを上げると、脇に置かれたスポーツバッグから、布に包まれたような野球のボール位の玉を取り出しました。
 どうやらこの禿男は短髪男の連れのようです。
 その玉は非常に重そうでした。
 最初は、その玉は布に包まれていると思ったのですが、よく見るとスポンジでした。
 玉の中心を小さい鎖が上下に通っています。
 その玉を受け取った短髪の男は、その玉を睾丸の根元に巻かれている紐に結びつけました。
「うっ!」
 その玉が乱暴に手の平から床に落とされた時に、若者は呻きました。
 玉はコンクリートの床には落ちずに、途中で止まって、ユラユラと揺れています。
 若者の勃起した陰茎が、少し下を向きました。
 禿の男は、スポーツバッグから皮革の紐のようなものを取り出し、若者の首に巻きつけています。
 その皮革の紐は、犬の首輪でした。
 そしてスポーツバッグから、犬の散歩紐が取り出され、首輪に取り付けられました。
 4人の男は、準備ができたとばかりに、輪を広げるために、若者と距離を空けました。
 私の目と若者の目が合いました。
 若者の目は、悲しそうな中にも喜んでいるような光を湛えています。
 若者は、言われもしないのに、コンクリートの床に四つんばいになりました。
 禿げの男が、スポーツバッグから、プラスチックの瓶と張り型を取り出しました。
 アダルトショップ等で良く売られている、あの張り型ですが、私から見れば、かなり大きめのサイズのような気がしました。
 そして普通の張り型と違うのは、張り型の下の所に尻尾のようなものがついているのです。
 張り型にゼリーがまぶされ、その張り型は四つんばいになっている若者の尻に突き入れられました。

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「うぅぅ」
 若者は苦しいのか痛いのか呻き声を上げました。
 張り型はゆっくりと尻の中に納まっていきます。
 そして若者の尻の中に納まると、丁度尻尾の部分が外に出ています。
「ふーぅっ」
 私は大きく息を吸いました。
 何とも言えないおぞましい感じがしてなりません。
 若者の姿はまさに『犬』の姿でした。
「さて、散歩に行くぞ」
 禿げた男が、散歩紐を持ちました。
 若者は四つんばいになったまま、この空間を出て行こうとしています。
 他の3人の男たちも、一緒に外に出ます。
 若者が向かった先は、トイレでした。
 3人の男たちは、ゆっくりと若者よりも先にトイレに向かっています。
 私は犬になった若者と禿げた男の後からついて行きました。
 トイレに入ると、3人の男は横に一直線に並んで立っていました。
 若者は四つんばいのままその真ん中行くと、チンチンの格好をしました。
 3人の男たちは、チャックを下ろすと、陰茎を外に出しました。
 そして若者を取り囲むように動き、一斉に小便を始めました。
 私の頭の中は、もう麻痺していました。
 こんな衝撃的なことが行われているのに、驚くよりも興奮と好奇心の方が勝っているような感じです。
 3人の男たちの小便は若者の身体を濡らしていきます。
 若者は犬のチンチンの格好を取りながら、口を開けています。
 口の中にも小便が入り込んでいきます。
 口の中に入った小便を若者は余すことなく飲み込んでいきます。
 若者の勃起した陰茎にも、陰茎の下に揺れている玉にも小便が降り注いでいます。
 こんなことをされても、まだ勃起させている若者に私は嫉妬に似たものを覚えました。
  でも何故嫉妬のようなものを感じたのか、私には自分でも分かりません。
 3人の男の小便がやっと終わりました。
 陰茎についた小便の滴を落とすために、陰茎をブルブルと揺する男たち。
 小便の残りの滴が若者に飛んでいます。
 若者は残り惜しそうな顔をして、その滴を受けています。
 若者の顔、身体は小便臭くなっています。
 3人の放尿が終わると、若者は四つんばいのまま小便器の前に行きました。
 そして左足を上げると、小便を始めました。
 しかし若者の陰茎は勃起しているために、小便器にうまく小便できません。
 床に大量の小便を零してしまいました。
 これがこのトイレの悪臭の原因であり、汚さの原因なのかも知れません。
 小便を終えた若者は、四つんばいのままトイレを出ようとします。
 しかしトイレの入り口のドアは内側にしか開きません。
「クゥ~ン」
 若者が鳴きました。
 禿男がドアを開けてやりました。
 若者は廊下を四つんばいのまま歩いていきます。
 余程慣れているのか、若者の歩みは犬そのものの歩みです。
 場内に入るドアの前でも「クゥ~ン」と鳴きました。
 今度ドアを開けてやったのは、短髪の男です。
 若者は場内に入って行きます。
 私も後を追って場内に入りました。
 急に暗い所に入ったせいか目が慣れるまで時間がかかりました。
 若者は四つんばいのまま壁際の通路を下りていくのが見えます。
 私は短髪男に手を引かれるまま、若者とは反対側の一番前の席に移動しました。
 そして一番端の席に座らせられました。
 若者は睾丸に重い玉を吊る下げられ、玉をブラブラ揺らしながら、そして尻尾をつけたまま場内の通路を四つんばいのまま歩いています。

c23auks00011pl.jpg  場内には、5、6人の観客がいました。
 でも誰も若者を見て驚く者もいなければ、笑う者もいません。
 みんなこの姿に慣れているということでしょうか。
 スクリーンの方からは、賑やかな音楽が聞こえてきます。
 スクリーンを見たら、丁度幕が閉まる処でした。
 場内はだんだん明るくなっていきます。
 若者は、場内の半分を回った処でした。
 私の右横の席に短髪の男が座りました。
 場内はこの国のバラードに相当する流行歌が流れています。
 その中でも若者は四つんばいのまま『犬』を続けています。
 バラードが消え、場内は静かになりました。
 若者が私の前に来た時にブザーが鳴りました。
 そしてだんだんと暗くなり、スクリーンに映画が映しだされました。
 若者が私の目の前でお座りをしています。
 私の股間は隆々とイキリ勃ち、皮をきっちりと剥かれた陰茎がヒクヒクしています。
 私の股間に若者の顔が埋められました。
 若者の唇がズボンのチャックを下ろし始めました。
 そして股間の臭いをクンクン嗅いでいます。
 隣の短髪の男が、私の股間に手を伸ばして来ると、ズボンの前を開けました。
 そしてトランクスごとズボンを下に下ろしてしまいました。
 私は何の抵抗をすることもなく、自分の勃起した陽物を晒してしまいました。
 若者は迷うことなく私の陽物を咥えました。
「あっ」
 若者の熱い舌が、私の皮をゆっくりと下に下ろしていきます。
 包皮が剥かれた私の亀頭は、若者の熱い舌で舐められていきます。
 これまでの興奮で、恐らく先走りの液で臭っているはずの私の陰茎。
 それをゆっくりと舐めてくれています。
 若者の顔を初めてゆっくりと観察できました。
 年は10代半ばの、日本で言えば男子高校生のような感じでした。
 筋肉隆々という体型ではありませんが、身体の要所にはしなやかそうな筋肉と、程よい脂肪が乗っています。
 顔だって決して悪くはありません。
 女性には「男好きのする顔」というものがありますが、その男性版と言って良いのか、一言で言えばチャーミングな顔なのです。
 私の青春時代を思えば、この若者は何から何まで揃っているセクシーな若者そのものなのです。
 その若者がどうしてここまで…そう思ってしまうのです。
 私のものは、久しぶりに完全に勃起しています。
 そして若者の舌に溢れるばかりの先走りの液が舐め取られていきます。
 今まで女の子にフェラチオをされたことはあっても、男からされるのは初めてです。
 その若者の強烈な舌使いに、私はすぐにでも迸きそうになっています。
『ここで今迸ったら、恥だぞ』
 私は必死に踏ん張って我慢しました。
 若者の胸に光る銀色の輪が見えました。
 私はそれを思い切り引っ張って見ました。
「あぁっぁぁぁぁ」
 若者の喘ぐ声が漏れました。
 私は両手で、二つの輪を引っ張りました。
「あぁぁっぁぁっぁ」
 乳首が引っ張られ、今にも乳首が裂けて、ピアスが取れそうです。
 でも若者は痛がる処か、歓喜の声を上げているのです。
 右隣の短髪の男が、私のスーツを脱がせました。
 その時だけ、ピアスを持つ手を離しました。

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 そして今度はネクタイ、Yシャツ、そして下着と私も次から次へと脱がされいきます。
「あぁ」
 短髪の男の指が、私の乳首を撫でてきました。
 男の乳首がこんなに感じるなんて、今まで知りませんでした。
 ズボンを脱がせ、トランクスを脱がせる時だけ、若者の口が離れました。
 私の陽物は、若者の唾液に濡れて、テカテカ光っています。
 私は靴下と靴を残した以外は素裸にされ、映画館の座席の上で若者の奉仕を受けています。
 若者は立ち上がると、スクリーンの方を向きました。
 お尻から尻尾が見えています。
 右隣の短髪男が、その尻尾をゆっくりと引き抜いていきます。
 尻尾が全部引き抜かれると、そのまま若者は私の股間に座ってきます。
 若者は私の勃起した陰茎を握ると、自分のお尻にもっていきました。
「あぅ」
 声を上げたのは私でした。
 私の陰茎が若者のお尻に咥え込まれていきます。
「あぁぁぁ」
 若者のお尻の中は、温かくヌルヌルしています。
 そしてやさしく肛門の襞々が私の陰茎を包み込み、締め付けてきました。
 若者は2、3度、ゆっくり私の陰茎を締め付けながら、腰を上下に動かしました。
「あっぁぁ」
 私の方が、若者に犯されているような感じの行動です。
「まだ迸かせるなよ。異国のお方なんだ、しっかり歓迎して差し上げろ。」
 右隣の短髪の男が囁いてきました。
 こうなっては、私とて呆気なく果てる気はありません。
 今度は私の方から腰を動かしました。
「あぁぁ、すご~い」
 若者の歓喜の声。
 若者は私の腰の動きを止めました。
 そして私の嵌め込まれている陰茎を軸に半回転しました。
 若者の身体が私の方を向きました。
 私の大腿の間に重い玉が圧し掛かってきます。
 若者はこんなに重いものを睾丸にぶら下げていたのかと改めてこの若者の強さを思い知らされました。
 若者は私に覆い被さって来ました。
 私は素直に若者を抱くと、腰を上下に動かしました。
 若者の熱い体温が私に伝わってきます。
 若者の体からは蒸せるよう体温と体臭が立ち上っており、さきほど男たちからかけられ た小便の臭いが漂ってきています。
 しかし私には嫌だという思いは浮かんできませんでした。
 私は抱いている手を解くと、若者の男根を握りました。
「あぁ」
 若者が口を大きく開け、喘ぎました。
 若者のそれは硬く熱く大きな男根でした。
 そしてその男根の鈴口からは、絶えず先走りの液が溢れています。
 私はそっと若者の亀頭の雁の裏筋に嵌められたピアスを弄りました。
「あぁっぁぁあ」

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 若者が喘ぐと、お尻の中が熱くなってきて締まってきます。
 私は益々男根のピアスを引っ張りました。
「あぁっぁぁぁぁ」
 若者の顔が私に近づき、唇を吸われました。
 私は目を開けたまま若者の端正な顔を見ていました。
 すごくセクシーな色気を感じる顔の表情に魅力を感じます。
 この数年、感じたことのない高まりが、陰茎に集まってきました。
「あぁっぁ、おじさんの…でかくて…気持ちいい」
 若者が膝をぎゅっと締めて来ると、お尻の穴も締まってきます。
 私はゆっくりと腰を上下に動かします。
 若者は私以上に腰を動かしました。
「あぁっぁぁぁぁぁ」
 私は大きな声を上げました。
 若者の尻の穴は益々締め付けて熱くなってきています。
「もうダメだ」
 私は若者をきつく抱きながら、若者の中で迸ってしまいました。
 右隣の短髪の男は私が迸ったことが分かったみたいでした。
 若者の睾丸を縛っていた紐をほどくと、若者の男根を自由にしました。
と、その時でした。
 ドビュッ。
 若者の陰茎の先から熱い液が噴射して、私の臍の辺りにぶつかりました。
 そうです、若者は何も刺激を受けないまま射精したようでした。
「ははは…前立腺発射したか…」
 短髪の男が笑いながら言います。
「これは精液じゃない、こいつには、まだ迸かせられないからな」
 若者はますます尻の穴を窄めてきます。
 私はそっと若者の身体を下ろしました。
 私の服は?
 後ろの席にきちんと置かれていました。

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 私は慌てて席を立つと服を着ました。
 そして周りを見ると、2階の場内にいる観客全員が私たちを取り囲み私と若者の姿態を覗いていたことを知りました。
 私は焦りました。
 私は慌てて立ち上がると、廊下に向かいました。
 そして慌てて階段を下りると、外に出ました。
 亜熱帯の太陽の光が眩しく、その蒸せる空気さえ新鮮に思えました。
 思い切り息を吸うと、時計を見ました。
 2時。
 もうチェックインの出来る時間になっていました。
 私はホテルの部屋に入ると、すぐにシャワーを浴びました。
 私の陰茎は半勃ち状態。
 あの若者に対する未練が頭をよぎりました。
 でもこれ以上の深入りは禁物と心に固く決めていました。
 
 私には地獄の犬の首輪を外す勇気はないのでした。








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(2011/06/25(土) 07:51)

 青砥稿花紅彩画

kikunosuke.jpg 

kikunosuke2.jpg  TVで時代劇を見ていて、登場する女優さん達の髪の生え際の美しさにハッとするときがある。
 最近の時代劇では、ほとんどの女優さんは自分の生際の毛を使った「半かつら」とゆーものを装着してるらしくて、とっても自然で美しい日本髪姿を披露してくれている。いかにも「カブリマシタ(全かつら)」みたいなのは少なくなった。

 日本髪はキレイだと思う。前髪の立ち上がり、鬢の張り具合…それを彩る飾りの数々。美しい人は、より美しくなるような西洋文化にはない独自なヘヤースタイルだと思う。
 でも難しいところもあって、それは髪の生え際の問題、、こればっかりは個人差があって、結い方(ヘヤーメイク)などの技術でカバーできるものではない。
 時々、この半かつらを被ってさえ、その生え際が一瞬「カブリマシタ」かと思うくらいのステキな富士額ぶりを見せる女優さんもいる。
 ANさんなどは、濃い産毛が輪郭を縁取り、頂点からなだらかに耳元へと繋がる曲線は完璧と言っても良いくらいの出来映え。
 とまあ、思わぬ日本髪フェチぶりをコクっちゃったchikaだけど、実はこのフェチ、中学生の頃から、今とは違う形で芽生えていたのだ(笑)。
 それは全かつらを被った女優さんの人工生え際フェチ。あれってよくみるとその人工生え際の数ミリ下に、額の地肌とかつらの境目が発見できるのね。それを見てるとなんだかモヤモヤとした気分に(笑)。
 あんな全カツラを強制的に被らされて、○○されちゃったり、××されたり、アァアーンと鳴かされたい。なんて。
 そして少しして、この全かつらを被る前には、その下に羽二重(はぶたえ)と呼ばれる紫色の帽子のようなものを装着することを知って、これにも微弱に萌え。
 羽二重は日本髪の女性用かつらをかぶる際に、髪の毛が邪魔にならないようにしっかりとまとめるための物だそうで、これがないと、かつらがピッタリと納まらないのだとか。 形状は紫の布に白い紐がついていて、見方を変えると「美しい生地で作った小さめの褌(ふんどし)」?キャウーン、美女の頭をきつく包む、ぴったりふんどしぃ(笑)。
 舞台用の女性用かつらは、羽二重をした状態で本人の頭にきっちりフィットするように作られているので、女優さんは、舞台に立っている期間は頭のサイズが変わってしまうため髪形も変えてはいけないそうです。なんとなくボンデージ的要素もあるなぁ、、。
 でもこの羽二重や全かつら、今では時々、歌舞伎や大衆演劇なんかで女形さんがTVで紹介される際にしか登場しませんね。

 ところで、歌舞伎の「女装の似合うオトコノコ」と言えば弁天小僧菊之助につきるでしょう。

 「知らざぁ言って聞かせやしょう」。小気味いいこの台詞は歌舞伎を観たことがない人でも一度は耳にしたことがあるはず。
 女の格好をして悪事を働く弁天小僧菊之助、その兄貴分である南郷力丸。その他、男五人の盗賊団の物語。
 あのアニメルパンで取り扱っていたこともある(五人組の中の弁天菊子という女に五右衛門が騙されるが、実は菊子は男だったという五右衛門らしいオチ)ほど、全部は知られていなくても、なんとなく有名な歌舞伎の演目一つですね。

 中でも有名なシーンは、武家の娘とその従侍として弁天小僧と南郷力丸が呉服屋に現れる所から。
 娘(弁天小僧)は、店の商品を袂に入れたように見せかけ、それを店の番頭に咎められると「前の店で買ったもの」なのに「侮辱を受けた」と言って逆ゆすり。
 これが二人の手口なわけ。ここでも多額の「お詫びの金」を手に入れられると思いきや、思わぬ横槍が入る。
 たまたま居合せていた武士が「この娘、実は男であろう」と見破ってしまう。
あくまでシラを切って、うつむいて泣く弁天。

20090928200536cd81.jpg 菊之助「や、なんで私を男とは」
武士 「但し女と云い張れば、この場で乳房を改めようか」
菊之助「さあ」
武士 「男と名乗るか」
菊之助「さあ」
武士 「さあ」
両人 「さあさあさあ」
武士 「騙りめ、返事はなな何と」

 本当は男だけど美しい娘の格好をした弁天小僧菊之助天の「乳房」をあらためろなんて、なんて倒錯的。
 でも歌舞伎には「責め場」なんて言葉まであるくらい、綺麗な娘がやたらにいびられる場面が多いのね。
 純情ぶって「娘」を貫き通そうとした弁天小僧菊之助天。でも意を決して顔をあげるとそこには「娘」はなく一転して男の顔が。

菊之助「こう兄貴、もう化けてもいかねえ。おらあ尻尾を出してしまふよ」
        と、兄貴分の南郷力丸に向かって言う。呆れる南郷。
力丸 「ええ、この野郎は、ひつこしのねえ、もうちっと我慢すりゃあいいに」
菊之助「べらぼうめ、男と見られた上からァ、窮屈な目をするだけ無駄だ。
    もしお侍ひさん、御推量の通り私(わっち)ぁ男さ、
    どなたもまっぴら御免なせえ。番頭、煙草盆を貸してくれ」
        
 この菊之助、開き直りもいいところで憎たらしいくらい。突如として現れる小悪党の顔。悶絶!もちろん、これが人の心をガッチリとつかむ。
 「弁天小僧菊之助」。綺麗な娘が実は男、しかも小悪党。倒錯する性にゾクゾクしたのは遥か昔、江戸の芝居小屋、畳桟敷の上の客も同じだったろうと思います。

 今日お披露目するのは、男に犯されまくって、すっかりあばずれた存在になった菊之助の若き日の姿を描いたパラレルワールド物語です。
 主題名の「ビザランティア彷徨」については、chikaのWeb小説SMfにて参照の事(笑)。登場人物の何人かは半村良先生の偉大なる伝奇小説「妖星伝」から拝借しました。

04gch.jpg 
ビザランティア彷徨 6 妖星の弁才天(菊之助外伝) 



edo1.jpg  兄弟そろって「仇討ち、仇討ち」と、肩肘張ってまなじりを夜叉のようにつり上げ旅に出た。しかし、あろうことかそこで討つべき相手にとらわれた。
 宿でつい気のゆるんだ所を取り囲まれ、それでも兄と二人で五・六人は斬り倒しただろうか。
 しかし血を吸い過ぎた刃は切れぬもの、それが精一杯だった。わらわらと有象無象にたかられ、しかも敵には屈強の用心棒・三蔵光之介がいた。最後は網を打たれ捕らわれた。 今や頼みとする兄の力丸もどこかに連れ去られてしまった。

 光之介と八戒和尚和尚の手で、縄尻を鴨居に吊られ、そこに吊し立ちにされた菊之助はさも無念そうに、その長い睫を震わせながら固く眼を閉ざしている。
 もはや昨夜見せたような荒々しい反発の気力は失せていた。しっかり足をふまえて立ち、相手を罵倒する姿勢も失せ、毒づく事もなく、光之介の前に晒した素っ裸を恥じ入るかのよう赤く染まった頬を引きつらせ、ただ眼を伏せているのだった。
 その白い腿から膝は、おびえのためかかすかに慄えていた。
「どうだ、菊之助。貴様、衆道の慰みものになる覚悟は出来たか。白くていいけつをしておるではないか。ふむ、すべすべしたなんともいえん肌をしおって。女以上だ、、。」
 光之介は菊之助の高雅さを匂わせる美しい横顔に眼を注ぎながら愉快そうにいった。
 菊之助は眼を伏せたまま、固く口をつぐんでいる。
「武士でありながら、そうして一物をむき出しにしたままの日々、さぞ辛い事であろうな。」
八戒和尚がからかうようにいうと、菊之助は閉じ合わせていた眼をようやく開いた。そして濡れ光ったその哀しげな瞳をじっと光之介に注ぎ、
「いわれる通り、武士でありながらこの屈辱、死ぬよりの辛さです。光之介どの。武士の情け、 何卒、せめて下帯ぐらいはお与え下さい」と声を慄わせていうのだ。
「褌をさせてくれというのか、ハハハ、年に似合わず立派なものをぶら下げておるからのう。しかしどうもその引っ込み思案の包茎はちと情けないがな。 なに、もの自体は立派なのだ。そのうちに、みなで寄ってたかって包皮も剥き上げてどこへ出しても恥ずかしくない道具に仕上げて進ぜよう。したがって何もそのような立派なものを、きつい褌なんぞで覆い隠す必要はあるまい。」
 この世界、この時代に「サディスト」という言葉や概念は勿論ない。ただ三蔵光之介という剣士、そういう気質は充分持っている。

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「そっちの趣味の男というのは実は意外に多くてな。男気のある連中ってやつさ。 そういった趣味の雲助どもの小汚い手で己の身体を掴み回される日が来るまで、そうしてブラブラさせておれ。まあそうなりゃあ、いくら精神を堅固に鍛え上げた菊之助どのと、いえども、その一物ブラブラどころで、あれこれ気に病んでいては追いつくまいがのう。ははは。」

「まあ、まあ」
 と八戒和尚が親切めかして、口を出す。
「菊之助殿、どうしても腰から下が頼りないというのなら、つまらぬ褌などよりいいものがある。拙僧が裏の顔で営んでおる千手観音屋といや、この街道筋では並ぶものなしの女郎屋だ。ここの綺麗どころが贅沢して着散らしたもんがたくさんある。肌に着けるものならよりどりみどりじゃ。肌触りのいい薄くて可愛い柄の長襦袢に、花柄のついたきれいなお腰でも巻いて、少しはしおらしくお振る舞いになってはどうかな。中には南蛮渡来の護謨と呼ばれるデロンとした薄い生皮のような生地もあるぞ。そうやって変態趣味の男どもを楽しませてやる方が、おのが身の為というものだ。」

 破戒坊主の八戒和尚は、そういって笑うと、早速にもと、女物の薄手の着物類を持ってきて、、あれこれと品定めをしたあげく、透き通るように薄い護謨の長襦袢と、花柄の散った腰巻きを選び出した。これを菊之助に着せる算段だ。
 その女臭いにおいを焚きしめた薄い布が体に絡みついてくるのを菊之助は泣いて嫌がった。 特に護謨と呼ばれる生地で出来た長襦袢はまるでナメクジのように菊之助の肌にぬめぬめと張り付いてくるのだった。
 しかし、最後には、この透き通るような飴色の襦袢に、赤い絹の腰ひもをしめさせられ、その下には花柄の小粋に散った腰巻きを巻かれて、屈辱にうなだれるしかなかった。
 そのトコロテンのような、ぬるぬるとした肌触りの布地は、気味悪く菊之助の尻、腿、下腹部を撫でる。
 腰に巻いた脆弱な布は、菊之助の小さな動作毎に、腿にも尻にも執拗にまとわりついてくるのだった。
 たった、二枚のうすいの肌着の効果は驚くほどだった。菊之助は自分が急に女のように弱いものになったかのように、感じられた。
 まして、その女の肌着の感触が「快い」ことに気づき、余計に混乱し嫌悪を覚えた。
 このブリブリズルズルと身体にまとわりつく布地は、そうして勇ましい武士の子であった菊之助を取り囲んで、その心をじわじわと腐食させようとしているものの様に思われた。
 菊之助は、悲痛なばかりに頬を歪め、再び、悲しげに固く眼を閉ざすのだった。閉じ合わした睫毛の間より屈辱の熱い涙がしたたり落ちている。
「貴様は、近くこの道場より、千手観音屋という麓の宿へ移動させる。貴様の兄上はすでにそっちに連れて行かれて、親分らのきつい取り調べを受けているはずだ。 貴様のような美しい若衆が腰巻きの間から前のものをちらちらさせながら千手観音屋宿へ入って見ろ。変態趣味の親分一同、雲助連中どもも、泣いて喜ふぞ。」

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 下郎の定吉がどこからか持ち出して来た長い青竹を持ってきた。八戒和尚がこれを受け取って光之介と一緒に、菊之助の腰をかがませた。
「肢を開け、菊之助。足枷のかわりにこの青竹を用いるのだ。」
「足枷など、な、なにをしようというのです。」
「今にわかる。ブツブツいわずに開かんかっ!」
 八戒和尚は菊之助の尻を一発平手打ちし、光之介と一緒に菊之助の二股に手をかけ、強引に左右に割り裂かせると、刀の下げ緒を使って素早く菊之助の二つの足首を青竹につなぎ止めるのだった。
 縄尻を鴨居に吊られ、両腿を大きく割ってそこに立つ菊之助の周囲を八戒和尚は一度、二度、廻って見て、よしよし、とうなずいている。
「悟浄、頼むぞ」
 八戒和尚が声をかけると、それを待ちかまえていたように悟浄と定吉が小さな壷と太い火箸のようなものを手にして襖のうしろから顔を出すのだった。
 今度は、さっき着せられたばかりの護謨襦袢と腰巻きを剥ぐようにまくられる。そのたよりない衣類は、菊之助の腿の上を滑り、ベチベチと生皮を剥ぐような音をたててめくりあげられてゆく。
 悟浄は菊之助の背後に腰をかがませ、定吉と一緒に菊之助の双臀を割り始めた。
 白い双丘の内側が織りなす、濃い陰影の谷底を見せた。
「あっ」
 と菊之助は大きく首をうしろへのげぞらせ、全身をガクガク慄わせた。突き出た白い喉仏が、なまじの女の喉より艶やかだった。
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 悟浄と定吉は、まるで指で桃でも割るように無慈悲に菊之助の双臀をたち割り、その奥に秘められた菊花の蕾を露わにさせた。
 普段、風の当たらないところに冷ややかな空気の感じを覚え、菊之助は狼狽する。そのうえ、悟浄が鼻を奥まった蕾へ極度に近づけ、その匂いを嗅ぎ取ろうとする気配がある。
「な、なにを、なさるっ!」
「おおお、このこもった匂い。ちょっと臭えが、ずきずきと俺のチンボに響くぜ、」
「そ、そのようなところを嗅いではならぬっ、たっ、たのむから、もう、もう。離れてっくれ、いやっ。」 
 定吉もそれを見ると我慢が効かない、悟浄が離れまいとするその顔へ、自分の顔をすり寄せて、鼻先を菊之助の尻の間に押し込もうとする。
「くっ、きたきた。この香りはぁっ。」
「すこし、くせえけど、どこか懐かしいようなにおいだぜ。」
 ひどく恥ずかしい尻穴嗅ぎに、一段落つくと悟浄と定吉は、さんざん嗅ぎ回した菊之助の蕾に、椿油をべったり塗りつけ出した。
edo02.jpg  菊之助は激しい狼狽を示した。
「ま、まだ、そこをっ、な、なにをするのですっ。や、やめて下さい!」
 菊之助は破戒坊主と下男の無骨な指先が、自分のやわらかい尻たぶの内側に触れたのを感じるとたまらない嫌悪感を感じ、彼らの手を振り切ろうとするかのように双臀を狂おしく揺さぶるのだった。
「ええ、ききわけのねえ坊ちゃんだな。俺たちは、おめえのかわいい尻のことを気遣って準備してやってるんじゃねえか。岩本院と勝負するからには、ここん所をよくほぐして、滑りのいいものなんぞをしっかり塗り込んでおかねばならんよ。何の準備もなく、岩本院のあんな馬並みのものを、まともにぶちこまれ ちゃ肉がはじけ飛んじまうぞ。」
 悟浄のその言葉を聞くと、菊之助は魂が打ち砕かれるような衝撃を受け、赤く上気した頬が、真っ青に変じた。
「い、岩本院が」
「岩本院は、私のそんなところに?」
 菊之助は気が遠くなりかける。
 恐怖の戦慄で開股に縛りつけられている両腿の筋肉が断続的に震え出す。
 そんな菊之助の恐怖にひきつった表情を光之介は楽しそうに眺めて、
「そう情けない顔するな。一足先に、千手観音屋に連れて行かれた貴様の兄上は、岩本院が父の仇である事を訴えながらも、その相手に無理矢理に契りを結ばせられたのだ。岩本院の精を、人には見せぬ穴に深く流し込まれそれを受け入れたのだぞ。」

「いや、実にたのしい晩だった。兄上は貴様よりもっと綺麗な着物を着せられて、唇には紅をぬって、とても一刀流の使い手とは思えぬ姿になって座敷に引かれてきた。あれがこの儂と互角に刃を交えた剣士だとはな、、美形に生まれず、つくづく良かったと思ったものよ。 その上にな、力丸どのは、尻を貫かれる前に、様々な余興をされてみんな大満足だったのだ。嫌がってはおったが、親分衆の杯に己のチンボをあてがって、ひとつずつ小便を上手についだのだからな。」
「そういや八戒和尚、あの力丸殿の小便酒は、結局のところ、親分連中はどう始末したんだ?」
「それが、あのとんでもねえ変態連中ときたら、迷いも何もなく、ぐびりぐびりと舌なめずりしながら一滴残らず呑んでしまいおったわ。」
edo01.jpg 「うへえ、そらまたひでえ。この菊之助も千手観音屋に移せばどういう目を見るんだか、空恐ろしいってもんだ。」
 光之介はそう言って、菊之助の兄は、本当の意味で完膚無きまでに「返り討ち」にあったのだと菊之助に諭した。
「だから貴様も兄じゃと同じように、花柄の綺麗なべべを着せた姿で、岩本院に返り討ちのとどめを刺させる。岩本院も役得だな。しかしそうしておかなければ兄弟の配分がたたぬ。 貴様も岩本院の矛先を尻の穴で受け入れろ。かわいい、いいすぼまりをしておるではないか。 ただ、兄上はそれをもみほぐしもなく、かちかちに硬い男尻のまんまずっぱりやられちまったらしくてな。普段は出す方にしか使わぬ穴だからな、無理無体もいいところさ。兄上も、さぞかし痛かったろう。 まだ年若い貴様の尻に、そんな乱暴はさせられねえ、しっかり準備してやるから安心しな。」
「せいぜい、めそめそ泣いて観客の雲助どもを楽しませるんだな。ハハハ、わかったか」
 光之介がそういった時、襖が開いて岩本院ともう一人の仇である定十郎が、入ってもよござんすか、と顔を見せる。
 岩本院の顔は、この男の頭部全体を覆う酷いやけどを隠すために、なめしつくした面妖な革袋でぴったりと覆われており、菊之助などは何度見ても驚きを覚えるのだが、光之介は何も感じないようである。
「おお、丁度、よい所へ来た。今、菊之助はお前を受け入れるために尻の穴に磨きをかけておる所だ。もうしばらくここに来て待つがよかろう。」
 と、光之介は手招きして二人を呼び入れるのだ。
菊之助は父の仇である岩本院、定十郎両人の顔を見ると、さすがに口惜しげに歯を噛みしめ、さっと視線をそらせた。
 菊之助の心は乱れた。
 岩本院には昨日、後一歩で首をとる勝負にまで持ち込んだのだが、今思い出しても卑怯な手で逃れられてしまった。
 今度は逆に、岩本院はその意趣返しをするつもりなのだろう。屈辱を…与えられるのか、、女にされてお尻や陰茎をおもちゃにされるのだ、そう恩うと菊之助は息が止りそうになった。
 その上、不浄なお尻の穴に、なんという恥ずかしさだ。
「この場で岩本院、定十郎、両人と衆道の契りを結ぶのだ、」といった光之介に菊之助は悲痛な表情を向けて「そ、そればかりは、ああ、お許し下さい。光之介どのっ」と、半泣きになってわめくように訴えるのだった。
「どうした。親の仇に尻を貸すというのはそんなに辛いか。心配するな。お前のその涙で潤む目で、しなしなと優しくしてくれるよう頼めば、無粋なあいつらとて、いきり立った男のものをお前の尻の穴に、つっこむ前に、けつもよく開いて弄ってもくれよう。お前の玉袋やその色づいた陰茎もよく揉んで可愛がって気持ちよくさせてくれるさ。」

COMPLETE.jpg (ああ、兄上、菊之助はこのような屈辱を忍んでまで、命を守らねぱならぬのですか)
菊之助は胸の中で血を吐くように叫んだ。
 ここにいる程度の低い者どもに、自分の誇りを傷つけられぬためには、一切の拒否、一切の無反応を持って答えるべきなのだ。
 それだというのに、自分はこのデロデロとした恥ずかしい衣類を着せられて赤面し、それを捲られて悲鳴を上げ、尻の穴をいじられて泣き、その泣き声と恥ずかしがる態度自体がこの男達を愉しませている。
 最低の芸者のように、そうだ最低の男芸者。

 岩本院達に狂女のなりで男色の契りを結ぶなど、想像するだけでも菊之助の心臓は止りそうになる。
「ともかく返り討ちのとどめとして岩本院に、菊之助の尻を抜かせて観念させ、因果を含めてから千手観音屋に連れてこいというのが親分衆の指示だ。立合人として拙者らがここで最後まで見とどけてやる。」

 光之介は、そういうと、菊之助の背後に廻っている悟浄と下男の定吉に
「ともかく、尻を岩本院にやらせるが、この生白い尻だ、壊してしまっては元も子もない、お前ら手はず通り、菊之助が多少は受け入れやすいように、尻の準備をしてやれ。」
 悟浄と定吉がいそいそと背後に回り、菊之助の双腎の肉に再び手をかけ、ぐっと左右に割り開く。
「あっ」
 菊之助は下郎どもの指先がそれに触れ、再び、淫靡ないたぶりを開始すると狂ったように左右に首を振った。
「もっとよく揉んで柔らかくしておかなきゃ駄目だ。これから馬並みのでっかいものをぶちこまれるんだろ。下手すると肉がはじけ飛んじまうぜ。」
 定吉と悟浄はクスクス笑いながら菊之助の双臀深くの陰微な蕾を露わにさせ、しきりに油を塗りつけつつ、指の先で微妙に揉みほぐすのだった。
 菊之助の繊細な頬は真っ赤に上気し、下郎どもの淫靡な指の動きに歯をカチカチ噛み合わせながら堪えていたが、定吉の指先がぐっと深く内部に押し進むと、ひきつったような悲鳴を上げ、激しく前髪を慄わせながら身悶えした。
 それは誰が見ても、ため息が出るような綺麗なお尻の穴だった。
 雪の小山のような尻の底に、ほんの少し淡いすみれ色がにじんだような可憐なすぼまりを、目の前にして、悟浄は不思議に胸が絞られるような、欲望と、憧れみの混じり合った気持ちになっていた。
「大丈夫かね、こんな可愛い、おもちゃのようなお尻の穴で岩本院を受ける事が出来るのかね。」
 悟浄は心からそう思った。油を塗った指の先で、菊之助の尻の底の少し膨らんだ入り口をくるくると撫でていくと、そこに震えるような緊張が走る。
 十分油がしみてきたと思った時、指の先でぐっと入り口を割ってみる。
「あっ、そんなっ、ならぬっ、そんなことはぁ。」
 と菊之助が声を上げる。ぷくりっと肛門の入り口がわずかに裏返る。
「ほうら、こっちのくぼみにも、このちいさなしわの間にも、塗って上げるよ、さあさあ、ちからを抜いて、力を抜いて、」
 定吉は菊之助の身悶えや鳴咽を楽しみながら陰微な蕾の入り口をそれこそ舐めるようにもみ尽くした。
 とうとう指は、ぬったりと絡む油とともに、壁を開いていった。ぬちっ、ぬちっという隠微な音とともに、定吉の指は次第に菊之助の肛門の奥へと滑り込んでいく。
「う、うう、うくっ、」
 菊之助の抗議の声も何か湿ったような声になっている。
 定吉の指が、大きく回すように引き抜かれたとき、その奥の間からちらりと、菊之助の肛門の内側の肌が、珊瑚色の輝きを放った。それを見た瞬間、悟浄は不覚にも、密かに下帯に精を漏らして しまっていた。

77crz00225-5.jpg  深く秘められた菊の蕾は悟浄と定吉の指先で露わになり肉は柔らかく、硬く綴じ込まれたようだったしわの集まりは、美しい襞の模様となって花のように開いて、ぬめぬめと光っている。
「もうそれ位でよかろう」と声がかかった。
 光之介は岩本院と定十郎の方に眼を向けて、「岩本院、おぬしにそろそろ、とどめを刺させてやろうか」 と、愉快そうにいった。
 悟浄はその時、正直言って菊之助の尻から離れたくなかった。
 半日でもこうして、可愛らしい肛門をいじり、浅く深く指を潜らせて、その度に菊之助の体に走る緊張を感じ、声にならないすすり泣きを聞いていたかった。
 が、しかたがない、光之介の命令には逆らえないのだ。 
 悟浄は名残惜しそうに、菊之助の尻から指を抜き「さ岩本院さんと定十郎さんに可愛がってもらうんだよ、」と、汗を滲ませている菊之助の肩を押す。
 屈辱の尻穴ほぐしをやっと逃れたものの、続いて岩本院と定十郎が近づいて来ると菊之助は戦慄し、赤く上気した頬を強張らせた。
「ヘヘヘ、さ、今度は俺達が相手だ。俺が手前を田楽刺しにしてやる。」
 岩本院は顔に張り付いたどす黒い革袋の下で、せせら笑いながら自分の着ていた不潔な単衣物を脱ぎ、臭いそうな褌を解き出した。
 全身に刺青をした赤銅色の肌を岩本院が正面から押しつけて来ると、菊之助は嫌悪の戦慄で激しく身を揉み始める。
「何もそうおびえる事はねえだろ。そら、お前のチンボはもう、こんなにおっ立っているじゃねえか。」
 丸裸になった岩本院は、ガクガク懐え続ける菊之助の前に立つと青竹を足枷にして、左右へ割り裂かれている両腿の間で不覚にも勃起してしまった菊之助の逸物へ、ごつい手を伸ばしてきた。
「ううっ、ああ」
 菊之助は前髪をブルブル左右に振って、悲痛なうめきを口から洩らす。その口の歪みが男達の劣情を一層にかき立てるのだが、勿論、菊之助にはそんなことは判らない。
岩本院の武骨な毛むくじゃらの手で菊之助の肉棒はしっかりと握りしめられている。
「そんな情けねえ面すんねえ。二、三日前までは、おのれ親の仇、と俺に勝負を迫ったじゃねえか、しゃんとしろやい。」
「白鉢巻に白襷、ほんにあの時のお前さんは凛々しく、恰好がよかったぜ。」
 と、岩本院は笑いながらそういい、小花の散った腰巻きをまといつかせた驚くほど白い腿を撫でさする。
 そしてとうとう、菊之助の必死で閉じようとする腿の間の意外に容量のある陰茎を、無骨な指で探し当て、さらにはずうずうしくも撫でさするように握りしめ柔らかく揉み始めるのだった。
「ううっ」
77crz00226ps.jpg  菊之助は、細い女のような眉毛をキューと口惜しげにしかめ、嫌悪と屈辱にカチカチと奥歯を噛み鳴らしている。
 菊之助のそのかわいらしい器官は、まだしっかり皮をかぶり、その色もけっして黒ずんだりしていない。
 そのお尻の肌色とほとんど変わらず、透けるように白い姿をしていた。
 その羽二重餅のような美しい突起には蒼い静脈が透けていた。そして、それ自身が怯えたように、岩本院の毛むくじゃら の手の中で身をくねらせていた。
 憎みても余りある親の仇、岩本院になぶられる気が狂うばかりの汚辱感…しかし、カッと頭に血が登るばかりの憎悪感とは、うらはらに口惜しくも岩本院の掌でゆるやかに揉みほぐされる菊之助の肉棒は、主人の意志とは関係なく見る見る固く膨張していくのだ。
「そら、定十郎、見てみな。この可愛いお坊っちゃん、感じてるんだぜ、大人なみにでっかくチンボを膨らましやがった。」
 岩本院は定十郎の顔を見てゲラゲラ笑い、薄紅色の綺麗な肉を薄皮餅のような白い包皮の隙間から熱っぽく息づかせている肉棒を、更に面白そうに掌でいたぶり続けている。
「どうだい。刀のかわりにお互いの抜き身で勝負しようじゃねえか。」
と、岩本院はついと立ち、菊之助の慄えるしなやかな両肩を両手でつかみ、自分の怒張した巨大な肉棒を菊之助のそれに押し当てたのである。
「さ、抜き身と抜き身とこすり合わせ、この親の仇と一騎討したらどうだい。」
 岩本院が、屈辱の極致に追いこまれ真っ赤に類を染めている菊之助をしっかり両手で抱きしめながら、チンボを強く押し当て、こすりつけ出したのでそれを見た悟浄も定吉も笑いこけた。
 岩本院のチンボと菊之助のチンボが交差したその様子は、同性の同じ器官とはいいながら、その二つの甚だしく異なった外見から、異種の動物が戦うような異様な様相をしめし始めた。
 岩本院のその器官は、渦巻くような真っ黒の陰毛に覆われ、煮染めたようなどす黒い包皮がすっかり剥け畳み込まれている。
 その下にはたっぷりとした睾丸がどっしりとつり下がり、本体は吐き気を催すような、ドス黒紫のものが剥けきった姿を表し、汚らしい斑点もついている。
 その醜悪なものは、先端の割れ口から粘っこい汁のようなものを垂らしながら、菊之助の可憐な白ヘビのようなものに迫っているのだ。
 岩本院のその醜悪なものを自分に押し当てられ、ぐいぐいとすりつけられる菊之助の世にも恐ろしげで口惜しげな表情…それが面白くて面白くて、光之介も八戒和尚も手をたたいて笑い合っている。
 菊之助は、岩本院の肉棒が我が身に触れた途端、ぞっとする嫌悪感と汚辱感で顔面をひきつらせ、全身に悪感が走ったようガタガタ懐え出している。
 ああ、父の仇の岩本院に何という羞ずかしめを…。
 菊之助は遂に声を上げて泣きじゃくった。

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 岩本院はそんな菊之助を満足そうに見つめながら、ふと腰を引いて自分の薄汚く黒ずんだ赤紫の先端をわざと熱気を帯びて屹立した菊之助の肉棒の亀頭の先端にぴったり触れさせた。
「さ、剣術の要領でその抜き身振り廻さなきゃ駄目じゃねえか。しっかりしろい」と、嘲笑するのだった。
「ほれ、つっこむ前に、お前の花びらみてえな口と俺ので吸い合いっこしようぜ」
「お、おのれ、私をどれ程、羞ずかしめれば気がすむと申すのか、岩本院。その汚い顔を近づけるな、食いちぎるぞ!」
 菊之助はあまりの屈辱感に、頭の芯かじーんと痺れ切り、思わず喘ぐようにしながら岩本院を罵倒する。
「おや、久しぶりに、おのれ岩本院めが、が出たね、お坊っちゃん。」
 岩本院は黒い革袋に穿たれた二つの穴から血走った目を覗かせて、菊之助の真っ赤に上気した顔を見つめた。
「もう仇討ちの事は忘れて、俺と衆道の契りをこれから結ぼうってのに、そんないい方はねえで しょうが。」
「・・・面倒くせえ、てっとり早くやっつけるか。」
 岩本院は菊之助が口吻をはっきり拒否すると、薄笑いを浮かべて菊之助の背後に廻った。
「ああっ、な、なにをするっ。」
 緊縛された菊之助の裸身を、岩本院は今度は背後からしっかりと抱きしめ、薄い護謨襦袢と腰巻きをまくり上げた。
 そして自分の鉄のように硬化した肉塊を、菊之助の陰微な個所に一気に押し入れようとしたのだ。
「そ、そのような真似は断じてさせぬっ、おのれ、貴様は父の仇っ」 と、わめいて狂気したように腰部を揺さぶったり、また、急に女っぽい悲鳴を上げて、 「そ、それだけは、何卒、お許しをああ、あまりに自分がみじめでございますいいいやあぁぁぁ」 と、号泣したり、菊之助は、居丈高に怒鳴ったかと思えば、女のように弱々しく泣いて哀願する。神経が混乱に陥っている様子がありありと見えた。
sn006gg.jpg 「こうなりゃ、観念して返り討ちに合うこった。みっともないあがきはよしな。それにめそめそ泣き悶える顔は辛抱たまらんほどいいぜ、憎い親の仇に水揚げされる不幸を精一杯悲しめよ。」
 見物人の悟浄たちは、また勝手なことを言っている。
「それにしても、まあ、菊の美しいことよ、小汚い小僧や女郎が鼻水垂らして泣いたって面白くも何ともねえが、菊之助の泣き声ときたら、たいてい不能の奴だってあそこが立ってくるだろうよ。 可愛く哀しく泣きに泣いて、あの長いまつげの先に涙の粒をきらきらさせやがる。俺まで涙が出そうになるぜ。こいつが、泣けば泣くほど俺の股間はうずうずするんだけどよ」
 そんな悟浄の言葉まで出る始末だ。
 だが、ただ一、人光之介は異なった反応をした。光之介は、一種の虚無主義者で、侍であっても、更にその中で細分化された身分制度というものの最下層で、長年憎悪を育ててきた男だ。
 そういう悟浄連中を、鼻で嘲笑う。
「馬鹿野郎、菊と一緒になってめそめそしくさって、弁天様でも拝んでるつもりかよ、俺は忠義だ孝行だ仇討ちだと、偉そうなことしゃべくる旗本の小せがれは、骨の髄まで嫌いだね。綺麗綺麗にあそんでやるつもりはねえぞ。今に、そのけつの奥から、小汚い糞ひきずり出して、犬ころとかわらねえとこまで踏みにじってやるぜ。お血筋だなんだと、しゃらくせい野郎のちんこなんぞ切り取って豚の餌にでもしてやるがいいんだ。」
 菊之助の苦悶の姿に酔ってうっとりしかけた悟浄と定吉だが、光之介の憎悪の暗さにぞっとして言葉もない。
「岩本院とあろうものが、いつまで生白い小僧をばたばたさせておるのだ。悟浄に、定吉、ぼんやりしてないで、菊之助をおさえつけて、岩本院に的を絞らせてやれ。」
 おうとばかり二人は立ち上がって、身悶えする菊之助の左右に立ち、両手をからませて激しい身悶えを封じようとするのだった。
 懸命になって白い臀部を揺さぶり、岩本院が押しつけて来るそれをはねのけようとする菊之助の狼狽と身悶えは言語に絶するものといえた。
 くなくなと、岩本院から腰を逃げようとするたびに、菊之助の意志に反して硬化させられた肉棒は、空を切って振り回されるような有様だ。
「嫌ですっ、ああ、それだけは、何卒!離して、離してぇ それを、その汚い黒いものは堪忍!後生だから、どけて、どけてぇ!」と、わめき散らし、「父の仇とこのような行為を演じるなど、あのような汚い毛の生えたものが、わたくしのお尻にっ、許しませぬ、ああ、兄上っ、菊之助は、ど、どうすればいいのっ、いやぁ!」
 と、菊之助は、正に気も狂わんばかり、我知らず身を守らんと本能的に女言葉の混じった支離滅裂な言葉を吐いて、大声で泣きじゃくるのだった。
 が、遂に岩本院にがっちりと組みつかれ、ぴったりと自分の菊門に、その逸物を触れられた途端、菊之助の唇から絹を裂くような悲鳴がほとばしり出た。
 つづいて、菊之助は、全身を熱病にかかったようブルブル痙攣させながら汗にべっとり濡れた首筋を大きくのけぞらせる。
「ううつ」
 秘められたその柔らかな薄紅のすぼまりに岩本院の鋼鉄の硬さを持つ醜い肉塊が一気に押し入って来たのだ。
 菊之助は息の根も止るばかりの痛みと、それに伴う屈辱感とで岩本院に穢されている臀部をガタンガタンと波打たせ、汗ばんだ全身を反り返らせるようにして苦痛の深い絶叫を上げるのだった。
 今、菊之助のいじらしい小さな蕾が岩本院のその巨大な肉塊を受け入れたと思うと、悟浄も定吉も息づまるばかりの嗜虐の昂ぶりを感じ息使いも荒々しくなる。
「へへへ、どうだい。こうなりゃこっちのものだ。よくも俺を下郎呼ばわりし、刀で追い廻しやがったな。これからうんと可愛がってやるからな。」
 岩本院も荒々しい息を吐きながら、背後より菊之助の胸元に両手をからみつかせてしっかりと抱きしめ、どうだ、と腰を揺さぶりつつ押して出る。
 菊之助の上半身の護謨襦袢は、もうすでにからみついてるだけで胸は大きくはだけてしまっている。
 それでも赤い絹の腰ひもが残り、岩本院はいい手がかりとそれに手をかけ、菊之助の細い体を思いっきり自分の腰に引きつけにかかった。
 そのうえ、無骨な手が、菊之助の花びらのような乳首をさぐり回し、引き延ばしこすりあげる。
「あぅ、ぐぅぐ~。」と悲鳴ではなく、思わず奇態な声を出してしまう菊之助。
 青竹の足枷をかけられ、左右にすらりと伸びた菊之助の色白の滑らかな二股がそれにつれて一層の痙攣を示し、菊之助は傷ついた獣のようにのたうちながらすさまじいばかりの悲鳴を上げるのだった。
 熱い刃で突き抜かれるような鋭い痛みと痛烈な汚辱感、そして、それに伴う言葉では説明出来ない被虐の不思議な快美感が菊之助の全身を襲ったのである。
 岩本院は遂に菊之助の深奥に侵入した。
 岩本院の黒い刀身は、柄本まで押し込まれ、岩本院の荒い陰毛が菊之助の尻の間に充満してごわごわとこすり上げていく。
 菊之助はあらんかぎりの悲鳴を上げ、大粒の涙をポロポロ流した。
 腰も背骨も頭の芯も忽ち痺れて、それが苦痛なのか、屈辱なのか、快感なのかもうわけがわからぬ位、麻薬に冒されたように腰から下の自由が利かない。
「ハハハ、どうだ、菊之助。親の仇に大事にしてきた尻を貸し与えた気分はよお、てめえのこの糞の穴。おお、厠でしか使わぬにしては、柔こくてあったかくて、俺のせがれも今まで真っ黒になるまで苦労してきた甲斐あったってもんだ。こんなあったかくて狭くて上品な穴にずっぽりと入りこましてもらってよ。」

77crz00225pl2.jpg  仇討ちに来て敵に捕われ、無理無惨にけつで契りを結ばされるなど、このような哀れといおうか滑稽といおうか、こんな話は前代未聞だろう、といって光之介は嘲笑した。
「まだそれでも武士のつもりか、菊之助。」
「仇に尻を開かれて、いじられ、厠で使う穴にとんでもないものをつっこまれる武士など聞いた事がないわ。」
 光之介と八戒和尚は交互に菊之助を揶揄しまくる。見物連中も尻馬に乗って野次りながら楽しそうに酒をくみ合うのだった。
 そんな光之介達のからかいに、菊之助は不自由な姿勢からきっとにらみつける。
「さぁさ菊之助、もうこうなれば抗うだけ苦しむのだぞ、おとなしい稚児となって、可愛くうしろに顔を廻し、岩本院と舌を吸い合って見せろ。」
 悟浄はむしろ菊之助のために、反抗せず可愛がってもらえと、声をかける。
 岩本院は背後から両手でしっかりと菊之助の胸をかかえこみ、菊之助の火のように熱くなった頬に粘っこく頬ずりしながら「さ、舌を吸ってやるぜ。こっちへ顔を廻しな、その花びらみてえな唇をよこしな。お前の蜜のようなつばなら、俺が吸ってやるぜ。」
 と、荒々しく息をはずませながらいい、太い腕を回して菊之助の髪をつかみ無理矢理に顔を自分にねじ向けさせようとする。
 菊之助はぞっと青ざめて、泣きじゃくりながら必死に首を振って岩本院の酒くさい唇から逃れようと身を揉んでいる。
 そうされながらも菊之助の陰茎は、岩本院の空いた手でゆるやかに、しごき出され続けている。
 あっあっと、断続的な悲鳴を上げて菊之助は狂おしく身を揉んだ。
 すかさず背後の岩本院は、ぐっと押すと見れば身をわずかに引いてまたすぐ、ぐっと菊之助の穴に入ったままの肉棒を押して出る。
 又、どすんどすんと続けざまに打ち込むように腰を入れてくる。その時には、岩本院の睾丸の袋が重い鉄の振り子のように振れて可憐な玉袋に、ばしっ、ばしっと衝突してくるのだ。
 菊之助はそれこそ、進退窮まった。
 苦悩のうめきを洩らし、自分は今、どうなっているのか判断がつかない位、頭の中は麻のように乱れてしまっているのだ。
 耳も首筋も女っぽい頼まで、真っ赤に火照らせて菊之助は前髪を慄わせてすすり泣いている。
「へへへ、仇討ちがとんだ結末になっちまったな。憎い岩本院のねばねばした汚らしい精を可愛いお尻の奥に注ぎこまれるなんて、本当に可哀そうだ。でも、人間、諦めが肝心だぜ」
 こうなれば岩本院と定十郎両人にとことんまで生恥をかかされるがいい、そうして泣いてゆがんだその可愛い顔を見せてくれと、悟浄は笑いながら言う。しかし目は勿論、真剣そのものだった。
 成り行きを見守っていた定十郎は、今まで酒が入っていた汁椀をあけ、
「さあ、もうそろそろだな菊之助。岩本院が一気にらちを開けたら、お前もこのお椀に思いっきりお前の汁を出し切るんだ、」
「あっ、あっ、もう、もうおやめくださいっ。」 
 菊之助の上半身を引きつける岩本院の腕が鋼のように硬くなり、あばらが折れるかと思うほどの強さになった。
「いくぜ、菊よ、てめえのけつに、うっく、」
 岩本院の声も、息が荒く、短い。
「岩本院、いけないっ、イヤあ、はぁぁ、で、でますっ、でますっ。」
「おいおい、待て、おい、こぼしちゃなんねえぞ。」
 定十郎は、菊之助の暴れ回る陰茎をつかみ押さえ、椀の口に押し込む。
 岩本院の全身が硬くなり、菊之助の白いからだがそれに続いてのびきったようになり、ぶるぶると痙攣した。
 びしゅーつ、びしゅーつ、びゅっ、びゅっ、激しく早いリズムで菊之助は定十郎が構えた椀の中にその白い汁を放った。
「おっ、おっ、こら、こぼれてる、、行儀悪いぞ、菊よ。」
 そんな定十郎の声も、周りからはやす、やんやの声も、菊之助は遠くに聞いていた。
 しびれるような射精の感覚、恥の極みを晒したのだという墜落感。
 そして、もうこうなれば、思い切り泣くしか菊之助にはできることはなかったのだ。




h_358scp00008pl.jpgMの極 呪殺 人妻切腹記

我が腹より流れし血を捧げ、この呪殺を成就せしむ。この作品はいわゆる普通のSMセックス映像ではありません。ご視聴に耐えがたい映像が多く収録されています。覚悟をもってご視聴下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(2010/02/13(土) 09:09)

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